鴨川市議会 1989-03-15 旧鴨川市 平成 元年第 1回定例会-03月15日-04号
今回、また千葉コンベンション推進協議会、商工費の中の99ページですか、出損金が 400万あるわけですが、市長も千葉コンベンション協議会の理事をなされておるわけでございます。昨年9月議会で 100万計上されたときに、波及効果を鴨川に引き寄せるんだと、こういう担当課長の答弁でございましたが、その後どうなのか。
今回、また千葉コンベンション推進協議会、商工費の中の99ページですか、出損金が 400万あるわけですが、市長も千葉コンベンション協議会の理事をなされておるわけでございます。昨年9月議会で 100万計上されたときに、波及効果を鴨川に引き寄せるんだと、こういう担当課長の答弁でございましたが、その後どうなのか。
今回の補正で、リゾート関係で、房総リゾート地域整備と鴨川コンベンション重点地区整備、5万と15万が負担されておるわけですが、これまでの新聞等の報道を見ましても、今月末までには承認される見通しで、承認されれば県では公共施設を整備するための基本計画を新年度早々に策定すると、こういうようにあるわけですが、この鴨川の重点整備地区内のものがどういう形に進んできておられるのか、お尋ねいたします。
商工費では、千葉コンベンションビューロー出捐金、商工業活性化への各種事業、国際観光モデル事業、消費者保護対策事業に要する経費等で2億 9,923万 6,000円。
そういう中で、やはり幕張メッセに何百億もの県費をつぎ込みながら、実際十八年から二十年にわたっての赤字を県費負担でしていくというような、こういうことに対して、それを補完するというか、そのおこぼれを船橋にちょうだいするというか、そういう立場からコンベンションビューローに参画し、しかもそこへ出捐金を出していく、そういう立場について、私は基本計画の中でももっと厳しく見直していくべきであろう。
そういう中で、やはり幕張メッセに何百億もの県費をつぎ込みながら、実際十八年から二十年にわたっての赤字を県費負担でしていくというような、こういうことに対して、それを補完するというか、そのおこぼれを船橋にちょうだいするというか、そういう立場からコンベンションビューローに参画し、しかもそこへ出捐金を出していく、そういう立場について、私は基本計画の中でももっと厳しく見直していくべきであろう。
99ページになりますが、商工振興費、一番下の24節、投資及び出資金で、千葉コンベンション推進協議会への出損金 400万円を計上させていただいてございますが、出損金の総額は 800万円が予定されておりますが、平成元年度 400万円の出損でございます。
企業本位の県政が押し進める幕張メッセに手をかすコンベンションビューロー出損事業など、まさに市民の暮らしとは全く無縁のものであります。これらの点についての行政姿勢と、その見解をまず伺っておきたいと思います。 消費税についてですが、あらゆる商品やサービスに課税されるので、家計同様に政府予算や自治体予算にも、当然歳出面で大きな影響を及ぼします。
また、市内中小企業が金融機関から借り受けた普通事業資金に、新たに利子の一部を助成するほか、財団法人千葉コンベンションビューローに対し出捐し、本市への経済波及効果を高めてまいります。 さらに、今後の経済変化に対応するため、本市工業の基本的な方策等について調査を実施してまいります。 次に、市内の勤労者及び市民の文化、教養、福祉の増進を図るための施設として、勤労市民センターを開館してまいります。
また、市内中小企業が金融機関から借り受けた普通事業資金に、新たに利子の一部を助成するほか、財団法人千葉コンベンションビューローに対し出捐し、本市への経済波及効果を高めてまいります。 さらに、今後の経済変化に対応するため、本市工業の基本的な方策等について調査を実施してまいります。 次に、市内の勤労者及び市民の文化、教養、福祉の増進を図るための施設として、勤労市民センターを開館してまいります。
