鎌ヶ谷市議会 > 2021-06-23 >
06月23日-一般質問-06号

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  1. 鎌ヶ谷市議会 2021-06-23
    06月23日-一般質問-06号


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    最終取得日: 2021-09-14
    令和 3年  定例会(6月会議)            令和3年鎌ケ谷市議会定例会 令和3年6月会議    議 事 日 程 (第6号)                令和3年6月23日(水)午前10時開議     日程第1 市政に関する一般質問                                            〇出席議員(24名)    1番   後  関  俊  一 議員     2番   葛  山  繁  隆 議員    3番   宗  川  洋  一 議員     4番   松  原  美  子 議員    5番   佐  竹  知  之 議員     6番   德  野     涼 議員    7番   伊  福  幸  一 議員     8番   富  田  信  恵 議員    9番   鈴  木  哲  也 議員    10番   矢  崎     悟 議員   11番   中  村  潤  一 議員    12番   森  谷     宏 議員   13番   針  貝  和  幸 議員    14番   泉  川  洋  二 議員   15番   松  澤  武  人 議員    16番   佐  藤     剛 議員   17番   三  橋  一  郎 議員    18番   河  内  一  朗 議員   19番   津 久 井  清  氏 議員    20番   小  易  和  彦 議員   21番   芝  田  裕  美 議員    22番   土  屋  裕  彦 議員   23番   勝  又     勝 議員    24番   大  野  幸  一 議員〇欠席議員(なし)                                            〇説明のための出席者市長職務代理者     副    市    長   北  村  眞  一  君     総 務 企 画 部 副 参事   井  上  知  子  君     ( 総 務 課 長 )     契 約 管 財 課 長   髙  橋  秀  之  君     市 民 生 活 部 長   渡  邊  忠  明  君     市 民 生 活 部 副 参事   伊  藤  正  二  君     ( 安 全 対 策 課長)     健 康 福 祉 部 長   菅  井  智  美  君     健 康 福 祉 部 次 長   星  野  里  香  君     ( 健 康 増 進 課     新 型 コ ロ ナウイルス     ワクチン接種対策室長)     健 康 福 祉 部 副 参事   本  間     恵  君     ( 健 康 増 進 課 長)     こ ど も 支 援 課 長   今  井  崇  徳  君     高 齢 者 支 援 課 長   根  岸  浩  史  君     教    育    長   皆  川  征  夫  君     生 涯 学 習 部 長   狩  谷  昭  夫  君     教 育 総 務 課 長   関     正  人  君     選 挙 管理委員会委員長   石  井  君  雄  君     代 表 監 査 委 員   徳  田     朗  君     農 業 委 員 会事務局長   佐  山  佳  明  君                                            〇議会事務局職員出席者     事   務  局   長   葛  山  順  一     事  務  局  次  長   後  藤  由  美     同    主    査   飯  村  美 智 子     同  主  任  主  事   井  上  裕  之     同  主  任  主  事   中  山  由 貴 子          午前10時00分  開 議 ○議長(泉川洋二議員) 皆様、引き続きお疲れさまです。 ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 △議事日程について ○議長(泉川洋二議員) 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。 △市政に関する一般質問 ○議長(泉川洋二議員) 日程第1、これより市政に関する一般質問を行います。 順次発言を許します。 まず、2番、葛山繁隆議員に発言を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 議席番号2番、葛山繁隆、令和3年6月会議に当たり、通告に基づき一般質問をさせていただきます。 高齢化が進むと、経済成長社会保障制度に大きな問題が発生します。高齢化や少子化により労働人口が減り、経済成長が遅れる。高齢人口の増加により、医療と介護に関する社会保障のバランスが崩壊するなど。2015年の各国高齢化率を見ますと、第1位に日本が25.78%、2位にイタリア21.45%、3位ドイツ、ギリシャ、フィンランド、これらの国は大体先進国と言われる国です。そして、生活環境、医療の発達などによって、また高齢化、少子化、核家族化地方過疎化、いろいろな問題が発生します。今回は、介護について、親の介護、パートナーの介護、祖父母の介護など、介護により起こり得る身体的、精神的な負担、認知症の症状がある場合の負担、そして経済的な負担が複雑に絡み合うことによって、誰でもが起こり得るということです。 介護者は、要介護者との関係、他の家族や親族との関係、介護スタッフとの関係など、いろいろな立場の人々との人間関係に疲れてしまうことがあります。人間関係が煩わしくなる、介護者は1人で介護を抱え込むようになる、孤独感を深めていく、自由がない、あと介護離職など、言うことを聞いてくれない、優しい気持ちになれない、在宅介護は思うに任せないことの連続であります。行き場のない怒りを抱え込んだり、先の見えない今に苦しんだりしています。在宅介護のストレスと複雑な感性が相まって、衝動的に相手に傷をつけてしまうこともあります。 鎌ケ谷の事件で、2021年4月14日に起きた同居の母親を殺害した疑いで長男逮捕、鎌ケ谷市でアルバイト42歳、自宅で同居中の母親69歳を刃物のようなもので数回突くなどしたほか、タオルのようなもので鼻や口を塞ぐなどして殺害、容疑者は母親と2人暮らし、認知症ぎみな母親と話が通じず、口論になったと話しています。2020年5月に26歳女性、60歳の母親の首を絞めて殺害、母の介護に疲れた。また、4月には68歳の息子、94歳の母親を殺害、母親の介護に疲れ、殺人未遂。また、4月に杉並区82歳の夫が81歳の妻を刺殺、認知症の症状のあった妻の介護に疲れたと。介護における殺人事件も多く、老夫婦2人世帯、大きな負担、健康問題、精神的なストレス、病気や体調不良など、誰かに相談して悩みを打ち明けること、これができない。これが問題であります。 高齢化社会における介護問題について、本市の高齢者と介護保険の現状について、高齢者人口及び高齢化率の推移を伺います。そのほかの質問は、再質問にて行います。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) ご質問の高齢化社会における介護問題についてお答えいたします。 お尋ねは、高齢者人口及び高齢化の推移でございました。本市における65歳以上の高齢者人口及び高齢化率の直近5年間の推移につきましては、各年10月1日時点において、平成28年は2万9,392人で26.8%、平成29年は3万137人で27.4%、平成30年は3万558人で27.8%、令和元年は3万951人で28.1%、令和2年は3万1,271人で28.5%となっており、その後の推計では、団塊の世代の方の全てが75歳となる令和7年までは、高齢者人口及び高齢化率ともに横ばいで推移する見込みとなっております。また、団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22年の推計では、高齢者人口3万6,368人で、高齢化率は35.4%となり、平成28年では高齢者1人に対し15歳から64歳の生産年齢人口は2.3人でしたが、令和22年では1.5人となることが予測されております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 高齢化が進む中で、要支援、要介護の認定者及び認定率はどのように推移しているのか、その状況を伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長
    健康福祉部長菅井智美君) 要支援、要介護認定者数につきましては、平成28年は要支援者1,082人、要介護者3,085人、平成29年は要支援者1,159人、要介護者3,266人、平成30年は要支援者1,245人、要介護者3,425人、令和元年は要支援者1,387人、要介護者3,561人、令和2年は要支援者1,383人、要介護者3,692人となっております。また、65歳以上の高齢者人口のうち、要支援、要介護認定者数の割合を示す認定率につきましても、平成28年には13.8%であったものが令和2年には15.9%と2.1ポイント増加しており、今後も高齢者人口の増加とともに同様の傾向が続くと見込まれております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 高齢化社会が進んでいく中、介護について市の取組を伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 国では、高齢化社会における介護問題の解決を図るため、高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みとして、平成12年の介護保険法施行により介護保険制度を創設し、今まで数度にわたる改正を行い、団塊の世代の方の全てが75歳となる令和7年を見据え、中長期的な視点に基づく高齢者を取り巻く環境づくりに取り組んでまいりました。このような状況に対応するため、本市におきましても高齢者保健福祉計画介護保険事業計画を3年ごとに見直しを図り策定し、これに基づき、取り組んでまいりました。 令和3年度には、新たに令和5年度までの3年間を計画期間とした第8期鎌ケ谷市高齢者保健福祉計画介護保険事業計画を策定し、住み慣れた地域で生きがいをもち、安心して暮らせるまちかまがやを目指し、高齢者が住み慣れた地域でできるだけ健康で自立して生活できるよう、介護保険制度の円滑な運営と高齢者保健福祉施策の総合的な推進を図ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 第8期の計画では、介護保険料の改定が行われましたが、当市における介護保険料の位置づけと推移について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 介護保険料につきましては、これまで3年ごとの見直しを行っており、現在まで8回改定されております。