大体、こういうことを
質問しようということで、大体の
内容というのはつくってあるんですけども、やっぱり大きく変わるのが
ヒアリングの
あとなんです。
自分の
誤解とか、いろんなものがあって、こういう
方向でやりましょうって大体の
方向性を
執行部といろいろ
意見を交換しながら、これでいきますと決まるのが
ヒアリングのときなんです。
ですから、直前とは言いませんが、もう少し時間をいただいたほうが、私
個人的にはそのほうがありがたいです。ちょっと
通告の日までにこういうことをやりますというのは、
資料というのは、ちょっと厳しい
部分がありますね。
○
議長(
平野明彦君) ほかにいかがですか。
福原敏夫議員。
◆16番(
福原敏夫君)
個人差があっていろいろ
考えもあるでしょうけども、今、
議運の
委員長からあったけども、どっかで線を引くということ。
藤川議員の
考えもわかるけれども、
ヒアリングまでには
自分の
考えがあらましできていると私は思うんだよね。
ですから、こういう
決定を見られて厳しいのか、いいのかというのは
自己判断になってくると思いますけれども、私は
ヒアリングで変わっても、
そのものの、表示するものについては、それを大きく変えるというか、
そのものが頭にあって
ヒアリングに臨むでしょうから、この決まりは決して、私
自身は厳しいものではないと、そこまでは
個人の
考えをまとめて
ヒアリングに臨むべきというふうに思います。
私の
意見です。
○
議長(
平野明彦君)
松原和江議員。
◆9番(
松原和江君) 私も
藤川議員と同じような
意見なんですけど、それは間際にやることは悪いと思います。だけど、私も
ヒアリングのときに、私はこういう
資料を出しますと言って、全部、いろいろと
自分が調べた
資料を出して、
執行部もだめだとか、いいとかって言って、その中で
自分もこれはやらないとか、やるとかって、そこで随分選択してくるわけですよね。
自分が
考えていたことも引っ込めることは大分あります。
だから、
質問を出したときにこういう
資料を出そうと思っていたものも、
ヒアリングの中で引っ込めることはあります。
ですから、それは
自分の当日前ぐらいじゃなくて、やっぱり
ヒアリングが終わって、
執行部としても、要はどこまで、何日までにまとめなきゃいけないという
執行部の
回答もあるでしょう、何日までにまとめなきゃいけないという
回答。その前までだったらばいいんじゃないかと思うんですけど。
○
議長(
平野明彦君) ほかにいかがですか。
猪瀬 浩議員。
◆1番(
猪瀬浩君) 今回定めるものっていうのは、あくまでも
資料、
写真なので、
事前に
皆さんやるとしたら
新聞記事、もしくは政府や
行政の
ホームページから持ってきた
資料というものを
皆さんに配付するということなんで、
個人の
私見が入ったような
資料を渡すという方は、そんなにいないと思いますので、そういうのは
事前に入手しているはずなので、多分この期日までには出せるのかなというふうに思います。
ただ、
ヒアリングをした
あとに、やっぱりこの
資料は
質問しなくなったから必要なくなったというときは、ちょっとここに書いてないですけど、取り下げられるのか、逆に出しちゃったから、
質問しないのに出さなきゃいけないとか、
質問は必ずしなきゃいけないという縛りだけないようにしてもらえればいいのかなと思います。
○
議長(
平野明彦君) 取り下げの条項ということ。
猪瀬 浩議員。
◆1番(
猪瀬浩君) 済みません。
あともう1点。
あと、あるとしたら
ヒアリング当日までの間に
新聞記事で新しくその期間に出たものをつかいたいというものが、もしかしたらあるかもしれないんですが、そこをどうするかっていうところは議論したほうがいいかと思います。
○
議長(
平野明彦君) これについてはいかがですか。
福原敏夫議員。
◆16番(
福原敏夫君) あくまでも
資料であるので、恐らく
議員でも
通告はされて、時間内に全て
通告が終わってしまうのが基本ですけれども、いろいろお話が長くなって、
通告したにも関わらず、やりきれなかったという面も出ないとも限らないですよね。
ですから、
議会中の、これはあくまでも
参考資料ですから、取り下げるとか
云々という問題より、話の中で解決したということであるならば、別にこれを使って
資料として見せますということで使わなくても、私は問題はないかと。
申請します、下げますというのは、
自分が使うかどうかの問題で、それが話して、お互いに理解ができれば別に使わなくたっていいというぐらいで、いちいちそれを下げるとか、下げる申請するとか
