鎌ヶ谷市議会 2021-06-25
06月25日-委員長報告、質疑、討論、採決-07号
令和 3年 定例会(6月会議) 令和3年
鎌ケ谷市議会定例会 令和3年6月会議 議 事 日 程 (第7号) 令和3年6月25日(金) 午後1時
開議日程第1 議案第2号 鎌ケ谷市税条例の一部を改正する条例の制定について 議案第3号 鎌ケ谷市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を 定める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第4号 令和3年度鎌ケ谷市
一般会計補正予算(第4号) 議案第5号 令和3年度鎌ケ谷市
下水道事業会計補正予算(第1号)日程第2 議案第7号 令和3年度鎌ケ谷市
一般会計補正予算(第5号) 議案第8号 令和3年度鎌ケ谷市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 議案第9号 令和3年度鎌ケ谷市
介護保険特別会計補正予算(第1号) 同意案第1号
固定資産評価員の選任について 〇出席
議員(24名) 1番 後 関 俊 一
議員 2番 葛 山 繁 隆
議員 3番 宗 川 洋 一
議員 4番 松 原 美 子
議員 5番 佐 竹 知 之
議員 6番 德 野 涼
議員 7番 伊 福 幸 一
議員 8番 富 田 信 恵
議員 9番 鈴 木 哲 也
議員 10番 矢 崎 悟
議員 11番 中 村 潤 一
議員 12番 森 谷 宏
議員 13番 針 貝 和 幸
議員 14番 泉 川 洋 二
議員 15番 松 澤 武 人
議員 16番 佐 藤 剛
議員 17番 三 橋 一 郎
議員 18番 河 内 一 朗
議員 19番 津 久 井 清 氏
議員 20番 小 易 和 彦
議員 21番 芝 田 裕 美
議員 22番 土 屋 裕 彦
議員 23番 勝 又 勝
議員 24番 大 野 幸 一
議員〇
欠席議員(なし) 〇説明のための
出席者市長職務代理者 副 市 長 北 村 眞 一 君 会 計 管 理 者 押 切 良 雄 君 総 務 企 画 部 長 斉 藤 薫 君 総 務 企 画 部 副 参事 井 上 知 子 君 ( 総 務 課 長 ) 企 画 財 政
課財政室長 杉 山 大 樹 君 市 民 生 活 部 長 渡 邊 忠 明 君 健 康 福 祉 部 長 菅 井 智 美 君 健 康 福 祉 部 副 参事 林 宏 幸 君 ( 社 会 福 祉 課長) 幼 児 保 育 課 長 田 口 慎 治 君 都 市 建 設 部 長 貞 方 敦 雄 君 教 育 長 皆 川 征 夫 君 生 涯 学 習 部 長 狩 谷 昭 夫 君 教 育 総 務 課 長 関 正 人 君 教 育 総 務 課主 幹 岩 見 健 治 君 選 挙
管理委員会委員長 石 井 君 雄 君 代 表 監 査 委 員 徳 田 朗 君 農 業 委 員 会 会 長 浅 海 博 行 君 消 防 長 松 本 禎 久 君 〇
議会事務局職員出席者 事 務 局 長 葛 山 順 一 事 務 局 次 長 後 藤 由 美 同 主 任 主 事 井 上 裕 之 同 主 任 主 事 中 山 由 貴 子 午後 1時00分 開 議
○議長(
泉川洋二議員) 皆様、引き続きお疲れさまです。 ただいまの出席
議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
△
議事日程について
○議長(
泉川洋二議員) 本日の
議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
△諸般の報告
○議長(
泉川洋二議員) 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。 本日、
市長職務代理者から議案第7号 令和3年度鎌ケ谷市
一般会計補正予算(第5号)ほか3件の
追加提案があり、これを受理いたしました。 それぞれについて後刻ご審議いただきたいと思いますので、ご了承願います。 以上で諸般の報告を終わります。
△(議案第2
号~議案第5号)の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
泉川洋二議員) 日程第1、議案第2号から議案第5号までの以上4件を議題といたします。 なお、各
常任委員会委員長の報告を求めますが、委員会の
審査経過に対する質疑の通告がないことから、
委員長報告に対する質疑は全て省略いたしますので、あらかじめご了承願います。 まず、
総務企画常任委員会委員長、
葛山繁隆議員に報告を求めます。 〔
総務企画常任委員会委員長 葛山繁隆議員登壇〕
◎
総務企画常任委員会委員長(
葛山繁隆議員) これより
総務企画常任委員会委員長報告を行います。 ただいま議題となっております案件のうち、
総務企画常任委員会に付託されました議案2件について審査の経過と結果のご報告を申し上げます。本委員会は、去る6月16日に
委員全員出席の下に開催し、審査した結果、次のとおり決定いたしました。 まず、議案第2号 鎌ケ谷市税条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、
特例割合の範囲と、本市が
特例割合を3分の1にした根拠について伺うとの質疑に対し、
特例割合の範囲は、
地方税法で3分の1を参酌として、6分の1以上、2分の1以下の範囲内において市町村の条例で定めるものとし、本市は算定に係る指標がないため、国が示している
参酌割合を採用し、3分の1としたとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、
全員異議なく原案どおり可決することに決定いたしました。 次に、議案第4号 令和3年度鎌ケ谷市
一般会計補正予算(第4号)
所管部分でありますが、
消防団運営に要する経費について、
東葛飾支部消防操法大会が中止になった経緯を伺うとの質疑に対し、令和3年度
東葛飾支部消防操法大会は、鎌ケ谷市開催として、令和3年6月13日、
福太郎スタジアムでの開催に向け準備を進めていたが、
新型コロナウイルス感染症の
拡大防止の観点から、開催の可否について、
大会事務局である
公益財団法人千葉県
消防協会東葛飾支部と協議、検討を重ね、5月20日に開催した
東葛飾支部構成9市の
臨時役員会にて大会の中止が決議されましたとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、
全員異議なく
所管部分は原案のとおり可決することに決定いたしました。 以上がただいま議題となっております議案2件についての本委員会における審査の経過と結果のご報告でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で
総務企画常任委員会の
委員長報告を終わります。 次に、都市・
市民生活常任委員会委員長、矢崎悟
議員に報告を求めます。 〔都市・
市民生活常任委員会委員長 矢崎 悟
議員登壇〕
◎都市・
市民生活常任委員会委員長(矢崎悟
議員) これより都市・
市民生活常任委員会委員長報告を行います。 ただいま議題となっております案件のうち、都市・
市民生活常任委員会に付託されました議案2件についての審査の経過と結果のご報告を申し上げます。本委員会は、去る6月16日に
委員全員出席の下に開催し、審査した結果、次のとおり決定いたしました。 まず、議案第4号 令和3年度鎌ケ谷市
一般会計補正予算(第4号)
所管部分でありますが、
農業振興対策事業に要する経費について、
当該補助制度における採択の基準を伺うとの質疑に対し、各
事業内容について、県が定める基準により順位を決定し、上位の事業者より予算の範囲内で優先採択される仕組みとなっており、
基準項目としては、後継者の有無、農業経営安定に係る
共済等保険への加入の有無、