介護保険料の推移につきまして、制度発足からの一月当たりの基準額で申し上げますと、第1期、平成12年度から14年度まで2,840円、第2期、平成15年度から17年度まで3,100円、第3期、平成18年度から20年度まで3,650円、第4期、平成21年度から23年度まで3,910円、第5期、平成24年度から26年度まで4,370円、第6期、平成27年度から29年度まで4,890円、第7期、平成30年度から令和2年度までの5,270円に対し、今回の第8期、令和3年度から令和5年度までが5,500円となっております。介護需要の増加による給付費の増加が見込まれたことから、増額の改定となっておりますが、第7期までの介護保険料剰余金を積み立てている介護保険財政調整基金を取り崩し、第8期の介護保険料の財源に充当して、急激な上昇を抑えております。また、被保険者の負担能力に応じたきめ細かな介護保険料の設定を行うため、国の示す標準所得段階である9段階を16段階に細分化するなど多段階設定を行うことで、保険料負担の公平性を図っております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 介護保険料がどんどん上がってきております。他市と比べて介護保険料の水準は高いのか伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 本市の第8期計画における介護保険料の一月当たりの基準額は5,500円となっておりますが、この基準額を他市と比較いたしますと、千葉県内37市では高いほうから13番目、近隣の東葛、葛南11市では高いほうから5番目となっております。介護保険料は、各自治体の要支援、要介護認定率で変わりますが、本市の状況においては、おおむね平均的な保険料と認識しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 高いところは7,000円、8,000円というところもあるそうですので、鎌ケ谷市はちょうど真ん中ぐらいということになります。 介護保険料について、公平性を保つため、滞納者への対応が必要かと思います。その対応について伺います。また一方で、どうしても納付が困難な方もいらっしゃると思いますが、納付困難者への支援についてお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 介護保険料の滞納者への対応につきましては、公平公正に介護保険料の負担を求めることから、督促状、催告書の送付や、催告書等を送付した後にも納付に応じない方々には、資産調査を行い、一定の資力がある方には差押え等の滞納処分を行うなどしております。また、納付困難な方への支援といたしましては、納付相談により分割による計画的な納付をお願いするなど、きめ細やかな対応を行っているほか、本人及び世帯全員が市民税非課税者である低所得の方の介護保険料を軽減するため、公費を投入し、第1段階から第3段階までの保険料率を国標準の率からさらに引き下げる措置を行っております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 施設介護の現状と高齢者を取り巻く状況について、特別養護老人ホームについて、施設数と市内、市外の入居者割合、待機人数の状況についてお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) まず、介護施設の中で介護老人福祉施設、いわゆる特別養護老人ホームにつきましては、現在市内に8施設726床あり、また四市複合事務組合が運営する船橋市にございます三山園に鎌ケ谷市枠として15床がございます。 次に、入居者における市内、市外の割合につきましては、令和3年3月時点で調査を行った入居者数によりますと、約6割が市内の入居者であり、また令和2年7月1日現在の特別養護老人ホーム待機者数につきましては230人となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 特別養護老人ホームにおける待機者の人数が230人ということですが、待機者への対策についてお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 特別養護老人ホームの待機者への対策でございますが、令和3年3月に新たに1施設で100床分を開設したところではございますが、今後要支援、要介護者の増加に伴い入所希望者の増加が見込まれ、待機者の抑制を図る必要があることから、第8期計画では2施設で200床の整備を位置づけ、令和5年度の開設を予定しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 全ての希望者が入所できる数の施設整備が進んでおらず、施設数が限られているわけはなぜなのか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 特別養護老人ホームの整備につきましては、介護保険事業計画の中で計画的に整備を行っておりますが、施設への入所を希望する方のニーズ全てには応え切れていない状況であることは認識しているところでございます。しかしながら、特別養護老人ホーム施設整備を急速に行うことは、介護給付サービス費の急増をもたらし、結果として介護保険料の急激な引上げにつながることから、計画的な施設整備を進めているところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 市の介護給付サービス費が増大し、これに伴い介護保険料の引上げが行われることも想定されるという話ですが、第8期高齢者保健福祉計画介護保険事業計画での介護保険料算出方法についてお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 第8期計画での介護保険料月額基準額算出方法につきましては、厚生労働省の提供する地域包括ケア見える化システムを活用し、計画期間である3年間の総人口、高齢者人口及び要支援、要介護認定者数、併せて介護報酬改定など国の制度改正などによる影響等を加味し、各介護給付サービス等に必要な費用を推計いたしました。さらに、国の見える化システムで推計した本市の介護給付サービス費に必要な費用の合計額に65歳以上の第1号被保険者の負担割合である23%を乗じた値を第1号被保険者の延べ人数で除し、介護保険の収納率を乗じると、年間の介護保険料が算出され、それを12で除して介護保険料の月額の基準額を算出しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 施設側の問題として、介護人材の確保が困難なために施設整備が進まないということはないのでしょうか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 現在介護人材の確保が困難なために施設整備が進まないという事態は生じておりませんが、第8期計画の策定の際に実施した介護事業所に対するアンケート調査では、職員が不足している、人材の確保ができていないという意見が多く見られ、高齢化の進展に伴い、介護ニーズも増大する中、それを担う介護職員の確保は重要な課題であると認識しております。多様化する介護サービスの需要に対応できるよう、事業者と連携して介護の業務改善や介護現場の魅力向上を進め、令和3年度からは研修受講費用の助成を行うなど、介護人材の確保や育成定着の支援を行ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 介護施設に入居する高齢者を取り巻く問題として、費用の面での問題があると思いますが、特別養護老人ホームを利用すると一般的にどの程度の料金がかかるのか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 特別養護老人ホームは、部屋の形態や利用者の介護段階介護保険サービス以外でかかる個別の日常生活費によって利用料金が変動いたしますので、要介護3の認定を受けている方を例におおよその利用者負担額について申し上げます。2名以上の方が一緒に利用する部屋をご利用の場合、月額約11万円から12万円程度、入所者が共有できる共同生活室が設置されていない従来型個室の場合、月額約12万円から13万円程度、入所者が共有できる共同生活室が設置されているユニット型個室の場合、月額約15万円から17万円程度の費用負担が生じます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 施設に係る費用の負担が困難な人に対する支援についてお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 特別養護老人ホーム等の施設では、利用者負担の中でも食費及び居住費等が比較的大きな割合を占めております。施設利用低所得者の方の施設利用が困難とならないように、食費及び居住費等の一定額につきましては、本人及び世帯の市民税課税状況に応じて費用の軽減制度が設けられております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 在宅介護では、家族など介護者の負担が大きく、また介護の悩みを相談できずに抱えている人が多いのではありませんか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 第8期計画の策定の際に実施しました在宅介護を対象としたアンケート調査では、子や孫と同居している家族が36.1%と多いことや、主な介護者が子であるという回答が約半数を占めるなど、多くの子供世帯が同居や近くに住み、親の介護に当たっている様子がうかがえました。介護者への支援といたしましては、介護者同士の情報交換や相談できる場として、社会福祉協議会と共催で実施しております在宅介護者の集いや、認知症高齢者を介護する家族に対しては認知症家族教室認知症高齢者を抱える家族交流会を、認知症の方やその家族の不安や介護負担の軽減のためにオレンジカフェを市内3か所で実施するなどして、介護者の生活と介護の両立が図れるよう支援しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 2番、葛山繁隆議員
