長生村議会 > 2019-09-03 >
令和元年定例会9月会議(第3日) 本文
令和元年定例会9月会議(第3日) 名簿

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  1. 長生村議会 2019-09-03
    令和元年定例会9月会議(第3日) 本文


    取得元: 長生村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-24
    ▼最初のヒット発言へ(全 0 ヒット) 1 ◯副議長【小倉利一君】 皆様、おはようございます。御苦労さまです。  ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。      ───────────────────────────── 2 ◯副議長【小倉利一君】 会議に入る前に御報告申し上げます。  長生村議会議員、千葉一雅君には、本日9月12日に御逝去されました。謹んで哀悼の意を表し、御報告申し上げます。故千葉一雅君の御冥福を祈り、黙祷を捧げたいと思います。  皆様、御起立願います。傍聴席の方もよろしくお願いいたします。  黙祷                  (黙 祷) 3 ◯副議長【小倉利一君】 お直りください。  御着席願います。御協力ありがとうございました。  それでは、日程第1、一般質問を行います。  一般質問は通告順に発言を許します。15番関君。              [15番 関 克也君 登壇] 4 ◯15番【関 克也君】 ただいま、議長から許可がありましたので、この場所から一般質問をさせていただきます。  まず、台風15号による関東地方の被害は大変大きなものがありました。長生村でもこの15号のほぼ直撃を受けて、農業のビニールハウスだけでも約50棟の損壊が確認されている、これは全壊も半壊も一部もあると思いますが、50棟の被害が確認されていると執行部の側から書類で報告がありました。その他にも倒木などたくさんあると思います。また、停電の被害も含めて、さらに被害確認が広がるものと考えられます。この台風の被害に遭われた多くの方々にまず心からのお見舞いを申し上げます。  そして、この間、長生村の当初予算について、日本共産党から要望書を毎年提出していますが、大型建設事業優先を切りかえて、災害対策や村民の暮らしを支える事業を優先するように提案してまいりましたが、今回、台風の被害を受けて、災害対策と村民の暮らしを支えるという観点が今後一層大事になると痛感しているところでございます。  今回の質問は3点にわたります。1点目は国民健康保険について、2点目は住宅リフォーム助成金制度店舗リフォーム助成金制度について、3点目が信友、宮成の村道排水不良の改善について、3点にわたり質問させていただきます。  最初に、1番目の国民健康保険について質問します。  この国民健康保険については、今全国どこでも滞納の問題や高くて払い切れないという問題など、住民からの声がたくさん寄せられていて、重過ぎる税だということが一層はっきりしています。国政で日本共産党は、国民健康保険の制度について、1兆円の公費投入を行い、大幅な国保税の軽減、協会けんぽ並みの軽減を要求しています。1兆円の投入というのは、私たちだけではなく、全国知事会などが要求している内容と同じであります。  この前の6月村議会では、この場で質問しましたが、国政で1兆円の公費投入が実現しますと、村の国保税が平均で4割減税になるということを明らかにしてきました。今回の質問は現在の制度のもとで低所得者に対する具体的な負担軽減策でどんなことができるかについて質問いたします。
     国保についてですが、その第1、昨年度、国保税の滞納があった世帯について、所得別に滞納世帯数を明らかにすることを求めたいと思います。所得別の中身ですが、未申告の世帯、これは所得未申告の世帯が何件か、そして、所得がゼロの世帯が何件か、所得300万円以下の世帯が何件か、300万円を超える世帯が何件か、これについて答弁をお願いいたします。また、所得の未申告者について、申告をするように徹底することが必要だと思われますが、どのように行っているのかについて答弁をお願いします。  2点目、6月1日時点で保険証の滞留、つまり保険証が被保険者に届いていない、村に残っている未交付の世帯数について、何世帯かお聞きします。この未交付を解消するために、どんな対応を村がしているのかについてお聞きいたします。  3点目、国民健康保険法第44条に基づく一部負担金の減額免除制度、これは病院窓口での負担の減免ということになります。これはどういう中身が実施されているのか。この一部負担金の減額免除の実績がゼロとなっているようですが、制度の改善をする必要があるのではないか。村の見解を伺います。  4点目、国民健康保険の運営を千葉県と市町村の、ここでいうと村ですね。県と村の共同事業にする県単位化が実施されて2年目になります。この間の状況から、来年度の税率の引き下げを検討することができるのではないかと考えますが、村の見解をお聞きします。  5点目、国民健康保険運営協議会で住民の声を反映するための被保険者の代表委員の公募を行うことが必要と思いますが、村の見解をお聞きいたします。  次に、大きな2項目目の住宅リフォーム助成金制度商店店舗リフォーム助成制度についてであります。  住宅リフォーム助成金の予算を、希望者が多いため、現在100万円ということでありますが、これを増加させる必要があると考えますが、どんな工夫ができるのか、村の見解をお聞きします。  2点目、個人住宅の耐震化を促進させるためにどのような対策が今後考えられ、現状でどんな対策が行われているかについてお聞きします。  3点目、受領委任払い制度の取り組みは、この間質問してきましたが、受領委任払いという形で村民の窓口での負担を軽減するといいますか、10%、20万円以内の補助が住宅リフォームでは出るわけですけれども、この補助金部分を除いて業者に支払えばよろしいという仕組みができるのではないかと質問してきましたが、この受領委任払いの取り組みが前進しているのかについてお聞きします。  4点目、商店あるいは小規模事業者の現在の村内の現状と消費税が10月1日から10%にもし増税されるということになるとどのような影響が考えられるのか、村の見解をお聞きします。また、商店店舗リフォーム助成制度の創設を考える必要があると思うのですが、村の見解をお聞きいたします。  最後の項目、3項目です。  信友、宮成の村道の排水不良の改善についてであります。これについては、担当課に現状をお話ししてきましたけれども、信友と宮成の間の村道、これは幹線道路ということになっております。岩沼の馬場商店から宮成新地の信号の間の十字路で宮成新地の信号に近いところの十字路になります。ここの排水不良が近年目立つようになっています。道路冠水の原因がどこにあるのか、そして改善の方策をお聞きすると同時に、改修工事の実施について村の見解をお聞きいたします。  以上、3点にわたり、第1質問とさせていただきました。よろしく答弁をお願いいたします。 5 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君の質問に対する当局の答弁を求めます。小高村長。              [村長 小高陽一君 登壇] 6 ◯村長【小高陽一君】 15番関議員の御質問にお答えいたします。  質問事項1、国民健康保険についての1点目、昨年度滞納があった世帯について、所得別に滞納世帯数を明らかにし、未申告者について申告するように徹底することが必要と思われるが、どのように行っているかとの御質問ですが、国民健康保険税の滞納があった世帯は204世帯で、未申告世帯は42世帯、所得なしの世帯が26世帯、所得300万円以下の世帯が111世帯、所得300万円以上の世帯が25世帯でございます。また、未申告者につきましては、7月及び8月に申告についての文書を送付しております。  2点目、6月1日現在で保険証の滞留、未交付世帯数をお聞きし、滞留を解消するためにどんな対応をしているかとの御質問ですが、未交付世帯数は、25世帯です。未交付の世帯には、今月に入ってから再度文書で通知を行っております。  3点目、国民健康保険法第44条に基づく一部負担金の減額免除制度はどのような中身となっているか。実績ゼロとなっているようですが、制度の改善をする必要があるのでないかとの御質問ですが、一部負担金の減免については、平成23年3月に要項を制定しております。これは災害等により資産に重大な損害を受けた場合や失業等により収入が著しく減少した場合など、特別な理由で医療機関の窓口で一部負担金を支払うことが困難な場合に医療費の一部負担金を減額、免除等することができる制度でございます。国民健康保険法の規定に基づいて要項を制定しておりますので、特に改善を行うことは考えておりません。  4点目、国保の運営を千葉県と市町村の共同事業にする県単位化が実施されて2年目となるが、この間の状況から、来年度の税率の引き下げを検討することができるのではないかとの御質問ですが、平成30年度から国保運営において、県が国保財政の責任主体となり、市町村で保険給付にかかった費用は県が全額市町村に交付します。この交付金の財源に充てるため、市町村は県に納付金を納めるのですが、国保税がその財源となっております。平成31年度予算では、県に納める納付金は国保税の収納額では不足となるため、基金の取り崩しを行い対応するという予算編成を行っております。国民健康保険事業の運営に関する協議会においても、来年度の税率については検討していくことで協議が整っております。  5点目、国保運営協議会で住民の声を反映するための被保険者の代表委員の公募について見解をお聞きしますとの御質問ですが、現在の委員の任期は令和3年7月31日までとなっておりますので、改選時に検討していきたいと考えております。  質問事項2、住宅リフォーム助成制度商店店舗リフォーム助成制度についての1点目、住宅リフォーム助成金予算を増加させる必要があると考えるが、どんな工夫ができるのかお聞きしますとの御質問ですが、平成30年6月議会でも答弁させていただきましたが、この事業は国の社会資本整備総合交付金を充てて実施している事業であり、村独自で拡充する考えはありませんが、現在、県へ追加要望しているところでございます。  2点目、個人住宅の耐震化を促進させるためにはどんな対策が考えられ、現状でどんな対策が行われているのかとの御質問ですが、村では住宅の耐震診断補助制度として、木造住宅耐震診断費補助金を設けております。また、村のホームページ、広報誌でのPRや、ながいきフェスタのイベント会場において耐震相談会のブースを設け周知に努めております。  3点目、受領委任払い制度の取り組みは前進しているのかお聞きしますとの御質問ですが、庁内の行革作業部会で協議した結果、新たに代理受領制度を策定せずとも、既存の概算払いで対応可能であると判断し、各課で対応しているところでございます。  4点目、商店、小規模事業者の現状と、消費税10%増税の影響についてどう考えているのかお聞きします、商店、店舗リフォーム助成制度の創設をする考えはあるかどうかお聞きしますとの御質問ですが、村商工会に加入している小規模事業者消費税増税に伴い、売上の減少を心配しているところであります。また、商店店舗リフォーム助成制度については、現在設備改善資金で融資を受けた者に対して利子補給をしていますので、新たに村独自での助成制度を創設する考えはございません。  質問事項3、信友、宮成の村道排水不良の改善についての信友と宮成の間の村道、宮成新地信号付近の排水不良が近年目立つようになっている。道路冠水の原因はどこにあるのか、改善の方策と改修工事の実施について、村の見解をお聞きしますとの御質問ですが、道路冠水については、道路の利便性向上のため、開削の水路を暗渠の水路へ整備したことで、従来排水路へ落ちていた道路排水の行き場がなくなってしまったことによるものと思われます。議員初め、地域の皆様から排水整備の御相談を受けてきたところですが、地元の御意見を聞きながら、今年度中に排水不良の改善を図ることとしております。  以上で関議員の御質問に対する私からの答弁とさせていただきます。 7 ◯副議長【小倉利一君】 第2質問はございますか。15番関君。 8 ◯15番【関 克也君】 第1答弁、ありがとうございました。  引き続き、一問一答で質問を進めさせていただきます。  まず、国民健康保険についての項目でありますが、答弁にありましたように、未申告世帯が全体の滞納世帯204世帯のうち、42世帯あるということで、所得未申告が全体の滞納の総世帯に対して20%もあると、かなり多いということであります。この所得未申告の場合はどういう世帯が考えられるかというと、収入が少ないために確定申告をする必要がないと考えている場合が考えられます。国保税では所得の申告をしてもらい、国の法定軽減、均等割及び平等割の7割軽減、5割軽減、2割軽減、これを受けていただくことが必要であり、これが進むと滞納の解消につながる可能性があると思います。そこで、未申告世帯にこれをできるだけ解消するために発送している文書があると答弁がございましたので、その文書の内容について具体的にどんなものを発送しているのかお聞きします。 9 ◯副議長【小倉利一君】 税務課長。 10 ◯税務課長【諸岡和代君】 ただいまの御質問にお答えいたします。  7月の国民健康保険税納税通知書の送付時に、国民健康保険税についてのお知らせを同封しておりまして、その中に軽減判定所得の金額をお知らせし、被保険者の方に未申告の方がいる場合には軽減を受けることができない旨を記載しております。また、8月には村県民税の未申告者240人に対して、所得状況が確認できておりませんので、必要書類を御持参の上来庁くださるようにとお願いの文書を送付しております。この通知の中にも所得が不明な場合は国民健康保険税の軽減が受けられない旨も注意書きで記載しております。  以上です。 11 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 12 ◯15番【関 克也君】 そこで今答弁のありましたように、国民健康保険税の被保険者に対して送る7月の納税通知書の送付のときに、具体的に所得未申告の場合はこのような軽減される例がありますよというようなお知らせを入れて周知してほしいと思うんです。例えば、所得33万円以下ですと7割軽減が受けられますので、所得33万円、40代のひとり世帯なら、つまり現在42世帯ですが、未申告だと国保税が幾らになるけれども、申告をすれば幾らに軽減される、所得33万円の場合ですけれども、この具体例について、どんな軽減がされるのか、答弁をお願いします。 13 ◯副議長【小倉利一君】 税務課長。 