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平成31年 4月24日全員協議会−04月24日-01号

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  1. 富津市議会 2019-04-24
    平成31年 4月24日全員協議会−04月24日-01号


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    平成31年 4月24日全員協議会−04月24日-01号平成31年 4月24日全員協議会              全員協議会議事録 1.日  時  平成31年4月24日(水)午前11時 1.場  所  第3委員会室 1.出席議員   1番 猪 瀬   浩 君   2番 諸 岡 賛 陛 君   3番 三 木 千 明 君   4番 高 木 一 彦 君   6番 山 田 重 雄 君   7番 平 野 英 男 君   8番 渡 辺   務 君   9番 松 原 和 江 君   10番 岩 本   朗 君   12番 藤 川 正 美 君   13番 永 井 庄一郎 君   14番 平 野 明 彦 君   15番 鈴 木 幹 雄 君   16番 福 原 敏 夫 君 1.欠席議員   5番 千 倉 淳 子 君   11番 石 井 志 郎 君 1.出席事務局職員   事務局長      大 塚 幸 男     主幹         大 川 美佐子   係長        三 木 貴 好     副主査        平 野 智 裕 1.議  事    (1)「子育てのこと何でも聞きます議会」に係る意見等を踏まえた市議会としての今後の活動について    (2)富津市議会申合せ事項の一部改正について
       (3)その他           ────────────────────────                    開     会          平成31年4月24日(水) 午前11時11分 開会 ○議長平野明彦君) それでは、ただいまから全員協議会を開催いたします。           ────────────────────────                    議長あいさつ議長平野明彦君) 議員の皆様には、年度初めのお忙しい中、御出席をいただきまして、御苦労さまでございます。  本日の協議事項につきましては、お手元会議次第にございますとおりでございます。  よろしく御協議のほどお願い申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。           ────────────────────────                    議長報告議長平野明彦君) 次に、私から御報告をいたします。  本日、石井議員千倉議員から欠席届提出されておりますので、御了承願います。  以上で、私からの報告を終わります。           ────────────────────────                     協議事項     (1)「子育てのこと何でも聞きます議会」に係る意見等を踏まえた市議会としての今後の活動について ○議長平野明彦君) それでは、直ちに協議事項に入ります。  初めに、協議事項(1)「子育てのこと何でも聞きます議会」に係る意見等を踏まえた市議会としての今後の活動についてを議題といたします。  本件につきましては、4月12日に開催されました議会運営委員会において、「子育てのこと何でも聞きます議会」に係る意見等を踏まえた議会が取り組むテーマについて、各常任委員長からの報告に基づき協議いただいておりますので、その内容を御報告いただきたいと思います。  それでは、議会運営委員会委員長渡辺 務君、お願いいたします。 ◎議会運営委員会委員長渡辺務君) それでは、着座にて失礼させていただきます。  それでは、私から「子育てのこと何でも聞きます議会」に係る意見等を踏まえた市議会としての今後の活動について御報告をいたします。  お手元資料をごらんいただきたいと思います。  大きく、1、2、3の番号が振ってありますが、まず、1の開催日及び参加者数は記載のとおりで、3回の合計参加者数は23人でありました。  続いて、2の参加者意見等についてなんですけども、これは、別紙のとおり箇条書きでまとめてあります。参加者アンケートの集計もお配りしておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。  次に、3の意見等を踏まえた市議会としての活動について御説明します。  