    ◆2番(葛山繁隆議員) 高齢化社会における介護施設について聞いてきました。介護施設がうば捨て山でないことを望みます。ついの住みかであるならよいのですが、一時的な避難場所と思い、いつかは帰ってくるよ、帰ってきてねと、きれいごとになりますが、そういうことになればいいなと思います。山に老いた親を捨てるために背負っていく際に、親が道すがら小枝を折っているのを見た息子が何をしているのかと尋ねると、おまえが帰るときに迷わないようにするためだと答える、自分が捨てられるといううば捨て山の話において、状況にあっても子を思う親心に心を打たれる話であります。 高齢化が急速に進む中で、これから在宅介護の問題は喫緊の課題であります。住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、家族など介護者の負担、介護に対する悩みや不安を少しでも解消していくことが重要なことと思います。介護施設、それから在宅介護と今後も続きますので、これからもよろしくお願いします。 以上で私の質問を終わります。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で2番、葛山繁隆議員一般質問を終結します。 席の移動をお願いします。 ○議長(泉川洋二議員) 次に、7番、伊福幸一議員に発言を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 議席番号7番、伊福幸一、令和3年6月会議に当たり、一般質問をさせていただきます。私が通告しました質問は2点になります。1点目は奨学金返還支援制度について、2点目は防犯対策についてになります。 まず、1点目の奨学金返還支援制度についてお伺いいたします。日本学生支援機構の2019年の発表によると、返還が必要な同機構の貸与型奨学金の利用者は約129万人いて、大学生などの約3人に1人が利用している計算になります。また、19年度末の奨学金の延滞者数は約32万人で、延滞債権額は約5,400億円に上ります。延滞の主な理由は、家計の収入減や支出増で、延滞が長引く背景には、本人の低所得や延滞額の増加が指摘されています。こうした利用者の負担軽減に向け、奨学金の返還を肩代わりする返還支援制度が15年から実施されております。本市ではこの制度を導入しておりませんが、昨年6月時点で32府県、423の市町村がこの制度を導入しているとのことです。 公明党青年委員会は、政策アンケートボイスアクション2021を今年3月から実施し、6月時点で若者の約72万人の声をいただきました。その中で、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少し、奨学金の返還が大変だ、できないといった声などが多く寄せられ、約11万人の若者が奨学金の返還支援制度の全国展開を求めていることが分かりました。そこで最初の質問として、この奨学金返還支援制度とはどういった制度なのか、概要をお伺いいたします。 次に、2点目の防犯対策についてお伺いします。新聞報道によると、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が続き、ひったくりや空き巣などの窃盗が減り、2020年に全国の警察が認知した刑法犯の件数は戦後最少を更新したとのことです。一方で、詐欺やサイバー犯罪、大麻などの薬物犯罪は増加したとのことです。また、コロナ禍で生活困窮やストレス増大による治安の悪化も懸念されるとのことです。こういった世相の中、市民の大切な命、安全安心な暮らしを守るために、犯罪を一つでも減らし、犯罪ゼロを目指して防犯対策を強化しなければいけないかと思いますが、そこで初めに本市では防犯対策について現在どのような取組をされているのかお伺いいたします。また、本市で起きている犯罪内容と犯罪件数の推移についてお伺いいたします。その他の質問は、再質問にてお伺いいたします。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) ご質問の1点目、奨学金返還支援制度について、お尋ねは本制度の概要についてでございました。 奨学金返還支援制度は、内閣官房、内閣府総合サイトである地方創生によりますと、奨学金を活用した若者の地方定着の促進を目的とし、各都道府県や市町村の区域内に一定期間居住、特定の業種に一定期間就業など、地方公共団体ごとに定められた要件を満たす高校生や大学生のときに奨学金を貸与された方などの奨学金の返還を支援する取組とされております。なお、市町村がこの制度を実施するに当たっては、対象者への奨学金返還支援に係る市町村負担額や制度の広報経費の全額が対象経費となり、財政力に応じて特別交付税措置されることとなっております。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) ご質問の2点目、防犯対策についてお答えいたします。お尋ねは、本市の取組、犯罪発生件数の推移及び犯罪内容についてでございました。 初めに、本市の防犯に係る取組といたしましては、防犯対策の充実、自主防犯活動の推進、防犯設備の充実の3つを施策の柱とし、犯罪のない安全で安心なまちづくりを推進しております。1つ目の防犯対策の充実では、かまがや安心eメールにより、鎌ケ谷警察署から提供された防犯情報を市民などに迅速に配信することで注意喚起を行っております。また、通学時などの児童生徒安全パトロール事業、犯罪の起こりやすい夜間の安全を確保するための夜間防犯パトロール事業を実施することにより、犯罪の予防と被害の未然防止を図っているところです。 2つ目の自主防犯活動の推進では、防犯サテライト事業の実施により、電話de詐欺などの被害根絶に向けた啓発活動を行い、鎌ケ谷市防犯協会の地域安全活動を補助することにより防犯パトロール活動の支援を行うとともに、地域ぐるみによる子供の見守り活動を推進するため、こども110番の家、かまがや83+運動などへの協力の呼びかけを行っているところです。 3つ目の防犯設備の充実では、令和2年度にLED化工事を完了しました防犯灯や防犯カメラの維持管理を行うとともに、自主防犯団体が設置する防犯カメラの設置に対し補助を行うことにより、犯罪の抑止に努めているところです。 次に、本市の犯罪件数の推移につきましては、千葉県警察発表の犯罪統計によりますと、刑法犯認知件数は令和元年で716件、令和2年で592件となっており、前年比で124件の減少、また10年前との比較では、平成22年は1,634件でしたので、1,042件の減少となっております。 最後に、犯罪内容につきまして令和2年で申し上げますと、窃盗犯が425件と最も多くなっております。また、ほとんどの犯罪が前年と比較し減少している中、詐欺などの知能犯につきましては、令和2年で40件と、前年比で10件増加している状況となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) それでは、奨学金返還支援制度について再質問をさせていただきます。 この制度は、若者の地方定着の促進を目的とした制度であること、また地方公共団体ごとに定められた要件を満たす高校生や大学生のときに奨学金を貸与された方などの奨学金の返還を支援する取組であること、また奨学金返還支援に係る市町村負担額や広報経費の全額が特別交付税措置されることが分かりました。ちなみに本市の奨学金利用世代の転入と転出の増減の推移についてはどのようになっておりますでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 奨学金利用世代を16歳から24歳としますと、令和2年3月末日現在の16歳から24歳までの住民基本台帳に基づく人口は9,615人、令和3年3月末日現在の17歳から25歳までの住民基本台帳に基づく人口は9,758人、比較しますと143人の増となっていますので、転入が転出を上回っている状況であると考えられます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 昨年と比べて143人増加したとのことです。奨学金利用世代の若い方が増加したことは喜ばしいことですが、奨学金利用世代の転入促進や転出抑制の取組はどのようなことを行っておりますでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 本市では、平成27年12月に鎌ケ谷市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、鎌ケ谷の未来を担う若い世代の希望を実現することで出生率の向上を、人々が集まり住まう魅力あふれるまちを実現することで社会増を、いつまでも安心して暮らすことのできるふるさとを実現することで定住促進を目指しております。また、令和3年度からスタートいたしました前期基本計画につきましても、この人口減少対策及び地方創生を目的とする第2期総合戦略を包含しておりますので、この基本的な考え方を継続して取り組んでいるところでございます。 転入及び定住促進に関しましては、鎌ケ谷に生まれ育った子供たちが、その家庭や地域にお住まいの方、保育園や幼稚園、小中学校など、長年の生活環境や人と人のつながりなどを通じて鎌ケ谷に誇りと愛着が培われることで、定住意識の促進につながるものと考えております。現在奨学金利用世代に特化した助成制度などはございませんが、子育て教育の充実をはじめ、公園や緑地空間の創出、にぎわいと活力ある市街地の整備、スポーツや生涯学習、芸術文化の振興、市民まつりなどのイベントへの参画など、まちづくり全体で取り組んでいるところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) まちづくり全体で取り組んでいることが分かりました。ただ、奨学金利用世代に特化した助成制度などはないとのことです。そこで、奨学金返還支援制度が奨学金利用世代の転入促進や転出抑制にさらなる効果をもたらすのではないかと考えますが、近隣市の導入状況と効果について、分かる範囲で教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 近隣市におきましては、白井市で実施しており、支援金の申請に当たっては、学校教育法に規定する大学、大学院、短期大学または専修学校専門課程である大学等の在学中に事前申請を行い、市の認定を受け、認定を受けた対象者からの請求により、就職後2年目以降、その前年度に返還した教育資金に2分の1を乗じた額で最大5年間支援金を交付することとなっております。支援金の上限は年間8万円であり、5年間で最大40万円の支援金を受けられることとなります。なお、教育資金の返済を滞納していないことや市民税等を滞納していないこと等の要件がございます。また、この制度は今年の4月からスタートしたものですが、5年間の時限制度となっております。白井市に確認しましたところ、問合せ件数が40件、申請人数は8名、そのうち令和3年5月末時点で認定された人は6名とのことでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 白井市では、年間8万円、5年間で最大40万円の支援金が受けられるとのことです。また、この制度を今年4月からスタートし、問合せ件数が40件、申請者8名中6名の方が認定されたとのことで、本市でも同等か同等以上の方がこの制度に関心を持たれるのではないかと推測します。仮に本市でこの制度を導入した場合、メリット、デメリットはどのようにお考えでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 初めに、メリットとしまして、奨学金を返還する方にとっては、早期に返還するための無理のない計画を立てることができることや、経済的な負担の軽減、精神的な不安感の解消など、市にとっては、定住による税収の増、または従業員の充足につながることが予想されます。次に、導入に関してのデメリットにつきましては、特にありませんが、支援を受けられる期間中に転勤となり、市外にお住まいになってしまうことで支援が受けられなくなることなどが考えられます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) メリットが多大であることが分かりました。このコロナ禍で奨学金返還で苦しんでいる若者のため、そして高校生や大学生など、学びを断念させないためにも奨学金返還支援制度の導入が必要だと思いますが、本市の見解をお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 現時点におきまして奨学金に関する相談は把握しておりませんが、制度を導入している他市の状況などを調査研究してまいりたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 鎌ケ谷の未来を担う若い世代のためにも、ぜひ前向きに検討していただきますよう要望いたしまして、次の質問である防犯対策についてお伺いしたいと思います。さきのご答弁では、様々な取組をしていることが分かりました。次に、取組についての効果と今後の課題についてお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 取組の効果につきましては、市内刑法犯認知件数が減少傾向にあることから、一定の効果があるものと考えております。