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令和元年第2回定例会(第7号) 名簿 開催日: 2019-07-11
令和元年第2回定例会(第7号) 本文 開催日: 2019-07-11

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  1. 白井市議会 2019-07-11
    令和元年第2回定例会(第7号) 本文 開催日: 2019-07-11


    取得元: 白井市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-18
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  午前 10時00分  開 議 ◯長谷川則夫議長 皆さん、おはようございます。本日は御苦労さまです。  ただいまの出席議員は21名でございます。  これから本日の会議を開きます。   ─────────────────────────────────────────      ○議事日程について 2 ◯長谷川則夫議長 本日の議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりでございます。   ─────────────────────────────────────────      ○諸般の報告について 3 ◯長谷川則夫議長 これから日程に入ります。  日程第1、諸般の報告を行います。  初めに、本日市長から追加議案1件の送付があり、これを受理しましたので報告します。  次に、監査委員から例月出納検査結果の報告があり、その写しをお手元に配付しておきましたので、御了承願います。  次に、総務企画常任委員長教育福祉常任委員長都市経済常任委員長から委員会審査報告書の提出がありましたので、報告します。  次に、議会運営委員長総務企画常任委員長教育福祉常任委員長都市経済常任委員長から、閉会中の継続調査申出書の提出がありましたので報告します。  次に、7月8日及び9日に長野県松本市で行われました千葉県北総地区正副議長会定例会視察研修会に伊藤 仁副議長を派遣しましたので、報告いたします。  以上で諸般の報告を終わります。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第4号)の質疑、討論、採決 4 ◯長谷川則夫議長 日程第2、議案第4号 白井市税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
     総務企画常任委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。  総務企画常任委員会石井恵子委員長。 5 ◯石井恵子総務企画常任委員長 総務企画常任委員会に付託を受けました議案1件について、その結果及び経過についてを御報告いたします。  本委員会は6月27日に委員会を開催し、議案第4号 白井市税条例の一部を改正する条例の制定について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  議案第4号 白井市税条例の一部を改正する条例の制定については、採決の結果、賛成多数により原案可決と決定いたしました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、個人の市民税の非課税の範囲が障害者、未成年者、寡婦、ここの寡婦のフは婦人の婦です、寡夫、こちらのフは夫の夫です、に今回単身児童扶養者が追加されることになりましたが、人数的な見込みを伺います。  答弁、今回新たに指定します単身児童扶養者につきましては、その要件とされている児童扶養手当を支給しており、ひとり親でいるという世帯が、ここ3年で申し上げますと、平成28年度で351人、平成29年度で341人、平成30年度で340人となっています。ここ数年340人程度で横ばいの傾向になっているということです。なお、今申し上げました数字につきましては、あくまでもひとり親ということでカウントしており、寡婦、寡夫も含めていることを考えますので、単純に単身児童扶養者という形で定義した場合にはこの数よりも減ると見込んでいるところです。  1つ、今回の改正について、所得税の確定申告添付書類及び記載事項の簡素化に準じたものとの説明でありますが、簡素化の内容について伺います。  答弁、添付書類の簡素化につきましては、今まで添付書類とされていました源泉徴収票、医療費の領収書等の一定の書類の添付が省略されることとなりました。また、記載事項につきましては、年末調整の適用を受けた源泉徴収票を有する納税者が提出する確定申告書において、その年末調整で適用を受けた所得控除の額と確定申告で適用を受ける所得控除の額が同額である場合につきましては、所得控除の内容を記載せずに合計欄のみの記載で済むように記載が簡素化されたものです。  1つ、扶養親族等申告書申請の周知徹底はどのように考えていますか。  答弁、給与所得者の場合には本人に源泉徴収票を渡す義務が所得税法で決められており、その源泉徴収票と同じ内容のものを市町村に提出する義務があります。給与所得者につきましては、法令等に従い届くものと考えています。源泉徴収票が出ない、例えば、日払いの方につきましては、申告の際にそういった事情がないかということを口頭で確認しながら適用してまいりたいと考えているところです。  なお、次のような討論がありました。  反対討論中川委員から、今回の消費税増税は国民の立場から見てもやれる環境ではありません。軽自動車税一般財源の扱いで入ってくるこの問題ですが、これは1年限りの限定付という、いわゆる激変緩和措置という点で、特定の商品であるとか、特定の業界の商品についてのみこういう特別の処置をとるということについては賛成できません。