そういうことになりますと、鴨川と天津小湊町と和田町の範囲が、千葉県でいわゆるコンベンション・リゾートという地域として重点整備地域に指定され、この整備推進連絡協議会を設立する必要が出てくる。こういう中で、ゴルフ場の問題等が話し合われる余地があるんじゃなかろうかと、このように考えるわけでございます。
幕張メッセ等の問題に触れられました、やっぱり幕張メッセも、アフターコンベンション等も含めて、もしメッセは隣でやっているんだということで等閑視して、波及効果も一切関係ないということで手をこまねいていたら、逆に船橋市の中小企業を含めた商工業者あるいは一般市民を含めて、かえって船橋市政は無為無策ではないかというそしりを免れないのではないか。
幕張メッセ等の問題に触れられました、やっぱり幕張メッセも、アフターコンベンション等も含めて、もしメッセは隣でやっているんだということで等閑視して、波及効果も一切関係ないということで手をこまねいていたら、逆に船橋市の中小企業を含めた商工業者あるいは一般市民を含めて、かえって船橋市政は無為無策ではないかというそしりを免れないのではないか。
商工費では、千葉コンベンション推進協議会負担金に関連して、幕張メッセが当市に与える影響、経済的効果、中小企業に及ぼす影響についてどのようにとらえているのか。千葉コンベンションビューローは、具体的にどのような事業を行うのか。また、その事業の中に株式会社コンベンションセンターが本来行うようなものも含まれているが、両者の関連性はどのようになっているか。
商工費では、千葉コンベンション推進協議会負担金に関連して、幕張メッセが当市に与える影響、経済的効果、中小企業に及ぼす影響についてどのようにとらえているのか。千葉コンベンションビューローは、具体的にどのような事業を行うのか。また、その事業の中に株式会社コンベンションセンターが本来行うようなものも含まれているが、両者の関連性はどのようになっているか。
市の将来像をコンベンションリゾート都市と位置づけた昭和62年度事業は、多目的体育館の建設であります。さきの第1号議案で文化体育館と名称が決定されることになりましたが、本市の財政規模、あるいは人口数等から見て、過大過ぎる感がなきにしもあらずではありますが、大集会を可能にし、あらゆる催し物ができ得ることは大きなよりどころとなると考えます。
したがいまして、じゃあ、今後、アメリカ大学はだめだけれども、私立の大学があったらどうかと、こういう点でございますが、二、三そういう話もないわけではございませんけれども、今のところ、敷地の確保と、それから文化ホール、コンベンション・リゾートをつくり上げていく、その基本になる文化施設の誘致を優先して進めているところでございます。
○議長(本多利夫君) 次に、千葉コンベンション推進協議会について商工観光課長、西宮秀夫君。資料を配付いたさせます。 (資料配付) ◎商工観光課長(西宮秀夫君) 千葉コンベンション推進協議会につきましてご説明を申し上げます。
鴨川市は、隣の天津小湊町、和田町とともに、鴨川コンベンションリゾート重点整備地域として位置づけられており、整備の特色といたしましては、南房総で最も集積が大きい鴨川を中心に、基本集積の再整備とともに、後背地山間部を開発し、リゾートコンベンション基地として複合的な機能を持ったリゾートを形成するとしてもくろんでおるところでございます。
ここのところがなしで、市長は、今度の予算の補正でもお金を出して、さらにこのイベント──展示会やスポーツ、イベント、会議というもの、これを積極的に推進しようといって支えようというのが、あのコンベンション・ビューローの目的でありますから、一生懸命になって幕張メッセに人を呼んで、船橋の交通体系や、何といいますか市民の交通に、多大な影響を与えようという。なぜそういう考え方をするのか。
ここのところがなしで、市長は、今度の予算の補正でもお金を出して、さらにこのイベント──展示会やスポーツ、イベント、会議というもの、これを積極的に推進しようといって支えようというのが、あのコンベンション・ビューローの目的でありますから、一生懸命になって幕張メッセに人を呼んで、船橋の交通体系や、何といいますか市民の交通に、多大な影響を与えようという。なぜそういう考え方をするのか。