「子育てのこと何でも聞きます議会」における意見を踏まえて、議会が取り組むテーマ事項について、各常任委員会の正副委員長から報告をいただきました。それを4月12日の議会運営委員会で取りまとめました。今後は所管常任委員会で取り組むこととしましたので御報告いたします。  下のほうの表をごらんください。  (1)総務産業常任委員会、(2)教育福祉常任委員会と、それぞれ委員会別に分けました。表の左側が選択した事項等右側取り組みの案を記載しております。この案というのは、議会運営委員会考え取り組みの案ですので、各常任委員会参考としていただければと思います。  では、(1)総務産業常任委員会ですが、取り組んでいただく事項2つです。  1つ目は、通学路安全対策です。これは歩道が狭隘である、空き家の樹木通学路先まで覆っているなどして見通しが悪い、不安である、イノシシの通学路への出没情報もあることから、通学路安全対策決定をいたしました。  2つ目公園施設、ふれあい公園不審者不審車両等対策です。公園施設、ふれあい公園で不審な人や車両を見かける、樹木が鬱蒼としていて見通しが悪く、子供を連れて行きたいとは思えないなどの声から、公園施設、ふれあい公園不審者不審車両等対策をするということに決定いたしました。  続いて、(2)教育福祉常任委員会ですが、取り組んでいただく事項3つ。  1つ目は、学童保育についてであります。学童保育利用者の増加に対し、指導員支援員が不足し、対応できない状況であるとの声から、学童保育決定をいたしました。  2つ目は、子育て世代支援についてです。出産後に子育てについて相談する場がない、出産後の同世代コミュニティ構築等を求める意見から、子育て世代支援についてということに決定をいたしました。  そして3つ目ですが、育児情報等適正管理更新についてであります。育児情報に古いものがあるという声から、育児情報等適正管理更新決定したものです。これはホームページも含めてということです。  次に、4、市民への周知についてでありますが、これは次ページになります。  5月10日発行の議会だより、ナンバー189の掲載ページをお手元にお配りしていると思いますけれども、今回は出された意見要望等の概要などのみを掲載して、今後も議会ホームページ議会だよりで活動状況報告することといたしたいと思います。  次に、5、今後のスケジュールについてですが、6月市議会定例会から検討をはじめて、9月の市議会定例会終了時までに取りまとめ、市議会として施策提言をすることとしたいと思います。  以上のように議会運営委員会決定いたしましたので、御報告を申し上げます。 ○議長平野明彦君) 報告は終わりました。ただいま、渡辺議会運営委員会委員長より所管常任委員会で取り組むテーマや今後のスケジュール等について、議会運営委員会決定された内容報告でございます。この報告について、何か御質問等はございますか。  藤川正美議員。 ◆12番(藤川正美君) 確認させてもらいたいんですけども、平成21年6月19日の富津市議会告示第1号ということで、富津市議会報告会実施要綱というのがあります。この中に、第9条3項、行政に対する意見要望等議長判断により議会運営委員会に諮った上、市長に文書等で通知するものとすると、こうありますけども、今回のはテーマ子育てだったんですけども、常任委員会でこれからいろいろ検討していく、取り組んでいくということなんですけども、そこまではこの要綱の中では書かれてないんですけれども、状況がまた変わってきたということで理解してよろしいんでしょうか。 ○議長平野明彦君) 私の考えというか、解釈ですけども、その点につきましては、そこへいくまでの手順が細かくされていなかったという部分と、それを今度こういった形で進めさせていただいて、それを取りまとめたものをまた執行部のほうに伝えるという形です。  その要綱自体で言いますと、中には時期は5月とかっていう部分もありまして、必ずしもそのままにいっている状況ではないのが現状です。その辺のやり方も含めてもう一歩進めたという形だというふうに私は認識しております。  それでは、何か御質問等はございますか。藤川正美議員。 ◆12番(藤川正美君) その方向性の変化というのは別にいいんですけれども、一応、このように要綱で決まっているということですから、要綱をまたさまざま変えていく必要があるのかなという私の印象です。 ○議長平野明彦君) 当然、そのままというわけにいかないんで、その辺、今回の取り組みを含めて、改めてその辺を見直ししなきゃいけないところはあると思います。それを含めて、皆さんでちょっと考えていただきたいと思います。藤川正美議員。 ◆12番(藤川正美君) 私からは以上です。 ○議長平野明彦君) ほかにございますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長平野明彦君) ほかになければそのように進めさせていただきますので、よろしくお願いします。  それでは、協議事項(1)を終了といたします。           ────────────────────────     (2)富津市議会申合せ事項の一部改正について ○議長平野明彦君) 次に、協議事項(2)富津市議会申合せ事項の一部改正についてを議題といたします。  本件につきましては、3月5日に開催されました代表者会議において、議場での資料配付申出期限など、配付資料の取り扱いについて、議会運営委員会で検討するという決定をもとに、4月12日に開催された議会運営委員会協議いただき、お手元に配付しました新旧対照表音改正案のとおり、議会運営委員会から提案がありましたので、その詳細について事務局から説明をお願いいたします。事務局長大塚幸男君。 ◎事務局長大塚幸男君) それでは、富津市議会申合せ事項の一部改正について申し上げます。  お配りしました富津市議会申合せ事項の一部改正新旧対照表をごらんいただきたいと思います。  新旧対照表右側改正案の一番下の(5)を追加するものでございます。  今回の富津市議会申合せ事項の一部改正は、一般質問にかかるものでございます。議場において、資料等を配付しようとするときは、議長許可を受けなければならないと富津市議会会議規則に定められております。この規定に基づいて、一般質問の際の資料写真等議場配付について、議員から申出がなされ、議長が審査し、許可がなされているところです。  今般、この申出期限を設定しようとするものであり、具体的には、その申出及び当該資料提出期限一般質問通告期限と同じにし、議会運営委員会に諮ることを規定しようとするものでございます。また、一般質問の際に使用するパネル等の持ち込みも同様に扱うことを規定するものでございます。  事務局からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長平野明彦君) ただいま事務局から、富津市議会申合せ事項一般質問の箇所に、議場で配付する資料等について、提出期限一般質問通告期限と同様とし、その資料議会運営委員会に諮るものとするよう申合せ事項改正する旨の議会運営委員会の案についての説明がありました。  この改正案について、何か御質問等ございますか。松原和江議員。 ◆9番(松原和江君) 私、この議運のときに、自分委員なんですけど出席できなかったもんですから、ちょっと質問をさせてください。  実際、そのものを、一般質問締切日までに持ち込むということなんですけれども、完成したものを持ち込まなきゃいけないのか、それとも、こういうものを持ち込みますということでいいのかどうなのか、そこのところを確認。  例えばパネルだったら、きちんとつくり上げたものを、実物を持っていかなきゃいけないものなのか、それとも、こういうパネルを持っていきますというふうに言うのかどうか、その辺のところは。 ○議長平野明彦君) 事務局長大塚幸男君。 ◎事務局長大塚幸男君) この申合せ事項の追加につきましては、一般質問のみであって、事前議長許可を得るという会議規則になっておりまして、一般質問の休憩の間に提出された事例等がございまして、議長においても内容を審査するというような時間がなかったということから、このような申合せ事項改正にいたったというふうに認識しております。  そのようなことからいたしますと、その一般質問通告期限の際に議場で配付されるものと同じものが提出されるということを想定しております。  以上でございます。 ○議長平野明彦君) ほかにございますか。藤川正美議員。 ◆12番(藤川正美君) これは私の経験なんですけども、例えばこういう質問をしますと、事務局のほうに締切日までに出します。そのあとヒアリングがあるわけです。その中で、結構自分誤解とか、さまざまなものに気がついたり、出たりしてきて、自分の実際の質問内容というのもヒアリングあとと比較すると大分変ってくるんです。そういうことからすると、もう少しあとでもいいんではないかと、これは私の個人的な意見なんですけども、そういうことを感じます。 ○議長平野明彦君) 松原和江議員。 ◆9番(松原和江君) 厳しいなというふうにすごく思いました。 ○議長平野明彦君) 渡辺 務議員。 ◆8番(渡辺務君) 議運の中もそこまで深く、時期的な問題については話をしていないと思います。  ただ、答弁側のことも考えると、極端な話、出どころがわからない資料があたかも一般的な世論のように出されたりということはちょっと問題があったり、あるいは答弁する側が初めて見るような資料がいきなり出されて、これについてどう思うんだと言われたときに、公的な答弁として応えられるかどうかという問題が出てくると思います。  