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令和元年第4回定例会(第7号) 名簿 開催日: 2019-12-19
令和元年第4回定例会(第7号) 本文 開催日: 2019-12-19

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  1. 白井市議会 2019-12-19
    令和元年第4回定例会(第7号) 本文 開催日: 2019-12-19


    取得元: 白井市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-28
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  午前 10時00分  開 議 ◯長谷川則夫議長 皆さん、おはようございます。本日は御苦労さまです。  ただいまの出席議員は21名でございます。  これから本日の会議を開きます。   ─────────────────────────────────────────      ○議事日程について 2 ◯長谷川則夫議長 本日の議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりでございます。   ─────────────────────────────────────────      ○諸般の報告について 3 ◯長谷川則夫議長 これから日程に入ります。  日程第1、諸般の報告を行います。  初めに、本日市長から報告1件及び追加議案7件の送付があり、これを受理しましたので報告します。  次に、各常任委員長から委員会審査報告書の提出がありましたので報告します。  次に、議会運営委員長、総務企画常任委員長、教育福祉常任委員長、都市経済常任委員長から、閉会中の継続調査申出書の提出がありましたので報告します。  以上で諸般の報告を終わります。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第2号~議案第5号、議案第8号、議案第9号)の質疑、討論、採決 4 ◯長谷川則夫議長 日程第2、議案第2号 白井市社会福祉事業推進基金条例及び白井市国際交流基金条例を廃止する条例の制定についてから、日程第7、議案第9号 白井市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての6議案を一括議題とします。  6議案について、総務企画常任委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。  総務企画常任委員会、石井恵子委員長。
    5 ◯石井恵子総務企画常任委員長 総務企画常任委員会に付託を受けました議案6件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は12月10日に委員会を開催し、議案第2号 白井市社会福祉事業推進基金条例及び白井市国際交流基金条例を廃止する条例の制定について、議案第3号 白井市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について、議案第4号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第5号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第8号 白井市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第9号 白井市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  初めに、議案第2号 白井市社会福祉事業推進基金条例及び白井市国際交流基金条例を廃止する条例の制定については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、基金がなくなっても必要なサービスを続けるために廃止するということですが、基金を廃止することによりなくなる事業、サービスはあるのでしょうか。  答弁、2つの基金につきましては、基金残高を減らし続けている基金事業について、これからも安定的に実施するために、一般財源の活用が必要となることから、これら基金を見直すものです。なお、基金を廃止しても現行の事業に変化を与えることはありません。  1つ、収入に関して、寄附金、利子などのほか、運用というものがあり、この基金もこれまで運用してきたものと考えますが、定期預金、定期貯金などの預貯金のほか、例えば、国債であるとか、あるいは、ほかの投資には一切使っていないということでよろしいですか。  答弁、直近におきまして、現金は大口定期などに運用して、その利子を基金に積み立てており、社会福祉推進基金については、一部は普通預金、もう一部は定期預金にそれぞれ預けて運用しているような状況でございます。  1つ、これまでの社会福祉事業での位置づけで幾らか使われていたが、政策判断によって小さくなっていくというようなことを1年後の決算で結果こうでしたというようなことではなく、そのような資料、データを市民や議会に伝えていくという方策はお考えですか。  答弁、基金事業そのものもそうですが、基金を活用する事業に限らず、全ての事業において予算化について予算編成時に財政課と各担当でヒアリングを実施しており、このヒアリングの内容におきまして事業の必要性、重要性等が認められるものであれば、予算全体の中で判断することとしております。当初予算の審議の際には、当然前年度比でどうなのかなどの説明を執行部がしておりますので、その中でこれまでの事業がこのようになるということを御判断いただければと考えております。  なお、討論はありませんでした。  次に、議案第3号 白井市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、個人情報の保護に関する法律の一部改正に伴いということですが、直近で改正されているのが平成29年で、その後改正されたという形跡が見当たらず年数が経過しています。なぜここで条例の一部改正なのかということをお伺いします。  答弁、平成29年5月に個人情報保護法が改正されております。その際の法改正の内容で大きなものといたしまして、俗にいうビッグデータ、市が所有しているいろいろなデータ、集計データなどについて、個人が識別できないような形で民間に提供する、そのような利用に対する改正ですが、本市のような小規模な自治体ではあまり活用できるようなものがないという判断、また、県内の自治体における導入、取り扱いの状況について動向を確認していたところであります。  これ以外の法改正の項目の中に、個人情報の定義の整理がありました。今回の条例改正については、その定義の部分の整理をしておりますが、その時点でこの整理をしなくてよかったのかというところがあります。こちらにつきましては、従前の定義で読み取れるということがありました。個人の識別符号が含まれるものにつきましては、従前の個人情報の1号で同じような内容が含まれるため、その判断ができており、要配慮個人情報につきましても、旧条例の第7条第2項収集制限のところでその内容についてはもともと含めてあり、運用上は特に問題がありませんでした。これらのことから、定義の整理については直ちに直さなくてもいい状況であり、ビッグデータの関係の情報を考慮する必要から、周辺の動向を見ていたという状況で、今回改正したところです。  現状としましては、ビッグデータの関係は、県内では市川市だけが取り入れ、それ以外は実施しておりません。今回の定義の関係、要配慮個人情報の関係等については、従前でもまだ実際にやっていない団体が白井市以外に12団体ほどまだ直していないというような状況になっています。それ以外の団体については、定義のみ直したという団体があるという状況になっています。  1つ、第2条の3、一番下に、特に配慮を要するものとして、規則で定める記述等が含まれる個人情報をいうと書いていますが、この内容が最近の傾向から考えるといろいろなものが増えてきていると思うのですが、そのあたりの規則ではっきり明記されているのでしょうか。  答弁、法律では人種、信条、社会的身分、それから、病歴、犯罪の経歴、犯罪により被害をこうむった事実が含まれる個人情報を要配慮個人情報としており、法令等においては、身体障害、知的障害、精神的障害(発達障害を含む)等、また、健康診断等の結果及びそれに基づく医師からの指導、診療、調剤、それから、逮捕、捜索、差し押さえ、拘留、公訴などの刑事事件に関する手続が行われたこと、調査、観護等の措置、審判、保護処分、及び、そのほか少年の保護事件に関する手続が行われたこと、このようなことを基本的には規則で定めていくことになると考えております。  なお、討論はありませんでした。  次に、議案第4号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、現在の白井市の職員の勤務時間、とりわけ時間外勤務について、上限45時間、年360時間という今回の上限規制の提案を受けて、具体的に部署ごとに時間数、職員数の多寡については、幾つか検討されているのでしょうか。  答弁、今回の改正につきましては、あくまでも来年4月1日からということになります。今までは特に条例などに上限規制などはございません。今回新たに設定されるものです。危機管理課は今年も台風などの対応がありましたが、実質的には昨年においても台風もしくは雪などの対応を行っております。災害などへの対応につきましては、公務員はそれに対応しなければいけませんので、そこについては上限規制の除外という考え方での対応になってきます。しかし、災害だからといって上限なしにどこまでも全部やれというような形では職員も持ちませんので、いろいろな課の職員が応援するなどの対応でやっていくということを考えている状況です。  全体の年間時間については、資料としてお配りしており、そのような状況になっております。これは、ただ、課ごとにその課の職員の人数で割った数字になっておりますので、そういう中で他律的な業務の比重が高い部署は一時的に100時間を超えてしまう者が出てくるのは仕方がないという言い方はちょっと問題があるとは思いますが、そういう中でもできるだけ減らしていくような努力はしていかなければいけないと考えております。働き方改革の一環にあるノー残業デーの取り組みなどによって、残業時間が29年度と30年度の比較で、30年度につきましては約6,000時間ほど総時間数が減になっており、そのようなデータも出ておりますので、今後もそのような取り組みを行っていきたいと考えているところでございます。  なお、討論はありませんでした。  次に、議案第5号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、公務員法が改正されて、第16条第1号を現状のまま残しておいたら大変なことになるということだと思うのですが、これまでこの第1号は成年被後見人、また、被保佐人となっており、これが変わるとこれまでも被後見人と被保佐人にはその事由で失職した場合にもこの期末手当と勤勉手当は支給されていましたが、実質的にはこれまでと変わりがないということでよろしいのでしょうか。  答弁、成年被後見人等の人権の制限に関する措置の適正化を図るための関係法律の整備ということで、こちらにつきましては、成年後見人制度の利用促進に関する法律の措置として、成年被後見人及び被保佐人の人権が尊重され、成年被後見人等であることを理由に不当な差別がされないよう、成年被後見人等に係る欠格事項につきまして、成年被後見人または被保佐人であることだけで一律に欠格事項の中で地方公務員から排除するという内容が地方公務員法の第16条のところに入っており、そちらがこの法律の制定において一律に削除されたということでございます。  給与条例の中にも、この欠格条項をもとにして、失職した職員に対しては、その期末勤勉手当の取り扱いにおいて、失職したという事項をもって精査するという項目が入っていたのですが、それがなくなったことで、その制度に該当したから一律に職員としての身分を失うということがなくなり、個別判断することとなります。実際に分限処分の制度等もございますので、例えば、病気の関係で職務に耐えないということで、分限、免職等になった場合には、その日をもって期末勤勉手当の取り扱いについても変わるということになりますが、ただ一律に被後見人などになったことによって変わるということではなくなったということでございます。現状としては、今までも一切そういう方はいませんでしたので、内容的には変わるところはないと思っております。  なお、討論はありませんでした。  次に、議案第8号 白井市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、消防協力金をいただいていない区域へ出動することに対して、団員の方の考え方というのをお聞きします。  答弁、これまでも白井市の消防団の定員、任免、給与、服務に関する条例の第8条の中で、団員は団長の招集によってほかの区域にも出動できることになっており、これまでも行っておりましたので、災害が起きた際はこれまでと変わりなく団員がほかの区域にも、管轄区域外にも出動できるということでございます。これまでと変わりございません。  1つ、全域ということに変わるわけですが、これに関して消防団の本部、分団長や各部長等との意見交換などは行われているのであれば、その中で懸念される事項などの意見というのがあったらお示しいただければと思います。  答弁、6月と7月に臨時に消防団の役員会議を開かせていただきました。その後、団長、副団長に集まっていただき、最終的な確認をしたところでございます。意見につきましては、機能別消防団については幾つか質問が出てきましたが、全域にすることについては今までと変わりないということで了解をいただいております。  1つ、第8号の資料、右のほうの現行は分団が3つ書いてございます。そして、左は市内全域、そうすると市は一くくりになると、今まで分団ごとに訓練などの指揮系統が決まっておりましたが、全域となると消防団のあり方というのが変わってくるのでしょうか。  答弁、分団につきましては、消防団の規則の中で第1分団、第2分団、第3分団が現在もございます。それと同様の形で進めさせていただきたいと思っております。また、指揮系統につきましても、これまでと変わりなく、消防団長を初め、分団が3分団あるというような形で運用されることになります。  なお、討論はありませんでした。  次に、議案第9号 白井市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、機能別消防団の日額が2,000円ということですが、費用弁償はたしか2,200円、災害現場へ行った場合は日額プラスその費用弁償の2,200円という形になるのか伺います。  答弁、日額報酬と費用弁償が出ますので、合わせて4,200円が1回出動することで出るということでございます。  1つ、今回の機能別ということなんですけれども、この消防団におよそ何人ほど入団を予定しているのでしょうか。  答弁、機能別消防団員につきましてはOBの方を想定しておりますので、約30人ぐらい入っていただきたいと思って想定しております。  1つ、機能別分団の話の中で、第3条第2項の第1号、第2号とも該当する者が機能別団員になれるというお話でしたが、このような中で女性の参加というのはどのように捉えていますか。  答弁、現在機能別消防団で女性の方が入るというのは、ほかの市町村でも数名いらっしゃいますが、現在消防団の中には区別なく入団していただける方もいらっしゃいますので、男女関係なく入団をお願いしたいと考えております。  なお、討論はありませんでした。  以上をもちまして総務企画常任委員会の委員会の審査報告を終わります。 6 ◯長谷川則夫議長 以上で総務企画常任委員長の報告を終わります。  これから委員長の報告に対する質疑を行います。  質疑は6議案一括して行います。質疑に当たっては議案番号をお示しください。  質疑はございませんか。よろしいですか。               [「なし」と言う者あり] 7 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  討論、採決は分割で行います。  これから討論を行います。  初めに、議案第2号 白井市社会福祉事業推進基金条例及び白井市国際交流基金条例を廃止する条例の制定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  中川議員。 8 ◯中川勝敏議員 私は委員会では賛成をしたわけですが、きょう本会議では反対に転じたいと思います。  反対の理由は、やはり名前をつけた基金というのはそのために、目的のために使うということを決めてあるという点で位置づけがもともと明確になっておりますが、委員会の中でも質問いたしましたが、なぜ賛成をしたのに今度反対に回ったのかということですが、基金の見直しというものはやはり軽々に扱ってはならないだろうと。本来の基金の目的がそういう形で変化したときに、今回私は委員会でも質問しましたが、一番懸念されたことのポイントは、その事業そのものがもう廃止されるんじゃないかとか、大きくその後の政策判断でお金がない部分は一般財源からと言っているけれども、その政策判断をしていく過程で減少していくのではないかというふうなことがどうしても懸念されます。  とりわけ、例えば、今回の最初のほうの社会福祉事業推進基金の場合、やはりいろいろな市民や団体がこれの事業の基金から収入を得ているわけですが、その事業そのものに対して、その事業を廃止するものではないと言葉で言われても、実際にはそこのところの政策判断が、その声が実際にそのとおりなっていくのかどうか、そういう点で、私は委員会で、その年度の最初の予算のときに、この基金に係る部分ではこういうふうな形で使っていく、この項目については、現状維持で足りない部分については補填していくと、そういう説明があるということで理解してほしいと言われて、そのときはそうかなと一瞬思ったわけですが、しかし、実際にはそれは予算であって、その後の結果、全て1年間終わってみて、決算でこういう全体の一般財源の使い方の中であおりを受けてこうなりましたと、結果が全く1年たってみないとわからないというのが一番の疑問点でございました。  したがいまして、その都度、今回廃止対象になったこの議案の2つの基金については、1年間は経緯を見るということで廃止は決定しないという立場で今回反対しております。  具体的には、その中で年間の予算のとき、その後の経過の中で、一応基金枠の中ではこうだけれども、一般財源でこれだけ入れて、この事業は逆に縮小させていくとか、そういうふうな経過をやはりその都度出していただいて、1年後の決算時にそれの評価をもとに、やはりこういう形であれば安心して、安心してというのはおかしいですが、その事業の恩恵を受けている市民の方についても、これじゃあ廃止もやむを得ないなと、一般財源で政策的なお金の動きで減ることもあるという納得が得られるような形でないとこれはまずいんではないかと。初めに廃止ありきでスタートしてしまって、結果はこうでしたよということでは、我々議員もその基金の廃止のお金の使い方についてチェックできない、予算だけではだめだということで今回反対に転じました。  以上です。 9 ◯長谷川則夫議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。  ほかに討論はありませんか。  小田川議員。 10 ◯小田川敦子議員 私もこの議案第2号に対して反対の立場で討論をいたします。  趣旨としては、今中川議員がおっしゃったこと、そのとおりなんです。私も今このタイミングで基金の廃止でありきということではなく、もう少し、せめて1年時間をかけて、状況を市民の方にも理解をしていただいた上で廃止の提案ということで、時間、熟慮が必要であるということがまず1つ今回の議案に対して反対の理由です。  もう1点あります。考えたことをちょっとそのまま読み上げていきます。以前は基金が枯渇したというときにやむを得ず事業を縮小するという考え方があったということで、一般財源で実施することで安定的に事業を実施していく、基金を廃止しても現行の事業に変化を与えることはありませんという答弁がありました。本当にそのとおりでお願いしたいと、質疑を通して、傍聴していてそう感じました。  けれども、今年11月6日に開催された行政経営戦略会議において、特定目的基金の見直しについての会議の中で次のようなやり取りがありました。扶助費の見直しは財源の話とは別の話なので、受益者負担を踏まえて定期的に行うこととする。この扶助費の見直しとして上がった事業は、今回廃止の対象となった社会福祉事業推進基金から繰り入れて実施している事業と同じものがあります。それは、例えば、福祉タクシーの助成金であったり、心身障害児者の施設通所事業等、障害者の社会参画を推進する事業が含まれています。  質疑のとおり行けば、事業に変化もなく、縮小もせず、安定的に運営していきますということで、廃止することに異議もないんですけれども、そういった今後の展開に関しては担当課と全体の予算の中で検討していくということになると、やはり全体の財源が縮小、縮減していたときにはこういった部分も小さくなっていくことが予想されます。逆に基金があるということは、そういった社会福祉の目的に準ずるものに関しては、基金を繰り入れて安定した事業を運営していくということになります。  つまり、廃止ということは、逆に基金を充実していくということの視点で、基金の運用に力を入れていくということが必要になってくるかもしれない、そういったことも踏まえると、今この段階で議案を反対することよりも、1年間市民の方にも意見を聞いたり、本当にそれが事業を、基金を廃止することがだめなのかどうかということも精査をした上で決断をしたいと思います。  よって、今この段階での基金の廃止は反対なので、議案第2号にも反対いたします。  以上です。 11 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 12 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第2号を採決します。  なお、採決に当たっては押しボタン式投票をもって行います。  会議規則により、いずれのボタンも押さずに在席しているときは反対ボタンを押したものと見なされますので、御注意願います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第2号に対する総務企画常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 13 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 14 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成17人、反対3人です。  したがって、議案第2号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第3号 白井市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 15 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第3号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第3号に対する総務企画常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。
