千葉市議会 2017-03-09 平成29年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2017-03-09
中心市街地を形成する千葉都心、研究開発、学術教育機能、コンベンション施設が集積する幕張新都心、これらと並ぶ第3の都心である蘇我副都心の利便性に魅力を感じ、周辺に住居を構えた市民も多いと考えられます。
中心市街地を形成する千葉都心、研究開発、学術教育機能、コンベンション施設が集積する幕張新都心、これらと並ぶ第3の都心である蘇我副都心の利便性に魅力を感じ、周辺に住居を構えた市民も多いと考えられます。
こちらのほうでMICEのときにアフターコンベンションの方々を対象に、我々は言ってみれば何回でも実験ができるんです、2020年に向けて。
それを受けてか、市内では昨年11月ごろから、事業者が国際見本市会場(コンベンションセンター)、ホテル、テーマ型ショッピングモールなど、全部で33.5ヘクタールの開発を行うとした計画の図面を持って、地権者を回っているという動きがあります。計画内容など、詳しい説明がないまま、開発の同意書をとって回っていると聞いています。市として、MICEやIRを進める計画があるのか、お聞きします。
このような考えに基づき、今後は誘致の対象を企業の本社やコンベンションホールなどにも広げ、これらを積極的に誘致していきたいと考えております。 議員御案内のとおり、企業誘致の目的は雇用と税収の増加であると認識しておりますので、実際にどの程度雇用と税収が増加したのか、成果をしっかりと評価していくことが重要であると考えております。引き続き、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
また、国際武道大学と連携しての誘致活動につきましては、同大学のオリ・パラ支援課との 意見交換や、庁内における関係課長等による庁内検討委員会での協議を進めている中で、組織 委員会から全世界に発信をしております「事前キャンプ候補地ガイド」への掲載や、国際交流 機関であります「ちば国際コンベンションビューロー」を通してのキャンプ地PRを実施して いるところであります。
千葉県においては、事前キャンプ招致を進めるためにワンストップで相談支援を行うスポーツコンシェルジュを公益財団法人千葉国際コンベンションビューローに設置しておりますが、千葉県スポーツコンシェルジュや全国自治会オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部などの関係機関と連携し、ホームページに競技施設の情報を掲載しているところです。
都市の国際性の向上については、地域経済の活性化や幕張新都心へのMICE誘致をさらに推進するため、国際会議や大規模コンベンションの開催費用を助成するとともに、新たに主催者のニーズに合わせ、アフターコンベンションなどに関する本市独自の支援を実施いたします。また、インバウンドを推進し、千葉中央港地区の港のにぎわいを創出するため、羽田空港との海上交通を活用した訪日外国人対象の実証実験を実施いたします。
これは頭文字でありますが、ミーティング、それからインセンティブトラベルとか、コンベンション、そしてイベント、エキシビション、これらの頭文字をとったMICEという取り組みがあるわけですが、観光を誘致していくということで、こうした組織の我孫子への誘致、そうしたことをやはり考えていく必要があろうかと思いますが、我孫子市としては今後どういう形で人の流入、またそうした研修、組織の我孫子への流入ということを考えるのか
また、千葉県においては、キャンプ招致を進めるためにワンストップで相談支援を行うスポーツコンシェルジュを、公益財団法人ちば国際コンベンションビューローに設置しております。この千葉県スポーツコンシェルジュや全国知事会オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部などの関係機関と連携し、ホームページに競技施設の情報を掲載しております。
一方で、情報発信の場といたしまして、スポーツコンシェルジュというものが公益財団法人ちば国際コンベンションホールの中にできるようでございます。そういったところを活用しながら、教育委員会の中にもスポーツ振興室がございますので、この辺をキーにしてその辺の活用を考えていきたい、そのように考えております。 ○議長(櫻井優好君) 江原利勝君。
227 ◯企画部長(小河原茂之君) キャンプ地誘致に関しまして、基本的に、各自治体のさまざまなネットワークを活用し、取り組んでおりますけれども、市といたしまして、今後、必要に応じて、千葉県の東京オリンピック・パラリンピック推進課、あるいは公益財団法人ちば国際コンベンションビューローなどとも連携を図り、助言や指導を賜りたいと考えております。
233 ◯教育次長(森 雅彦君) 株式会社コングレは、平成2年6月25日に設立され、資本金は9,900万円、従業員数は1,880人、主な事業内容はコンベンションの企画運営業務、施設コンサルティング・指定管理者事業、人材サービス業等であります。
通告2の公益財団法人千葉国際コンベンションビューローの質問の前に、先に通告の3を質問させていただきたいと思います。 補助金について伺ってまいります。身体障害者補助犬法が施行されて、ことしで14年が経過しました。今までも議会で何度か取り上げられ、補助犬の認知度も高まっていますので、改めて補助犬について細かく説明する必要はないと思いますが、念のため、手短に申し上げさせていただきます。
1989年幕張メッセ、旧コンベンションセンターがオープン後、最初の世界大会レベルのスポーツ大会として、1991年第41回世界卓球選手権大会が開催されました。同時に、マスターズ、レディース、ジュニアの3種目の地球卓球大会も合わせて開催されました。この世界卓球選手権大会で大きな話題となったのは、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国が男女とも統一チームを編成し、コリアとして初めて出場いたしました。
まず、MICEの推進事業として1,400万円ですが、主に我々千葉市としては、MICEの誘致については、県の外郭団体である千葉国際コンベンションビューローというところが誘致をするということで、その誘致を助けるために、主に開催支援というところに力を入れております。ウエルカムキットを作成したり、それからアフターコンベンションガイド、それからユニークベニューガイドを昨年は作成しております。
幕張メッセは、コンベンション等の開催に伴う経済効果や産業、文化の振興など幅広い分野で本市の都市づくりに寄与する施設です。しかし、開業から26年が経過し、これまでの改修では対応し切れないほど施設の老朽化が進んでいるだけでなく、近隣都市の展示場の拡張などMICE誘致の競争激化が見込まれているため、今後は、施設の老朽化、機能向上に向けた改修を実施すると聞いております。
以前、MICEについて質問したところ、国際文化会館や周辺ホテルの活用をすると答弁をいただきましたが、現在の国際会議場やコンベンション施設に求められている設備や規模から見ても話になりません。 昨年、横浜市で2020年に新規MICE施設を増築することが話題となりました。
また、相当数の市内宿泊を伴う大規模コンベンションの市内開催を促進するため、11月に大規模コンベンション開催補助制度を創設するなど、MICEの誘致強化に取り組んでおります。
14、訪日旅行やMICE誘致推進のための受入環境整備の推進ですが、グローバルMICE強化都市及び国内コンベンションビューローのMICE誘致力を国際レベルに引き上げることとされました。 15、予防接種制度の充実と財源措置ですが、厚生科学審議会で、B型肝炎ワクチンがA類疾病として定期接種化することが承認されました。 白本については、以上でございます。
それから、昨年実施いたしましたレッドブル・エアレースの効果もありまして、かなり千葉市というのが、日本国内ではなくて、海外にも名前が通ってまいりましたので、コンベンションビューローなどが、誘致に関しましても、割合に千葉というのが以前に比べて知名度が上がってきているということを聞いております。