14 ◯税務課長【諸岡和代君】 お答えいたします。  未申告の場合の課税額は6万600円でございます。申告された場合は、33万円以下の世帯となりますので7割軽減となりまして、課税額は1万8,100円でございます。  以上です。 15 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 16 ◯15番【関 克也君】 今答弁のありましたとおり、単純に所得33万円以下の方が未申告だという場合には、4分の1以下に軽減されるということになります。今、6万600円払っている方が4分の1以下の国保税で済むということになりますから、先ほどの国保税世帯の納税通知のお知らせの際に、例を挙げてわかりやすく、「未申告の場合は申告していただけませんか」という中身を具体例にわかりやすく周知をできませんか。答弁をお願いします。 17 ◯副議長【小倉利一君】 税務課長。 18 ◯税務課長【諸岡和代君】 お答えいたします。  申告していただくことで適正な課税につながってまいりますので、今後もわかりやすい文章等を心がけ、制度の周知を図ってまいりますが、課税は世帯によって異なりますので、文書の内容につきましては今後検討させていただきたいと思います。  以上です。 19 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 20 ◯15番【関 克也君】 文書の中身についてはよく検討していただいて、具体例を挙げて未申告の場合は申告した方が有利になる場合がありますよということをよく通知の文書でお知らせする努力をお願いしたいと思います。  そこで、次に、保険証の未交付の場合の問題です。保険証が滞留、未交付という場合は、被保険者がいざ病気になったときに国保の保険証が手元にないということになりますから、医者にかかれないおそれがあります。つまり、被保険者の医療を受ける権利を失うことになりかねなません。憲法25条に保障された生存権を保障していく必要があります。保険証未交付をゼロにしていくための方策が必要ではないかと思います。未交付世帯の内訳が全部短期保険証になっているのか、まずお聞きし、短期保険証は一度は郵送で届けているのかどうかお聞きいたします。 21 ◯副議長【小倉利一君】 住民課長。 22 ◯住民課長斉藤加代子君】 お答えいたします。  未交付世帯は全て短期保険証となっております。短期保険証は郵送での送付は行っておりません。ただし、短期保険証の世帯に18歳未満の子どもがいる場合は、有効期限12ヶ月とする保険証を郵送で行っております。  以上です。 23 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 24 ◯15番【関 克也君】 18歳未満の子どもさんがいる場合は当然1年分の有効期限の保険証を送るということ、これは当然でありますからやっているということだと思います。それで、短期保険証なんですが、今の答弁ですと、普通の短期保険証については郵送送付はしていないということでありました。短期保険証は1ヶ月あるいは3ヶ月とあると思うんですが、1ヶ月の場合は郵送してもすぐ期限が来てしまいますので、3ヶ月の短期保険証の場合に郵送で一度送るべきではないか。先ほど言いました医療を受ける権利を保障するためにまず、とりに来ない場合、郵送で送るべきではないか。これの答弁をお願いします。 25 ◯副議長【小倉利一君】 住民課長。 26 ◯住民課長斉藤加代子君】 お答えいたします。  短期保険証の交付につきましては、被保険者間の公平性の観点からも、3ヶ月の場合も納付の機会を設けて交付するべきですので郵送で送るということは特に考えておりません。  以上です。 27 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 28 ◯15番【関 克也君】 これは郵送するのが私は適当だと思いますので、引き続きこれを求めていきたいと思います。  次に、先ほどの一部負担金の減免です。これは国民健康保険法44条に基づく医療費の一部負担金の減額免除、徴収猶予という制度があります。答弁のとおり、平成23年3月に要綱を制定したということであります。その後の実績について、ゼロだとは思うのですが、具体的に平成23年3月制定以降で全く実績がないということなんでしょうか。確認を、答弁をお願いします。 29 ◯副議長【小倉利一君】 住民課長。 30 ◯住民課長斉藤加代子君】 お答えいたします。  議員のおっしゃっておりますとおり、要綱制定以降、一部負担金の減免の申請はございません。  以上です。 31 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 32 ◯15番【関 克也君】 なぜ実績がないということなんでしょうか。制度があるけれども利用される方がいないということでありますが、なぜそうなっているのか、答弁をお願いします。 33 ◯副議長【小倉利一君】 住民課長。 34 ◯住民課長斉藤加代子君】 お答えいたします。  要綱の中でも減免の対象としております災害等により資産に重大な損害を受けて資産や預貯金等を活用しても病院の窓口で一部負担金を支払うことが困難になるといったケースはなかったのではないかと思われます。  以上です。 35 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 36 ◯15番【関 克也君】 今まで災害で困窮するというようなケースが余りなかったからではないかという答弁でありました。それで、国保法の44条に基づく一部負担金の減免制度は郡内の中でも多分一番早く要綱を制定したと思われます。私の知る範囲ではそうです。せっかく早く制定したのに利用実績がないということです。この中身については、生活保護基準を下回るような困窮に陥った場合、一部負担金を全額免除するということになっています。あるいは、2分の1免除という規定もあって、それは生活保護基準の1.2倍以下の収入に陥って、さらにもっとあるんですが、基準生活費の3ヶ月分以下の貯金になったという、ちょっと厳しい規定もあるんですけれども、それでも生活困窮者に生活保護を受けなくても医療費を無料にできるという規定でありますから、これはもっとよくお知らせして、利用する方が「私も利用できるかもしれない」という認識を深めてもらう必要があると思います。  このPRについて村の考えをお聞きいたします。 37 ◯副議長【小倉利一君】 住民課長。 38 ◯住民課長斉藤加代子君】 お答えいたします。  まず、長生村のホームページに掲載をいたしまして、今後周知を図っていきたいと考えております。  以上です。 39 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 40 ◯15番【関 克也君】 せっかく早く制定した、要綱ではありますが、これが申請が上がって利用できる方が1人でも2人でも出るように進めていってほしいと思います。これは先ほど言いましたとおり、残念ながら欠点もあるわけです。生活保護基準以下の収入に落ち込む、困窮するという場合にこの制度が利用できるというわけですから、生活保護申請をしてもらえばそれで済むという状況にもなるわけです。だから、利用がないということもあり得ると。周りを調べてみましたら、茂原市が生活保護基準より若干上回る基準の収入の場合でも全額免除ということができるように規定しているというのが調べてみたらわかりましたので、制度の中身を改善することと併せて、先ほどの住民への周知ももっと努力していただいて、利用ができるような流れを進めていってほしいと思います。  次に、国民健康保険会計の決算を見てみましたら、平成30年度の決算の、まだ案ですけれども、これを見ると、国保会計は一定の余裕がありますので、税率の引き下げも視野に検討ができるのではないかと私は思うんですけれども、税率の引き下げについて村の見解をもう少しお伺いします。 41 ◯副議長【小倉利一君】 住民課長。 42 ◯住民課長斉藤加代子君】 お答えいたします。  先ほど村長の答弁でもお話しさせていただいたところですけれども、県から示されます納付金の額と国民健康保険税の収納の見込額を勘案いたしまして予算編成を行いますので、そこで税率の検討をしていくこととさせていただきます。  以上です。 43 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 44 ◯15番【関 克也君】 これはなかなか引き下げることが難しいというのは、県から示される納付金を確実に支払わなければいけないということもあってなかなか大変だということもわかります。これはでも、この間の決算の結果を見てみますと、1億8,200万円の基金があるということと、実質収支もありますので、合わせて約2億7,400万円の余裕があると、これは前年度とほぼ変わりません。同じように余裕があるという状況がありますので、本気になれば下げられるということがあろうと思います。これは努力をしていただくということと、検討をしているということですから、下げる努力をしていただくということと、あと、これは国政問題でもありますので、1兆円の公費投入の実現を国政で実現するために、私どもは全国的に頑張りたいと思います。  要望ですが、先ほどの長生村の決算の状況はいろいろあるんですが、徴収率も毎年毎年、実は引き上がっております。これは村の努力もあると思いますが、被保険者の方々の税を納めるという努力もあって徴収率もアップしている。ため込みと言ってはあれですが、余裕金もしっかりと確保しているという状況ですから、ぜひ来年度の予算編成の際に国保税の引き下げも視野に入れて検討を進めてほしいということを要望しておきます。  最後に、国保の最後ですが、公募委員についてであります。これについては、被保険者委員の公募を行っている自治体もあると聞きました。村の場合は今の委員の方々の任期があると思いますので、任期が終了したときに具体的に公募するという公募委員ということも検討するという考えがあるのかどうか、最後にお聞きします。 45 ◯副議長【小倉利一君】 住民課長。 46 ◯住民課長斉藤加代子君】 お答えいたします。  委員の公募をするかどうかということも含めまして検討させていただきたいと考えております。  以上です。 47 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 48 ◯15番【関 克也君】 住民の声をよく聞いていくということで、委員の公募についてもぜひ努力していっていただきたいということを申し上げて、次の質問に移ります。  住宅リフォーム助成金制度、商店店舗リフォーム助成金制度についてであります。これについては、先ほどの答弁もありました。今年度の住宅リフォーム助成金の申込状況、申込受付数、そして金額、現状での助成額の見込みについて答弁をお願いします。 49 ◯副議長【小倉利一君】 産業課長。 50 ◯産業課長【芝崎信幸君】 今年度の申込状況でございますが、24人でございました。その見込み予定額の累計が予算額を超過したため、くじによる抽選方法によりまして、補助申請者は8名ということになりまして、助成見込額は予算と同額の100万円となっております。
     以上です。 51 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 52 ◯15番【関 克也君】 今答弁のありましたとおり、長生村の場合は予算が100万円ということに当初予算でなっておりますので、その中で受け付けをしたら24人の方々の申請がどっと入ってきて抽選せざるを得ないという状況で、8人ですから3分の1の方しか抽選で住宅リフォーム助成金を受けられないことになったということであります。ちょっと角度を変えまして、長生郡の自治体の中で、残念ながら茂原市がまだ、耐震リフォームはあるんだけれども、住宅リフォーム制度がまだできていないということがあって、長生郡の町村自治体で、単独事業でこの住宅リフォーム助成金を実施している自治体があると思うんですが、どこが単独事業でやっているか、答弁をお願いします。 53 ◯副議長【小倉利一君】 産業課長。 54 ◯産業課長【芝崎信幸君】 お答えします。  長生郡内の自治体の中では、長柄町、長南町が単独で住宅リフォーム事業を実施しております。なお、両町とも、先ほど村長が答弁申し上げました社会資本整備総合交付金を活用しておりまして、長柄町では公営住宅等ストック総合改善事業、そして長南町では長南町住宅取得奨励事業を実施しております。  以上でございます。 55 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 56 ◯15番【関 克也君】 単独事業で、事業の名前がちょっと違ったりしますが、単独で、つまり交付金を活用しているけれども単独事業でやっているという町が長柄町、長南町であるということでありました。村でも、交付金の、国の補助金をもちろん利用してもいいんですけれども、基本的に単独事業で住宅リフォーム助成金制度をやってみたらいいんじゃないか。3倍も申し込みがあるという状況ですから、これはどうでしょうか。  村長、お願いします。 57 ◯副議長【小倉利一君】 小高村長。 58 ◯村長【小高陽一君】 お答えいたします。  先ほども出ておりますが、国の社会資本整備総合交付金は非常に貴重な補助金制度でありますので、この補助金を活用したいと考えております。従いまして、村単独事業としての考えはございません。  以上です。 59 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 60 ◯15番【関 克也君】 それで、2段構えの要求なんですが、これは村長に、しつこいですけれども、答弁をお願いしたいんです。  まず、単独事業の中身、長柄町と長南町で単独でやっている、つまり、補助金を活用しないでやっている部分がちゃんとあるよということであります。それで、長柄町の企画課に昨日電話で確認をしました。住宅リフォーム助成金という名前の事業をやっていて、完全単独事業で実施しているということでありました。つまり、先ほど答弁でありました社会資本整備総合交付金という国の補助金も活用しないで単独でやっているという、これは長柄町さんの例で、電話確認ですが、予算が200万円ということであります。町内産業の活性化ということが目的でやられているということであります。  先ほど、何度もですが、単独事業もちゃんと活用して、村の一般財源をちゃんと投入して、要望のあった村民の住宅リフォーム助成金を、補助金をちゃんと支出することをやったらいいと思うんですが、まず第1段階として、先ほどの8人に絞ったということでありますから、経過を聞きますと、8人目は20万円で1割までというこの補助が全部受けられないで削られているという、つまり、100万円までしかないので、最後の8人目は今の要綱の内容よりも削った補助金を支出するという状況になっちゃっているという話が聞かれました。