なお、請願第４号 「遺伝子組み換えイネ」の承認をしないことと、「遺伝子組み換え食品」について表示をすることに関して国への意見書提出を求める請願書につきましては、１２月２日に請願者２５名の追加があり、請願者は８４４名に、また、請願第５号 「学校給食で遺伝子組み換えの米を使用しないこと」を求める請願書につきましては、１２月２日に請願者２５名の追加があり、請願者は７０６名になりましたことを報告します。
請願第８号 「遺伝子組み換え食品」の全面表示の義務化と、「遺伝子組み換えイネ」を承認しないことの意見書を国に提出することを求める請願について説明をいたします。 遺伝子組み換え食品は、長期にわたって摂取した場合の人体や環境への影響を十分に調査されないまま輸入が認可されています。
次に、11月22日に受理した、印西市小林浅間２の１の１の323、生活クラブ生活協同組合千葉印西栄支部印西地区代表、平林幸子氏から提出があった請願第14－４は、会議規則第134条第３項の規定により、請願の内容が二つ以上の委員会の所管に属するものであるため、二つ以上の請願が提出されたものとみなし、請願第14－４－１ 「遺伝子組み換えイネ」を承認しないように、また「遺伝子組み換え食品」の全面表示を求める意見書
「遺伝子組み換えイネ」を承認しないように、また「遺伝子組み換え食品」の全面表示を求める意見書を国に提出すること、及び、学校給食の食材に「遺伝子組み換え食品」を使用しないことを求める請願。 請願者、生活クラブ生活協同組合千葉、代表、川嶋順子、佐倉市染井野３─６─５、ほか3,038名。
最後に、陳情第11号 「遺伝子組み換え食品」の全面表示を義務化すること、ならびに「遺伝子組み換えイネ」を承認しないことの意見書を国に提出することを求める陳情書についてにつきましては、消費者の遺伝子組み換え食品とそうでない食品とを選択して購入したいという望みを守るため、遺伝子組み換え食品のさらなる全面的な表示を求め、また、現在開発中の遺伝子組み換えイネについて承認しないよう国に対し意見書の提出を求めるものであります
日本でも、愛知県がモンサント社と共同で開発している遺伝子組み換えイネ「祭 り晴」は食品として認可を申請する段階に来ている。米は日本で唯一自給できる穀物であり、 毎日食べる主食ゆえに安全性は絶対確保しなければならない。
続きまして、陳情第11号 「遺伝子組み換え食品」の全面表示を義務化すること、並びに「遺伝子組み換えイネ」を承認しないことの意見書を国に提出することを求める陳情書でございまして、提出者につきましては、生活クラブ生活協同組合上総ブロック代表 川端孝子様でございます。提出年月日につきましては平成14年11月11日でございます。
請願第８号 「遺伝子組みかえ」イネを学校給食に使用しないこと、並びにその承認と表示に関して国への意見書提出を求める件につきましては、採決の結果、賛成者少数にて不採択とすべきものと決定しました。 以上で文教経済常任委員会の報告を終わります。 ○長岡明雄議長 以上で文教経済常任委員長の報告を終わります。 各委員長の報告はすべて終了しました。
める意 見書について 発議第 27号 児童扶養手当のさらなる削減の中止を求める意見書について 発議第 28号 無年金障害者の救済を求める意見書について 発議第 29号 日本ハムの牛肉偽装問題の真相究明を求める意見書について 発議第 30号 有事法制３法案の廃案を求める意見書について 発議第 31号 「遺伝子組み換えイネ
最後に，発議第31号・「遺伝子組み換えイネ」の不承認と遺伝子組み換え食品の表示に関する意見書について申し上げます。 遺伝子組み換えイネが２年後の2004年度には商品化されようとしています。カナダなどで，遺伝子組み換え作物が数キロメートル離れた地域の農産物にまで影響を与えることが報告されております。地域への環境への負荷が言われています。
当委員会に付託されました案件は、請願第８号「遺伝子組み換えイネ」の承認と表示に関する意見書提出を求める請願１件であります。その審査経過並びに結果について申し上げます。 審査に入り、委員より「請願項目の１点目の遺伝子組み換えイネについては、世界的食料問題等の救済措置として研究が必要であると考えるので、稲の遺伝子組み換えの研究をも否定するような意味の請願の内容については賛成しかねる。
除草性としましては、水田及び畑等の一年性のイネ科雑草及び広葉雑草等に有効であるということと、畑等については、メシシバ、アキメシシバ等々の一年のイネ科の雑草等に効果があるというものでございます。 次はトリクロピル、これについては、ホルモン型移行性の幹とか葉っぱを処理するものでございまして、林地とか非農耕地、牧草地、畑地、こういうところに効果があるというものでございます。