ただし、単身児童扶養手当の問題で寡婦の扱いが最終的に決まっていませんが、それに準じた扱いでこれが適用されるということは基本的に賛成です。直近の国民調査によれば、増税すべきではないという人が5割を超えています。国民の過半数が賛成していないこの消費増税については中止すべきだという立場から、主たる消費税のことについて出されています4号議案については、反対をさせてもらいました。  以上をもちまして総務企画常任委員会審査報告を終わります。 6 ◯長谷川則夫議長 これから委員長の報告に対する質疑を行います。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 7 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  徳本議員。 8 ◯徳本光香議員 反対の立場で討論させていただきます。  まず、私も消費税増税という前提自体に反対なのですが、この今年度の予算自体がそれを前提につくられているということで、ちょっと第4号についてのみ一部反対とさせていただきます。  先ほどの中川議員からの意見の紹介にもありましたとおり、私も単身の親御さんの負担軽減という面での措置は、増税の後にやるかやらないかと言えばやったほうがいいという考えなので賛成しております。  ただ、自動車に関しての1年間限りの減税ということに関しては、自動車業界だけがもうけを落とさないための措置と考えていますので、この部分に反対ということで、この4号議案に反対させていただきます。  以上です。 9 ◯長谷川則夫議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。  討論はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 10 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから採決します。  採決は押しボタン式投票をもって行います。  会議規則により、いずれのボタンも押さずに在席しているときは反対ボタンを押したものと見なされますので、御注意願います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第4号に対する総務企画常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 11 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 12 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成18人、反対2人です。  したがって、議案第4号は委員長報告のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第5号)の質疑、討論、採決 13 ◯長谷川則夫議長 日程第3、議案第5号 白井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  教育福祉常任委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。  教育福祉常任委員会柴田圭子委員長。 14 ◯柴田圭子教育福祉常任委員長 教育福祉常任委員会に付託を受けました議案1件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は6月28日に委員会を開催し、議案第5号 白井市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  採決の結果、賛成全員により原案可決と決定しました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げますと、1つ、今回の改正により白井市内放課後児童健全育成事業所ごとに置く支援員の研修を受けやすくし、資格者が増えることになりますか。  答弁、今年度は35人が本研修を受講する予定となっており、白井市内では放課後児童支援員の資格を持たれる方が増えることになります。  1つ、放課後児童支援員の資格のない方については、この研修を受けるように勧めてくださっているということですか。  答弁、そのとおりです。  1つ、条例第4条には放課後児童健全育成事業者は最低基準を超えて常にその設備及び運営を向上させなければならないとあります。市はこれから資格を受ける方たちに対し、市としての支援を何かしていますか。  答弁、千葉県からの募集案内を市を通して各児童保育受託事業者に周知しています。受講料はテキスト代等で1,500円です。  1つ、受講するための条件はありますか。  答弁、事前に持っておかなければならない資格要件として、例えば、保育士、社会福祉士、幼稚園、小学校、中学校、高等学校等の教員となる資格を有する者等の条件があります。  1つ、年齢制限はありますか。  答弁、資格取得にとっての年齢要件は特にありませんが、資格要件の中で、中卒で5年以上学童保育事業に従事した者とあり、逆算して大体20歳以上となると思います。  1つ、今回の改正は地方でも放課後児童支援員の資格をとりやすいようにするためとお聞きしました。千葉県知事が行う研修は千葉市で開かれたそうですが、今回加わる千葉市の研修は千葉市以外のほかの地域でも開かれますか。  答弁、今年度全体で13クール予定されており、うち千葉市が5回という日程になっていますが、今年度は千葉市主催の研修は行わないということでした。今後千葉市と千葉県が協議し、開催場所等を検討していくことになると思います。  なお、討論はありませんでした。  以上をもちまして教育福祉常任委員会審査報告を終わります。 15 ◯長谷川則夫議長 以上で教育福祉常任委員長の報告を終わります。  