栽培面積の増加率などがあるとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、
全員異議なく
所管部分は原案のとおり可決することに決定いたしました。 次に、議案第5号 令和3年度鎌ケ谷市
下水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、
ストックマネジメント点検調査委託における
点検調査の
優先順位と今後の進め方を伺うとの質疑に対し、
下水道施設の機能が停止した際の影響などから、管渠を最重要、重要、一般の3種類に仕分けし、最重要、
重要施設から優先して
点検調査を行う。今後の進め方については、本市で管理している
下水道施設約230キロメートルのうち、最重要、
重要施設の延長は約30キロメートルあり、
国交付金の
充当状況にもよるが、おおむね5年から6年かけて実施していく予定であるとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、
全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。 以上がただいま議題となっております議案2件についての本委員会における審査の経過と結果のご報告でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で都市・
市民生活常任委員会の
委員長報告を終わります。 次に、
教育福祉常任委員会委員長、
中村潤一議員に報告を求めます。 〔
教育福祉常任委員会委員長 中村潤一議員登壇〕
◎
教育福祉常任委員会委員長(
中村潤一議員) これより
教育福祉常任委員会委員長報告を行います。 ただいま議題となっております案件のうち、
教育福祉常任委員会に付託されました議案2件についての審査の経過と結果のご報告を申し上げます。本委員会は、去る6月17日に
委員全員出席の下に開催し、審査した結果、次のとおり決定いたしました。 まず、議案第3号 鎌ケ谷市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、
地域型保育事業の類型と本市の事業数を伺うとの質疑に対し、
地域型保育事業は、ゼロ歳から2歳までの児童を対象とし、
小規模保育事業、
家庭的保育事業、
居宅訪問型保育事業、
事業所内保育事業の4つの類型がある。 具体的には
小規模保育事業は、定員6人から19人までの施設で、少人数の児童を対象に保育を行う事業であり、
家庭的保育事業は、
家庭的保育者の自宅などで定員5人以下の少人数の児童を対象に保育を行う事業である。 次に、
居宅訪問型保育事業は、保護者の自宅においてベビーシッターが1対1で保育を行う事業であり、
事業所内保育事業は、会社の事業所の
保育施設などで従業員の子供と地域の子供の保育を一緒に行う事業である。 なお、本市では
小規模保育事業として駅チカあっとほーむの10施設があるが、現在認可を受けている
家庭的保育事業、
居宅訪問型保育事業、
事業所内保育事業はないとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、
全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。 次に、議案第4号 令和3年度鎌ケ谷市
一般会計補正予算(第4号)
所管部分でありますが、
子育て世帯生活支援特別給付金に要する経費について、令和3年以降の家計が急変し、
市町村民税非課税世帯相当の収入となった場合も
支給対象となるが、収入の
確認方法を伺うとの質疑に対し、家計が急変した方にもできるだけ簡便な申請に基づき、迅速かつ円滑に支給が行われるよう、令和3年1月以降の任意の1か月の収入額を
給与明細等で確認し、これを12か月に換算して令和3年の
収入見込額を算出して確認するとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、
全員異議なく
所管部分は原案のとおり可決することに決定いたしました。 以上がただいま議題となっております議案2件についての本委員会における審査の経過と結果のご報告でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で
教育福祉常任委員会の
委員長報告を終わります。 ただいま議題となっております議案第2号、議案第4号及び議案第5号の以上3件は一括して採決いたします。 お諮りいたします。議案第2号、議案第4号及び議案第5号の以上3件を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) ご異議なしと認め、議案第2号、議案第4号及び議案第5号の以上3件を原案のとおり可決することに決定いたしました。 次に、議案第3号については起立により採決いたします。 お諮りいたします。議案第3号を原案のとおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
泉川洋二議員) 起立多数であります。 よって、議案第3号 鎌ケ谷市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決することに決定いたしました。
△(議案第7
号~議案第9号、同意案第1号)の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
泉川洋二議員) 日程第2、議案第7号から議案第9号まで及び同意案第1号の以上4件を
一括議題といたします。 なお、質疑、討論、採決については個別に行いますので、ご了承願います。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第7号から議案第9号まで及び同意案第1号の以上4件については、会議規則第36条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第7号から議案第9号まで及び同意案第1号の以上4件については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
提案理由の説明を求めます。
◎
市長職務代理者副市長(
北村眞一君) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 市長職務代理者北村副市長。 〔
市長職務代理者副市長
北村眞一君登壇〕
◎
市長職務代理者副市長(
北村眞一君) 本日
追加上程いたしました議案3件及び同意案1件についてご説明申し上げます。 初めに、議案第7号から議案第9号までの3議案につきましては、令和3年度
一般会計及び2
特別会計の
補正予算であり、主なものとして
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金実施計画について国に計画の提出を行ったところ、計画の認定が得られたことから必要な補正を行うものでございます。 まず、議案第7号 令和3年度鎌ケ谷市
一般会計補正予算(第5号)につきましては、
歳入歳出それぞれ3億5,611万9,000円を追加し、補正後の
予算総額を374億706万6,000円とするほか、地方債の追加及び変更を行うものでございます。 歳入の主なものといたしましては、
国庫支出金につきましては、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、
新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金及び
認定こども園施設整備交付金を計上するほか、
保育所等整備交付金を減額しております。 繰入金につきましては、
財政調整基金からの繰入金を減額し、市債につきましては、
義務教育施設維持補修事業債などを追加しております。 歳出につきましては、各款にわたって
市庁舎等のトイレ、非
