×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
chibalog - 千葉県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
大網白里市議会
>
2021-06-24
>
06月24日-05号
←
09月08日-02号
02月25日-01号
→
前
利用調整(
/
)
次
ツイート
シェア
大網白里市議会 2021-06-24
06月24日-05号
取得元:
大網白里市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-01
令和 3年 第2回
定例会
令和3年6月24日(
木)◯議事日程
(第5号) 第1
委員会審査報告
について 第2 議案第10号
大網白里
市副市長の選任につき同意を求めることについて 第3 閉会中の
継続調査
に付することについて
-----------------------------------
◯本日の会議に付した事件 日程第1
委員会審査報告
について
追加日程
第1
発議案
第2号 国における2022年度
教育予算拡充
に関する
意見書
の提出について
発議案
第3号
義務教育費国庫負担制度
の堅持に関する
意見書
の提出について 日程第2 議案第10号
大網白里
市副市長の選任につき同意を求めることについて 日程第3 閉会中の
継続調査
に付することについて
-----------------------------------
午前10時55分 開議
出席議員
18名
欠席議員
なし ○議長(
北田宏彦議員
) 開議に先立ち、ご報告申し上げます。 本日、
深井良司
副市長から体調不良のため欠席との届出がありましたので、ご報告申し上げます。 おはようございます。 ただいまの
出席議員数
は18人であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。 諸般の報告は朗読を省略し、机上に配付してあります印刷物によりご了承願います。
-----------------------------------
△日程第1
委員会審査報告
について ○議長(
北田宏彦議員
) 日程第1、
委員会審査報告
についてを議題といたします。
総務常任委員会
に付託されました議案6件及び請願1件の審査結果について、
委員長
の報告を求めます。
総務常任委員長
、
黒須俊隆議員
。 (
総務常任委員会委員長
黒須俊隆議員
登壇) ◆
総務常任委員会委員長
(
黒須俊隆議員
) それでは、
総務常任委員会
に付託されました議案6件の
審査報告
をさせていただきます。 議案の審査結果につきましては、お手元に配付の
委員会審査報告書
のとおり、議案第3号 令和3年度
大網白里
市
一般会計補正予算
、議案第4号 職員の服務の宣誓に関する
条例等
の一部を改正する条例の制定について、議案第5号 職員の
特殊勤務手当
に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号
大網白里
市
使用料
及び
手数料条例等
の一部を改正する条例の制定について、議案第7号 財産の取得について及び議案第9号 令和3年度
大網白里
市
一般会計補正予算
は、いずれも
総員賛成
により
原案可決
となりました。 次に、本
委員会
に付託されました案件の審査のうち主な質疑を要約してご報告いたします。 はじめに、議案第3号でございますが、「
防災備蓄倉庫
はどこに造るのか」との質問に対し、「
アリーナ駐車場
の北側に設置する予定である」との答弁がございました。 また、「
魅力発信事業
について、
デジタル博物館関係
で600万円ということだが、どういうものか」との質問に対し、「本市の
指定文化財
の一つである
齊藤四郎右衛門家稲荷社
の本殿が平成5年に
教育委員会
に寄附採納されて以来、
白里小学校敷地
内にて保存していたところ、施設の一部崩壊や囲いにより容易に見学できない状況であることなどから、今回この
建立物
の組立ての状況や彫刻などを調査、解体の上、一時保存するとともに、
デジタル博物館
でその
調査内容
と
建築物
を公開したいと考えている」との答弁がございました。 このほか、「
地場産品
に係る
経済対策
について、PRや
宣伝方法
は個々の
事業者
が行い、3,000円以上に対して1,000円助成するという趣旨なのか、それとも市が
PR活動
に協力して助成を行うのか、具体的にどうなるのか」との質問に対し、「
市内業者
の中には自社のホームページで販売している方や、
ふるさと納税
を主に販売している方もいる。
ふるさと納税
に参加していない
事業者
もいると思うので、そういう方に対し、
ふるさと納税
を活用して本市の
地場産品
としてアピールしてはどうかということを提案していきたい」との答弁がございました。 また、「
白里地区コミュニティバス運行事業
について、
利用
見込み
と合っていないのに存続させるというのはどういう判断か」との質問に対して、「
はまバス
の
利用
者は、
コロナ禍
で
外出自粛
の影響は受けているものの、
増加傾向
にある。
実証運行検証
の結果からも
公共交通
の
必要性
はあり、デマンドなど他の施策に転換するよりも、
はまバス
を継続したほうが妥当であると判断した」との答弁がございました。 次に、議案第4号でございますが、「今回押印の削除となっているが、市全体で押印を必要とする書類はどのくらいあるのか」との質問に対し、「条例については提示したとおりで、このほかに規則、要綱などで300ほどあるが、平成27年の時点で押印の省略に関する規則、要綱を定めており、規則、要綱上、押印を求めるものであっても押印の省略ができるようにしている」との答弁がございました。 次に、議案第5号でございますが、「
