茂原市議会 2021-03-05 第4号 令和3年3月5日
○経済環境部次長(山本茂樹君) 茂原市火入れに関する条例は、森林法第21条に規定する造 林のための地ごしらえ、開墾準備、害虫駆除、焼き畑、採草地の改良の5項目の目的のため、 森林または森林の周囲1キロメートルの範囲内の原野、荒廃地などにある立竹木、雑草、堆積 物を面的に焼却する行為を許可する条例でございます。以上です。 ○議長(ますだよしお君) 竹本正明議員。
○経済環境部次長(山本茂樹君) 茂原市火入れに関する条例は、森林法第21条に規定する造 林のための地ごしらえ、開墾準備、害虫駆除、焼き畑、採草地の改良の5項目の目的のため、 森林または森林の周囲1キロメートルの範囲内の原野、荒廃地などにある立竹木、雑草、堆積 物を面的に焼却する行為を許可する条例でございます。以上です。 ○議長(ますだよしお君) 竹本正明議員。
○都市建設部長(渡辺修一君) 県において、工事区間を約2キロメートルの2工区に分け、 1工区を鶴枝川合流点から阿久川合流点まで、2工区を阿久川合流点から豊田川合流点までと し、本年1月26日に入札公告、開札を今月3月29日に予定していると伺っております。
また、流下能力の増大を図るため、全面的に 改修し、川幅を2倍に広げる計画で整備推進が図られ、そのうちの下流部約5キロメートルに つきましては、河道改修が平成23年度でおおむね完成。上流部約2キロメートル区間において は、引き続き整備が進められております。
最初に、災害対策についての御質問で、一宮川の河川改修の状況等の中で、一宮川の河川改 修の状況と今後の取組についてとの御質問ですが、一宮川の中流域における河川改修の状況に つきましては、河口から約7キロメートル上流の瑞沢川合流点から鶴枝川合流点までの約3キ ロメートル区間は、河道を約1.4倍、約70メートルに拡幅する計画としており、9月に用地取 得のための境界立会いを、11月に改修計画の説明を
この大水害を受け、千葉県により本年1月30日付で、国の国庫補助制度である河川激甚災 害対策特別緊急事業の採択を受け、河川整備計画で位置づけられている一宮川中流域の瑞沢川 合流点から豊田川合流点までの7.1キロメートルの河道拡幅などの改修事業を、令和6年度ま でに前倒しで緊急的に実施されております。 幸い本市では、今年、大雨による被害は発生しませんでした。
茂原市の軌跡を追ってみますと、昭和27年に茂原町、東郷村、豊田村、二宮本郷村、五郷村、 鶴枝村が合併し茂原市となり、初代市長に松本紋四郎氏、昭和28年には本納町と新治村が合併 し本納町となり、昭和43年、吉野正一氏が2代目市長となり、2期目に茂原市と本納町が合併 し、本納公民館、新治保育所等開設、昭和51年に3代目篠田彦兵衛市長となり、卸商業団地の 開設、昭和54年、茂原駅を中心に、3.3キロメートル
○15番(中山和夫君) まず、児童のバスの乗降場所をどのように考えているのかお伺いしま 次に、対象児童は4キロメートルを基準としているということですけども、その根拠につい てお伺いをいたします。 3点目は、これらの内容は、統合準備委員会がいろいろと御苦労なさったと聞いております が、統合準備委員会と十分協議をして、周知が図られているのか、その点について伺います。
一宮川は、源を発する長柄町、長南町から茂原市、睦沢町を下り、一宮町に達した後、長生 村で太平洋に注ぎ込む幹線流路延長約37キロメートルの千葉県管理の二級河川であります。茂 原市、睦沢町の中流域においては、豊田川、阿久川、鶴枝川、瑞沢川などの支川と合流する流 域面積約203平方キロメートル、河床勾配1000分の1から3000分の1程度の緩やかな河川であ ります。
- 104 - この大水害を受け、千葉県では本年1月30日付けで、国の国庫補助制度である河川激甚災害 対策特別緊急事業の採択を受け、河川整備計画で位置づけられている一宮川流域の瑞沢川合流 点から豊田川合流点までの約7.2キロメートルの河道拡幅などの改修事業を、令和6年度まで に前倒しで、緊急的に実施することとしたと聞いております。 そこでお伺いします。