                  [賛成、反対ボタンを押す] 16 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 17 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人。  したがって、議案第3号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第4号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  中川議員。 18 ◯中川勝敏議員 この議案につきましても、私は委員会で賛成で立ったわけですけれども、その後の考え方で反対に本日は回りたいと思っております。  当初賛成の考え方に立ったのは、大きく言えば、今回この条例の改正に当たって、公務員の働き方改革ということで、改正労働基準法なり人事院規則の改定に伴って、新たに残業時間の上限が定められたと。この点で評価できるかなと思ったわけです。具体的には、月に45時間、年360時間、この上限枠は今までは明確ではなかったわけですけれども、今回の改正でこれが出されてきたということで、賛成できる部分もあったわけなんですけれども、ただ、実際には公務員の働き方について、他律的な勤務があると、そういうこともあるので、特例として、今回の45時間と360時間については、これを超えてもいいという特例も一方で設けているわけです。この辺で私も一瞬悩んだわけですが、その特例は1カ月100時間、そして、1年間で360の倍の720時間と、こういう点では、その特例という名前がついたら倍近い勤務時間の上限が出てきているということで、非常に矛盾に満ちた内容であるということをどう判断するかということでちょっと悩んだわけです。  反対に回った大きな理由は、むしろ今の公務員の、白井でいけば白井の職員の勤務の労働実態をやはり明確につかんで、そこから業務のシステムの改革なり業務のあり方と、そういうことに前向きにこれ働いていかないと、国、県がそういうふうに出したから市はこうするという名目上の条例で、考え方によれば、年間360時間になると思っていたのが実は720時間だと。これ明確に、今働き方改革で国全体が言っている過労死ライン月80時間をオーバーするような特例も認めていると。これでは本当に働く者の改革にとって大変なことになると。  実態に、今回の白井の職員の勤務に当てはめてみれば、何度も飛来した台風や雨とか風という被害の中で、緊急に公務員はそれに対応するということで皆さん頑張っていただいているという実態の上であえて申し上げるわけですけども、しからば、3日連続とか、例えば、今回避難所はそんなに避難者が多くはなかったわけですけれども、これがもっと多ければ、実際には3日間連続避難所に泊まり込みというケースも十分考えられ得る、この先もあり得るだろうと。そういうときに、この業務のあり方については、やはり日常どれだけの業務で仕事をしているのか、きっちりとした客観的な仕事の分析と、勤務に携わった、また、超過勤務した時間の実態を明確につかんで、こうして業務を改善していくと。3日間避難所に泊まれば24時間掛ける3日間やったと、家にも帰らなかったと、これは非人間的になるわけで、4日目以降はこうすると、かわりに休みをとっていいよと、そういうふうな思い切った処置をしていく上でも、勤務の実態が明確に把握されていて、そして、改善の方向が白井の中で見えている、業務の合理化を進める、そういう方向にこれが動かないと、ただ条例だけを承認しましたという作文に終わってしまうんじゃないかと。  私は委員会で提案したわけです。今の帳簿に勤務時間で何時間何分超過勤務しましたと。翌日に上司に判こもらってという、こういう形では本当に労働実態はわからない。斟酌してそれを書かないということだってあり得るわけで、そういう点では、現実の労働実態をつかんだ上での業務的に休めるときにはこうやって休んでもらうというふうな条件をつくり出していくことがむしろ先決ではないかと。あの場でもタイムカードの導入を主張いたしましたが、それについては考えるというだけで終わっておりますので、今後の業務の合理的改善につながるという意味においては、これはまだ十分ではないとうことで反対に転じました。  以上です。 19 ◯長谷川則夫議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。  ほかに討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 20 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第4号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第4号に対する総務企画常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 21 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 22 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成18人、反対2人です。  したがって、議案第4号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第5号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 23 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第5号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第5号に対する総務企画常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 24 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 25 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第5号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第8号 白井市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 26 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第8号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第8号に対する総務企画常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 27 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 28 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第8号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第9号 白井市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 29 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第9号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第9号に対する総務企画常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 30 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 31 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第9号は委員長報告のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第6号、議案第11号、議案第12号、議案第14号)の質疑、討論、採決 32 ◯長谷川則夫議長 日程第8、議案第6号 白井市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第11、議案第14号 白井市高齢者就労指導センターの指定管理者の指定についての4議案を一括議題とします。  4議案について、教育福祉常任委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。  教育福祉常任委員会、柴田圭子委員長。 33 ◯柴田圭子教育福祉常任委員長 教育福祉常任委員会に付託を受けました議案4件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は12月9日に委員会を開催し、議案第6号 白井市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、議案第11号 白井市白井駅前公民館、白井市白井駅前児童館及び白井市白井駅前老人憩いの家の指定管理者の指定について、議案第12号 白井市学習等供用施設の指定管理者の指定について、議案第14号 白井市高齢者就労指導センターの指定管理者の指定について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  まず、議案第6号 白井市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、採決の結果、全員賛成により原案可決と決定しました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げますと、1つ、成年被後見人、被保佐人というところを削除する理由はとの質疑に対し。  答弁、成年被後見人等であることを理由に不当に差別されないよう、関係法律の整備に関する法律が令和元年6月14日に公布されました。この関係法律の1つに児童福祉法があり、児童福祉法における該当文言が削除されることとなりましたとの答弁がありました。  1つ、成年被後見人が保育士や里親になれない欠格条項から外されるということで、例えば、保育士になるとき後見人のかかわり方もデリケートになると思うが支援はあるかとの質疑に対し。  答弁、新たに心身の故障等がある者に対する個別審査規定を設けることとなり、保育士の資格を持つ人の登録は県が見きわめることとなるため、市では特段支援は考えていませんとの答弁がありました。  なお、討論はありませんでした。  以上で議案第6号に係る審査報告を終わります。  次に、議案第11号 白井市白井駅前公民館、白井市白井駅前児童館及び白井市白井駅前老人憩いの家の指定管理者の指定について、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げますと、1つ、ワーカーズコープから利用者増に向けて実施したことなどは聞いているかとの質疑に対し。  答弁、例えば、コミュニティファンドとして来館者に飲み物を幾らかなりのお金で飲んでいただき、そのお金を地域のいろいろな事業に充てる等の寄附をしたり、輪音として音楽を通じて地域との触れ合いをつくり、きずなを広げる活動をしているので、それをもっと広げたいとのことでした。  1つ、児童館延長開放の内容と実績についてとの質疑に対し。
     答弁、中高生の居場所づくりで午後8時まで毎日開いているもので、1日当たりの利用者は3名から4人で、誰も来ない日もありますとの答弁がありました。  なお、討論はありませんでした。  以上で議案第11号に係る審査報告を終わります。  次に、議案第12号 白井市学習等供用施設の指定管理者の指定について、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げますと、1つ、運営協議会の収支計算書の金額が黒塗りになっている理由はとの質疑に対し。  答弁、事業者に議会のほうに公開していいか確認をとりまして、公開をしないでほしいということで黒塗りになっています。  1つ、学校登校前の児童の居場所として開放しているそうだが、その内容はとの質疑に対し。  答弁、両親が働き、早く両親が家を出なければならない家庭のお子さんを登校時間まで学習等供用施設の一部で児童相談員と一緒に預かる事業を行っています。  なお、討論はありませんでした。  以上で議案第12号に係る審査報告を終わります。  最後に、議案第14号 白井市高齢者就労指導センターの指定管理者の指定について、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げますと、1つ、就労率はどうなっているか。  答弁、平成30年度は会員数が466人おり、そのうち派遣に登録されている方156人中122人、71.8%が仕事をしています。請負人という部類には370名が登録しており、79.4%の就業率で、大体例年この率あたりで推移している状況ですとの答弁がありました。  なお、討論はありませんでした。  以上で議案第14号に係る審査報告を終わります。  以上をもちまして教育福祉常任委員会の審査報告を終わります。 34 ◯長谷川則夫議長 以上で教育福祉常任委員長の報告を終わります。  これから委員長報告に対する質疑を行います。  質疑は4議案一括して行います。質疑に当たっては議案番号をお示しください。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 35 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  討論、採決は分割で行います。  これから討論を行います。  初めに、議案第6号 白井市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 36 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第6号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第6号に対する教育福祉常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 37 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 38 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第6号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第11号 白井市白井駅前公民館、白井市白井駅前児童館及び白井市白井駅前老人憩いの家の指定管理者の指定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  徳本議員。 39 ◯徳本光香議員 この議案第11号に条件つきで賛成いたします。  内容については、今まで市内で実績を積んできたという、そういった事業者が継続して経営していただく、運営していただくということは、よりよい運営を目指してほしいという上で賛成いたします。  ほかの点にちょっと懸念があるので、そのことについて述べさせていただきます。  今年2019年6月7日に社会教育法が改定されています。この社会教育法の中には、公民館も第5章で位置づけられていまして、公の施設として定期講座や、図書、資料、記録などを置いたり、討論や講習会を開くなど、そういった義務が課せられていて、もっぱら営利を目的にすることは禁止されております。  この中に公民館があるんですが、今回この改定がありまして、こういった公立図書館とか、博物館、公民館含めて、そういう社会教育機関の設置や管理、廃止をするというのは、今までは自治体の長はできなかったはずですが、そういった全て廃止するまでの権限を市長が持つというふうに改定されています。  今現在市のほうでも公共施設のあり方についての市民を含めた意見交換会というのを実施しているんだと思いますが、私もこの意見交換会に出る条件としての勉強会に出ているんですが、そこの参加した市民の戸惑いの声というのをちょっとお伝えしたいと思っています。  というのは、このあり方を考える上では、こういった社会教育法とか、権限を持った市長の変化の話などもあってしかるべきかなと私は思っているんですが、そういった話は一切なくて、今後コミュニティセンターにもししていくという予定があるとしたら、そういった社会教育法すら適用外になって、市における公的な責任もなくなってくるわけですが、市民の声を聞く上でこういう見通しについては語られていません。また、参加した市民は責任を持って発言したいというふうに言っていましたが、市のほうは勉強会でも半分の時間はゲームを実施していて、勉強会の内容と市民の意識というののずれをかなり感じています。  こういった公民館の民営化が進んだり、また、それで失敗して再公営化が進んだりしている中で、市民の声を受けて白井市がどう将来的に考えているのか、それが不明な点が意見交換会などを見ていると不安です。  また、今回議員に対しても、審議を担当する委員会が要求して仕様書などの資料が配られていますが、本来全議員が読まないとこの判断というのはできないのではないかと思っています。次回からなるべく全員に配って、この更新する、事実上の更新、賛成かどうかきちんと判断できる資料をいただきたいと思います。  また、この5年運営していただいた後どうするつもりかという市の考え方も含めて市民にはお伝えいただきたいということ要望しまして賛成討論といたします。  以上です。 40 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 41 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第11号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第11号に対する教育福祉常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 42 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 43 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第11号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第12号 白井市学習等供用施設の指定管理者の指定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 44 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第12号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第12号に対する教育福祉常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 45 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 46 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第12号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第14号 白井市高齢者就労指導センターの指定管理者の指定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 47 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第14号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第14号に対する教育福祉常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 48 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。