特殊勤務手当
について、例えば土曜日とか時間外の
割増し賃金
とは別に支給されるのか」との質問に対し、「
特殊勤務手当
は、著しく危険、不快、不健康な勤務などに対して支給が認められているもので、仮に勤務時間外であればこのほかに時間
外手当
も支給される」との答弁がございました。 次に、議案第9号でございますが、「155世帯が対象とのことだが、
対象者
への周知はどのように、いつ頃になるか。締切りはいつか」との質問に対し、「予算が確定し、千葉県
社会福祉協議会
からの情報を入手し次第、全ての
対象者
にお知らせし、7月と8月に受付を行う」との答弁がございました。 なお、議案第6号及び議案第7号については、特に質疑はありませんでした。 以上で本
委員会
に付託されました議案6件の
審査報告
を終わります。 引き続き、本
委員会
に付託されました請願1件の
審査報告
をさせていただきます。 請願の審査結果につきましては、お手元に配付の
請願審査報告書
のとおり、請願第3号 無料だった
住民サービス
を有料にしなければならないほど、財政が悪化しているのに、
歳出削減
の効果がある
入札監視委員会
を、設置してくれないのは、あんまりなのでぜひ設置してもらうための請願は、
賛成少数
により不採択と決定いたしました。 次に、請願の審査における主な意見をご報告いたします。 請願第3号においては、「本市が財政難にある中、
入札監視委員会
の設置は非常に有意義で、
財政再建
の一翼を担うことができるかと思う」との請願に賛成する意見や、「
入札監視委員会
の
仕組み
は、
自治体
が行う入札について、
利害関係
のない第三者が中立公正な立場から入札が適切か審査するものであり、入札の
透明性
、
競争性
、適正な施工を確保するためのもので、
平均落札額
を下げるための組織ではない。
財政事情
が悪いから厳しく取り締まるという意見は分かるが、そのこととは趣旨が違うため賛成しかねる」、また「
行政側
は
市場価格
を調査、比較し、県の
積算基準
を基に設計と積算を行っており、
予定価格そのもの
が適正な金額と理解している。
歳出削減
の効果と
監視委員会
の設置については意図が違うと思うので賛成しかねる」との請願に反対する意見、「
請願者
の願意として、現在の市の
財政負担
、
住民サービス
の低下に対する一助になればよいとの願意がうかがえる。願意に問題がなければできるだけ取り上げるのが議会の役割ではないか」との意見があり、原案について採決を行った結果、
賛成少数
により不採択となりました。 以上で本
委員会
に付託されました請願1件の
審査報告
を終わります。 ○議長(
北田宏彦議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、質疑を許します。
希望者
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) ないものと認め、質疑を終結いたします。 次に討論ですが、通告があります。
黒須俊隆議員
の発言を許します。
黒須俊隆議員
。 (
黒須俊隆議員
登壇) ◆
黒須俊隆議員
はじめに、議案第3号、
一般会計補正予算
について賛成の立場から述べます。
全員協議会
で配られました議案3号の
説明資料
の4、その他の歳出の(2)
白里地区コミュニティバス運行事業
332万1,000円についてですが、この事業は今年9月に
実証実験
が終了する
白里地区コミュニティバス運行業務
について、10月以降も継続するための
所要額
を計上するものです。
債務負担行為
の設定も合わせると1,347万8,000円の事業です。現在行われている
実証実験
は、年度途中で
ルート等
を変更したにもかかわらず
乗車人数
が目標に遠く及ばず、今年10月からの継続も
乗車目標達成
の
見込み
が定かではありません。これが健全な事業と言えるのか、大変大きな疑問が残ります。 また、これまでは議会に事前に詳しい説明があったように記憶していますが、今回の
事業継続
に当たり、当初予算で詳しい説明がないにもかかわらず、今回いきなり
事業継続
の
補正予算
が出された感があります。本
事業そのもの
に反対するわけではないので、
補正予算
に反対まではしませんが、本当にこの
事業計画
でよいのか、さらなる修正や
調整
は必要ないのか。再度計画を見直し、再検討し、さらに万全の準備を整え、これまでの3回も失敗を続けた反省の上に進めるよう求めるものであります。 以上、討論といたします。 引き続き、請願第3号について賛成の立場から討論いたします。 請願第3号 無料だった
住民サービス
を有料にしなければならないほど、財政が悪化しているのに、
歳出削減
の効果がある
入札監視委員会
を、設置してくれないのは、あんまりなのでぜひ設置してもらうための請願について、採択に賛成の立場から討論します。 本請願では、
財政悪化
により、
住民サービス
の低下や増税を危惧する市民からの請願で、
歳出削減効果
の期待できる
入札監視委員会
の設置を求める内容です。
入札監視委員会
とは、2019年7月に
大網白里
市
総務常任委員会
と
産業建設常任委員会
の合同での
行政視察
で、生駒市から
入札改革
についての
先進事例
として説明を受けた内容の一つでありました。生駒市では
入札監視委員会
を設置し、
公共工事
の入札及び契約の
適正化
、
競争性
の向上、適正な施工の確保に努めているそうです。生駒市
契約検査課入札監視委員会報告書
では、
入札監視委員会
が
歳出削減効果
のあることを示しています。 なお、2019年7月の
本市総務常任委員会
及び
