富津市議会 2019-12-11
令和 元年12月11日総務産業常任委員会−12月11日-01号
施行日につきましては、
附則第1項により公布の日としておりますが、
条例改正案第2条の
期末手当の6
月期と12
月期の
支給割合を同じにする
改正については、
令和2年4月1日から施行しようとするものでございます。
なお、
附則第2項の
規定は、
条例改正案第1条については、
令和元年12月1日から適用しようとするものでございます。
また、本
条例の
影響額につきましては、後ほど
補正予算案の中にも出てまいりますが、当初
予算に対して29万2,000円の
増額でございます。
説明は以上です。
○
委員長(
永井庄一郎君)
執行部の
説明は終わりました。
これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。
猪瀬 浩委員。
◆
委員(
猪瀬浩君) こちら、今回、
執行部が上程をしていただいたわけですが、今回の
改正の前のときは4.1カ
月分が今4.5カ月という形で、年々少しずつ上がってきて、この算定
月数になっています。
今回、0.5カ
月分ということで問題ないかと思うんですが、議員の報酬の件については、3月31日で今現在カットしているものが期限を迎えるかと思います。そういった中で、来
年度の
予算と中長期収支見込み出しているかと思いますが、そういったもろもろがなくなった場合において、
富津市の
予算というものは大丈夫なのかどうかをちょっとお答えいただければと思います。
○
委員長(
永井庄一郎君)
財政課長、高梨正之君。
◎
財政課長(高梨正之君) 収支につきましては、来
年度からはもとに戻った形で見込んでおります。
○
委員長(
永井庄一郎君) ほかに
質疑ありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君)
質疑もないようですので、
委員外議員、
質疑ございませんか。
◆
委員外議員(
松原和江君) ございません。
○
委員長(
永井庄一郎君)
質疑もないようでありますので、
質疑を終結し、
討論に入ります。
討論ございませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君)
討論もないようですので、
討論を終結し、直ちに採決を行います。
議案第10号を
原案のとおり可決することに
賛成の方の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
委員長(
永井庄一郎君) ありがとうございました。
起立全員であります。よって、
議案第10号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
────────────────────────
(4)
議案第11号
職員の分限に関する手続及び効果に関する
条例等の一部を
改正する
条例の
制定について
○
委員長(
永井庄一郎君) 次に、
議案第11号
職員の分限に関する手続及び効果に関する
条例等の一部を
改正する
条例の
制定についてを
議題といたします。
議案に対する
説明を求めます。
総務課長、
石川富博君。
◎
総務課長(
石川富博君)
議案第11号につきまして御
説明申し上げます。
恐れ入りますが、
議案書つづりの29ページをごらんください。
本
議案につきましては、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律が施行されること及び旅館業法の一部を
改正する法律が施行されたことに伴い、関係する
規定等を整備するとともに、字句等の整理を行うため、
条例の一部を
改正するものでございます。
恐れ入りますが、
議案資料つづりの23ページをお願いします。
新旧対照表で御
説明申し上げます。
職員の分限に関する手続及び効果に関する
条例第5条第1項の
改正で、地方公務員法第16条第1項第1号の
規定が、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律が、
令和元年12月14日に施行されることに伴い、条文からこの
規定が削除されることになったため、条ずれが生ずることになりましたので、本
条例の一部を
改正するものでございます。
削除される、地方公務員法第16条第1項第1号の
規定は、成年被後見人又は被保佐人の
規定で、成年被後見人及び被保佐人の人権が尊重され、成年被後見人等であることを理由に不当に差別されないようにするとの理由から削除されるものでございます。
また、同整備法の
改正で、「禁固(こ)」平仮名の(こ)というのがあるんですけども、この平仮名の(こ)の部分が削除されたことから字句の整理も合わせて
改正するものでございます。
同じ条ずれの理由で、
