我孫子市議会 2024-03-01 03月01日-04号
そして、それで我孫子市の人口減というのが少し分止まっているという話もあるんですけれども、きちっとそうした分別収集を行っていた自治体ということ、それから、ごみに対する3R、削減していくという考え方というのが伝わっていないところがあると思いますので、このごみの変容にどういうふうに対処をしていくかというのは、市民全体、外国人も含めて、再度知っておく必要があるのではないかと思いますが、いま一度ごみ減量化の新
そして、それで我孫子市の人口減というのが少し分止まっているという話もあるんですけれども、きちっとそうした分別収集を行っていた自治体ということ、それから、ごみに対する3R、削減していくという考え方というのが伝わっていないところがあると思いますので、このごみの変容にどういうふうに対処をしていくかというのは、市民全体、外国人も含めて、再度知っておく必要があるのではないかと思いますが、いま一度ごみ減量化の新
ごみ減量と資源化の推進では、資源回収用具の管理や出し入れを自ら行っている自治会等の資源回収登録団体に対する奨励金につきまして、資源の排出量が多いほど奨励金が増える仕組みを見直します。規定された排出量を超えても回収は行いますが、奨励金の対象を1世帯当たり月に9キログラムまでと上限を設定し、団体への支払い回数を年12回から年2回に変更いたします。
◆阿部百合子議員 先ほどの部長の回答の中に入っていたと思うのですが、ごみ減量化の取組状況と結果を、先ほど半分ぐらいは聞いたような気もするのですが、お願いします。 ○坂本弘毅副議長 市長、鈴木陽介さん。 ◎市長(鈴木陽介) お答えいたします。 ごみ減量化は、非常に力を入れていきたいと思っておりまして、なぜならその分最終処分量が減って支出が減っていくとか、様々いい効果がございます。
ごみ減量と資源化の推進では、今年度で終了する一般廃棄物対策基本計画と循環型社会形成推進地域計画について、令和5年度からの新たな計画を策定いたしました。令和5年度は、第2期工事として予定している資源化施設の整備に向け、建設用地となる旧焼却施設の解体設計を実施するとともに、土壌汚染対策法に基づき当該用地の汚染状況を調査する必要があることから、地歴調査及び土壌汚染状況調査を実施いたします。
現在のごみ減量化の実施状況とその成果、今後の取組について伺います。 2点目、9月はがん征圧月間でした。日本人の死因で一番多いのががんであり、2人に1人はがんに罹患し、国民病と言われるようになりました。しかし、3分の2が治り、早期発見治療なら9割以上が完治するとのことです。今や治る病気となりました。そこで、本市におけるがん疾患の罹患状況は分かりますでしょうか。
◎経済環境部長(長谷川敏彦君) ごみ減量のための市の取組についての御質問でございますが、特に紙類・布類をはじめとしたリサイクルの推進に努めておりますが、いまだ可燃ごみの中には資源化可能なものが多く含まれておりますことから、令和4年3月に市民に配布いたしましたごみの分別ガイドブックの活用促進と、市広報紙や市公式ホームページ、行政パートナー回覧を利用し周知啓発の充実を図ることにより、ごみ減量の推進に取り
循環型社会については、家庭系ごみの減量の取組の一環として、NPO法人と協力、連携の下、ごみ減量化の実践方法やごみの分別について学ぶことができるごみを減らそう講習会を10月12日に開催しました。
その上で引き続き清掃センターの大規模改修工事に伴い、多額の外部搬出処理費用がかかる実情を市民の皆様に知らせるとともに、ごみの収集状況やごみ減量化の基本となる4Rなどについて出前講座も含め、周知を図っていく。また、生ごみ処理機の購入費補助金については9月20日時点で282件の申請を受け付けた。生ごみ処理機を導入したことによるごみの削減効果が徐々に現れてくるものと考えている。
気象危機の観点からも、2050年カーボンニュートラルという国の政策を推進するため、今の焼却中心のごみ処理からごみ減量、資源化を前面にしたごみ処理体制への変換を行うときと考えます。次期ごみ処理施設建設について質問いたします。 1、ごみ焼却場建設について。 ①、進捗状況をお聞きします。
