木更津市議会 2020-09-15 令和2年決算審査特別委員会 本文 2020-09-15
令和元年度の主な業務といたしまして、大型外航クルーズ船寄港促進策検討業務、クルーズ船寄港に伴うおもてなし業務、ぱしふぃっくびいなすクルーズ作成業務の事業を実施いたしました。この事業は、国の地方創生推進交付金を活用して実施いたしました。
令和元年度の主な業務といたしまして、大型外航クルーズ船寄港促進策検討業務、クルーズ船寄港に伴うおもてなし業務、ぱしふぃっくびいなすクルーズ作成業務の事業を実施いたしました。この事業は、国の地方創生推進交付金を活用して実施いたしました。
こうしたこれまでの取り組みによりまして、4年連続となります豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」が本年9月25日からの2泊3日の日程で、「秋の味覚と伊勢志摩クルーズ」と銘打ち、現在、参加者を募集しております。また、本年12月のクリスマス・クルーズ実施に向け、船会社と調整をさせていただいているところでございます。
過日ぱしふぃっくびいなす実証運航のときの乗船客に対するアンケートの結果というのがあるかと思うんですが、その中でいろいろな意見、要望等々あったかと思うんですが、要望事項等があったようでしたら、その内容をまた教えていただければというふうに思います。
また、昨日、市制施行75周年記念のぱしふぃっくびいなす号が初寄港、初クルージングが無事に行われましたことを、お喜び申し上げますと同時に、大型クルーズ船誘致が渡辺市長の最重要施策の一つだと私も思っておりますので、引き続き渡辺市長におかれましては、トップセールスをしていただきたいと思っております。
木更津港ではクルーズ船誘致に向けた動きが進められ、今月の18日から19日にかけて、豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」による熱海花火大会クルーズの実証運航も行われます。さらに、オリンピックのホテル不足を補うため大型客船を係留するという話もある中、私は、木更津市の海上における火災対応能力を心配しております。
次に、協賛事業につきましては、各団体等の協力により進められており、木更津バルや木更津ナチュラルバル、また木更津港発着豪華客船ぱしふぃっくびいなすクルーズなど、25の事業協力をいただいております。これまでに実施した主な事業につきましては、高速ジェット船臨時運航やきさらづすこやかフェス、また、「万葉集を学ぶ会いにしえの房総をたずねて」や、第1回木更津市福祉チャリティーゴルフ大会などがございます。
そして、ウにつきましては、本年9月に予定をしております、ぱしふぃっくびいなす事業として、イベント開催に伴う岸壁でのフェンス設置、警備費等に要する経費として350万円、また、乗船申込者のキャンセル等により定員割れが生じた場合の補填経費として350万円の、合計700万円を計上しようとするものでございます。
続きまして、表中の2)につきましては、本年9月に予定をしております、ぱしふぃっくびいなす事業として、岸壁でのフェンス設置、警備費等を350万円、定員割れした場合の補填経費を350万円、合計700万円を増額しようとするものでございます。
222 ◯10番(鈴木秀子さん) 私からは、議案第38号 平成29年度木更津市一般会計補正予算(第1号)のみなとの賑わい創出事業費の中で、ぱしふぃっくびいなす事業が定員割れした場合の話の中で、この補填経費について伺います。チケットは完売したとのことですが、今回の補正についてどう処理をするのか教えてください。