鴨川市議会 1989-03-13 旧鴨川市 平成 元年第 1回定例会−03月13日-02号
開設者と自治体、あるいは地元地区、さらには上水道水源の安全に関する協議書を締結して対処している他の例もございます。本市のゴルフ場のうち、既に着工している鴨川カントリークラブ、保台ゴルフ場につきましては、63年6月設計確認申請の際、本市として水質保全について考慮し、放流水の放流同意条件を付し県へ提出してございます。放流水は 0.025立法となるよう調整池内で管理すること。
開設者と自治体、あるいは地元地区、さらには上水道水源の安全に関する協議書を締結して対処している他の例もございます。本市のゴルフ場のうち、既に着工している鴨川カントリークラブ、保台ゴルフ場につきましては、63年6月設計確認申請の際、本市として水質保全について考慮し、放流水の放流同意条件を付し県へ提出してございます。放流水は 0.025立法となるよう調整池内で管理すること。
第3に、本市の基幹産業であります農水産業の振興と開発に対応し得る上水道供給体制の確立を目指しての保台ダムの建設の促進を図ること。 第4に、次代を担う青少年の育成に十分な教育、文化環境の整備を図るとともに、国際化に備えた語学教育を推進すること。 第5に、多目的公益用地の活用と地域経済の活性化の方策を推進すること。
ゴルフ場の農薬散布による上水道や農業用水への汚染、大気の汚染、あるいは道路ができたことによる交通災害ということも一つの問題かもしれません。あるいは、自分の方では従来どおり酪農をしているんだと、養鶏をしているんだと、あるいは水産加工をしているんだと。ところが、住宅開発が押し寄せてくることによって、その本来の業が被害を被る。
、届くところの上水道から水の供給を受けてポンプアップする、こういう事業に対しまして、これは水道事業ではございませんで、保健衛生課が窓口になりまして、供給事業に対する、簡易水道も含めての補助事業を実施いたしておるわけでございます。
竣工、大山小学校の改築、総合グランドに市営球場を完成し、プロ野球キャンプの誘致をし、60年には9年の歳月を要しまして東条下水路の完成、そして鴨川中学校体育館の落成、さらに61年には北小町清掃センターの完成、そして市政施行15周年を記念し、62年には曽呂小学校校舎の落成、名誉市民第1号の顕彰、魚見塚シンボル像の完成とともに多目的体育館、そして鴨川駅自由通路が着工し、さらに9か年の歳月を要した長狭地区上水道
そこで、市の公害関係の防止条例がございまして、31条の規定によって、事業者にその報告を求めて、実際問題としてそれが特定事業所に該当するものかどうかということを判断し、実態調査に入らなければならないわけでございますが、こういう事業所のくみ上げの水量等でございますけど、これは乾季、あるいは雨季等によって、時期によって相当くみ上げの量も違うわけでございますし、また上水道と併用している事業所がほとんど全部でございまして
第3に、農業振興と開発に対応する上水道供給体制の確立を目指して、保台ダムの建設による鴨川市の水がめづくりを進め、水資源の確保を図る。 第4に、次代を担う青少年の育成を健全に進めるために、教育文化環境の整備を図り、潤いのある教育を推進する。 第5に、企業の誘致、レジャー開発、地場産業を振興し、地域経済の活性化に努める。
待崎川に流れますのでご遠慮をいただいておるわけでございますが、従前から保台ダムができたら放流ができるようになりますと、こういうことで申し上げておるわけでございますけれども、保台ダムの完成はまだまだ先になるわけでございますが、本市の水道水源を考えてみますと、ご案内のように袋倉から約 5,000トン、この下から 4,600トン、それから洲貝川から 1,200〜 1,300トン、合わせて1万トン前後を本市の上水道水源
なお、上水道の補完としての供給事業であるとの説明がありました。 続いて、運動広場整備工事及び野球場グラウンド整備工事内容についての質疑があり、執行部から、大川面運動広場の配水路整備 350万円、主基運動広場の造成工事 300万円及び野球規則改正による市営球場のグラウンド整備を行うものであるとの説明がありました。
あるものを修理する場合がたまに出てきますけども、今回の場合も上水道を水源として、市の水道では給水区域に入らないところへ出す分でございます。今回の102万8,000円につきましては、釜沼奥谷水道組合、それから平塚の峠水道組合、この2つめ水道組合へいずれも上水道を水源として自分たちでそれをさらにポンプアップして補助するものでございます。 ○議長(本多利夫君) 佐久間正夫君。
一山越えて房州へ来ると水がない、こういうことから広域的な君津地域から安房へ上水道の水源としての水をパイプを引いて持ってくる必要があるんではないかと、こういう提言をしたところでございます。 7番目、水資源の利用ということで、特に本市としてこの2つを出したわけでございます。いわゆる高台地域生活用水供給事業を実施してくださいと。これは曽呂の二子、あるいは東、西、畑には水が不足をしております。
そのほか、大山青少年研修センターに上水道を引き入れるという経費が73万のっております。教育費の関係につきましては、そのほか、多目的体育館の建設設計委託がございますが、先ほども市長が提案理由の中で申し上げましたとおり、事業費7億5,000万円を想定いたしました。したがいまして、設計料はその3%でございますが、2,250万円を必要といたします。
本市の水資源を確保するために何としてもこの保台ダムの完成を進めてまいりたい、こういうことで進めておるわけでございますが、本市の上水道水源はご案内のように袋倉第2ダム及び待崎川からの自然流水に依存してまいりましたが、給水人口の増と水需要の増加、水資源の確保が急務とされておるところでございまして、これが対策といたしまして保台ダムの建設を計画いたし、東条地区の農業用水と兼ねた多目的ダムを県営事業として採択
したがいまして、これが解消のために長狭中学の方から水源を、上水道をもってくるというような形で加圧ポンプを新設するし、あるいは給水管の布設等も予定しておるようでございますが、 2,384メートルの給水管の布設を考えておるようでございます。この西中央水道組合が行います事業につきまして、市は事業費の30%以内補助するということになっておりますので、事業費が 978万 7,000円だそうでございます。
上水道の水ではどうかと言ったら、上水道の水ではいけないで、地下水で供給を受けたい、こういうようなことで、結局その水がうまく確保できないということで今回は見送りになって、将来またこっちでやる時期があったらということで見送り延期になってまいっておりますが、何としてもやはり水を確保しておくというのは大切なことの一つだと、こういうふうにつらつら考えさせられた点でございますが、こんなような仕事も、不発に終わりましたけれども
昭和61年度上水道会計においては、収益的収入を4億7,761万5,000円、収益的支出を4億7,760万5,000円と見込みました。資本的収入として2億955万2,000円、資本的支出といたしまして2億8,458万円であります。長狭地区への給水拡張事業費は、昭和61年度をもって配水本管及び主管の布設は終了することと相なります。