4件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

印西市議会 2013-06-13 06月13日-一般質問-02号

さて、食物アレルギーなどによる呼吸困難、意識障害などを伴い、重篤な場合は死に至ることがあるこのアナフィラキシーショック症状を和らげ、治療に効果を発揮するアドレナリン注射エピペンです。サインペンのような形なので、携帯でき、ショックが出たときに安全キャップを外して太股に押し当てて使用します。命を脅かすこともある症状を短時間で緩和することができます。

大網白里市議会 2010-11-30 11月30日-03号

次に、2点目のハチアレルギーに対する取り組みについてでございますが、アレルギー体質や以前にハチに刺されたことがある児童生徒ハチ刺し事故については、特に注意を払う必要があることから、医師から自己注射用アドレナリン注射液の処方を受けていた場合は、保護者学校間における健康情報の共有が重要であると考えますので、各種健康調査票などを通して、実態の把握に努め、食物アレルギーと同様に緊急事態が発生した場合は

流山市議会 2010-02-25 02月25日-04号

エピペン、すなわちアドレナリン注射でございますけれども、この注射につきましては実は今年度入ってきた新1年生の中に1名おりました。現在対応としますと、月1回必ず保護者連絡をとる、保護者医者との連絡をとるというふうなことで対応しております。ただ、今の実態は重い症状の子ではないというふうな医者のほうの診断でございますので。

市原市議会 2008-09-11 09月11日-03号

また、アナフィラキシーショックに陥った児童生徒にかわり、自己投与できるアドレナリン注射エピペンを教職員が処置できるようになりました。このことは、緊急時において非常に有効な対処方法と考えますが、市原市の学校におきましては、エピペン処置が必要となる重篤なアレルギー疾患を持つ児童生徒はいないものと認識しております。 

  • 1