これから委員長の報告に対する質疑を行います。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 16 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 17 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから採決します。  採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第5号に対する教育福祉常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 18 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 19 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人。  したがって、議案第5号は委員長報告のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第9号、議案第11号)の質疑、討論、採決 20 ◯長谷川則夫議長 日程第4、議案第9号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第3号)について、及び、日程第5、議案第11号 平成31年度白井市水道事業会計補正予算(第1号)についての2議案を一括議題といたします。  これから、各常任委員会の審査の経過及び結果について、各常任委員長の報告を求めます。  初めに、総務企画常任委員会石井恵子委員長。 21 ◯石井恵子総務企画常任委員長 総務企画常任委員会に付託を受けました議案1件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は6月27日に委員会を開催し、議案第9号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第3号)のうち、総務企画常任委員会が所掌する科目について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  議案第9号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第3号)のうち総務企画常任委員会が所掌する科目については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げますと、1つ、8款消防費防災無線維持管理費に必要な経費で、本会議の中で工業団地にある防災無線の地権者の危険物保管庫の影響で移設をするという答弁でありましたが、移設の理由、移設の方法、設備の再利用、放送設備の休止期間について伺います。  答弁、倉庫付近には消防法の規定で保安空地という空き地を設けなければならないということになっていますが、地権者である事業主の施設に保管されている塗料や燃料等の危険物の量が事業拡大に伴い増え、規定の3メートルの中に防災行政無線が入ることとなるためです。スピーカーアンテナ受信機等はそのまま新たなところでも使わせていただきます。鉄塔につきましては移設が不可能ですので、新設をして、新設したところに古いスピーカーアンテナ、受信機をつけます。工事に当たりましては、新設をした上で古いところを撤去しますので、工事の当日等は聞こえない場合もあるかと思いますが、一両日中にできるものと考えています。  1つ、8款1項4目災害対策費防災行政無線移設場所、移設先、地権者の内諾の有無について伺います。  答弁、同じ敷地内ではなく、隣接するコンビニ等に移設を考えており、内諾を得ています。
     なお、討論はありませんでした。  以上をもちまして、総務企画常任委員会審査報告を終わります。 22 ◯長谷川則夫議長 次に、教育福祉常任委員会柴田圭子委員長。 23 ◯柴田圭子教育福祉常任委員長 教育福祉常任委員会に付託を受けました議案1件について、その結果及び経過について御報告いたします。  本委員会は6月28日に委員会を開催し、議案第9号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第3号)のうち教育福祉常任委員会が所掌する科目について審査を行いました。  審査の結果は、お手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  議案第9号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第3号)のうち、教育福祉常任委員会が所掌する科目については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを要約して申し上げますと、歳出、4款衛生費、1項2目予防費において、骨髄移植ドナー支援事業補助金については、スポーツ選手や芸能人が白血病になったということで、骨髄ドナーについてのいろいろな質問が全国から寄せられていると聞いています。千葉県骨髄バンク推進連絡会からも助成制度創設についての要望がありましたが、そのほかに要望や創設してほしいという御意見はありましたか。  答弁、外部からの要望ではありませんが、千葉県の献血関係の担当課長会議において、骨髄バンクドナー助成も検討をしてほしいと話がありました。最近では、市長への手紙として、近隣でやっているからやってもらえないかという要望を1件把握していますとの答弁がありました。  なお、討論はありませんでした。  以上をもちまして、教育福祉常任委員会審査報告を終わります。 24 ◯長谷川則夫議長 次に、都市経済常任委員会、植村 博委員長。 25 ◯植村 博都市経済常任委員長 都市経済常任委員会に付託を受けました議案2件について、その結果及び経過について報告いたします。  