ならば、抽選で受けた8人目まできちんと10%20万円まで、この補助を、一般財源も一部投入して、それは補正予算になるかもしれません。これは村内の産業の活性化という理由で補正予算で議会に出していただければ、中身は非常にいい事業ですので、補正予算も通る可能性が十分あると思うんですね。第1段階として、8人目まできちっと村の要綱どおり補助金支出できるようにする。これが第1段目。第2段目は全ての24人申し込みがあったその分について、一般財源も投入して実施するということも検討していただきたいと、この2つについて村長、片方だけでも前進させてほしいと思うんですが、検討はしていただけませんか。 61 ◯副議長【小倉利一君】 小高村長。 62 ◯村長【小高陽一君】 議員も御承知のように、私は今の立場になるまで内装業を営んでおりましたので、このリフォーム事業が村内業者に対して非常に役に立っているということは重々理解しておる立場でございますけれども、村の予算が決められた額であり、そして、その中に国の社会資本整備総合交付金を利用しているという立場でございますので、100万円をオーバーした場合には抽選、そして最後の方に残りの金額しか充てられない、これは現在の村の事業としての内容でございますので御承知いただいきたいと思っております。また、それ以上に全員の方に単独で行うということも現在考えておりませんので御理解をよろしくお願いいたします。 63 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 64 ◯15番【関 克也君】 ちょっと時間が迫ってきましたが、これは隣の町の例を言って申しわけないんですけれども、白子町さんでは申し込みを受けた分で町の単費も活用して全て実施するように、補正もして実施するようにするというのが町のトップの考えです。村の場合は、これもトップの考えで一歩前進させていいと思うんですよね。努力をぜひ。村の場合は3倍も申し込みがあるということで、単純に補助金の10倍の経済効果があると、この間言われていますので、村内業者の仕事の確保という点でも非常にいい制度ですので前進させてほしいと要求しておきます。  次に、概算払いの問題ですが、これは企画財政課にまず答弁していただきたいんですが、住民が制度を、住宅リフォームだけじゃなくて、補助金を申し込んだときに概算払い制度が利用でき、その概算払いの申し込みが可能であることを末端で住民がわかるように周知していらっしゃるのかどうか、答弁をお願いします。 65 ◯副議長【小倉利一君】 企画財政課長。 66 ◯企画財政課長【木島正人君】 お答えいたします。  企画財政課の方からは、各課に対して通知という形で代理受領委任払いではなく概算払いでの対応が十分可能であるということから、各課で問い合わせがあった場合については概算払いができる旨の周知、それから、窓口での丁寧な説明を徹底することというような通知文を出させていただいておりますので、これからまたこれについて各課に周知徹底をさせていきたいと考えております。  以上です。 67 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 68 ◯15番【関 克也君】 今の答弁のとおり、きちっとこれは実施してほしいと思うんですね。最初の第1答弁で概算払いで対応が可能であると判断したということでありますので、各課でこれが末端できちっと実施できるように住民に周知することを徹底してお願いしたいと思います。  次に、消費税の増税との関係です。今、小規模事業者は消費税の引き上げを前にして大変困っているというような状況があります。答弁でも売上の減少を心配しているということであります。これはかなり深刻で、10%増税、8%から10%に引き上げると、景気の悪化や消費の減少、事業者の経営の悪化が心配されますが、増税を中止するのが最もよい対策ではないでしょうか。これは長の見解を一応お聞きいたします。 69 ◯副議長【小倉利一君】 小高村長。 70 ◯村長【小高陽一君】 お答えいたします。  これはもう国の方針でございますので、私の立場からそれをどうこう言う立場ではございません。 71 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 72 ◯15番【関 克也君】 村長としてはこれは答弁を差し控えるというような中身でありました。しかし、消費税の10%引き上げに伴う、さらに中小業者を悩ませる問題があります。インボイス制度の導入というのが、猶予期間がありますけれども、10%増税に伴ってインボイス制度というものが導入される。中身についてはいろいろ細かくあるんですけれども、このインボイスに対する小規模事業者、中小業者の対応、対策については今進められているのかどうかお聞きします。 73 ◯副議長【小倉利一君】 産業課長。 74 ◯産業課長【芝崎信幸君】 お答えします。  インボイス制度の導入につきましては、商工会に尋ねたところ、2023年10月実施予定でありますので、現在はまだ進めていないということでございました。  以上です。 75 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 76 ◯15番【関 克也君】 これは中小業者の方々が実際に直面する問題で、なかなか10%増税と併せて進められる、2023年10月実施予定ということでありますが、途中からこの制度を実施するために幾つかの段階を追っていくということであります。消費税の場合は今、簡易課税を選べるということで、課税業者にならないで、簡易課税を選べるという、小さい商店なんかの場合はそういう簡易課税制度を使えるということなんですが、インボイスの制度が導入されると、この簡易課税制度も利用できなくなるということになります。消費税の仕入れ税額を控除するために必要な伝票などの書類が必要になるんです。全て課税業者にならないと取引ができなくなるということになっていきます。事務的な、あと設備も投資しなきゃいけない、そういう状況があって、全て課税業者にならないと村との取引もできないということになっていきます。これはかなり深刻で、そんな設備投資はできないからやめるということも十分これから進んでいくと思うんですね。商工会もそういうことをわかっていながらなかなか対応できないということだと思うんです。これについてはこれから10%増税をしないことが一番大事なので、そういう運動は全国的にやっていきますが、商工会の方々と力を合わせて、中小、小規模事業者が生き残って村内で営業するための援助を強めていっていただきたいと思います。  最後の排水不良の改善です。先ほど答弁にありましたとおり、今年度中に改善を図るということですのでぜひよろしくお願いしたいと思うんです。先日の台風の雨のとき、早速水が冠水をしました。具体的なここの改善の方法はどんなことを考えているのか、答弁をお願いして最終的な最後の質問とさせていただきます。 77 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 78 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えします。  具体的な方法としましては、水がたまる道路脇に集水升を設けまして、現在村に払い下げとなっております暗渠排水に接続して排水不良の解消を今年度内に図りたいと考えております。  以上です。 79 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 80 ◯15番【関 克也君】 せっかくですのでもう1つ。ほぼこれはわかることなんですが、今の暗渠排水に上水がちゃんと入っていくということになると思うんですが、暗渠排水の容量としては十分だと考えておるのかどうか、一応答弁をお願いします。 81 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 82 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えします。  暗渠排水につきましては、その先の放流につきましても順調に流れている状況ですので問題はないと認識しております。  以上です。 83 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 84 ◯15番【関 克也君】 以上で終わります。ありがとうございます。 85 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君の一般質問を終了します。  ここで暫時休憩といたします。会議の再開は10時40分といたします。               午前10時28分 休憩               午前10時40分 再開 86 ◯副議長【小倉利一君】 休憩前に引き続き会議を開きます。5番塩谷君。              [5番 塩谷法道君 登壇] 87 ◯5番【塩谷法道君】 日本共産党の塩谷法道です。議長の許可を得ましたので、一般質問を行います。  明日は中秋の名月です。美しい満月を眺めたいものです。しかし、地は荒れ、人はすさんでいます。質疑に入る前に、先の台風による被害と停電で苦労された村民の皆さんにお見舞い申し上げます。  昨日、第4次安倍再改造内閣が発足しました。マスコミから改憲シフトと指摘されています。8月の共同通信の世論調査では、安倍政権のもとでの改憲に対し、賛成が35.5%、反対が52.2%です。しっかりと見定めていかなければなりません。  さて、最近の世相から感じますことについて少し述べてみたいと思います。7日に開催された第6回少年の主張大会は見事なものでした。講評で触れられていましたけれども、あの13人の立派な主張の背後には、発表に至らなかった生徒たちのたくさんの思い、主張があるわけで、次の世代を担う少年たちの成長をしっかりと支えていかなければならないと思いました。特にフェイクに注意を、デマ情報に惑わされてはいけない、真実を見きわめることの重要性などに何人かが触れていたことは驚かされました。この少年たちも今の世相に危なさを感じているのだなと思いました。  IT産業の発達により瞬時に情報が交換される時代にあっては、大人も子どももデマやフェイクに負けない判断力の涵養に努めていかなければならないと感じました。最近の風潮を見ると、嫌韓のあおりがメディアを席巻していると言わなければなりません。韓国に対する一部週刊誌、マスコミの異常なフェイク報道、領土問題を戦争で解決せよと迫る無知蒙昧な恥ずべき国会議員とこれを放置する自公政権が絶対多数を握る国会、もはや看過できません。あまたの異常なフェイクや発言のその根底には、うそを平気でつき、黒を白と言いくるめ、憲法違反の法律を次から次へと強行で立法し、沖縄の辺野古基地建設を県民の意思を無視して強行する、そして、国民が望んでいない憲法改正をごり押ししようとする、立憲主義も議会制民主主義もないがしろにする、そして何よりも、憲法を守ろうとせず、国民の願いに顔を背け、ただただ財界とアメリカに奉仕することにのみ暴走する安倍総理にもはや宰相の資格はありません。即刻退陣してもらわなければなりません。  さて、質問に入ります。  まず、医療の充実の問題であります。千葉県の医療制度は全国で最下位水準です。山武、長生、夷隅の二次保健医療圏がよくなっていくには、県全体の水準が高まることが必要と考えます。そこで、県内の病院、病床数並びに医師の数は人口10万人当たりでどうなっていますか。地域住民の命と健康を守るのが首長の役割と思いますが、医療圏の改善のためにも、県に対して医療の改善をしっかりと要求すべきですが、いかがですか。  第2に、保育所の無償化を進める条例が8月会議で可決されましたけれども、給食費は徴収されることとなっています。この点では、保育所が給食費を徴収することに伴い、新たな問題が発生する危険性もあり、保育所をやめなければならない事態もあり得るとの指摘がなされておりますけれども、この点についてどのように考えていますか。また、中学校の屋根の改修問題が解決した今、改めて給食費の無償化への取り組みを検討すべきですが、その用意はありますか。  第3は交流センターの建てかえについて、当初予算の倍に膨れ上がる予定になっていることが議会に諮られましたが、これは認められません。建てかえの必要性は認めているのですから、村民や議会の求める修正をやるべきではありませんか。とりわけ、災害対策を兼ねた堅牢な建物にすることが求められています。屋根も津波浸水などに有効な鉄筋コンクリートづくりの平らな屋根にすべきですけれどもどうですか。  駅前整備の問題で、駅前のラウンドアバウト化による改善は安全対策上重要です。地権者、利害関係人の理解、協力を得るために、さまざまな関係者の力を借りて納得のいく条件を示して進めるべきですがどうですか。  第4は昨年の議会で災害避難道路の拡幅・改修について質問し、改修のめどがついたとの答弁を得ていますが、県の現時点での対応について報告してください。  第5は公共交通網の整備構築についてであります。この8月に広域圏内の日本共産党議員団として、公共交通網の整備に力を注いできた長野県の木曽町を視察してまいりましたけれども、国の手厚い助成制度を研究、検討して非常に高い補助制度を活用しているとの報告がありました。開かれた検討委員会を立ち上げて具体化すべきだと考えますがいかがですか。  以上で1回目の質問を終わります。 88 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君の質問に対する当局の答弁を求めます。小高村長。              [村長 小高陽一君 登壇] 89 ◯村長【小高陽一君】 5番塩谷議員の御質問にお答えいたします。  なお、質問事項2については教育長から答弁させます。  質問事項1、医療の改善について、村の姿勢を問うの1点目、県の医療制度は全国で最下位水準であるが、県内の病院、病床数並びに医師の数は人口10万人当たりどうなっているかとの御質問ですが、厚生労働省の調査であります平成29年医療施設調査の結果によりますと、千葉県の人口10万人当たりの病院数は4.6で、全国第44位でございます。同様に、病床数は953.2で、全国第43位でございます。また、平成28年医師・歯科医師・薬剤師調査の結果によりますと、千葉県の人口10万人当たりの医療施設に従事する医師の数は189.9で、全国第45位となっております。  