接触型水栓や非
接触型照明に改修するための経費、
市制度融資を活用する
市内中小企業を対象に
信用保証料を補給するための経費、小学校において換気をしながら空調を使用することによる停電を防ぐために、
受変電設備を改修するための経費など、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用する事業を計上しております。 このほか民生費につきましては、
新型コロナウイルス感染症の長期化に伴う
生活困窮世帯支援として、月額で
単身世帯6万円、2人世帯8万円、3人以上世帯10万円を申請月から最大3か月にわたり給付するため、
生活困窮自立支援金を計上するほか、令和4年4月に本市初の
認定こども園として開園予定の
民間保育所等について、国及び県との事前協議により事業費を増加する必要が生じたため追加しております。 次に、議案第8号 令和3年度鎌ケ谷市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)及び議案第9号 令和3年度鎌ケ谷市
介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、
新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被
保険者等に対し、保険料の
徴収猶予等を実施することに伴い、
歳入予算の款項の予算額を変更しようとするものであり、
特別調整交付金及び
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しております。 次に、同意案第1号
固定資産評価員の選任につきましては、
固定資産評価員の辞任に伴い、新たに選任いたしたく、
地方税法第404条第2項の規定により議会の同意を求めるものでございます。 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で
提案理由の説明を終わります。 まず、議案第7号の質疑に入ります。 発言を許します。
◆21番(
芝田裕美議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 21番、
芝田裕美議員。
◆21番(
芝田裕美議員) 補正予算書7ページ、歳入の
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金についてですが、令和3年度分の
制度概要について伺います。 また、今回第1回受付分として国に提出した
実施計画作成の考え方について伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎
総務企画部長(斉藤薫君) 議長、
総務企画部長。
○議長(
泉川洋二議員) 総務企画部長。
◎
総務企画部長(斉藤薫君) まず、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の
制度概要についてでございますが、令和2年度からの大きな変更はなく、
新型コロナウイルスの
感染拡大を防止するとともに、
感染拡大の影響を受けている
地域経済や
住民生活を支援し、
地方創生を図るため国の
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の全ての事項についての対応として、
地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう創設され、
感染拡大の防止策、
医療提供体制の整備や
地域経済、
住民生活の支援等の事業が
交付対象事業となっております。令和3年度は3回の受付が予定されており、1回目は、
地方単独事業を対象として4月に
実施計画を提出し、6月中に
交付決定、2回目は、
地方単独事業及び令和3年1月から3月分の
国庫補助事業の
地方負担分を対象として7月に
実施計画を提出し、9月中に
交付決定、3回目は、令和3年度分の
国庫補助事業の
地方負担分を対象とし、冬頃に手続が予定されております。 なお、国において令和2年度第3次
補正予算に計上した予算を本省繰越しとしているため、令和4年度への繰越しはできない仕組みとなっております。 次に、第1回受付分として国に提出した
実施計画作成に当たっての考え方についてでございますが、4点ございます。1点目として、第1回受付分は、
地方単独事業のみが対象であることから、
国庫補助事業については対象外といたしました。 2点目は、
新型コロナウイルス感染症への対応は状況に応じて検討していく必要があることから、令和3年度分として本市に示された
交付限度額である3億5,909万円の半額となる1億7,954万5,000円を第1回受付分として活用することといたしました。 3点目は、事業の実施に当たって、
事業対象者数の見込みと実績との差や
契約差金等が発生することを想定し、事業費で約4億1,000万円、
一般財源で約2億4,000万円の事業を計画いたしました。 4点目は、
実施計画に令和3年度当初
予算計上事業に加え、
予備費等で執行している少額の事業を盛り込むなど、幅広く検討したところでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆21番(
芝田裕美議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 21番、
芝田裕美議員。
◆21番(
芝田裕美議員) 制度概要と
計画策定の考え方については分かりました。その
実施計画ですが、状況によっては変更が必要となることもあるかと思います。変更は可能なのでしょうか。また、本交付金が6月補正の
追加上程となった理由について伺います。 加えて、今回は令和3年度の
交付限度額の半額について補正していますが、残りの半額についての考え方を伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎
総務企画部長(斉藤薫君) 議長、
総務企画部長。
○議長(
泉川洋二議員) 総務企画部長。
◎
総務企画部長(斉藤薫君) まず、
実施計画の変更についてですが、国から示されたスケジュールによりますと、令和3年度は3回の
実施計画受付が予定されており、その都度必要に応じて計画の変更が可能となっております。 次に、6月補正の
追加上程となった理由でございますが、第1回受付分については、4月中に各自治体が具体的に取り組む施策の計画を提出し、国が審査した上で6月中に計画の承認が行われることとなっております。本市においては、県から示された提出期限である4月20日までに
実施計画の提出を行った結果、6月10日に千葉県を通じて国から
内定通知がありましたので、
補正予算を
追加上程したものでございます。第1回で活用しようとする額が約1億8,000万円と多額であり、国による
内定通知を確認してから
補正予算の編成を行ったものでございます。 最後に、残りの約1億8,000万円についてでございますが、第2回受付に間に合うよう計画を提出し、国からの計画の認定を確認後、本市の
補正予算に計上してまいりたいと考えております。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で21番、
芝田裕美議員の質疑を終結いたします。 ほかに質疑はありませんか。
◆2番(
葛山繁隆議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 2番、
葛山繁隆議員。
◆2番(
葛山繁隆議員) 令和3年度
一般会計補正予算6月補正、
追加質疑についてお伺いします。市庁舎の
トイレ改修について伺います。
市庁舎トイレの非接触化については、令和2年度の
臨時交付金でも計上していましたが、今回さらに計上することになった経緯について伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎
総務企画部長(斉藤薫君) 議長、
総務企画部長。
○議長(
泉川洋二議員) 総務企画部長。
◎
総務企画部長(斉藤薫君) 市庁舎のトイレの非接触化につきましては、令和2年度の
臨時交付金で計上し、工事のための設計業務を行ったところです。市庁舎については施設を閉鎖することが難しいため、通常業務を行いながら工事を行うことが前提となりますが、一括で工事を実施した場合、令和3年度中の事業の完了が困難となるため、系統別に分離することとしたものです。具体的には同一系統となる市庁舎南側の1階から屋上階までの7か所を令和2年度の
臨時交付金で対応し、残りの箇所となる1階及び6階の北側、旧屋上喫茶室脇及び地下1階の警備員室脇の4か所の工事を今回の交付金に計上することとしたものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆2番(
葛山繁隆議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 2番、
葛山繁隆議員。
◆2番(
葛山繁隆議員) 令和2年度分、令和3年度分を合わせ、改修の完了後には市庁舎のトイレは現状と比べてどのような改善が図られるのか伺います。 また、感染予防の観点から、ほかに庁舎の改修が必要となる箇所はないのか伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎
総務企画部長(斉藤薫君) 議長、
総務企画部長。
○議長(
泉川洋二議員) 総務企画部長。
◎
総務企画部長(斉藤薫君) 改修後の市庁舎のトイレにつきましては、現在の地下1階の北側のトイレと同様の形になります。具体的な内容は、照明をセンサー式にすること、手洗いや小便器などの各水栓をセンサー式にすること、R階のトイレを除き出入口のドアを撤去すること。この3点により非接触型のトイレとするものになります。 なお、感染防止策としてビニールカーテンやアクリルつい立ての設置などを行うとともに、国の
臨時交付金で行う
トイレ改修や出入口のセンサーカメラの設置など、現時点で想定できる対策を行っておりますが、引き続き有効な防止策がありましたら実施を検討してまいりたいと考えております。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で2番、
葛山繁隆議員の質疑を終結します。 ほかに質疑はありませんか。
◆12番(森谷宏
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 12番、森谷宏
議員。
◆12番(森谷宏
議員) それでは、質疑をさせていただきます。
補正予算書13ページですが、コミュニティセンター等改修事業について伺いたいと思いますが、コミュニティセンターのトイレの感染予防対策については、令和2年度の
臨時交付金でも計上していたと思いますが、今回さらに計上することとなった経緯についてお伺いします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。
○議長(
泉川洋二議員) 市民生活部長。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 令和2年度の
臨時交付金を活用したコミュニティセンターのトイレの感染防止対策につきましては、市内6つのコミュニティセンターのうち鎌ケ谷、南初富、道野辺中央及び粟野コミュニティセンターの4施設の自動水栓、感知式照明など、非接触化に係る改修につきまして計上いたしました。残りのくぬぎ山及び北中沢コミュニティセンターの2施設につきましては、児童センターが併設されていることから、非接触化に係る改修に加え、床のタイル材からクッション材への変更などの乾式化に係る改修についても検討する必要が生じたことから、令和2年度での計上は見送ることといたしました。このたびの
臨時交付金は年度内の事業完了が要件となっていることから、乾式化に係る改修を併せて実施すると年度末までの事業完了が見込めないこと、またコロナ禍の状況を考慮し、現状でできる限りの感染防止対策を早期に実施する必要があることから、乾式化に係る改修は見送り、非接触化に係る改修のみ計上することとしたものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆12番(森谷宏
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 12番、森谷宏
議員。
◆12番(森谷宏
議員) 次に、コミュニティセンターにおける感染防止対策としては、これまでどのような対応が取られてきているのか。また、今回の補正に加えて、さらに対策が必要となった場合のことをお伺いします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。
○議長(
泉川洋二議員) 市民生活部長。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) コミュニティセンターの感染防止対策につきましては、これまでトイレの非接触化に係る改修に加え、換気のための網戸設置、換気能力の高い空調機器への交換などを実施いたしました。今後も
新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて必要な対策に取り組んでまいります。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で12番、森谷宏
議員の質疑を終結いたします。 ほかに質疑はありませんか。
◆1番(後関俊一
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 1番、後関俊一
議員。
◆1番(後関俊一
議員) それでは、質疑をさせていただきます。
補正予算書21ページ、商工費に計上されている中小企業資金融資に要する経費についてお伺いいたします。今回の補正では、
信用保証料の全額補助と利子補給の実質無利子化を計上しておりますが、中小企業の支援として、この2事業を計上した経緯についてお伺いいたします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。
○議長(
泉川洋二議員) 市民生活部長。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 本補正における中小企業の支援策といたしましては、長引くコロナ禍での
市内中小企業などの事業継続を目的に、
信用保証料の全額補助と利子補給の実質無利子化の予算を計上しております。中小企業などの資金繰り対応といたしましては、政府系金融機関における実質無利子、無担保融資を受けることもできますが、申請から融資実行までに時間を要することや、条件のよい融資を受けるには、売上げの減少幅など一定の条件を満たすことが必要であるため、
市制度融資を拡充することで、広く市内の中小企業などが融資を受けやすい環境を整えるとともに、既に融資を受けている中小企業などについても事業継続の下支えをすることにより、市内全体の商工業の振興を支えることを目的とするものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆1番(後関俊一
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 1番、後関俊一
議員。
◆1番(後関俊一
議員) 中小企業の支援について、令和2年度は経営支援給付金の支給を行いましたが、今回の
補正予算は
信用保証料と利子補給について計上されています。令和2年度の経営支援給付金の状況と、今後さらなる支援を行うことについての見解をお伺いいたします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。
