20
◯議長(
能勢秋吉君)
起立全員です。よって、
議案第7号は
委員長の
報告のとおり
可決されました。
次に、
議案第8号
令和3年度
山武市
介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決します。
この
議案に対する
委員長の
報告は
可決です。この
議案は、
委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
21
◯議長(
能勢秋吉君)
起立全員です。よって、
議案第8号は
委員長の
報告のとおり
可決されました。
次に、
議案第9号
令和3年度
山武市
水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。
この
議案に対する
委員長の
報告は
可決です。この
議案は、
委員長の
報告のとおり決定することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
22
◯議長(
能勢秋吉君)
起立全員です。よって、
議案第9号は
委員長の
報告のとおり
可決されました。
次に、
陳情第6号
政府に「
再審法改正」を求める
陳情書を採決します。
この
陳情に対する
委員長の
報告は不
採択です。よって、
原案について採決します。
この
陳情を
原案のとおり
採択することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
23
◯議長(
能勢秋吉君)
起立少数です。よって、
陳情第6号は不
採択と決定いたしました。
次に、
陳情第7号
PCR検査が
保険で1~2000円、小倉、東京、栃木、にあり大網、
山武市、にもつくるべき低価格、自費検査拡大する事が出来る
対策の
陳情書を採決します。
この
陳情に対する
委員長の
報告は不
採択です。よって、
原案について採決します。
この
陳情を
原案のとおり
採択することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
24
◯議長(
能勢秋吉君)
起立なしです。よって、
陳情第7号は不
採択と決定いたしました。
────────────────────────────────────
25
◯議長(
能勢秋吉君) ここで、議事都合のため、暫時休憩いたします。再開は午前10時35分といたします。
(休憩 午前10時28分)
(再開 午前10時32分)
26
◯議長(
能勢秋吉君) 再開します。休憩前に引き続き
会議を開きます。
休憩中に配付のとおり、追加
議案3件が提出され、これを受理いたしました。
この際、これを日程に追加し、追加日程第1として、議題にしたいと思いますが、御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
27
◯議長(
能勢秋吉君) 御異議なしと認めます。よって、
議案第18号ないし
議案第20号を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、議題とすることに決定いたしました。
────────────────────────────────────
28
◯議長(
能勢秋吉君) 追加日程第1
議案第18号ないし
議案第20号を
一括議題とします。
はじめに、
議案第18号ないし
議案第20号について、提案理由の説明を求めます。
市長、御登壇願います。
29 ◯市長(松下浩明君) 本日、お願いいたします追加
議案の提案理由について、御説明を申し上げます。
議案第18号は、
山武市
監査委員の選任につき同意を求めることについてであります。
現
監査委員であります野島暉通
委員におかれましては、一身上の都合により、本年9月30日をもちまして、辞任されることとなりました。
つきましては、新たに鈴木正美氏を
監査委員に選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により、本議会の同意を求めるものであります。
鈴木氏は、昭和28年生まれの満68歳で、
山武市津辺にお住まいでございます。
昭和50年4月に千葉県庁に入庁、以来38年にわたり勤務をされました。
在職中は、商工労働部参事、県教育庁企画管理部長などを歴任され、
平成22年4月には、県
監査委員事務局次長を務められた経歴から、人格が高潔で、財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関し、優れた識見を有することから、
監査委員として、適任でございます。
どうぞ満場の御賛同をいただきまして、御同意いただきますようお願い申し上げます。
なお、任期は、
令和3年10月1日から
令和7年9月30日までの4年間でございます。
議案第19号は、
令和3年度
山武市
一般会計補正予算(第6号)についてです。
今回、追加で提案をさせていただく補正予算につきましては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置など、
新型コロナウイルス感染症による影響が、全国的に生じていることを踏まえ、市町村が地域の実情に応じて、きめ細かく支援の取組を着実に実施できるよう、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の特別枠が追加交付されたことを受け、市内医療機関に対する感染症
対策支援給付金の支給のほか、感染症
対策に要する必要な経費について、早急に予算計上する必要があることから、提案させていただくものでございます。
補正の内容は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4,414万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ247億4,116万円にするものであります。
議案第20号は、
令和3年度
山武市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてです。
これは、国保さんぶの森診療所が、医療機関感染症
対策支援給付金の対象となるため、予算計上する必要があることから、提案させていただくものでございます。
補正の内容は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ20万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,503万9,000円にするものであります。