本委員会は7月1日に委員会を開催し、議案第9号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第3号)のうち都市経済常任委員会が所掌する科目について、及び、議案第11号 平成31年度白井市水道事業会計補正予算(第1号)についての審査を行いました。  審査の結果はお手元に配付の常任委員会審査報告書のとおりです。  初めに、議案第9号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第3号)のうち都市経済常任委員会が所掌する科目については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主な質疑を要約して申し上げます。  戸籍住民基本台帳費農業振興費に関して、1つ、臨時職員の任期を令和2年3月31日までとして賃金を計上しているが、任期満了以前に療養職員が復帰した場合、臨時職員の配置や任期についてという質疑に対して。  臨時職員につきましては、放射能の検査を併用して行っている職員になります。休業をとっている職員が復帰するようなことがあった場合には協議をする考えでいますが、契約は3月末までになっていますとの答弁がありました。  1つ、雇用した臨時職員との業務関係引き継ぎ等についてという質疑に対して。  市民課の臨時職員については、西白井及び白井駅前出張所の2カ所で1人体制で土日の出勤がある業務ですので、確実に行えるよう前年まで再任用職員として出張所勤務をしていた元職員と、前年まで非常勤職員として市民課に勤務していた元職員を配置しておりますので、出張所業務を支障なく行っているところですとの答弁がありました。  1つ、採用に際しての人選についてという質疑に対して。  出張所業務については、1人体制ですので、一般というよりも元職員のほうが安心して安定的に業務が行えることで、優先して人選を行ったところですとの答弁がありました。  次に、商工振興費に関して、1つ、プレミアム商品券の対象者への通知は以前とは違い特定記録により郵送すると聞いています。プレミアム商品券事業の流れについてという質疑に対して。  白井市に住民票がある方で低所得者7,000人、子育て世帯2,000人が対象です。低所得者に対しては、世帯主宛てに今月下旬に申請書を郵送でお送りいたします。返信された申請書は社会福祉課で審査をし、9月の中旬に引換券を特定記録郵便で発送します。また、子育て世帯の対象者については、申請行為が一切不要で、直接引換券を9月中旬に特定記録郵便で送る予定です。引換券を受け取った方は10月1日からプレミアム商品券を購入することになりますので、引換券を持って、身分証明書を提示した上でプレミアム商品券を購入することになります。現在購入場所については、郵便局等を検討していると聞いておりますとの答弁がありました。  1つ、プレミアム商品券の購入窓口の確認と職員の配置状況についてという質疑に対して。  郵便局は市内に限りますが、郵便局のない桜台地区などは職員や商工会の実行委員会と協力をしながら販売を手伝っていく体制をとっていくことを考えていますとの答弁がありました。  1つ、発送状況の確認と、外国人に対した周知の取り組み状況についてという質疑に対して。  基準日に住民基本台帳に載っている外国人は対象とされており、国は5カ国語で商品券の引きかえの申請書、制度の説明の資料、購入者に対し留意事項、購入引換券の使用方法をまとめた資料を用意しております。これらを送付、また、場合によっては個別に相談をさせていただきながら対応する予定で考えておりますとの答弁がありました。  また、審査の過程において討論はありませんでした。  以上で、議案第9号に係る審査報告を終わります。  次に、議案第11号 平成31年度白井市水道事業会計補正予算(第1号)については、採決の結果、賛成全員により原案可決と決定いたしました。  なお、審査の過程において質疑及び討論はありませんでした。  以上で、議案第11号に係る審査報告を終わります。  以上をもちまして、都市経済常任委員会の議案審査報告を終わります。 26 ◯長谷川則夫議長 以上で各常任委員長の報告を終わります。  これから委員長の報告に対する質疑を行います。  質疑は2議案一括して行います。質疑に当たっては議案番号をお示しください。  質疑はございませんか。               [「なし」と言う者あり] 27 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  討論、採決は分割で行います。  これから討論を行います。  初めに、議案第9号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第3号)について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 28 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第9号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 29 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 30 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人。  したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号 平成31年度白井市水道事業会計補正予算(第1号)について討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 31 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第11号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  議案第11号に対する都市経済常任委員長の報告は可決です。