2点目、医療圏の改善のために県に対し医療の改善をしっかり要求すべきですが、いかがですかとの御質問ですが、県全体に関する医療対策について、私が改善を要求することはできないものと考えております。しかし、これまで公立長生病院の医師確保のための努力として、管理者である茂原市長を筆頭に、医師派遣の要望活動を県などの関係機関に行っております。この要望活動により、長生病院の医師が確保できれば、山武、長生、夷隅の二次保健医療圏の改善につながるものと考えておりますので、まずは長生病院の医師確保がなされるよう、引き続き要望していきたいと考えております。  質問事項3、交流センターの建てかえの抜本見直しの交流センターの建てかえについて、当初予算の倍に膨れ上がる予定になっていることが議会に諮られたが認められない。建てかえの必要性は認めているのだから、村民や議会の求める修正をやるべきだ。とりわけ災害対策を兼ねた堅牢な建物にすることが求められている。屋根も津波浸水などに有効な鉄筋コンクリートづくりの平らな屋根にすべきだがどうですかとの御質問ですが、村はこれまで、まちづくり推進委員会を初め、公民館や社会教育関係者の皆様などから多くの御意見や御要望をお受けしてまいりました。  その結果、当初計画していた延床面積が増えたこと、また資材費や人件費が当初見込んでいた額より上昇しており、これに伴って建設コストも膨れてしまい、誠に申しわけないと感じております。建物構造では土質調査を行った結果を踏まえており、屋根構造も将来的な劣化や今後の維持管理等を考慮し、陸屋根とはしない計画をしているところでございます。これまで皆様からいただきました貴重な御意見や御要望を形にすべく、今年度の着工に向けて鋭意努力してまいります。  質問事項4、駅前広場の改造についての駅前のラウンドアバウト化による改善は安全対策上重要です。地権者の理解、協力を得るためにさまざまな関係者の力を借りて、納得のいく条件を示し進めるべきだがどうですかとの御質問ですが、議員御指摘のとおり、この事業を進めていくには多くの御理解と御協力をいただきながら実施していくべきと考えております。特に所有等関係者の方へは御納得いただけるよう丁寧な説明に努めさせていただき、あらゆる手段を検討しながら進めていきたいと存じます。  質問事項5、道路橋りょうの改修のめどについて質しますの昨年の議会で災害避難道路の拡幅・改修について質問し、改修のめどがついたとの答弁を得ていますが、県の現時点での対応について報告願いたいとの御質問ですが、昨年の12月会議で答弁させていただいているとおり、県道茂原長生線の松潟用水にかかる小泉橋では、今年度に歩道設置工事が計画されているとのことでございます。また、二級河川内谷川にかかる高崎橋についての調査は行われましたが、拡幅は今年度内の予定はないとのことでございます。  質問事項6、公共交通網の整備についての開かれた検討委員会を立ち上げて具体化すべきだがいかがですかとの御質問ですが、開かれた検討委員会というのは、地域公共交通会議や法定協議会のことと存じますが、地域公共交通網形成計画を策定するに当たっては、法定協議会を設置することは当然のことと考えております。さきの議会でも答弁したとおり、まちづくり事業と連携して検討していくべきことですので、ただちに立ち上げる考えはございません。  以上で塩谷議員の御質問に対する私からの答弁とさせていただきます。 90 ◯副議長【小倉利一君】 教育長。              [教育長 木島晃一君 登壇] 91 ◯教育長【木島晃一君】 5番塩谷議員の御質問にお答えいたします。  質問事項2、保育所の給食費並びに小中学校の給食費の無償化についての1点目、給食費を徴収することに伴い新たな問題が発生する危険性もあり、保育所をやめなければならない事態もあり得ると指摘されておりますが、どのようにお考えかとの御質問ですが、10月から始まります幼児教育・保育の無償化で保護者への負担が従来と比べて多くなることはありません。また、年収360万円以下の給食費を免除するなど、低所得世帯へ配慮しておりますので、新たな問題の発生はないと考えております。  2点目、中学校の屋根の改修問題が解決した今、給食費の無償化への取り組みを検討すべきだが、その用意はありますかとの御質問ですが、確かに長生中の屋根の改修は解決に至りましたが、今後も村の教育には多額の予算を必要としている現状でございますので、給食費の食材料費については保護者負担でお願いしたいと考えております。  以上で塩谷議員の御質問に対する私からの答弁とさせていただきます。 92 ◯副議長【小倉利一君】 第2質問はございますか。5番塩谷君。 93 ◯5番【塩谷法道君】 まず、医療の充実の問題でございますけれども、実は社会保障の充実を求める自治体要請というキャラバン活動が今年で28回目なのでございますけれども、毎年行われておりまして、村長も丁寧な御挨拶をいただき、また、係の方も出ていただいて、1時間以上にわたって要望を聞いていただいておるわけでございます。それで、私も年金者組合という組合に所属しておりますので、現役の労働組合の方々と一緒にこのキャラバンに毎年参加させていただいております。それで、実は、こういう中で、県に対して、あるいは国に対して、やはり自治体としても要望すべき点は要望すべきではないかということをお願いしておるわけです。そして、今の御答弁では県に物申すつもりはないというお話でしたけれども、やっぱり村民の命、暮らしを守る上で、あるいは広域圏の医療整備をしていく上では、どうしても県が本気になってきちっとやってくれない限りは解決できないことは明らかなのです。  私は前の医学生に対する特殊奨学金制度の創設のときに取り上げた記憶がありますけれども、つい先日再選された岩手の達増知事が再選されましたけれども、岩手県では本当に県を挙げて県立病院、国立病院、それから民間病院も含めて、非常に医療体制をどうやっていくか、特にあちらは千葉県以上に過疎化がひどい地域ですから、そういう中で県全体としてどうするかということをきちっとやってきているわけです。ですから、千葉県は、前回も言いましたけれども、財政力では全国4位なんですよ。ところが、先ほど答弁があったように、病院の数も医師の数も、本当に最下位クラスですよ。44位、45位ですから、こんなことはやはり県の政治自体が間違っていると、それはお認めにならないにしても、少なくとも医療改善のためにはこういうことはやってもらいたいというのを首長として、特に村長は郡の町村会長ですから、町村会の郡の代表ですから、何とかそこら辺をもう一歩踏み込んでやっていただきたいと思うんですけれども、再度いかがでしょうか。 94 ◯副議長【小倉利一君】 村長。 95 ◯村長【小高陽一君】 お答えいたします。  先ほども答弁しておりますが、県に対して私が直接申し入れることは控えさせていただいてと思っておりますが、この医療問題につきましては、たしか県の市長会並びに町村会がお互いの長の名前において県に対して要望しているところでございます。郡内におきましては私が確かに町村会長という立場でございますが、特に長生病院の件に関しましては茂原市長と一緒になって医師の派遣をお願いしに行くという活動はさせていただいておりますので、県全体の医療圏に対する私が個人的に提言するということは差し控えたいと思っております。 96 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 97 ◯5番【塩谷法道君】 前回も言いましたけれども、長生病院という点でいえば、まさに医師の不足が最大の問題なんです。不足というよりも充足できない状態があると。とりわけ産婦人科と外科ですね。外科を最低何としても4名確保したいということで、今は1名でありますけれども、産婦人科もゼロになっていますからね。このためには本当に広域を挙げてやっていかないととても実現できないと思います。ですから、それは引き続き強力に推進していただきたいと思います。
     それで、先ほど申し述べました自治体要請キャラバンの中で、県に対して医療問題で要請していただきたいという事項で4項目ぐらい提起されておりました。看護婦確保あるいは医師確保の対策という点でやってもらいたいということで、そのときの長生村の回答は、「検討する」ということになっていますね。以前は「検討しない」という話だったので一歩前進はしているんですけれども、もっとやっぱり要請ぐらいはできるんじゃないかなと思いますので、この点について、さらに来年の要請のときには「検討しますよ」というぐらいの、あるいは「やりましたよ」というぐらいの回答をいただきたいんですけれども、いかがですか。 98 ◯副議長【小倉利一君】 健康推進課長。 99 ◯健康推進課長【中川 広君】 ただいまの質問にお答えいたします。  来年の調査の際に、キャラバンの際に検討しますと申し上げられるかどうかというのは今は断言できないんでございますが、社会保障の充実を求める自治体要請キャラバンのアンケート調査の内容は、まさしく県に対していろんな計画ですとか事業に対しての拡大とか増大ですとか改善の要望をしていただきたいんだけれども、それに対してどうかという質問になっています。この質問に対しての解答欄が3つございます。1つは要請した、要請をこれからするの1番目、もう1つはやらないという、しない、残りは検討すると。やりますという選択か、やらないという選択以外は検討するとしか、私どもは選択しようがないものなんでございます。  内容としては、県に対して「事業を拡大してください」という要請になるので、なかなか私ども職員から言いづらいところがあるんですけれども、意見を求められた場合には、その際には何らかの形で地域の実情、長生村の実情を踏まえて要請していく可能性を残すための「検討する」とさせていただいたもので、全くしないと可能性を否定するものではないので、具体的に今要請しますというところまで申し上げられる状況ではないということを御理解いただきたいと思います。  以上でございます。 100 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 101 ◯5番【塩谷法道君】 わかりました。ぜひ県に対しても村民のあるいは郡市全体の住民の健康と医療を守るという点で県に対してもしっかりと物を申していただきたいと思います。  それでは、次に公共交通の問題に入りたいと思います。  これは3月議会で相当詳しくやりまして、御答弁をいただいているわけですけれども、御答弁が、もちろん否定はされないけれども、しかし、なかなか「やりましょう」ということになっていかないので、再度繰り返すわけでありますけれども、実はこの8月に共産党の郡市の議員団で公共交通網を確立するためにどうしても典型的なところを見に行こうということでありました。なぜこの発想が出たかといいますと、現実に長南町とか茂原市とか、それぞれで、いわゆる地域的な交通網を若干やってはいるんです。  しかし、問題は前の議会でも言いましたけれども、例えば長南町でいえば、長南町の中だけを回っていたのではやっぱり乗客そのものが増えないんですね。やっぱり長南町から茂原市へ出て買い物をする、あるいは長生病院まで直接行く、こういう便がないとだめなわけです。そういう意味で、やはりこの問題をどうしても広域的に捉えて、全体が協力し合って構想を高めていかないとできないということがあるわけです。  それで選ばれたのが、今回の国の指針の中でも取り上げられている長野県の木曽町というところなんです。これは実は私事で恐縮ですけれども、私の生まれた町の隣町です。私の生まれた町は上松町といいまして、大相撲の関脇、御嶽海の生まれ故郷、全く同じなんですけれども、その隣町の木曽町というところで、これは実は実施したのは共産党員町長なんですよ。ずっと共産党の議員を長くやってきて、町民に推されて町長になって、4ヶ町村が合併したんですけれども、その合併した後も町長としてやって、そして一番力を入れてやったのが住民の足の確保ということで、住民の皆さんの声をよく聞いた上でやったのが組み合わせですね。幹線の交通網をつくる、それから地域は地域で交通網をつくる、それからその中にはコミュニティバスもデマンドタクシーも、いろんなものを含ませて、地域で交通網があり、それで拠点から一番の中心である木曽福島の町あるいは木曽病院、県立病院ですけれども、ここまで直通できるように、そういうものをつくろうということで、すばらしいチームを立ち上げてやったわけです。そういう形でやって大きな成果を上げてきたわけです。  今現在、全面的にうまくいっているということでもないですけれども、それはいろいろ苦労もあります。しかし、物すごい利用者は多いですし、料金もいまだにまだかなり安い料金で、200円から最高500円ですかね。そういう料金で、35キロぐらいの距離を走ってもそんな値段で行けるということをやったわけです。それをやる前は、一番奥の開田村という開田高原のところにある村の人たちは、普通のバスを使うと往復3,000円以上はかかったんですよね。ですから、私の同級生なんかも木曽の高校へ通うのに、そこからは結局下宿しなきゃならなかった。  しかし、それがそういう幹線バスをつくり、そしてコミュニティバスをつくる、そういうのを関連させた総合的な、広域的な公共交通をきちっと確立する中で、しかも学生に対する特別な定期券制度などを設け、そういう中で高校生も自宅から通えるようになった。だから、いわゆる固定的な観念にとらわれず、また、村長がこの前の答弁ではどうも空気を運んでいるようだという御答弁がありましたけれども、そういうことじゃなくて、住民の足を本当の意味で確保するにはどうなんだという点を再度きちっと押さえてやってもらいたいと思います。  そういう点では、課長にもぜひ読んでおくように言いましたけれども、これらの町の経験が、国でも広域交通を発達させる指針というのを昨年の12月につくりました。こんな厚いものですけれども、私も読ませていただきましたけれども、この中にきちっと示されている。これにはやっぱり、肝心な点は利用者の意見をよく聞くこと、それから広域的に捉えること、こんなようなことが書いてあると思うんですけれども、課長、ぜひ勉強された成果を言っていただければと思います。 102 ◯副議長【小倉利一君】 企画財政課長。 103 ◯企画財政課長【木島正人君】 ただいまの質問に対し答弁させていただきます。勉強をした成果ということですが、当然村といたしましては、地域公共交通が必要だという認識は持ってございます。その中で、八積駅周辺北側整備事業と関連した中で当然検討していかなければいけないと考えておった中で、今現在は福祉タクシーの充実ということで図っているところでございます。  今後、今回の塩谷議員の質問の中にあったように、当然村としても公共交通の必要性は、先ほども答弁したとおり認識しておりますので、今後村で整備するに当たっても、今後広域的に、やはり茂原市に行ける、一宮町に行ける、そのようなものまで考えていかなければいけないのかなという認識は持っているところでございます。  