また、課題といたしましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、防犯サテライト事業を中心とした防犯啓発事業が実施できず、十分な啓発活動ができなかったこと、また今後も新型コロナウイルス感染症の収束が不透明であるため、様々な手法による啓発活動を実施していく中で、コロナ禍後を見据え、今後も自治会などの協力を得ながら防犯対策の強化を図る必要があるものと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 課題で、新型コロナウイルス感染症の影響により、防犯サテライト事業を中心とした防犯啓発事業が実施できず、十分な啓発活動ができなかったとのことです。また、地域の防犯パトロールも思ったような活動ができなかったかと思うのですが、犯罪を減らそう、防犯をしていこうとの地域での見守りの目が減った可能性があるかと思います。それによって防犯意識が低くなり、犯罪が起こりやすい、犯罪がしやすい環境になっていることも否めません。そこで、地域の見守りの目の役割を果たしている防犯カメラの存在は重要でありますが、今後防犯カメラの増設予定はありますでしょうか。また、参考までに警察への画像提供はどれくらいありますでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 街灯における防犯カメラの設置数は、令和3年3月末現在で、ひったくり対策などの防犯を目的として市で設置した17台、子供の見守りを目的として教育委員会で設置した17台、自治会などの自主防犯団体が設置した9台がございます。防犯カメラの増設につきましては、自主防犯活動の補完を目的として、自主防犯団体が設置する防犯カメラに対して補助金を交付する防犯カメラ設置費補助金制度があり、昨年度は1台が設置されました。今後もこの補助金制度を活用いただけるよう周知に努めてまいります。また、警察への防犯カメラの画像提供につきましては、令和2年度では44件ございました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 防犯カメラの増設は、昨年は1台が設置されたとのことです。私も過去の一般質問で危険と思われる箇所に防犯カメラ設置の要望をさせていただいたことがありますが、市民の皆様からも設置要望は多くあるかと思います。そのとき設置するまでの危険性には至らなくとも、環境の変化とともに設置が必要になる場合も出てくる可能性があるかと思いますので、設置要望があった箇所については注視をしていただくようにお願いいたします。 次に、防犯カメラと呼ばれているドライブレコーダーについてお伺いしたいと思います。ドライブレコーダーも防犯カメラ同様、地域での見守りの目の役割を果たしていると思いますが、本市の公用車とごみ収集車について、ドライブレコーダーの活用状況と効果、また課題をお伺いいたします。また、参考までに警察への画像提供の状況についてもお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 本市における公用車のドライブレコーダーの活用につきましては、救急車など既に設置されている車両を除き、平成29年度に普通庁用車や消防車両など、事故処理の迅速化などを図ることを目的に121台に設置し、車両にドライブレコーダーを設置している旨を表示することにより、注意喚起をして運用しております。ごみ収集車の活用につきましては、平成29年8月に本市の廃棄物の収集を行っている鎌ケ谷市清掃事業協同組合と鎌ケ谷警察署、柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合及び本市の4者間で収集車搭載ドライブレコーダーの映像情報の円滑な提供に関する協定を締結しております。効果といたしましては、ドライブレコーダーについては、犯罪などが発生した場合に、その映像などが有力な情報源となり、公用車やごみ収集車が走る防犯カメラとしての効果が期待され、市民の皆様のさらなる安全安心の向上と犯罪抑止につながるものと考えております。 警察への画像提供の状況でございますが、ごみ収集車につきましては、協定締結前の平成29年3月に松戸市で起きた事件の際にドライブレコーダーの映像提供の依頼があり、捜査に活用されたと伺っておりますが、協定締結後は、現在のところ警察からの照会はなく、公用車についても照会はございません。ドライブレコーダーの映像が円滑、迅速に活用されるためには、関係機関の連携が課題となりますので、今後も平時より関係機関の円滑な情報連携の環境整備に努めてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 効果として、犯罪などが発生した場合、その映像などが有力な情報源となり、公用車やごみ収集車が走る防犯カメラとしての効果が期待され、市民の皆様のさらなる安全安心の向上と抑止効果につながることが分かりました。こういったドライブレコーダーの効果を活用して、福井県坂井市では、市民の皆様などにご協力をいただいて、ドライブレコーダー見守り協力隊という取組をされています。具体的にはどういった取組なのか、また効果について、分かる範囲で教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 福井県坂井市では、犯罪の抑止に向けた取組の一環として、日常における地域での見守りの目を増やすことを目的に、市民や事業所の方が車両に設置したドライブレコーダーの映像を警察に提供いただく取組を行っております。具体的には、この事業に協力いただける方を募り、警察から協力者に映像の提供依頼を行うものと伺っております。この事業は、事件の捜査に活用されることが基本となりますので、具体的な効果までは明らかにされておりませんが、オリジナルのステッカーを協力者の車に設置し、市内を走行することで、一定の抑止効果が期待されるものと考えられるところです。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 本市にとっても、このドライブレコーダー見守り協力隊という取組は、地域での見守りの目を増やし、犯罪の抑止効果が期待されると思いますが、導入についての見解をお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 防犯対策において、見守りの目を増やすことは有効な手段であり、そのような意味でも、市内にステッカーを設置した多くの車両が存在することは、犯罪抑止の効果が期待できるものと考えております。一方で、警察の捜査において、一般の市民や事業者のドライブレコーダーの映像がどの程度必要なのか、県内での導入事例が確認されていない中で、千葉県警察や鎌ケ谷警察署がどのような意向を持っているのかも含め、今後他県の事例を踏まえて調査研究してまいりたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆7番(伊福幸一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 7番、伊福幸一議員。 ◆7番(伊福幸一議員) 分かりました。よろしくお願いいたします。 このコロナ禍、人間、また生あるものに意識的にも無意識的にもストレスがかかっていることは間違いないかと思います。そのストレスが原因で、予期せぬ犯罪が起きてしまう、犯罪を起こしてしまう可能性は否定できないことかと思います。そういった危険性からも市民の大切な命、安全安心な暮らしを守るために、さらなる防犯対策の強化を要望いたしまして、私の一般質問を終わります。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で7番、伊福幸一議員の一般質問を終結します。 休憩します。再開を午後1時とします。          午前10時52分  休 憩                                                      午後 1時00分  再 開 ○議長(泉川洋二議員) 再開します。
    一般質問続行 ○議長(泉川洋二議員) 次に、10番、矢崎悟議員に発言を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 議席番号10番、矢崎悟、令和3年6月会議に当たり、通告に基づき一般質問を行わせていただきます。 今回通告している質問は2点です。初めに、通告の1点目、本市における高齢者介護福祉の今後の支援策についてですけれども、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、住まい、医療、介護、生活支援、介護予防など一体的に提供される体制の整備に向けて、本市におかれましても地域包括ケアシステムの構築を推進しております。地域包括ケアシステムの構築は、高齢者の方のみならず、特に近年ダブルケアやヤングケアラーといった問題を新聞報道で目にするようになりましたが、支え手となる家族にとりましても暮らしの安心につながる重要な施策であります。そこで、1回目の質問として、今年度第8期鎌ケ谷市高齢者保健福祉計画介護保険事業計画が策定されましたが、計画策定の目的と柱となる施策についてお伺いいたします。 次に、通告の2点目、(仮称)東部地区児童センター設置事業につきましては、これまでも議会で取り上げられており、私自身も一般質問をはじめ予算や決算審査の特別委員会などで取上げをしてまいりました。市内の6つのコミュニティエリアの中で唯一東部地区に児童センターがなく、また児童生徒数も多い地域であることから、児童センターの設置を望む声、また東部地区の子育て支援の充実について多くのご意見を私もお聞きしてまいりました。今年の2月15日、東部地区児童センター建設候補地についての報告を議会にいただきましたが、建設候補地や、また事業スケジュールなどの情報が開示され、設置に向けて具体的に事業が進んでいくことを大変うれしく感じております。引き続き東部地区への児童センターの設置に向けた推進をお願いしたいと思いますが、1回目の質問といたしまして、改めて児童センターの役割と東部地区の子育て支援の現状についてお伺いいたします。 以上で1回目の質問を終わります。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) ご質問の1点目、本市における高齢者介護福祉の今後の施策について、ご質問の2点目、(仮称)東部地区児童センター設置事業についてお答えいたします。 ご質問の1点目のお尋ねは、計画策定の目的と柱となる施策についてでございました。介護保険制度は、3年ごとに作成する介護保険事業計画に基づき事業を実施しており、本市におきましても令和3年度から令和5年度の3年間を計画期間とした第8期鎌ケ谷市高齢者保健福祉計画介護保険事業計画を策定いたしました。本計画では、地域包括ケアシステムの深化・推進、活力ある高齢者の活動支援、高齢者が安心して暮らせる環境の整備、介護保険事業の適正な運営の4つを基本目標とし、11の施策のうち、在宅医療・介護連携の推進、認知症施策の推進、健康づくりの充実と推進、日常生活を支援する体制の整備、介護サービスの適正な利用と円滑な推進、介護人材の確保・育成・定着の6つを重点施策と位置づけ、高齢者の方々が住み慣れた地域でできるだけ健康で自立して生活できるよう、住み慣れた地域で生きがいをもち、安心して暮らせるまちかまがやを目指す姿として、介護保険制度の円滑な運営と高齢者保健福祉施策の総合的な推進を図っていくものでございます。 次に、ご質問の2点目のお尋ねは児童センターの役割と東部地区の子育て支援の現状についてでございました。児童センターの役割には、大きく3つございます。