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 32 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 33 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人。  したがって、議案第11号は委員長報告のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○(議案第12号)の提案理由の説明、議案内容の説明、質疑、討論、採決 34 ◯長谷川則夫議長 日程第6、議案第12号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。  提案理由並びに議案内容の説明を求めます。  笠井市長。 35 ◯笠井喜久雄市長 それでは、本日追加提案いたします議案の提案理由及び内容について御説明いたします。  議案第12号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第4号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,276万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ196億9,030万1,000円とするものでございます。  内容としましては、予定していた七次台中学校トイレ改修工事が入札不調だったため、工期等を見直し、その額を補正するものでございます。  以上、議案の提案理由を申し上げましたが、詳細については担当部長から説明させますので、深い御理解と適切なる御審議を賜りますようお願い申し上げます。 36 ◯長谷川則夫議長 中村企画財政部長。 37 ◯中村幸生企画財政部長 それでは、議案第12号 平成31年度白井市一般会計補正予算(第4号)について御説明いたします。  本補正につきましては、七次台中学校トイレ改修工事について、6月に入札を行いましたが不調に終わり、設計を再度行った結果、設計額が増額となったため所要額を増額するもので、工事日程を勘案すると夏休み期間に工事着手が必要であることから、本議会に追加で提出したものです。  それでは、議案について御説明いたします。  1ページをごらんください。  平成31年度白井市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものです。  第1条第1項、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,276万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ196億9,030万1,000円とするものです。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正によるものです。  それでは、歳入歳出予算補正の歳出から御説明からいたしますので、5ページの下段をごらんください。  9款教育費、3項中学校費のうち、3目学校建設費、補正額1,276万2,000円の増につきましては、中学校施設改修等に要する経費といたしまして、先ほど御説明しました入札不調に伴う七次台中学校トイレ改修工事の再設計による増額分について補正するものです。  上段の歳入に移りまして、19款繰入金、1項1目財政調整基金繰入金、補正額1,276万2,000円の増につきましては、本補正予算の歳入歳出の調整に当たり、財政調整基金からの繰入金により対応するものです。  以上で、平成31年度白井市一般会計補正予算(第4号)の説明を終わります。 38 ◯長谷川則夫議長 以上で提案理由並びに議案内容の説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  小田川議員。 39 ◯小田川敦子議員 それでは、1回目の質問で3つ質問させていただきます。  まず、1つ目です。入札不調が2回続いたということですけれども、その入札不調の理由、それから、それぞれの入札の状況についてお伺いいたします。
     2つ目です。当初は授業のない夏休みの期間を利用して実質工期は3カ月を見込んで行いますという御説明でしたけれども、今回3回目の入札で工事することになった場合は、工期が5カ月半、予定では8月中旬から1月まで5カ月半かけて行うという御説明でした。この場合なんですが、夏休みが使えない部分、工事期間が全て授業と重なってしまいます。授業への影響を心配しますが、その辺の配慮はどうなっていますでしょうか。特に受験生もおりますので、1月ですと私立の受験も行われる、そういう時期でもあります。そういった生徒への配慮をどのように考えているか御説明をお願いいたします。  3つ目です。補正額1,276万2,000円、こちらの内訳についてもう少し具体的に御説明をお願いいたします。  以上3点です。 40 ◯長谷川則夫議長 中村企画財政部長。 41 ◯中村幸生企画財政部長 それでは、私のほうからは最初の質問と3つ目の質問についてお答えさせていただきたいと思います。  まず、これまで2回の入札の条件、それから、不調となった理由というところでございますけれども、まず1回につきましては、一般競争入札ということで実施しております。条件につきましては、地域要件といたしまして、県内に本店、支店、営業所を有する者ということで、格付Aランクで、実績要件といたしまして、過去10カ年度に国または地方公共団体等が発注した延床面積500平米以上で請負金額5,000万円以上の建築一式工事を元請として施工した実績のある者、また、技師等の配置として、一級建築士または一級建築施工管理技士の資格を有する技術者を配置できる者というところで入札を実施しております。  