また、流下能力の増大を図るため全面的に改修し、川幅を2倍に広げる計画で、整備促進が 図られ、そのうちの下流部約5キロメートルにつきましては、河道改修が平成23年度で概ね完 成。上流部約2キロメートル区間においては、引き続き整備が進められております。
さらに堤防のかさ上げにつきましては、全体整備延長約12.7キロメートルのうち、これまで に約2.9キロメートルの整備が完了し、現在、約1.3キロメートルの工事が進められております。 阿久川合流点付近の河川改修並びに堤防かさ上げ工事につきましても、いずれも令和5年度 の完成を目標に取り組んでいると伺っております。 ○議長(ますだよしお君) 岡沢与志隆議員。
また現在、市が管理する道路の舗装補修要望と新規の舗装要望は、どのくらいある かとの御質問ですが、市内には県が管理する国道、県道及び市管理の市道があり、舗装道路の 総延長は約858.8キロメートル、そのうち市道は約788.6キロメートルで、全体の約91.8%とな っております。
長期未着手の茂原都市計画道路の見直しにつきましては、平成27年度から、関係機関や地域 都市計画道路10路線、約9キロメートルの廃止・変更、及び2カ所の用途地域変更の法定協 - 7 - 議が整ったことから、8月27日付で都市計画変更の決定・告示を行いました。
○都市建設部長(渡辺修一君) 進捗状況につきましては、国道128号から主要地方道千葉茂 原線の内長谷交差点先にある二級河川豊田川にかかる備橋手前までの事業延長2.9キロメート ルのうち、市道1級14号線との交差点西側の一部、さらに豊田小学校東側の一部の2カ所が未 整備となっており、整備が完了している延長は約2.6キロメートルと伺っております。
○教育部次長(斎藤洋士君) 小学生の通学距離は概ね4キロメートル以内とされており、こ れを超える場合にはスクールバス等の交通手段を検討していきます。 ○議長(三橋弘明君) 飯尾 暁議員。 ○1番(飯尾 暁君) スクールバスに長時間、児童を乗せることについて、負担が大きくな いですか。また、放課後の校庭での遊び、これは大切だと思います。
次に、阿久川改修について、1期、2期工区と分かれているが、1期工区の現在までの状況 と進捗率はどのようであるかとの御質問でございますが、阿久川の改修につきましては、未改 修区間1.8キロメートルのうち、獅子吼橋上流約1.2キロメートルを1期工区として改修が進め られております。
本市が引き継ぐこととなる南部幹線末流部は全庁5.3 キロメートルあり、周辺には多くの排水不良地域があります。南部幹線末流部の用地を活用し、 排水対策に役立てることを改めて提案させていただきます。当局の見解を伺います。 ○議長(三橋弘明君) 都市建設部長 大橋一夫君。
次に、本納駅東地区のまちづくりについて、赤目川の改修状況はとの御質問ですが、赤目川 の改修状況につきましては、全体計画延長7.7キロメートルのうち約4.2キロメートルの河道拡 幅が完了しております。調節池につきましては、B調節池が完了しており、A調節池は掘削工 事が進められているところでございます。
次に、長生グリーンラインの早期完成について、長生グリーンラインを一宮町まで早期に完 成するために今後の具体的な取り組みについての御質問ですが、長生グリーンラインにつきま しては、長南町から一宮町までの約11キロメートルのうち、茂原市三ケ谷地先までの約7.2キ ロメートルが事業化されております。
本納保育所は本納駅から約1.1キロメートルの距離にあり、保育環境 にも恵まれ、施設の耐震性も確保されていること、さらには、敷地面積や施設規模が比較的大 きく財政負担も軽減できることなどから、本納保育所を活用することが現時点では最良と判断 いたしました。以上でございます。 ○議長(鈴木敏文君) 経済環境部長 山本丈彦君。