以上が、追加提案いたしました
議案の概要でございます。補足につきましては、事務担当者から申し上げ、また、御質問にお答えいたしますので、慎重な御審議をいただき、何とぞ御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。
30
◯議長(
能勢秋吉君) ここで、ただいま議題としております
議案第19号及び
議案第20号について補足説明を求めます。
はじめに、
議案第19号の説明を求めます。
総務部長。
31 ◯
総務部長(石橋和記君) それでは、
議案第19号について、補足説明を申し上げます。
令和3年度
山武市
一般会計補正予算(第6号)は、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の特別枠が追加交付されたことを受け、補正前の予算総額246億9,701万2,000円に、歳入歳出それぞれ4,414万8,000円を追加し、補正後の予算総額を247億4,116万円と予定しました。
歳出予算の主な補正につきましては、民生費は新型コロナウイルス感染予防
対策として、園児が利用するトイレの手洗器を自動水栓化するため、
こども園施設整備事業に577万3,000円の追加を予定しました。
衛生費は、新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない中、感染防止
対策を図りつつ、医療提供を継続する医療機関に対し、医療機関感染症
対策支援給付金を支給するため、医療機関感染症
対策支援給付金支給事業3,320万4,000円の追加を予定しました。
消防費は、災害時に避難所等で使用する新型コロナウイルス感染予防
対策物品等の保管場所として、防災用備蓄倉庫を設置するため、防災用備蓄物資整備事業に306万1,000円の追加を予定しました。
教育費は、
新型コロナウイルス感染症の影響により、小中学校の修学旅行等を中止したことにより発生した企画料などのキャンセル料について、保護者の経済的な負担を軽減するため、小学校修学旅行等キャンセル料補助事業22万2,000円、中学校修学旅行等キャンセル料補助事業188万8,000円の追加を予定しました。
歳入予算の補正につきましては、国庫支出金は、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金4,336万円を予定しました。不足する78万8,000円は、繰越金を予定いたしました。
以上でございます。
32
◯議長(
能勢秋吉君) 次に、
議案第20号の説明を求めます。
保健福祉部長。
33 ◯
保健福祉部長(小川雅弘君)
議案第20号
令和3年度
山武市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の直営診療施設勘定の補足説明をいたします。
令和3年度
山武市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の直営診療施設勘定予算は、補正前の予算総額1億1,483万9,000円に、歳入歳出それぞれ20万円を追加し、補正後の予算総額を1億1,503万9,000円と予定しました。
歳入予算の補正につきましては、市の医療機関感染症
対策支援給付金の支給を受け、繰入金20万円の追加を予定しました。
歳出予算の補正につきましては、総務費は、国保診療所管理費に、感染症
対策消耗品費20万円の追加を予定しました。
議案第20号の補足説明は以上でございます。
34
◯議長(
能勢秋吉君) 以上で、提案理由の説明及び補足説明を終わります。
これから、
質疑に入ります。
はじめに、
議案第18号について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
35
◯議長(
能勢秋吉君)
質疑なしと認めます。
これで、
議案第18号の
質疑を終わります。
次に、
議案第19号について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
36
◯議長(
能勢秋吉君)
質疑なしと認めます。
これで、
議案第19号の
質疑を終わります。
次に、
議案第20号について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
37
◯議長(
能勢秋吉君)
質疑なしと認めます。
これで、
議案第20号の
質疑を終わります。
以上で、
質疑を終わります。
お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案第18号ないし
議案第20号については、議会運営の申合せにより、
委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
38
◯議長(
能勢秋吉君) 御異議なしと認めます。
これから、
討論を行います。
議案第18号ないし
議案第20号について、一括して
討論を許します。
討論はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
39
◯議長(
能勢秋吉君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これから、採決を行います。採決は分割して行います。
はじめに、
議案第18号
山武市
監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。
本案は、これに同意することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
40
◯議長(
能勢秋吉君)
起立全員です。よって、
議案第18号は、同意することに決定いたしました。
次に、
議案第19号
令和3年度
山武市
一般会計補正予算(第6号)を採決します。
この
議案は、
原案のとおり決定することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
41
◯議長(
能勢秋吉君)
起立全員です。よって、
議案第19号は、
原案のとおり
可決されました。
次に、
議案第20号
令和3年度
山武市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決します。
