船橋市議会 2019-09-19 令和 元年 9月19日予算決算委員会総務分科会−09月19日-01号
市長もこれ問題だということで、八千代市とか千葉県と一緒に国に抜本的な支援を要請したっていうことがあったが、抜本的な支援についても、やはり東葉高速鉄道ができた後のつくばエクスプレスなんかは無利子負債でずっとつくることができてきたということは、ずっと指摘されてきた。そういう無利子のほうに借りかえをっていう具体的な提案を国にすべきじゃないかと思うが、ご見解を伺う。
市長もこれ問題だということで、八千代市とか千葉県と一緒に国に抜本的な支援を要請したっていうことがあったが、抜本的な支援についても、やはり東葉高速鉄道ができた後のつくばエクスプレスなんかは無利子負債でずっとつくることができてきたということは、ずっと指摘されてきた。そういう無利子のほうに借りかえをっていう具体的な提案を国にすべきじゃないかと思うが、ご見解を伺う。
この根本的な解決には、国道16号のバイパスとなる千葉柏道路やつくばエクスプレスに沿った都市軸道路、手賀沼から増尾方面の箕輪青葉台線など、国道に並行する幹線道路の整備が必要であると考えており、国や県に対しまして早期整備に向けた要望活動を行っております。また、短期的な対策といたしまして、交差点改良や信号サイクルの見直しを千葉国道事務所に要望しております。
その後、大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法、いわゆる宅鉄法に基づき鉄道建設と宅地開発を一体的に整備することで、平成17年にはつくばエクスプレスが開業し、木地区における土地区画整理事業により大幅な人口増とともに、JRとつくばエクスプレスの利用者も増大し、南流山駅周辺を取り巻く状況は大きく変化してまいりました。
流山おおたかの森駅周辺の土地の価格につきましては、一例としてホテルルミエールグランデ流山おおたかの森の土地の固定資産評価額では、つくばエクスプレス開通前の平成17年1月1日現在は使用収益が開始されておらず、従前地課税となっているため、単純に比較はできませんが、1平米当たりの路線価格は5万6,300円、平成31年度は使用収益が開始され、みなし課税で1平米当たり26万7,000円となっており、1平米当たりの
9月15日には、柏たなか駅東口ロータリーで、大規模な集団災害の発生を想定した多数傷病者事故救急救助訓練を予定しており、千葉市消防ヘリコプターが参加するほか、つくばエクスプレスを初め東武バス、千葉県警、慈恵医大柏病院DMAT、近隣消防本部など、14機関での連携した訓練を行う予定です。
次に、つくばエクスプレス沿線土地区画整理事業について申し上げます。 UR都市機構が施行した新市街地地区における土地区画整理登記が7月31日に完了しました。 流山おおたかの森駅周辺に多数飛来してきたムクドリ対策として、歩行者動線や人が多く集まる場所の樹木について、樹形に配慮し可能な限りの剪定を行いました。
次に、去る6月28日、本会議終了後に開催されたつくばエクスプレス沿線整備と新川耕地・周辺特別委員会及び次期総合計画審査特別委員会より、それぞれ次のとおり委員長及び副委員長を選任した旨の報告がありました。つくばエクスプレス沿線整備と新川耕地・周辺特別委員会委員長小田桐仙議員、副委員長野村誠議員。次期総合計画審査特別委員会委員長中川弘議員、副委員長野田宏規議員。以上のとおりであります。
〔井崎市長登壇〕 ◎井崎義治市長 私から、1、公共交通機関の機能強化策について、(1)のつくばエクスプレスの8両編成化事業についてお答えします。 まず、アの今回の発表をどのように見るのかについてお答えします。 令和元年5月31日に首都圏新都市鉄道株式会社は、沿線自治体の9年前からの要望に対し、つくばエクスプレスの8両編成化事業の実施を発表しました。
