鎌ヶ谷市議会 > 2021-06-22 >
06月22日-一般質問-05号

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  1. 鎌ヶ谷市議会 2021-06-22
    06月22日-一般質問-05号


    取得元: 鎌ヶ谷市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-14
    令和 3年  定例会(6月会議)            令和3年鎌ケ谷市議会定例会 令和3年6月会議    議 事 日 程 (第5号)               令和3年6月22日(火)                                午前10時開議     日程第1 市政に関する一般質問                                            〇出席議員(24名)    1番   後  関  俊  一 議員     2番   葛  山  繁  隆 議員    3番   宗  川  洋  一 議員     4番   松  原  美  子 議員    5番   佐  竹  知  之 議員     6番   德  野     涼 議員    7番   伊  福  幸  一 議員     8番   富  田  信  恵 議員    9番   鈴  木  哲  也 議員    10番   矢  崎     悟 議員   11番   中  村  潤  一 議員    12番   森  谷     宏 議員   13番   針  貝  和  幸 議員    14番   泉  川  洋  二 議員   15番   松  澤  武  人 議員    16番   佐  藤     剛 議員   17番   三  橋  一  郎 議員    18番   河  内  一  朗 議員   19番   津 久 井  清  氏 議員    20番   小  易  和  彦 議員   21番   芝  田  裕  美 議員    22番   土  屋  裕  彦 議員   23番   勝  又     勝 議員    24番   大  野  幸  一 議員〇欠席議員(なし)                                            〇説明のための出席者     市 長 職 務 代 理 者   北  村  眞  一  君     副    市    長     総 務 企 画 部 長   斉  藤     薫  君     総 務 企 画 部 参 事   小 笠 原  直  樹  君     ( 企 画 財 政 課 長)     総 務 企 画 部 副 参事   井  上  知  子  君     ( 総 務 課 長 )     総 務 課 行 政 室 長   築  地  秀  樹  君     秘書広報課広報広聴室長   山  﨑  嘉  也  君     市 民 生 活 部 参 事   青  木  真  也  君     ( 商 工 振 興 課 長)     健 康 福 祉 部 長   菅  井  智  美  君     健 康 福 祉 部 次 長   星  野  里  香  君     ( 健 康 増 進 課     新 型 コ ロ ナウイルス     ワクチン接種対策室長)     健 康 福 祉 部 副 参事   林     宏  幸  君     ( 社 会 福 祉 課 長)     健 康 福 祉 部 副 参事   本  間     恵  君     ( 健 康 増 進 課 長)     幼 児 保 育 課 長   田  口  慎  治  君     都 市 建 設 部 長   貞  方  敦  雄  君     公 園 緑 地 課 長   秋  元  勝  美  君     教    育    長   皆  川  征  夫  君     生 涯 学 習 部 次 長   小 松 崎  佳  之  君     生 涯 学 習 部 副参事   柳     昌  孝  君     ( 学 校 教 育 課長)     学 校 教 育 課指導室長   新  泉  貴  久  君     生 涯 学 習 推 進 課長   岩  松  昌  弘  君     代 表 監 査 委 員   徳  田     朗  君     農 業 委 員 会事務局長   佐  山  佳  明  君                                            〇議会事務局職員出席者     事   務  局   長   葛  山  順  一     事  務  局  次  長   後  藤  由  美     同    主    査   飯  村  美 智 子     同  主  任  主  事   井  上  裕  之     同    主    事   歌  津  達  也          午前10時00分  開 議 ○議長(泉川洋二議員) 皆様、引き続きお疲れさまです。 ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 △議事日程について ○議長(泉川洋二議員) 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。 △市政に関する一般質問 ○議長(泉川洋二議員) 日程第1、これより市政に関する一般質問を行います。 順次発言を許します。 まず、12番、森谷宏議員に発言を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) 議席番号12番、森谷宏、令和3年6月会議に当たり、通告書のとおり一般質問させていただきます。今回質問させていただく通告内容は、公共施設等の運営についてであります。その中で生涯学習施設の利用について伺ってまいりますが、市民が利用するに当たり、その方針や利用規約について、また蔓延中の新型コロナウイルス感染症対策について、さらに市民サービスの観点から、新型コロナウイルスワクチンの接種後における今後の運用について伺ってまいりたいと存じます。 それでは、まず初めに生涯学習施設である学習センターの利用について、市の方針をお聞きいたします。 その他の項目は、再質問にて展開してまいりたいと存じます。執行部におかれましては、明快なるご答弁をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) ご質問の公共施設等の運営についてお答えいたします。 