○議長(
泉川洋二議員) 市民生活部長。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 令和2年度の経営支援給付金は、1,826件の中小企業や個人事業主に対して総額3億6,160万円を給付支援いたしました。今後につきましては、
新型コロナウイルス感染症が拡大し、さらなる市場経済の悪化が懸念された場合には、改めて支援金の検討は必要な対策と考えますが、現状では飲食店を中心とした自粛要請を求めている事業所には、国から協力金による支援があることから、市といたしましては、利子補給の拡充や保証料補給による事業継続のための融資を受けやすい環境整備を軸に支援してまいりたいと考えているところです。 また、ワクチン接種が進んでいる外国の状況を踏まえますと、現在全国的にワクチン接種事業が加速的に拡充されていることからも、日本の社会経済全体がコロナ禍前の状態に戻っていくものと期待しているところでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で1番、後関俊一
議員の質疑を終結いたします。 ほかに質疑はありませんか。
◆9番(鈴木哲也
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也
議員。
◆9番(鈴木哲也
議員) 私からは、民生費に計上されている国民健康保険保険料減免に係る国民健康保険
特別会計操出金について伺います。本事業は、令和2年度から引き続き実施するものですが、令和3年度も実施することとした経緯について伺います。 また、令和2年度中の状況と、令和3年度への継続に当たり減免内容に変更があるのか伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。
○議長(
泉川洋二議員) 市民生活部長。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 本事業につきましては、
新型コロナウイルス感染症により主たる生計維持者が死亡、または重篤な傷病を負った世帯の方は、保険料の全額を免除し、また前年所得が一定額以下で、かつ
新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年における収入が令和元年と比較して30%以上減少する見込みがある方については、前年の所得に応じて全額、または一部を免除するものでございます。令和3年度も本事業を引き続き実施することとした経緯でございますが、
新型コロナウイルス感染症の終息が不透明な中、収入が減少した世帯の方への支援が継続的に必要と判断したことから、令和3年度も本事業を引き続き実施することとしたものでございます。 なお、令和3年度においても、本事業により減免した保険料について、令和2年度に引き続き国の財政支援の対象とされております。 また、令和3年度に実施する内容といたしましては、令和2年度と同様の基準により実施する予定でございますが、対象となる保険料が令和3年4月から令和4年3月までに納付期限のある保険料となること、比較する収入は令和2年と令和3年になることなどの変更がございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆9番(鈴木哲也
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也
議員。
◆9番(鈴木哲也
議員) 令和2年度は全額国で補填されていましたが、令和3年度は
臨時交付金の対象とした経緯と、今後令和2年度と同様の補填がなされる可能性はないのか伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。
○議長(
泉川洋二議員) 市民生活部長。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 令和3年度に
臨時交付金の対象とした経緯でございますが、令和2年度においては減免した保険料全額が国から補填されましたが、令和3年度においては減免した保険料の10分の4相当額に引き下げられたことから、差額分について
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しようとするものでございます。 なお、全国知事会では、本年4月24日付で保険料減免について、引き続き国による全額の財政支援を継続することの緊急提言をしておりますが、現時点で国から全額補填の見解は示されておりません。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で9番、鈴木哲也
議員の質疑を終結いたします。 ほかに質疑はありませんか。
◆11番(
中村潤一議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 11番、
中村潤一議員。
◆11番(
中村潤一議員) それでは、私からは
補正予算書17ページ、保育所費に計上されている市立保育園の管理運営に要する経費についてお伺いします。 まず、今回の
補正予算においてどのような感染症対策を計上しているのか、お伺いします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 市立保育園の管理運営に要する経費におきましては、
新型コロナウイルス感染症の
感染拡大を防止し、保育園における安全、安心な運営を継続できるようにするため、このたびの
地方創生臨時交付金を活用して必要な消耗品や備品類の購入経費などを計上しております。具体的には、一例となりますが、外部からの
新型コロナウイルス感染症の持込みの低減を図るためアルコール消毒液や非接触体温計、抗菌スリッパなどを購入するほか、室内の換気状況を把握し、清潔な保育空間を維持することを目的として、二酸化炭素濃度測定器を購入する予定でございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆11番(
中村潤一議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 11番、
中村潤一議員。
◆11番(
中村潤一議員)
新型コロナウイルス感染症の
感染拡大防止のため、保育園に必要なアルコール消毒と消耗品や備品類の経費を計上されているということは分かりましたが、市立保育園の管理運営に当たり、コロナ対策という面でどのような課題があり、どのような対応を図っているのか、今後予算計上が必要になるものはないか、お伺いいたします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 安全、安心な保育園の運営を継続するため、国、県等から発出される
新型コロナウイルス感染症の最新情報を入手し各種対策を図ることで、日々変化していく状況に対応しているところでございます。今年度はかまがや安心eメールを市立保育園でも導入しており、保護者に対して
新型コロナウイルス感染症などに係る緊急連絡時にも積極的に情報発信できる体制を構築していく考えであり、その普及促進に努めてまいります。今後とも園児、保育士を含めた園内での感染者の発生を予防することで、利用する園児や保護者に対して安全、安心な保育サービスを提供するため、必要な対策についても引き続き調査研究を行い、必要に応じて予算措置を考えてまいります。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で11番、
中村潤一議員の質疑を終結します。 ほかに質疑はありませんか。
◆3番(宗川洋一
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 3番、宗川洋一