条例の一部を
改正するものが、
議案資料つづりの25ページをごらんください。
「
一般職の
職員の
給与等に関する
条例」の第21条第1項及び第4項。
26ページをごらんください。第21条の2第1項第2号。
28ページをごらんください。第22条第1項及び第2項第1号。
30ページをごらんください。第26条の第6項。
39ページをお願いします。「
職員の
旅費に関する
条例」第3条第3項でございます。
恐れ入りますが、24ページにお戻り願います。
第20条の4第2項の「別表第3」を「別表第4」に
改正しようとするものです。
「別表第3」については、通勤
手当の表でございましたので、災害派遣
手当の表である「別表第4」に
改正しようとするものでございます。
また、25ページをごらんください。
第20条の5第2項の「別表第2」を「別表第4」に
改正するものです。
「別表第2」については、等級別基準職務表でありましたので、災害派遣
手当の表でございます「別表第4」に
改正します。
次に、恐れ入りますが、
議案資料つづり30ページをお願いします。
「別表第2」については、等級別基準職務表でございますが、現行の等級別基準職務表では、職務や職種が詳細に
規定され過ぎておりまして、職種や職務に変更が生じた場合に柔軟に対応できないことから、総務省が通知で示している標準的なものに
改正し、詳細は、規則に
規定することとし、実務上の利便性と正確性を図るものでございます。
なお、この表は、標準的なものにすることによりまして、
職員の昇給とか降格、
給与等には、
影響はございません。
次に、恐れ入りますが、38ページをお願いします。
第4表の備考欄をごらんいただきたいと思います。この
改正は、「ホテル営業又は旅館営業」の営業種別を「旅館・ホテル営業」へ統合して規制緩和を図るとの理由で
改正された旅館業法が
改正され平成30年6月15日に施行されたことから参照条文等の
改正を行うものでございます。
恐れ入りますが、再び
議案書つづりの31ページにお戻り願いたいと思います。
施行日につきましては、公布の日から施行しようとするものでございます。
以上で
説明を終わります。
○
委員長(
永井庄一郎君)
執行部の
説明は終わりました。
これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君)
質疑もないようですので、
委員外議員、
質疑ございませんか。
◆
委員外議員(
松原和江君) ございません。
○
委員長(
永井庄一郎君)
質疑もないようですので、
質疑を終結し、
討論に入ります。
討論ございませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君)
討論もないようですので、
討論を終結し、直ちに採決を行います。
議案第11号を
原案のとおり可決することに
賛成の方の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
委員長(
永井庄一郎君) ありがとうございました。
起立全員であります。よって、
議案第11号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
────────────────────────
(5)
議案第13号
君津富津広域下水道組合規約の変更に関する協議について
○
委員長(
永井庄一郎君) 次に、
議案第13号
君津富津広域下水道組合規約の変更に関する協議についてを
議題といたします。
議案に対する
説明を求めます。
都市政策課長、茂木雅宏君。
◎
都市政策課長(茂木雅宏君)
議案第13号について、御
説明申し上げます。
議案書つづりの34ページをお開き願います。
この
議案は、
君津富津広域下水道組合規約の一部を
改正する規約を
制定することについて、地方自治法第286条第1項の
規定により関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第290条の
規定により議会の議決を求めるものであります。
今回の規約
改正は、君津
富津広域下水道組合が、下水道事業に地方公営企業法を適用し、企業会計を導入すること及び君津
富津広域下水道組合の経費に係る君津市及び
富津市の負担方法の明確化を図ることとなっております。
それでは、
議案等資料つづりの42ページをお開き願います。
まず初めに企業会計導入に伴う
改正ですが、第4条中「都市下水路事業」の次に「(以下「下水道事業」という。)を加え、同条の次に(地方公営企業法の財務
規定等の適用)の条文を加えております。
さらに、第14条中において第1項、第2項、第2項第4号及び第5号の4か所で、現行の「関係市の負担金」となっているものに「及び出資金」を加え、
