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12月14日-06号

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  1. 印西市議会 2021-12-14
    12月14日-06号


    取得元: 印西市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-03-26
    令和 3年  第4回定例会(12月定例会)       令和3年第4回印西市議会定例会 議事日程(第6号)                            令和3年12月14日(火)午前10時開議日程第 1 会議録署名議員指名日程第 2 議案第10号 令和年度印西一般会計補正予算(第9号)日程第 3 議案第11号 令和年度印西国民健康保険特別会計補正予算(第2号)日程第 4 議案第20号 令和年度印西一般会計補正予算(第10号)日程第 5 休会件出席議員(22人)   1番   柿   原   健   一       2番   梶   原   友   雄   3番   藤   江   研   一       4番   松   本   有 利 子   5番   伊   藤   真   一       6番   稲   葉       健   7番   小   川   利   彦       8番   米   井   重   行   9番   櫻   井   正   夫      10番   浅   沼   美 弥 子  11番   岩   崎   成   子      12番   海 老 原   作   一  13番   近   藤   瑞   枝      14番   藤   代   武   雄  15番   増   田   葉   子      16番   松   尾   榮   子  17番   軍   司   俊   紀      18番   金   丸   和   史  19番   板   橋       睦      20番   山   田   喜 代 子  21番   玉   木       実      22番   中   澤   俊   介欠席議員なし地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 市  長   板   倉   正   直     副 市 長   杉   山   甚   一 総務部長   岩   﨑   博   司     企画財政   小   林   正   博                          部  長 市民部長   岡   本   一   弘     環境経済   土   屋   茂   巳                          部  長 福祉部長   富   澤       実     健  康   酒   井   和   広                          子 ど も                          部  長 都市建設   櫻   井       敦     上下水道   笛   田   和   人 部  長                     部  長 総務課長   米   井   雅   俊     企画政策   髙   平   光   重                          課  長 市民活動   伊   藤       章     環境保全   飯   島   正   義 推進課長                     課  長 社会福祉   堀   越   庄   一     子 育 て   青   木   恵 巳 子 課  長                     支援課長 都市計画   清   水   健   一 課  長 教 育 長   大   木       弘     教育総務   坂   巻   順   一                          課  長本会議に職務のため出席した者の職氏名 議  会   鈴   木   悦   子     議  会   吉   岡   哲   男 事務局長                     事 務 局                          次  長 主  査   小   川   裕   子 △開議の宣告                               (午前10時) ○議長中澤俊介) おはようございます。これから本日の会議を開きます。                        〇 △議事日程報告議長中澤俊介) 本日の議事日程については、お手元に配付したとおりです。ご了承願います。  また、マスクの着用を認めておりますが、音声認識にご配慮いただき、明瞭に発言いただきますようお願いいたします。  