お尋ねは、生涯学習施設である学習センターの利用についての市の方針でございました。各学習センターは、市民相互の学習交流や自主的な学習活動を支援し、生涯学習のまちづくりに寄与するとともに、社会教育法第20条に規定する目的を達成させるため設置されている施設でございます。現在各学習センターは、市内に活動拠点を置く団体や組織がサークル活動や講習会、研修会などを行う際に利用できる地域に根差した施設になるよう事業を展開しております。 また、例年各施設の利用する団体や組織が交流し、学習活動の発表の場として祭りを開催するとともに、学習成果が地域に還元できるよう支援も行っており、さらに各学習センターの主催事業により幅広い世代の学習ニーズに対応した講座や研修会も実施しているところでございます。学習センターの利用に際しましては、第4次鎌ケ谷市生涯学習推進基本計画により安全で利用しやすい学習環境の整備や学習機会の提供と交流機会の創出、学習を通して地域コミュニティーの形成を図ることに取り組むことを明記し、学習センターの利用を通じて一人一人が心豊かな人生を送るための学びの支援や人と人をつなぎ地域活力の向上につなげること、さらに学びの成果をまちづくりにつなげることを方針に定め、市民の皆様にご利用いただいております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) それでは、再質問させていただきます。 登壇のご答弁では、第4次鎌ケ谷市生涯学習推進基本計画により交流機会の創出や地域コミュニティーの形成を図ることに取り組むこと、学習センターの利用を通じて一人一人が心豊かな人生を送るための支援や、人と人とをつなぎ地域活力の向上につなげることの基本方針でありました。 それでは、生涯学習施設の利用規約についてはどのようになっているのか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長
    ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 施設の利用規約につきましては、学習センター及び学習等供用施設使用許可に関する取扱い基準において利用できる方や回数などの制限、登録手続方法、禁止事項などを定めております。そのほか利用団体相互の公平性を図るため、1団体につき原則1週間1回4時間までの利用制限を設けております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) 施設の利用規約については、学習センター及び学習等供用施設の利用許可に関する利用基準で定めて運用されているとのことであります。 それでは、そのような中で次の項目となりますけれども、新型コロナウイルス感染症予防対策について、鎌ケ谷市の生涯学習施設ではどのような感染症予防対策を行っているのか、現在の施設利用に関しての対応についてお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 本市のイベント、会議開催の基本方針及びイベント等の開催及び公共施設使用の基準に基づき、施設ごとにイベントの開催基準や定員などの制限、必要な感染予防対策を定めるとともに、職員や清掃員による施設内の定期的な清掃や消毒、換気など、安全に利用できるよう感染症対策を徹底しております。また、利用される方々には、公共施設利用に際しての感染拡大予防対策チェックシートにより、マスクの着用や検温、利用後の設備の消毒などの留意事項を確認していただき、併せて利用時の感染症予防方法の記入をお願いしております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) イベント・会議開催の基本方針及びイベント等の開催及び公共施設使用の基準については、議会報告や、また自治会の会館や町会の会館運営にもガイドラインとして遵守がなされていると思います。 それでは、そのように新型コロナウイルス感染症予防対策が行われている中で、市民が施設を利用するに当たり、従来とは異なる利用制限について具体的にどのようにされているのか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 具体的な利用制限といたしましては、各部屋の利用定員を通常の半分以下とし、館内での水分補給以外の飲食、カラオケやダンス等の利用目的の制限、開館時間の短縮、各館ロビー展示スペースを利用休止としております。 なお、これらの利用制限はございますが、団体の活動の支援をするため、検温、マスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、徹底した感染症対策を講じた上で、できるだけ利用していただけるよう対応しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) ご答弁された内容のとおり、公共施設利用に際しては新型コロナウイルス感染症予防対策を行っているとのことでありましたが、市民の皆様には利用制限もあり、団体の活動に関する減少の要因にもなっているのではないかと、私は感じています。 それでは、その利用制限について、市民の利用者への周知はどのように行ってきたのか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 利用者への周知につきましては、令和2年3月から5月までは休館としていたため、再開直後には利用方法に関する案内文を作成し、利用団体の皆様に送付し周知を図りました。現在も本市のイベント・会議開催の基本方針及びイベント等の開催及び公共施設使用の基準が変更された場合には、来館された方への案内チラシの配布や施設内への掲示を行うとともに、市広報紙や市ホームページの更新を行うなど、引き続き周知徹底をしてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) それでは、その市のイベント・会議開催の基本方針及びイベント等の開催及び公共施設使用の基準については、県・国の基準により鎌ケ谷市が定めていることは承知しておりますけれども、市民の皆様には市のホームページでも周知を行っているとのご答弁がありました。