柏市議会 2021-03-12 03月12日-08号
現在市立柏高校における新しい教育計画を策定しておりますが、施策の一つとして地域と連携したキャリア教育の推進を掲げており、具体的な取組等については協議を重ねているところです。計画しております市と連携、協働したインターンシップや地域学習等の体験を通して働くことの意義を理解するとともに、学習と将来の生活とのつながりを実感し、主体的に自己の進路を選択、決定できる力が育まれるものと考えております。
現在市立柏高校における新しい教育計画を策定しておりますが、施策の一つとして地域と連携したキャリア教育の推進を掲げており、具体的な取組等については協議を重ねているところです。計画しております市と連携、協働したインターンシップや地域学習等の体験を通して働くことの意義を理解するとともに、学習と将来の生活とのつながりを実感し、主体的に自己の進路を選択、決定できる力が育まれるものと考えております。
そこで、市立柏高校における出口戦略の強化を図るキャリア教育の推進に力を入れてまいりたいと考えております。様々な活動を通して生徒たちは将来の明確なビジョンと目標を持ち、進路実現に対し前向きに取り組むことが期待され、やがては進路実績の向上につながるものと考えます。
現時点での教育計画の骨子案としては、特にキャリア教育の推進に力を注ぎ、市が設置する唯一の高校として、地域の将来を支える力を持った生徒を地域とともに育成していくことを目指す内容としております。 新しい教育計画に基づく活動を通して、選ばれる学校となるよう努力してまいります。 次に、スクールソーシャルワーカーの配置についてです。 引き続き、全中学校区への配置へ向けた取組を進めます。
既に市内の小中学校では、町探検や社会科見学で地域の人とのインターネットを使った交流やキャリア教育での講話をオンラインでやり取りをするなどの活用事例がございますが、地域との対面での交流も大切にしながら、今後ICTの強みを生かした連携、協働の可能性を探ってまいります。次に、オンラインドリルについてでございますが、児童生徒の学校や家庭での学習を支援するために導入いたしました。
令和4年度の高校普通科再編に合わせ、スクールポリシーとともに主権者教育やキャリア教育を重視した方向性を強く打ち出し、大学進学だけではなく、その先の将来を考える具体的な取組が有効だと考えます。
こうした期待や社会のニーズに応じた特色あるキャリア教育の推進について検討を進めておりますが、それには柏市との連携、協働が不可欠であると考えております。
キャリア教育の観点からもこれからは異文化教育や多文化共生は必要不可欠なものであり、彼らの就学を促すための継続的な取組は我々日本人にとっても重要なものだと考えます。そこで、質問です。本市として不就学の子供を生まないためにどのような取組をしているか、お示しください。 次に、北部東地区新設小学校、田中北小学校の移転新築方針についてです。
このような点から、柏市の学校教育におきましては日々の活動はもとより、主に道徳教育やキャリア教育の両面を通じまして児童生徒の心情面、態度等を育み、健全育成に取り組んでいるところでございます。道徳教育では、小中学校では、小学校では善悪の判断、自立、自由と責任、中学校では自主自立、自由と責任という項目がございます。
現在は学習指導要領に従い、例えば中学校社会科の授業やキャリア教育の中で取り組んでおり、また地域との連携や外部人材の活用といった工夫によって、その効果を高めるようにしております。議員からお示しいただきましたが、昨年度末には卒業前の中学3年生を対象に、労働関係の専門家による出前授業を実施した学校がございました。
また、教育の柱については、ICTや学校図書館を活用し、確かな学力を身につけさせること、道徳教育や地域特性を生かしたキャリア教育を図り、豊かな心や創造性の涵養を目指した教育の充実、健やかな体づくりの実践などを基本として検討しておりますが、開校後に中学校において教職員を初め生徒、保護者及び地域の方々と意見を出し合いながら定めるとともに、特色ある教育活動を主体的に実践できるような学校づくりを進めてまいります
さらに、キャリア教育といたしまして、児童生徒が直接体験したり外部人材から学んだりする機会を設けることは実践的教育として大変効果が高いことから、現在では全校において地域や外部機関等と連携しながら実施しているところでございます。
現在学校では、総合的な学習の時間などの中で職業調べ、職場見学や体験学習など職業についての学びを通してみずからの進路を主体的に選択する力をつけるためのキャリア教育を行っているところでございます。教育委員会といたしましては、キャリア教育のさらなる充実に向け、労働関係の専門家団体と連携し、実社会における具体的な事例等を含めた出前授業の企画や実施に向けた協議を重ねているところでございます。
また、キャリア教育の中におきましても保育園、幼稚園、福祉施設等を訪れまして、職員の指導のもとで介護体験や保育体験を行わさせていただいているところでございます。これらの講習や体験につきましては、児童生徒にとりまして単に知識として習得するのではなく、体験を通して身につけ、深く心で感じ、考えさせることができるため、非常に効果の高い学習となっておるというふうに考えております。
今後の社会の変化に対応するキャリア教育のあり方について、市の教育委員会ではどのようなお考えをお持ちでしょうか。 続きまして、選挙対策についてお尋ねいたします。
議員御紹介の西宮市は、時代の変化に対応して福祉教育とキャリア教育を融合させて新たなキャリア教育のあり方を提案していただいていると認識しております。教育委員会といたしましては、この西宮市のように好事例を学校に紹介することを通しまして、新たなキャリア教育のあり方を検討してまいりたいと考えております。最後に、教職員組合についてお答えをします。
また、柏駅周辺の活性化とキャリア教育を目的に、小学生を対象とする職業体験イベントかしわ街ごとキッザニア2016を8月21日に開催します。このようなイベントを通じて、柏の明るい未来をアピールし、元気で活気のある街かしわを市内外に発信してまいります。 続いて、手賀沼周辺地域の活力向上についてです。
柏市内小中学校では、家庭科やキャリア教育の一環として、幼児との触れ合い体験や保育園訪問などを実施しております。幼児との触れ合い体験の一つとして、これまで地域の親子ボランティアに協力をいただき、赤ちゃんとの触れ合いを通して、命の大切さについて学ぶ活動である赤ちゃんだっこ体験が市内中学校で10年ほど前から始まりまして、その取り組みが今はこの実践も広まってきております。
市内の小中学校におきましては、キャリア教育の一環として、児童生徒は地域の事業所などで行う職場体験学習や職場見学など、さまざまな仕事をなさっている方々との出会いを通して、社会人としての責任や役割についての理解を深めるとともに職業への関心を高め、子供たち自身の夢や目標等、生き方への自己形成が育まれるよう取り組んでいるところでございます。
各小中学校におきましては、現在、情報教育はもちろん、キャリア教育、健康教育などに企業や民間団体より提供される教育支援プログラムを活用した事業や研究などを取り入れている学校も多くございます。 議員より御提案の学習支援活動につきましても、中学校技術・家庭科、また小学校段階でも総合的な学習の時間やクラブ活動で児童生徒の主体的な学びの育成が可能になると考えております。
現在柏市内の学校では、どのようなキャリア教育を行っていますでしょうか。また、今後こうした取り組みをほかの学校でも進めていく考えはございますでしょうか。 最後に、地域活性への考え方についてお伺いいたします。地域の活性化は、さまざまな視点から施策を進めるべきと考えますが、柏市ではその一つとしてスポーツによるまちづくりを推進しています。