なお、休憩中に議場内の換気を行いますので、ご協力お願いします。                        〇 △会議録署名議員の指名 ○議長中澤俊介) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定によって、21番、玉木実議員、1番、柿原健一議員を指名します。                        〇 △議案第10号、議案第11号、議案第20号(一括議題) ○議長中澤俊介) 日程第2、議案第10号 令和年度印西一般会計補正予算(第9号)から日程第4、議案第20号 令和年度印西一般会計補正予算(第10号)までの3議案一括議題とします。  初めに、予算審査常任委員会委員長報告を求めます。  櫻井正夫委員長。    〔予算審査常任委員会委員長、登壇〕 ◎予算審査常任委員会委員長櫻井正夫) 皆さん、おはようございます。ただいま議題となっております議案第10号 令和年度印西一般会計補正予算(第9号)、議案第11号 令和年度印西国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第20号 令和年度印西一般会計補正予算(第10号)について、予算審査常任委員会における審査経過と結果を報告いたします。予算審査常任委員会委員長櫻井正夫。  本委員会は、12月7日に委員全員出席の下、開催しました。  審査の結果は、お手元の審査報告書のとおり、3議案とも賛成全員原案のとおり可決と決定しました。  それでは、審査経過と結果を申し上げます。  最初に、議案第10号 令和年度印西一般会計補正予算(第9号)と、議案第20号 令和年度印西一般会計補正予算(第10号)については、一括議題として審査を行いました。審査に当たっては、執行部の説明を求め、部ごと質疑を行い、慎重に審査を実施しました。  それでは、審査における主な質疑を要約して申し上げます。  初めに、市民税固定資産税が合わせて11億円と大幅に増額されているが、内容を伺うという質疑に対し、固定資産税増額の原因として、例年納税額の多い会社が38社あるが、そのうち33社が償却資産に係る固定資産税が増額となっている。また、個人市民税については、コロナウイルス感染症の影響を見込み、5%を減額して積算したが、当初予算で見込んだ程度の調定額の落ち込みがなかったものであるとの答弁がありました。  次に、市制施行20周年記念印西花火大会における三役の給与減額について伺うという質疑に対し、特別職給与費明細書給料比較で39万4,000円の減額、それに伴う地域手当が1万9,000円の減額となっているとの答弁がありました。  次に、高齢者福祉費介護施設等整備事業内容はという質疑に対し、介護施設等整備事業は、印西市第8期高齢者福祉計画及び介護保険事業計画に基づき、定員29名以下の地域密着型特別養護老人ホーム民間事業者に1施設整備するための補助金であり、財源は全額県交付金である。公募の結果、市内の社会福祉法人整備事業者として決定したが、事業者からの提案で当初の地域密着型特別養護老人ホームの29床にショートステイ9床を併設することにしたため、千葉県とも協議の上、整備事業補助金4,905万円を増額とするものである。また、施設の完成時期を令和5年1月と見込んでいるため、当初予算と12月補正予算を合わせて1億7,955万円を繰越明許とするものであるとの答弁がありました。  次に、議案第20号の子育て世帯への臨時特別給付事業について、対象人数スケジュール等について伺うという質疑に対し、対象人数は大枠で2万354人である。12月13日に個別通知を発送し、議決がいただけましたら、12月24日に中学生等児童手当受給者先行給付として振込を行うとの答弁がありました。  次に、債務負担行為補正学童クラブの運営について、各学童クラブ定員職員人件費の人数を伺うという質疑に対し、小林学童クラブ木下学童クラブ大森学童クラブ、内野第2学童クラブは、定員45人で職員5人分、原山学童クラブは、定員35人で職員4人分、小林第2学童クラブは、定員40人で職員4人分、高花学童クラブは、定員55人で職員6人分、内野学童クラブは、定員80人で職員8人分を積算しているとの答弁がありました。  次に、小・中学校教材整備に要する経費について内容を伺うという質疑に対し、令和年度学校保健特別対策事業費を活用し、普通教室大型モニター整備するものであり、小学校で19台、中学校で9台の計28台である。今回の補正で、小学校では1.5教室に1台、中学校では1.34教室に1台の整備になるが、普通教室に1台、合わせて特別教室等にも計画的に進めていきたいと考えているとの答弁がありました。  次に、都市建設部に関わる道路等補修工事道路等草刈り業務委託街路樹管理業務委託公園管理業務委託で、令和年度から令和年度までの4本の債務負担行為補正があるが、内容を伺うという質疑に対し、今回補正で上げた業務委託等については、これまで4月、5月に契約手続をして、業務は6月以降という形になっており、その中で雑草等が伸びてきてしまうという状況があった。