平成30年までに千葉県内でも19市町27区域で運行されており、つくばエクスプレスの沿線である茨城県の守谷市でも、本年4月から実証実験運行がされております。 あくまでも参考でございますが、他市の事例で長野県豊丘村では福祉施策の一環としてタクシー運行があります。豊丘村は73歳以上の高齢者に登録してもらい、登録者は普通にタクシーを呼んで、通常どおり利用します。
今つくばエクスプレスの駅周辺の新市街地にマンションや住宅が建ち並び、たくさんの住民が転入し、流山市は大きく変貌してきました。そして、来年度、2020年から新たな総合計画が始まります。大規模な開発によって自然を壊し、鉄とコンクリートのまちづくりが長く続いてきた後に、どんな流山市の未来を展望していくのかが問われていると思います。
ほかに市内の小中学校の児童生徒数推移を見てみると、つくばエクスプレス沿線の人口増加により、ここ数年先の学級数、児童生徒数が増加する学校が何校も出てくると予想されておりますが、増加する学校に対しての対応や予定などを教えてください。よろしくお願いいたします。 ○青野直議長 当局の答弁を求めます。前川学校教育部長。 〔前川学校教育部長登壇〕 ◎前川秀幸学校教育部長 再質問にお答えします。
こちら柏たなか駅周辺の真っすぐそばの交差点になるんですが、このつくばエクスプレスと並行して走っているこの道路が都市軸道路となります。大変都市軸道路、南北に走っていくと、こういった状況で、大変見晴らしもいいんですけれども、非常に交通量もふえてきて、大変危険ではないかと、このような声が寄せられております。その都市軸道路と交差する形で走っているのがこの横の道路になります。
次に、つくばエクスプレスの車両編成8両化について申し上げます。 つくばエクスプレス車両編成8両化については、平成22年から継続して、沿線のつくば市、つくばみらい市、守谷市、柏市、三郷市、八潮市及び本市に荒川区を加えた8市区長が連名で首都圏新都市鉄道株式会社へ要望してまいりました。
私ども日本共産党も、市議団などで東葉高速鉄道の運賃引き下げを公約に掲げて、国土交通省に対しても、東葉高速鉄道が抱える多額の負債に対して、後からできたつくばエクスプレスと同じように無利子での融資にしてもらうように、支援を要請しているところでもあります。
つくばエクスプレスの駅ですけども、駅から見て西の方向にあるおよそ50ヘクタールの森林、このことであり、絶滅危惧種にかつて指定されていたオオタカが生息することから、駅名の一部に採用されたそうです。
まず、小学校の新設についてですが、この背景にはつくばエクスプレス沿線の開発に伴う世帯数の増加がありまして、田中小学校と田中北小学校の学区内における児童の数がふえ、この2校だけでは運営ができない状況になったということだというふうに考えております。
市の保育需要は、北部、中央、南部、いずれの地域においても伸びが見られますが、中でもつくばエクスプレス沿線の開発に伴う北部地域の保育需要は非常に高い状況にあると認識をしております。このため市では、保育需要と地域バランスを踏まえた整備を進めているところですが、北部地域についてはこの4月までの3年間、新設、増改築等を含め13施設の整備を行い、855人分の保育利用定員を増加させております。
柏市旧田中地区に2つのつくばエクスプレスの駅をつくり、反対があっても200億円余の市債を伴う予算を投入し、区画整理を行い、沼南地区には緑濃い山を切り開いてアリオを誘致しました。一方印西市は、UR開発の用途を住宅系から産業系、商業系の用途に変更しました。いずれも時のトップの決断が今日の発展につながったと思います。それゆえに総合計画策定に当たっては、市長のリーダーシップを期待をします。
本市においては、つくばエクスプレス沿線を中心に当面緩やかな人口の増加が見込まれるものの、やがて到来する人口減少に備え、教育、子育て支援等による定住人口の増加や地域活性化による交流人口の拡大に向けた取り組みを進め、まちの活力を維持し、向上させていく必要があると考えております。