四街道市議会 2022-09-08 09月08日-03号
一部地区のほうで積極的に耕作放棄地のほうを草刈りや耕作できるように整備し直していただいて、いろいろなイノシシのすみかであったり、付近への被害などもありますので、そういうことで整備し直していただいたことから、耕作放棄地が減ったという要因がございます。 以上でございます。 ○成田芳律議長 清宮一義さん。
一部地区のほうで積極的に耕作放棄地のほうを草刈りや耕作できるように整備し直していただいて、いろいろなイノシシのすみかであったり、付近への被害などもありますので、そういうことで整備し直していただいたことから、耕作放棄地が減ったという要因がございます。 以上でございます。 ○成田芳律議長 清宮一義さん。
また、人里近い放置竹林がイノシシなど野生動物のすみかになると、畑が荒らされてしまいます。 耕作放棄地が地理的条件に恵まれないことが多いのと同じように、放置竹林は急斜面や軽トラックで入れないなどの場所にあることが多く、管理をするのに肉体的な負担がかかるという現実も分かりますが、台風の時期でもあるので、2次被害を出さないよう、伐採をする予定はあるか、伺います。
先ほど、森林整備のお話がありましたが、山林の荒廃は、害獣をもたらし、イノシシ等の絶好のすみかになってしまうのではないかと懸念されます。そうなると、周辺農作物への被害が拡大することが心配されます。 そこで、お聞きします。昨年度の害獣捕獲数を教えてください。
また、今年度は市で設置する箱わなを増設するとともに、千葉県及び猟友会と連携して捕獲数を増やすことで被害の軽減に努めるほか、イノシシのすみかをつくらないよう、農地などの適正な管理について周知を図ってまいります。
今後とも、千葉県及び猟友会と連携し、捕獲数を増やすことにより被害の軽減に努めるほか、イノシシのすみかをつくらないよう、農地などの適正な管理について引き続き周知を図ってまいります。 次に、教育関係について申し上げます。
また、今後の森林保全への取組についてでありますが、森林破壊の影響につきましては、二酸化炭素の増加による地球温暖化の進行や、森林の保水力が失われることによる土壌水分の流出や洪水、土砂崩れの発生、さらには生態系の基盤となる森林を失うことで、生態系自体の安定性を低下させ、森林で生きる動植物や昆虫のすみかを奪うことになると認識しております。
この調査、増加傾向という要因ですけども、先ほど議員おっしゃられましたように移動、開発 などによって、すみかを奪われた有害鳥獣が勝浦市に来ているとかそういった移動のほかに、あ と生息個体数の関係といったようなところがあるかと思います。
遊具の整備につきましては、議員御案内のとおり、今年度より大型遊具を始めとする遊び空間、「あそびのすみか」の整備に着手しており、来年夏ごろの一部供用開始を目指しております。さらに、現在、この整備費用に充てるため、ガバメントクラウドファンディングによる寄附の支援を広く呼びかけているところでございます。
次に、空き家対策と耕作放棄地ですが、これは地域住民から、空き家が放棄されていると倒壊の危険性があったりとか、中にハクビシンがすんだりとか、ネズミがすみついて隣のうちの米を食い荒らしたりとか、それから耕作放棄地においては、カラスとか鳥のすみかになったり、あるいは夏になると蚊が発生するとか、いろいろな弊害があるのだけれども、それについて何とかならないかという声、私も実際いろいろ回ってみると、なるほど、今
休耕田等がイノシシのすみかとなり、繁殖の温床となっていることにつきましては、市といたしましても対策が重要であるとの認識から、平成30年度より県単事業であるイノシシ棲み家撲滅特別対策事業補助金などを活用し、休耕田等において農家団体等により雑草の刈り払い等を実施しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(板橋睦) 10番、櫻井正夫議員。
◎生活経済部長(宮崎秀行君) 耕作放棄地は、イノシシの格好のすみかとなりますので、刈払いによる農地を適切に管理することは、その農地や周辺からイノシシを追い払う有効な手段とされ、香取市におきましては、多面的機能支払交付金事業を活用している組織におきまして、活動の一環として荒れた農地や周辺の刈払い活動を行っている事例がございます。
2013年、すみかを失ったコウモリのコロニーが、メリアンドゥという村の1本の木に移り住み、その後、その木の下で遊んでいた2歳の子供が発症、死亡しました。その子供が西アフリカ地域でのパンデミックの最初の患者だと考えられています。新型コロナウイルスも同様に、人間による環境破壊が野生動物との距離を縮めたことが原因と考えられています。
鳥獣被害対策の現状の課題といたしましては、1点目は鳥獣捕獲の担い手である狩猟者が高齢化により減少していること、2点目は有害鳥獣のすみかとなり得る耕作放棄地や人の手による管理が放棄された山林が市内各所で増加する傾向にあることでございます。 以上でございます。 ○議長(爲田浩) 宇田議員。 ◆4番(宇田実生子) ありがとうございます。
イノシシに関してなのですけれども、内郷小学校付近にイノシシ注意というような看板も出ておりまして、イノシシは増えているように見受けられますけれども、一般質問でも私は言いましたが、すみかの撲滅のための雑草の件とかいろいろありますので、専門プロジェクトチームを組んでいただきたいと思っているのですけれども、それができない理由は何でしょうか。
このまま手をこまねいていては、イノシシにとって格好のすみかになってしまいます。そこで、イノシシ生息域の拡大を防ぎ、学校施設や主要な観光施設の周辺の山林の健全な景観を保全するため、例えば市が森林整備のための民間ボランティアを募集し、山林の所有者と協力して整備していただく仕組みをつくることができないでしょうか。
その対応策といたしましては、イノシシすみか撲滅特別対策事業を7団体、そして多面的機能支払交付金事業を14団体、中山間地域等直接支払交付金推進事業を2団体、来年度実施する予定です。 これらの事業費を見まして、荒廃地を防止して、イノシシのすみかをなくしていくということをまずは考えたいと思います。 また、その他有効な事業の情報収集は、今後、集めてまいりたいというふうに感じております。
次に、耕作放棄地の対策についてでありますが、耕作放棄地が及ぼす周辺農地への影響としては、地域の中心となって農業を担う農業者への農業集積の阻害、農業の大敵である病害虫や雑草の発生、イノシシなどの野生動物の格好のすみかになることによる周辺農地への鳥獣被害、農道や用排水施設の管理への支障、農地が持つ災害防止機能の消失などが挙げられております。
また、イノシシ棲み家撲滅特別対策事業は、イノシシのすみかとなっている耕作放棄地の雑草等刈り払い費用に対して補助を行うもので、平成30年度からの新規事業でしたが、本年度が最終年度となります。
最後に、子育て環境が充実している、そして高齢者が安心して暮らせる、次の世代がついのすみかとして選択する。住んでよし、訪れてよし、そうした未来の流山市を期待して市民クラブの賛成討論といたします。 ○青野直議長 次に、18番斉藤真理議員。
台風によりすみかを追われたイノシシが畑やまちに足を踏み入れたという情報や足跡が報告されております。柏市としては、どのような対策を講じていられるでしょうか。 次に、市立柏高校のあり方についてです。市立柏高校の教育計画について今話し合われているところですが、私からは特に教育環境の整備について質問いたします。まず、交通アクセスについて。