改正案では、「関係市の負担金及び出資金」としております。
また、第14条第2項第1号で、現行の「負担とし」を
改正案では、「及び出資」を加え、「負担及び出資とし」、さらに「負担する。」となっているものに「及び出資」を加え、
改正案では、「負担及び出資する。」としております。
これらの
改正は、「公営企業法の会計原則の中の資本取引と損益取引の区分の原則」から、企業が支出を行った場合に経営活動に及ぼす効果が1事業
年度だけのものである「収益的収支」と支出効果が長期間にわたるものとなる「資本的収支」とに、企業会計では区分する必要があり、下水道組合では、現行の関係市(君津市及び
富津市)の負担金を収益的収入では関係市の負担金として、資本的収入では関係市の出資金とし充てることとしたものです。
要するに、現在、両市から負担金として受け入れているものを、企業会計導入後は、負担金と出資金に分けて受け入れることになります。
次に君津
富津広域下水道組合の経費に係る君津市及び
富津市の負担方法の明確化を図るため、第14条2項2号の
改正及び第5号を追加しております。
第14条第2項第2号の
改正は、終末処理場の維持管理費の負担について、第5号の追加は、一般経費の負担方法について
規定しております。
これらについては、下水道組合の経費に係る両市の負担方法について、組合規約に基づき毎年組合議会の承認を得て決定し、運用しておりますが、規約中に
規定し、明確化を図るためであります。
また、第5号の追加により号ずれが生じ、現行の第5号が
改正案では第6号となっております。
以上で、
君津富津広域下水道組合規約の変更に関する協議についての
説明を終わらせていただきます。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。
○
委員長(
永井庄一郎君)
執行部の
説明は終わりました。
これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。
猪瀬 浩委員。
◆
委員(
猪瀬浩君)
議案書等資料の42ページ、今御
説明いただいた第14条第2項の部分です。この出資金で今後、例えば
富津市が下水道を広げたいとなった場合には、関係市の負担及び出資ということで、
富津市が負担をするということになるんでしょうか。
○
委員長(
永井庄一郎君)
都市政策課長、茂木雅宏君。
◎
都市政策課長(茂木雅宏君) 下水道の建設に係る負担は、その
富津市内であれば
富津市が負担することとなります。
○
委員長(
永井庄一郎君)
猪瀬 浩委員。
◆
委員(
猪瀬浩君) あと、もう一つ、ちょっと第2項の第2号のほうなんですが、今までですと君津と
富津市が双方で負担をするとなっていたんですが、雨水については、雨水の処理については君津市ということで、
富津市が負担から外れているように読めるんですが、雨水処理は
富津市のものであっても君津市さんは負担をしてくれるということなんでしょうか。
○
委員長(
永井庄一郎君)
都市政策課長、茂木雅宏君。
◎
都市政策課長(茂木雅宏君) 第14条第2項第2号、御質問の点でございますが、終末処理場の維持管理について、下水処理の経費については君津市の負担とするということで、これにつきましては、君津市につきましては、合流区域がございますので、終末処理場に合流の雨水のほうが流入しておりますので、その部分の雨水は終末処理場に君津市分しか入らないということで、君津市の負担ということでございます。
○
委員長(
永井庄一郎君)
猪瀬 浩委員。
◆
委員(
猪瀬浩君) じゃ、今、
富津市の下水道については、
富津市の負担及び出資となるということだったんですが、今後の
富津市の下水道の計画などで、早急にこういった出資をするような事業計画というのはあるんでしょうか。
○
委員長(
永井庄一郎君)
都市政策課長、茂木雅宏君。
◎
都市政策課長(茂木雅宏君) 事業計画と申しますが、毎年、これからは企業会計を導入いたしますと、先ほど申しましたとおり、収益的収支と資本的収支の
予算、両方の
予算が出てまいります。資本的収支の部分につきましては、
富津市から出資という形で負担させていただくので、これから毎年出資金ということで負担していくことになります。
○
委員長(
永井庄一郎君) いいですか、
猪瀬 浩委員。
◆
委員(
猪瀬浩君) はい。
○
委員長(
永井庄一郎君) ほかにありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君)
質疑もないようですので、
委員外議員、
質疑ございますか。
◆
委員外議員(
松原和江君) ございません。
○
委員長(
永井庄一郎君)
質疑もないようですので、
質疑を終結し、
討論に入ります。
討論ございませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君)
