鴨川市議会 2010-03-03 平成22年第 1回定例会−03月03日-02号
市内の道路整備などのインフラ整備や、産業育成やその振興についても、国や県による事業が若干行われているものの、見る限り、鴨川市としての財政出動は少なく、まちづくり基盤の方向を定める都市計画の策定等についても、大企業の注文と思われるようなものが目に立つような気がしてならないのであります。未来像を持たない施策により、規制や制限のしわ寄せや負担だけが市民に及んでいると感じてならないのであります。
市内の道路整備などのインフラ整備や、産業育成やその振興についても、国や県による事業が若干行われているものの、見る限り、鴨川市としての財政出動は少なく、まちづくり基盤の方向を定める都市計画の策定等についても、大企業の注文と思われるようなものが目に立つような気がしてならないのであります。未来像を持たない施策により、規制や制限のしわ寄せや負担だけが市民に及んでいると感じてならないのであります。
ほかにも、ダンピング受注した業者が資金難に陥り途中で業務を投げ出したり、 手抜き工事で体育館の屋根が落ちるなど、市民生活の基本的なインフラの維持が困難になる事 態が生まれています。 こうした問題を解消するために、公契約のもとで働く労働者の賃金、労働条件の最低規制を 行う公契約条例が千葉県野田市で全国初に制定されるなどの運動が広がっています。
今回 のこのきめ細かな臨時交付金については、現在、地方が大変疲弊しているということで、細 -230- + ○丸山わき子君 かな地方のインフラ整備に充当していただきたいというような国の趣旨でございますので、 その趣旨にのっとりまして、私どもとしても細かな事業、例えば今まで十分にできなかった 公共施設関係の修繕関係を中心にして計上させていただいたところでございます。
再生する市立病院は、多くの市民の願いが奇跡的に結実する施設であるとともに、一つの事業所、民間企業体として、また、安心安全で持続可能な社会を確保するための銚子市の重要なインフラストラクチャーであることも、言うまでもありません。 市立病院再生の取組はまだ緒についたばかりであり、真の意味の市立病院再生が、依然として「未曾有の超難問」であることは、全く変わっておりません。
この交付金は、地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備等を支援するため、危険な橋梁の補修、電線の地中化、公共施設の修繕等に係る事業などを対象として、国の平成21年度補正予算第2号に5,000億円が計上されたものです。本市へは1億2,058万9,000円の交付限度額が示されております。 その事業選択に当たり、留意したものとして、大きく2点ほど申し上げます。
これから、ますますふえる元気な高齢者の方々をまちづくりのインフラととらえ、その方々の持っているノウハウを地域で生かしてもらうことが大切であり、地域で活動したいと思っていただけること、また、そうした人を求める情報のマッチングの仕組みを考えることなどが地域の活性化につながるものと考えております。
次に、各種団体とのヒアリングの内容及び公表について、ヒアリング項目は、現状、課題、 地域活性化に向けた最新の動向等で、課題としてはイベント開催等における市内事業者への経 済波及効果、駐車場の整備、農業の後継者難、購買需要の市外流出、人口減少、少子高齢化が 主なものであり、市への要望としては、高齢者が安心して暮らせるようなまちづくり、市補助 金の検討、公共交通インフラの運用拡充、市からの情報発信
その勝浦市に住んでもらうためには、住居だけではなくて、先ほど言われた子育ての環境、 教育環境、生活インフラ、近所付き合いなど、多くの要素があります。住居の選択は特に大き な要素の一つだと思います。そのためには魅力のある住居が必要だと、空き家も有効なツール になると思うからであります。
以 下、通称名でございますきめ細かな臨時交付金とさせていただきますが、国の平成21年度第2 ○ 213 次補正予算におきまして、地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備等を支援するために 5,000億円のきめ細かな臨時交付金制度が創設されました。