議員。
◆3番(宗川洋一
議員) 歳出、予算事項別明細書の22ページ、23ページ、8款土木費、都市計画総務費、ここの公共交通事業等特別支援金に要する経費459万6,000円について伺います。 まず、今回
補正予算に計上することとした経緯について伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。
○議長(
泉川洋二議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(貞方敦雄君)
補正予算に計上した経緯についてでございますが、コミュニティバス、路線バス、タクシーは、市民の皆様の身近な移動手段として必要不可欠な公共交通でございますが、コロナ禍による利用者の減少により公共交通事業者は大幅な赤字となるなど、経営回復が見通せないことや、今後も
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため対策を行っていく必要があることから、令和2年度に引き続き支援金として459万6,000円を計上したものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆3番(宗川洋一
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 3番、宗川洋一
議員。
◆3番(宗川洋一
議員) それでは、支援の内容と積算の根拠についてお伺いいたします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。
○議長(
泉川洋二議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(貞方敦雄君) 今回の支援内容でございますが、利用者の皆様に安心してご利用いただけるよう、消毒液の購入や車内の消毒作業などの経費の一部を支援するものでございます。支援額は、本市のコミュニティバス事業者及び本市に営業所を置く路線バス事業者に対しましては、年間でバス1台当たり6万円、また市内に営業所を置くタクシー事業者や個人タクシー事業者のタクシー1台当たり2万4,000円の支援を行うこととしております。 次に、この積算根拠でございますが、令和2年度に実施いたしました第1次
新型コロナウイルス感染症対策
地方創生臨時交付金の際と同様に、先進自治体の事例などを参考に計上したものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で3番、宗川洋一
議員の質疑を終結します。 ほかに質疑はありませんか。
◆7番(伊福幸一
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 7番、伊福幸一
議員。
◆7番(伊福幸一
議員) 教育費についてお伺いいたします。教育費に小中学校の図書を購入する経費の財源内訳が計上されておりますが、
新型コロナウイルス感染症対策との関係性についてお伺いいたします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。
○議長(
泉川洋二議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 各小中学校の図書室用図書につきましては、子供の読書活動や学習活動を支援するため整備しておりますが、図書室用図書を充実させることで在宅で過ごす時間を少しでも有意義に過ごしてもらい、外出抑制につながることから、今回の
補正予算に計上した
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当するものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆7番(伊福幸一
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 7番、伊福幸一
議員。
◆7番(伊福幸一
議員) 同じく教育費です。大型スクリーンの購入費用が計上されておりますが、感染症対策としてどのような効果があるのか、また実際の運用はどの程度の頻度でどういった内容を想定しているのか、お伺いいたします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。
○議長(
泉川洋二議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 大型スクリーンの購入につきましては、小中学校の児童生徒が全校集会などの行事において体育館に集まる際に、ステージ上に大型スクリーンを設け映像を投影することで、体育館の左右や後方においても映像が見やすくなり体育館全体を広く使うことができるため、児童生徒同士の間の距離を保つことができ、
新型コロナウイルス感染症の感染防止に効果があるものと考えております。昨年度、文部科学省所管の学校保健特別対策事業費補助金を活用し、200インチの大型スクリーンを購入した北部小におきましては、卒業式及び入学式において当該スクリーンを使用いたしました。今後の運用につきましては、学習発表会や生徒総会、保護者との懇談会、入学説明会などにおきましても大型スクリーンを用いることを想定しております。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で7番、伊福幸一
議員の質疑を終結します。 ほかに質疑はありませんか。
◆20番(小易和彦
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 20番、小易和彦
議員。
◆20番(小易和彦
議員) 私からは、まず先ほど議案説明でもございましたが、
補正予算書15ページとなります
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の
制度概要について伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君)
制度概要でございますが、
新型コロナウイルス感染症の長期化に伴い、社会福祉協議会が窓口となる総合支援資金などの貸付けを利用できない生活困窮世帯に対し、就労による自立や、それが困難な場合には生活保護の受給につなげていくまでの支援の隙間を埋めるため支給するものでございます。対象となる世帯は、緊急小口資金などの特例貸付けを利用できない世帯であり、総合支援資金の再貸付けを借り終わった世帯、または8月末までに借り終わる世帯、総合支援資金の再貸付けが不承認となった世帯、総合支援資金の再貸付けの相談をしたものの、申請に至らなかった世帯でございます。 また、支援金の支給には、収入と資産、求職活動等に要件がございます。収入要件は、市町村民税の均等割が非課税となる収入額の12分の1を基準額とし、その額と生活保護の住宅扶助基準額月額の合計額を超えないこと。資産要件は、同一の世帯に属する者の所有する金融資産の合計額が、基準額の6倍以下、ただし100万円以下であること。求職活動など要件は、公共職業安定所に求職の申込みを行い、誠実かつ熱心に求職活動を行うこと。または、就労による自立が困難であり、本給付終了後の生活の維持が困難と見込まれる場合には、生活保護の申請を行うことが要件になっております。 支給額は、月額で
単身世帯6万円、2人世帯8万円、3人以上世帯10万円とされており、申請受付は7月上旬から8月末まで、支給期間は7月以降の申請月から3か月でございます。 なお、持ち家世帯も対象でございます。 実施に要する経費につきましては、
新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金により、補助率10分の10が交付されます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆20番(小易和彦