こちらにつきましては、応札者がなかったわけなんですけれども、済みません、1社参加の申し込みはあったんですが、結果的に辞退ということで応札はしておりません。その理由につきましては、自社都合ということで、その内容については把握をしておりません。  それから、2回につきましては、指名入札に切りかえて実施をしております。こちらの要件といたしましては、まず、地域要件といたしまして、県内に本店を有し、格付Aランクというところで、特定建設業許可のある者のうち、次の3つのいずれかの要件を満たしている者ということで、1つは一級技術職員が20名以上在籍している者、それから、本市での施工実績のある者、印旛地区に本店を有する者のうちから市のほうが指名をいたしまして実施をしております。  こちらにつきましても不調というところなんですが、1回目応札者1件あったんですけれども、これについては、予定価格超過ということで、2度入札を行っています。2回目で辞退ということなんですが、これにつきましては、技術者の確保が困難ということで、結果的に落札者がいなかったという状況になっております。  それから、3番目の今回の増額補正の内訳ということなんですけども、これにつきましては、現在3回目の入札の手続の最中でございますので、回答のほうは差し控えさせていただきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。  以上です。 42 ◯長谷川則夫議長 小泉教育部長。 43 ◯小泉淳一教育部長 それでは、私のほうからは生徒への配慮についてお答えさせていただきます。  ただいま議員のほうからお話がありましたように、通常の学校がある日も実施をいたしますので、影響を少なくすることにつきましては、既に学校と協議をいたしております。七次台中学校には南側校舎と北側校舎がございます。受験を控えている3年生及び2年生がいる南側校舎から速やかに工事に着手し、可能な限り夏休み中に実施し、授業に与える影響を最大限緩和したいと考えております。  生徒が使用できるトイレを確保しておく必要があるため、1年生がいる北側校舎は南側校舎終了後に工事開始となることから、夏季休業中の工事はいたしません。そのため、工事の音などで影響を大きく受ける可能性のある学級につきましては、一時期柔軟に教室を移動することで学校とは調整をしております。  また、事業者が決まり、工事日程が具体的になれば、授業の実施場所変更や時間割の組み立ての工夫も可能となろうかと考えております。さらに事業者には市から工事に当たっては学校の意向を尊重するよう指導しますので、学校においては工期について十分事業者と協議をしていただき、その中で学校休業日などをうまく活用することの調整を行うことができると考えております。  以上でございます。 44 ◯長谷川則夫議長 小田川議員。 45 ◯小田川敦子議員 では、2回目の質問をいたします。  まず、入札不調の件なんですが、内訳に関しては今入札中につき言えないということで、承知いたしました。  1回目、2回目、不調続いて、今3回目が入札公告始まっているということなんですけれども、この3回目も入札が不調に終わった場合は、そういった悪いケースを想定してはいけないとは思うんですけれども、万が一そうなってしまった場合、七次台中学校トイレ改修工事はどうなるのか。一番の心配は、国からせっかくいただいた交付金が使えるのかどうかというところも1つありますし、改修工事自体ここで中止になってしまうのかという心配もあります。  一番は、この3回目の入札が入札不調の要因も加味しながら入札、受けてくれる業者がいてくれることが一番なんですけれども、やはり改修工事ができなかった場合、そういった対応をどのように想定していらっしゃるのかというところをお伺いいたします。  もう2つ目です。生徒に関しての配慮を細かく教えていただきありがとうございました。この場合、まだ方向性が決まっていないというか、はっきりしませんけれども、現状に対して、保護者であるとか、近隣住民であるとか、どういった説明をされているんでしょうか。また、工事が始まった場合なんですが、工事の最初はかなりの音、騒音のする工事もあると思われます。そういった場合の近所への理解を含めた説明というのをどのように考えていらっしゃるのか、御説明をお願いいたします。 46 ◯長谷川則夫議長 中村企画財政部長。 47 ◯中村幸生企画財政部長 それでは、私のほうからは、1問目の今回不調になった場合どうするのかというところの御質問にお答えします。  仮に不調となった場合につきましては、日程的にその夏休みを活用した工事というのが不可能になってまいります。したがいまして、再度学校と相談するとともに、なぜ不調になったのかも精査しながら、それらをもとに今後の方針を決定していきたいと考えております。  以上です。 48 ◯長谷川則夫議長 小泉教育部長。 49 ◯小泉淳一教育部長 それでは、近隣住民と保護者への周知ということについてお答えをいたします。  近隣住民につきましては、工事が始まる際に説明していきたいと考えております。また、保護者の方々には7月9日付で入札不調による工期の変更について、文書にて御理解をお願いしているところでございます。  以上でございます。 50 ◯長谷川則夫議長 小田川議員。 51 ◯小田川敦子議員 最後の質問をいたします。  もし3回目も入札不調だった場合、検討して次を考えるという内容だったのかなと受けとめましたけれども、1回目、2回目の不調の理由を、原因をきちんと把握、きちんと把握できない状況だとは思うんですけれども、やはり対策をとって3回目に挑むということが大事かと思うんですが、その辺はいかがお考えでしょうか。 