1つには、子供たちの支援として、遊びや生活交流を通した子供の発達及び体力の増進を図ること、2つとして、子育て家庭の相談・援助を行うとともに、子育て家庭同士の交流の場を提供し、地域における子育て家庭を支援すること、3つとして、地域の子育て支援の拠点として、子供の育ちに関する組織などのネットワークの中心となり、連携を図ることなどでございます。 次に、東部地区の子育て支援事業でございますが、令和2年度は、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、一部の事業を中止としていることから、これまでの実施状況でお答えいたします。子育て家庭への支援としましては、第二中学校や鎌ケ谷コミュニティセンター、地域自治会の協力の下、第2区連合自治会館などにおいて子育てサロンを実施しております。子育てサロンでは、親子が気軽に集い、子育て情報の交換や遊びの提供のほか、子育て相談にも応じております。子供たちへの支援としましては、東部学習センターや小学校の体育館を活用して移動児童館を実施しており、ゲーム、昔遊び、工作教室などの集団遊びを東部地区社協や主任児童委員のご協力をいただきながら実施しております。また、児童センターと同様に保護者を対象としたリフレッシュ事業も実施しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) それでは、順次再質問をさせていただきます。 初めに、大きな質問の1点目でございますけれども、11の施策のうち6つの重点施策と位置づけて計画を策定されているということでございました。午前中、葛山議員からも同趣旨の質問がありましたけれども、改めて私からも質問させていただきたいのが、介護老人福祉施設、いわゆる特別養護老人ホームの整備についてであります。要介護が3以上となり、特別養護老人ホームへの入所を希望するも、待機者が多く、なかなか入所できない、またショートステイを利用したいけれども、空きがなく利用しづらいなどのご意見を市民の方から伺います。直近5年間の待機者の推移とショートステイの利用状況等についてお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 介護老人福祉施設、いわゆる特別養護老人ホームにつきましては、現在市内に8施設726床あり、また四市複合事務組合が運営する船橋市にございます三山園に鎌ケ谷市枠として15床がございます。特別養護老人ホーム待機者数の直近5年間の推移を各年7月1日現在の人数で申し上げますと、平成28年は133人、平成29年は177人、平成30年は248人、令和元年は192人、令和2年は230人となっております。 次に、短期入所生活介護、いわゆるショートステイの利用状況につきましては、週に1日、2日など定期的に利用されている方や1か月の長期にわたり利用されている方など、ご家庭の都合により様々ですが、急な対応につきましては、ショートステイ枠の空き状況によって、ショートステイを利用できない場合があると聞き及んでおります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 本日資料をお配りいただいておりますけれども、介護老人福祉施設待機者の推移ということで、見ていただきますとおり、令和2年度で待機者数は230人、この5年間で約100人の増という状況となっております。これまでの介護老人福祉施設の整備に対する取組と第8期計画期間に新規に整備を予定している施設数及び定員数について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 介護老人福祉施設の整備につきましては、3年ごとの鎌ケ谷市高齢者保健福祉計画介護保険事業計画に基づき、プロポーザル方式により事業者を選定し、施設整備を行っており、第6期計画では2施設126床、第7期計画では2施設140床を整備してきたところであります。第8期計画では、今後要支援者、要介護者の増加に伴い、入所希望者数の増加が見込まれていることや、待機者数に鑑み、2施設200床の施設整備を位置づけ、令和5年度の開設を予定しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) この8期計画期間でも2施設200床の施設整備に向けて計画されているということが分かりました。待機者の解消が図られますとともに、また第8期の計画にも要介護度別認定者数と認定率の推移というグラフがありました。今後さらにこの要介護者が増加していくという推計でありますので、引き続きこの計画に基づいた施設整備の推進をお願いいたします。 では次に、ダブルケアについてお伺いいたします。晩婚化や高齢化の進展などにより、子育てと介護が同時期に発生する世帯が今後増えていくと予想されております。本市における実態把握と支援の現状についてお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) ダブルケアとは、子育てと親や親族の介護が同時期に発生している状態をいい、平成28年における内閣府の調査では、ダブルケアとなっている方が全国で少なくとも約25万人いるとされております。ダブルケアの負担の軽減といたしましては、育児については子育て世代包括支援センターを、介護については地域包括支援センターを活用することができ、これらの支援センターでは、各種資格を持つ専門スタッフが子育てや介護に関する総合的な相談に応じており、必要なときに連携を図りながら支援ができる体制となっております。具体的には、一時的に子供の面倒が見られない場合には、日中の一時預かりの利用や、介護におきましては、在宅サービス、施設サービスなど適切な介護サービスを利用することにより、負担を軽減していくことになります。また、介護者への支援としては、介護保険サービスの利用につなげるほか、介護者同士の情報交換や相談できる場として、社会福祉協議会と共催で行う在宅介護者の集いや、認知症高齢者を介護する家族に対しては、認知症家族教室認知症高齢者を抱える家族交流会を、認知症の方やそのご家族の不安や介護負担の軽減のためにオレンジカフェを市内3か所で実施するなどしております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 育児しながら介護となりますと、家庭だけでは立ち行かなくなる、そういったことも懸念して、より深刻な問題に発展するケースが増えていくのではないかと危惧をしております。そうなる前に、従前の子育て支援策や障がい者支援策、高齢者介護政策など、見直しの必要性に迫られる時期もいつか訪れるのではないかと感じるのですけれども、市の見解を伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 子育てに関する総合相談につきましては、子育て世代包括支援センター、障がいに関する総合相談につきましては、基幹相談支援センター「えがお」、高齢者に関する総合相談につきましては、地域包括支援センターが相談支援業務の役割を担っております。相談内容により、他部門、関係機関と連携し、迅速に対応しておりますが、今後地域の課題が複雑、膨大化が予測される中での課題への解決に向けて、多部署、多職種が効率的に連携できる重層的支援体制整備が重要であると考え、引き続き連携を図り、取り組んでまいります。今後も子育て、障がい者、高齢者、生活困窮者等の相談に住民組織や地域資源の活用等、多様なサービスを活用しながら、各支援機関が円滑な連携の下、支援できる地域づくりを推進してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 重層的支援体制整備事業につきましては、昨年の12月会議の一般質問で早期整備を要望させていただいておりましたが、ダブルケアなど多様化する問題をワンストップで相談また解決できることは暮らしの安心に直結すると思います。特養などの施設整備と併せて、相談体制や支援の充実、これをしっかりお願いしたいと思います。 次に、ヤングケアラーについてお伺いいたします。大人に代わって病気や障がいのある家族の世話を行う18歳未満の子供をヤングケアラーと総称し、厚生労働省と文部科学省が今年の4月にまとめた実態調査によりますと、中学2年生で5.7%、17人に1人が世話をする家族がいるとの結果となりました。子供が家の手伝いをすることはとても大切なことであると感じる一方、核家族化、また少子化によって過度な負担が子供にかかり、その結果、学校に行けない、友人関係の行き詰まり、就職機会の喪失など、深刻な問題に発展するケースも指摘されております。また、家庭内のことであるため、子供から周囲に打ち明けることができず、教師が家庭訪問して発覚するケースというのもあるようなのですけれども、本市ではこの問題の現状についてどのように認識をされているかお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 実態調査の数値から、家族の介護を担っている状況が全国的に一般的な30人の学級で1.7名程度に当たります。本市では、同様の調査を現在行っておりませんが、家族の代わりに幼い兄弟の世話、日本語が第1言語でない家族の通訳などを行っている児童生徒の現状があります。それらの子供を含めると、本市でも該当する子供が同程度存在する可能性があると認識しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) そうした困っている子供を早期に発見して、適切な支援につなげる環境づくりが何より重要と考えますが、市の見解をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 学校においては、人権教育、虐待防止等について、教職員を対象とした研修において、推進体制の確立、正しい知識と認識、家庭、地域等の連携について理解を深めています。また、学校内の相談箱や児童生徒及び保護者との面談を通して、学校内外での児童生徒の様子について把握を行っています。また、学校以外での相談窓口として、24時間子供SOSダイヤル、子ども人権110番の周知や人権SOSミニレターなどの配布を行っています。今後は、ヤングケアラーへの具体的な支援に必要な情報共有の方策、関係機関との連携などについて正しい知識と認識をさらに深めてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 今月18日に閣議決定されました国の経済財政運営の指針、いわゆる骨太の方針ですけれども、ヤングケアラーへの支援が初めて明記されました。こうした状況等を踏まえまして、支援の在り方について今後の検討をお願いいたします。 では次に、通告しております新型コロナウイルス感染症に係る高齢者施設でのPCR検査及びワクチン接種等の感染予防策についてでありますけれども、今会議の一般会計補正予算では、高齢者施設のPCR検査を14施設から34施設に拡充する、こういった予算が計上されているほか、高齢者の新型コロナワクチンの集団接種を毎日実施するなどして、7月までに高齢者人口約3万人の2回分、6万回の接種が可能となったことを一般質問でもお聞きいたしました。高齢者のワクチン接種につきましては、電話がつながらない、予約が取れないなど、5月は混乱もありましたけれども、その後様々な改善策を市は打ち出しており、そうした姿勢につきましては評価をしております。やはり次に求められてくるのは、予約に困っている方、これをいかに接種につなげていくかが重要と感じますので、引き続きのご対応をお願いいたします。 ここでは、ワクチン接種が進んだ後の高齢者施設における感染予防対策について伺います。