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 20番、小易和彦
議員。
◆20番(小易和彦
議員) それでは、
支給対象世帯数や人数はどの程度想定しているのか。また、住居確保給付金など給付を受けている方や、生活保護世帯への給付はされるのか伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君)
支給対象世帯数でございますが、再貸付けなどの手続には、社会福祉課に設置しております生活支援相談窓口を経由することで把握した世帯数から200世帯とし、人数は316人程度を見込んでおります。 なお、国が示した計算式による所要見込額から本市の対象世帯数を算出いたしますと181世帯であり、想定世帯数とほぼ同様程度となっております。 次に、住居確保給付金などの給付との併用は可能とされておりますが、生活保護世帯は除くこととされております。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で20番、小易和彦
議員の質疑を終結します。 ほかに質疑はありませんか。
◆8番(富田信恵
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 8番、富田信恵
議員。
◆8番(富田信恵
議員) 補正予算書17ページ、
民間保育所等整備助成事業について、事業費が増額となった理由を伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君)
民間保育所等整備助成事業につきましては、令和3年度当初予算では、昨年度実施しました公募型プロポーザルで事業者から提案のありました施設整備費予定額をベースに予算計上いたしました。その後、事業者との打合せ、国や県との交付金要望に係る事前協議を経る中で、国庫補助金の交付対象経費となる工事の内容に一部見直しを行う必要が生じることとなったことから、事業費を増額するものでございます。具体的な工事内容の見直し箇所といたしましては、照明のLED化や空調設備等に係る大規模修繕について、当初施設の共用部分である玄関ホール、事務室、職員室、更衣室、保健室、会議室、視聴覚室などは、国庫補助金の交付対象外経費として算定しておりました。その後、国、県との事前協議の中で、園児だけでなく保護者や職員が使用する共用部分も交付対象となることが判明したもので、この工事内容は、通園する園児を含む利用者にとって必要な保育環境等の整備に当たるものと考えられることから、増額となった国庫補助対象経費に係る事業費を補正するものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆8番(富田信恵
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 8番、富田信恵
議員。
◆8番(富田信恵
議員) それでは、歳入の財源内訳について、当初予算時と変更になった内容と、その理由についても伺います。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 歳出である事業費を増額することに伴いまして、歳入の財源内訳におきましても国庫補助金と地方債を補正するものでございます。 まず、国庫補助金の補正につきましては、当初予算では交付率3分の2の
保育所等整備交付金を計上しておりましたが、3月から行ってきた県との交付金要望に係る事前協議を経て内容を精査しましたところ、今回整備を行う幼稚園型
認定こども園につきましては、交付率2分の1の
保育所等整備交付金、
認定こども園施設整備交付金を適用することとなり減額するものでございます。 次に、地方債の補正につきましては、事業費の増額及び国庫補助金の減額に伴いまして、交付金の裏負担分に係る地方債を増額するものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で8番、富田信恵
議員の質疑を終結します。 ほかに質疑はありませんか。
◆4番(松原美子
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 4番、松原美子
議員。
◆4番(松原美子
議員)
補正予算に関して質問させていただきます。先ほどの小易
議員の質問にも少し関わってくるかと思いますけれども、予算概要のほうの3ページの3番目ですけれども、
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金は、生活保護受給者への給付がなされないようですけれども、その理由についてお伺いします。 また、この自立支援金の金額は、先ほどお話に出てきていましたけれども、
単身世帯が6万円、2人世帯で8万円、3人以上の世帯で10万円とのことですけれども、生活保護の最低生活費にも満たないものであり、不十分ではないかと考えておりますけれども、いかがでしょうか。 もう一つですけれども、この質問の最後として、もう一つ、民生費に関わる部分ですが、
認定こども園についてお伺いいたします。鎌ケ谷市初となる
認定こども園の整備となりますけれども、事業主体はどこなのか。また、通常の保育所ではなく、
認定こども園を整備することとなったその経緯、そして保育所と
認定こども園の違いについてお伺いいたします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 初めに、生活困窮者自立支援金についてお答えいたします。 自立支援金は、社会福祉協議会が窓口となる総合支援資金などの貸付けを利用できない生活困窮世帯に対して就労による自立を図るため、またそれが困難な場合には、円滑に生活保護の受給へつなげるための制度でございますので、生活保護世帯は対象外とされております。 次に、支援金の支給額についてでございますが、国では
新型コロナウイルス感染症の影響が長期にわたる中、生活に困窮している方々に対しましては、住居確保給付金の再支給や低所得の子育て世帯に対する
子育て世帯生活支援特別給付金の支給をはじめ、重層的なセーフティーネットによる支援を行っているところでございます。自立支援金は、これらの支援や就労収入、預貯金などを組み合わせて自立までの一定期間活用することを想定しているものでございます。 次に、
認定こども園についてお答えいたします。令和4年4月開園を目指して事業を進めております今回の
認定こども園の事業主体につきましては、市内で民間幼稚園2園の運営を行っている学校法人でございます。
認定こども園を整備する経緯でございますが、鎌ケ谷市子ども・子育て支援事業計画に基づく教育、保育の量の確保策として、令和4年度に定員90人規模の保育所を開設する必要があることから、令和2年7月に公募型プロポーザルを実施したところ、複数事業者から相談、問合せはありましたものの申請には至らず、公募期間を1か月半延長したところ、当該学校法人から定員90人規模の保育所機能を有する
認定こども園整備による応募があり、選考委員会を実施の上、事業候補者として決定したものでございます。 また、保育所と
認定こども園の違いにつきましては、保育所は、児童福祉法に基づき保育が必要な児童を保育することを目的とする児童福祉施設であり、一方
認定こども園は、学校教育法及び
認定こども園法に基づき保育所と幼稚園のそれぞれの機能を持つことで、就学前の児童が総合的な教育、保育を受けることができる施設となっております。 なお、
認定こども園に係る保育所機能部分の職員配置基準や保育室等の面積基準などにつきましては、児童福祉法に基づく保育所と同様でございます。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を許します。
◆4番(松原美子