52 ◯長谷川則夫議長 中村企画財政部長。 53 ◯中村幸生企画財政部長 今回の3回目の入札のつきましては、やはり学校の夏休み期間を最大限活用したいというのがございますので、この期間に工事発注ができる日程として最も適正な方法ということで3回目を実施しておりますので、今後その3回目、もし不調になったということになりますと、夏休みが使えなくなるということで、大きく学校の授業等に影響いたしますので、それについては学校とまた検討していきたいというところでございます。  以上です。 54 ◯長谷川則夫議長 先ほどの質疑の中で、交付金に対する対応についての回答が答弁漏れだったようなのでお願いします。  中村企画財政部長。 55 ◯中村幸生企画財政部長 お答えします。  交付金につきましては、31年度に実施することが前提ですので、31年度に工事ができるように、まず大前提として考えていきたいと。ただ、どうしても学校への影響が大きくて、学校となかなか調整がつかないということであれば、最悪ですけれども、31年度の工事ができなくなるということになりますので、この交付金の扱いについては、また国のほうと協議することになるかと思います。 56 ◯長谷川則夫議長 小田川議員、以上でよろしいですか。 57 ◯小田川敦子議員 はい。 58 ◯長谷川則夫議長 ほかに質疑ありますか。  平田議員。 59 ◯平田新子議員 質問させていただきます。  議案の説明をいただきましたときに、一番の要因としては、技術者が不足しているということでした。それで、先ほど小田川議員の質問の回答にもありましたけれども、入札業者の資格要件として、県内事業者のAランクであること、あるいは、過去10カ月以内に国、県といったようなところから発注を元請として受注している事業者といったようなことが挙げられましたけれども、これを、技術者の数は変わらないわけですので、範囲を拡大して、県外の事業者などにも広げて入札を考えたりして、Aランクとか、そういう条件そのものは変えずに、範囲を拡大して入札の方を募集するという考えはありますか。 60 ◯長谷川則夫議長 中村企画財政部長。 61 ◯中村幸生企画財政部長 今の御質問を3回目の話だといたしますと、現在入札の実施の最中、手続の最中でございますので、条件等その他について、その内容についてはお答えすることができませんので差し控えたいと思います。  今後につきましては、これ今後のことになりますので、その辺についてはまた、もし3回目不調だったということについては、今後検討する内容になってくるかと思います。  以上でございます。 62 ◯長谷川則夫議長 平田議員。 63 ◯平田新子議員 それでは、入札中で言えないということもあるでしょうけれども、国からの交付金については31年度という限定がついていて、これが流れてしまった場合には事故繰り越しができないという説明も議案説明のときいただきましたよね。そういうことで、国からの交付金についてはもうゼロベースで、もし入札不調だった場合は次の交付金がもらえるときまで時期を待って工事をしていくのか、あるいは、七次台中学校をお待たせしないように、全額市が負担してでもやっていくのかということは、その入札の結果によってという回答だったかと思うんですけれども、それでよろしいでしょうか。 64 ◯長谷川則夫議長 中村企画財政部長。 65 ◯中村幸生企画財政部長 もし不調になった場合の今後なんですけれども、交付金については、基本的には今年度の交付金となりますので、なかなかそれを繰り越していただくというのは難しいかとは思うんですが、改めてまた交付金の申請をするかどうかも含めて、国のほうと協議をしたいと考えております。市としては、できるだけ交付金を確保した上でこの工事に取り組めればと考えております。  したがいまして、本当にこれからどうするのか、自主財源を全部充てていくのかどうかも含めて、それは今後のことになりますので、状況を見て検討していきたいと思っております。  以上です。 66 ◯長谷川則夫議長 平田議員。 67 ◯平田新子議員 七次台中学校のトイレがきれいになると皆さん期待して待ってらっしゃるわけで、こういうふうに延び延びになってというような状況についても、もしかして入札が不調になった場合の説明もというのは非常に丁寧にやっていただかなきゃいけないと思うんですけれども、その辺のところの教育委員会の考え方を最後にお聞きしたいと思います。 68 ◯長谷川則夫議長 小泉教育部長。 69 ◯小泉淳一教育部長 それでは、保護者の方々へのお話ということですけれども、学校と既にお話をさせていただきまして、やはり学校のほうとしても、工期が遅れたことによりまして、夏休みを十分活用をできなくなったということについては非常に残念であると話されておりました。また、ここまで生徒たちには我慢をさせているという思いがやはり強いですので、特に卒業学年である3年生については、少しでも早くきれいなトイレを使わせてあげたいという思いもございます。今議員からお話ありましたように、状況に応じて丁寧に、思いをくみながら説明をしていきたいと考えております。  以上でございます。 70 ◯長谷川則夫議長 ほかに質疑はありませんか。               [「なし」と言う者あり] 71 ◯長谷川則夫議長 質疑はないものと認めます。これで質疑を終わります。  お諮りします。議案第12号は、白井市議会会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略いたします。御異議ございませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 72 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、議案第12号は委員会付託を省略することに決定しました。  これから討論を行います。  最初に、原案に反対者の発言を許します。  