云々ということは、必要ないじゃないかと私は思いますけど。
○
議長(
平野明彦君) ほかの
皆さんはどうですか。
渡辺 務議員。
◆8番(
渡辺務君) 現実問題として、例えば
通告期限後で
締め切りをということにしたと仮定した話をして申しわけないんですけど、そのときに、じゃどこが審査するかというと、今の
申合せ事項の案によると
議運ということになるわけです。
そうすると、
一般質問の
締め切りの
あとでこういう
質問が出ますと。議事の中でこういうことをやりますというのを
議運でやって、その
あとにまたもう1回
議運を開くということが出てくるわけです。その辺の日程的な問題もあるのかなという気もします。
であれば、
議運を通さないで、例えば
議長の一存とかって、今までもそうだったと思うんですけど、ただ、そこでいろいろ、当日とかっていろんな問題があったんで、どこかで日にちを切ろうと。これは
議長権限じゃなくて、
議運の中でちょっと1回チェックしようということだと思うんです。決して言論を統制するとか、報道の自由を束縛しようという
意図があるわけじゃないと私は思っています。この
申合せ事項の
意図というのは、そういうことじゃないんじゃないかなというふうに思うんです。
だから、逆にどこで時間を、
期限を切るかということを提案していただけるとありがたいと思います。
○
議長(
平野明彦君)
三木千明議員。
◆3番(
三木千明君)
議運の
委員の立場で発言しちゃまずいとは思うんですけど、私も
議運の中で、実は
近隣の、
うちは
うちなんですけれども、
参考までに
近隣の
資料の
提出の
期限ですとか、申し込みの
状況というのも
確認をしたところです。
今、
渡辺議員から話がありましたとおり、従来、
富津市では
議長の
判断でこの
資料の
云々については扱いがあったわけなんですけれども、今、
藤川議員と
松原議員がおっしゃっている
通告までの間というのは、僕もちょっと厳しいなと思っているんです。
今、
渡辺議員から出た、いつという日づけ、区切りをつけるということに対しての
答えにも
意見にもならないんですけれども、私事で言うと、みんないろんなパターンがあると思うんですけど、
ヒアリングを行った
あとに
方向性を定めて、いわゆる
読み原稿をつくっていくと。私の場合だけかもしれませんけれども。その中で、このことをより
皆さんにわかりやすくするために何かないかなというのを、
読み原稿作成の中で
考える場合も往々にしてあると思うんです。
それを、例えばこういうもので、
議場配付ということで許しを得るのか、大きい
パネルをつくって、こういうところでこういう
事例がありましたとかって掲げるのかというのは、
通告の時点でてくる場合だけではない気がするんです。
ですので、繰り返しですけど、
渡辺議員から言われることに対しての
答えには全くなりませんけれども、も
うちょっと
寛容性があってもいいのかなとなると、
議運のチェックというところまで、またさかのぼっちゃうんですよね。あまりかんばしくない話かもしれませんけども。
○
議長(
平野明彦君) この際ですから、ある面で
一般質問のあり方みたいなものに話が普及してくるので、
皆さん、ほかにあれば。
岩本 朗議員。
◆10番(
岩本朗君) 今回、こういうふうな
内容でやりましょうということですから、一度これをやってみて、もし、特別いろいろな問題が発生すればまた検討しなきゃいけないんでしょうけれども、いろいろ
一般質問のときの
ヒアリングも、
自分が今までやってきたのは、
通告する前にかなり
執行部と話はします。
内容を決めて、
通告をして、再度
ヒアリングで話をする。
だから、
ヒアリングの中であまり
内容が変わるということはなかなかなかったかと思いますけど、それはもちろん各
議員考え方でしょうから、今回はこういうふうに取り決めを決めようとしているんですから、先ほど
福原議員も言われましたけども、まずはこの決めた
内容でやっていったらいいんではないかと思います。
○
議長(
平野明彦君) いかがですか。ほかによろしいですか。
今回、この件に関しましては、スタートということで、今、副
議長が申し上げたようにこれで進めてみて、また何かあったら提案していただいてという形で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
平野明彦君) それでは異議なしということで、このスタイルでしばらく様子を見たいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、以上で
協議事項の(2)のほうを