これも私の私見なんですけども、早めにわかっていたほうが事前の対応ができるだろうと。今、藤川議員がおっしゃったように、もうちょっと時間があってもいいんじゃないかということもあるんですけども、どこかで線を引くというのは必要だと思うんです。時期的に。それが当日なのか、一週間前なのか、締め切り前なのかということで、私が聞いていて今思ったんですけど、これは私見なんですけども、あくまでも一般質問質問締め切りの前までにその資料も含めて事前の打ち合わせというのをしておくべきなんじゃないかというふうには、資料を使うとしたら、そういうことも必要なんじゃないかというふうには思います。 ○議長平野明彦君) 藤川正美議員。 ◆12番(藤川正美君) 恥ずかしい話、私、通告締切日までに全て煮詰まっているかというと煮詰まっていないのが私自身の今までの状況なんです。
     大体、こういうことを質問しようということで、大体の内容というのはつくってあるんですけども、やっぱり大きく変わるのがヒアリングあとなんです。自分誤解とか、いろんなものがあって、こういう方向でやりましょうって大体の方向性執行部といろいろ意見を交換しながら、これでいきますと決まるのがヒアリングのときなんです。  ですから、直前とは言いませんが、もう少し時間をいただいたほうが、私個人的にはそのほうがありがたいです。ちょっと通告の日までにこういうことをやりますというのは、資料というのは、ちょっと厳しい部分がありますね。 ○議長平野明彦君) ほかにいかがですか。福原敏夫議員。 ◆16番(福原敏夫君) 個人差があっていろいろ考えもあるでしょうけども、今、議運委員長からあったけども、どっかで線を引くということ。藤川議員考えもわかるけれども、ヒアリングまでには自分考えがあらましできていると私は思うんだよね。  ですから、こういう決定を見られて厳しいのか、いいのかというのは自己判断になってくると思いますけれども、私はヒアリングで変わっても、そのものの、表示するものについては、それを大きく変えるというか、そのものが頭にあってヒアリングに臨むでしょうから、この決まりは決して、私自身は厳しいものではないと、そこまでは個人考えをまとめてヒアリングに臨むべきというふうに思います。  私の意見です。 ○議長平野明彦君) 松原和江議員。 ◆9番(松原和江君) 私も藤川議員と同じような意見なんですけど、それは間際にやることは悪いと思います。だけど、私もヒアリングのときに、私はこういう資料を出しますと言って、全部、いろいろと自分が調べた資料を出して、執行部もだめだとか、いいとかって言って、その中で自分もこれはやらないとか、やるとかって、そこで随分選択してくるわけですよね。自分考えていたことも引っ込めることは大分あります。  だから、質問を出したときにこういう資料を出そうと思っていたものも、ヒアリングの中で引っ込めることはあります。  ですから、それは自分の当日前ぐらいじゃなくて、やっぱりヒアリングが終わって、執行部としても、要はどこまで、何日までにまとめなきゃいけないという執行部回答もあるでしょう、何日までにまとめなきゃいけないという回答。その前までだったらばいいんじゃないかと思うんですけど。 ○議長平野明彦君) ほかにいかがですか。猪瀬 浩議員。 ◆1番(猪瀬浩君) 今回定めるものっていうのは、あくまでも資料写真なので、事前皆さんやるとしたら新聞記事、もしくは政府や行政ホームページから持ってきた資料というものを皆さんに配付するということなんで、個人私見が入ったような資料を渡すという方は、そんなにいないと思いますので、そういうのは事前に入手しているはずなので、多分この期日までには出せるのかなというふうに思います。  ただ、ヒアリングをしたあとに、やっぱりこの資料質問しなくなったから必要なくなったというときは、ちょっとここに書いてないですけど、取り下げられるのか、逆に出しちゃったから、質問しないのに出さなきゃいけないとか、質問は必ずしなきゃいけないという縛りだけないようにしてもらえればいいのかなと思います。 ○議長平野明彦君) 取り下げの条項ということ。猪瀬 浩議員。 ◆1番(猪瀬浩君) 済みません。あともう1点。あと、あるとしたらヒアリング当日までの間に新聞記事で新しくその期間に出たものをつかいたいというものが、もしかしたらあるかもしれないんですが、そこをどうするかっていうところは議論したほうがいいかと思います。 ○議長平野明彦君) これについてはいかがですか。福原敏夫議員。 ◆16番(福原敏夫君) あくまでも資料であるので、恐らく議員でも通告はされて、時間内に全て通告が終わってしまうのが基本ですけれども、いろいろお話が長くなって、通告したにも関わらず、やりきれなかったという面も出ないとも限らないですよね。  