討論もないようですので、
討論を終結し、直ちに採決を行います。
議案第13号を
原案のとおり可決することに
賛成の方の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
委員長(
永井庄一郎君) ありがとうございました。
起立全員であります。よって、
議案第13号は
原案のとおり可決すべきものと決しました。
────────────────────────
(6)
議案第14号
令和元年度
富津市
一般会計補正予算(第7号)(
議会委員会条例第2条第2項第1
号該当のもの)
○
委員長(
永井庄一郎君) 最後に、
議案第14号
令和元年度
富津市
一般会計補正予算(第7号)(
議会委員会条例第2条第2項第1号に該当のもの)についてを
議題といたします。
なお、
給与改定に伴う人件費補正については、
説明を省略していただいて結構です。
それでは、
議案に対する
説明を求めます。
財政課長、高梨正之君。
◎
財政課長(高梨正之君) それでは御
説明申し上げます。
初めに、歳出について御
説明申し上げます。
補正
予算書の11ページをごらんください。
ただいま
委員長からお話がありましたとおり、今回、補正計上した人件費につきましては、県人事
委員会が県に勧告した「
職員の
給与等に関する報告及び勧告」に準じて実施する
給与改定に必要な人件費を計上するものでございます。
次に、人件費以外の本
委員会該当の補正につきまして、御
説明を申し上げます。
まず、2款総務費、1項総務管理費、8目諸費の防犯事業関係費は、本
年度に設置した防犯カメラのための画像保存用パソコンの購入費14万1,000円を計上するものでございます。
次に27ページをお開きください。
8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費の道路維持事業は、路肩崩落など、災害発生の危険性が高いと考えられる市道3路線及び排水路2カ所の修繕工事を実施するもので1,964万8,000円を計上するものでございます。
次に28ページをごらんください。
5項都市計画費、4目公園費のふれあい公園整備事業のうち、13委託料は、公園施設長寿命化計画策定業務委託料の事業費が確定したことから1,078万3,000円を
減額、また、この公園施設長寿命化計画策定に必要となる水道施設改修検討業務委託料133万1,000円を新たに計上、また、18備品購入費は、陸上競技場に設置した円盤ハンマー投げ用囲いの事業費が確定したことから209万4,000円を
減額するものでございます。
次に30ページをごらんください。
9款消防費、1項消防費、4目防災費の防災関係費は、今回の災害を経験した中で、今後に向け、あらかじめ整備が必要と考える備品等の購入費で、
職員用メッシュベストの不足分などの購入に係る消耗品費51万1,000円、避難所8カ所に備え置くポータブルインバーター発電機及びLED投光器などの備品購入費259万4,000円を計上するものでございます。
次に、歳入の
説明をさせていただきます。
お戻りいただきまして、8ページをごらんください。
19款繰入金は、補正
予算に必要な財源を財政調整基金から繰り入れるものでございます。
9ページをごらんください。
21款諸収入、5項雑入、5目雑入のスポーツ振興くじ助成金は、ふれあい公園陸上競技場設置の円盤ハンマー投げ用囲いの事業費が確定したことに伴い120万円を
減額するものでございます。
恐れ入りますが、最後に5ページをごらんください。
第2表の繰越明許費補正のうち、本
委員会に該当するものは、7款商工費及び8款土木費に属する事業で、7款商工費のプレミアム付商品券事業は、事業者への換金業務などが
年度内に終了しないことから、また、8款土木費の道路維持事業は、適正な工期を確保するため、
予算を翌
年度に繰り越して使用することができるよう繰越明許費を設定するものでございます。
以上で
説明を終わります。
○
委員長(
永井庄一郎君)
執行部の
説明は終わりました。
これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。
猪瀬 浩委員。
◆
委員(
猪瀬浩君) 補正
予算書11ページの2款1項8目の防犯事業関係費で、今
年度防犯カメラを設置しましたということのお話があったんですが、どこに設置をしたか、差し支えない範囲で教えていただけますでしょうか。
○
委員長(
永井庄一郎君)
防災安全課長、小野田隆博君。
◎
防災安全課長(小野田隆博君) 防犯カメラの設置場所でございますが、この市役所前の県道から大堀方面へ行きまして、足立の坂の踏切、あそこを渡って、すぐ左、青堀小学校の通学路になっておりますが、その角に、ファミリーマート方面からと通学路と、2方向を撮るような形で設置しております。