それでは、そのホームページの掲載内容についてお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 市ホームページでは、施設案内の中に新型コロナウイルス感染症における生涯学習推進センター及び学習センターの利用案内のページを作成し、来館時の注意事項、利用団体への注意事項、学習スペースご利用時の注意事項の3項目を掲載し、マスクの着用、出入口での手指消毒、検温のお願いや利用者の健康状態の把握、参加者名簿の作成、利用目的の制限、感染拡大予防対策チェックシートの提出、利用中の換気、利用後の備品の消毒などの利用案内を掲載しております。また、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、閉館時間の見直しを行っていることから、閉館時間についての専用ページも作成しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) それでは、近隣市の船橋市のホームページを私も見たところ、どのように掲載されているかといいますと、船橋市のホームページでは、市主催イベント、教室等の実施及び施設利用について、鎌ケ谷市と同様にガイドラインを作成しています。また、基準等についても、基本事項を定めた上でイベント、教室ごとに感染症対策ガイドラインを作成しています。ここで内容が少し違っている点があります。1つには、飛沫を伴う活動として、条件を満たしている場合においてでありますけれども、例えばスポーツでは、これは私は珍しいと思うのですが、飛沫を伴う吹き矢について記載されており、ソーシャルディスタンスをした上で30分以内の練習時間、順番待ちをしているときはマスクを着用するなどしております。そして、演奏では飛沫を伴うトランペット、ハーモニカオカリナ等の吹奏楽の演奏については、これもソーシャルディスタンスを踏まえた上で、楽器等については、水滴、唾液等の適切な処理、これは吸水シートを利用して、吸水シートは持ち帰るといったような内容。そして、歌、演劇では、必要な発声を伴う合唱、それから詩吟、謡曲、演劇については、ソーシャルディスタンスを踏まえた上で、連続した練習時間は30分以内とするとしております。そして、接触を伴う活動については、条件を満たしている場合として、これは競技団体のガイドラインが履行されている確認ができる場合は、活動内容として実施するというふうにしておりますけれども、スポーツでは合気道、柔道、空手など、このガイドラインに沿って履行しているときは実施可能としており、そしてダンスでは競技ダンス、これも競技団体のガイドラインに沿って履行する場合を活動可としております。そして、さらに朗読、語学については、実施の必要条件として声のトーンを落とす、それからソーシャルディスタンスをしている場合は利用可。そして、囲碁・将棋等の遊戯、これも手指消毒、そして人との接触、会話を控える、対面時間を極力短くするなどで実施可能。そして、さらに調理、茶道など、飲食を伴う場合は、一定時間マスクを取り、食べる、飲むなどの行為は利用不可能。しかし、対面にならない、食器を共有しない、そういった場合は利用する上で可とするというふうにしております。こういうことで船橋市は細かく市民に分かりやすいホームページを作成しているわけでありますので、鎌ケ谷市のホームページでも少しでも具体的に市民の方への周知をしていただくよう、これは要望としておきます。 それでは、今後についての運営面をお聞きしてまいりたいと存じますが、鎌ケ谷市民新型コロナワクチン接種が進んできて、ワクチン接種の第2回目完了時においては感染者の減少が見込まれると思われますが、その時点でこれまで行ってきた市民への利用制限も次第に緩和されていくことが必要になると思います。いかがでしょうか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 今後の利用制限の緩和につきましては、本市が定めるイベント等の開催及び公共施設使用の基準に基づき、他の公共施設と調整を図りながら、ワクチン接種の状況や感染状況を注視し対応を検討してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) それでは、次の項目に移りたいと思います。市民からの要望についてお聞きします。この新型コロナウイルス感染症対策の状況がさらに改善された時点において、利用されている登録団体や市民サークル等、利用者からの要望に対して改善や課題をさらに拾い上げて市民との交流を図っていくことが、生涯学習施設の館長として管轄する地域における責務の一つだと思うのですが、これまで市民からの要望に対してはどのようにされているのか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 各学習センターの利用方法につきましては、鎌ケ谷市学習センター及び学習等供用施設使用許可に関する取扱い基準において定めておりますので、ご利用の際はこの取扱い基準に基づく利用をお願いしているところでございます。利用される方々からのご要望につきましては、各施設において対応できる内容は、各館長の判断により対応しております。 なお、各施設内において館長の判断により対応できない内容や、学習センター全体に関わる内容につきましては、館長の意見を踏まえた上、所管課において検討、または教育委員会において検討した上で対応しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) ご答弁で、要望については、館長の意見を踏まえた上で所管課において検討、または教育委員会において検討するとのことでありました。それぞれの施設利用者の要望については、まずは館長と利用者とのコミュニケーションなどで市民サービスといった観点から要望をお考えいただければ、ある程度改善ができるのではないかと私は考えますが、そのような中で市民からの要望があったものがあればお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 一例を申し上げますと、新型コロナウイルス感染症に関する要望として、社交ダンスについての要望がございました。社交ダンスは密接を避けられない活動であるため、ほかの活動が徐々に利用制限が緩和されていた中、長期間制限が継続されておりましたことから、団体より利用制限の緩和についての要望がございました。この要望に対し、館長から現状を確認し、意見を踏まえた上、所管課において緩和できる手法等の検討を行い、ペアを固定しマスク着用の上での活動であれば、不特定多数との接触、飛沫防止にも対応できるとの判断を行い、感染症対策を講じた上での利用を可能といたしました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) そのように利用実態を把握されていることで、そのサークルの要望の問題解決にもつながっているようであります。 