ですから、議会中の、これはあくまでも参考資料ですから、取り下げるとか云々という問題より、話の中で解決したということであるならば、別にこれを使って資料として見せますということで使わなくても、私は問題はないかと。  申請します、下げますというのは、自分が使うかどうかの問題で、それが話して、お互いに理解ができれば別に使わなくたっていいというぐらいで、いちいちそれを下げるとか、下げる申請するとか云々ということは、必要ないじゃないかと私は思いますけど。 ○議長平野明彦君) ほかの皆さんはどうですか。渡辺 務議員。 ◆8番(渡辺務君) 現実問題として、例えば通告期限後で締め切りをということにしたと仮定した話をして申しわけないんですけど、そのときに、じゃどこが審査するかというと、今の申合せ事項の案によると議運ということになるわけです。  そうすると、一般質問締め切りあとでこういう質問が出ますと。議事の中でこういうことをやりますというのを議運でやって、そのあとにまたもう1回議運を開くということが出てくるわけです。その辺の日程的な問題もあるのかなという気もします。  であれば、議運を通さないで、例えば議長の一存とかって、今までもそうだったと思うんですけど、ただ、そこでいろいろ、当日とかっていろんな問題があったんで、どこかで日にちを切ろうと。これは議長権限じゃなくて、議運の中でちょっと1回チェックしようということだと思うんです。決して言論を統制するとか、報道の自由を束縛しようという意図があるわけじゃないと私は思っています。この申合せ事項意図というのは、そういうことじゃないんじゃないかなというふうに思うんです。  だから、逆にどこで時間を、期限を切るかということを提案していただけるとありがたいと思います。 ○議長平野明彦君) 三木千明議員。 ◆3番(三木千明君) 議運委員の立場で発言しちゃまずいとは思うんですけど、私も議運の中で、実は近隣の、うちうちなんですけれども、参考までに近隣資料提出期限ですとか、申し込みの状況というのも確認をしたところです。  今、渡辺議員から話がありましたとおり、従来、富津市では議長判断でこの資料云々については扱いがあったわけなんですけれども、今、藤川議員松原議員がおっしゃっている通告までの間というのは、僕もちょっと厳しいなと思っているんです。  今、渡辺議員から出た、いつという日づけ、区切りをつけるということに対しての答えにも意見にもならないんですけれども、私事で言うと、みんないろんなパターンがあると思うんですけど、ヒアリングを行ったあと方向性を定めて、いわゆる読み原稿をつくっていくと。私の場合だけかもしれませんけれども。その中で、このことをより皆さんにわかりやすくするために何かないかなというのを、読み原稿作成の中で考える場合も往々にしてあると思うんです。  それを、例えばこういうもので、議場配付ということで許しを得るのか、大きいパネルをつくって、こういうところでこういう事例がありましたとかって掲げるのかというのは、通告の時点でてくる場合だけではない気がするんです。  ですので、繰り返しですけど、渡辺議員から言われることに対しての答えには全くなりませんけれども、もうちょっと寛容性があってもいいのかなとなると、議運のチェックというところまで、またさかのぼっちゃうんですよね。あまりかんばしくない話かもしれませんけども。 ○議長平野明彦君) この際ですから、ある面で一般質問のあり方みたいなものに話が普及してくるので、皆さん、ほかにあれば。岩本 朗議員。 ◆10番(岩本朗君) 今回、こういうふうな内容でやりましょうということですから、一度これをやってみて、もし、特別いろいろな問題が発生すればまた検討しなきゃいけないんでしょうけれども、いろいろ一般質問のときのヒアリングも、自分が今までやってきたのは、通告する前にかなり執行部と話はします。内容を決めて、通告をして、再度ヒアリングで話をする。  だから、ヒアリングの中であまり内容が変わるということはなかなかなかったかと思いますけど、それはもちろん各議員考え方でしょうから、今回はこういうふうに取り決めを決めようとしているんですから、先ほど福原議員も言われましたけども、まずはこの決めた内容でやっていったらいいんではないかと思います。 ○議長平野明彦君) いかがですか。ほかによろしいですか。  今回、この件に関しましては、スタートということで、今、副議長が申し上げたようにこれで進めてみて、また何かあったら提案していただいてという形で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長平野明彦君) それでは異議なしということで、このスタイルでしばらく様子を見たいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、以上で協議事項の(2)のほうを終了といたします。           ────────────────────────     (3)その他 ○議長平野明彦君) 次に、協議事項(3)その他でございますけども、これは事務局長大塚幸男君、お願いいたします。 ◎事務局長大塚幸男君) それでは、事務局からその他につきまして、6点ほど説明させていただきます。  まず、1点目でございますが、本日、富津市民花火大会実行委員会から説明がありましたとおり、7月27日土曜日に第5回富津市民花火大会が開催されます。概要説明の際にお配りしましたとおり、花火大会の後援申請が議会に対してございました。富津市議会として後援することについての可否をここで決定をいただきたいと思います。  よろしくお願いいたします。 ○議長平野明彦君) それでは、この花火大会の後援ということでございますけども、先ほども説明をいただきました。この件につきまして、富津市議会として富津市民花火大会を後援するということでよろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長平野明彦君) 異議ないものとします。それでは、全員賛成でありますので、富津市民花火大会の後援をするということにいたします。  続きまして、事務局長大塚幸男君。 ◎事務局長大塚幸男君) 続きまして、2点目でございます。友好都市の山梨県甲州との交流事業でございます。  昨年度は、富津市民花火大会の中止に伴い、富津市主催の交流事業は実施されませんでしたが、甲州からの招待により、訪問し交流を図ったところでございます。今年度は、交流事業実施に向け、調整をさせていただきたいというふうに考えております。その際には、議員親睦会から一部費用の負担をお願いする必要があるものと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。  次に3点目、館山市議会との交流事業でございます。  今年度は館山市議会を訪問する年となっております。実施日につきましては、両市議会スケジュールの関係から、今のところ、昨年の実施日を参考に11月22日の金曜日のその日の午後で調整をさせていただきたいというふうに考えております。  4点目でございます。クールビズの実施についてです。  4月12日に開催された議会運営委員会でクールビズの実施について御協議いただき、富津市議会申合せ事項の規定に基づき、執行部と同様、5月1日から10月31日までの間、実施すると決定されましたので御連絡申し上げます。  5点目でございます。執行部との情報交換会でございます。  6月定例会の際の情報交換会は、議会側が主催することとなっております。議場説明員及び委員説明員を対象に、常任委員会開催前の一般質問2日目を候補日として計画したいと考えております。  なお、詳細につきましては、議長の指示を受け、御案内をさせていただきたいと思いますので御了承をいただきたいと思います。  最後、6点目でございますが、こちらにつきましてはお手元に配付してございます第13回會津藩士慰霊祭についてでございます。  お配りした文書に記載のありますとおり、6月2日、西川の正珊寺で開催される旨、御案内がありました。参加の可否につきまして、5月17日金曜日までに事務局まで御連絡いただきますようお願い申し上げます。  なお、当日、吉野地区で土砂災害避難訓練が行われ、これにあわせ、吉野小学校で防災フェアが開催されるという予定がございます。なお、この防災フェアにつきましては12時30分に終了予定とのことでございます。  以上6点、御連絡を申し上げました。よろしくお願いいたします。 ○議長平野明彦君) 事務局説明は終わりました。ただいまの説明がありましたように御理解と御協力をお願いいたします。  ほかに皆さんから何かございますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長平野明彦君) なければ、協議事項(3)その他を終了といたします。           ────────────────────────                    閉     会 ○議長平野明彦君) 協議事項は全て終了いたしました。  以上で閉会といたします。どうもご苦労さまでございました。                  午前11時44分 閉会  上記会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。    平成  年  月  日              富津市議会議長  平 野 明 彦...