館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
次に、第3点目、食のまちづくり事業の継続についてでございますが、現在令和6年2月開業を目指し、食のまちづくり拠点施設の整備を進めています。
次に、第3点目、食のまちづくり事業の継続についてでございますが、現在令和6年2月開業を目指し、食のまちづくり拠点施設の整備を進めています。
現在新たに道の駅として整備しております食のまちづくり拠点施設ができることで、農水産物及びその加工品の直売や地域内流通による販路拡大など、一次産業の振興につながることを期待しているところであります。
また、行財政改革の現状認識や考え方については、基本的にはこれまでと同様であり、館山中の新校舎建設をはじめとする大規模事業を確実に実施していくとともに、食のまちづくり拠点施設の整備などによる新たな歳入の確保に向けた取組についても、これまで以上に進めていく必要があると考えています。
今回の第3回定例会初日の9月1日、議案第38号として館山市食のまちづくり拠点施設整備事業の本契約が先議され、全会一致の議決結果となりました。また、食のまちづくり推進課より、拠点施設の整備計画についての概要が示されました。そこで、今後の管理運営体制など、どのような展開をされるのか、その概要に沿ってお伺いいたします。
議案第38号契約の締結についてですが、館山市食のまちづくり拠点施設整備事業について、既に基本契約を締結している株式会社ロードステーション館山と6億621万円をもって施設整備業務に関する事業契約を締結するに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めようとするものです。
方針の内容については、館山市行財政改革委員会において御審議していただくこととなっていますが、これまでの取組を踏まえ、中長期的な財政予測と将来の人口規模を見据えた行財政改革への取組に加え、食のまちづくり拠点施設の整備や中心市街地の活性化、コロナ禍での新しい生活様式に対応したテレワークやワーケーションの推進など、歳入の確保につながる取組を積極的に実施していくことにより、財政の安定と健全化に努めていきたいと
◎経済観光部長(和田修) それでは、私のほうから、引き続きまして2つ目の食のまちづくり拠点施設、道の駅、そして有害鳥獣処理施設等について御回答させていただきます。
長年の懸案だった清掃センターの大規模改修、館山中学校の建て替え、食のまちづくり拠点施設の建設、有害鳥獣処理施設の建設といった大規模事業にめどをつけた予算だと評価しております。建設費についても十分に検討して予算を抑え、国の補助金や前澤基金を活用し、一般財源の負担を少なくする努力が見られます。
1、食のまちづくり拠点施設整備事業について。遡ること7年前の2015年、房日新聞の元日号に食のまちづくり拠点施設整備へと題して拠点建設の構想が報じられ、世間の関心が大きく寄せられました。
また、長年の課題でありました、地域の豊かな食の魅力を生かすことで地域振興に資する「食のまちづくり拠点施設」について、令和5年度のオープンに向け、設計に着手しました。 教育分野では、生徒及び教職員の安全確保を図るため、第二中学校と第三中学校を統合し、新たに館山中学校を開校しました。
また、地域の豊富な食の魅力を生かし、食をテーマに地域活性化を目的とした食のまちづくり拠点施設は地場産農産物の直売、飲食、加工などの機能を併せ持つ道の駅として整備し、令和5年度中のオープンを目指し、取り組んでいます。
次に、議案第62号市道路線の廃止についてですが、食のまちづくり拠点施設整備に伴い、市道8044号線を廃止しようとするものです。
まず、大きな1点目としまして、議案書8ページから9ページ、説明資料3ページにあります第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費、地域観光資源事業におきます食のまちづくり拠点施設整備事業について小さく3点お伺いします。 まず、1点目、小さな1、実施予定の各プロジェクトのスケジュールについてお伺いします。
令和2年度の具体的な成果としては、関係人口やワーケーション、リノベーションまちづくり事業に関する助言、食のまちづくり拠点施設の整備・運営等に関する助言、若手中堅プロジェクトチームへの指導助言等を主にしていただきました。
次に、第3点目、事業の展望についてですが、食のまちづくり拠点施設と連携し、有害鳥獣対策として捕獲したイノシシなどの有効活用により、食のまちづくり拠点施設や飲食店等へジビエを供給し、館山産ジビエのブランド化を図るとともに、食のまちづくり拠点施設の魅力アップや他の道の駅施設との差別化を図ることで、農業をはじめ商工業や観光業などの地域産業の振興につなげていきたいと考えています。
また、館山市では前澤氏からの寄附金を基につくられた、前澤友作館山応援基金を財源に食のまちづくり拠点施設整備事業における公募型プロポーザル優先交渉権者が決定され、場所が国道128号と広域農道、安房グリーンラインの接点に建設が決まりました。
について、ショートステイ事業の利用日数増加に伴い311万3,000円の増、衛生費では、予防接種の加速化を図ることなどによる新型コロナウイルスワクチン接種事業について、事業費の増に伴い9,250万円、清掃センター基幹的設備改良工事について、監理実績のあるコンサルタント業者から技術的支援を受け、適切な工事の実施を図るための清掃センター長寿命化対策事業で2,728万円のそれぞれ増、農林水産業費では、食のまちづくり拠点施設
次に、第6款農林水産業費の食のまちづくり拠点施設整備事業に関して、購入予定の土地の面積及び活用方法について聞いたところ、土地の面積は4,429平方メートルである。また、活用方法として、優先交渉権者である事業者グループからの提案では、体験農業に活用するにぎわい畑、施設全体に係る調整池が位置づけられているとの説明がありました。
また、食のまちづくりの推進による地域産業の活性化については、地域内の流通システムを構築し、地元食材の活用や新たな特産加工品の開発、提供を支援するなど、多彩な食資源の流通拠点となる食のまちづくり拠点施設を整備することで地域産業の活性化につながるものと考えています。
今後の本市の経済対策としては、農漁業面では地域の豊富な食材を活用して、農水産業をはじめとした地域産業の振興を図るため、食のまちづくり拠点施設の整備を進めていきます。また、食のまちづくりの取組の一環としてジビエのブランド化を推進するため、ジビエ加工処理施設の整備も行います。