それでは、次に生涯学習施設を利用されているサークルや登録団体との交流などについてはどのようにされてきているのか、伺います。また、利用者から要望はなかったのか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 学習センターでは、例年施設ごとに実施している祭りなどを通じて、サークル、団体や自治会等、団体相互の交流の場、学習成果の発表、発信できる機会を提供し、地域の交流を深めることで学習活動の活性化につながっております。 なお、利用者からの要望はありませんでしたが、昨年度コロナ禍における祭りの実施については、不特定多数の参加が多い事業であることから、残念ながら中止といたしました。そのためサークル、団体や自治会等の皆様からは、コロナ禍でありやむを得ないという声、あるいは交流の場や発表の機会がなくなり大変残念との声がございました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) ご答弁で生涯学習施設ごとの祭りの開催のご答弁がありましたが、交流の場や発表の機会がなくなったため大変残念とのことでありました。一方で、残念といえば新型コロナウイルス感染症予防対策により、鎌ケ谷市の各自治会、町会が開催する敬老祝賀会の開催が本年度も中止となりました。その敬老祝賀会や老人会の開催に当たっては、会場の広さの関係から市の生涯施設利用が主な会場になっていると思います。それでは、利用時における申請や注意点などについてお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) ご利用時の申請、注意点でございますが、通常サークル、団体の申請は、利用予定日の2か月前から申込みを受け付けておりますが、敬老会につきましては、高齢者の皆様の健康と長寿をお祝いする場でありますので、先行して会場を確保しております。 また、注意点でございますが、各学習センターにおいては駐車スペースが限られているため、車での来館を控えていただいていることや新型コロナウイルス感染症対策として来館前の検温の実施、手指消毒など、ご協力をお願いしているところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) それでは、その敬老祝賀会や老人会での会場の利用についてでありますが、現在の飲食についての要望があるかと思います。その取扱いについてはどのようになっているのか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 学習センター及び学習等供用施設使用許可に関する取扱い基準におきましては、飲食を目的とした利用でなければ可能としております。ただし、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、館内での水分補給以外の飲食は制限しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) ただいまのご答弁で、飲食を目的とした利用でなければ可能としているとのことでありました。自治会の敬老祝賀会は、ご存じのとおり鎌ケ谷市の祝賀行事であります。また、地域の老人会では、高齢者のお楽しみ会や研修会といった開催に当たり大変工夫されていて、楽しく集まることができるような高齢者同士の大切な交流の場を創生されていると思います。そのような目的下において、今後のことにはなりますが、新型コロナウイルスワクチン接種の完了時において、例えば感染症予防や拡大防止対策を行った上で、実施責任者が全責任を取ると要望を申し出た場合、飲食についてある程度制限しなくてもよいのではないかと思いますが、見解をお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長小松崎佳之君) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在様々な利用制限を設けさせていただいておりますので、飲食については制限している状況でございます。利用される皆様の安全を第一に考えての対策でありますので、ご理解をお願いしているところでございます。 今後につきましては、ワクチン接種の状況や感染状況を注視しながら利用制限の見直しを行ってまいりたいと考えておりますが、飲酒につきましては引き続き控えていただきたいと考えております。市といたしましても、一日も早く以前のような活気ある学習センターでの活動ができるよう対策を講じてまいりますので、いましばらくご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆12番(森谷宏議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 12番、森谷宏議員。 ◆12番(森谷宏議員) 現在コロナ禍の中、施設を利用される皆様には利用制限がある中で、市のガイドラインにのっとりご使用していただいていることは事実であります。今後においては新型コロナウイルスワクチン接種が進んでいくことで、新型コロナウイルス感染症は次第に終息していくものと考えられます。そしてまた、以前のように元気で活発な市民の皆様の団体活動やそれぞれのサークル活動の再開などで、ますます生涯学習施設学習センターが利用されること、そしてまた各地域のご高齢者の方々が集う敬老祝賀会や老人会等において、その地域や自治会の活動がますます活発になることを私は心から願っております。 終わりに要望となりますが、ぜひその際においては一定の時間制限下において、乾杯等の規制緩和については、利用する側の責任者と当該館長とにおいて誓約書を交わすことなどで、利用制限のご検討並びに改善をお願い申し上げまして、私の一般質問を終わります。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で12番、森谷宏議員の一般質問を終結します。 席の移動をお願いします。 ○議長(泉川洋二議員) 次に、4番、松原美子議員に発言を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 議席番号4番、日本共産党、松原美子です。令和3年6月会議に当たり、発言通告に基づいて一般質問をさせていただきます。 