アフターコロナの社会を見据えた感染症予防などの取組について、市の見解をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 市内の高齢者施設におけるアフターコロナの社会を見据えた今後の新型コロナウイルス感染症の予防等の取組につきましては、感染することで重篤になりやすい高齢者が施設には多く入所しており、その方々が安心して生活を続けられるよう、引き続き感染防止対策を講じながら支援していくことが必要と考えております。そのためには、今まで同様に国や県からの情報を速やかに施設へ提供し、施設の状況の把握や連絡を定期的に実施するなどしながら連携を図り、必要なときには物資の提供等を実施してまいります。また、状況により鎌ケ谷市医師会等の協力をいただきながら、研修会の実施など、感染予防に取り組んでまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) ぜひそうした支援をよろしくお願いいたします。 次に、大きな質問の2点目に移ります。東部地区への児童センター設置につきましては、長年にわたり本市で検討されてきたかと思いますが、東部地区児童センターの設置の経緯と事業の進捗状況についてお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 東部地区への児童センター設置の経緯でございますが、現在鎌ケ谷市においては市内6つのコミュニティエリアに対し5か所の児童センターを設置しておりますが、丸山地区、鎌ケ谷地区、南鎌ケ谷地区、東道野辺地区から成ります東部地区については、児童センターが未整備となっております。このため、東部地区の子育て支援のさらなる充実を図るため、東部地区に子育ての支援拠点となる児童センターを整備しようと、平成13年度からのかまがやレインボープラン21の前期基本計画から位置づけ、取り組んでまいりました。 次に、(仮称)東部地区児童センター設置事業の進捗状況でございますが、用地の取得のため、候補予定地を選定し、事業の円滑な推進を図るとともに、土地の適正かつ合理的な利用に寄与するために、土地所有者との調整の上、土地収用法の事業認定を受けることとし手続を進め、6月4日付で県の認定を受けたところでございます。現在は、地権者との最終調整を進めており、協議が調い次第用地の取得を行うほか、令和2年度に実施した基本設計に基づき、実施設計委託を令和3年度中に行う予定としております。建設工事につきましては、令和4年度、5年度の2か年を予定しており、実施設計委託により前後する可能性もございますが、令和5年度中の開園を予定しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) では、東部地区児童センターの施設の概要について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 新たに整備する児童センターは、約2,200平米の敷地面積に建設面積が約500平米の施設の建設を予定しております。敷地内には、駐車場として10台分程度を確保するとともに、屋外遊具などの遊び場を約500平米確保する予定としております。児童センター内の設備につきましては、ほかの児童センターと同様に、集会室、遊戯室、図書室などの設置を予定しております。詳細につきましては、今年度に予定しております実施設計委託において検討してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) では、建設予定地周辺の道路環境について伺いたいと思います。 予定地周辺の道路に県道8号船橋我孫子線と市道37号線を結ぶ道路があります。交通量も多く、グリーンベルトの設置はされているものの、歩道のない箇所もあります。また、第二中学校の西側では近年宅地化が進み、第二中学校の西側から建設予定地に接道する道路においては、以前より交通量も増えていると感じますが、本市は建設予定地周辺の道路環境についてどのように認識をされているのか、お聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 建設候補予定地に面している全ての道路は、通学路に指定されているとともに、北側に接道しております市道33号線については交通量の多い道路となっておりますが、一部歩道が整備されているとともに、信号機つきの横断歩道が設置されており、安全性は確保されていると認識しております。一方で、一部歩道が未整備となっていることや住宅化が進んでいることから、児童センターを利用する子供たちに対しまして、交通のルールを教えるなどの安全対策を講じてまいります。なお、平成29年度から令和元年度の直近3年間の事故件数は1件で、子供が関係する事故ではございませんでした。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 確かに建設予定地周辺には、横断歩道、信号がついてはいるのですけれども、今後児童センターができることで、その道路を自転車で通行する児童というのはこれまで以上に増えると思いますので、さらなる交通安全対策を講じていく必要があると感じます。対策として、市ではどのように検討されているのか、お聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) (仮称)東部地区児童センターを利用する児童や保護者については、その多くが地域にお住まいの方となりますので、徒歩や自転車で利用される方が多いと見込んでおります。このため、道路との境界にはガードレール等を設置し、安全に利用できるように、建設工事の際には、接道しております用地候補地の北側と東側に歩行者のための敷地内通路を設けるなど、対策を講じてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。
    ◆10番(矢崎悟議員) ぜひその対策をお願いいたします。 では次に、第2期鎌ケ谷市子ども・子育て支援事業計画に掲載されておりますアンケートの結果についてお伺いいたします。本日資料をお配りしております裏面に一部載せております。就学前児童のいる保護者へのアンケートでは、地域子育て支援拠点事業の利用状況の問いに対して、利用していないが71.4%、またそのお配りしている資料の真ん中ですけれども、利用意向の問いでは、新たに利用したり利用日数を増やしたいとは思わないが54.8%と最も多い結果となっており、また小学生児童のいる保護者へのアンケートでは、児童センターの利用状況の問いに、利用していないが74.1%と最も多い回答となっています。まず、この結果を市はどのように認識しているのか、お聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 未就学児童の親子に対しての児童センターの主な役割の一つに、子育て中の親の孤立感や不安感の軽減を図るため、子育て親子の交流の場の提供や相談、子育て情報の提供が挙げられ、利用者のほとんどは幼稚園や保育園に入園していないゼロ歳から3歳未満のお子様となります。第2期鎌ケ谷市子ども・子育て支援事業計画の策定時に実施したアンケートにおいて、幼稚園や保育園を定期的に利用されている方が63.1%あり、それぞれの施設においても子育て相談や交流できる場所の確保などを行っており、利用できる施設があることから、約7割のご家庭が児童センターを利用していないとのアンケート結果になったと考えられます。一方で、ゼロ歳から3歳未満のお子様をお持ちの方々からは、つどいの広場事業など多くの参加をいただいており、身近な地域における親子の交流の場など重要な役割を担っていると認識しております。また、小学生につきましても、児童センターを利用していない小学生が7割との結果となっておりますが、放課後の過ごし方についての本計画のアンケート結果では、習い事が半数近くを占めており、そのほかとして放課後児童クラブや公園などの結果となっていることがアンケートの結果に影響しているものと考えております。小学生にとりましても、児童センターは重要な放課後の居場所や遊び場の一つであり、令和元年度の児童センターの利用者数の半分以上が小中学生と、多く利用がある状況にございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 未就学児の児童は、3歳未満の利用者が多いこと、また小学生にとって児童センターは遊び場の一つであることから、このようなアンケート結果になったとのことでしたけれども、私のうちの子育て経験からも、幼稚園や保育園に通う前のお子さんをお持ちのお母さんがコミュニティーを形成する上でこうした児童センターの地域子育て支援拠点事業を利用されていると感じております。また、地域子育て支援拠点事業意向のアンケート結果で、利用していないが、今後利用したい24.6%、既に利用しているが、今後利用日数を増やしたい10.2%、合わせますと34.8%の方が利用したいと回答されておりますので、ご答弁いただいた現状を踏まえて、そうしたゼロ歳から3歳未満の乳幼児期の子供を対象とするイベント等の充実でしたりとか、小学生児童が魅力と感じるような、例えばですけれども、VRを使った体験とか、またプログラミング学習など、デジタル技術を活用するなど、新たな取組が東部地区児童センターでできないかと考えますけれども、市の見解を伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) (仮称)東部地区児童センターの整備に当たりましては、子育て家庭の親子や児童が楽しみながら自由に交流できる空間の確保や、乳幼児を対象とした魅力ある活動を実施し、参加者同士で子育ての交流ができる場を設けるほか、小学生や中学生にとっては遊びの拠点と居場所となるように、体を使った遊びの一つであるボール遊びができるエリアや、ICTに触れて楽しみ、学べるパソコン、書道、クッキングなど体験教室ができる場の確保など、地域の子育て支援の拠点となる、身近な魅力ある、誰もが利用しやすい児童センターとして整備を推進してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 鎌ケ谷市の総合基本計画の前期基本計画の子育て政策の子育て環境の充実に関する成果指標では、児童センターの利用人数の目標値を令和元年度実績9万9,378人から12万6,000人に引き上げられております。これは、東部地区への児童センター設置も関連していると思いますが、市ではこの目標達成に向け、どのように取り組んでいくとお考えなのか、お聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 令和3年度から令和8年度までを計画期間とする総合基本計画の前期基本計画で掲げた児童センターの利用人数の目標値12万6,000人については、(仮称)東部地区児童センターの設置を見込んだ目標値となっております。この目標値の達成に向けましては、利用者などを対象にアンケート調査を行い、ニーズの把握に努め、利用者が求める親子遊び、教室、講座などの子育て支援事業の充実を図るとともに、職員の資質向上のため、各種研修会、セミナー等への積極的な参加を促進し、相談体制の充実を図ってまいります。また、小学校、保育園、幼稚園、自治会など、地域との連携を図り、地域全体で子供やその親子を見守り、健全育成を進める環境づくりに努め、児童センターの利用人数の増加に向け取り組んでまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 先ほどのアンケートの地域子育て支援拠点事業の利用、また児童センターの利用状況に関する問いで利用していないとお答えになった方の中には、児童センターでどのようなことができるのかを知らないという方もいるのではないかと思います。