市の一般廃棄物対策基本計画の中で、ごみ減量化施策の基本原則として、ごみ5原則を定めており、市民、事業者、行政がそれぞれの立場に基づき、排出抑制施策を推進することとしています。
続いて、3のごみ減量対策における有価物集団回収について。資源リサイクルという観点、登録団体の活動の財源になるという視点から、価値ある事業であるという具合に私は認識しております。その上で質問を進めさせていただきます。 それでは、(1)の有価物集団回収の実績について。 ①、有価物集団回収団体の登録団体数の推移についてはいかがでしょうか。 ○議長(中澤俊介) 岩井環境経済部長。
本市のごみ減量化政策といたしまして、ごみの減量であるリデュース、再利用を目的としたリユース、再資源化を行うリサイクルの3R活動を実施しております。その周知につきましては、各世帯へ配布しております、家庭ごみの出し方や広報紙、及びホームページにて市民の皆様へ協力をお願いしているところでございます。
ごみ減量と資源化の推進では、令和4年度で終了する一般廃棄物対策基本計画と循環型社会形成推進地域計画について、令和5年度からの新たな計画を策定いたします。また、現在の焼却施設を解体するために必要な焼却施設内の清掃を行います。なお、焼却施設を解体した跡地に建設予定の新たな資源化施設の整備内容につきましては改めて検討をいたします。
また、環境負荷の低減に資する循環型社会の実現を目指し、市民へのごみ減量化意識の啓発活動や小売店等との協力体制の確立を図り、ごみの減量化、資源化を促進してまいります。さらに、道路や橋梁等につきましては、インフラの機能維持のため、計画的に修繕を実施するとともに、駅圏や地区拠点を結ぶ地域間ネットワークの充実を図るため、新設道路を整備いたします。
さらなるごみ減量化が課題となってる今日、本市は、清掃行政の根幹をなす一廃棄物処理基本計画の策定に昨年度から着手し、今年度策定予定である同計画案を習志野市環境審議会に諮問し、その中で家庭系一般廃棄物の処理に係る受益者負担制度の導入について現在議論していただいております。
その理由といたしましては、主に家庭系ごみ処理手数料制度の導入効果と市では捉えておりますけれども、今後ゼロカーボンやSDGsに資するリサイクルや減量化施策を紹介して、市民の皆様がさらに関心を深めていただいて、より一層のごみ減量化をしていただいて、その減量効果が期待できるようにしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○関根登志夫副議長 本田良さん。
ぜひ市長においても、今は審議会でかけてるから、審議会の責任でまとめようとされていますけれども、ぜひ市長も決意を新たにしてごみ減量化に向かうように言って質問を終わります。以上です。 ○議長(清水大輔君) 以上で5番宮内一夫議員の質問を終わります。 この際、換気のため暫時休憩いたします。
次に、ごみ減量化・資源化につきましては、令和4年4月から紙類及び布類の収集場所での収集を開始し、さらなるごみの減量化・資源化の推進を図るとともに、市民の皆様の利便性の向上を図ってまいります。 なお、紙類及び布類の収集開始に伴う周知につきましては、毎月実施しております拠点回収時にチラシを配布するほか、広報とみさと9月号及び12月号への掲載を行ってきたところでございます。
だけど、本当にこんなに真剣に、ごみ減量しないと大変なことになっちゃいますよと訴えなんかないじゃないですか。それは場所が違うというかもしれませんけど、でも、最後の頃でもいいから、習志野高校が優勝した、オリンピックに出てくれた、習志野の名前が売れた、よかったですね、みんなでお祝いしましょうね、これはいいですよ。
第2次実行計画では、1つ、省エネルギー対策、2つ、省資源・ごみ減量化の取組、3つ、環境に配慮した製品の購入の推進、4、施設の設計・管理に関する取組、5、環境意識の啓発の5点を、大きな取組の柱として、市の事務事業から排出される温室効果ガスの削減に取り組んでおります。