産業建設常任委員会
の生駒市
行政視察報告書
では、
入札監視委員会
について特筆すべきこととして高い評価をしています。 本請願を審査した
総務常任委員会
では、
委員長報告
にもありましたように、本
請願採択
に反対した委員が
反対理由
として、
入札監視委員会
は入札が適切か審査するもので、
平均落札額
を下げるための組織ではないと述べています。それはそのとおりですが、本
請願者
は
入札監視委員会
を、
平均落札額
を下げる組織と述べているわけではありません。表題にあるとおり、
歳出削減効果
があると述べています。本
請願者
の願意は
入札監視委員会
の設置であり、その理由の一つが
歳出削減効果
だと言っているのにすぎず、
請願者
の意図を曲解した
見当違い
な発言です。 さらに、
財政事情
が悪いから厳しく取り締まることと趣旨が違うと述べられていますが、
請願内容
にそのような表現は見当たりません。別の委員は、行政は
市場価格
を調査、比較し、県の
積算基準
を基に設計と積算を行っており、
予定価格
が適正な金額と理解しているとして、これを
請願採択
に反対の理由としていますが、行政は
市場価格
を広く調査する予算や
仕組み
がなく、
市場調査
の
専門職員
もおりません。 また、県の
積算基準
を基に設計しているとありますが、このような
積算基準
は、これを超えると入札が無効になるという基準で、
市場価格
と連動しているものではないし、これを満たしていれば全て適法というわけではありません。現に、私が議員になってからでも、本市の入札や本市の業者が県の事業で談合を行った事例はあまたあります。 また、談合や
贈収賄事件
などの
犯罪行為
だけが不法なわけではありません。
地方自治法
第2条14項には、
地方公共団体
は、その事務を処理するに当たっては住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を上げるようにしなければならないとあります。
地方財政法
第4条第1項では、
地方公共団体
の経費は、その目的を達成するための必要かつ最少の限度を超えて、これを支出してはならないとあります。市民の税金を使うに当たって、
地方自治法
でも
地方財政法
でも最少の経費で事業を行わなければならないとはっきりと縛りがあるのです。
請願者
が述べているように、本市の
住民サービス
はもともと高くなかったにもかかわらず低下しています。今年8月からは
子ども医療費助成
を削減しようとしています。
近隣自治体
では
最低レベル
の
サービス
となります。 また、市長は
都市計画税
の新設も明言しています。このように、本市の財政は
非常事態宣言
一歩手前と言っても差し支えない状況です。
請願者
の願意も、多くの市民の考えと一致していると考えます。
入札監視委員会
の設置は、2019年の生駒市
行政視察
や
国土交通省
の
マニュアル等
からも
実現可能性
は十分あり、効果の期待できる施策です。この請願が通っても、
入札監視委員会
を設置する条例ができるわけではありません。市は、
入札監視委員会
よりも効果のある施策があると言うなら、
入札監視委員会
が必要ない理由を述べ、より効果のある施策を進めればよいだけです。
地元企業
や
地場産業
の育成という観点から心配する向きもあるかもしれませんが、
行政施策
として様々な
補助金制度
や
助成金事業
も行われています。今議会でも、
市内事業者
の
通信販売
への助成が
補正予算案
として出されています。当然、これらの事業は費用対効果も踏まえて行われるものです。 一方で、入札が不透明、不競争、不公正だといつまでたっても
競争力
がつかず、このような
地場産業育成
の施策と反する結果になるのではないでしょうか。 議員の皆さん、
実現可能性
があり、かつ市民の多くが賛成するであろう
入札監視委員会
の設置を求める本請願の採択に賛同されますよう強く求め、
賛成討論
といたします。 ○議長(
北田宏彦議員
) ほかに
希望者
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) ないものと認め、討論を終結いたします。 これより順次採決を行います。 はじめに、議案第3号 令和3年度
大網白里
市
一般会計補正予算
についてを採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。 本案を
委員長報告
のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、議案第3号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、議案第4号 職員の服務の宣誓に関する
条例等
の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。 本案を
委員長報告
のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、議案第4号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、議案第5号 職員の
特殊勤務手当
に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。 本案を
委員長報告
のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、議案第5号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、議案第6号
大網白里
市
使用料
及び
手数料条例等