次に、原案に賛成者の発言を許します。               [「なし」と言う者あり] 73 ◯長谷川則夫議長 討論はないものと認めます。これで討論を終わります。  これから、議案第12号を採決します。  この採決は押しボタン式投票をもって行います。  投票参加ボタンを押してください。  賛成、反対ボタンを押してください。               [賛成、反対ボタンを押す] 74 ◯長谷川則夫議長 押し忘れ、押し間違いはありませんか。               [「なし」と言う者あり] 75 ◯長谷川則夫議長 ないものと認めます。以上で投票を終了します。  投票総数20人、賛成20人。  したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○閉会中の継続調査について 76 ◯長谷川則夫議長 日程第7、閉会中の継続調査についてから、日程第10、閉会中の継続調査についてまでの4議案を一括議題とします。  議会運営委員長総務企画常任委員長教育福祉常任委員長都市経済常任委員長から、当該各委員会に係る事件について、会議規則第111条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。  お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。               [「異議なし」と言う者あり] 77 ◯長谷川則夫議長 異議なしと認めます。  したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。   ─────────────────────────────────────────      ○発言の取り消し 78 ◯長谷川則夫議長 ここで、秋谷議員より発言の取り消しの申し出がありますので、申出書を配付いたします。               [申出書配付] 79 ◯長谷川則夫議長 秋谷公臣議員から、6月20日の一般質問において一部不適切な発言があったので、会議規則第65条の規定により、お手元に配付した申出書のとおり発言の一部を取り消したい旨の申し出がありました。  この発言の取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。               [「異議あり」「説明を求めます」と言う者あり] 80 ◯長谷川則夫議長 異議ありですので、しばらくお持ちください。
     それでは、秋谷議員から説明をお願いします。 81 ◯秋谷公臣議員 私の一般質問で、最初から読みますけれども、農地の移動については、農業委員会の案件ですけれども、今実際は5条申請という申請があるんですけれども、これについては白井市ではできませんということを私は述べたんですけれども、実際は5条申請そのものが全部できないわけでもなくて、それから、5条申請自体は県、国の許可を必要とするという補足説明をすればよかったんですけれども、5条申請が全てできないわけではないということを、これを見ると全てできないように解釈されてしまうので、一部訂正ということで申し入れを行いました。  以上です。 82 ◯長谷川則夫議長 柴田議員。 83 ◯柴田圭子議員 今までの発言取り消しは、人のことを悪く言うとか、ちょっと誤解を招くような、そういう発言について不適切発言として許可をしてきたと思うんです。  これを読みますと、それは秋谷議員の、何というんですか、発言、もうこれ中継で流されてしまっているもので、後から訂正をしたいからという、こういう形での発言取り消しというのは、今まで私が知る限りではないと思うんですが、これも不適切な発言に入るのかどうか、ちょっと私は疑問なので、協議お願いしたいと思います。 84 ◯長谷川則夫議長 暫時休憩いたします。                  午前 11時02分  休 憩   ─────────────────────────────────────────                  午後  0時00分  再 開 85 ◯長谷川則夫議長 休憩前に引き続き会議を再開します。  秋谷公臣議員から、6月20日の一般質問において、一部不適切な発言があったので、会議規則第65条の規定によりお手元に配付した申出書のとおり発言の一部を取り消したい旨の申し出がありました。  この発言の取り消し申し出を許可することに御異議ありませんか。               [「異議あり」と言う者あり] 86 ◯長谷川則夫議長 異議がありますので、起立により採決いたします。  秋谷議員の発言取り消し申し出を許可することに賛成の方は起立願います。               [賛成者起立] 87 ◯長谷川則夫議長 起立多数です。  したがって、秋谷議員の発言の取り消し申し出を許可することは可決されました。   ─────────────────────────────────────────      ○閉会の宣言 88 ◯長谷川則夫議長 以上で今期定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。  令和元年第2回白井市議会定例会を閉会いたします。  御苦労さまでした。                  午後  0時02分  閉 会                 署   名   議   員      地方自治法第123条第2項の規定により署名する。          議      長   長 谷 川   則   夫          議      員   岡   田       繁          議      員   柴   田   圭   子 Copyright © Shiroi City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...