この
議案は、
原案のとおり決定することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
42
◯議長(
能勢秋吉君)
起立全員です。よって、
議案第20号は、
原案のとおり
可決されました。
────────────────────────────────────
43
◯議長(
能勢秋吉君) 日程第2
発議案の上程を行います。
発議案第1号及び
発議案第2号を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
議会運営
委員会委員長、高知尾正義議員、御登壇願います。
高知尾議員。
44 ◯議会運営
委員会委員長(高知尾正義君)
発議案第1号
山武市議会
委員会条例の一部を
改正する
条例の
制定について、
発議案第2号 議員定数検討特別
委員会の設置について、
山武市議会
会議規則第14条第2項の規定により、提案理由を申し上げます。
はじめに、
発議案第1号
山武市議会
委員会条例の一部を
改正する
条例の
制定について。
本案は、市民等の負担軽減並びに業務の効率化等を目的として、押印の義務付けを廃止するため、本市の
関係条例が
改正されることに伴い、市議会
委員会条例の押印規定について
改正するものです。
具体的な内容は、お配りしてあります新旧対照表に記載のとおり、
委員会の
会議記録への押印を省略するものです。
なお、この
改正条例の施行日は、公布の日としております。
次に、
発議案第2号 議員定数検討特別
委員会の設置について。
現在、少子化による
人口減少が進む中、全国各市議会では、議会改革や議会活性化の取組とともに、議員定数を議論する動きが活発化しております。
本市議会においては、
平成18年3月の新市発足以降、2回にわたり議員定数の
見直しを行ってきましたが、今般、改めて議員定数について、調査・検討することの提案が、議長よりなされ、
令和3年8月26日の議会運営
委員会において、全会一致で了承をされました。
本案は、こうした経緯により、今後の本市の適正な議員定数を調査・研究することを目的とし、特別
委員会を設置するものであります。
名称は議員定数検討特別
委員会、
委員数は8名で、議会閉会中も活動できるものとするとしております。
以上、御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
45
◯議長(
能勢秋吉君) 提案理由の説明が終わりました。
これから、
質疑に入ります。
はじめに、
発議案第1号について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
46
◯議長(
能勢秋吉君)
質疑なしと認めます。
これで、
発議案第1号の
質疑を終わります。
次に、
発議案第2号について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
47
◯議長(
能勢秋吉君)
質疑なしと認めます。
これで、
発議案第2号の
質疑を終わります。
以上で、
質疑を終わります。
お諮りいたします。ただいま議題となっております
発議案第1号及び
発議案第2号については、議会運営の申合せにより、
委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
48
◯議長(
能勢秋吉君) 御異議なしと認めます。
これから、
討論を行います。
発議案第1号及び
発議案第2号について、一括して
討論を許します。
討論はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
49
◯議長(
能勢秋吉君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これから、採決を行います。採決は分割して行います。
はじめに、
発議案第1号
山武市議会
委員会条例の一部を
改正する
条例の
制定についてを採決します。
この
発議案は、
原案のとおり決定することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
50
◯議長(
能勢秋吉君)
起立全員です。よって、
発議案第1号は、
原案のとおり
可決されました。
次に、
発議案第2号 議員定数検討特別
委員会の設置についてを採決します。
この
発議案は、
原案のとおり決定することに
賛成の方の
起立を求めます。
(
賛成者起立)
51
◯議長(
能勢秋吉君)
起立全員です。よって、
発議案第2号は、
原案のとおり
可決されました。
なお、特別
委員会委員の選任については、
委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名いたします。
議員定数検討特別
委員会委員には、2番、戸村勝敏議員、4番、深沢誠議員、5番、櫻田基介議員、7番、石川和久議員、9番、小川一馬議員、10番、八角公二議員、16番、
加藤忠勝議員、18番、萩原善和議員、以上の8人を指名いたします。
ここで、暫時休憩いたしますので、議員定数検討特別
委員会を開催し、
委員会条例第9条第2項の規定により、正副
委員長の互選を行い、議長まで
報告願います。場所は、正副議長室を御使用ください。
10分後の再開を目安に、暫時休憩いたします。
(休憩 午前10時51分)
(再開 午前10時59分)
52
◯議長(
能勢秋吉君) 再開いたします。休憩前に引き続き
会議を開きます。
議員定数検討特別
委員会の正副
委員長が決定いたしましたので、
報告します。
委員長に萩原善和議員、副
委員長に櫻田基介議員、以上のとおり決定されました。
────────────────────────────────────
53
◯議長(
能勢秋吉君) 以上をもちまして、本定例会に付議された案件は全て終了しました。
これにて、
令和3年
山武市議会第3回定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。
午前11時00分 閉会
ここに
会議の経過を記載して、その相違ないことを証すため署名する。
令和3年12月13日
山武市議会 議 長 能 勢 秋 吉
議 員 大 川 義 男
議 員 市 川 陽 子
Copyright © Sammu City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...