                  [「なし」と言う者あり] 49 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第14号は委員長報告のとおり可決されました。  休憩いたします。  再開は11時15分。                  午前 11時02分  休 憩   ─────────────────────────────────────────                  午前 11時15分  再 開 50 ◯長谷川則夫議長 会議を再開します。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第1号、議案第7号、議案第10号、議案第13号)の質疑、討論、採決 51 ◯長谷川則夫議長 日程第12、議案第1号 専決処分(平成31年度白井市下水道事業特別会計補正予算(第2号))の承認を求めることについてから、日程第15、議案第13号 白井市白井コミュニティセンター及び白井市白井児童館の指定管理者の指定についての4議案を一括議題とします。  4議案について、都市経済常任委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。  都市経済常任委員会、植村 博委員長。 52 ◯植村 博都市経済常任委員長 都市経済常任委員会に付託を受けました議案4件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は12月11日に委員会を開催し、議案第1号 専決処分(平成31年度白井市下水道事業特別会計補正予算(第2号))の承認を求めることについて、議案第7号 白井市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、議案第10号 千葉県と白井市との間における公共下水道の使用料等の徴収等に関する事務の委託に関する協議について、議案第13号 白井市白井コミュニティセンター及び白井市白井児童館の指定管理者の指定について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  初めに、議案第1号 専決処分(平成31年度白井市下水道事業特別会計補正予算(第2号))の承認を求めることについては、採決の結果、賛成全員により承認と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主な質疑を要約して申し上げますと、1つ、全員協議会での報告後の復旧作業についてという質疑に対して。  下水道水が流出した水路の清掃及び水路法面の復旧作業を実施しました。現在は下水道水が流出した農地に堆積している汚泥の撤去作業を行い、ほとんど終了しています。今後は撤去した汚泥を処分場へ搬出する予定ですとの答弁がありました。  今後も大雨が予想されますが、同じような被害が起こらないためにどのような対策を考えていますかという質疑に対して。  今後の対応としましては、不明水対策として現状の調査やマンホールのあいている穴を塞ぐ作業などを実施する予定で考えています。今後も引き続き不明水の流入箇所を調査しながら、どういう対策方向があるか検討していきたいと考えていますとの答弁がありました。  今後の対策スケジュールについてという質疑に対して。  現在も予算の中で行っていますが、来年度は不明水の調査や管渠の修繕等、国の補助金を活用しながら管渠の不明水対策、管渠を直すことについて、地下水が入らなくなるような対策を行っていきますとの答弁がありました。  また、審査の過程において討論はありませんでした。  以上で議案第1号に係る審査報告を終わります。  次に、議案第7号 白井市下水道条例の一部を改正する条例の制定については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主な質疑を要約して申し上げますと、1つ、市民への周知はどのように考えていますかという質疑に対して。  市民への周知方法については、広報やホームページによって周知するだけでなく、個別にポスティングやダイレクトメール等を予定していますとの答弁がありました。  1つ、今回の改定による効果についてという質疑に対して。  今回の料金については、値下げではなく消費税を内税方式から外税方式に変えるだけですので、下水道料金の変更には当たりません。お客様への負担はないと考えていますとの答弁がありました。  また、委員から次のような討論がなされました。  平田委員より、賛成します。イニシャルコストが5,000万円かかるが、中長期的な目線で考えればランニングコストも低減されることも考えられます。また、県に委託することによって市の職員の効率化というのも図れると思います。そして、何よりも県内の自治体が同じシステムで公共下水道の使用料等の徴収を実施していく方向性は、まさに広域連合という今後求められる形態となることが望ましいと思い賛成いたします。  以上で議案第7号に係る審査報告を終わります。  次に、議案第10号 千葉県と白井市との間における公共下水道の使用料等の徴収等に関する事務の委託に関する協議については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主な質疑を要約して申し上げますと、1、市の業務の効率化と住民サービスの向上が図れるとありますが、具体的にはどのようなことかという質疑に対して。  支払いの時期が同じとなったり、引っ越しの手続や中止の受付などの窓口が1つとなり、お客様の不便がなくなります。また、料金等の問い合わせも一本化され、支払可能な金融機関が増えますとの答弁がありました。  1つ、委託先が変わると滞納や督促の対象になっているものの事務の取り扱いはどのようになりますかという質疑に対して。  今まで市で調定をしている部分については、引き続き市で行います。千葉県に委託した以降については、千葉県が行いますとの答弁がありました。  1つ、白井市内では上水道の県営水道が56%となっています。井戸13%、市営水道31%の地域の今後はどう対処していくのですかという質疑に対して。  件数が少なくなれば1件当たりの件数に対する割合も費用としては発生し、県営水道分がなくなれば1件当たりの単価コストが上がっていく傾向にあると思います。現在水道料金の徴収に関して、印旛郡市内の関係10団体で研究会を立ち上げて、広域化に向け作業の研究をしている状況ですとの答弁がありました。  また、審査の過程において討論はありませんでした。  以上で議案第10号に係る審査報告を終わります。  次に、議案第13号 白井市白井コミュニティセンター及び白井市白井児童館の指定管理者の指定については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主な質疑を要約して申し上げますと、1つ、小学校区単位のまちづくりに関して、コミュニティセンターも1つの地域の拠点となり得るところですが、市からはまちづくりに関する要望などはしてきたのですかという質疑に対して。  現在は市からはまちづくり協議会に対しての協力体制といったことでは特に申し上げてはいません。今後第一小学校区まちづくり協議会の話が出てきたときには話を聞いていきたいと考えていますとの答弁がありました。  1つ、今回提案された指定管理者の過去の実績について、利用者団体からは運営に関する要望やクレーム等はありましたか、また、それに対する対応はという質疑に対して。  市民からの要望に対応したという具体的な内容については直接聞いてはいません。毎月の月次報告の市民からの苦情や要望があった場合には市に報告が来ることになっています。今回の利用者の方々に関しては、今回の提案書の中にも利用者ニーズの把握方法など提案が出てきていますので、こういう中で白井コミュニティセンターの方々が市民からの要望に応えていくということで考えていますとの答弁がありました。  また、委員から次のような討論がなされました。  平田委員より、賛成します。地域特性を生かした運営ということで、商工会や工業団地、あるいは、自然を生かした今井の桜プロジェクト、金山落しクリーンアップ、そして、全市的に開催が要望されるほどの子どもたちにも保護者にも人気のワーキングキッズアドベンチャーなど、次々に企画があり、また、その周知にもコミセンの二色刷り印刷機で赤黒の広報紙を作成し市内各所に配布するなど、積極的な活動が見受けられます。今後5年間の運営に期待し、賛成します。  以上、議案第13号に係る審査報告を終わります。  以上をもちまして都市経済常任委員会の議案審査報告を終わります。 53 ◯長谷川則夫議長 以上で都市経済常任委員長の報告を終わります。  これから委員長の報告に対する質疑を行います。  質疑は4議案一括して行います。質疑に当たっては議案番号をお示しください。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 54 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  討論、採決は分割で行います。  これから討論を行います。  初めに、議案第1号 専決処分(平成31年度白井市下水道事業特別会計補正予算(第2号))の承認を求めることについて討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 55 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第1号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第1号に対する都市経済常任委員長の報告は承認です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 56 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 57 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第1号は委員長報告のとおり承認されました。  次に、議案第7号 白井市下水道条例の一部を改正する条例の制定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  徳本議員。 58 ◯徳本光香議員 この議案第7号に反対いたします。  この議案の内容は、下水道使用料のお金の徴収というのを、市でなく県が一括していろいろな市町村に対して行うというものですが、これの前提として、昨年12月に改正水道法というのが成立しています。自治体が抱えている水道事業の運営権を民間に売却できるというコンセッション方式が可能になるものです。  この改正水道法、命の水にかかわる法律ですけれども、実はサッカーのワールドカップに皆さんが夢中になっている間にわずか8時間の審議で衆議院を通過しています。  白井市でも、この影響か、早速9月議会で下水道事業を公営のまま企業化するという議案が出されて、日本共産党としては民営化に道を開く危険性があるということで指摘して反対しましたが、可決されております。  そして、国の全体の動きがどうかということをちょっと申したいと思うんですが、はっきり民営化の動きが出ています。昨年2018年12月の臨時国会では、70年振りに漁業権を企業に渡せるという改正漁業法が成立、そして、今年の6月には改正国有林野管理経営法というのが成立していて、この内容は最長50年間全国の国有林を大規模に伐採や販売する権利を民間事業者に与えるという内容です。また、農業に関しても日米貿易協定で日本に不利な内容の合意もされています。  これ総合してみますと、民間に海を売って、森林を売って、農業は海外に譲歩して疲弊させて、今度は水も売れるように、民間に渡せるようにするというのが政府の大きな方針ということがわかると思います。  また、裏づけとして、今回の水道法改定、私は知ってとても驚いたんですけれども、水道法改定するその会議に、大手水道会社の社員が、天上がりというんですかね、かかわっております。そして、法律を改定して、民営化を進める改定をした後に、再びその社員が水道会社に戻って働くという、法律改定のための天上がり、天下りをするという、あからさまな政府と水道大手会社の癒着というのが新聞でも明らかになっています。  そして、私たちの心配する千葉県の下水道事業が民営化されたら、水道課と一緒で値段が上がったり、そういった不利益があるのではないかという心配をしているんですけれども、千葉県の下水道事業というのは経営状態がとてもいいので民営化はないという見方もあるそうです。  ただ、私の調べですと、水道民営化に詳しい経済ジャーナリストの荻原博子さんの言っているところによりますと、水道の大手会社、海外の会社が日本に参入する可能性が高いんですが、もうかるところにしか参入しないという傾向がはっきり出ていますので、経営状態がいいほうが狙い目になるのではと、私はこれを読んで思いました。  また、ことし厚生労働省は4月26日に3年から5年ごとの水道料金見直しをルール化する方針などもして、水道、上水道に関しては値上げが今以上にしやすくなっています。民営化が行われたら下水道のほうも危険があるのではというふうに考えています。  延滞金徴収、これも追加されるわけですね。督促だけでなくお金も取るということですが、現状実質的に延滞金はないも同然とのことです。ないも同然だから書き込んでも心配ないというのも一理あると思うんですが、裏返せば、取っていないものをなぜわざわざ加えるんだろうかという疑問も私にはありまして、これらを総合しまして反対討論といたします。 59 ◯長谷川則夫議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。  ほかに討論はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 60 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第7号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第7号に対する都市経済常任委員長の報告は可決です。
     賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 61 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 62 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成18人、反対2人です。  したがって、議案第7号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第10号 千葉県と白井市との間における公共下水道の使用料等の徴収等に関する事務の委託に関する協議について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 63 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第10号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第10号に対する都市経済常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 64 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 65 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成18人、反対2人です。  したがって、議案第10号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第13号 白井市白井コミュニティセンター及び白井市白井児童館の指定管理者の指定について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 66 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第13号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第13号に対する都市経済常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 67 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 68 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第13号は委員長報告のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第15号~議案第17号)の質疑、討論、採決 69 ◯長谷川則夫議長 日程第16、議案第15号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第9号)についてから、日程第18、議案第17号 平成31年度白井市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第3号)についての3議案を一括議題とします。  これから、各常任委員会の審査の経過並びに結果について、各常任委員長の報告を求めます。  初めに、総務企画常任委員会、石井恵子委員長。 70 ◯石井恵子総務企画常任委員長 総務企画常任委員会に付託を受けました議案1件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は12月10日に委員会を開催し、議案第15号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第9号)のうち総務企画常任委員会が所掌する科目について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  議案第15号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第9号)のうち総務企画常任委員会が所掌する科目については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、1目一般管理費の文書管理に要する経費、通信運搬費、アンケートの郵便代ということですけれども、アンケートの内容、抽出方法を伺います。  答弁、情報提供計画策定に係るアンケートを行う予定でおります。基本的には無作為抽出で発送をかけてまた回答いただく、実質的には、回答部分については返ってきた部分だけの支払いという形になろうかと思います。  1つ、19款1目財政調整繰入金について、7,334万2,000円ということになっており、歳出で繰入金に関する積立金が3億5,771万2,000円になっていますが、これによって財政調整基金の残高というのはどうなりますか。  答弁、今回の補正に伴いまして、財政調整基金の残高につきましては、23億3,550万円の残高となります。  なお、討論はありませんでした。  以上をもちまして総務企画常任委員会の審査報告を終わります。 71 ◯長谷川則夫議長 次に、教育福祉常任委員会、柴田圭子委員長。 72 ◯柴田圭子教育福祉常任委員長 教育福祉常任委員会に付託を受けました議案3件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は12月9日に委員会を開催し、議案第15号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第9号)のうち教育福祉常任委員会が所掌する科目について、議案第16号 平成31年度白井市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)について、議案第17号 平成31年度白井市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第3号)について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  初めに、議案第15号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第9号)のうち教育福祉常任委員会が所掌する科目については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを要約して申し上げますと、3款2項1目待機児童対策補助金の内容はとの質疑に対し。  保育士の宿舎借り上げ支援事業で、当初見込みより対象者数がふえることなどに伴い増額する内容となっていますとの答弁がありました。  3款2項2目私立保育園等補助事業中私立保育運営費補助金の内容はとの質疑に対し。  2つの事業において当初見込みから国、県の補助基準額等に変更が生じたことによる増額補正です。1点目は保育士配置改善事業の補助対象基準額と基準月数の改正と当初見込まれていなかった補助対象児童が見込まれるため、2点目は延長保育事業の国県補助基準の改定によるものですとの答弁がありました。  なお、討論はありませんでした。  以上で議案第15号に係る審査報告を終わります。  次に、議案第16号 平成31年度白井市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  なお、審査の過程において質疑及び討論はありませんでした。  以上で議案第16号に係る審査報告を終わります。  最後に、議案第17号 平成31年度白井市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第3号)については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  なお、審査の過程において質疑及び討論はありませんでした。  以上で議案第17号に係る審査報告を終わります。  以上をもちまして教育福祉常任委員会の審査報告を終わります。 73 ◯長谷川則夫議長 次に、都市経済常任委員会、植村 博委員長。 74 ◯植村 博都市経済常任委員長 都市経済常任委員会に付託を受けました議案1件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は12月11日に委員会を開催し、議案第15号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第9号)のうち都市経済常任委員会が所掌する科目について、審査の結果はお手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  初めに、議案第15号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第9号)のうち都市経済常任委員会が所掌する科目については、採決の結果、賛成多数により原案可決と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主な質疑を要約して申し上げますと、歳出に関して、1つ、マイナンバー交付推進に対応するための経費の積算根拠についてという質疑に対して。  今後急速にマイナンバーカードの交付件数が増加する見込みのため、交付体制を強化するもので、非常勤職員の雇用を1名から3名体制に、窓口ブースの増設、また、マイナンバーカードの申請方法がわからない方などの対応として、タブレット端末やモバイルプリンタ、ウェブカメラなどを購入するための費用となりますとの答弁がありました。  1つ、防災網の被害額や申請手続についてという質疑に対して。  台風15号で被災した施設として、多目的防災網、パイプハウス等の農業用施設が主な被災物件ですが、施設等の再建、修繕費用に対する費用として、国と県の補助金、市の単独分も含め1億6,915万3,000円となっており、55名の方から申請がありますとの答弁がありました。  1つ、宅地として市が取得した土地を売る場合は制約がなく宅地として売ることはできますかという質疑に対して。  現在売却の方針を定めてはいません。今後公共用地の利活用方針を市では定めていますので、この中で検討していきたいと思っています。ここでの制約ですが、市街化調整区域ですので、その部分については1つの制約とは考えているところです。また、売ることは可能と考えていますとの答弁がありました。  歳入に関して、1つ、千葉ニュータウン事業に係る繰入金についてという質疑に対して。  基金から一般会計に繰り入れるものですとの答弁がありました。  また、審査の過程において討論はありませんでした。  以上で議案第15号に係る審査報告を終わります。  以上をもちまして都市経済常任委員会の審議審査報告を終わります。 75 ◯長谷川則夫議長 以上で各常任委員長の報告を終わります。  これから委員長の報告に対する質疑を行います。  質疑は3議案一括して行います。質疑に当たっては議案番号をお示しください。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 76 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  討論、採決は分割で行います。  初めに、議案第15号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第9号)について討論を行います。  初めに、反対者の発言を許します。  小田川議員。 77 ◯小田川敦子議員 議案第15号、総務費にありますマイナンバー交付推進に対応する窓口経費のための増額補正に反対の立場から本議案に反対の討論をいたします。
