我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 今年4月にスタートいたしました第四次総合計画では、先人たちが築き上げてきた歴史や文化、豊かな自然など我孫子ならではの魅力と、誰もが心安らかに住みたい、住み続けたいと思える快適で活力ある持続可能なまちを未来の世代につないでいくため、将来都市像を「未来につなぐ心やすらぐ水辺のまち我・孫・子」と定め、まちづくりの共通目標といたしました。
〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 今年4月にスタートいたしました第四次総合計画では、先人たちが築き上げてきた歴史や文化、豊かな自然など我孫子ならではの魅力と、誰もが心安らかに住みたい、住み続けたいと思える快適で活力ある持続可能なまちを未来の世代につないでいくため、将来都市像を「未来につなぐ心やすらぐ水辺のまち我・孫・子」と定め、まちづくりの共通目標といたしました。
公約では、「子どもたちの笑顔が輝く、子育て支援が充実したまちを目指します」とあり、その実績の項目の中に、「子ども家庭総合支援拠点の設置」とありますが、具体的にどのようなことをされたのか、伺います。
地域の特性ということで、ニュータウン地区に比べ、木下、大森地区では蔵やお祭りのまちといった歴史といいますか、レトロな色合いがあり、そのレトロ的な要素を検討に盛り込んではいかがか。自分たちのまちは自分たちで。市内には商工会、観光協会、国際交流協会、そしてみこしや山車のお祭りの団体、骨董市実行委員会など、地域の住民や民間の人たちがたくさんいる。
市民に対し、安全で安心なまちづくりの推進と住民の福祉の向上を図るため、導入しています。万一の災害時に欠かせない情報伝達の一手段として、有効に機能することが期待されています。 房総半島台風以降、市民は、いつ来てもおかしくない自然災害に対し緊張感が高まり、行政の防災能力について関心が深まっています。
その辺というのは失礼ですけれども、歩いていたりする市民の方から、やはり草が繁茂している状況というのは、何といいますか、まちがあまりいい状況にないということで、よく御相談を受けますので、市民と協働で、きれいなまちをつくっていただけるようにお願いしたいと思います。
また、7月には、性的指向などに関わらず全ての市民が自分らしく生き、互いを認め合える、ありのままが当たり前のまちの実現を目指す目的で性別記載欄の見直しガイドラインを作成し、法令等において性別欄が必要な場合を除き、業務上、性別情報が不要な書類についての見直しに取り組んでいるところでございます。 以上で私からの答弁を終わります。
今回、板川地区の開発について質問させていただきますが、その理由として、それぞれの地域の特性を生かしたまちづくりをお願いしたいとの思いがあるからです。 本市は、市域が広く、国際環境認証「ブルーフラッグ」の認証を受けている美しい本須賀海岸をはじめとした九十九里海岸、中央部には緑豊かな田園地帯、そして、北部にはサンブスギの丘陵地帯が広がります。変化に富んだ自然豊かなまちだと思います。
去る9月26日に逝去された吉岡様につきましては、昭和46年から平成7年までの6期24年の長きにわたり印旛村長を務められ、順天堂大学や日本医科大学千葉北総病院の誘致など、まちの発展に大きく貢献されました。なお、その長年の功績に対し、従五位を受賞されたところでございます。
2款1項6目企画費の元気なまちづくり基金費370万円の追加は、債券の運用替えによる既存債券の売却益及び運用利子分の積立てを追加するものです。 20ページ、21ページを御覧ください。8目電子計算費の情報ネットワークシステム運営事業1億5,666万2,000円の追加は、コンピュータウイルスの被害を受け、使用ができなくなった校務ネットワークの再整備費用を追加するものです。
これからの四街道市」をテーマに、まちづくりについて話し合う市民会議、よぴくる会議を4分野に分かれて開催し、市民等から四街道のよりよい未来に向けた提言をいただきました。今後も新しい生活様式を踏まえた市民参加手続を実施しながら、策定作業を進めてまいります。
今後も浸水対策事業を着実に実施し、水害に強いまちづくりを進めてまいります。 次は、災害予防・初動対策事業についてです。 11月19日に、川村学園女子大学グラウンドを会場として、令和4年度我孫子市総合防災訓練を実施いたしました。今年度は、大地震の発生を想定し、防災関係機関との連携訓練を中心に行いました。また、体験・見学コーナーも設置し、住民の皆様が実際に訓練に参加できる機会を提供いたしました。
今後とも、「海と緑、人が集い、住まう誇りがもてるまち 山武」の実現に向けて、市民の皆様とともに取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員の皆様におかれましても、引き続き、格段の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。 それでは、本定例会に提出いたしました議案の提案理由について、御説明申し上げます。
まずは、令和4年10月8日に開催した市制20周年記念セレモニーにて、市制20周年を契機に今後も「躍動するとみさと」であり続けるために、希望と活力ある元気なまちに発展するよう、とみさと元気なまち宣言を行いました。
このため、市では令和2年3月に第2期大網白里市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、関係人口の創出拡大や社会増による人口減少の緩和を目指し、総合戦略に掲げる各種施策に取り組んでいるところでございます。
本市では、第2期大網白里市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、特に若い世代の移住・定住をターゲットに各種施策に取り組むとともに、国・県の主催する移住促進イベントやセミナーにも積極的に参加し、市のPRや移住相談に努めているところでございます。
大網駅南地区のまちづくりにつきましては、地権者の皆様や関係する区長と市の協働により、将来のまちづくりの方向性を検討するため協議会の設立に向けた話合いを進めてまいりましたが、このたび地権者の代表及び地元区長の方々との協議が整い、去る10月30日の設立総会において、正式に大網駅南地区まちづくり協議会として発足されたところでございます。
一、雨水対策、都市基盤整備を図り、企業が進出するまちづくりを推進し、また、成田財特路線整備事業について、市民生活の安全に配慮しつつ、道路整備による地域活性に資するため、国庫補助金を活用した適切な事業推進に努めること。 一、水道事業について、漏水箇所の早期発見や原因の究明、改善に努め、引き続き有収率の向上に努めること。
1、大網駅沿道を含めたまちづくりに積極的に取り組まれたい。 2、住宅耐震改修促進事業には積極的に取り組まれたい。 3、小中池公園再整備基本計画の策定に当たっては、魅力ある公園となるよう取り組まれたい。 下水道課について。 1、下水道事業の経営健全化に向け努められたい。 2、受益者負担金及び使用料の滞納額の削減に努められたい。 国保大網病院について。
市民が安全・安心に暮らすことができ、魅力あるまちづくりを実現するためには、本市が抱える公共施設やインフラの老朽化、少子高齢化による人口減少対策等を講じるため、積極的な財源確保に努めるとともに、真に必要な施策の選択と集中により、持続可能な行財政運営基盤の構築を図っていかなければなりません。このようなことを念頭に置き、分かりやすい論点の形成に努め、審査を行いました。