│ │ │ │ │ (2) 浸透実験湖について │ │ │ │ │ 1) 放置の責任は │ │ │ │ │4 金田地区の開発について │ │ │ │ │ (1) インフラ
、本市域は東京湾アクアラインにより羽田空港に数十分と近接していながら、その便益が十分に得られていないこと、このような状況は、羽田空港との共存共栄を目指す地元自治体としては、決して容認できる状況にはなく、1点目として、管制技術のさらなる高度化、飛行高度の引き上げや海上ルートのさらなる活用など、一層の騒音低減策の検討を実施くださいと、2点目として、国土交通省のイニシアチブのもと、地域発展のための公共インフラ
特にインフラの整備が求められています。東地区区画整理内においては、URにより急ピッチで作業が行われているようです。平成24年度に複数の企業が開業予定ということで、電気、ガス、水道、下水道、道路などの整備が急務となっています。これらについて、現在の問題点があるのか、お聞かせください。
初めに、国の第2次補正予算により、地方公共団体による公共施設の建設または修繕に係る事業等、きめ細かなインフラ整備等に支援する「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」が創設されました。この交付金の我孫子市への第1次交付限度額は1億4,562万3,000円で、この交付金を活用し、政策的経費の22年度採択事業15事業等を前倒しで実施することとし、後ほど説明いたします3月補正予算に計上しております。
市内全域の大規模開発用地としての可能性調査や開発に当たってのインフラ整備等課題につきましても、整理を行うことにより立地環境の向上を図りまして、今後の誘致活動を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ◎建設部長(菅井國郎君) 建設部からは、広域交流拠点整備事業に関しまして、予算書の263ページから御説明申し上げます。
米戸別所得補償モデル事業の財源の確保は、農水省予算の新たな財源の確保ではなく、水田農業のコストダウンに欠かせない農水省予算の中のインフラ整備費の減額で決着したものであります。農業関係のインフラ整備のおくれは、農業振興に大きくかかわることであることから、今後は国や県への働きかけが必要になってくると思われます。
集客をするということのインフラ整備がまさに整いつつあります。何が足りないか、集客できる施設がないということでございます。成田空港というブランドだけでは成長できませんと、先日の成長戦略会議で委員がおっしゃっておりました。まさにそのとおりです、同感です。 さきにも申し上げましたが、レジャー施設の建設が大きなかぎとなるのではないかと考えます。
一方で、社会資本の整備状況を示します1人当たりの公共資産額はほぼ全国水準並みとの分析がなされ、今後は住みよいまちづくりのためにインフラ整備を進めていかなければならないこと、また設備更新に対する投資額が徐々に増加していくことに対応する必要があることなどが指摘されております。
そこで、広域的なインフラ整備に加え、交通ネットワークを構築することで、当市の発展に寄与することはもとより、地域の活力、ひいては市民の利益に資するものと考えますが、このほど発足した我孫子・印西まちづくり協議会について伺います。 4番目の危機管理について、(1)、ゲリラ豪雨対策、①、手賀排水機場ポンプ施設の復旧。昨年10月に発生した手賀排水機場のポンプ施設の故障事故について伺います。
私が市長に就任してから、市民生活に直接影響を及ぼすインフラ整備や利便性の向上に資する施策など、さまざまな事業を展開してまいりました。今後も、この富里市を笑顔があふれ、魅力と活力ある市へと発展させ、次世代へ引き継いでいかなくてはならないと心を新たにしたところであります。 一方、一昨年の米国の金融危機に端を発します経済不況は、100年に一度と言われるほど深刻な状況となり、瞬く間に全世界に広がりました。
次に、議案第15号 平成21年度君津市一般会計補正予算(第6号)でございますが、今回の補正予算は、各事業の確定あるいは市税収入の減少に伴い、国・県支出金及び市債等の特定財源等の調整を行うもの、また、国が平成21年度第2次補正予算で創設した地域活性化・きめ細かな臨時交付金により、地域の活性化に資するきめ細かなインフラ整備等を行うもので、歳入歳出それぞれ2億4,625万1,000円を減額し、歳入歳出予算