まず、質問に先立ちまして、このコロナ禍の状況の中で、いまだに政府はオリンピック・パラリンピックの中止を決断しないまま今日に至っていることに対して、強い憤りを感じているところです。しかしながら、本市におきましては、公立小中学校のオリパラ観戦に関しまして、教育委員会として、その観戦を見送る決断をされたと伺いました。このことについては残念に感じている方もいらっしゃるかもしれませんけれども、児童生徒の感染予防や熱中症対策の観点からはすばらしいことだと、ご決断だと、私は心から支持をさせていただきます。何よりも今大切なことは、オリンピック・パラリンピックの開催のためにお金や人的エネルギーを割くよりも、まずコロナ感染対策に力を注ぐべきだと強く感じております。 前置きが少し長くなりましたけれども、それではここから質問に入らせていただきます。今回の質問は3つです。1つは、3月会議でも質問をさせていただきましたけれども、生活保護の問題です。改めて再度扶養照会の問題について、前回の確認の意味で生活保護のしおりなどの問題について質問をさせていただきます。 2つ目は、大きな意味での女性の貧困についてですけれども、会計年度任用職員の制度がスタートして以降の本市、特に市役所の中での女性の労働条件を中心に質問をさせていただきます。 3つ目は、新型コロナ感染症により公園で多くの利用者を見かけるようになりました。屋外である公園では、会話を楽しんだり散歩や散策は、コロナにおける運動不足の解消やストレスの緩和に役立っており、これを契機として公園やふれあいの森が貴重な屋外空間として重要性を再認識されているところですけれども、本市における公園、今回は特にふれあいの森を中心に、その施策について質問をさせていただきます。 それでは、まずおのおのの1回目の質問に入らせていただきます。まず初めに、本市における生活保護行政についてお伺いいたします。厚生労働省が令和3年2月26日付で表しました扶養義務履行が期待できないものの判断基準の留意点などについて、ケースワーカーなど担当の職員は、そのことを現状でどのように理解をしておられるでしょうか。 2つ目ですけれども、続きまして女性の貧困問題について、今回は先ほども申し上げましたとおり、鎌ケ谷市役所内の問題に絞って質問させていただきますけれども、会計年度任用職員という雇用形態がスタートしましたけれども、その他も含め本市における様々な労働条件の状況についてお伺いいたします。 最後に、本市のふれあいの森を中心に公園の問題も含めて、まずふれあいの森の現状についてお伺いいたします。 それでは、それぞれについて、どうぞよろしくご答弁お願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
    ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) ご質問の1点目、本市における生活保護行政についてお答えいたします。 お尋ねは、扶養義務履行が期待できない者の判断基準の留意点について、どのように理解しているのかについてでございました。令和3年2月26日付厚生労働省社会・援護局長通知では、扶養義務の履行が期待できない者として、扶養義務者が保護を受給中である者、社会福祉施設入所者、長期入院患者、主たる生計維持者ではない非稼働者、未成年者、おおむね70歳以上の高齢者など、特別な事情があり明らかに扶養ができない者並びに夫の暴力から逃れてきた母子など、明らかに扶養義務の履行が期待できない場合は、直接照会することが真に適当ではない場合、または扶養の可能性が期待できないものとして取り扱うこととしております。 なお、従前の通知では、20年間音信不通である場合を扶養が期待できない該当例として示されておりましたが、一定期間音信不通であること、交流が断絶している場合などにおいて、申出の内容が否定される明確な根拠がないことをもって著しい関係不良等と判断して差し支えないとの取扱いが示されました。本市におきましても生活保護法に基づき、国や県からの指導の下、運用を行っているところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) ご質問の2点目、女性の貧困問題についてお答えいたします。 お尋ねは、本市の職員の様々な労働条件でございました。まず、本市の人員配置については、多岐にわたる行政需要に対して効果的、効率的な行政サービスを実現できるよう、正規職員に加えて、必要に応じて設定した時間や人数で会計年度任用職員を配置しております。その労働条件でございますが、正規職員と会計年度任用職員それぞれについて、条例、規則等で定めており、地方公務員法の定める情勢適応の原則に基づき、給与等勤務条件が一般の情勢に適応するように随時適当な措置を講じなければならないとされていることから、人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告を踏まえながら、条例、規則等を改正しているところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) ご質問の3点目、本市のふれあいの森についてお答えします。 お尋ねは、ふれあいの森の現状についてでございました。ふれあいの森は、良好な環境の樹林地を保全する制度として昭和63年度に始まり、現在市内に9か所、約4万3,000平方メートルを、地権者のご協力をいただき市民の皆様に利用していただいております。ふれあいの森は、本市が目指す緑に包まれた快適なまちを実現し、安らぎと潤いのある環境を創造するため、市内に残された良好な緑を保全することや、市民の皆様に森林レクリエーション及び保健休養の場を提供することを目的として設置しております。さらには、ふれあいの森は、ヒートアイランド現象の緩和や地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の吸収、雨水の流出抑制などや水源の涵養による都市環境の改善、生き物の生育、生息環境を形成するなどの多くの機能を有しています。また、近年では散歩や散策などのほか、自然と触れ合う場、地域コミュニティーの場として、多くの市民の皆様に親しまれております。こうしたことから市内に残された貴重な緑地である鎌ケ谷1丁目と丸山3丁目のふれあいの森の2か所、約1万1,500平方メートルについて、市の公園とするべく鋭意用地取得を進めているところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) それでは、ここから再質問に入らせていただきます。