     マイナンバーに多くの情報をひもづけするということで、最も懸念されているのがセキュリティの問題です。実際に制度が始まってからもいろいろなトラブルがありましたけれども、1年前になりますが、国税庁が東京、大阪両国税局からデータ入力を委託されていた業者が、マイナンバー等が含まれた個人情報が漏洩したということを発表しました。国税局から入力業務を委託された別会社にはなりますけれども、そちらが法律に違反をしておよそ55万件分の入力業務を再委託していたことが原因になっています。  どんなに制度としてしっかりやっていても、法律違反をしてしまったという、こういった一面もありますし、紛失するという一面もあります。セキュリティに関しての取り扱いが100%安心ではない、そういったものがマイナンバーであります。  そして、一度漏洩した情報は回収が不可能です。最大級の個人情報がひとり歩きをした先で回収できない、そういった状況は制度として確かなものなのかというのは、制度が始まったときから私は反対の意見を持っていました。  また、政府はこの制度が始まったときからマイナンバーは安易に人に見せてはならない番号だと説明をしてきました。しかし、このカードを保険証にすれば、今回この制度、取得推進に関してのサービスがふえるというところが、この保険証が機能を附帯するというところですけれども、保険証にすれば多くの人が日常的に持ち歩くことになります。そうなると、カードが紛失、もしくは、盗難、そういったトラブルも著しく増大することは避けられない現実になるということも想像にかたくありません。  日本医師会の常任理事である石川氏が、今年2月の記者会見において、生まれてから死ぬまで使う番号と医療情報がひもづくと情報漏洩などの可能性が高まり危険であり、マイナンバーと医療情報はつながらないように厳重にするようずっと求めてきたという発言をしています。  医療現場からも危険性を指摘する意見が公式に出ています。高齢化の進展により、うっかりなくす、どこに置いたかわからない、こういったことは、診察券、今の保検証であっても起きていることです。それが保険証としても使えるマイナンバーになった場合は、もっと重大な事態になっていきます。  個人情報の取り扱いと管理の安全に対して不安が払拭されないまま、そして、もっと推進するためにマイナポイントという形で導入して、持ち運び、携帯して使ってほしいというようなところでも促進されている、そういったことをしていく今回の制度に対しては賛成できません。  ただ、今回この歳出に関しての歳入は100%国からの補助金ということもあります。これは国の制度なので、周知、広報により窓口に市民が増加することはやはり起きることではあることも想像できます。そういったところで、国からの補助金をもらうということは、やはり制度を推進するということにもなりますので、議案に対しては反対をいたします。  以上です。 78 ◯長谷川則夫議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「済みません、まだ反対者がいます」と言う者あり] 79 ◯長谷川則夫議長 次に求めますのでお待ちください。  ほかに討論はありませんか。  徳本議員。 80 ◯徳本光香議員 私は、教育福祉常任委員会に関わる部分では、この議案第15号に賛成なのですが、他の議員と同じく、マイナンバーカードを推進するという意味での補正予算が含まれているということで、この議案に反対いたします。  理由としましては、まず、今回既にマイナンバーについての事務専属の職員を、11月から1名、12月から2名、もう採用した後で、その後の補正予算提出であるということに疑問を感じています。高齢者ですとか、自分で写真を撮ったり、わざわざマイナンバーカードを申請しようと思わない人に対しても、ブースも専用に設けて、カメラや器具もそろえて、無料で写真も撮ってという手厚い支援が行われるわけですが、今後申請をふやそう、ふえるだろうという考えをもとにした準備だと思うんですが、そもそも、皆さんも御存じとは思いますが、全国的に14から15%程度しかマイナンバーカードは申請されておりません。4年たって必要とされてはあまりいないということが現実だと思います。  今回国のお金が100%と言いますが、その85%の持っていない人のお金が含まれているわけで、内閣府が調べた情報によりましても、今マイナンバーカードを持っていないし、今後も持つ予定はないという人が53%というアンケート結果がホームページに載っています。その理由として、必要性を感じませんというのが6割以上だと思います。任意と言いながら、そこに付加価値をどんどんつけて頑張って宣伝しようというふうなことだと思うんですが、やはり情報漏洩の問題というのはとても大きいと思います。白井市も国の説明と同様の安全ですという宣伝を広報でもして、今回広報しろいでキャラクターが大々的に宣伝していますが、心配なことは多いと思います。  素人の私からしても、日々ハッキング技術というのは進歩していると思いますし、それがなくても、みずから、民間会社もかかわるわけで、ミスで情報を漏洩してしまうという危険もあると思います。また、その個人のカードから個人情報にはアクセスできず、情報が壊れてしまうという安全措置がとられているようなんですけれども、狙うほうは大本の集約されている情報を狙うでしょうし、大勢の被害が出る、個人が気をつけて済むことでもないというふうに思っています。現実に、横浜市鶴見区では、マイナンバーカード何十枚と端末パソコンが盗難されたという例も起きています。  また、これ説得力あると思ったんですが、マイナンバー推進協議会というホームページを見てみたところ、ちゃんとメリットとデメリット書いてありまして、メリットは市が宣伝しているようなところだと思うんですが、デメリットのところに、一括管理をまとめてできるということは一括して漏洩する危険もあると。そして、将来的に銀行口座や犯罪歴も結びつけることになりそうだ。そして、一旦それが流出されたなら、悪用されると全財産を失う可能性もあると、推進する協議会もそのことを正直に書いているわけですね。持つ人は便利になるというんですが、持たない人へのデメリット、不便さというのも生まれてくると思います。  白井市としては、国の方針を受けて、お金も出るしということで推進の準備をしていると思いますが、この重大なデメリットという面をどう考えているのか、市長や担当課の職員もそれぞれを比べて検証したのか、それを知らせた上で任意とするべきでないかというふうに思っています。  また、政府のやり方も、任意と言いつつ実際は強制に近いもので、私も調べた書類では、公務員の方に一斉推進でマイナンバーカードを家族まで取得するようにという文章が書いてあり、とても細かく進めるための手順や工夫が書かれている。そして、何%とらせる予定か計画を出させて報告までさせるという、このやり方をしたら政治的な意思表明をしづらい公務員さんたちはまず命令だととるだろうなという内容です。  そして、このマイナンバーカードの本来の目的ですけれども、当然便利にするだけというのは宣伝のための餌、悪い言い方ですが、餌とも言えるわけで、2000年代から日本の経団連が個人の情報を全部背番号をつけて、全て比べて、この人は税金の負担と比べて給付が厚いからちゃんと削除していこうと、経団連いわく無駄な医療、介護、福祉の給付を削減していくためのものだというふうに表明しているわけです。  こういった危険性のあるカードを、デメリットを示さずブースを設けて推進するということには反対したいと思います。  以上です。 81 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 82 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第15号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 83 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 84 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。これで投票を終わります。  投票総数20人、賛成16人、反対4人です。  したがって、議案第15号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第16号 平成31年度白井市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)について討論を行います。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 85 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第16号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第16号に対する教育福祉常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 86 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 87 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第16号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第17号 平成31年度白井市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第3号)について討論を行います。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 88 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第17号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第17号に対する教育福祉常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 89 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 90 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第17号は委員長報告のとおり可決されました。  休憩いたします。  再開は午後1時30分。                  午後  0時04分  休 憩   ─────────────────────────────────────────                  午後  1時30分  再 開 91 ◯長谷川則夫議長 会議を再開いたします。  なお、議場の温度が少し高くなっているようでございますので、暑い方は上着をとっていただいて結構です。   ─────────────────────────────────────────      ○(報告第1号、議案第18号~議案第24号)の一括上程 92 ◯長谷川則夫議長 日程第19、報告第1号 専決処分についてから、日程第26、議案第24号 平成31年度白井市水道事業会計補正予算(第3号)についての8議案を一括上程します。   ─────────────────────────────────────────      ○(報告第1号、議案第18号~議案第24号)の提案理由の説明、議案内容の説明 93 ◯長谷川則夫議長 提案理由並びに議案内容の説明を求めます。  笠井市長。 94 ◯笠井喜久雄市長 それでは、本日追加提案いたします議案の提案理由及び内容について御説明いたします。  市から追加提案いたします案件については、専決処分についての報告が1件、一般職の職員の給与に関する条例の一部改正が1件、平成31年度一般会計補正予算のほか5会計の補正予算の計8議案となります。  報告第1号 専決処分については、令和元年5月24日午前0時30分ごろに、相手方が大松一丁目13番14地先の市道00-121号線を自転車で走行している際に、道路上の穴に車輪を落として転倒したことで、物品を損傷したものです。損害賠償の金額は3万5,990円です。また、本件示談のほか市と相手方には一切の債務債権関係がないことを確認しております。  議案第18号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、人事院及び千葉県人事委員会勧告等を踏まえ、給料表及び勤勉手当等を改定するため、条例の一部を改正するものです。  議案第19号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第10号)については、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,123万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ207億2,809万3,000円とするものです。補正内容は、人事院及び千葉県人事委員会勧告を踏まえた条例改正等に伴う職員人件費について所要額を補正するものです。  議案第20号 平成31年度白井市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第3号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億9,640万1,000円とするものです。補正内容は、一般会計と同様に、職員人件費について所要額を補正するものです。  議案第21号 平成31年度白井市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第4号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億4,368万1,000円とするものです。補正内容は、一般会計と同様に、職員人件費について所要額を補正するものです。  議案第22号 平成31年度白井市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億8,878万8,000円とするものです。補正内容は、一般会計と同様に、職員人件費について所要額を補正するものです。  議案第23号 平成31年度白井市下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ62万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億8,066万円とするものです。補正内容は、一般会計と同様に、職員人件費について所要額を補正するものです。  議案第24号 平成31年度白井市水道事業会計補正予算(第3号)については、収益的収入及び支出の予定額を補正するもので、収入及び支出の予定額にそれぞれ5万4,000円を追加し、収入支出それぞれ6億2,779万3,000円とするものです。  また、資本的収入及び支出の予定額を補正するもので、資本的収入の予定額に4万円を追加し、2億7,616万2,000円に、資本的支出の予定額に4万円を追加し、3億1,795万3,000円とするものです。補正内容は、一般会計と同様に、職員人件費について所要額を補正するものです。  以上、議案の提案理由を申し上げましたが、詳細については担当部長から説明させますので、深い御理解と適切なる御審議を賜りますようお願い申し上げます。 95 ◯長谷川則夫議長 宇賀総務部長。 96 ◯宇賀正和総務部長 議案第18号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。  本案は、人事院及び千葉県人事委員会勧告等を踏まえ、給料表及び勤勉手当等を改定するため条例の一部を改正するものです。  人事院及び千葉県人事委員会の勧告等によりますと、いずれも民間の給与が公務員の給与を上回る結果となりましたので、勧告に準じて見直しを行うものです。  主な内容は、給料表を平均0.1%引き上げ、期末勤勉手当の支給月数を民間の支給割合に見合うように0.05月分を引き上げ、年間支給月数を4.50月分に、住居手当を公務員宿舎使用料の上昇を考慮し、手当の支給対象となる家賃額の下限を4,000円引き上げ、これにより生じる原資を用いて民間における住宅手当の支給状況等を踏まえ、住居手当の支給限度額を1,000円引き上げるものです。  それでは、議案の裏面をごらんください。  一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。
     資料として新旧対照表を添付しておりますので、あわせてごらんください。  一部改正条例の第1条は、勤勉手当及び給料表の改正で、条例第21条第2項第1号の改正は再任用職員以外の職員に係る勤勉手当の総額の算定に用いる支給月数を100分の92.5から100分の97.5に改めるものです。  資料2ページの別表第1、行政職給料表(1)から9ページの別表第4、医療職給料表(2)までの改定は、令和元年の人事院勧告及び千葉県人事委員会の勧告に準じて、各給料表とも初任給及び若年層の給料月額を改定するものです。  次に、議案に戻りまして、給料表の次のページ、第2条と、あわせて資料の10ページをごらんください。  本一部改正条例の第2条は、住居手当及び勤勉手当の改正で、条例第11条の2の改正は住居手当に関するものです。  住居手当支給の対象となる家賃の下限を1万2,000円から1万6,000円に4,000円引き上げ、支給する住居手当の上限を2万7,000円から2万8,000円に1,000円引き上げるものです。  条例第21条第2項第1号の改正は、先ほど説明した本一部改正条例第1条で改正した勤勉手当について、6月と12月に均等に割り振るもので、再任用職員以外の職員に係る勤勉手当の総額の算定に用いる支給月数を100分の97.5から100分の95に改めるものです。  附則をごらんください。  附則の第1項は、この条例の施行期日を定めるもので、この条例は公布の日から施行するものです。  ただし、第2条並びに附則第5項及び第6項の規定は令和2年4月1日から施行するものです。  第2項は、第1条の規定のうち、給料表の改定は平成31年4月1日から適用し、勤勉手当に係る改正は令和元年12月1日から適用するものです。  第3項は、平成31年4月1日前の異動者の号給の調整で、権衡上必要と認められる限度において必要な調整ができる規定となっています。  第4項は、改正前の条例の規定により支給された給与は改正後の条例の規定による給与の内払いとみなす規定です。  第5項は、住居手当に関する経過措置です。改正前の給与条例の第11条の2の規定により支給されていた住居手当の月額が2,000円を超える職員であって、令和2年4月1日以降も引き続き当該住居手当に係る住宅を借り受け家賃を支払っている者のうち、改正後の条例第11条の2第1項の規定に該当しないこととなる職員、または、旧手当額と改正後の手当額の差が2,000円を超えることとなる職員については、令和2年4月1日から令和3年3月31日までの間、改正後の条例第11条の2の規定にかかわらず改正前の当該住居手当から2,000円を控除した額の住居手当を支給するものです。  第6項は、第5項に定めるもののほか、住居手当の支給に関し必要な事項は規則で定める規定です。  以上で議案第18号の説明を終わります。 97 ◯長谷川則夫議長 中村企画財政部長。 98 ◯中村幸生企画財政部長 それでは、議案第19号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第10号)について御説明いたします。  本補正予算は、主に給与改定及び職員の現況に基づく各款項における職員の人件費の増減について追加提案をするものです。  1ページをお開きください。  平成31年度白井市の一般会計補正予算(第10号)は次に定めるところによるものです。  第1条第1項、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,123万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ207億2,809万3,000円とするものです。