以上です。 104 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 105 ◯5番【塩谷法道君】 今までの答弁よりは一歩、少し前へ進んだとは思いますけれども、やはり相変わらず駅前開発が済むまではという感触を受けるんですけれども、これは実際にいろんな試行をしていったりしないとできない問題なんですよ。ですから、決してまちづくりが完成した暁にということではなくて、やはり今からそういう協議会を立ち上げて、そして検討していくことが非常に重要ではないかなと思います。そういう点で、村長、もう一遍どうですか。御答弁、一歩前進させる。 106 ◯副議長【小倉利一君】 小高村長。 107 ◯村長【小高陽一君】 お答えいたします。  塩谷議員からは、国土交通省が発行しております「地域公共交通網形成計画及び地域公共交通再編実施計画作成のための手引き」という大変な書類を推奨していただきまして、目を通させていただきました。先ほど課長が申し上げましたように、これからだんだん高齢化がさらに進む中で、公共交通が必要なのは私も同様に理解しているところでございます。  ただ、八積駅周辺整備を経て、できるだけ八積駅の利用を促したい、そういう気持ちと、ならば八積駅に住民がどういう形で来るのか、そのためのバスの確保は必要かなと。そして、さらに、「いや、わざわざ駅でおりたくない。直接茂原に行きたい」という方もいらっしゃいますでしょうし、そうしたこともどうするのか。これを読ませていただいて一番感じたのは、町と町を結ぶ、恐らく周辺の町村の住民は茂原市に用が一番多いだろうと。  ただ、中には長柄町にあります塩田病院を使いたいんだという方もいらっしゃるかもわかりませんので、そういったことは一歩前進という考え方になるかとも思いますが、当然今度広域の中で皆さんとこの話題を出して将来的に、「ああ、こういうのも必要だね」とか、あるいは、どのような需要量があるのかとか、そういった調査も重ねて行っていくというのも今後必要なのかなと思いますので、そういう意味では、すぐには無理かと思いますけれども、今後話を進めていく余地はあると考えております。  以上です。 108 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 109 ◯5番【塩谷法道君】 前回も少し言いましたけれども、ここでやっている福祉タクシーとか送迎の問題、あれはもちろん非常にすばらしいことですけれども、あれはあくまでも福祉対策。私が言っているのは高校生や子どもたち、それから元気な人たちも使える公共交通網をしっかりと打ち立てることが必要だということです。それと同時に、この中でも言っておりますけれども、免許自主返納者がどんどん増えてくるとか、そういうこれからの高齢化社会に対応していく上でどうしても必要と。  だから、そういう意味で、まちづくり待ちにならずに、やはり構想を今から全体で検討できるような、そういう委員会をきちっとつくって、そしてしかも、何回も何回も試行させながらやっていかないと、完璧に最初からうまくやろうなんていうことはできないんですよ。そういう意味でも一日も早く立ち上げてもらいたいということをお願いしているんですけれども、それでもまだまちづくりが終わるまではだめですかね。そこら辺をもう一歩。 110 ◯副議長【小倉利一君】 小高村長。 111 ◯村長【小高陽一君】 お答えします。  何度も同じ質問を受け、何度も同じ答えになってしまいますけれども、今、村が進めている八積駅周辺まちづくり、これが最大の私の夢でございますので、その間で今回の提案に対する公共交通についても同じように土俵に乗せて考えていきたいと思っているので御理解をお願いしたいと思います。 112 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 113 ◯5番【塩谷法道君】 この問題は広域でやる必要があるということで、日本共産党の郡市の議員団の中でできるだけ、もちろん議員のいないところもありますけれども、いるところでは全部この問題を取り上げて、各市町村できちっとやるということになっております。これは先ほどの長生病院の充実の問題と絡めて、この2つはこれからのこの地域にとって医療の長生病院の充実と公共交通網の充実というのは非常に大事だということで、全市町村で取り上げてやっていきますので、ぜひとも今後とも力を入れていただきたいと思います。  それでは、第3番目に、交流センターの問題に入りたいと思います。  これは先日も、前回も言いましたけれども、やはり私ども、緊急申し入れを行った趣旨は、この前の、つい最近の台風被害を見てもわかりますように、停電が本当に大きな規模で起こってどうしようもない状態になると。しかし、あれはまだ水道がとまらなかったから幸いなんですよ。水道がとまったら本当に大変なことになるわけです。そういう意味でも、これからつくる公共施設というのは本当に万全の災害対策、それから災害救助も含めた、そういう村全体として、そういうものに役立つ建物にしていかなければいけないということなんですけれども、先ほどの答弁では平らな陸屋根にすることはないという話でしたけれども、再度どうなんですか。  それからもう1つ、私が確認しておきたいのは、当初、講堂と管理棟、一緒の建物という構想もあったんでしょうかね。私が知る範囲では初めから別の図面を示されたんだけれども、そういう言葉がちょっとあるんですよね。当初は講堂と管理棟一体のものとしてやっておったというのがあるんです。そこら辺の実態はどうなんでしょうか。 114 ◯副議長【小倉利一君】 答弁を求めます。まちづくり課長。 115 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えします。  災害対策の件につきましては、当然村も考えております。  避難所としましては、八積駅周辺の施設となりますので二次避難施設というような考え方でおります。よって屋内避難所として講堂棟の利用は十分に考えられるところです。また、1階部分に自家発電の設備を設けまして、自家発電の対応もしていきたいというように考えてございます。  それとあと、もともとの計画が一体的施設であったかどうかというところなんですが、計画につきましては、基本計画を立てた段階では箱物の予定ではございましたが、実際の実施計画をする中で、現状の形ということでさせていただいております。  以上です。 116 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 117 ◯5番【塩谷法道君】 確認しますけれども、最初の構想は一体化した四角の建物だったと理解してよろしいですか。 118 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 119 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  基本計画では、形のない中から積算を行っていくというところで、モデルとなったものが役場の庁舎のような箱物というところから積算の単価を設定するに当たっての計画としております。ですので、具体的な計画につきましては、実施計画の中でつくっていったという形になります。  以上です。 120 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 121 ◯5番【塩谷法道君】 例えば、茂原市の総合市民センターなんかを見ましても、あれは真四角な建物なんですよね。もちろんホールまではないんですけれども、結構大きな集会ができるところもありますし、小さな部屋もたくさんあるということになっているわけですけれども、そこら辺を再度、建築費は恐らく一体の方が安いんじゃないかと思うんだけれども、そこら辺はどうなんですかね。 122 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 123 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  確かに、議員の御指摘のとおり、箱物で一体化すれば、その分のコストは引き下げられるかと思います。ただし、各種委員会や住民の御要望を伺いながら、またお子さんや高齢者の方の御利用も考えながら現在の分散型の施設という形にさせていただいたところです。  以上です。 124 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 125 ◯5番【塩谷法道君】 前回もちょっと言いましたから重複で恐縮ですけれども、最悪、講堂と管理棟を分離するにしても、講堂は今のああいう波か、それでもしょうがないにしても、管理棟はやっぱりきちっとした四角い頑丈なものをつくっていただいて、よく皆さんも見ると思いますよ。地震津波のときに建物全体が水につかったときにヘリコプターが飛んできて、ヘリポートじゃなくても屋上にちゃんととまって、あるいは屋上に避難した人たちを救助できると。これはどんな災害のときの映像を見てもそういう場面が必ずあるんですよ。そういう意味からいっても、素人考えで恐縮ですけれども、やはり管理棟だけはきちっと四角建物にして、波形じゃない方がいいと思いますけれども、そこら辺の再検討は可能でしょうか。 126 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 127 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  屋根の形状を陸屋根にしてヘリポートにというお話かと思うんですが、ヘリポートにつきましては、現在広域消防の長生分署にヘリポートが設置されております。ここから救急車でも5分以内かかるかかからないかといったところかと思います。こういった近接した場所に設置することがいかがなものか、そういった点と、JRの近接施設ということになりますので、ヘリの離発着に支障がある、そういった点も考慮しまして、この施設にはヘリポートは設けないという判断をいたしました。  以上です。 128 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 129 ◯5番【塩谷法道君】 その答弁は前の答弁と全く同じで、私が言っているのは、水につかった場合にどうなりますかということを言っているんです。今の消防のところだって、あのヘリポートは平地にあるわけですから、十分水につかる可能性はあるわけですから、そういう場合にどこへするかといえば、やはり平らな広い建物を使うというのは常識なわけですから、同じ答弁を何回も繰り返してもらっては困ると思いますけれども、いかがでしょうか。 130 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 131 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  現在のところ、当該施設をヘリポート化する予定はございません。  以上です。 132 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 133 ◯5番【塩谷法道君】 住民に諮るということは今からではやりませんか。それはいかがでしょうか。 134 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 135 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  現在、もう計画自体が整っておりますので、この計画を変更していく予定はございません。 136 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 137 ◯5番【塩谷法道君】 ただ、そうおっしゃるけれども、この前の全員協議会に提示された案に対して予算が2倍以上になっているわけですよね。ということもあって、議員の間からは、ちょっとまずいんじゃないかと。もう1つは、やっぱり土地の確保も十分できていないのにどんどん進めるのはいかがかということがありました。もう1つ私は、資材と人件費の値上がりの問題がここで述べられておりましたけれども、これはやっぱりもちろん例の原発の被害の回復の問題がありますけれども、一番の大きなのは今、オリンピックのためのそういう値上げの材料にもなっているわけです。  ですから、そういう意味でいくならば、一、二年の遅れを考慮してでも、やはりもう少し人件費なり資材が下がるのを待った時期でもいいと思うんですけれども、いかがでしょうか。 138 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 139 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  東京五輪後なら工事需要が一服して工事費も下がるという、先送りすることがいいと言われる方もいらっしゃいますけれども、実際には五輪後に建設費が下がる可能性がない、むしろさらに上がっていく可能性があるという見方もございます。こうした中で、高齢化に伴う折からの人材不足で人件費の高騰はさらに続くという考え方もございます。  村としましては、この建設の時期を当初の計画どおり進めさせていただきたいと考えております。  以上です。 140 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 141 ◯5番【塩谷法道君】 努力されているのにいろいろ言いたくはないんですけれども、やはりしっかりした図面もできて、予算化した、そういう当初計画の2倍以上というのはやっぱりちょっと異常なんですよ。そこを「2倍以上になりました。申しわけありません」で済まそうというのはちょっとまずいと思うんですけれども、村長、いかがですかね。 142 ◯副議長【小倉利一君】 小高村長。 143 ◯村長【小高陽一君】 お答えします。  先ほど1回目の答弁で建設コストが膨れてしまい誠に申しわけないという言葉を使わせていただきましたが、私も建築界にいた端くれとして、やはり見込みがちょっと甘かったということは申せざるを得ない。そして、住民からもやはりそういう声も聞こえてきます。ただ、いろんな集会に私も行って、実はこういう施設をつくるんだけれども、こういう金額なってしまって皆さんの御理解を得たいと。中には首を振る方も1人、2人いらっしゃいましたけれども、中央公民館を早急に建てかえなければならない現状は皆さん知ってくれております。