の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。 本案を
委員長報告
のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、議案第6号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、議案第7号 財産の取得についてを採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。 本案を
委員長報告
のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、議案第7号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、議案第9号 令和3年度
大網白里
市
一般会計補正予算
についてを採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。 本案を
委員長報告
のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、議案第9号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、請願第3号 無料だった
住民サービス
を有料にしなければならないほど、財政が悪化しているのに、
歳出削減
の効果がある
入札監視委員会
を、設置してくれないのは、あんまりなのでぜひ設置してもらうための請願を採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は不採択であります。 本案を採択することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立少数
。 よって、請願第3号は不採択とすることに決定いたしました。 次に、
文教福祉常任委員会
に付託されました請願2件の審査結果については、お手元に配付の
請願審査報告書
のとおりであります。 お諮りいたします。 本件についての
委員長報告
は、
会議規則
第39条第3項の規定により、省略することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) 異議ないものと認め、さよう決しました。 次に討論ですが、通告はありません。
希望者
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) ないものと認め、討論を終結いたします。 これより順次採決を行います。 はじめに、請願第1号 「国における2022年度
教育予算拡充
に関する
意見書
」採択に関する請願を採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は採択であります。 本案を
委員長報告
のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、請願第1号は
委員長報告
のとおり採択することに決定いたしました。 次に、請願第2号 「
義務教育費国庫負担制度
の堅持に関する
意見書
」採択に関する請願を採決いたします。 本案に対する
委員長報告
は採択であります。 本案を
委員長報告
のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
)
○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、請願第2号は
委員長報告
のとおり採択することに決定いたしました。 暫時休憩いたします。 これより5分間休憩いたします。そのままお待ちください。 午前11時19分
休憩-----------------------------------
午前11時21分 再開
出席議員
18名
欠席議員
なし ○議長(
北田宏彦議員
) 休憩前に引き続き会議を再開します。
-----------------------------------
△日程の追加 ○議長(
北田宏彦議員
) ただいま
文教福祉常任委員長
、
岡田憲二議員
から
発議案
第2号及び
発議案
第3号の
意見書
が提出されました。 この際、これらを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) 異議ないものと認めます。 よって、
発議案
第2号及び
発議案
第3号について、本日の日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
-----------------------------------
△
追加日程
第1
発議案
第2号 国における2022年度
教育予算拡充
に関する
意見書
の提出について
発議案
第3号
義務教育費国庫負担制度
の堅持に関する
意見書
の提出について ○議長(
北田宏彦議員
)
追加日程
第1、
発議案
第2号 国における2022年度
教育予算拡充
に関する
意見書
の提出について及び
発議案
第3号
義務教育費国庫負担制度
の堅持に関する
意見書
の提出についてを
一括議題
といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題に供しております案件につきましては、
議会運営委員会
の決定のとおり、以後一切の手続を省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) 異議ないものと認めます。 これより順次採決を行います。
発議案
第2号 国における2022年度
教育予算拡充
に関する
意見書