まず、生活保護行政についてですけれども、先ほどもお伝えしたとおり、今回は制度的な問題については扶養照会の問題に絞って質問をさせていただきます。昨年度1年間で新規生活保護申請をした方々に対し、扶養照会を行った実数は何件だったか、その実数をお知らせください。それは新規申請者の何%に当たるかについても併せてお答えください。 また、新規申請後に生活保護が開始となった世帯数と、その世帯に対する扶養調査のパーセントはどれくらいになりますでしょうか。よろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 生活保護の申請は世帯単位となりますので、令和2年度の新規申請216世帯に対し、扶養照会は法に基づいた特別な事情があり明らかに扶養ができない者などを除き113世帯、新規申請世帯の52%の方に実施しております。新規申請後に死亡や転出、却下や取下げなどを除きますと165世帯が受給しており、そのうち扶養調査の割合は68%でございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) それでは、扶養照会が理由で、生活保護申請を取りやめたという方はいらっしゃいますでしょうか。もし人数を把握されているようでしたらお知らせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) これまで扶養調査が原因で申請に至らなかった方、申請後に辞退された方はおりませんでした。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) そうですか。では、たまたまなのでしょうか、私どものほうには、扶養照会のための質問や確認が厳しくて、そこまで聞かれるなら生活保護の申請を取り下げたという声が届けられました。長年の夫からの暴力から逃げるため、ようやく独り暮らしとなった。けれども、自分の月額5万円程度の年金だけでは生活できないので、勇気を振るって申請に行ったけれども、80歳近くなる兄弟に連絡を取るなど様々なことを言われて心が萎えてしまったというものです。今後のためにぜひご承知おきいただきたいことなのですけれども、登壇質問においては令和3年2月26日付の厚生労働省社会援護局保護課の通知について触れましたけれども、ここでは音信不通は20年ではなく10年続いていれば扶養照会はしなくてもよいことが分かり、分かりやすい主な内容となっています。その後3月30日付で同じく厚生労働省社会・援護局保護課の通知において、扶養照会をしてほしくないという要保護者、つまり申請者ですけれども、申請者の意向を尊重すべき旨の規定が追加されています。また、このことが新たな生活保護手帳別冊問答集にも、今後扶養義務者に対する扶養照会は扶養義務の意向が期待できると判断される者に対してのみ行うものであることが明記される予定です。このことをしっかりご認識いただき、今後の運用の中で、先ほどお伝えしたような事例が一つもなくなることを心から、心からです、要望させていただきます。 さて、ここで配付資料を御覧ください。配付資料の①と②ですけれども、こちらは下にも書いてあります。生活保護問題対策全国会議という運動団体があるわけですけれども、そちらのホームページから引いたものでございます。既に多くの現場、生活保護の申請の場では活用しているところもあるということですけれども、先ほどお伝えした2月26日の通知の中身を反映したものとなっております。1枚目が、見ていただいても分かりますように扶養照会に関する申出書で、2枚目が、先ほど言いました2月26日の通知などを反映させて、ご本人、あるいは支援者などがチェックをすれば、その内容が比較的一目瞭然というか、分かりやすい書類となっています。本市といたしましても、このような書面を有効に活用して申請者の精神的なハードルを取り除いていただきたいと、改めてこちらでも要望させていただきます。 扶養照会の問題はこの程度にいたしまして、次の質問に移ります。これは確認のための質問となりますけれども、以前の一般質問で生活保護のしおりの中身についてお伺いしたことがあります。例えば憲法25条などの記載はあるのか。あるいは今日はちょっと手元に持ってきていないですけれども、車とか自宅の絵の上に大きなバッテンがついていて、非常に精神的な圧迫になるので消していただきたいなどと要望させていただきましたけれども、それらについては検討していただけているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 生活保護のしおりについては、見直しを実施しております。そのうちの生活保護の権利についての説明部分には、新たに憲法第11条を追記し、併せて条文を裏面に記載いたしました。 また、車と自宅の挿絵のバツ印を削除し、令和3年5月31日に改訂版として運用しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 大変このご回答うれしいことでございます。ある人が見れば大変小さなことかもしれませんけれども、例えばお上の世話にだけはなりたくないとか、車や家があったら申請できないのでしょうという、生活保護の申請を暗に諦めている人たちのハードルを取り除くための大きな一助になってくれていることと思います。今後ともそのようなためにご尽力をよろしくお願いいたします。 さて、ところで持ち家や自動車を所有していた方から、バッテンは取れたということですけれども、申請があった場合の対応についてお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 厚生労働事務次官通知及び社会・援護局長通知、保護課長通知によれば、持ち家や自動車は資産となりますので、原則的には売却するなどして、その売却益を生活のために活用していただくことになりますが、自動車の場合、障がいのある方の通勤や通院手段としてなど限定的ではございますが、保有を認められる場合もございます。 また、持ち家の場合、実際に居住しており、また処分価値が低い場合などは、保有を認められる場合がございます。いずれの場合でも、まずはご相談をしていただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) まずは、心配せずにご相談をということでよろしいでしょうか。