3番、5番について、
行政のやっていることとタイムリーに我々も
提言をしてというような言い方をして、全体的には、もしそれが可能であれば、1、3、5を前のほうに持ってきて、
要望を受けて
議会も動いて実現したものということを先に並べて、
検討中のものを後にしてという配置にしたらどうかなと思うんです。
5番の
公園のやつも、たしかこれ、ごめんなさい、私も未確認ですけど、
樹木の
管理というのをやっていただいたところもあると思うんで、実績として即動いて、
行政もやってくれたということで、
成果に上げて
並べかえをしたらどうかなと思うんですが。文言はそれぞれまた
皆さんから
意見もらえればと思うんですけど。
○
委員長(
渡辺務君) まず、今
話題になったのは3番と5番ね。
3番に関しては、
地域交流支援センターをつくることは決まっていますよね。これはもう
議会の範疇から外れています。その中で、これ担当どこだっけ。
〔「
子育て支援課」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
渡辺務君)
子育て支援課。
世代を超えた
交流を可能にするというのは、もう具体的なものが出ているわけでしょう。
◆
委員(
平野英男君) だから、そうなんです。僕思ったのが、もう
行政のほうも
世代を超えた
交流施設にしようと思っているんで、だから、これだと
行政がやろうとしていることそのものなんで。それだから、より
交流が促進されるような形でできればというのが
教育福祉常任委員会の考えです。
○
委員長(
渡辺務君) これもうちょっと具体性出したほうがいいということ。
◆
委員(
松原和江君) でも、これは、
地域交流センターではこうなんだけど、でも、
市民の要求は、
子育て世代の
支援というのはこれだけのことじゃないと思うのよ。
地域交流センターをつくることだけのことやないと思うんですよね。
◆
委員(
三木千明君) そこで、だから
教育福祉常任委員会のほうで、言葉としては、
行政がそういった
施設をつくって
交流の場にしましょうということでそれをやったんであれば、
議会として、また
委員会としては、より充実した場となるような
提言をしていくとかということでいくと、うまくジョイントして、我々のほうの
成果にも、これからのことにもなるかもしれないです。
○
委員長(
渡辺務君) ちょっと
フリートークでいきましょう。これ
皆さんで言いたいこと言って、
フリートークでいきましょう。お願いしたと思うんですけど、その辺を詰めましょうか。具体的にどういう
報告にするかということを議論してもらいたいと思います。
休憩します。
午前9時17分
休憩
────────────────────────
午前9時25分
開議
○
委員長(
渡辺務君)
会議を再開しますけど、3番については、(
仮称)
地域交流支援センターを中心に
世代を超えた
交流を可能にするという、そういう
ニュアンスで
文章をつくり直すということで、この
文章の
内容については、私のほうに御一任いただいていいですか。お願いします。
次
話題になっているのは5番、
子供たちが安心して遊べる
場所の
確保、これについて、
三木委員が言いかけなんでね、まだね。違ったっけ。
◆
委員(
三木千明君) 一部やってもらったという
認識でいたんですよ。ですから、総括的には1番、3番、5番を
議会としても取り組んで
成果が上がったものとして前段に持ってきて、いわゆる2番、4番が、今後、これからも随時やっていきますよというふうに
並べかえたらという、2
項目の
提案なんですけど。
○
委員長(
渡辺務君) それいかがですか、
皆さん。私、
意見言っていいですか。確かにそうだと思いますね。これ自体も、この1から5番までも、
教育福祉と
総務産業常任委員会をひっくり返しているんですよ。
市民が見るためには、
教育も
総務も関係ないんですよね。
市民が見る分には、
子育てどうするんだという話なんで、その
ポイントでいくんであれば、できるだけわかりやすい
表現にしたほうがいいのかなというふうに私も思います。
それを踏まえて、この5番も上に持ってくるということ。
◆
委員(
三木千明君) はい。
○
委員長(
渡辺務君) そうすると、順番としては1、3、5、2、4になるということ。
◆
委員(
三木千明君) はい。
○
委員長(
渡辺務君) という
意見ですけど、
皆さんいかがですか。
〔「いいんじゃないですか」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
渡辺務君) 5番の
内容はこれでいいですか。
パトロール強化、
樹木の伐採等適正な
管理を
検討中です。これも、どういう組織で、どういうふうにやるのかというところはこれからですよね。できることは直営で、例えば伐採するとかというのやっているんだけど、それを恒常的にどうやっていくかという
仕組みをつくるのが我々の仕事なので、それについてはこれから
検討していきますという話でいいのかなと思うんですけど。
◆
委員(
三木千明君) 今の