の提出についてを採決いたします。 本案に賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
発議案
第2号は原案のとおり可決いたしました。 次に、
発議案
第3号
義務教育費国庫負担制度
の堅持に関する
意見書
の提出についてを採決いたします。 本案に賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
発議案
第3号は原案のとおり可決いたしました。
-----------------------------------
△日程第2 議案第10号
大網白里
市副市長の選任につき同意を求めることについて ○議長(
北田宏彦議員
) 次に、日程第2、議案を上程いたします。 議案第10号
大網白里
市副市長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 暫時休憩いたします。 午前11時24分
休憩-----------------------------------
午前11時24分 再開
出席議員
18名
欠席議員
なし ○議長(
北田宏彦議員
) 再開いたします。
提案理由
の説明を求めます。
金坂昌典市長
。 (
金坂昌典市長
登壇) ◎
金坂昌典市長
ただいま議題に供されました議案第10号
大網白里
市副市長の選任につき同意を求めることについての
提案理由
をご説明申し上げます。 本案は、副市長の
深井良司
氏が本年6月30日付をもって退職するに当たり、その後任として、現在参事兼
総務課長事務取扱
であります
堀江和彦
氏を新たに選任いたしたく、
地方自治法
第162条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。 堀江氏は昭和61年に
大網白里
町役場に入庁し、
企画政策課長
、
財政課長
、
総務課長
を経験され、高い識見と豊かな
実務経験
を備えております。 また、現在参事兼
総務課長事務取扱
という立場から、市の様々な課題に対する
調整
役として組織の中枢を担っていることからも、適任であると考えております。 以上で議案第10号の
提案理由
の説明を終わります。 ○議長(
北田宏彦議員
) ただいま議題に供しております案件に対し、質疑を許します。
希望者
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) ないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題に供しております案件については、
議会運営委員会
の決定のとおり、
委員会付託
を省略し、直ちに討論及び採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) 異議ないものと認めます。 次に討論ですが、
希望者
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) ないものと認め、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 議案第10号
大網白里
市副市長の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。 本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、議案第10号
大網白里
市副市長の選任につき同意を求めることについては原案のとおり同意することに決定いたしました。 暫時休憩いたします。 午前11時27分
休憩-----------------------------------
午前11時28分 再開
出席議員
18名
欠席議員
なし ○議長(
北田宏彦議員
) 再開いたします。 ただいま副市長の選任につき同意されました
堀江和彦
課長から議員各位に挨拶をしたい由の申出がありましたので、これを許します。
堀江和彦
課長。 (
堀江和彦
参事(
総務課長事務取扱
) 登壇) ◎
堀江和彦
参事[
総務課長事務取扱
] ただいまの選任議案につきまして、ご同意、ご賛同賜り、誠にありがとうございます。 職責は変わりますが、職員として培ってまいりました経験を生かしつつ、市民のため、市政発展のために頑張ってまいりたいと考えております。 市議会議員の皆様におかれましては、引き続きご指導、ご鞭撻を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
-----------------------------------
△日程第3 閉会中の
継続調査
に付することについて ○議長(
北田宏彦議員
) 次に、日程第3、閉会中の
継続調査
に付することについてを議題といたします。 お諮りいたします。 お手元に配付のとおり、議会運営
委員長
から閉会中の
継続調査
の申出がありました。これを許可することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
北田宏彦議員
) 異議ないものと認めます。 よって、議会運営
委員長
からの申出は許可することに決定いたしました。 以上で、今期第2回
定例会
に付議されました案件は全て終了いたしました。 これをもって令和3年
大網白里
市議会第2回
定例会
を閉会いたします。 なお、第3回
定例会
の開会日は、市長との日程
調整
により9月3日を予定させていただきます。 お疲れさまでした。 午前11時30分 閉会 署名議員 議長 北田宏彦 署名議員 上代和利 署名議員 中野 修...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会