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから4ページの第1表、歳入歳出予算補正によるものです。  それでは、歳入歳出予算補正の内容について、歳出から御説明いたします。  18ページの給与費明細書の1、特別職をごらんください。区分のうち、下段にあります比較、このうち長等をごらんください。  給料334万6,000円の減、期末手当167万8,000円の減、共済費102万9,000円の減、合わせて605万3,000円の減額となっています。これは9月議会での補正予算編成時においては副市長の不在期間である7月までの不用額を減額としていましたが、本補正時においても副市長が不在であることから、8月から12月までの5カ月間を不用額として減額するものです。  続きまして、19ページ、2、一般職の1、総括の区分のうち、比較をごらんください。  一般会計全体の一般職の職員人件費は、給料442万1,000円の減、職員手当等319万3,000円の増、共済費366万3,000円の減で、合わせて489万1,000円の減額となっています。  まず、給料及び手当について御説明いたします。  20ページ、2、給料及び職員手当等の増減額の明細をごらんください。  今回の補正は、給与改定とその他の2つの事由がございます。給与改定につきましては、議案第18号で御説明いたしました人事院及び千葉県人事委員会の勧告を踏まえた条例の改正により補正するものです。その他につきましては、育児休業の期間延長や採用予定である任期付短時間勤務、保育士の確保ができないことなどに伴い、給与等の不用額が生じたこと、及び、一部の課において業務量の増加に伴い時間外勤務手当の所要額が増加したことなどにより補正するものです。  次に、共済費について御説明いたしますので、19ページにお戻りください。  共済費は9月に行われた標準報酬月額の定時決定などにより、執行残が見込まれる部分について減額するものです。  8ページ以降に歳出科目ごとの補正額を記載しておりますが、ただいま御説明いたしました理由による補正のため、説明を省略させていただきます。  なお、特別会計への繰出金や補助金、出資金につきましても所要額を補正しておりますが、特別会計においても一般会計と同じ理由により人件費を補正することに伴う補正であるため、説明を省略させていただきます。  歳出については、以上でございます。  次に、歳入について御説明いたします。  7ページをお開きください。  15款国庫支出金、2項1目総務費国庫補助金、補正額1万9,000円の増につきましては、プレミアム付商品券事務費補助金としまして、14ページに記載しています歳出の6款1項2目プレミアム付商品券事業に要する経費の補正額全額に対して補助金が交付されることから、所要額を補正するものです。  19款繰入金、1項1目財政調整基金繰入金、補正額1,125万7,000円の減つきましては、今回の補正額に合わせて繰入金を減額するものです。  歳入については、以上でございます。  以上で平成31年度白井市一般会計補正予算(第10号)の説明を終わります。 99 ◯長谷川則夫議長 岡本健康子ども部長。 100 ◯岡本和哉健康子ども部長 議案第20号 平成31年度白井市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第3号)について御説明いたします。  本補正予算は、主に給与改定による職員人件費について追加提案するものです。  1ページをごらんください。  平成31年度白井市の国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。  第1条第1項、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億9,640万1,000円とするものです。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正によるものです。  それでは、歳入歳出予算の補正の内容について、歳出から御説明をさせていただきますので、4ページ下段をごらんください。  1款総務費、1項1目一般管理費、補正額3万6,000円の増につきましては、一般職員人件費について、一般会計と同様に人事院及び千葉県人事委員会の勧告を踏まえた条例の改正に伴い、給料及び職員手当等の増額、並びに、9月に行われました標準報酬月額の定時決定により執行残が見込まれる共済費の減額について所要額を補正するものです。  歳出については、以上でございます。  続いて歳入について御説明しますので、同じく4ページの上段をごらんください。  4款繰入金1項1目一般会計繰入金、補正額3万6,000円の増につきましては、今回の歳出補正予算の増額に伴い同額を補正するものです。  歳入については、以上になります。  なお、5ページから7ページにつきましては、今回の補正により変更となります給与費明細書でございます。  以上で議案第20号 平成31年度白井市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第3号)の説明を終わります。 101 ◯長谷川則夫議長 豊田福祉部長。 102 ◯豊田智美福祉部長 議案第21号 平成31年度白井市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第4号)について御説明します。  本補正予算は、給与改定による職員人件費について追加提案するものです。  1ページをごらんください。  平成31年度白井市の介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものです。  第1条第1項、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億4,368万1,000円とするものです。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正によるものです。  それでは、歳入歳出予算の補正の内容について、歳出から御説明いたしますので、5ページをごらんください。  1款総務費、1項1目総務管理費、補正額10万9,000円の増、及び、下段、4款地域支援事業費、3項1目包括的支援事業費、補正額5万9,000円の増につきましては、職員人件費について、一般会計と同様に、人事院及び千葉県人事委員会の勧告を踏まえた条例の改正に伴い、給料及び職員手当等の増額、並びに、9月に行われた標準報酬月額の定時決定により執行残が見込まれる共済費の減額について所要額を補正するものです。  歳出については、以上でございます。  続きまして、歳入について御説明しますので、戻りまして4ページをごらんください。  3款国庫支出金、2項3目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)、補正額2万2,000円の増、5款県支出金、2項2目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)、補正額1万1,000円の増、7款繰入金、1項3目地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)、補正額1万1,000円の増につきましては、歳出予算で御説明しました4款の一般職員人件費の補正に伴い、財源として見込んでいた国庫支出金等についてそれぞれ増額するものです。  7款繰入金、1項5目その他一般会計繰入金、補正額10万9,000円の増につきましては、歳出予算で御説明しました1款の一般職員人件費の補正に伴い、財源として一般会計からの繰入金を充てるため補正するものです。  9款繰越金、1項1目繰越金、補正額1万5,000円の増につきましては、今回の歳出予算の補正に伴う財源として、平成30年度からの繰越金をもって充てるものです。  歳入については、以上でございます。  なお、6ページから8ページにつきましては、今回の補正により変更となります給与費明細書でございます。  以上で平成31年度白井市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第4号)の説明を終わります。 103 ◯長谷川則夫議長 岡本健康子ども部長。 104 ◯岡本和哉健康子ども部長 議案第22号 平成31年度白井市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。  本補正予算は、主に給与改定による職員人件費について追加提案するものです。  1ページをごらんください。  平成31年度白井市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものです。  第1条第1項、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億8,878万8,000円とするものです。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正によるものです。  それでは、歳入歳出予算の補正の内容について、歳出から御説明させていただきますので、4ページ下段をごらんください。  1款総務費、1項1目一般管理費、補正額8万4,000円の増につきましては、一般職員人件費について、一般会計と同様に、人事院及び千葉県人事委員会の勧告を踏まえた条例の改正に伴い、給料及び職員手当等並びに共済費が増額したことにより所要額を補正するものです。  歳出については以上でございます。  次に、歳入について御説明しますので、同じく4ページの上段をごらんください。  2款繰入金、1項1目事務費繰入金、補正額8万4,000円の増につきましては、今回の歳出補正予算の増額に伴い同額を補正するものです。  歳入については以上になります。  なお、5ページから7ページにつきましては、今回の補正により変更となります給与費明細書でございます。  以上で議案第22号 平成31年度白井市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の説明を終わります。 105 ◯長谷川則夫議長 高石都市建設部長。 106 ◯高石和明都市建設部長 議案第23号 平成31年度白井市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明いたします。  1ページをごらんください。  平成31年度白井市の下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。  第1条第1項、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ62万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億8,066万円とするものです。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正によるものです。  それでは、歳入歳出予算の補正内容について、歳出から御説明いたしますので、5ページをごらんください。  1款下水道事業費、1項1目一般管理費1万1,000円の減額、1項2目維持管理費1万7,000円の増額、及び、2項1目公共下水道事業費63万4,000円の減額は、職員人件費を補正するものです。  給料及び手当について御説明いたしますので、7ページの(2)給料及び職員手当等の増減額の明細をごらんください。  今回の補正は、給与改定とその他の2つの事由がございます。給与改定につきましては、一般会計の職員と同様に、人事院及び千葉県人事委員会の勧告を踏まえた条例の改正に伴い増額補正するものです。その他につきましては、職員の育児休業の取得等があったことに伴い減額補正するものです。  6ページにお戻りください。
     最上段の表のうち、共済費につきましては、6月に行われた標準報酬月額の定時決定などにより減額補正するものです。  歳出については、以上です。  続きまして、歳入について御説明いたしますので、戻りまして4ページをごらんください。  4款繰入金、1項1目繰入金62万8,000円の減額につきましては、歳出予算で御説明いたしました一般管理費、維持管理費及び公共下水道事業費の職員の人件費の補正が全体額として減額となることに伴い、一般会計からの繰入金を減額補正するものです。  歳入については、以上です。  なお、6ページから8ページにつきましては、今回の補正により変更となる給与明細書です。  以上で議案第23号の説明を終わります。  続きまして、議案第24号 平成31年度白井市水道事業会計補正予算(第3号)について御説明いたします。  1ページをごらんください。  第1条、平成31年度白井市の水道事業会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものです。  第2条は収益的収入及び支出を補正するもので、収益的収入及び支出の予定額をそれぞれ5万4,000円増額し、6億2,779万3,000円とするものです。  第3条は資本的収入及び支出を補正するもので、資本的収入の予定額を4万円増額し、2億7,616万2,000円に、資本的支出の予定額を4万円増額し、3億1,795万3,000円とするものです。  2ページから3ページをごらんください。  第4条は、今回の補正にあわせて継続費の年割額を補正するものです。  4ページをごらんください。  第5条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、職員給与費4,228万9,000円を4,238万3,000円に改めるものです。  第6条は、他会計からの補助金を受ける金額5,169万9,000円を5,175万3,000円に改めるものです。  それでは、補正予算の内容を御説明いたしますので、15ページをごらんください。  収益的収入及び支出について、下段の支出から御説明いたします。  1款水道事業費用、1項3目総係費5万4,000円の増額は、職員人件費について、一般会計の職員と同様に、人事院及び千葉県人事委員会の勧告を踏まえた条例の改正、並びに、9月に行った標準報酬月額の定時決定により補正するものです。  次に、上段の収入について御説明いたします。  1款水道事業収益、2項3目他会計補助金5万4,000円の増額は、職員人件費の補正に伴い一般会計からの補助金を補正するものです。  16ページをごらんください。  資本的収入及び支出について、下段の支出から御説明いたします。  1款資本的支出、1項3目建設事務費4万円の増額は、収益的支出と同様に職員人件費を補正するものです。  次に、上段の収入について御説明いたします。  1款資本的収入、2項2目負担区分に基づかない出資金4万円の増額は、職員人件費の補正に伴い一般会計からの出資金を補正するものです。  なお、6ページから13ページにつきましては、今回の補正により変更となります補正予算実施計画書、予定キャッシュ・フロー計算書、給与費明細書及び予定貸借対照表からなる予算に関する説明資料です。  以上で議案第24号の説明を終わります。  失礼しました。申しわけありません。先ほどの議案第23号の説明の中で、共済費につきまして、9月に行われた標準報酬月額と申し上げましたが、6月の誤りでした。申しわけありません。失礼しました。  私が6月と申し上げてしまったようです。9月が正しいということです。  以上です。失礼しました。 107 ◯長谷川則夫議長 よろしいですか。  以上で提案理由並びに議案内容の説明を終わります。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第18号)の質疑、討論、採決 108 ◯長谷川則夫議長 日程第20、議案第18号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  これから質疑を行います。  質疑はございませんか。ありませんね。               [「なし」と言う者あり] 109 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第18号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略いたします。御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 110 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、議案第18号は委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 111 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、議案第18号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 112 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 113 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第18号は原案のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第19号)の質疑、討論、採決 114 ◯長谷川則夫議長 日程第21、議案第19号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第10号)についてを議題とします。  これから質疑を行います。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 115 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第19号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略いたします。御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 116 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、議案第19号は委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 117 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、議案第19号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 118 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 119 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第19号は原案のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第20号)の質疑、討論、採決 120 ◯長谷川則夫議長 日程第22、議案第20号 平成31年度白井市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第3号)についてを議題とします。  これから質疑を行います。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 121 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第20号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略いたします。御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 122 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、議案第20号は委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。