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 4番、松原美子
議員。
◆4番(松原美子
議員) それでは、引き続きまして予算概要の8ページの50番目にあります教育費の義務教育施設維持補修事業についてお伺いいたします。変電所設備の改修費が計上されておりますけれども、今回計上することとなった、その理由についてお伺いいたします。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。
○議長(
泉川洋二議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 北部小学校において
新型コロナウイルス感染症対策として、換気を行いながら空調設備の使用により、
受変電設備の能力を超える電気使用量が生じたことによる停電が発生したことから、早期に
受変電設備の電気容量を上げる改修が必要となったものでございます。 なお、当該設備は設置から47年が経過しており増設での対応ができないことから、設備を新設する必要がございます。計上することとなった理由でございますが、北部小学校での施工方法は、2つの
受変電設備を1つにまとめ、新たな場所に
受変電設備を新設することといたしました。この結果、今年度同様の工事を実施する道野辺小学校のように1週間程度の停電期間は必要とせず、2日程度の停電期間で済み、3月に
受変電設備の切替え工事を行うことが可能となり、今年度中の工事完了が見込めることとなりました。このため交付金の活用が可能となったため、追加の
補正予算を計上することとしたものでございます。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で4番、松原美子
議員の質疑を終結します。 ほかに質疑はありませんか。
◆16番(佐藤剛
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 16番、佐藤剛
議員。
◆16番(佐藤剛
議員) 私からも1点、生活困窮者自立支援金に要する経費について質問いたします。 予算書の15ページ、概要書の3ページになります。既に小易
議員、松原
議員から質問がありましたが、それに関連してなのですけれども、2点あるのですが、まず1点目として、支給に至るまでのスケジュールです。生活困窮者の方たちの中には緊急の支援を必要とする方も多いかと思うのですが、支給に至るまでのスケジュールはどうなのか、教えてください。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 支給に至るまでのスケジュールでございますが、千葉県社会福祉協議会から対象となる貸付け決定者と不承認者のデータ提供を受け次第、住民基本台帳との突合、宛名番号の照会を行い、数日後に対象世帯へ申請書などを郵送いたします。その後、
感染拡大防止の観点から返信により申請をいただき、審査の上、原則振込により支給いたします。現時点では千葉県社会福祉協議会からのデータ提供予定日が不明でございますが、7月下旬には振込の開始を予定しており、銀行口座を持っていない世帯への支給は窓口での現金支給を考えております。
○議長(
泉川洋二議員) 再質疑を求めます。
◆16番(佐藤剛
議員) はい、議長。
○議長(
泉川洋二議員) 16番、佐藤剛
議員。
◆16番(佐藤剛
議員) もう一点なのですが、今のご答弁の中で県の社協からのデータ提供に基づいて申請書を送るということなのですが、県の社協からのデータでは把握できない方もいらっしゃるかと思うのですね。先ほどのご答弁にありましたように、相談しても申請に至らなかった方たちなどはこれには含まれないのではないかと思うのですが、そうした方々含めて周知の方法をどうなのか、その点についても教えてください。
○議長(
泉川洋二議員) ただいまの再質疑について答弁を求めます。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
○議長(
泉川洋二議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 周知方法は、対象となる方に個別通知を行うとともに、令和3年6月8日から市ホームページに掲載し周知を図っておりますが、新たな情報等により随時更新してまいります。また、広報かまがやへは、7月1日号及び8月15日号に掲載し周知を図ってまいります。
○議長(
泉川洋二議員) 以上で16番、佐藤剛
議員の質疑を終結します。 ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) なければ、以上で質疑を終結します。 これより討論に入ります。 発言はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) なければ、直ちに本案について採決いたします。 お諮りいたします。議案第7号を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) ご異議なしと認め、議案第7号 令和3年度鎌ケ谷市
一般会計補正予算(第5号)は原案のとおり可決することに決定いたしました。 次に、議案第8号の質疑に入ります。 発言を許します。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) なければ、以上で質疑を終結します。 これより討論に入ります。 発言はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) なければ、直ちに本案について採決いたします。 お諮りいたします。議案第8号を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) ご異議なしと認め、議案第8号 令和3年度鎌ケ谷市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決することに決定いたしました。 次に、議案第9号の質疑に入ります。 発言を許します。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) なければ、以上で質疑を終結します。 これより討論に入ります。 発言はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) なければ、直ちに本案について採決いたします。 お諮りいたします。議案第9号を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) ご異議なしと認め、議案第9号 令和3年度鎌ケ谷市
介護保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決することに決定いたしました。 次に、同意案第1号の質疑に入ります。 発言を許します。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) なければ、以上で質疑を終結します。 これより討論に入ります。 発言はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) なければ、直ちに本案について採決いたします。 お諮りいたします。同意案第1号を同意とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
泉川洋二議員) ご異議なしと認め、同意案第1号
固定資産評価員の選任については同意することに決定いたしました。
△散会の宣告
○議長(
泉川洋二議員) これにて本会議に付託された案件の審議は全て終了いたしました。 以上で令和3年
鎌ケ谷市議会定例会令和3年6月会議を散会いたします。 お疲れさまでした。 午後 2時11分 散 会...