八街市議会 2020-12-04 12月定例会 第3号 令和2年12月4日
続きまして、本市でも、イノシシ、アライグマ、ハクビシン等により、多くの農産物被害 が出ております。去る11月13日、イノシシ柵を四木地先の農家さんに経済建設常任委員 会で視察、研修させていただきました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。ありが ④有害鳥獣対策についての考えをお伺いいたします。 とうございました。 ○市長(北村新司君) 答弁いたします。
続きまして、本市でも、イノシシ、アライグマ、ハクビシン等により、多くの農産物被害 が出ております。去る11月13日、イノシシ柵を四木地先の農家さんに経済建設常任委員 会で視察、研修させていただきました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。ありが ④有害鳥獣対策についての考えをお伺いいたします。 とうございました。 ○市長(北村新司君) 答弁いたします。
近年、イノシシやアライグマなどの有害鳥獣による農産物への被害が拡大しております。東金市においても、東金地区猟友会と連携し、駆除、捕獲を行っており、着実に成果を上げていると聞いておりますが、本年度の有害鳥獣の捕獲数はどの程度なのかを伺います。 ○議長(小倉治夫君) 答弁を求めます。 鈴木経済環境部長。 ◎経済環境部長(鈴木聡君) お答えいたします。
あわせて、例えばアライグマ、これは生物多様性の中で特定外来生物を適切に駆除していく、そういった目的がございます。ここに動物愛護を今後どのように考えていくか、そこら辺の軸足を取って、その時点で考えていければと考えます。 以上です。 ○中村彰男副議長 森亮二議員。
アライグマが捕獲されたと我が家にわなを持ってきたのでよく見るとタヌ キでした。これは有害鳥獣に指定されていないから放さないと鳥獣保護法違反で1 年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金が課せられるので、11月15日ま では捕獲出来ないので、山に放しました。
イノシシ、ハクビシン、アライグマ等による農作物への被害も拡大する中、さらなる対策強化への期待も、大変大きいというふうに感じました。引き続き事業継続していただけるよう要望させていただきますが、見解をお伺いいたします。
参考までに昨年度の捕獲状況を申し上げますと、カラス 99羽、 タヌキ5頭、ハクビシン28頭、アライグマ32頭の捕獲をしており、特にアライ グマが増加している状況です。 ○山口孝弘君 先ほど市長の答弁でもあったように、八街市の有害鳥獣と言われれば、カラス、タヌキ、ハ -126- クビシン、アライグマが主でありました。
令和元年度におきましては、猪2,614頭、鹿1,538頭、猿153頭、アライグマやハクビシンなどの小動物838頭の計5,143頭の捕獲を行いまして、農作物被害金額は3,896万3,000円で、前年度より約600万円の減少となっております。
香取市では、この補助金を活用し、イノシシやハクビシン、アライグマなどの捕獲事業を、香取市内で組織する佐原猟友会、香取東部猟友会小見川支部及び山田支部へ委託し実施するとともに、捕獲用のくくりわなや箱わななどを購入しております。 この事業を活用し、令和元年度の捕獲実績は、イノシシ42頭、ハクビシン42頭、アライグマ3頭の合計87頭を捕獲しております。 以上です。
イノシシやムクドリ、アライグマなどの鳥獣や外来生物の被害対策といたしまして、環境保全課に新たな係を新設いたしまして、複数の部署にまたがる業務の一元化を行うことにより、事務の効率化及び縦割り行政の改善に努めたところでございます。 次に、(2)についてお答えをいたします。
◎生活経済部参事(高木均君) イノシシ捕獲に対する今後の対応についてでございますが、現在、香取市では、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づきまして、香取市鳥獣被害防止計画を定め、イノシシ、ハクビシン、アライグマ、カラス等の有害鳥獣捕獲事業を実施しているところでございます。
