富里市議会 2019-09-30 09月30日-05号
次に、有害鳥獣による農業被害の防止に向けた対策強化についてでございますが、アライグマ、ハクビシンやイノシシなどの有害鳥獣からの被害防止対策強化といたしましては、令和元年度から富里市鳥獣被害対策実施隊を設置し、捕獲体制の強化に努めております。また、国の事業を活用しながら、捕獲資機材の充実に努めているところでございます。
次に、有害鳥獣による農業被害の防止に向けた対策強化についてでございますが、アライグマ、ハクビシンやイノシシなどの有害鳥獣からの被害防止対策強化といたしましては、令和元年度から富里市鳥獣被害対策実施隊を設置し、捕獲体制の強化に努めております。また、国の事業を活用しながら、捕獲資機材の充実に努めているところでございます。
また、平成27年度以降につきましては、通報による把握になりますが、アライグマ、カミツキガメ、セアカゴケグモの特定外来種の生息が確認されているところでございます。 今後も外来種の生息情報につきましては、千葉県の生物多様性センターや環境省、市民団体などからの情報収集に努め、令和3年度には特定外来生物等を対象に必要な見直しを検討してまいりたいと考えているところでございます。
イノシシ、ハクビシン、そしてアライグマの被害は年々増加し、鳥獣被害により農家を続けることを望んでいながらやめなければいけない農家の方々をこれ以上ふやさないためにも、まだ佐倉市でしたら間に合うのではないかと思います。お隣の印西市のように、イノシシがあれだけふえてしまうと駆除等に大変大きな、莫大な予算も必要になってくると思います。
しかしながら、平成30年度の捕獲実績はイノシシ等の大型獣1,124頭で、平成29年度と比較して282頭の増、キョン790頭で99頭の増、アライグマ等の小型獣2,383頭で773頭の増で、それぞれ平成29年度の実績を上回っているところでございます。 以上です。 ○議長(中村松洋君) 以上で通告による質疑は終わりました。 ほかに質疑はありませんか。
2つ目に、空き家バンクの登録促進についてですが、職員の皆さんの努力はよくわかりましたが、空き家は窓をあけないため、湿気を持ち傷みやすいゆえ、アライグマやハクビシン等の有害動物が住みつき、子供を産んだり、ふん尿による汚物で天井が抜けてしまい、使いものにならなくなってしまった話をよく耳にします。
次に、わな使用による鳥獣の種類ごとの捕獲数でございますが、小動物用の箱わなで、平成29年度、アライグマが30頭、ハクビシン31頭、タヌキ17頭、イノシシについては、くくりわな32頭、大型の箱わなで8頭の合計40頭でございます。 平成30年度においては、アライグマ50頭、ハクビシン15頭、タヌキ25頭、イノシシについては、くくりわな34頭、大型の箱わなで8頭で、合計42頭となっております。
これは前回の定例会でも質問いたしましたが、その後の状況をまた伺いたいと思いまして、イノシシ、アライグマの捕獲状況、まずこれがどうであるか。わかる範囲で、過去何年かを教えていただければと思います。 ○議長(岡田憲二議員) 北山正憲農業振興課長。 (北山正憲農業振興課長 登壇) ◎北山正憲農業振興課長 お答えいたします。
次に、職員の配置につきましては、従前からカラス、ハクビシン、アライグマなど農作物の被害防止を目的とした有害鳥獣駆除の担当を配置しておりますが、イノシシにつきましても同様に対応しているところでございます。 なお、本年度から富里市鳥獣被害対策実施隊を設置し、36名の隊員とともに捕獲活動を実施しているところでございます。
そのような中で、有害鳥獣について申し上げますと、アライグマやハクビシンについては、人家への侵入やふん尿による人への被害、農産物への食害などを起こしており、市は有害鳥獣として県から許可を得て、箱わなを使って捕獲し、殺処分による駆除をしているところでございます。
やはりただいまの質問にもありましたが、空き家に野生動物がすみついてしまうということ、自然環境の変化、生態系の変化ということからでしょうか、最近本市内にもだいぶ出没しているというふうに伺っておりますが、特にイノシシ、アライグマ等でございましょうか。この出没の状況について、わかる範囲での答弁をお願いいたします。 ○議長(岡田憲二議員) 北山正憲農業振興課長。
