我孫子市議会 2023-06-12 06月12日-02号
COCOLOプランの主な取組の1つ目の「不登校児童生徒全ての学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整える」では、校内教育支援センター、スペシャルサポートルーム等というふうに国のほうでは示していますけども、その設置促進とともに、学校での授業を自宅やスペシャルサポートルーム等の教育支援センターに配信し、オンライン指導やテスト等も受けられるようにすると明記されています。
COCOLOプランの主な取組の1つ目の「不登校児童生徒全ての学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整える」では、校内教育支援センター、スペシャルサポートルーム等というふうに国のほうでは示していますけども、その設置促進とともに、学校での授業を自宅やスペシャルサポートルーム等の教育支援センターに配信し、オンライン指導やテスト等も受けられるようにすると明記されています。
オンラインで児童生徒や保護者との2者面談等を実施した、学習動画を配信し、学びの保障に取り組んだ、同時双方向型のオンライン指導を実施したと本市では十分にICTを活用されてきたようです。一方、今後想定される課題については通信環境の整備などについての家庭環境支援、教員のICTスキル、業務負担などICT化を支える人材の確保、デジタル教科書の予算といった点が挙げられています。
今後、同時双方向型のオンライン指導等を組み合わせた家庭での学習についても検討し、新たな教育活動の実践について積極的に取り組んでまいります。 次に、オルタナティブ教育に対する見解及びこれからの時代に求められる人材育成についてですが、オルタナティブ教育の理念は、自分自身の特性を生かし、自身の学びに責任を持つことが大切であり、対話、遊び、学習、催しを自然な形で取り入れていくことを目指しています。
再び休校となった場合には、これらの端末を児童生徒が家庭に持ち帰り、同時双方向型のオンライン指導などでの活用を可能とする予定であります。 また、GIGAスクール構想での1人1台端末が整備できるまでは、休校中の児童生徒が家庭で学習する際に格差が生じないよう、情報教育用に既に学校に整備しているタブレット端末4,864台の設定を変更して貸与できるよう、計画的に準備を進めております。
をしたところでございますが、国からの新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業等に伴い、学校に登校できない児童生徒の学習指導についての通知において、家庭学習については臨時休業期間中に児童生徒が授業を十分に受けることができないことによって、学習に著しい遅れが生じることのないよう、学校や児童生徒の実態等に応じ、可能な限り紙の教材やテレビ放送等を活用した学習、オンライン教材等を活用した学習、同時双方向型のオンライン指導
4点目、ICTを活用したオンライン学習、オンライン指導環境の整備・取組について、教育長、市長の見解を伺います。 以上で登壇の質問を終わります。質問が重複する場合には、答弁済みですとお答えいただいて構いません。また、書面回答でも構いませんので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(池田健一君) 市長。