佐倉市議会 2009-12-07 平成21年11月定例会-12月07日-02号
現在佐倉市では、中学校区ごとに小学校と連携をし、算数、数学、佐倉学、生徒指導、キャリア教育など共通の研究課題を設けまして教職員間で研修を行ったり、相互の授業参観などを実施しております。このような取り組みにより、小学生がスムーズに中学校へ入学できる体制が整いまして連携も充実してまいりました。
現在佐倉市では、中学校区ごとに小学校と連携をし、算数、数学、佐倉学、生徒指導、キャリア教育など共通の研究課題を設けまして教職員間で研修を行ったり、相互の授業参観などを実施しております。このような取り組みにより、小学生がスムーズに中学校へ入学できる体制が整いまして連携も充実してまいりました。
◎教育次長(細野明君) ぷれジョブの件でいろいろ考え方、あるいは事例等を伺ったわけでございますけれど、実際私どもは、このぷれジョブについて、まだ十分勉強しているわけでございませんので、基本的には、現在、教育委員会としては、キャリア教育という形で、現在のわくわくワーキングを連続5日間ということでやっておりますので、基本はあくまでそういった形の中で、また今後研究する中でそういったぷれジョブのいい面といいますか
教育委員会としては、大変厳しい時代を迎えておりますので、小学校、中学校において、キャリア教育、将来の就職ということを考えた教育には、今まで以上に力を入れております。 現実の中学生の就職ということですが、昔、金の卵と言われたような時代であっても、会社から学校のほうに、案内が直接来るとか募集が来るということはなかったようです。すべて職安を通してやっていたようです。
中学校では、福祉教育やキャリア教育の一環として行っている職場体験や職業講話などが多くなっています。 NPOと連携した取り組みを行っている例としては、遠山小学校では年間を通して里山の環境保全を図る自然体験活動を行っており、吾妻中学校ではビオトープづくりを通しての環境学習に取り組んでいます。
その様子がキャリア教育の専門誌にも掲載されたとのことで、それらの取り組みを大いに評価いたします。今後とも個人個人の特性を生かせる進路指導をよろしくお願い申し上げます。 続いて、社会教育費に関しては、図書館の小型分館の祝休日の月曜日開館が実施され、利用率が向上し、利用者からは喜びの声を伺っております。これからも利用しやすい環境整備に向けての取り組みをお願いいたします。
そして、キャリア教育として、職場体験学習を行っております。今後さらに持続可能な社会を構築するような教育活動の推進をしていきたいと考えます。 ○議長(出山國雄) 1番、浅沼美弥子議員。 ◆1番(浅沼美弥子) ご答弁ありがとうございました。それでは、一問一答でお願いいたします。 1番の妊婦健診項目についてです。
1つは、キャリア教育についてでございます。一部の都道府県、そして政令市では、すべての中学校において、5日間の職場体験の機会を設けております。ある都道府県は、学校から子供を地域に返すというコンセプトのもとで、中学2年生全員を学校の時間割から離れ、希望する職場、趣味の場、ボランティアの場、そういった地域に送り出すという活動を展開しております。
学校では、子どもが明確な目的意識を持ち、社会人、職業人として自立できるよう、小学校から高等学校までを見通したキャリア教育の計画を立てて取り組むことになっています。進路を定めるためには、中学生から体験学習や近隣の高等学校や高等専門学校への説明会への参加、あるいは各学校のオープンキャンパスへの参加等、いろいろあると思います。
もう一点は、これは中学校2年生が多いんですが、キャリア教育、将来の仕事を一つの探すといいますかね、体験をするというその一環でやはり施設の訪問等々、お手伝い等もしております。そういうふうな中でやっていければいいのかなと。教育課程の中にですね、今申し上げたようなことを取り組んでいくというのは、これは非常に厳しい話であろうと。
このたび子ども部の創設により、教育委員会旧社会教育課青少年担当が所管していました体験活動事業は子ども部へ移管となりましたが、教育委員会では、鳥の博物館のフロアスタッフイベントを初め、図書館、文化スポーツ課などで実施しており、学校教育においても職場体験、キャリア教育などが行われて、今後も子供の体験活動をさらに充実させていきたいと考えております。
このほか、授業時数が週当たり小学校で1時間から2時間、中学校で各学年1時間増加すること、食育、情報モラル、キャリア教育など今日的課題への対応などが新しい内容となります。このような改訂を受けまして、各学校では完全実施に向け、今年度から移行に取り組んでいるところでございます。
また、300を超える事業所の協力を得て行っておりますキャリア教育も大きな力となるものと考えております。 今後とも、道徳の時間はもとより、学校教育全体を通じて、また、地域の方々の御協力を得て、道徳的心情、判断力、実践的態度などの道徳性を養っていきたいと考えております。 ○議長(松島洋君) 大畑章建設部長。
今後も、保健指導やキャリア教育等の指導機会をとらえ、成長過程に即した啓発に努力していきたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。 以上で私の答弁は終わります。
活動例を申し上げますと、関宿中学校区では調理指導、あるいは裁縫実習における授業補助、キャリア教育に関連し、関宿中学校出身のプロボクシング選手による講演会、岩名中学校区では9名の支援ボランティアに昼休み図書室に常駐をしていただき、図書の整理や貸し出し、廊下やフリースペースを活用した読書環境整備、花ボランティアや樹木ボランティアによる学校環境整備、第二中学校では図書室の整備を初め、花壇や樹木を管理する花
しかし、このような共通の、必修の課題がある一方で、今議員が御質問のとおり、各学校では、交通安全教育だとかキャリア教育、または音楽教育等、市民や保護者の皆さんとともに、自分たちの地域に根ざした特色ある学校づくりに取り組んで、成果を上げております。
一方で、私は昨日まで知らなかったわけでありますけれども、布施小学校、この刷りを見ま すと、何とこれは宇宙飛行士、若田さんですか、これも何か小学校のいわゆるキャリア教育の 公開授業ということで、某新聞記者を招いてその話を伺ったときに、大変いい子供たちだとい うことで、ぜひこれは当社で、あるいは宇宙との、若田さんとの交信の、そのイベントにぜひ 提案をしたいということで、何と実施されたということで
夢をはぐくむ教育につきましては、働くことや将来に夢を持てるような教育、いわゆるキャリア教育を中心に各学校で工夫ある取り組みをしているところです。御指摘のJFAこころのプロジェクトは、日本サッカー協会が平成19年に始めたもので、現役のJリーガーやなでしこリーガー、または他種目の現役選手やそのOB、OGが夢先生として小学校で授業を行うものであります。
文部科学省では、キャリア教育の意義を「子供たちが生きる力を身につけ、社会の激しい変化に流されることなく、それぞれが直面するであろうさまざまな課題に柔軟にかつたくましく対応し、社会人、職業人として自立していくことができるようにする教育の推進が強く求められている」としています。
先生方は、教員配置の条件は改善されない上に英語教育だ、キャリア教育だ、ピアサポートだなどと新しいメニューがどんどんおりてきて、それに振り回されている。それが忙しさの一番の原因ですと言われます。そして、ゆとり教育だ、生きる教育だ、総合的学習だと強力に進めてきたかと思えば、今度は学力向上だと一転する。教育予算を削りながら、改革メニューを次々押しつける。
なお、自席における再質問では、ジョブカフェや地域若者サポートステーションの活用について及びキャリア教育の推進について伺ってまいりますので、よろしくお願いいたします。 次に、鎌ケ谷市の地球温暖化対策についてであります。6月5日は環境の日であります。