次に、大綱2点目の有害鳥獣の駆除についてのうち、本市における近年の駆除の推移についてでございますが、直近3か年の主な有害鳥獣の駆除数を申し上げますと、平成29年度はイノシシ361頭、アライグマ145頭、ハクビシン54頭、カラス63羽、カモ11羽、30年度はイノシシ522頭、アライグマ227頭、ハクビシン65頭、カラス82羽、カモ4羽、そして昨年度はイノシシ432頭、アライグマ221頭、ハクビシン53
今、日本中の至るところで、かつて生存していなかったアライグマやハクビシンなどの外来生物が農業にも被害をもたらし、繁殖しています。 この富津市も例外ではありません。もし、この先、コロナが収束したとしても、こういった中間宿主になり得る生物がいる中で、コロナ以上のウイルスが出現するかもしれません。そのためにも、今、感染者の検査ができる施設を一つでも多く造っていただきたいと思います。
子供の頃から住んでいて、タヌキやアナグマ、イタチなど、たまに見ることはありましたが、近年、それに加え、外来種であるハクビシン、キョン、アライグマ、在来種ではありますが今までいなかったイノシシ、地域性のあった猿、鹿、過去にも質問されていますが、今まで必要なかった電気柵、フェンス購入費用、もちろん補助もありますが、次年度予算、事前着工不可能など使いづらく、自費購入する方も多くいます。
その他の有害鳥獣の昨年度捕獲実績については、イノシシ捕獲頭数ゼロ頭、ハク ビシン13頭捕獲、アライグマ4頭捕獲しております。イノシシ捕獲については、 昨年度捕獲実績はないものの、小南地先に箱罠7器、くくり罠5器を設置し、捕獲 実施にあたっている状況です。
初めに、有害鳥獣被害の現状についてでございますが、特に農作物への被害が多いイノシシ、鹿、アライグマの昨年度の捕獲頭数及び農作物被害額についてご説明いたします。 まず、千葉県全体の捕獲頭数といたしましては、イノシシが2万2,480頭、鹿6,697頭、アライグマ6,354頭で、農作物の被害額は4億558万3,000円でございます。
◎自然経済推進部長(山下敏也) 外来生物の出没状況と捕獲装置の貸し出し状況についてでございますが、現在市で貸し出ししているのは、アライグマ、ハクビシン用の箱わなのみとなっておりまして、アライグマにつきましては外来種の中でも特定外来種に指定されており、生態系などに大きく被害をもたらすことから、千葉県特定外来種アライグマ防除実施計画に基づき対応しているところでございます。
産業振興部長は、イノシシ、ハクビシン、アライグマなどの有害獣については、現在環境部と産業振興部が連携して対応に当たっている。引き続きこれらの有害獣については、有害獣による農産物の被害状況等を注視しつつ、機動的な対応が求められる場合には、組織体制の検討の必要性も生じてくる。市長からは、県議時代に鳥獣対策の委員を務めていた。佐倉も大変深刻なのは事実である。今後研究していくとのご回答をいただきました。
最近、アライグマによる農業や住宅の被害がふえています。対策が必要だと考えますが、見解を伺います。 ○議長(鴇田剛君) 石井市長。 (市長 石井宏子君登壇) ◎市長(石井宏子君) 13番、下田剣吾議員のご質問にお答えいたします。
また、小型獣の被害では、アライグマ、ハクビシンなどによるトウモロコシやブドウ等の食 害が報告されております。 対策につきましては、イノシシにおいては、箱わな、くくりわなによる捕獲、及び電気柵に よる侵入防止、耕作放棄地の適正管理による、すみかをなくす取り組み等を行っております。
2011年に、アメリカでアライグマにかまれ、狂犬病を発症し、死亡した事例が報じられています。先月の報道では、2002年に、大分県の警察官が勤務中にフェレットに手をかまれ、3ヶ月後に蜂窩織炎という病気を発症し、17年近く闘病されましたが、本年1月に亡くなられたとありました。