                  [「なし」と言う者あり] 123 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、議案第20号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 124 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 125 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人。  したがって、議案第20号は原案のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第21号)の質疑、討論、採決 126 ◯長谷川則夫議長 日程第23、議案第21号 平成31年度白井市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第4号)についてを議題とします。  これから質疑を行います。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 127 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第21号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略いたします。御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 128 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、議案第21号は委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 129 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、議案第21号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 130 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 131 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第21号は原案のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第22号)の質疑、討論、採決 132 ◯長谷川則夫議長 日程第24、議案第22号 議案第22号 平成31年度白井市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。  これから質疑を行います。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 133 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第22号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略いたします。御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 134 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、議案第22号は委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 135 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、議案第22号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 136 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 137 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第22号は原案のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第23号)の質疑、討論、採決 138 ◯長谷川則夫議長 日程第25、議案第23号 平成31年度白井市下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。  これから質疑を行います。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 139 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第23号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略いたします。御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 140 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、議案第23号は委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 141 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、議案第23号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 142 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 143 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第23号は原案のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第24号)の質疑、討論、採決 144 ◯長谷川則夫議長 日程第26、議案第24号 平成31年度白井市水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題とします。  これから質疑を行います。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 145 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第24号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略いたします。御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 146 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。
     したがって、議案第24号は委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 147 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、議案第24号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 148 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 149 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人です。  したがって、議案第24号は原案のとおり可決しました。  休憩いたします。  再開は午後2時35分。                  午後  2時20分  休 憩   ─────────────────────────────────────────                  午後  2時35分  再 開 150 ◯長谷川則夫議長 会議を再開します。   ─────────────────────────────────────────      ○(陳情第13号)の報告、質疑、討論、採決 151 ◯長谷川則夫議長 日程第27、陳情第13号 白井文化会館大ホール天井の安全化改修に関する陳情を議題とします。  教育福祉常任委員会の審査の経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。  教育福祉常任委員長、柴田圭子委員長。 152 ◯柴田圭子教育福祉常任委員長 教育福祉常任委員会に付託を受けました陳情1件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は12月9日に委員会を開催し、陳情第13号 白井文化会館大ホール天井の安全化改修に関する陳情について審査を行いました。  審査の結果はお手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  採決の結果、賛成少数により不採択とすべきものと決定いたしました。  なお、午前10時から午後4時という長時間に及ぶ審査の過程において、多くの質疑がなされました。主なものを要約して申し上げますが、それでもかなりの数となりますこと、あらかじめ御承知おきください。  1つ、工法比較表の評価項目に一番大事な安全性に関する項目がないのはなぜか。  執行部答弁、各項目ごとに詳細に書かれたものがあり、そちらに安全性に関する記載があります。  1つ、ワイヤー補強では石膏ボードの落下は防げないから、落下防止ネットも一緒に施せば安全性は高まると思うが、なぜ施工不可なのか。  執行部答弁、ネットを構造部材の壁に打ちつける必要がありますが、文化会館の壁には音響性確保の化粧壁があり、そこから構造部材の壁までにかなりの距離があるため、ネット工法での施工が難しいと調査結果が出ています。  1つ、準構造化天井は新技術基準を満たしているということだが、想定する震度は。  参考人答弁、準構造化天井は躯体と一体化するということなので、躯体と同じ震度6強に対応します。  1つ、面材、石膏ボードの脱落という指摘がある以上、市は石膏ボードの劣化度チェックはしているか。  執行部答弁、今回の調査で打診、触診、目視調査が行われたが、損傷はないという報告を受けています。  1つ、目視や打診では難しいと思うが、定期的に検査はされているか。  執行部答弁、特定行政庁である千葉県に2年に一度報告する義務があり、そちらにも同様の調査項目があるので、そちらでチェックしています。  1つ、市民合意とあるがどのように諮るか。  参考人答弁、議会の皆さんは市民から選ばれていますが、今回のことについて市は議会にも説明していません。少なくとも議員の皆さん方には合意を得て実施すべきではないかと思っています。  1つ、市が進めているワイヤー補強工法を行ったら震度幾つまでなら天井の石膏ボードは落ちないなど、データはあるか。  執行部答弁、数値は持っていません。  参考人答弁、平成26年までは天井は仕上げ材でした。そのため、データはありません。  1つ、特定天井脱落防止対策の規制強化を盛り込んだ関係法令では、改修の時期をどのように想定しているのか。  執行部答弁、法律上具体的にいつまでと求められているというところでは、大規模改修する際には新基準を満たすようにということで法律の趣旨を理解しています。  1つ、震度5強だった東日本大震災時のホールの損傷等はどうだったか。  執行部答弁、特にありませんでした。  1つ、長い時間かけてようやく少しわかるような調査内容の資料を公開することで、逆に市民に誤解や不安を与えしまわないか。  参考人答弁、一部国交省の資料と日本建築学会という最高の権威者がこういう答え出しているので市はこれに従いました、御意見はありますか程度でもよろしいかと思います。  参考人答弁、一番大事なことは文化ホールの天井が地震によって落下する危険性があるということです。どうやって市民が安全、生命を守るかということを中心に考えればそう難しくないだろうと思います。  1つ、地震が来たら今の状態では大ホールの天井ごと落ちるかもしれないが、いつ市民に知らせるか尋ねたら執行部は知らせる予定はないと答えましたが、なぜ知らせないのですか。  教育委員会答弁、脱落のおそれがあることは現在周知をしておりません。今回危険性を低減し、工事が始まる際には周知事項という形になろうかと思いますので、その中で現状ということで掲示をする中でお知らせすることになると考えています。  1つ、市民合意を得た方式とは工法のことか、進め方か。  参考人答弁、両方を含めています。松阪市のやり方、工法は1つのいい事例です。数名の専門家と市民代表3名で2カ月足らずで行っています。  1つ、天井をワイヤー等でつる構造は国土交通省告示第771号の基準に適合していないということを市はどう捉えているか。  執行部答弁、現状は既存不適格、特定天井の扱いで、ワイヤー補強によっても特定天井のままです。しかし、脱落するというリスクは下がります。準構造化天井の工法によりますと、特定天井という状況からは解放されます。  1つ、先に天井だけ準構造化にすると、その後の大規模修繕の設計は難しくなるのでは、工期が延びたり、予算が多く必要になったりしないのか。  参考人答弁、先に準構造化した場合は最初から天井工事費が削除されているという前提です。構造化天井のテリトリーに合わせて空調計画をするので、特に難しくも高くもなく、工期が延びるとは私の知識の範囲では考えられません。  1つ、2カ月で実質的工事ができる事例は、市のコンサル結果の工期7カ月より短く、非常に参考になると思うが、その場合、業者が少なく、選定の公平性、透明性の観点も必要となるがいかがか。  参考人答弁、白井市の、あるいは、国の発注の原則はおっしゃるとおりだが、特別の技術が必要である場合は特命で発注しても差し支えないことになっていると理解しています。  1つ、コンサルの報告書は分厚いが、教育委員会や行政経営戦略会議に提出した資料は紙1枚である。常任委員会の陳情審査でこれだけ時間をかけてやっと理解してきたようなことをたった1時間かそこらの会議で初めて諮り、しかも、資料も1枚だけだとしたら、十分に理解が得られ、結論を出したと言えるか。どれを資料として提出し、会議にかけるというシナリオを考えたのは一体どこの課なのか。  教育委員会答弁、さまざまな工法の中で、まず安全を確保する部分で、なおかつ、期間、それから、経費の部分も含め、野縁や野縁受けなどをワイヤーでつなげる面材については、確かに落下の危険性はありますが、現状のまま運用するよりは安全性を少しでも担保するということで提案させていただいた。  1つ、安全性、命の問題ということを考えれば、準構造化天井というのがまず第一に安全で、長い目で見ても1回で済む。大地震が起こっても耐えるから再工事しなくてよいし、音響の性能も保てる。ワイヤー補強のほうは地震が起きたら壊れるし、安全基準を満たすものではないから、国の補助も出ない。違いは明らかなのになぜワイヤー補強にこだわるのか。  執行部答弁、ワイヤー工法で終わりということは考えていません。文化会館の使い方、あり方をしっかり検討して決めた上で工法を決定したいということで考えています。ワイヤー補強工事では、まずはリスクの軽減を図って次の改善に臨みたいと思っています。  また、委員から次のような討論がなされました。  徳本光香委員から、賛成します。白井市の市民参加条例には、市民の公共の用に供される大規模な施設の整備については特に市民参加の対象とするとあり、年間4万8,000人以上が利用する大ホールの改修はまさにこれに当たります。科学的な知見も大変重要で、ワイヤー補強工事は天井の石膏ボードの落下は防げないと市の調査結果にあり、震度幾つまで持つかも不明で、科学的に安全とは言えません。また、日本建築学会の天井落下防止ガイドラインの実験結果によると、大ホールの石膏ボード落下で頭蓋骨が割れる3倍の衝撃とわかり、子どもたちに当たったらどうなるか、危険は明らかです。反対に、準構造化天井は耐震実験で阪神淡路、三陸沖、熊本地震の揺れに震度7まで耐えており、病院、避難施設など、絶対に安全であるべき施設の改修用の工事です。  市は自分の命の安全を守ることを最優先にと言いますが、現状が知らせなければ身は守れません。人命保護の問題を費用や工事期間などと混ぜずに考え、市民がみずからや大事な人の命を守るためにも、市民が意見する場を設けており合意を得るべきです。  参考に、私が市内3カ所で行った街頭アンケートの結果をお伝えします。20人が国の安全基準を満たした準構造化工法がいいと答え、1人だけが安いからとワイヤー補強と答えました。発表会で大ホールを使ったことがあるという小学生の女の子は、安いのはすぐ壊れるからと答えました。市長にぜひ聞いてほしい言葉です。来年大ホールを使う中学生の男の子は、準構造化の改修を僕たちが使うまでに改修してほしいと言いました。  私が、本音を聞くために、ワイヤー補強の安さや休館しないで済むことを伝えると、安全の話で休館するかどうかなど言ってはだめ、安さで選んだ人は事故が起きたら自分に責任はないと逃げるだろうという意見もありました。  少数の意見ですが、重く受けとめてほしいです。安全のための予約キャンセルに怒る市民がどれだけいるでしょうか。安全基準を満たした工事を先延ばしにして被害が出たら、市長、教育長、職員、私を含め議員も責任を問われるでしょう。賠償金はどの改修費用とも比べものにならず、人災を繰り返した白井市の評判は地に落ちると思います。責任をとって辞めても命は戻りません。市は最悪の状況を考え判断するべきです。  最後に、九段会館の天井落下で妻を亡くした方の言葉を紹介します。まずは使う人の命を守れなければ何のための建物なのか。賢明なリーダーなら、大地震のリスクを判断し、売り上げが減っても天井などのメンテナンスをする。自分が死ぬとき彼女と会える。楽しい日々だった。この人を失うと怖いと思ったことがある。それが現実になってしまった。これから先、生きていたくないと言っておられます。  私は今回専門知識のある市民の方々が石膏ボード落下の危険性を見抜き、陳情で立ちどまって考える機会をつくってくれたのは幸運だと思います。過去の事故を繰り返さず、白井市で未来の被害者を出さない選択をするチャンスだと考え、賛成討論とします。  和田健一郎委員から、趣旨採択の提案をします。情報公開に関して指摘しましたが、内容の訂正をしていただくことなど、早急に対応していただかなければと思います。情報公開の部分に関してはされていると思っています。技術的な資料が来たとしたら、我々素人としてはどうしても内容自体を信じるほかはないといったところもありますので、今後技術者のセカンドオピニオンもちゃんとチェックできるような体制というのも課題になっていくと思っています。技術的知見において、参考人から出た市のコンサルの意見と違う部分は重要であると考えます。さらに、ワイヤー補強ではなく準構造化天井が着工するまでには少なくとも1年間かかり、その空白の1年間で地震が起きた場合なども考えなければいけないと考え、趣旨採択の提案をします。  古澤由紀子委員から、反対します。本陳情は白井市の公共施設である文化ホール天井改修に関して、人命保護を前提に利用者や市民への十分な情報公開と説明を行い、日本建築学会などの科学的知見を参考とするなど、慎重な手続による市民合意を得た方式とすることを要請されたものであります。市民の方々への情報の公開と説明も、市の施策に対して市民合意を得ることも、当然のこととして白井市が行ってきたことですから、全くそのとおりであります。  このたび市が行うワイヤー補強工事に関しては、あくまで次善の策ではありますが、現在の状況より少しでもリスクを軽減するために行うものであり、準構造化天井並みの天井改修に取りかかるまでの期間を現状のままに放置することなく手当てをするというところを支持します。  文化ホールに関しては、25年たった今、そのあり方を決めるという政策上の節目を迎えています。そのために、市が全体の改修をそこに合わせて考える点は理解できます。国交省の既存建物への対応には、劇場などは特に早急に改善すべき行政指導と記されていますが、特定天井脱落防止対策に関する法令には修繕をいつまでにしなければならないという限度はありません。県も平成35年、平成39年を一応の区切りとしています。  したがって、私はできるだけの早く最善の工法へ移行することができるように執行部へ提言いたします。と同時に、そこで市民への周知と市民合意を取り入れていけばよいと考えます。今回のワイヤー補強工事に関しては、現状速やかに改善することが狙いであると思いますので、それらを遅らせることになる陳情事項に関してはこのたびの状況から見て反対いたします。  以上をもちまして教育福祉常任委員会の審査報告を終わります。 153 ◯長谷川則夫議長 以上で教育福祉常任委員長の報告を終わります。  これから委員長の報告に対する質疑を行います。  質疑はございませんか。  平田議員。 154 ◯平田新子議員 質問いたします。  陳情者の陳情事項の中には、市民の安全にかかわる重大な関心事であるということが記載されておりますが、この重大な関心事であることが市民参加条例の中でどういうふうな位置づけになっているかという質問、あるいは、執行部の回答はあったのでしょうか。 155 ◯長谷川則夫議長 柴田委員長。 156 ◯柴田圭子教育福祉常任委員長 お答えします。  市民参加条例のことに関する質問は、討論ではありましたが、質問としては出ていませんでした。 157 ◯長谷川則夫議長 よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。  岩田議員。 158 ◯岩田典之議員 9月3日には教育委員会議が、そして、9月19日には経営戦略会議が行われて、この文化会館大ホールの客席天井が特定天井に該当し、耐震状況として既存不適格であると、このことを、そして、大規模な地震時には天井が脱落する危険性であることを市長がいつ知ったのかといったような質疑はありましたでしょうか。  もう1点は、なぜ市民や議会に報告することなくワイヤー補強工法で設計委託をしたのかというような質疑はあったでしょうか。  2点です。 159 ◯長谷川則夫議長 柴田委員長。 160 ◯柴田圭子教育福祉常任委員長 お答えします。  最初の既存不適格であることを市長はいつ知ったのかというような質疑はありませんでした。