〔「はい、わかりました」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君) いいですか、
猪瀬委員。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君) ほかにありませんか。
石井志郎委員。
◆
委員(
石井志郎君) 済いません。関連して、簡単に27ページの道路橋梁長寿命化の
予算が補正でも出ているんですが、今回の台風による被害によって、本来の長寿命化の計画の遅延等というのはどのようになっているか、今、お答えできれば、担当がいない、いて答えられればなんですが、結構、地区によってはそういう道路とか橋の老朽化が進んでいて、今
年度に設計して、長寿命化の事業に入るというお話を聞いていたんですが、今回、こういう補正がありますけど、計画執行に当たっての今後遅延等があるかどうかは、今お答えできますでしょうか。
○
委員長(
永井庄一郎君)
建設課長、藤川幸男君。
◎
建設課長(藤川幸男君) 長寿命化事業につきましては、橋梁、トンネルにつきましては、法定点検が義務づけられておりますので、それが遅延するようなことはございません。
修繕事業についても、
予算との関係もあり、例えば5年以内に全てを修繕するというようなことにはならないんですけども、それが災害によっておくれるということは、今のところ考えておりません。
○
委員長(
永井庄一郎君) ほかにありませんか。
猪瀬 浩委員。
◆
委員(
猪瀬浩君) 済いません。ちょっと補正
予算第4から第6号もちょっと調べた上でお聞きいたします。ちょっと私の聞き間違いでなければ、11月28日に先議可決された台風被害における損害賠償額なんですが、市が掛けている保険ではなくて、会計の中から支払われるというようなお答えがあったかと思うんですが、今回のこの第7号の補正の中にそういった数字は入っているんでしょうか。それとも、私の聞き間違いなのか、ちょっと教えていただければと思います。
○
委員長(
永井庄一郎君)
総務部長、白石久雄君。
◎
総務部長(白石久雄君) 今回の災害で賠償が生じたものについては、先議での審議をお願いいたしました。当該
議案にはございません。
○
委員長(
永井庄一郎君) ほかにありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君) ほかにないようですので、
委員外議員、
質疑に入ります。ありますか。
◆
委員外議員(
松原和江君) ございません。
○
委員長(
永井庄一郎君)
質疑もないようですので、
質疑を終結し、
討論に入ります。
討論ございませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君)
討論もないようですので、
討論を終結し、直ちに採決を行います。
議案第14号を
原案のとおり可決することに
賛成の方の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
委員長(
永井庄一郎君) ありがとうございました。
起立全員であります。よって、
議案第14号は
原案のとおり可決すべきことと決しました。
以上で、本日の
議題は終了いたしました。
なお、
委員会報告書の作成及び
委員長報告につきましては、私に一任いただきたいと思いますが、御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
永井庄一郎君) 御
異議なしと認め、さよう決定いたします。
────────────────────────
執行部あいさつ
○
委員長(
永井庄一郎君) 閉会にあたり、
執行部から、御
挨拶をお願いいたします。副
市長、
小泉義行君。
◎副
市長(
小泉義行君) 閉会に当たりまして、御礼の言葉を申し述べさせていただきます。
本日は大変御多用の中、
総務産業常任委員会を開催していただき、御意見、御協議を賜りましたこと、まことにありがとうございました。
また、付議されました議件につきまして、
原案どおり御可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本日はまことにありがとうございました。
────────────────────────
閉 会
○
委員長(
永井庄一郎君) 以上をもちまして、
総務産業常任委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。
午前10時53分 閉会
上記
会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。
令和 年 月 日
総務産業常任委員会委員長 永 井
庄一郎...