終了といたします。
────────────────────────
(3)その他
○
議長(
平野明彦君) 次に、
協議事項(3)その他でございますけども、これは
事務局長、
大塚幸男君、お願いいたします。
◎
事務局長(
大塚幸男君) それでは、
事務局からその他につきまして、6点ほど
説明させていただきます。
まず、1点目でございますが、本日、
富津市民花火大会実行
委員会から
説明がありましたとおり、7月27日土曜日に第5回
富津市民花火大会が開催されます。概要
説明の際にお配りしましたとおり、花火大会の後援申請が
議会に対してございました。
富津市議会として後援することについての可否をここで
決定をいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
○
議長(
平野明彦君) それでは、この花火大会の後援ということでございますけども、先ほども
説明をいただきました。この件につきまして、
富津市議会として
富津市民花火大会を後援するということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
平野明彦君) 異議ないものとします。それでは、全員賛成でありますので、
富津市民花火大会の後援をするということにいたします。
続きまして、
事務局長、
大塚幸男君。
◎
事務局長(
大塚幸男君) 続きまして、2点目でございます。友好都市の山梨県甲州
市との交流事業でございます。
昨年度は、
富津市民花火大会の中止に伴い、
富津市主催の交流事業は実施されませんでしたが、甲州
市からの招待により、訪問し交流を図ったところでございます。今年度は、交流事業実施に向け、調整をさせていただきたいというふうに
考えております。その際には、
議員親睦会から一部費用の負担をお願いする必要があるものと
考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
次に3点目、館山
市議会との交流事業でございます。
今年度は館山
市議会を訪問する年となっております。実施日につきましては、両
市議会の
スケジュールの関係から、今のところ、昨年の実施日を
参考に11月22日の金曜日のその日の午後で調整をさせていただきたいというふうに
考えております。
4点目でございます。クールビズの実施についてです。
4月12日に開催された
議会運営委員会でクールビズの実施について御
協議いただき、
富津市議会申合せ事項の規定に基づき、
執行部と同様、5月1日から10月31日までの間、実施すると
決定されましたので御連絡申し上げます。
5点目でございます。
執行部との情報交換会でございます。
6月定例会の際の情報交換会は、
議会側が主催することとなっております。
議場説明員及び
委員会
説明員を対象に、
常任委員会開催前の
一般質問2日目を候補日として計画したいと
考えております。
なお、詳細につきましては、
議長の指示を受け、御案内をさせていただきたいと思いますので御了承をいただきたいと思います。
最後、6点目でございますが、こちらにつきましてはお
手元に配付してございます第13回會津藩士慰霊祭についてでございます。
お配りした文書に記載のありますとおり、6月2日、西川の正珊寺で開催される旨、御案内がありました。参加の可否につきまして、5月17日金曜日までに
事務局まで御連絡いただきますようお願い申し上げます。
なお、当日、吉野地区で土砂災害避難訓練が行われ、これにあわせ、吉野小学校で防災フェアが開催されるという予定がございます。なお、この防災フェアにつきましては12時30分に
終了予定とのことでございます。
以上6点、御連絡を申し上げました。よろしくお願いいたします。
○
議長(
平野明彦君)
事務局の
説明は終わりました。ただいまの
説明がありましたように御理解と御協力をお願いいたします。
ほかに
皆さんから何かございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
平野明彦君) なければ、
協議事項(3)その他を
終了といたします。
────────────────────────
閉 会
○
議長(
平野明彦君)
協議事項は全て
終了いたしました。
以上で閉会といたします。どうもご苦労さまでございました。
午前11時44分 閉会
上記
会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。
平成 年 月 日
富津市議会議長 平 野 明 彦...