今後は令和年度内にまず契約をして、令和年度4月1日以降から年度末にかけて、草の繁茂状況を見ながら適切な管理委託業者に行っていただくよう、債務負担行為をお願いするものであるという答弁がありました。  続いて、議案第11号 令和年度印西国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、主な質疑を要約して申し上げます。  初めに、国保事務電算処理に要する経費についての内容を伺うという質疑に対して、国民健康保険法施行規則の一部改正により、高額療養費支給に際し、償還払いの場合は毎回申請をいただいているところであるが、今回の改正により、最初の1回申請することで、2回目以降の申請は省略して、指定された口座に振込をするためのものであるという答弁がありました。  次に、高額療養費対象人数内容はという質疑に対して、支給件数では令和3年10月末現在、8,618件で、令和年度は10月末現在で7,724件であり、約900件ほど増えている。主な高額の疾病は、悪性新生物、心疾患糖尿病であるという答弁がありました。  討論については、各議案とも賛成、反対ともありませんでした。  以上をもちまして、予算審査常任委員会における審査経過と結果の報告を終わります。 ○議長中澤俊介) これから委員長報告に対する質疑を行います。  なお、委員長報告に対する質疑の範囲は、委員会審査経過及び結果に対する質疑に限られ、議案審議に戻るような質疑はできませんので、ご了承願います。  また、所属委員質疑は妥当を欠きますので、ご遠慮願います。  質疑は、3議案一括して行います。質疑に当たっては、議案番号をお示しください。  質疑はありませんか。  5番、伊藤真一議員。 ◆5番(伊藤真一) 議案第20号 令和年度印西一般会計補正予算(第10号)について、1点だけ伺います。今、国会で10万円現金給付という話が出ていますが、印西市として残りの5万円をどのようにするのかの議論があったのか、そこのところ1点だけ伺います。 ○議長中澤俊介) 櫻井予算審査常任委員会委員長。 ◎予算審査常任委員会委員長櫻井正夫) お答えいたします。  ただいまの質問ですけれども、その質問はございませんでした。 ○議長中澤俊介) ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) これで委員長報告に対する質疑を終わります。  委員長は、自席にお戻りください。  これから議案第10号について討論を行います。  なお、発言時間について申し上げます。議会運営に関する申合せ及び議事の都合により、本日の討論についての各議員発言は、会議規則第57条第1項の規定によって、それぞれ10分以内とします。  それでは、これより討論に入りますが、本案については通告がございません。  討論はありませんか。  まず、原案反対者発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 次に、原案賛成者発言を許します。  10番、浅沼美弥子議員。    〔10番、登壇〕 ◆10番(浅沼美弥子) 皆さん、おはようございます。10番、公明党の浅沼美弥子です。ただいま議題となっております議案第10号 令和年度印西一般会計補正予算(第9号)について、賛成の立場で討論を行います。  この補正予算のうち、以下の2点について特に評価したいと思っております。1点目は、歳出の文化振興活動に要する経費として、30万8,000円が額縁を購入するために計上されました。今年6月、新聞に「印西版画家小林ドンゲ自宅保管作品を新収蔵、全国5館が計200点」との見出しで、小林ドンゲさんが紹介された記事を見て、その存在と功績、発掘に至るまでの学芸員の活躍を知り、大変感銘を受けました。アメリカのポートランド美術館でドンゲさんの業績を紹介する展覧会が、昨年から今年にかけて開かれるなど、一部では高い評価を受け注目されているのに、まだまだ埋もれている感は否めないとも評されておりました。1986年から印西市に住んでおられた小林ドンゲさん、その作品、資料はまだ1,600点ほど残っているとお聞きし、印西市の中に美術館があればと思いました。今後も調査研究が進められていくそうです。印西市では、この印西市ゆかりの女性版画家小林ドンゲさんの作品14点をこのたび佐倉市立美術館から寄贈を受け、令和4年4月文化ホールで展示を予定、準備を進めるとのことです。作品の収蔵にご尽力された学芸員をはじめ関係者皆様に敬意を表するとともに、作品入手のためにご尽力いただいた市関係職員皆様に感謝申し上げます。今後も印西市の文化芸術振興に力を注ぎ、まだまだ埋もれている印西の宝、魅力を発信していってください。  次に、2点目は、債務負担行為の活用で公共事業平準化を図ることに道を開いたことです。具体的には、道路等補修工事道路等草刈り業務委託街路樹管理業務公園管理業務の4件の債務負担行為が計上されました。