印西市は、平成27年度に印西市鳥獣被害防止計画を策定し、イノシシ、アライグマ、ハクビシン、タヌキ、カラス等鳥類を対象に被害の軽減目標や捕獲計画を定めておりますけれども、担当課は農政課であり、さきの対応のとおり、住宅地の野生動物には対応していないようです。しかしながら、近年は住宅地にもさまざまな野生動物が出現し、困っている市民が多いのも事実です。 そこで、伺います。
また、先日、駆除隊の方とお話をしましたら、最近、新田の畑でアライグマを同じ場所で1カ月に6頭とった、山の中はえらいことになっていると言っていましたが、市では有害鳥獣が減っていると思うか、増えていると思うかお伺いいたします。さらに、この駆除隊の方からは、わなが足りない、もっと貸してほしいとも言っていましたので、わなの貸し出し数を増やす考えはあるかお伺いいたします。
平成29年度は、カラス179羽、イノシシ45頭、ハクビシン5頭、アライグマ16頭、タヌキ11頭となってございます。平成30年度は、10月末現在となりますが、カラス221羽、イノシシ26頭、ハクビシン4頭、アライグマ12頭、タヌキ3頭となってございます。 以上でございます。 ○議長(清宮利男君) 質問を許します。 伊藤議員。
次に、農作物への獣害の実態と対応策についてでございますが、アライグマ、ハクビシン等の小動物やイノシシによる被害は、平成30年度に入り、面積68アール、被害金額で308万円相当となっており、年々増加傾向にあります。 これらの被害に対して、平成29年8月に設置された富里市有害鳥獣被害防止対策協議会で、獣害対策を進めております。
一方、アライグマ、これにつきましては、北アメリカ産の国外外来生物でありまして、皆さん御存じのとおり1970年代の後半にテレビのアニメで、あらいぐまラスカルという番組が非常に人気を博しまして、この際に北米から大量に輸入されたアライグマが、やがて飽きられてしまって、放されたのではないかというふうに考えられているところです。
対策の目標といたしまして、昨今、イノシシやアライグマといった新たな獣種による被害も、少額ではありますが発生しておるところでございますが、防止計画における被害金額につきましては、計画の最終年度の平成32年度の時点で平成28年度に比べて約3割の軽減を目指しておりますので、関係機関と連携を密にして、より一層の被害防止対策に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
214 ◯経済環境部長(越川 俊君) 市内の状況ですが、捕獲数は、平成28年度が、ハクビシン19頭、タヌキが9頭、アライグマ22頭、イノシシ12頭でございます。 平成29年度は、ハクビシン16頭、タヌキ11頭、アライグマ30頭、イノシシ40頭で、特にイノシシの出没が多くなっています。
しかしながら、野田市で近年急激にふえたアライグマやハクビシンについて、法制度の整備に及ぶか否か、その範疇に入るのかどうかもわかりませんけれども、このところよく市民の方の話題に上るものですから、今回思い切って質問させていただきました。 まず、1点目として、アライグマやハクビシンなど有害鳥獣による野田市の農作物の被害状況について、把握している限りで結構です。お聞かせください。
本市での農作物被害を及ぼす有害鳥獣で、農家の方々より報告をしていただき、確認され ているものは、カラス、タヌキ、ハクビシン、アライグマとなっております。 農作物被害の現状といたしましては、被害額で、平成27年度361万円、平成28年度 386万円、平成29年度290万円となっております。
実証期間の処理頭数は、表のとおり試運転期間を含め、イノシシ96頭、鹿23頭、猿5頭、アライグマ1頭、タヌキ1頭、計126頭でした。重量としては2,844.3キログラムです。運転が安定してから減量化率を算出したところ37%になりました。 生成物の再利用についてですが、本実験の分析結果では不足成分等もあり、今回の処理工程での生成物ではリンの含有成分が少ないため、現状のままでは肥料化は難しいです。