栄町議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第4日12月11日)
四街道市では、「中学校キャリア教育推進授業 中学生広島・長崎派遣事業」を行っています。広島、長崎に隔年で派遣しています。昨年度は広島に1泊2日、各中学校から2名ずつ10名を派遣し、平和記念公園等を訪問しました。市のホームページなどに体験記などを掲載、各中学校で報告会等を実施しているとのことです。
四街道市では、「中学校キャリア教育推進授業 中学生広島・長崎派遣事業」を行っています。広島、長崎に隔年で派遣しています。昨年度は広島に1泊2日、各中学校から2名ずつ10名を派遣し、平和記念公園等を訪問しました。市のホームページなどに体験記などを掲載、各中学校で報告会等を実施しているとのことです。
○教育長(藤ケ崎 功君) こちらはキャリア教育の一環としまして行わせていただきました。 以上です。 ○議長(大野 博君) 松島君。 ○8番(松島一夫君) もう少し具体的なご答弁はありませんか。 ○議長(大野 博君) 藤ケ崎教育長。 ○教育長(藤ケ崎 功君) 大沢会長のこれまでの生きざまを子どもたちにお話していただいたところでございます。ただ勉強ができればいいだけではない。
○教育長(藤ケ崎 功君) 子ども議会は、栄町が推進しておりますキャリア教育の一環でもあるかと私は考えております。 ○議長(大野 博君) 岡本君。 ○1番(岡本雅道君) 教育の一環であるというお言葉を聞いて安心しました。
学校教育の教育活動は、学習指導要領を基準として行われていますが、昨今、学習指導要領に示された内容に関連して、金融教育、主権者教育、キャリア教育、特別な教科道徳、小学校外国語活動が教科化されること、ICT教育の導入等、さまざまな教育が学校に求められ、教科学習や学校行事と絡めて、たくさんの活動が行われてきています。また、その取組状況に関する調査についても増えています。
学校教育の教育活動は、学習指導要領を基準として行われていますが、昨今、学習指導要領に示された内容に関連して、金融教育、主権者教育、キャリア教育、道徳や小学校外国語活動が教科化されること等、さまざまな教育が学校に求められ、教科学習や学校行事と絡めてたくさんの活動が行われてきています。 教科学習においては、指導案の作成等の教材研究や通知表等の成績に係る事務作業に多くの時間をかける状況があります。
例えば、今、大野課長が言いましたように、町探検、これはキャリア教育の一環として、町のことを知りましょうとか、また環境教育を少し深めていきましょうと、そのためには、自分たちでもっと調べて学習しましょうと。これはなかなか理科とか社会では、そこまで深くできないので、自分たちでそこを何を学ぶかということを考えていきましょうというのが総合的な時間でそれを確保されている。
また、学校教育の基本方針としては、「創意と活力ある教育活動の中で、基礎・基本の確実な習得及び思考力・判断力・表現力の育成並びに望ましい勤労観・職業観、いわゆるキャリア教育の育成を図る教育を充実させ、個性を活かすきめ細かな学校教育を推進する」というふうに学校教育の基本方針でうたっております。
さらに、キャリア教育の推進も子どもたちのキャンバスにいろいろなデザインを描かせる教育でもあります。将来、自分の夢を実現させるためにも学習することの必然性が生まれてくるものです。 将来に明るい見通しが持ちにくい時代ですが、子どもたちに夢や目標を持たせることが大人の責務であり、学校や家庭・地域を含めまして、社会全体で子どもたちに夢や目標を持たせていくことが必要であると考えます。
さらに、「栄町キャリア教育グランドデザイン」に基づく9年間を見通したキャリア教育により、中学生の勤労観・職業観を育成するもので、特に栄中学校のキャリア教育は、過去に文部科学省の表彰を受けるなど高い評価を得ています。 続きまして、小中連携教育で今年度から取り組んでいることは何かについてお答えいたします。 まず、「栄っこ宣言」の推進活動を全小中学校で行っています。
その三つの中の一つは、学校教育の中で特に必要な部門としては、基礎・基本の習得及び思考力・判断力・表現力の育成、並びに望ましい勤労観・職業観を育成するキャリア教育の推進、このようなことを学校教育の中で十分、また家庭と連携しながら進めていく、そこに個性を生かすきめ細かな学校教育を推進していこうということを一つ上げております。
平成28年3月に、中学生海外派遣事業として、アメリカ合衆国サンフランシスコ、日本食研サンフランシスコサクラメント工場での職場体験を通して、自国を理解することはもちろん、国際理解やキャリア教育の推進を図るとのことだったと思いますが、その後の進捗状況についてお伺いいたします。 以上3項目、最初の質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(大澤義和君) 杉田教育総務課長。
あわせて、本町が非常に高く評価されていますのは、キャリア教育の推進、キャリア教育が非常に充実しておりますので、これも地域の企業の皆様や学校が連携をとりながら、子供たちの将来、社会性が身につく、そして、自立ができる子供たちを育てようということが今、実を結んでおりますので、さらにそれを進めていければなと思っております。 以上4点、大きく取り上げながら進めております。
続いて、最終日、教育民生常任委員会所管事項では、初めに、「国際化に対応した人間教育事業の旅費の内容と今後の見通しは」との質疑に対し、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を機に、町教育委員会では、英語教育やキャリア教育を充実させるため、平成27年度以降、中学生の海外派遣を実施したい意向であり、平成26年度にその検討準備として旅費20万円を計上した。
二つ目は、キャリア教育の推進です。このたび、学校と地域が一体となり、児童生徒の社会性、職業観を身につけるということが長年栄町で取り組んでいただいておりました。それが大変評価をいただきまして、25年度に、キャリア教育優良教育委員会として本町が表彰されること、栄誉ある表彰を受けました。文部科学大臣表彰ということで大変すばらしい賞を受けました。
次に、「キャリア教育に関する文部科学大臣表彰について」ご報告いたします。 去る2月21日、栄町教育委員会は、「平成25年度キャリア教育優良教育委員会文部科学大臣表彰」を受賞いたしました。全国で受賞したのは、わずか8教育委員会であり、大変名誉ある賞であると考えております。これも日本食研さんをはじめ町内の各種企業等のご協力があったからこそと考えております。
特に教職員OB、地域の方たち、大学生、高校生、いわゆるキャリア教育も含めて、こういう方たちの力を活用し、夏休みの栄町学習道場「わくわくドラム」を拡充いたしました。 あわせて、先ほどもありましたように、10月から、隔週土曜日になりますが、小学校3年生、4年生を対象にサタデースクールを開きました。
制度を活用した生徒は、必ず高校を卒業して働かなければならないという環境をつくりますので、それがまたキャリア教育にもつながっていくということがありますので、今ある制度をフルに活用するということをお互いにアナウンスしていくということが私、大事かなと思っております。 それとあわせて、今、千葉県の県立学校もいろんな制度があります。
一つは、学習指導、生活指導、キャリア教育の充実、学校行事や部活動の活性化など、元気あふれ、夢にチャレンジする子供を育成できる教育環境。二つ目としましては、教員の指導体制の確立、研修の充実、指導力の向上、仕事や事務分掌の負担軽減など、教員が子供たちと向き合える時間の確保など学校運営の円滑化に対応できる適正な教員数を配置できる教育環境。
今後も各学校においては、キャリア教育の推進による勤労・体験学習としての「職場体験」や、地域の勤労・奉仕活動、お年寄りや体の不自由な方へのボランティア活動などにも活発に取り組むものと期待をしております。 これはまさに藤村議員の学力観、「自己学習力」の育成に相通ずるものではなかろうかと考えております。