市の財政は4月に始まり3月に終わる単年度主義となっており、4月、5月で入札等行い契約、結果、事業開始は6月頃と遅くなります。そして、年度末には工事が集中、年度末だからしようがないよねと住民の諦めの声、まさに公共事業あるあるです。具体的に一例を挙げると、平成27年度に当市が発注した道路改良及び維持工事等月別稼働数は、12月から3月までの間において、最多の13件、4月が最少の3件、平成28年度では、最多16件に対し最少の4月は3件と、4倍から5倍以上の差が生じています。施工時期等が一時的に集中してしまうと人材や資機材の需要が偏ることになり、入札の不調や不落、また発注の事務作業が一時的に集中することにより、担当職員への負担増などの問題点があります。年度初めの4月、5月の事業実施を可能とするための具体策として、工期が12か月未満の工事についても債務負担行為の活用による方法があり、29年12月時点で千葉県、千葉市、柏市、成田市で導入、実施されております。国からも公共事業の入札及び契約適正化の促進に関する法律や公共工事品質確保の促進に関する法律に定める発注者責務等を遵守し、施工時期の平準化を推進することが求められています。債務負担行為を活用する手法は、市にとっても、また業者にとっても、市民にとっても、三方よし、財源も必要なしの取組です。熱意ある議会質問改善策を引き出した同僚議員と、市民の声を真摯に受け止め、スピード感を持って改善策を形にした担当職員皆様に心から敬意を表します。これからも市民の声を形にする努力を惜しまず発揮し、市民福祉の向上に力を尽くしてくださいますよう、ご祈念申し上げまして賛成討論といたします。ありがとうございました。 ○議長中澤俊介) 次に、原案反対者発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 次に、原案賛成者発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕
    議長中澤俊介) ほかに討論はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) これで討論を終わります。  これから議案第10号について採決します。  採決は、表決システムにより行います。  出席ボタンを押してください。  議案第10号に対する予算審査常任委員会委員長報告可決です。  議案第10号は、予算審査常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) ないものと認めます。  確定いたします。賛成全員です。  したがって、議案第10号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第11号について討論を行いますが、通告はございません。  討論はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 討論なしと認めます。  これから議案第11号について採決します。  採決は、表決システムにより行います。  出席ボタンを押してください。  議案第11号に対する予算審査常任委員会委員長報告可決です。  議案第11号は、予算審査常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) ないものと認めます。  確定いたします。賛成全員です。  したがって、議案第11号は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第20号について討論を行いますが、通告はございません。  討論はありませんか。  まず、原案反対者発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 次に、原案賛成者発言を許します。  17番、軍司俊紀議員。    〔17番、登壇〕 ◆17番(軍司俊紀) 皆さん、こんにちは。議案第20号、令和年度一般会計補正予算(第10号)に賛成の立場で討論いたします。17番、軍司俊紀です。  今回の補正予算審議予算審査常任委員会のメンバーとして審議に参加しました。先ほどの委員長報告では、伊藤議員からの質問に対して、そのような質疑はなかったというようなことをおっしゃっていましたが、私は議案審査質問の際にも申し上げたことですけれども、今回の5万円給付に際し、残りの5万円については、国から何か話があったかという趣旨の私は質問をしました。その質問に対して執行部からは、今後国からの連絡を待ちたい旨の回答をいただき、私からは、一部自治体で先行して残りの5万円も現金で配布するという話もあるので、印西市でもしっかりと検討してほしい旨を伝えました。審査したのは7日です。ちょうど1週間前です。