内容のとおりに置きかえてもらえば、よりわかりやすいと思いますね。
○
委員長(
渡辺務君) できることはやっているんだけども、今後、その
仕組みづくりを
検討していきますみたいな
感じで、上のほうへ持ってくるということで。
◆
委員(
三木千明君) もう一つ、今それで
内容がまとまったんであれば、
ホームページ、
議会だよりと、これ
提案なんですけど、当初、速報で何か、
回覧みたいので回そうという話があったんで、それは私やるべきだと思うんですよね。
議会だよりの中の一部だけでやるのも効果はあるんですけれども、せっかく聞きます
議会をやって、受けた
意見を我々も真摯に受け取って対応しているということは、より、ある
意味PRなんですけども、やる上では、別途
回覧とか、公民館とかに置くようなペーパーを用意して対応してもらったほうがいいと思うんですけど、予算的な問題もあるんでしょうけれども。
○
委員長(
渡辺務君) その件はいかがですか。今の
段階でということ。
◆
委員(
三木千明君) はい。
○
委員長(
渡辺務君) それについていかがですか。
ホームページ以外にももっと広報をするべきだということね。
◆
委員(
三木千明君) はい。
〔「いいですか」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
渡辺務君) はい。
◆
委員(
松原和江君) でも、この次の
議会だよりか何かに載せればいいんじゃないですか。タイミング的にはちょうど合っていますよね。
〔「途中経過として
議会だよりに出していくということ」と呼ぶ者あり〕
◆
委員(
松原和江君)
議会だよりに出していくということ。そしたら全部、全戸に入るわけですからね。
○
委員長(
渡辺務君) これ
議会だよりにスペースって、もう振り分けしてあるんよね、ある程度。
◆
委員(
松原和江君) これからでしょう。
◆
委員(
岩本朗君)
最初から入れるってわかればあけています。
○
委員長(
渡辺務君) なるほどね。
〔「きょう、その1回目ですもんね」と呼ぶ者あり〕
◆
委員(
岩本朗君) 今回は入れないでしょう。
○
委員長(
渡辺務君) 入れられないですよね。入れられるものがない。
◆
委員(
岩本朗君) だから今回は入れない。だから、9月のときの話。
○
委員長(
渡辺務君) そっかそっか。はい、どうぞ。
◆
委員(
永井庄一郎君)
最初で、今
三木副
委員長が言ったこともいいことだと思うけどさ、最終的に
報告出すんであるから、それでいいじゃないかと思うんですけど。
○
委員長(
渡辺務君)
最終報告というか、
成果があったところでということですか。
◆
委員(
永井庄一郎君) 手順ね、もちろん今、両方にさ、
総務産業と
教育福祉常任委員会のほうで最終的に言って、
提言書を
議長のほうに出す。それがある程度決まったことを、最終的には
議会報告の結果として
地域に出せば、それでと思うけど。
◆
委員(
岩本朗君) 次の
報告会をいつやるかというのも問題があるんだけど、今回、これだけ
検討して、いろいろ、ことしやった
報告会の結果が良い
方向になっていれば、それを
報告するという
議会報告会でもいいんじゃないですか。
○
委員長(
渡辺務君) そのとおりだと思いますね。その
議会報告会を今年度も1回やんなきゃいけないので、任期の中でやらなきゃいけないので、そうすると、年越えてからというと、みんなばたばたしちゃうかなという、そうすると、
年内じゃないかなという。
年内か来年の年初という
感じがせいぜいかなと思うんですよね。
そうすると、その中で
議会報告会という形をしていくんであれば、そこで
成果物を公表する。それから、先日、
議長も言っていたんですけど、例えば継続してやんなきゃいけないこともあるわけですよね。今回で決着がつく話ばっかりじゃないんで。それについても、こういう
方向で行きますというような
報告をするというのが我々の責任だと思うので、今
岩本委員から
提案あったように、今年度の
議会報告会というのは、そういう
方向になるのかなと、私も何となく、
皆さんにお諮りしてないんですけど、思っていたんですけど、そういう形でいくべきかなと。
それを踏まえて考えれば、
永井さんおっしゃるように、ある程度先が見えて、結論見えてきたときに、
成果を交えて
報告という形でもいいのかなと思うんですけど、
皆さんいかがですか。そんな
方向でいいですか。異論がないようです。はい、どうぞ。
◆
委員(
三木千明君) 先祖返りしちゃっちゃいけないんですけど、1月にやって、もちろん一朝一夕にできる話ばっかりじゃないというのはもちろんわかるんですけど、もうちょっと出したほうがいいのかなと思うんですよ。だから、このタイミングで、
議会だよりが9月に載せるということであれば、その前にやったほうがいいと思うんですけどね。
皆さんがそれ必要ないと言えばそれまでですけど。
○
委員長(
渡辺務君)
議会報告会やったほうがいいということ。
◆
委員(
三木千明君) この途中経過をね。最後総括で、今年度の
