鴨川市議会 1999-03-24 旧鴨川市 平成11年第 1回定例会-03月24日-05号
県の指定範囲は、椿の井戸の周辺33平方メートルでございますとの説明がありました。 続いて、小中学校の長期に見た施設整備計画についての質疑に対し、平成12年度に東条小の体育館、13年、14年で鴨川中学校校舎、15年に江見中の体育館、あとは電源立地交付金の関係で長狭中の格技館とプール、また田原小のグラウンドの整備を考えております。
県の指定範囲は、椿の井戸の周辺33平方メートルでございますとの説明がありました。 続いて、小中学校の長期に見た施設整備計画についての質疑に対し、平成12年度に東条小の体育館、13年、14年で鴨川中学校校舎、15年に江見中の体育館、あとは電源立地交付金の関係で長狭中の格技館とプール、また田原小のグラウンドの整備を考えております。
それから、地下水汚染水質検査は市内20カ所の井戸を選定して検査をしていますが、2カ所、基準を若干過ぎている部分がありました。また、水質煤煙等検査は清掃センターの周辺環境の検査ということで行っていますが、数値等はいずれも規制内におさまっておりますと説明がありました。
その中で1つは土地改良の基盤整備に伴って井戸が枯渇したということに対する補償は、私ども水道事業の取り扱いとは全く別で、水道事業としては通常の負担金をもらいます。
さきの臨時議会で水道局長は、ほ場整備事業地区には自家用井戸の利用者が多く、ほ場整備の面工事との因果関係は定かではないが、面工事が進捗していく段階において、井戸がれ、あるいは水位の低下という状況も発生し、新たな水道の加入申し込みも増加したと水道管布設について説明いたしました。工事による原因での水位の低下であるなら、事業主体が責任を負うことであります。
本地域につきましては、比較的市街地に近く、優良農地が集積いたしておる地域でありますが、耕作に欠くことのできない水利に関しましては、従来から慣行水利や井戸等の天然用水に依存をしておった状況から、保台ダム建設によるパイプライン配水とあわせての大区画ほ場整備を実施いたしておるところでございまして、平成5年度から平成8年度までおよそ 240ヘクタールのうち 200ヘクタール強の整備を県の事業によって推進してまいったところでございます
一方、長狭等の一部地域においては、簡易水道、あるいは井戸によっている方もおります。ここ数年の異常渇水では、沢の水がかれる、あるいは井戸がかれたなど、市民の生活に大変な支障が生じております。一日も早い全市内への水道供給が望まれるものであります。 そこで、2点お伺いをいたします。一つには、今後の未普及地域の解消計画についてお示しをしていただきたいと存じます。
水道のない時代には、それぞれ各地域、あるいは各家に井戸があって、それによって生活を営んでいたわけでして、今日においてもかなり多くの井戸は残されているのではないかと考えます。そこで、今日のような異常渇水、あるいは非常災害時等に備え、そのような井戸を将来にわたって保全する必要があると考えますが、いかがでしょうか。おふろや洗濯は1週間や10日なくても大丈夫ですが、飲み水は一日も欠かせません。
現在の管理状況を申し上げますと、水質管理については、観測井戸が6カ所、浸出水3カ所、湧き水3カ所のうち2カ所から3カ月ごとに水質検査を実施し、県へ報告し、また、鴨川保健所が実施いたしました汚泥ろ過残渣の立ち入り検査等でも基準をクリアしております。廃棄物の減量化、再資源化にも鋭意努力し、海草からアルギン酸を抽出する際にできるフィルター残渣は有機繊維質であり、土壌改良剤として販売されております。
それで半年前終わっているものでも、いや、12月の中旬以降に見にきて、これから検討してというようなお話もあるわけで、前回の一般質問の中でも、昨年度の工事災害現場が半分以上も補償が終わってないという局長からの答弁で、その後のやつでも井戸の汚濁の問題の現場でも、いまだかつて何ら進んでないですよね。もう1年半くらいたっているのに。
お日さまが出れば野良仕事、お日さまが沈めば家へ帰って休む、井戸を掘っては水を飲み、田を耕しては飯を食う、天子様の力なんかあってもなくても関係ねえ。とこういう意味でございます。堯はこれを聞いて、天下は泰平なのだと納得して、満足して宮殿へ帰って行ったということでございます。有名な伝説のお話ですが、その後の中国の支配者は、この堯の治世を目標にしたと言われております。
こうした上水道に加入されてない人口の中には、配水管が近くまで延長され、加入できる状況にあっても、井戸からの汲み上げ等により加入されておられない方、あるいはまた簡易水道等により対応されている方々も含まれておりますけれども、一方、山間部や高台のため、経費や水圧等の関係で加入できない状況にある地域、あるいはまた給水区域外となっている地域の方々も相当数おられるわけでございます。
かと思うと、減反、転作といった稲作生産の制限、生活様式の変化に対応するためのいろいろな支払い、例えば自動車を買う、テレビを買う、ビデオ、クーラーなどの家電製品を買う、井戸ではなくて水道にしなけりゃならん、汲み取りから水洗式トイレに改造しなけりゃならない、かやぶきにトタンをかぶせるとか、洋間をつくるとかいった建物を改造しなけりゃならん、あるいは市街地が拡大することによって苦情が増大してくる。
それと、大山地区にございます横井戸松郷線にかかります橋梁の設計が、それぞれ太海本線で 1,100万円、大久保橋が 300万円、横井戸松郷線が 300万円を予定させていただきまして、合計 2,400万円のお願いをいたしているところでございます。 それと、133ページの公有財産購入費でございますが、これは市道用地の買収費でございます。
しかし、こうした事件を二度と起こさないためにも、個人の井戸専用の家庭の水質検査をして、納得してもらうことの必要性を感じるものです。市内の井戸使用者、簡易水道の実態を把握し、水質検査体制を充実し、無料等で行うべきと思いますが、いかがでしょうか。市長の所見をお伺いいたします。 以上で登壇での質問を終わります。 ○副議長(服部克巳君) 川崎利夫君の質問に対する当局の答弁を求めます。
また、千葉県内はあれなんですけど、三浦市あたりは市の条例でもって 2,000万とか、 4,000万とか、それぞれの条例でもって開発負担金、それはあそこの場合には非常に水がないということで、井戸、水確保するために財源を振り向けるんだと、こういうところも全国の中であると思うわけですが、その点について、どういうお考えをされておるのか、お聞きいたします。 ○議長(本多利夫君) 市長、長谷川治一君。
アメリカのシリコンバレーでは、1981年、大量の有機溶剤がタンクから漏れ井戸に流れ込み、数千人の住民が汚染され、流産や死産という事故が発生しました。また、マサチューセッツ州では、子供の白血病や死産、先天的異常が多く発生していたことも報告されています。
また61年の9月21日に千葉日報で報道された鴨川市内の井戸からトリクロロエチレンが見つかったと、こういうことを私も文教の委員会の中で企業名を公表しろと言っても、企業は公表してはならんと県の指導があると、だから公表できませんと、こういう実態そのものが1年も2年もおくらされる。
それと、これも先日、どこの課になるかという、セクションになるかということでいろいろ聞いたんですけど、なかなか直接の課が対応にならないというようなことでしたけど、公害という面で考えて、衛生の項目で取り上げるわけですけど、東条地区の地下水の問題で、既存の井戸水等がホテルというか、地下水の相当くみ上げによって、井戸が昨年ですか、枯れたりして、深く掘り直さなけりゃならないと、こういうようなこともお聞きしたわけですけど