やはりその児童センターの魅力発信、これも重要であると考えますけれども、今後どのような取組をお考えなのか、お聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長菅井智美君) 児童センターの魅力発信につきましては、市の広報、子育て子育ち応援サイト「かまっこ応援団」のほか、毎月発行しております児童センターだよりにおいて、児童センターの子育てに関する最新の取組を紹介しております。また、例年5月にある児童週間に合わせ、市民ホールで子育て子育ち応援展を開催し、市内5館の児童センターについてパネルで紹介をしているほか、きらり鎌ケ谷市民会館、ショッピングプラザ鎌ケ谷、アクロスモール新鎌ケ谷の各施設を活用し、子育て中の親子が参加する子育て応援イベントであるニコカマフェスでは、移動児童館を開催し、乳幼児から小学生が楽しめる遊びを提供し、児童センターのPRを行っております。このほかにも、4か月児、10か月児健康相談時や就学時健康診断時に児童センターの保育士が会場に出向き、一人一人に児童センターの紹介を行うなど、丁寧な周知を行っております。今後も利用者に分かりやすく、きめ細かに情報発信を行ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 10番、矢崎悟議員。 ◆10番(矢崎悟議員) 子供が健やかに成長することができるまちとして、社会全体で子育てを応援していく、東部地区児童センターがそうした新たな拠点となることを切に願い、私の一般質問を終わります。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で10番、矢崎悟議員の一般質問を終結します。 席の移動をお願いします。 ○議長(泉川洋二議員) 次に、3番、宗川洋一議員に発言を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 議席番号3番、宗川洋一、令和3年6月会議に当たり、通告に基づき一般質問を行います。 今回取り上げましたのは、新型コロナワクチン接種における課題と対策についてです。一般質問の最後の質問者となりましたので、既に今会議において何人もの議員からこのワクチン接種について同様の質問がありましたので、答弁の内容を確認しまして、重複する質問は割愛していきたいと思いますので、執行部におかれましても対応のほど、よろしくお願いいたします。 私のところにも市民の方からナビダイヤルに関する苦情、要望をいただきました。その方たちは、ナビダイヤルに100回以上電話している、高額な通話料が請求されるのではという心配をされております。そのうちのお一方は、携帯電話からナビダイヤルに電話をかけていたのですが、このナビダイヤルはかけ放題プランの対象外だということが分かって、余計に心配になっているということです。このような不安をお持ちの方は結構いらっしゃるのではないかと思います。まずは、この不安を解消して、今後のワクチン接種の課題と接種の進め方などについて聞いてまいります。 登壇の質問として、ワクチン接種開始からの苦情や要望の件数とその具体的な内容、さらにワクチン接種予約が進んできた、ここ1、2週間での苦情や要望の件数や内容はどのように変わってきているのか、お聞きいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 新型コロナワクチン接種における課題と対策についてお答えいたします。 お尋ねは、ワクチン接種予約における市民からの苦情と要望の件数、その内容でございました。ワクチン接種の予約につきましては、基礎疾患をお持ちの方も予約が可能となるよう、65歳以上の高齢者約3万2,000人に5月6日付で接種券を送付し、5月7日から市新型コロナワクチンコールセンターへ電話、インターネットまたはラインで予約を受け付けております。5月6日から6月18日までに延べで約1万3,000人の市民の皆様から延べで約1万4,600件のご意見などが寄せられております。構成比でございますが、多い順に、予約の取りづらさに関することが6,055件で41%、予約方法についての問合せが4,535件で31%、接種券の発送方法についてが1,033件で7%などとなっておりますが、このほかナビダイヤルの課金に関してのご意見も30件ほどございました。 なお、集団接種体制の強化を図ったことで、5月6日から30日までは9,243件で、5月31日から6月6日の1週間で1,728件の相談がございましたが、6月7日から6月13日は1,349件、6月14日から20日は654件と、相談件数は減少してきており、その内容も、65歳以下の方や基礎疾患を持つ方の接種券の発送日はいつか、大規模接種を申し込みたいので、接種券を送ってほしいなどに変わってきております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) それでは、順次再質問をしていきます。 お答えにもありましたが、集団接種体制の強化を図って、接種予約の件数や実際にワクチン接種が増えたことにより、週を追ってご意見の件数が減ってきていて、その内容も苦情、要望から自分の接種券がいつ来るかなどと、よりワクチン接種に具体的な問合せや相談内容が多くなってきているということが分かりました。そのような中で、1点目のナビダイヤルについてですが、市民の皆さんからの苦情、要望のご意見が約1万4,600件ですか。そのうちナビダイヤルの課金に関する苦情、要望が約30件、これ割合にすると全体の0.2%ぐらいしかないのです。意外に少ないことに正直びっくりしました。このナビダイヤルに電話をかけると、アナウンスが流れて、まずナビダイヤルにおつなぎしますと音声が流れるのです。その後、この通話はナビダイヤルで、20秒でおよそ10円の通話料がかかりますと。料金案内の後、予約の方は1を、お問合せの方は2を押してくださいというアナウンスがあって、ボタンを押すとコールセンターのオペレーターにつながるというシステムなのですけれども、先週の一般質問で、ナビダイヤルは相手につながった段階から課金されるシステムであるというお答えがありました。相手につながった段階というのは、このコールセンターのオペレーターが出たときのことをいうのか。一方で報道などでは、ナビダイヤルで料金案内の後、予約の方は1を、お問合せの方は2をと、このアナウンスが流れて、このボタンを押してから通話料が発生するとあったのですけれども、今回の予約システムは、もう一度確認しますけれども、どちらの状態から課金されるのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 電話がつながり、予約は1番、問合せは2番などの案内の後、番号を押した時点からの通話料が課金となります。なお、回線が空いた段階で音声案内が流れますので、待ち時間に課金されることは通常発生しないと聞いております。市でも具体的にナビダイヤル料金が高額に上ったとの情報は確認できておりません。固定電話の場合は60秒ごとに10円の課金、携帯電話の場合は20秒ごとに10円の課金となります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 今お答えがあったように、番号を押したときから通話料が課金されるのだけれども、待ち時間に課金されることは通常発生しないということで、料金が高額になると心配しなくても大丈夫だということが分かりました。 次に、やっとの思いでコールセンターにつながるのですけれども、そのオペレーターの方と接種予約の手続をする中で、そのやり取りに15分ぐらいかかって長いというようなご意見もいただいております。1回の予約が取れても、このナビダイヤルの通話料金で15分かかれば、携帯電話から電話すると約500円ぐらいになってしまうのですけれども、この辺も改善できないかと思うのですけれども、実際のところ、この1回の予約の通話手続でコールセンターのオペレーターの方がどういうような内容で対応しているのか、またその対応時間について教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) コールセンターでは、予約をするために、希望する接種会場や日時に加え、氏名や住所、生年月日、接種券番号などを伺い、予約を行っております。伺う項目に間違いがあった場合、正確に予約を取ることができないため、聞き取り内容については必ず復唱させていただいております。また、予約サイトにも記載しておりますが、キャンセルを希望した場合の説明なども行っており、これに要する時間は平均して5分から9分程度となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) この話をいただいたのが5月の第3週目ということで、まだオペレーターの方が慣れていなかったのかなとは思うのですけれども、今現在は平均で5分から9分、適切に対応していただいているということがよく分かりました。 さて、18日からフリーダイヤルが利用できるようになりましたが、これについては大変評価したいと思います。ところが、6月15日の広報で6月18日からコールセンターでフリーダイヤルが利用できるようになりますと。その後に従来の電話番号でも予約は可能ですとあって、従来のナビダイヤルの番号も一緒に記載されていたのです。せっかくフリーダイヤルが利用できるようになったのに、高齢者の方からはなぜナビダイヤルとフリーダイヤルを併用するのかというふうに聞かれます。その理由についてお聞きしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 65歳以上の高齢者の方への個別通知に同封したご案内などにはナビダイヤルのみとなっており、ナビダイヤルのみご存じの方も多いことが考えられるため、当面ナビダイヤルを残しております。なお、皆様にフリーダイヤルに移行していただけるよう、ナビダイヤルの音声案内で電話番号をお知らせしております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 当面ナビダイヤルを残して運用していくということなのですけれども、今の状態では高齢者の方も迷ってしまうと思うのです。現にそういうような有料のナビダイヤルのほうがフリーダイヤルよりつながりやすいのかというお話もいただいています。この市民の方が迷うことができるだけないように、できるだけ早くフリーダイヤルに一本化していただくように要望いたします。また、冒頭にもお話をしたのですが、このナビダイヤルは携帯電話のかけ放題プランと通話料定額プランの対象外なのです。これもナビダイヤルの音声ガイドとか、あと広報、ホームページ等でお知らせをしていただきたいというふうに要望いたします。 次の項目に移ります。3点目の高齢者等が予約しやすい仕組みについてですが、これについては多くの議員から同様の内容の質問がありますので、最近インターネットによる入力の代行を始めて、既に予約の支援を開始していて、その内容の周知をホームページ、それから6月25日の広報号外で行っていくという答弁がありましたので、割愛させていただきます。 次に、4点目の項目、集団接種時の専用駐車場についてですが、まず専用駐車場の現在の利用状況についてお聞きします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 休日は、庁内駐車場の一般開放を中止し、ワクチン接種来場者の駐車場を確保しております。また、平日は接種会場である総合福祉保健センター側の駐車場約69台分をワクチン接種用に確保しており、来所者は駐車スペースを探すことなく駐車できております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 専用駐車場を設置したことは大変評価できます。