ですから、「とにかく自分たちの生活に支障が出ないように運営してほしい、予算化してほしい」、そういう声も多くいただきました。また、まちづくり委員会へ御報告したところでも、やはりこのコスト増ということは大変な論議を呼びまして、「今までの私たちの会議はどうだったんだ、何だったんだ」というお叱りも受けてしまったんですけれども、いずれにしても、このコスト増、そして面積増、皆さんに、多くの方に使いやすい施設にして、そして50年、60年と使える施設にいたしますからということで御了解を得たところでございますので、今皆さんにお示しした姿で、そして皆さんの夢を詰めた建物として今年度、来年度で建設していく予定でございます。 144 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 145 ◯5番【塩谷法道君】 確認ですけれども、先ほど言っている屋根の問題なんですけれども、全ての建物を波形にするという点は村民の間に周知徹底しているんですか。私は村民の方が皆さんほとんど知らないんじゃないかなと思っているんですけれども、いかがでしょうか。 146 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 147 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  たしか、広報にも掲載されたと思うんですが、あと、事あるごとに住民の方には御説明させていただいております。  以上です。 148 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 149 ◯5番【塩谷法道君】 波形の写真は出したという意味ですか。 150 ◯副議長【小倉利一君】 小高村長。 151 ◯村長【小高陽一君】 議員の皆様にお示しした波形の屋根、それから八積駅の南側の環状交差点、この2つの完成予想図を持ちまして、今年は、すいません、記憶がはっきりしないので、十二、三ヶ所の自治会でまず説明させていただきました。総会でですね。それから、20ヶ所あります地域の介護教室にも必ず持参して、皆さんに説明させていただきました。その中で特に異論はなかったと記憶しております。 152 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 153 ◯5番【塩谷法道君】 余り時間がないのであれですけれども、あと、整備計画と、それからシミュレーション、これをこの前示していただきましたけれども、これを見ますとやっぱり非常に金額がどんどん膨らんできているような感じがいたします。特に投資的経費などで、あと令和7年度までで見ても、都市再生整備計画、合計すると37億6,000万円を上回る、そういう大きな金額になっています。やはり我々の年間の経常予算が60億円ぐらいのところで、8年間とはいえ、37億円というのは非常に大きいわけですから、やっぱり相当きちっとした計画のもとにやっていく必要があるのではないか。そういう意味で、特にまだもちろん具体化されていないけれども、第2期とされている自由通路、橋上駅ですね。これと北口駅前広場。これらを合わせると17億円近い、そういうのを見込んでいるわけですけれども、やはりこれはどう考えても考え直す必要があると。  少なくとも村民に本当の内容を徹底して示した上で、本当に村民がこれを望んでいるのかどうかをしっかりと捉えて進める必要があると思うんですけれども、いかがですか。 154 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。
    155 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えします。  村がこれまで住民の皆様にお知らせしている内容につきましては、今後変わった点につきましては当然周知してまいりたいと思います。  以上です。 156 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 157 ◯5番【塩谷法道君】 シミュレーションの内容とか整備計画などについては村民が知ることができるようになっているんですか。 158 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 159 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  先の計画につきましては、まだ計画の段階ではないので、住民には周知していないという現状です。 160 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 161 ◯5番【塩谷法道君】 これは前から私も言っているように、次の総合計画をつくる上で、やはりここら辺をきちっと再度考え直す必要があるという点を言って、この問題は終わりたいと思います。  最後に、道路橋りょうの改修の問題ですけれども、御努力いただいて、小泉橋については今年度の歩道設置工事が計画されているということで、おいおいでき上がるのではないかと期待しておる、そういう意味で、海から山側へ逃れるという津波の避難道路、この拡幅・改修については県道並びに村道について、今後の計画といいますか、あるいは現状、どうなっているのでどうだということはわかりますでしょうかね。拡幅の計画があるかどうか。 162 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 163 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  道路の拡幅については、今のところ実施していく方向ではございません。ただ、先ほどお話がありました小泉橋の先に高崎橋があるんですけれども、高崎橋は県で今後の工事メニューとして入ってございます。  以上です。 164 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 165 ◯5番【塩谷法道君】 今お聞きしたのは、高崎橋のことは先ほど答弁がありましたからわかっておりますけれども、村道の中にも、いわゆる津波避難道路として重要だと思われるようなところについて残っているところがあるのか、あるいは改修がされて万全を期しているのか、そういう点ではどうでしょうか。 166 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 167 ◯まちづくり課長【小高重博君】 お答えさせていただきます。  村道につきましては、内谷川のボーダーラインを目指して津波避難をしていくというところから、現在整備を完了しているというような認識でおります。 168 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 169 ◯5番【塩谷法道君】 以上で終わります。 170 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君の一般質問を終了します。  ここで暫時休憩といたします。会議の再開は13時ちょうどといたします。               午前11時35分 休憩               午後 1時00分 再開 171 ◯副議長【小倉利一君】 休憩前に引き続き会議を開きます。      ─────────────────────────────  日程第2、議案第32号 長生村会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例制定についてから、日程第13、議案第43号 令和元年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)まで、質疑、討論、採決を順次行います。  議案第32号 長生村会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例制定について、質疑を行います。6番石井君。 172 ◯6番【石井俊雄君】 役場からいただいたこの会計年度任用職員制度の資料に基づいて、わからないことについていろいろ、評価も含めてお聞きいたします。  全体的に見ると、確実によくなるなと思う項目が6ぐらいありました。昇給、期末手当、退職手当、看護休暇とか、妊産婦の休憩だとか、結婚休暇とかいろいろ、あるいは収入がアップするとかがあって、確実にいいことが、改善されるというところが見当たります。  まずお聞きしたのが、昇給のところで、フルタイム、パートタイムを含めてですけれども、具体的にいうと、何円、何ヶ月分とか、何かそういう数字で教えてもらいたいというのがありますね。  それから、期末手当、6ヶ月以上勤務の方、何ヶ月分を支給するのか。  退職手当も6ヶ月以上勤務の方が何ヶ月分とか支給されるのかということをお聞きしたいんですね。  それから次に、休暇制度のとこを見てみますと、年次有給休暇の日数、これがどうなるのかということをお聞きしたいですね。  それから、病気休暇のことをまたもう1回説明してほしい。なぜかというと、前回の6月議会の、いつだったかな、3月かな、前に会計年度任用職員の一般質問をやりましたけれども、病気休暇というのはやっぱり有給にしてほしかったんですけれども無給になっているんですけれども、改めて、なぜ無給なのかということをお聞きしたいですね。  それから、雇い止めを改めて今日確認したいと思いますけれども、1年たったら2年目ですぐ解雇じゃなく、ちゃんと雇用を続けるという考えなりやり方ですよということを確認したいと思います。  それから、最後のところで、フルタイム、パートタイム、24人、44人と出ているんですけれども、所得も、これは総額だと思うんですけれども、給与体系の変更による増加が300万円、期末手当支給による増加が2,400万円と出ているんですけれども、1人当たりの年間所得がフルタイムの24人の方でいえば何円というか、どのぐらい所得が増えるのか、パートタイムの方でいえば、どのぐらい所得が増えるのか。それから、期末手当のところも何人ぐらい、それぞれもらえるのかというか、支給するのか、そんなところをお聞きしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 173 ◯副議長【小倉利一君】 6番石井君の質疑に対する当局の答弁を求めます。項目が多いので、一問一答で、石井さん、よろしいでしょうか。  暫時休憩といたします。                午後1時 4分 休憩                午後1時12分 再開 174 ◯副議長【小倉利一君】 休憩前に引き続き会議を開きます。  答弁を求めます。総務課長。 175 ◯総務課長【田中喜宣君】 それでは、ただいまの御質問にお答えさせていただきます。  まず1点目の昇給額がどの程度になるかということですが、これにつきましては職種によってもさまざまでございますので一概には申し上げられませんが、約4,000円程度になろうかと考えております。  なお、次の期末手当につきましては、支給月につきましては2.6ヶ月、これはいわゆる正職と一緒でございます。これは2回に分けての支給、1.3ヶ月分を2回に分けて支給するということでございます。  次に、退職手当につきましては、これもやはり勤務によってさまざまということになりますが、最低で申し上げますと、恐らく5万円以上は支給されるであろうということになっております。  続きまして、雇い止めにつきましては、これは行っておりません。  次に、フルタイム1人当たりの、いわゆる所得がどの程度増えるのかということでございますけれども、これも職種によってさまざまではございますけれども、約40万円程度になろうかと思います。  次のパートタイム任用職員につきましても、これもやはり勤務体系とかがさまざまでございまして、これも一概には申し上げられませんが、約20万円から30万円程度になるのではないかということでございます。  また、期末手当の支給の人員につきましては、お手元の資料にございますように、フルタイム、パートタイム、上の方から24人、44人と書いてございますが、この方には支給されるということで、トータル68名の方に、今の形の現行で移行した場合ということでお願いいたしますが、そのような形になるということでございます。  以上でございます。 176 ◯副議長【小倉利一君】 6番石井君、よろしいでしょうか。もし詳細でわからないことがあったら後日各課の方へお願いいたします。  他にございますでしょうか。15番関君。 177 ◯15番【関 克也君】 私からは、この会計年度任用職員の制度を導入する条例の問題で、主なのは1点で、その後にもうちょっとだけあります。質疑をさせていただきます。  公務員の場合、臨時職員ということで、この間の扱いは問題点が確かにありました。民間であれば非正規雇用労働者に認められている無期限転換、つまり正職員に採用する義務といいますか、そういうものが公務員の臨時職員には一定の期間勤めた場合に正職員に転換するというものが保証されないという問題がありました。低賃金で不安定な臨時非常勤職員が地方自治体の職場で増え続けてきたというのが現実です。しかし、本来なら臨時職員が継続して雇用されていく場合、恒常的業務については定数枠を広げて常勤化すべきであります。  ところが、今回の条例案には常勤化への道を開く内容がありません。また、会計年度任用職員制度は、会計年度ごとの任用と雇い止めを市町村の判断で進めることが可能となっています。制度として、任用と雇い止めが1年間ごとに自由にできるという内容を含んでいます。地方公務員法の恒常の職の無期限任用の原則を崩すおそれがあると言わなければなりません。  そこで、この会計年度任用職員の制度が導入された場合、常勤職員と同等の労働時間仕事をしていても、正規職員に採用する村側の義務がなくなっていくのではないか、これについて考え方を、答弁をお願いします。 178 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 179 ◯総務課長【田中喜宣君】 議員の質問にお答えいたします。  会計年度任用職員制度につきましては、先ほど議員の方からもお話がありましたように、各会計年度での任用ということになっております。そうした中で、今そういった職員が今後継続的にということですが、あくまでも会計年度で全て期限を1会計年度としておりまして、また翌年度試験採用をして採用するという流れになっておりますので、会計年度任用職員制度がそのままで正職員になるというようなことにはつながっておりません。  