     また、もう1点の、なぜワイヤー工法で実施設計を議会とか市民に知らせないまましたのかということについての質疑もございませんでした。 161 ◯長谷川則夫議長 よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。よろしいですか。               [「なし」と言う者あり] 162 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行いますが、態度を表明してから発言をしてください。  討論はありますか。  岩田議員。 163 ◯岩田典之議員 それでは、趣旨採択を提案し討論したいと思うのですが、議長、よろしいでしょうか。 164 ◯長谷川則夫議長 はい。 165 ◯岩田典之議員 それでは、趣旨採択の討論をいたします。  この陳情は文化会館大ホールの客席天井をどの工法で改修するようにという陳情ではありません。市長と教育長に市民への情報の公開と説明を行い、市民合意を得た方式とするよう要請してくださいという趣旨であります。  市が進めているこの天井の改修ですけれども、文化会館の運営に影響を与えず安全性を高めることができるワイヤー補強工法を選択したということは理解をしますが、文化センターの大規模修繕工事の際には再度工事が必要となります。  しかし、最もこの問題は、この改修工事の進め方です。市長は私の一般質問に対しても、行政は情報公開を徹底してということを重く受けとめ、そして、そういった答弁をどういう場でも情報公開を徹底するということを繰り返して発言してまいりました。  にもかかわらず、先ほどの私の質疑に対して、いつ市長が知ったのかという質疑はなかったということですから、早くても9月3日の教育委員会議にはわかっていた、あるいは、その前に知っていたかもしれません。もう今日は12月19日です。3カ月以上たっても、いまだに市長は私たち議会に対しても全く説明がありません。このことが一番の問題であります。  この陳情の委員会審査により、改修の進め方が明らかになりました。いわゆるこの改修の進め方、いまだに議会に報告することもなく、そして、天井が特定天井に当たり、危険な状態であるということが明らかになりました。この進め方の疑義が明らかとなり、そして、12月17日には、今回この問題に関しまして議会に対する報告がなかったことはまことに遺憾であります。今後は決定前に速やかに議会への情報提供あるいは説明を行うようにという申し入れを、議長のほうから市長に対してしております。さらに、この本会議においても、先ほどのこの陳情審査の委員長の報告があり、市長及び教育長の前でこういった文化会館の客席天井の改修の進め方が明らかになりました。  これをもって私はこの陳情の目的はほぼ達成したんではないかと。つまり、文化会館の客席の天井が特定天井に当たり、今のままでは大規模な震災が起きたときには天井が崩落する危険性があるということが明らかになり、市長がいつも話している情報公開、これがなされていない。そして、議長から市長に対して申し入れがあったということがこの本会議においても明らかになり、私はこの陳情の目的はほぼ達成したと思われます。  したがって、以上のことをもちまして、私はこの陳情については市長及び教育長が重く受けとめて、今後情報公開を徹底していくと、説明を徹底していくということを踏まえまして、趣旨採択とすることを提案いたして、討論にしたいと思います。  以上です。 166 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はありますか。  血脇議員。 167 ◯血脇敏行議員 私も趣旨採択というところを提案させていただきたいと思います。  この陳情審査、私も委員会を傍聴させていただいて、この陳情事項なんですが、事項として5行にわたって書かれております。項目ごとではなく、文章として出されておるんですが、今岩田議員のほうからも、利用者、市民への十分な情報の公開と説明を行いと、それから、市民合意を得た方式と、これが書かれているんですが、この部分がどういう形なのかというのはこの中では読み取れません。ただし、この陳情事項の内容について、市民の安全にかかわることを踏まえて、市議会として慎重な手続によることを市長、教育長に対して要請をしてくださいというような陳情になっております。  このようなことから、市民の安心安全、そこをやはり考えたときに、慎重にもう一度、もう一度ということはないんですけれども、考える必要があるのかなというように思うところです。  このようなことから、本陳情については趣旨採択を提案させていただきます。  以上です。 168 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はありますか。  影山議員。 169 ◯影山廣輔議員 陳情第13号 白井市文化会館大ホール天井の安全化改修に関する陳情に、原案賛成の立場から討論いたします。  本陳情に賛成する最大の理由は、市民、施設利用者の生命、安全に対する重大問題提起であるとともに、その内容は極めて合理的であり、全くもって非の打ちどころがないからであります。  まず、陳情事項の内容の全てを改めて読み上げます。「文化ホール天井の改修については、文字どおり市民の安全にかかわる重大な関心事であることを踏まえ、市議会として市長及び教育長に対して利用者や市民への十分な情報の公開と説明を行い、日本建築学会などの科学的な知見を参考にするなど、慎重な手続による市民の合意を得た方式とすることを要請してくださるよう陳情いたします。」陳情事項は以上です。  まず初めに、「文化ホール天井の改修については、文字どおり市民の安全にかかわる重大な関心事であることを踏まえ」と書き出してありますが、全ての人間にとって命が大事、身体の安全が大事、これが何よりも大事であると、これはもう時代も民族も超越したあまりにも当然過ぎる真理です。  続きまして、「議会として市長及び教育長に対して、利用者や市民への十分な情報の公開と説明を行い」と続きますが、我々は民主主義社会のもとに生きています。国民一人一人、市民一人一人が主権者であり、私たち議員はあくまでも主権者たる住民の代弁者、代理人とし働かなければいけません。その民主主義社会において重要なことの1つに、正確な情報の公開というものがあります。主権者たる住民が正しく判断できるよう、正しい情報を提供する、これが大事なことであります。  太平洋戦争当時、軍部は戦闘の不利な状況を国民の目から覆い隠し、その結果、日本はどうなったか、皆さんは当然御承知だと思います。あの敗戦はうそやごまかしの積み重ねが招いた悲劇の最たるものです。そんなことを繰り返してはいけません。  続きまして、次に、「日本建築学会などの科学的な知見を参考にするなど、慎重な手続による市民合意を得た方式とすることを要請していただけますよう云々」と、最後は続きます。たとえ事故が起きたとしても、できる限りのことをやった上での結果とそうでないのとでは、その意味は全く違ってきます。  陳情要旨や陳情者の提出資料にもありますが、東日本大震災の津波に巻き込まれ、74名もの児童が命を落とした宮城県石巻市の大川小学校では、その避難誘導の経緯をめぐって学校側の責任が問われ、その過失が裁判でも認められました。行政にはそれだけ重い安全確保義務が求められているのです。少なくとも、主権者たる市民にとって最低限納得のいく対策と説明が求められます。  このように、陳情内容には全くと言っていいほどどこにも非の打ちどころがなく、少なくとも私には反対と言うことはできません。  賛成理由の2つ目は、白井における3.11日東日本大震災での経験です。伊澤前市長の施策にはさまざまな功罪があったように私には見えます。功罪の後ろ半分、罪、罪の部分については、学校給食センターの過剰な税金投入で市の財政に黄色信号が灯って、挙句にそれこそ命に関わる学校教室エアコンの導入が一時危うくなったということなどがありますが、逆に功の部分として、市役所庁舎改修をやり切ったということがその筆頭に挙げられるのではないでしょうか。  その伊澤市長が、3.11の折、市役所庁舎の西側ウエルぷらっとにおける天井落下の経験を語り、これをもって安全安心の重大さを思ったと、そういった趣旨のことを語っているのを覚えております。愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶという言葉があります。ちょっとこの言葉引き合いに出すと、前の市長が愚者だというつもりはないんですが、愚直にその結果を見つめて市役所庁舎の改修に取り組んだというふうに言い直してもいいでしょう。ついこの間の、それこそ足元にある経験から何も学ばないというのは、じゃあ、何と言えばいいのでしょうか。  賛成の3つ目、市の安全対策の説明にいまひとつ合理性が感じられなかったということです。天井の石膏ボードがどういうふうになったら落ちるのかわかりません、じゃあ、逃げる時間は満たされているのか、それも他市の同規模の例を引き合いに出して、30分ぐらいかかるかなということではありますけれども、実際のホールでの分析を行っているわけではありません。本当に助かるかどうかわからない。  市の言い分の1つに、文化センターのあり方を決めてからといった発言もありましたが、生命、安全に対し一定のリスクがあって、それを防ぐ手だてがありながらも具体的な手を打たず、なおかつ、そのリスクについて市民、利用者に一切説明していない。  現在の市のホームページをあけると、次のようなデータがあります。市のホームページ、くらし・行政情報、施設案内、施設一覧の中のお知らせの2つ目の項目、市有建造物の耐震化状況(小・中学校を除く)、これについては、天井とは違って、いわゆる躯体、本体ですね、梁とか柱とか、この部分についての安全情報については書かれているわけです。ちなみにこのデータは平成22年11月現在です。  ここでは白井市役所庁舎と給食センターに難があるということで示されていますが、さて、その後、構造ではなく非構造、天井部分でもリスクがあるよということが後からわかって、そういった情報が追加されているかというと、その追加部分というのがどうも見当たらない。市役所の説明ではよくホームページに載せて住民周知を図りましたと言っていますが、ホームページですらそれが載っていない。住民に不都合な真実を伝えていないわけです。そういう状態、そういう今の状態がそもそもセンターのあり方としてアウトであると私は思います。  忌野清志郎、「サマータイム・ブルース」の歌詞ではありませんけれども、「さっぱりわかんない、根拠がない」、委員会の反対討論で、市役所の対応を支持するといった趣旨の発言もございましたが、市役所の面子と施設利用者の生命、安全と、どちらが大事なのでありましょうか。工期を言うならより安全な準構造天井への検討を早くすればいいのだと私は思います。  賛成の4つ目です。以上のことを踏まえまして、白井市という地域のブランドに大きく傷がつくということですね。北総台地の上は地震を初めといった各種災害に強いというイメージがあり、これを売りにすればという市民もいらっしゃいます。だからといって、建物、構造物の手を抜いていいという話ではありません。そもそも安全ということを横にうっちゃっておいて、予算とか、工期とか、本筋から離れた理由で対策が決められていくのは本末転倒であります。また、白井市というところはそういう人命に係るところ、順位を後に下げる、人命なんて軽く考えるなと思われるのであれば、白井に住みたいという人はいなくなるのではないでしょうか。この間も市の広報のトップに子育てというのを強調していましたけれども、人の命が軽く扱われる、これ子育て以前の問題です。  そういったこと、もろもろの以上の理由をもちまして、私はこの陳情の内容に全面的に賛成をしたいと思います。  以上です。 170 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はありますか。  平田議員。 171 ◯平田新子議員 陳情に反対、委員会の決議に賛成の立場で討論させていただきます。  趣旨採択についてということじゃなく、全体に対してですね。 172 ◯長谷川則夫議長 原案に対して。 173 ◯平田新子議員 まず、今回の陳情におきましては、白井市の魅力の1つとして、白井市民はもちろん、近隣自治体にも愛され利用されている白井市文化会館なし坊ホールの天井改修工事について、非常に専門的な見地から詳細な御説明をいただき、私自身本当によい勉強をさせていただいたと思っております。この点につきましては、陳情者各位に心より感謝申し上げます。  その上で、この陳情趣旨にあります市民合意を得た方式、この言葉につきましては、先ほど質問させていただきましたが、市民参加条例でどういう位置づけであるかという確認もないまま、そして、傍聴しておりましたところ、全市民の合意というわけではないともおっしゃっております。この市民合意を得なければならない工事であったかどうか、その辺が私は納得できず、反対とさせていただきます。  また、今回の陳情趣旨は、市民への説明の必要性を訴えるものではありましたけれども、委員会での審議の中では工法に関する部分がかなり多くあり、その点にも触れながら討論させていただきます。  まず、平成7年に文部大臣の認可を得て発足し、平成25年、内閣府の認定を受けた公益社団法人全国公立文化施設協会、いわゆる複雑な構造をして利用形態も普通の箱物とは違うという、こういった全国の文化施設のための協会なのですが、そのホームページを見てみました。  特定天井をいつ改修したらいいのか、特定天井に該当する場合であっても早急に改修しなければならないわけではありません。建築時には適法に建てられ、その後の法令改正や都市計画変更等により現行法に対して適合しない部分が生じた建築物は既存不適格建築物と呼ばれ、特定天井に関する改正建築基準法施行令が出された平成26年以前に着工されたホールはこれに当てはまります。  現状を維持していく限りでは改修する必要はありませんが、ただし、今後一定規模以上の増築、改築、大規模修繕、大規模な模様がえ、用途変更を行った場合、一定範囲の是正義務が生じます。既存部分への適用緩和措置を受けることもできますが、できるだけ早い対応が望まれますとあり、その方法の第1番目には、まずは改修の方針を立て、現状調査を行ってから基本設計を行う。方針を決めるに当たっては、国の基準どおり行うか、国の基準ではないがとりあえず安全対策をするのかを考えるとありました。  私の個人的な見解ですが、国が特定天井を示した法の改正にあっても、工事完了の期限を設けていないというのは、工事もコストも大規模になるため、どの自治体も早々に着手できないという事情を察してのことだと思います。  また、中長期管理計画の立案に当たって大切な点として、中長期改修予測と必要な経費の顕在化、経費の確保、つまり、中長期の予算確保のため、将来的なコストのピークの時期や、閉館や計画通知を伴う可能性を早めに顕在化させること、それから、長期の改修想定と必要経費の試算、これは築後50年程度を目安に、点検に関する法令、建築及び建築設備、さらには舞台設備の改修及び更新周期等を目安にしながら改修計画フローを作成というようなことが載っておりました。  さらに、老朽化施設の運営のポイントといたしましては、利用者からの意見聴取、新しい技術や設備に対する情報の収集、改修更新の緊急性、必要性の根拠の整理、中長期維持管理計画の策定などが列挙されております。  白井市文化センターも協会に加入しており、白井市の文化センターのデータも既に掌握してあるこの協会ですが、電話でお話しした向こうがおっしゃったことですけれども、今回の補修工事だけで安全になったとは言えないと思います。しかし、大規模改修に向かってのプロセスとしては至って順当ではないかとは思いますとおっしゃっておりました。  白井市ではきちんとした形での中長期的な改修計画フローが作成できているわけではありませんが、市民への意見聴取も含めて、今後のあり方の検討、取りまとめを行う、そういう意味では、多くの市民のお声をきちんと伺うことが大前提とされています。  その後、大規模改修計画、設計、予算確保を経て大規模改修を行うという中において、大規模改修完了に至るまでの期間の危険リスクを少しでも減らしておく、言いかえれば、大規模改修までの安全性を確保しておくという目的で、今回の天井の改修の案件が出てきているのだと思います。  9月の行政経営戦略会議の報告書には、利用者に対する安全対策と位置づけされ、また、今回は文化会館の利用者の安全対策に関する工事であるが、間もなく文化センターの大規模改修工事が必要な時期を迎える、中長期的視点で施設水準、利用形態など、文化会館のあり方について検討し整理することとあるのは、このまま延々放置していくのではなく、最終的には大規模改修で特定天井ではない法に適した天井に改修するという白井市の姿勢を既に明らかにしているものと認識しております。  陳情者は、準構造化天井は大規模改修時には再工事の必要がないと明言されておりました。しかし、ホール天井につながるキャットウォークや照明のLED化ほか、文化施設の天井に関連した工事は空調だけではない複雑なものになりますので、再工事の可能性をゼロとする根拠を残念ながら現段階で私が確信できるには至りませんでした。  さて、白井市文化団体協議会に委員会での陳情審査後に御意見を伺いました。審査後に御意見を伺ったのは、何にも影響されない率直な御意見をいただくためでした。  陳情の審査をする委員会に傍聴に来るようにと陳情者よりお誘いがあり、資料が送られてきた。しっかり目を通し、役員会で資料の説明もさせていただいたが、傍聴に行くかどうかは個人の自由、文化団体協議会という団体としてはこの陳情には関与しないとの姿勢でいくとの共通認識を役員会で諮られたそうです。結果、傍聴に行った役員はいなかったようだとのことでした。  また、文化団体協議会の中でも文化会館の利用頻度の多い音楽協会にも、二、三十名近くの出席があった音楽祭の反省会にて御意見を伺いました。基本は上部組織である文化団体協議会と同様の立場の受けとめでした。  会議が終わった後に、何人かの方とお話を、お話をするというよりも、御意見を伺いました。本丸は文化センターの大規模改修工事、これを早期に実現してほしい。それまでの応急的な補強工事で危険性を少しでも減らそうと大金をはたいて努めてくれる白井市には大変感謝しますね。ここでその陳情が通ったとして、危険な時期が反対に延びてしまうのは怖いわね。最終的に法律に合った天井になるのがわかっているんだったら早く安全対策をとってもらうほうがいいといったもので、私が伺った範囲で陳情趣旨に従ったほうがよいというの、工事、工法を陳情趣旨に従ったほうがいいという御意見は皆無でした。  また、12月17日、今回のようなことの再発防止として、議会から市長に対し、議会への行政運営報告に関する申し入れが議員全員一致のもと提出されました。人命に係ること、大きな事業の変更、災害対策などについては、特に今後は決定前に速やかに議会への情報提供、あるいは、説明を行うようにとの内容で、陳情事項の中の市民への説明の重大さについては議会でも大切な課題として向き合っているところです。  さて、冒頭にお話しした公益社団法人全国公立文化施設協会の方とお話しする中で、白井市文化センターの健全度合いの調査結果は100点中38点、外壁や屋上はD判定と経年劣化が各所にあらわれているということでした。これは、例えば、屋上からの雨漏りがあって、照明、音響、空調施設に影響が出た場合、もっと大きな改修が必要となる可能性もはらんでいるということです。  このように、いわゆる張りつけている内装の天井ではなく、構造物本体の危険箇所があることを考えますと、法的根拠が変わった文化会館の大天井以外にも安全上気になるところは多々あります。今後のあり方にフィットした形での文化センターの総合的長寿命化をしっかりと計画化していただき、次世代に白井市の財産として長く引き継いでいくため、大規模改修を早期に進めていくいただくこと、特に利用する人、利用しない人、双方の市民の意見聴取に1日も早く取りかかっていただき、さらには、大規模改修の計画時には、今回の陳情者にお教えいただいた安全に対する建築学的知見、それから、市民への情報公開、説明を重視し、生かしていただくこと要望し、大変長くなりましたが、討論を終わります。 174 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論ございますか。  植村議員。 175 ◯植村 博議員 それでは、私のほうからはこの陳情に反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。  まず、知識から洞察をし、洞察から判断に至るその過程において、賢明な対応が求められているものであり、個々の出来事を大局的に捉えて、目の前にあるもの、その問題を幅広い視野から見ることが求められているのではないかと思います。  ある社会心理学者は、賢明さと知能、知識の違いに注目した話をされておりましたが、知能とは利用できる情報を取り入れて、それを効果的に処理する、論理的に考えて確かな結論を導く、これは確かに賢さの重要な一要素だと思います。  ですが、今回の陳情について、私はやはりこの心理学者が言った2つの観点、賢明さと知識、これを総合的に判断していかなければならないのではないかと考えます。  そんな中で、有名なコメディアン、ジョージ・カーリンはこういうふうに観客に言ったそうです。「自分よりゆっくり車を走らせるやつはばかで、自分より早いやつはいかれている、そう思いませんか」と聴衆に問いかけたそうです。カーリンの言葉を聞いて、私も実際周りのドライバーについてそういうふうに感じたことがあるなと漠然と思いました。自分は周りの交通状況にちょうどよいと思われるペースにスピードを合わせていると思っておりましたから、自分よりもっとゆっくり運転している人は運転がゆっくり過ぎるに違いない、もっと早く運転している人は早過ぎるに違いない、自分は物事をあるがままに捉えているのだから、それとは異なる見方をする、考え方をする人は違っているんじゃないかな、少なくとも初期の段階では車のスピードを見てそのようにも思いました。  私も含め、多くの人は自分の知覚と現実とが1対1で対応していると反射的に思い込む、それだけではなく、自分自身の個人的な知覚が特別に正確で客観的であるとまで思いがちではないでしょうか。私も、また、ほかの人も恐らくそうではないかと思いますが、自分自身の見解や知識をその時代や私たちが直面している特定の問題について、例えば、今回の陳情ですが、このようなことに対する私たちは最も現実的な反応であると考えてはいないでしょうか。また、自分の見解が現実に対して適したものであるともみなしているのではないでしょうか。もっと言えば、自分の政治的見解や物事の判断が最もよく現実に根差していると思って、自分と見解の異なる人たちに対して必然的に自分ほど現実的ではないと思うことがあるんじゃないでしょうか。そういう人たちは自分に備わっているような客観性を欠いていると見ることになります。  そういう自分、あるいは、人たちは、自分のイデオロギーや損得、育ち方、あるいは、その他の見る目をゆがませるような影響という色眼鏡を通して問題や個々の事柄を捉えているのではないでしょうか。陳情の審査にはこのような観点が私は感じられております。  例えば、この議場、今日暑いですよね。私はこの議場は暑いと、そういうふうに思っています。場合によっては、朝のうちは寒いと、そのように思っております。温度に何でほかの人は気がつかないんだろう、そういうふうにちょっと思いますよね。そのときには自分のほうが敏感だったり鈍感だという感覚はなくて、相手の人がおかしいんじゃないかと、そのように温度に対しての反応の仕方を感じるわけであります。  そんな中で、今回の陳情は、十分な情報の提供と公開、説明、そして、科学的知見、これが2つの二本柱になっていると思いますが、いまひとつ私はこれについてよく理解できていないのが実情です。  この世の中は危険だらけですよね。にもかかわらず、恐れて立ちすくんでいては何もできないわけです。市にはリスクマネジメント課、ありますよね。リスクマネジメントというと、つまり、リスクはマネジ、コントロールできるということでではないかと私は思っております。また、そのようにコントロールをしていかなければいけないものだと思っております。  リスクというものがゼロにならないのなら、受け入れ可能なリスクはどこまでかということをよく考え、そこまではやってみるということが必要ではないかと思っております。そのように取り組んで、リスクの軽減に当たっている、また、抱き合わせて照明等などもあわせて危険のないよう手だてを講じていっている。ただ怖がっているのではなくて、躊躇を逡巡しているのではなくて、ともかくもう前に進む道を考えているな、それは審議の答申を、つまり、この大ホールの修繕の仕方についてきちんとした考え方が示されるのをただ待っているのではなく、その間やはり今ある知識と洞察力と判断力を駆使して、少しでもこのリスクを減らす、そのためには自分たちは何ができるのか、どういうふうに進んだらいいのか、その考えの中から出てきた今回のマネジメント課の方途ではないか、そのように私にはとられるんですね。  そういうような観点から、今回の陳情、考えさせる内容ではありましたけれども、総合的な観点から言えば、今回の陳情には反対をしたい、そのように考えております。 176 ◯長谷川則夫議長 討論の途中ですが、まだ討論を希望されている方はいらっしゃいますか。いらっしゃいますね。  じゃあ、暫時休憩します。失礼しました。休憩いたします。  再開は午後3時45分。                  午後  3時31分  休 憩   ─────────────────────────────────────────                  午後  3時45分  再 開 177 ◯長谷川則夫議長 会議を再開します。  引き続き討論を行います。討論はありますか。  中川議員。 178 ◯中川勝敏議員 私はこの陳情の趣旨に賛成する立場で。 179 ◯長谷川則夫議長 趣旨ですか、賛成ですか、どっちですか。 180 ◯中川勝敏議員 この陳情に賛成する立場で発言をいたします。  そうか、賛成か反対かを言わなかったですね。失礼しました。