今後接種日も毎日となって、2回目の接種も本格化となると、1日の接種人数が600人近くになってくるのですけれども、このような集団接種者の増加に伴い、現在の専用駐車場では足らなくなって、市役所の一般来庁者、その方が駐車できないというようなことも想定されると思います。このワクチン接種用の専用駐車場と一般来訪者用の駐車場については、今後不足するなどの問題は生じないのか、お聞きいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 現在までのところ駐車スペースの不足は生じておりませんが、新型コロナワクチン接種以外で御用がある市役所利用者の方もいらっしゃることから、今後の状況を注視してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 現在までのところは不足は生じていないということですが、今後何らかの原因で駐車場が不足するような場合に備えて、何か具体的な対応策というのは検討しているのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 利用者がスムーズに駐車できるよう、警備員を配置し、誘導しており、現段階では問題は生じておりません。なお、実施していく上で駐車スペースのさらなる確保が必要となった場合は、民間の駐車場も利用できるよう、あらかじめ調整を行っております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 既に民間の駐車場と利用できるように調整を行っているということなので安心しました。 次に、5点目の項目の余剰ワクチンが生じた場合の対応についてですが、この項目についても多くの議員から同様の内容の質問がありまして、集団接種で予約のキャンセルが生じた場合は、翌週に予約している方に連絡を取り、接種日を早めてもらうと。当日のキャンセルが対応が難しい場合は、職員が接種を行う。職員の接種には限りがあるので、感染リスクの高い人が利用する施設やクラスター発生を防止する、不特定多数の人が接すること、感染を拡大させるおそれのある方を選定して、名簿を作成しているという答弁がございましたので、質問のほうは割愛させていただきます。 次に、6番目、最後の項目、今後のワクチン接種についてですが、まず今回の新型コロナワクチンの免疫効果の持続期間は一般的にどのように言われているのか、教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) ファイザー社の新型コロナウイルスワクチン医療従事者専用サイトの報告によりますと、今回のコロナワクチンは、21日間間隔で2回接種し、2回目の接種から7日目以降におけるワクチンの有効性は約95%で、この有効性を評価した集団の追跡期間は2回目接種後約2か月時点と報告されております。このワクチンの予防効果の持続期間は分かっておりませんが、今後臨床試験を継続し、情報が得られる予定とのことです。なお、厚生労働省のホームページによると、ファイザー社製ワクチンの海外で実施された臨床試験後の追跡調査の結果、2回目接種後6か月の発症予防効果は91.3%であったという報告もございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。
    ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 今お答えいただいたように、厚労省のホームページ、効果の持続期間というのははっきり明示されていなくて、まだそこまでデータが出ていないのです。効果の持続期間については、未知数であるということがうかがわれるのですけれども、この点は、世界中のワクチン専門家が今データを集めていて、新型コロナワクチンに免疫が生涯続くということを期待しないほうがよいと警告しているそうです。そうなると、ワクチン接種自体の効果を持続させるためには、定期的に接種する必要があるのではないかと。そういう可能性も今後出てくるのではないかというふうに考えます。そのような状況も踏まえて、今後市としては、この集団接種と個別接種のいずれかに力を入れて、この新型コロナワクチンの接種を進めていこうと考えているのか、見解をお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 医療機関での個別接種は、かかりつけで安心して接種を受けることができる、お住まいの近くで接種ができるなどのメリットがあり、新型コロナワクチン接種の大切な一つの方法であると考えております。ワクチンの取扱いが容易になることなどにより、個別接種での接種がより実施しやすくなると考えますが、接種対象者の多さやワクチンの取扱いの困難さなどから集団接種も並行して行うことが望ましいなど、これまで医師会等とその都度協議してまいりました。また、12歳以上の希望される方の接種をできるだけ早期に国の示す期間内に全て行うためには、個別の医療機関のみで賄うことは困難であり、総合福祉保健センターなどでの集団接種も行っていく必要があると考えております。今後につきましては、接種率や予約状況、接種対象者の特性などを見極めながら、接種体制を見直して取り組んでまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 今議会の中で、白井市でのワクチン接種予約、接種自体も本市に比べて進んでいたというお話がありました。今現在は、両市とも7月末までに希望する高齢者への接種が完了する見込みとなっておりますけれども、鎌ケ谷市が急激に追い上げてきているという状況だと思います。この最初のスタートダッシュの違い、この予約システムの課題もあったと思うのですけれども、私はこれ打ち手の問題が非常に大きいように感じました。白井市は、ワクチン接種を市内の3つの病院と15の診療所、計18の医療機関で個別接種だけで対応しているのです。予約は、医療機関が接種に専念できるように市が担当する、そういう役割分担ができていると。白井市と鎌ケ谷市の診療所数を比較してみたのですけれども、日本医師会の資料によると、人口10万人当たりの一般診療定数というのは、鎌ケ谷市が54.17施設、白井市が38.91施設なのです。鎌ケ谷市の一般診療所が多いと。つまり医療資源が充実しているにもかかわらず、実際それが生かせていないのではないかというふうに思います。そのような中で、個別接種を主体に進めていこうとすると、市の医師会に協力していただくことが非常に大きいと考えますが、その点について市の見解はいかがでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 先ほど申し上げましたとおり、医療機関での個別接種は、かかりつけで安心して接種を受けることができるなどのメリットがあり、新型コロナワクチン接種の大切な方法であると考えております。鎌ケ谷市医師会には、集団接種や訪問接種などにも協力していただいているほか、市のワクチン接種体制構築における医療の分野からのご助言やご協力をいただいております。接種体制については、各自治体とも試行錯誤しながら、よりよい体制を組んでいるものと考えます。 各市町村においては、その人口、医療従事者接種の割り当て数、予約期間などが異なっており、接種体制に大きく影響しております。白井市では、3か所の大規模な医療機関も含めて、医療機関での接種が進みましたが、本市の大規模な医療機関では、医療従事者の接種に時間を要した状況などもあり、当初一般の高齢者の方のワクチン接種の進捗に遅れが生じたことも影響したのではと考えております。ちなみに県の統計、平成30年医師、歯科医師、薬剤師統計の概況の医師、歯科医師、薬剤師数及び人口10万対2次保健医療圏保健所市町村別、従業地別によると、医師、歯科医師、薬剤師の人数は白井市の2.5倍となっております。 なお、現在はスムーズに接種が進みつつあり、6月22日現在の65歳以上の高齢者の方の1回目接種の接種率は47.6%となっております。今後も医師会と連携を密にし、ワクチン接種を安全かつ適切に進めていくことが大切であると考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 以上を踏まえて、今後のワクチン接種において、市と医師会、それぞれ果たすべき役割と今後やっていかなければならないことというのがあると思うのですけれども、それについて最後の質問でお聞きしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 新型インフルエンザ等対策特別措置法では、居住地において住民基本台帳に記録されている者を対象としたワクチン接種を行う体制を構築し、実施していくことが市の役割であると規定されております。このことから、本市でのワクチン接種の体制を関係機関と連携協力し、確実に進めていくことと認識しております。一方、医師会の役割といたしましては、地域医療の分野から、市のワクチン接種体制構築のための助言、協力がその役割となり、一例といたしましては、ワクチン接種の実施及び救急対応などのワクチン接種に関する医療的な課題等について市に助言すること、ワクチン接種を迅速に進めるため、医師会、医師会外を問わず、医療機関への情報共有や接種数拡大の呼びかけなどが挙げられます。全国各自治体においても、地域の特性を踏まえ、個別接種のみで行うところ、集団接種と併用のところと状況に応じた接種体制を構築し、対応しているものと考えます。 なお、個別接種のみで開始した場合、接種を加速するべく、集団接種の開始を検討している自治体もあり、各市町村とも状況に応じて対応を変えた取組が必要になるワクチン接種事業であると認識しております。感染拡大の状況や使用するワクチン及び対象者など、その時々で条件や課題が異なり、それに合わせた接種体制としていく必要があると考えることから、他市の状況も参考にし、今後もそれぞれの役割を適切に果たしながら、医師会と共同し、連携を密にしながら、安全かつ迅速にワクチン接種を推進してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 3番、宗川洋一議員。 ◆3番(宗川洋一議員) 新型コロナウイルス感染対策もこのワクチン接種も鎌ケ谷市政が始まって50年の中で市が初めて直面する危機であると思います。今回のワクチン接種予約システムでは、運用が一部滞ったということは事実ですけれども、修正すべきところは市民や議会の意見を取り入れてちゃんと修正して、市はきちんと対応してきていると私は思います。来月18日には新市長が誕生しますが、ぜひこの緊急に取り組む事業として、この新型コロナウイルス感染症対策を引き続き、そしてさらにパワーアップして取り組んでいただくことを要望いたしまして、私の一般質問を終わります。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で3番、宗川洋一議員の一般質問を終結します。 休憩します。再開を午後2時20分とします。 なお、関連質問の発言通告は午後2時15分までに提出願います。          午後 2時07分  休 憩                                                      午後 2時20分  再 開 ○議長(泉川洋二議員) 再開します。 △一般質問続行 ○議長(泉川洋二議員) 関連質問の通告はありませんので、以上で市政に関する一般質問を終結いたします。 △散会の宣告 ○議長(泉川洋二議員) 以上で本日の日程は終了いたしました。 次の本会議は、6月25日に開くこととし、会議規則第8条第1項の規定のとおり午後1時に開くことにいたします。 本日の会議を散会します。 長時間お疲れさまでした。          午後 2時20分  散 会...