今回の会計年度任用職員の事務でございますけれども、その事務につきましては、事務補助的な任用を前提としているというようなことがございまして、こういった制度ができているというようなことですので御理解いただきたいと思います。 180 ◯副議長【小倉利一君】 15番関君。 181 ◯15番【関 克也君】 問題は、補助的だということではあるんですけれども、実際は恒常的な正職員と同じ労働時間を働く、外目から見れば同じ職員であるわけですよね。つまり、会計年度任用職員だからといって、住民から見れば正職員と違う仕事をしてもいいということにはならいということになるわけです。  そこで、もう1つなんですが、会計年度任用職員は、職員定数の中に当然カウントされないということになると思います。つまり、会計年度任用職員の定数管理というのはない。言い方はあれですが、何人採用してもよろしいということになりかねないと思うんですね。つまり、もう一度言いますと、職員定数の中にカウントされない会計年度任用職員ということになりますか。答弁をお願いします。 182 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 183 ◯総務課長【田中喜宣君】 はい。議員お見込みのとおりでございまして、会計年度任用職員は職員定数に含まれないものでございます。 184 ◯副議長【小倉利一君】 他にございますか。5番塩谷君。 185 ◯5番【塩谷法道君】 基礎的な点でお聞きしたいんですけれども、今回の改正は現行の第22条の2項を削除して、新たに第22条という新しい条文をつけるわけですけれども、従来の第22条の前段を省きまして、「職員の採用は、すべて条件付のものとし、その職員がその職において6月を勤務し、その間その職務を良好な成績で遂行したときに正式採用になるものとする」という原則も本当はあるわけですね。  この22条の前段の「臨時的任用又は非常勤職員の任用の場合を除き」という言葉の、これを削除した意味と、それから、これが新しい「会計年度任用職員」というその言葉の関連を説明してください。基礎的な質問ですけれども。 186 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 187 ◯総務課長【田中喜宣君】 大変申しわけございません。今私の方でお受けした質問の内容がよくわかりませんでしたの、もう一度お願いできればと思います。 188 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 189 ◯5番【塩谷法道君】 もう少しさかのぼって基礎的な点でお聞きしますけれども、そうしますと、職員の種類を、いわゆる正規の職員、それから今まで臨時とか言われていた、今までがどういう呼び方であって、新しくはどうなるんだという点をまず説明してください。 190 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 191 ◯総務課長【田中喜宣君】 現行といいますのは改正前ですけれども、臨時、非常勤の職の制度の概要でその職種を申し上げますと、特別非常勤職員、そして一般非常勤職員、そして臨時的任用職員という大きく3つに分類されるというものでございました。これは法改正の趣旨の中で、この中での任用が非常にわかりづらいといいますか、その制度の活用の仕方も自治体によっていろいろであって、それがむしろ問題になってしまったというのが法の改正の中の趣旨でございまして、それをどのように改めたかというのが今回の改正でございまして、改正としましては、先ほど申し上げました特別職の非常勤職員につきまして、これは残っております。  一般職の臨時的任用職員、それを今回、会計年度任用職員、その中でさらにパートタイムとフルタイムという形に分けたと。そして、もう1つの臨時的任用につきましては、これはそのまま法律の中に残っているという、それが今回の改正の内容でございます。 192 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 193 ◯5番【塩谷法道君】 私のさっきの質問から1つ正規の職員の類型が抜けていましたけれども、まず正規の職員があって、その他に今まででいけば臨時的任用と、それから非常勤職員、そういう区別があったと。これが今度は臨時的任用と非常勤職員のあれが会計年度任用職員という形になると単純に考えていいですか。 194 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 195 ◯総務課長【田中喜宣君】 はい。ただいまのとおりでございます。 196 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 197 ◯5番【塩谷法道君】 根本的な違いは全くないですか。今のでいえば、6ヶ月で再雇用できるのかな。そういうような細かな点については、新旧でそれぞれ差は出ていませんか。 198 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 199 ◯総務課長【田中喜宣君】 大きく言いますと、雇用の期間を6ヶ月と定められていたものが、これは先ほども言いましたように1会計年度に変わりましたので、1会計年度に変わっていると。その部分につきましては変わっている部分でございます。 200 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 201 ◯5番【塩谷法道君】 いただいた説明資料でもありますように、この全体の流れがやはり地方財政の厳しい状況ということのもとで、端的に言えば正社員をどんどん減らして、それで臨時、非常勤になるんだという趣旨なんですよね。しかも、その実態がここに書かれていますように、17年ですか、45.6万人だったのが、今や64.5万人にどんどん増えてきているということに見られています。  逆に言えば、正規の職員が恐らく減っているのではなかろうかと思いますけれども、そういうものを固定化するということになっていかないんですか。大丈夫ですか。 202 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 203 ◯総務課長【田中喜宣君】 固定化するようなことはございません。 204 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 205 ◯5番【塩谷法道君】 そうしますと、フルタイムの任用職員でずっと真面目にやっていた場合に、正規の職員に採用される可能性というのはあるんですか、ないんですか。私の解釈ではないのではないかと思うですが。 206 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 207 ◯総務課長【田中喜宣君】 正規の職員にそこからなるというような、いわゆるフルタイムの会計年度任用職員が正規の職員になるということはございません。 208 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 209 ◯5番【塩谷法道君】 正規の職員を採用する場合に、もちろん優先はしないと法律に書いていますけれども、しかし正規の職員に応募してやることはできるんですか。
    210 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 211 ◯総務課長【田中喜宣君】 はい。村の採用試験の要件に合致する者であれば受けることはできます。  以上でございます。 212 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 213 ◯5番【塩谷法道君】 いわゆる新卒とかそういうことでなくても任用職員として5年、6年勤めてきた人でも正規の職員になりたいという場合にはちゃんと受けて採用されるという可能性はあるんですか、ないんですか。 214 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 215 ◯総務課長【田中喜宣君】 いわゆる採用試験をいたしまして、そこで試験採用がかないましたら職員になれるということになりますので、それはなることができるということでございます。 216 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 217 ◯5番【塩谷法道君】 何しろ根本的問題は、民間企業でずっと先行してやられてきたんですけれども、正規職員をどんどん切って、契約社員あるいは臨時社員、そういう形にしてきて、そして今のゆがんだ雇用状況が生まれてきているわけです。同じ仕事をしていながら、片や月給40万円、片や月給20万円、厳然たる差があるんですよ。私が知っている範囲では大体倍ぐらいの差があるんですね。全く同じ仕事です。  それと同じというようなことが地方自治体の職員の中にも持ち込まれてしまってきているという点がありますので、この根本的点をきちっと押さえてもらわないと、確かに今回の中身は、今いる臨時職員の人たちの待遇が改善されることは間違いないですね。しかも村の費用が2,700万円ですか、出されるということになっていますから、それだけ職員に対する待遇改善になることは間違いない。問題は、根本ですね。永久にそれをそれとしてやる、あるいは正規の職員をどんどん削って、そしてこういう任用職員を増やしていく方向になるのではないか、そこを心配しているんですけれども、その点については何か御見解がありますか。 218 ◯副議長【小倉利一君】 総務課長。 219 ◯総務課長【田中喜宣君】 村におきましては、職員の定数が決まっております。そして、今お話のありましたような、そういったことはございません。 220 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君、よろしいですか。 221 ◯5番【塩谷法道君】 はい、終わります。 222 ◯副議長【小倉利一君】 他にございますでしょうか。               (「なし」と呼ぶ者あり) 223 ◯副議長【小倉利一君】 ないようでしたら、これにて質疑を終結します。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 224 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第32号 長生村会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 225 ◯副議長【小倉利一君】 挙手多数。よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。  議案第33 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 226 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 227 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第33号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 228 ◯副議長【小倉利一君】 挙手多数。よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。  議案第34号 長生村職員の修学部分休業に関する条例制定について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 229 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 230 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第34号 長生村職員の修学部分休業に関する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 231 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。  議案第35号 長生村職員の高齢者部分休業に関する条例制定について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 232 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 233 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第35号 長生村職員の高齢者部分休業に関する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 234 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。  議案第36号 長生村職員の配偶者同行休業に関する条例制定について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 235 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 236 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第36号 長生村職員の配偶者同行休業に関する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 237 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。  議案第37号 長生村一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 238 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 239 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第37号 長生村一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 240 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。  