生活保護のしおりでのハードルが一段下がったわけですから、今後の相談窓口での相談も、相談者の立場に立った温かいご対応をどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、この質問の最後ですけれども、これも前回の一般質問で印西市のリーフレットをここで示しまして、様々な窓口に置かれていることを私は評価をさせていただきました。また、これを提示して、本市においても同様の取組ができないかと提案をさせていただいたわけですけれども、その後この件についてはどのようになっているでしょうか、お教えください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 本市におきましても周知用の冊子として生活保護制度に関するQ&Aを作成し、令和3年6月1日より社会福祉課入り口と東部学習センター、各公民館、まなびぃプラザ、学習センターに設置し、周知を図っております。主な内容でございますが、制度の概要、相談申請の案内、決定方法や決定に要する期間、車両、持ち家、借金がある場合や稼働中、年金受給中、外国籍の場合の受給の可否、生活扶助をはじめ各種扶助の内容、家賃額などの上限について記載しております。 なお、この冊子のほかにも困ったときの相談窓口一覧表を各施設や窓口に配置し、困ったときにご相談いただけるよう取り組んでおります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 今のご答弁の内容、本当にすばらしいものだと思います。このように一つ一つ生活保護申請へのハードルが下がり、本当の自立を目指して、この制度が有効に生かされていることを願いながら、次の質問に入らせていただきます。 それでは、次の質問ですけれども、まず本市における会計年度任用職員の事務職の給料及び賃金及び正規職員の初任給についてお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 1週間当たりの通常の勤務時間が正規職員と同様であるフルタイム会計年度任用職員の給料につきましては、令和3年4月1日時点における一般行政職で月額17万1,700円でございます。また、様々な勤務形態のあるパートタイム会計年度任用職員の賃金単価につきましては、一般事務補助で時給940円でございます。 なお、正規職員の初任給につきましては、一般行政職の大学卒で月額18万2,200円、短大卒で月額16万100円、高校卒で月額15万600円でございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 時給については、千葉県の最低賃金の時給より若干高いくらいかなという感じだと思いますけれども、フルタイム会計年度任用職員の給料は、正規職員の短大卒、高校卒の初任給を上回っていることが分かりました。では、正規職員の昇給を考慮しますと、フルタイム会計年度任用職員の給料は、高校卒業職員の何年目に相当するものになるでしょうか。また、フルタイム会計年度任用職員に昇給はあるのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 高校卒職員で申し上げますと、入庁5年目に相当するものでございます。また、フルタイム会計年度任用職員の昇給につきましては、1年以上継続して勤務をした方が次年度に再度の任用を行う場合で給料月額が18万2,200円となり、正規職員の大学卒初任給相当となります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 確認ですけれども、会計年度任用職員の方の昇給は、これで頭打ちという理解でよろしかったでしょうか。いいですね。一見安定した金額にも見えますけれども、1年ごとの雇用でこれ以上の昇給がないとなると、厳しい労働条件だと私は思います。 それでは、次に市役所、市内で働く正規職員と、会計年度任用職員、派遣労働者の比率を教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 会計年度任用職員につきましては、勤務時間が短い方もいらっしゃることから、正規職員の勤務時間に換算した人数で比較しますと、正規職員が約74.8%、会計年度任用職員が約24.8%、人材派遣が約0.4%となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) それでは、そのおのおのの男女比を教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 正規職員の男女比率につきましては、柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合といった一部事務組合や、国土交通省への派遣職員を含めた令和3年4月1日時点の職員数752名に対しまして、男性が466名で全体の約62%、女性が286名で全体の約38%となります。 また、会計年度任用職員の男女比率につきましては、令和3年4月1日時点でフルタイム会計年度任用職員が86名、1日1時間、あるいは半日勤務や週、数日の勤務などの様々な勤務形態のパートタイム会計年度任用職員の総数が692名で、合計778名となり、男性が94名で全体の約12%、女性が684名で全体の約88%となります。人材派遣の男女比率につきましては、男性がゼロ名、女性が4名で、女性が100%となります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 今回は女性の貧困が大きなテーマなわけですけれども、実は本市の市役所の中で低所得の女性が生み出されているのではないかということかもしれません。しかしながら、募集をして労働条件を了承して就職した方々ということになりますので、それを言われてしまえばそれまでなのですけれども、それではここで福利厚生の一つとして会計年度任用職員の方々が加入する公的医療保険の種別、人数についてお伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 会計年度任用職員に適用される公的医療保険でございますが、778名のうち正規職員と同様の市町村職員共済組合に加入する職員が63名、全国健康保険協会に加入する職員が194名、その他の方々はご家族の扶養に入られている方や国民健康保険に加入する方であり、521名となります。