     この陳情が出たときに、私はカルチャーショックを受けまして、我が党の徳本議員と2人で文化会館大ホールに行って、職員の方から説明を聞くということで、足を運びました。そういう点で、あまりにも知らなかったことが幾つかあって、今回の陳情の趣旨や内容で出されていることは全く極めて当たり前のことを突きつけられて、我々議員はそれに対して知らなかったじゃ済まないということを強く言われていると思いました。  もう一度この問題、工法の問題もありましょう、今までの総合計画との関係もありましょう、その辺の位置づけを自分自身もやり直して、この問題に真正面から対応していきたいなというふうに思っておりますが、一番ぐさっときて、そのとおりだなと思っているのは、せんだっての東日本大震災の例で出ておりました、宮城県の小学校の生徒を海のほうへ誘導して大変な災害をもたらして子どもたちに被害を与えたということの中身が、14億円あまりを支払うという裁判の判決が出たということでございますが、その中で、これは公務員のいわゆる組織的過失だということが、これ初めてじゃないでしょうかね、これを所有している行政の組織的過失ということを日本の裁判所が初めて認めたと。まさにこれはそのとおりだなと。今回の白井の文化会館の特定天井の問題、同じことを我々は突きつけられているのではなかろうかというふうに私は受け取りました。  ついては、この陳情の一番最後で出されておりますが、しっかりと市民に知らせ、そして、市民の声を受けて行政が対応していくようにと、まず議員さん、勉強してくださいよというふうに改めてまた言われたということで、今日はこの議論をこの議場でやっているのは、その市民の声を受けて動かなきゃいけない我々議員が市の執行部の皆さんと一緒に勉強会をやっているなという私は受けとめで、この問題に対して陳情を賛成の立場で取り組んでいきたいというふうに思っております。  やはり一番大事にしなきゃいかんのは、当たり前のことですが、人命、人の命の重さをどれだけ重く感じるのか。いや、今金がないとか、コストがどうだとか、タイミングがどうだとかではなくて、やはり人の命、これを大事に守っていくのが究極的なテーマではなかろうかと、この辺から議論をやっていければいいなと思っております。  当然この先の見通しとしては、市民の皆さんに、行政と議員も一緒になって地域ごとの説明会を持っていく。一緒にね、議員も、市長任せではなくて、行政任せではなくて、一緒に市民と対話をしていく。それをやるについては、議員の知見があまりにも今低いなと思っております。私の知見が低いのでよくわかるわけですが、それを一緒になって解決していきたいと。時間はあるようでないと。今の一歩の出おくれが、議論だけをやっていたんではやはり前に進まない。そういう問題意識ですので、時間はあるようでない、早急にやはりこれが天の声だと、市民の声だというふうに受けとめて、真正面からがっぷり四つで組んでいきたいなと。最終的にはどうなるかわかりません。市の金がね、ないものはない、そんな金出せるかという議論も大いにやったらいいんじゃないでしょうかね。金と人の命のどっちが大切だと思っているんだという議論にもかみ合ってくるでしょう。これを市民を挙げて、市長が先頭になって一緒にやっていくということを私は考えて、この陳情に賛成したいと思っております。  以上です。 181 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はございますか。  竹内議員。 182 ◯竹内陽子議員 それでは、この白井文化会館大ホール天井の安全化改修に関する陳情に反対をいたします。  誰もが人の命は一番大事と思っております。陳情に反対するから人命の保護を考えていないともし思われるんだったら心外です。  では、なぜ反対かといいますと、陳情者3人のうちお二人は白井市庁舎建設等検討委員会の委員でいらっしゃいました。私は委員会の後半、傍聴をしました。しかし、新庁舎は建築構造、これは建築物の構造形式、構造材料などの総称を意味します、建築構造II類で、そして、免震も考えられていたにもかかわらず、取り入れられることなく、そして、費用は当初の2倍ほどになっていった経緯を私は知りました。  そのことから、あまりにも費用高騰で、当時委員が委員会に考えを示していらっしゃいました。その方がこのお二人のうちの1人です。費用についてのみで人命の保護の意見は書いてありません。今発言した議員の中に、何といっても人命が大事、今私がこの手元に持っているお一人の方が、委員が委員会に申し出た意見は費用のみです。3.11の後です。でも、人命のことは触れていません。  建築基準法というのは、国民の生命、健康、財産の保護のため、建築物の敷地、設備、構造、用途について最低基準を定めた法律は言うまでもないと思います。したがって、地域の防災拠点と位置づけられているこの新庁舎は、市民が利用する庁舎が備えるべき防災機能が図られていなければならないわけです。人命の保護を考えたならば、私は新庁舎の構造はI類と、議会で質問してきました。市長も御存じだと思います。  ちなみに、同時に建てられた庁舎横の白井消防署の増築部分はI類です。新しい庁舎をつくった市川市役所、習志野市役所もI類です。人命の保護を一番考えられているのなら、私は今でも構造のI類を考えてよかったのではないかなと、現在も思っております。  このような経緯がある中で、このたびの文化会館大ホールの安全化改修については、前述のお二人は人命の保護をまず述べていらっしゃいます。であれば、非構造部材の耐震診断においては、人が利用する場所、重要な機器がある場所が優先されますけれども、避難経路も重要度が高い場所に入っているわけです。このことは平成31年3月、国交省と日本建築防災協会による既存建築物の非構造部材の耐震診断指針というのがございます。これにきちんと明記されています。  新庁舎の建設のときにこういう声を聞きました。地盤が固いからII類でも大丈夫と、このように伺いました。が、このたびのこの陳情書の中では次のように述べているんです。ちょっと陳情文の中にありますから読みますけれども、文科省の地震調査研究推進本部作成資料に基づく、これはタイトルは、地域別の大地震発生確率は30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率だ、これは何ですか、陳情者、2018年度版の何か資料のようです、によると、千葉市の確率が全国一高い85%と予測されており、耐震改修は喫緊の課題と言えますと、このように陳情者は述べているんですよ。これは新庁舎建設に向けたときに主張されていた説明と私は全く違うと矛盾を感じております。  一方、市のほうから今回答弁している中で、市が進めるこのたびの文化会館大ホール天井の安全化改修は、決して私はベストとは思いません。市はとにもかくにも人命の保護、人命の保護を考えたらば、やはり何はともあれ早急に必要と考えたこと私はやるべきだと判断し、理解するものです。  しかし、再度申し上げますが、人命の保護を考えるのであれば、特定天井のみならず、重要な避難経路の内壁、天井も対象と考えていくべきと、先ほどこれに示しましたところにいろいろ書いてあるわけです。ぜひ一番新しいこのガイドラインをしっかり読んでいただいて、市はこのことを踏まえて早急に研究をしていただきたいと思います。  何度も繰り返しますけれども、人災とならないように、行政は今すぐこれからやる工事が決してすぐに落ちてしまう、それは誰もわからないことです。でも、市としてしっかりと対応する、これは大事な考えだと思います。がゆえに、私はこの陳情には反対をしたいと思います。  以上です。 183 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はございますか。  小田川議員。 184 ◯小田川敦子議員 あまり長くならないように討論したいと思います。  私は趣旨採択を提案いたします。皆さんの討論が長いので、改めてこの陳情の陳情事項を読み上げます。「市議会として、市長及び教育長に対して、利用者や市民への十分な情報の公開と説明を行い、日本建築学会などの科学的知見を参考にするなど、慎重な手続による市民合意を得た方式にすることを要請してくださることを陳情いたします」とあります。市議会として要請してくださいという趣旨の陳情です。  何を要請するのか。参考人の発言には、「危険なものは危険と知らせることこそ安全対策の初歩ではないでしょうか。市民は実状を知り、それぞれに安全対策をし、心構えができるものだ」と訴え、十分な情報の公開と説明を求めました。  市民合意の具体性としては、まずは議会に問うことを挙げています。「市民から選ばれた議員、議会に対しては報告すべきであり、それが最低限の行政としての義務であると訴える」、その言葉が印象に残っています。  また、質疑の中には、工法についてのやり取りもありましたが、この陳情は工法をどうするか、スケジュールをどうするかということを具体的に求めている内容ではなく、「日本建築学会などの科学的知見を参考にし、ワイヤー補強工法の危険性と無駄を訴えたものです。  この陳情を受け、議会、行政、そして、参考人と危機感を共有することができました。そして、この陳情の特殊性としては、陳情の賛否が出る前に、議会全体の一致した意見として、市長に行政運営報告に対する申し入れを12月17日に行っています。この冒頭においては、大ホールの客席天井が特定天井であるということが報告されていなかったと始まり、今後は決定前に速やかに議会への情報提供あるいは説明を行うよう申し入れを文書で行っています。  賛否が出る前とはいえ、陳情の内容に即したことを実行していて反対できるのでしょうか。私はこの議案に関して、趣旨採択が最適であり提案したいと思います。  以上です。 185 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はございますか。  石川議員。 186 ◯石川史郎議員 陳情に反対する立場から討論します。  まず最初に、陳情事項の内容を確認します。12月9日の常任委員会で文化会館大ホール天井の改修について、大きく2つあったと思います。1つは、情報公開と説明で、議会への報告、2つ目は、市民合意を得た方式で、市の計画しているワイヤー補強をやめ、地震での落下を回避できる準構造化天井にすると記憶しています。  1つ目の情報公開と説明については、まさにそうだなと思っております。それに関連する話をします。  平成25年、市内14校の中の5校の中で校舎と体育館で15カ所、耐震性が不足していることが判明しました。当時白井市PTA連絡協議会の会長だった私がネットで白井市、学校耐震性というワードで検索したところ、耐震診断結果が白井市のホームページに出てきました。耐震工事の終了予定、平成28年、そんな学校もありました。当時の市長に申し入れをしました。市長はすぐに謝ってくれ、全ての工事を1年前倒し、市役所の耐震工事よりも先に学校を直すと言ってくれました。事実そのとおりにやってくれました。その当時の対応には本当に感謝しております。情報を隠蔽しているとは言いませんが、現に学校の耐震診断結果もネット公開されていました。しかし、耐震の不足は関係部署に連絡すべきだとは思っています。  2つ目の市民合意を得た方式の部分、ワイヤー補強と準構造化天井で、どちらがより耐震性が高いのか、準構造化天井のほうが耐震性は非常にすぐれています。が、実はこの耐震性の比較に関し、2つの盲点があります。  第1の盲点は、時間のずれを見ていない点です。常任委員会の答弁で、ワイヤー補強は来年の2020年秋、準構造化天井は再来年の2021年4月オープンとありました。同時期に着工するという話ではありません。半年前後の違いがあります。ワイヤー補強のほうが先です。  第2の盲点、現状の耐震性を見ていない点です。建築関係について素人ですから、正確な数値を示すことはできませんが、話をわかりやすくために、仮に準構造化天井を基準クリアのレベル10とします。あくまでも仮です。そして、ワイヤー補強、これは基準を満たしていませんが、とりあえずレベル5としましょう。これもあくまでも仮です。準構造化天井のほうが経費は数倍かかりますが、耐震性にすぐれています。  問題は、現状の耐震性です。補強も何もしていない今の大ホールの天井、これも仮にレベル1としましょう。ただし、レベル1といっても東日本大震災の震度5強はクリアしています。  2つの盲点を加味し、市と陳情内容を時間軸を入れて整理します。市は大ホールを含め、文化会館そのものあり方の検討を考えています。施設や機材の老朽化もあり、大規模修繕も視野に入っています。市役所内外の意見を幅広く聞く姿勢です。市が勝手に判断する、あるいは、一部の人の意見だけで進めることはできないでしょう。この意見をまとめる作業は一定の時間を要するはずです。  そこで、天井の耐震性レベル1のまま放置することは人命尊重の視点からできないと判断、石膏ボードの劣化調査を定期的に実施し、さらに、現状より耐震性を上げるため、ワイヤー補強を当面策として考えています。つまり、レベル1からレベル5に上げるイメージですね。時期は来年の2020年秋です。その間、各方面の意見集約、調整をし、一定の合意を得た後、レベル10の措置を施そうというのだと思っています。ただし、いつレベル10にするのかは未定です。  この当面策であるワイヤー補強に対し、参考人は人命の保護に当たらないと主張しています。確かにワイヤー補強は耐震性としては不十分ですが、あくまでも人命尊重の視点から当面策であることは市は説明しています、何度も何度も。  さて、準構造化天井のほうですが、再来年、2021年1月から3月、大ホールを閉館して工事、この期間で工事が実質的に終わることについては、市のコンサルにはなかった貴重な提案です。そして、同年4月、耐震性レベル10でオープンという日程ですが、その前の年、2020年はどうなるのか、参考人はそのまま使えますと発言しています。そのまま使えます、つまり、今の天井、耐震性レベル1のまま使えますという意味ですね。先ほどの2020年秋のワイヤー補強、とりあえずレベル5ですけれども、これでさえ人命の保護には当たらない、30年以内に震度6弱以上の確率は、先ほどありましたけれども、千葉市85%、児童74人の命が奪われた大川小学校のような悲劇を起こすのかと涙を流す場面もあったように思いますが、2020年の1年間はどうしていくんでしょうか。地震は絶対に来ない、再来年、2021年4月、耐震性が十分にある天井ができさえすればいいとお考えなのでしょうか。  私は、この2つの盲点から判明した空白の1年間にこの陳情が持つ最大の矛盾があることを指摘します。  もしこの陳情が通れば、ワイヤー補強レベル5は却下され、空白の1年間、レベル1が発生してしまいます。本当に何もしなくていいのでしょうか。これを知った市民はどう思うでしょうか。市内の児童・生徒はいろいろなイベントで大ホールを使っています。市民や子どもたちの命を守るために、とりあえず応急措置を施すべきだと声が上がるはずです。陳情者は当初は人命第一だったはず。しかし、いつの間にか耐震性という視点が固定化され過ぎて、人命の保護が天井の工法にすりかわってしまっています。  今の白井市の財政は豊かとは言えません。他市と比較するため、平成29年度決算の数字を使うと、歳入約225億円、財政調整基金、家庭で言えば貯金ですね、約26億円、財政の硬直度をあらわす経常収支比率92.3%、この歳入約225億円のうち半分は支出が既に決められています。残り約115億円が一般財源と言われ、白井市が決めることができますが、実際には9割以上の支出は扶助費など義務的経費として支出する先が決まっています。これを家計に換算すると、月給22万円の家庭で、家賃、光熱費、食費、交通費、子どもの塾などの支払いがあり、自由に使える小遣いは1万円前後というふうになると思います。  ちなみに、住みたいまちランキングの常連さんは、月給35万円、同じように計算すると、小遣いは4万5,000円前後になります。白井市との違いは、持ち家で家賃ローンが丸々ないといった感じです。  このように、裕福でない、厳しい財政の中から、人命尊重ため、当面策の経費支出を決断した点につきましては、今回も市に感謝しています。  話を陳情に戻します。レベル1の空白の1年間という最大の矛盾点から、今回の陳情には反対します。ただし、市のやり方が全て十分というわけではありません。  4つのお願いをしておきます。  1、ワイヤー補強ですが、来年2020年秋ではなく、できるだけ早くしていただきたい。夏には工事が終わるとベストかと思います。  2、大ホールにおける地震発生時の避難対応の見直しをしてください。  3、教育委員会議事録で技術的部分が間違えていた箇所の訂正を早急にしてください。  4、意見集約のための会議も早急に開催し、この天井問題はきちんと報告してください。いろいろな意見があるので1年程度でまとめることは困難だと思いますが、本格的改修は一刻も早くできるように最大限努力をお願いいたしと思います。  以上で反対討論を終わります。 187 ◯長谷川則夫議長 ほかに討論はございますか。ありませんか。               [「なし」と言う者あり] 188 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、陳情第13号を採決します。  趣旨採択の提案がありますので、初めに趣旨採択を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  陳情第13号は趣旨採択とすることに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 189 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 190 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成5人、反対15人です。  したがって、陳情第13号は趣旨採択とすることは否決されました。  趣旨採択とすることは否決されましたので、次に、委員長報告について採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  陳情第13号に対する委員長の報告は不採択です。  よって、原案について賛成か反対かを採決いたします。  原案について賛成の方は賛成ボタンを、陳情に対して賛成か反対かで問いますので、陳情に対して賛成の方は賛成ボタン、反対の方は反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 191 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 192 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成8人、反対12人です。  したがって、陳情第13号は不採択とすることに決定しました。   ─────────────────────────────────────────      ○閉会中の継続調査について 193 ◯長谷川則夫議長 日程第28、閉会中の継続調査についてから、日程第31、閉会中の継続調査についてまでの4議案を一括議題とします。  議会運営委員長、総務企画常任委員長、教育福祉常任委員長、都市経済常任委員長から、当該各委員会に係る事件について、会議規則第111条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。  お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 194 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。   ─────────────────────────────────────────      ○発言の取り消し 195 ◯長谷川則夫議長 次に、植村 博議員から、11月28日の一般質問において、一部不適切な発言があったので、会議規則第65条の規定により、お手元に配付した申出書のとおり発言の一部を取り消したい旨の申し出がありました。  この発言の取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 196 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、植村 博議員からの発言の一部取り消しの申し出を許可することに決定しました。   ─────────────────────────────────────────      ○閉会の宣言 197 ◯長谷川則夫議長 以上で今期定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。
     令和元年第4回白井市議会定例会を閉会いたします。  御苦労さまでした。                  午後  4時18分  閉 会                 署   名   議   員      地方自治法第123条第2項の規定により署名する。          議      長   長 谷 川   則   夫          議      員   平   田   新   子          議      員   石   井   恵   子 Copyright © Shiroi City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...