議案第38号 長生村印鑑条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 241 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 242 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第38号 長生村印鑑条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 243 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。  議案第39号 長生村家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。5番塩谷君。 244 ◯5番【塩谷法道君】 わからないので質問しますけれども、恐らく長生村にはこういう実態はないんじゃないかと思うですけれども、この条例改正の一番の目玉はどんな点になっているんでしょうか。 245 ◯副議長【小倉利一君】 子ども教育課長。 246 ◯子ども教育課長【長谷川浩一君】 お答えします。  長生村には現在家庭的保育事業を行っている事業所はございません。主な内容としましては、家庭的保育事業というのは0歳から2歳児を見ておるものが主なものなんですが、そこから保育所等に引き継ぐときの要件を緩和するというものが主だったものでございます。  以上でございます。 247 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 248 ◯5番【塩谷法道君】 この制度は、私の住んでいた江戸川区なんかでは昔からあるんですが、いわゆるママさん保育で2人とか3人、普通の母親が預かってやる制度で、これを自治体が補助するという形をとっているんですけれども、そういう面で非常に喜ばれている面もあるけれども、逆に非常に危うい点も若干あるんですよね。本当にその条件が満たされるかどうかと。だから、この村にはまだないわけですから、もし仮にできた場合には、本当にそこら辺をカバーできるようにしていかないと危ない面がありますよという点について危惧するんですけれども、いかがでしょうか。 249 ◯副議長【小倉利一君】 子ども教育課長。 250 ◯子ども教育課長【長谷川浩一君】 その点につきましても、申請があった時点で審査をいたしまして、この条例に合致していれば認めるということになりますが、もし、これは国の基準どおりですので、もう少し村の基準でこれを厳しくするということはできると思います。  以上です。 251 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 252 ◯5番【塩谷法道君】 わからないことの質問で申しわけないけれども、住宅の状態とか、あるいは母親の年齢とか、そういうものについての一定の規定はあると思うんですけれども、そこら辺は大まかに言ってどんなことが規定されているんでしょうか。 253 ◯副議長【小倉利一君】 子ども教育課長。 254 ◯子ども教育課長【長谷川浩一君】 子どもたちを預かる人数というか、家庭的保育ですと大体20人以下という単位でございまして、あとは、大きさというのはまちまちなので、大体20人以下という小規模な家庭的な保育を言うことになっています。以上です。 255 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 256 ◯5番【塩谷法道君】 今お聞きしたら、20人というような大きな規模もあり得るということなんですが、それは間違いないんですか。その場合、もし20人規模という場合には、いわゆる保母する方は何人ぐらいの定数、つまり、1人の保母さんが何人の乳児を見るんでしょうか。 257 ◯副議長【小倉利一君】 子ども教育課長。 258 ◯子ども教育課長【長谷川浩一君】 0歳の場合は1人で3人、1歳から2歳ですと5人に1人ということになっております。あと、3歳からですと20人で1人、4歳から5歳は30人で1人ということになっています。 259 ◯副議長【小倉利一君】 5番塩谷君。 260 ◯5番【塩谷法道君】 これは子ども教育課をつくるときの質疑でもやりましたけれども、健康推進課長が当時答弁しましたけれども、やはり本当に乳幼児はまず抱きかかえて、「この世の荒波から守ってあげるんだよ」というような意味での非常に大事な、いわゆる教育長はよく「教育」と言うけれども、私は保育とはちょっと違うと思うんだけれども、そういう意味の施設なものですから、本当にこの村にもできる場合には相当慎重に取り組んでいただきたいということをお願い申し上げまして質疑を終わりたいと思います。 261 ◯副議長【小倉利一君】 他に質疑はございますか。               (「なし」と呼ぶ者あり) 262 ◯副議長【小倉利一君】 ないようでしたら、これにて質疑を終結します。
     討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 263 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第39号 長生村家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 264 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。  議案第40号 工事請負契約の締結について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 265 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 266 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第40号 工事請負契約の締結について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 267 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。  議案第41号 工事請負契約の締結について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 268 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 269 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第41号 工事請負契約の締結について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 270 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。  議案第42号 令和元年度長生村一般会計補正予算(第4号)について、質疑を行います。6番石井君。 271 ◯6番【石井俊雄君】 内容を見ますと、マイナンバーのところはちょっと賛同できないんですけれども、他はほとんど中身がいいなと思っております。  そこで具体的にお聞きしたいところがありますので、これは何ページかな。16ページになります。一番下の方に道路排水整備事業のところで排水整備事業費の負担金の睦沢町との絡みで長生村もお金を出すわけでございますけれども、ここの、実は七井土の交差点、一宮町からずっと茂原市の方に向かって三差路がありますね。そこを右に曲がっていったところの1つ目の十字路は、ナフコが来るときにも地元の議員さんもいろいろ頑張っていただいて、自治会もいろいろ頑張っていただいて、一定程度の排水の能力を高める意味では工事があったんですけれども、まだ雨が降ったときにたまっちゃうという状況がそこにあって、いまだに「何とかしてくれよ」ということで、御意見、要望をいただいているんですけれども、そこの部分も含めてある程度改善されるのかどうかについてお聞きいたします。よろしくお願いします。 272 ◯副議長【小倉利一君】 6番石井君の質疑に対する当局の答弁を求めます。まちづくり課長。 273 ◯まちづくり課長【小高重博君】 私から答弁させていただきます。  まず、工事の概要について皆様にお知らせ、お伝え申し上げます。負担金支出に係る工事の概要につきましては、長生村七井土地先、先ほど石井議員が言われた村道でいきますと村道3294号線の合同資源の国道を挟んで北側、茂原市境に隣接する道路になります。そちらの道路の方が、道路側溝の下流部の幅が狭いため、本村の七井土地区及び隣接する睦沢町、うぐいす団地、うぐいすの里と言われている睦沢町の川島飛地でございますが、そこの地域が大雨の際に排水不良となるという問題がかねてからございました。その側溝の最終流末となる国道128号線と接続する既存集水升、こちらの方も小さいという状況で、排水不良を起こす原因として昨年度に千葉県長生土木事務所に改良を要求したところでございます。  今年度、その国道の既存集水升の改良する排水整備工事の方を県の方で実施することが決定しまして、村道の既存側溝の幅を上流部と同じ幅、300ミリから500ミリに改良する排水整備工事を睦沢町の方で実施するということになったものです。そうしまして、睦沢町と長生村のエリアがありますが、先ほど石井議員からありましたエリアにつきましては、本事業の本村の対象エリアとしましては七井土の五差路から、うぐいすの里側に2本目の通りから茂原市境にあります西側のエリアが対象範囲としております。受益面積につきましては、長生村、睦沢町とも約5.4ヘクタールというところで予定してございます。  以上です。 274 ◯副議長【小倉利一君】 6番石井君。 275 ◯6番【石井俊雄君】 100%とはならないかもしれないけれども、かなり一定程度改善されるという認識でよろしいですか。 276 ◯副議長【小倉利一君】 まちづくり課長。 277 ◯まちづくり課長【小高重博君】 今回の排水整備によりまして、排水の容量等が増加するということが前よりは改善の余地はあるかと認識しております。  以上です。 278 ◯副議長【小倉利一君】 よろしいですか。  他に質疑はございますか。               (「なし」と呼ぶ者あり) 279 ◯副議長【小倉利一君】 ないようでしたら、これにて質疑を終結し、討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 280 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第42号 令和元年度長生村一般会計補正予算(第4号)について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 281 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。  議案第43号 令和元年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)について、質疑を行います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 282 ◯副議長【小倉利一君】 質疑なしと認めます。  討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) 283 ◯副議長【小倉利一君】 討論なしと認めます。  採決をします。議案第43号 令和元年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。                 (賛成者挙手) 284 ◯副議長【小倉利一君】 挙手全員。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────── 285 ◯副議長【小倉利一君】 日程第14、議案第44号 議員派遣についてを議題とします。  本件は、地方自治体第100条第13項及び会議規則第126条の規定により、議員を派遣するものであります。  議会運営委員会委員長より、議員派遣について御説明をお願いします。          [議会運営委員会委員長 東間永次君 登壇] 286 ◯議会運営委員会委員長【東間永次君】 それでは、議員派遣の趣旨について御説明申し上げます。  長生村議会研修視察について、村では八積駅周辺環境整備事業として取り組んでいる八積駅南口駅前広場整備事業にラウンドアバウト方式のロータリーを計画していますが、既にこの方式を採用している茨城県日立市の特徴、問題点を調査研究しようとするものであります。  また、村と平成30年8月に大規模災害時における相互応援に関する協定を結んでいる埼玉県上里町の概要などを調査するために、令和元年10月10日から11日までの2日間でありますが、長生村議会議員15名で研修視察するものであります。  以上、よろしく御理解を賜りますよう、お願い申し上げます。  以上でございます。 287 ◯副議長【小倉利一君】 お諮りします。議会運営委員会委員長からの説明のとおり、議員を派遣することに御異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) 288 ◯副議長【小倉利一君】 御異議なしと認めます。よって、議員を派遣することに決定しました。  次に、お諮りいたします。ただいま可決されました議員派遣の内容に今後変更を要するときは、その取扱を議長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) 289 ◯副議長【小倉利一君】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。      ───────────────────────────── 290 ◯副議長【小倉利一君】 本定例会の会議に付された案件の審議は全て終了しました。  なお、会議録の作成に際し、会議規則第44条により、字句、数字等の整理については副議長に委任されたく、御了承ください。  以上をもちまして、令和元年長生村議会定例会9月会議を終了いたします。御苦労さまでした。                午後1時49分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 議 会 議 長 署 名 議 員 署 名 議 員 このサイトの全ての著作権は長生村議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) CHOSEI VILLAGE ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....