議会報告会で総括的に話をするということはいいと思うんですけど、ちょっと余りに、仕方ないですけど、時間かかり過ぎているんじゃないかなと。当初、年度内という目標も掲げていたり、それはいたし方ないんですけども、その中でいくと、ちょっと一発といっても間違いないのかな。
○
委員長(
渡辺務君) そうすると、具体的に何をやるかだよな。
◆
委員(
松原和江君)
ホームページを出すんでしょう。
○
委員長(
渡辺務君) うん、出す、これ。
◆
委員(
松原和江君) それは早急に出すんでしょう。
○
委員長(
渡辺務君) 早急といっても、全協かけないといけない。きょうの全協には無理。
◆
委員(
永井庄一郎君) 自分が思うには、まだ最終的に、
教育福祉も
総務産業常任委員会も、うちのほうは早くてきょうまでというような、いろんな
提言内容の修正含めて、それらをもとにまとめていくと、それをまた
議会のほうにかけて、最終的には
提言を
議長のほうに出すという手順で進んでいくから、
三木委員のことも結構なことだけど、最終的に、この議運の
委員長が言うには、9月末ぐらいまでに何とかまとめたいという
方向だからさ、その
方向で進ましてもらったらと、自分はそう思うんですけどね。
○
委員長(
渡辺務君) ほかの方いかがですか。ここでとりあえず、これいつになるかもわかんないんですけど、今度全協にかけるんで、これ修正したもの全協で承認されるのが、直近のきょう以外の、きょうから後の全協で承認する、7月なのか9月なのかわらないんですけど、それを受けて早速
ホームページに載せて、その中で9月
議会で各
委員会でまとまってきた
方向性を出して、それに基づいて、
報告会がてら
報告ができるようなものをつくっていくという、ある程度
成果を出してからやるという
方向でいいですかね。──そのようにさせていただきたいと思います。
ほかにこの件で御
意見ありますか。よろしいですか。
最後に、以上、このとおりに進めさせていただきたいと思います。
それでは、
事務局からほかに何かありますか。はい、どうぞ。
事務局長、
大塚幸男君。
◎
事務局長(
大塚幸男君) それでは、
資料はお配りしてございませんが、監査
委員が決算に係る
意見を述べる場の設定について御
説明させていただきます。
決算
審査特別
委員会の場で監査
委員が決算に係る
意見を述べる機会を設定することが会派代表者
会議で決定されましたので御
説明申し上げます。
決算の認定に係る議案は、監査
委員の決算
審査意見書が付されて提出され、この決算認定に係る議案については、決算
審査特別
委員会を
設置し、当該
委員会の
審査に付すことが富津
市議会においては申し合わせとなっております。この決算
審査特別
委員会での
審査に資するため、監査
委員に決算
審査特別
委員会に出席いただいて、決算認定議案に付された監査
委員の
意見書について
説明いただくことが、6月4日に開催されました会派代表者
会議で決定されましたので御
報告をいたします。
具体的には、決算
審査特別
委員会の2日目、実質的な
審査を行う初日の開会直後の現地
調査に赴く前に行うことを想定しています。
なお、
議会選出の監査
委員が決算
審査特別
委員会の
委員に就任することは好ましくないとされており、また、富津
市議会においても就任しないことを例としていることから、
議会選出の監査
委員は代表監査
委員とともに執行部側の席に着いていただくことが想定されます。
また、監査
委員に、現地
調査及びそれに引き続く質疑、討論及び採決の場合、出席を求めることまで想定しているものではありません。ただし、現地
調査に参加していただくことは一向に構わないと考えております。
なお、これはまた、
議会選出の監査
委員が従前のように決算
審査の際、
議会選出の監査
委員として出席いただくことを否定するものではないというふうに考えております。
また、決算
審査特別
委員会を
設置することについては、
議会運営委員会の
審議事項でございますが、監査
委員が監査
委員の決算に係る
意見を述べる機会を決算
審査特別
委員会の中で設定することについては、
審査方法の一形態と考えられ、その
審査方法は従来から決算
審査特別
委員会によって決定されていることから、この会派代表者
会議の決定に従い定めていただくことになろうかと思われます。
以上で、決算
審査特別
委員会の場で監査
委員が決算に係る
意見を述べる機会を設定することについての
説明を終わります。
なお、この旨を本日開催されます
全員協議会において御
説明させていただきたいというふうに考えております。
以上でございます。
○
委員長(
渡辺務君) これは
報告ですね。よろしいですか。
────────────────────────
閉 会
○
委員長(
渡辺務君) それでは、以上で
議会運営委員会を終了いたします。お疲れさまでした。
午前9時39分 閉会
上記
会議の
概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。
令和 年 月 日
議会運営委員会委員長 渡 辺 務...