この間クーポン支給に際しては、ほかの自治体でも、またマスコミでも現金給付が取り上げられ、昨日13日には岸田首相衆議院予算委員会で18歳以下への10万円相当の給付について、地域の実情に応じて年内からでも先行分の5万円給付と合わせて10万円の現金を一括給付することも選択肢に加えたいというようなことをおっしゃっております。印西市でも大勢の市民からクーポンではなく現金支給をという声が市役所にも届いていると思いますし、私の元にも届いております。もちろん議員各位の元にも届いているのではないかなというふうに思います。クーポンではなく現金をそのまま配布するメリットは、クーポンを発行する際に発生するメリットを大きく上回ることは、皆さんご承知のとおりです。時間的な余裕がなく、今回の議案では先行する5万円の現金給付だけになりますが、早急にできるだけ早く残りの5万円も現金給付をお願いしたいと思います。先行して支給すると補助金が出ないという心配の声もありましたが、こちらも昨日の衆議院予算委員会山際経済再生相から答弁で、補正予算の成立前に地方自治体による給付が行われた場合、事後に自治体補助金を交付したい旨の発言がありました。今回の補正予算案は、先行する5万円で10億1,770万円です。印西市は、プラスしての10億円がないわけではありません。今回、先ほど可決されましたが、一般会計補正予算議案第10号においては、市税増収分に対し11億円の財調を戻しております。11億円が予算から外れているというようなことになります。クーポンを発行し送付する事務作業には、経費負担もかかることを忘れてほしくはありません。また、コロナワクチン3回目接種に向けての作業もあり、忙しい職員さんの中、さらに仕事量を増やすことをしてほしくはありません。対象の多くの市民は、現金給付を望んでおります。繰り返しますが、早急に現金給付5万円プラス5万円の支給をお願いしたいと思います。  市川市では、所得が200万円以下の住民税課税世帯現金10万円を独自に支給する方針を決めております。この市川市では、政府が進める所得制限をした上で18歳以下に10万円を給付することや、住民税非課税世帯への10万円給付に併せて独自に給付対象外となる所得200万円以下の課税世帯にも現金支給をする方針を決めております。対象は4万世帯だそうです。市川市は、この支給にかかるおよそ40億円を盛り込んだ補正予算案議会に提出し、実際の給付は政府の現金給付と同時に行う予定だそうです。印西市はいかがでしょうか。また、茨城県小美玉市では、給付対象外子供世帯に独自に5万円交付すると。これは子供は公平だからということで、5万円給付を行うそうです。  この議会においても、印西市民のために経済対策として応援クーポンプレミアム商品券の発行という質問、私からも提案をさせていただいております。経済対策、こちらも進めてほしいと思いますけれども、市川市のように貧困対策しっかり進めていっていただきたいと思います。繰り返しますが、印西市はお金がないわけではありません。そのことをしっかりと執行部皆様にお伝えし、印西市ではさらに何ができるかをしっかりと考えていただき、市民に提示、議会に提案していただきたいことをお伝えし、私の賛成討論とします。 ○議長中澤俊介) 次に、原案反対者発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 次に、原案賛成者発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) ほかに討論はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) これで討論を終わります。  これから議案第20号について採決します。  採決は、表決システムにより行います。  出席ボタンを押してください。  議案第20号に対する予算審査常任委員会委員長報告可決です。  議案第20号は、予算審査常任委員会委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) ないものと認めます。  確定いたします。賛成全員です。  したがって、議案第20号は委員長報告のとおり可決されました。                        〇 △休会の件 ○議長中澤俊介) 日程第5、休会の件を議題とします。  お諮りします。12月15日、16日の2日間は、議事の都合により休会したいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長中澤俊介) 異議なしと認めます。  したがって、12月15日、16日の2日間は、議事の都合により休会することに決定しました。                        〇 △散会の宣告 ○議長中澤俊介) 以上で本日の日程は全部終了しました。  本日はこれで散会します。  なお、12月17日は午前10時に会議を開きますので、よろしくお願いいたします。  お疲れさまでした。    散会  午前10時33分...