現行法上、市町村職員共済組合への加入は、常勤職員や一定程度勤務が継続するフルタイム会計年度任用職員に限られておりますが、地方公務員等共済組合法の改正により、令和4年10月からは全国健康保険協会に加入の会計年度任用職員については、市町村職員共済組合へと移行する見込みでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 医療保険の加入に関しては、比較的恵まれているのかなと思われました。会計年度任用職員の、それでは更新率はどれくらいあるのでしょうか。また、1年きりなのか、それよりも短い期間の方がいるとしたら、どのような職種なのでしょうか。あわせて、その男女比もお教えください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 前年度末と今年度初めで、同じ方が会計年度任用職員として任用されているかどうかの比率で申し上げますと、約92%の方が継続して勤務しております。勤務しない方の中には、ほかで就職される、または家族や健康上の理由により仕事をお辞めになる方など、様々な事情がございます。 また、任用する期間ですが、業務上必要な時期に合わせて会計年度任用職員を任用することから、年に数か月間の場合もございます。例えば確定申告のために任用される会計年度任用職員は、1月から翌年度の5月までの間、約3から5か月間、課税資料の分類や整理、入力等を業務としており、令和2年度から3年度にかけては22名を任用しております。 なお、そのうち男性は2名でございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。
    ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) ここでも短期雇用の方、つまり不安定な労働に就いている方は、圧倒的に女性が多いということがはっきりいたしました。女性の労働とか女性の働き方とか、その条件について今後考えていく上での大きな参考資料になると思われます。本市においては女性の管理職の割合が高いことが、ほかの議員の質問で明らかになっておりますけれども、その陰でこのような女性の労働に支えられて業務が成り立っているということを、私たちは忘れてはならないと思います。 ところで、再度福利厚生の問題になりますけれども、会計年度任用職員の特別休暇について、子育て休暇や短期介護休暇、生理休暇は取得できますでしょうか。また、正規職員との差異はありますでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 育児や介護といった家庭と仕事の両立支援のための子育て休暇や短期介護休暇、また生理のため就業が著しく困難な場合の生理休暇でございますが、フルタイム会計年度任用職員につきましては、正規職員と同様に取得できるものとなります。 また、パートタイム会計年度任用職員につきましても、正規職員と同様の期間取得が可能でありますが、国における非常勤職員と同様に無給の休暇となります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) フルタイム会計年度任用職員の皆さんの福利厚生は、正規職員に近いなという感じがしました。少し安心しましたけれども、それでも会計年度という期限付であることが精神的な負担になっている方も少なくないのではないでしょうか。そこでお伺いします。1年ごとの契約に際して、勤務評定のようなものはありますでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 人材育成や職員のやる気向上、能力の実証を目的に人事評価制度を採用しており、公募によらない再度の任用を行う場合の客観的な能力実証に当たり、前の任期の人事評価結果を活用しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 分かりました。ぜひ働いておられる方々のやりがい、生きがいを引き出すような勤務評定となることを願っております。 それでは、この項目の最後の質問です。市役所内で働く正規職員と会計年度任用職員、派遣労働者の皆さんの中にダブルワークをしている方々もいらっしゃると思いますけれども、本市としてはその実態を把握されておりますでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 正規職員と同様にフルタイム会計年度任用職員は、地方公務員法第38条により営利企業への従事制限があることから、兼業許可申請を提出していただいております。 なお、パートタイム会計年度任用職員の場合には、同条ただし書において営利企業への従事制限の適用除外となっているため申請の必要はございませんが、長時間労働による健康障害の防止や職務遂行の能率低下を招かぬよう、各所属において民間など他の事業所での勤務状況を確認することとし、全ての職員が安全で健康に働くことができるよう配慮しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) ぜひ今後ともそのご配慮のほうをどうぞよろしくお願い申し上げます。今回、私がこの質問をするに当たり、そのきっかけを与えてくれたのは2人の女性の声でした。お一人は、今回の4月から契約更新ができなくなったら、これからどうして暮らしていこう。最近は不安で眠れないという方がいらっしゃいました。もうお一人は、今はフルタイムではないので、この春から子供が18歳を過ぎて児童扶養手当とか子供の医療費助成などが使えなくなってしまって、本当に急に苦しい。高校を卒業して進学をしたものだから学費もかかるので、今はもう一つアルバイトをして、日曜日から土曜日まで毎日働いているというものでした。市の財政だけを考えれば正規職員が増えれば苦しくなるわけでしょうけれども、しかし少し古い表現ですけれども、官製ワーキングプアを生み出す仕組みは到底許されるものではありません。本市として彼女たちのような声をしっかりと受け止め、安定雇用、つまり常勤が当たり前となる市役所内での労働条件づくりに努めていただくことを要望して、次の質問に移らせていただきます。 それでは、ここで配付資料③を御覧ください。ここからふれあいの森や公園の問題について質問させていただくわけですけれども、念のためにふれあいの森の位置図を鎌ケ谷市のホームページから印刷をしてまいりました。参考までに御覧いただければと思います。そして、その後ろ側ですけれども、ふれあいの森のどこがきれい、どこがきれいでないということを評価するためのものではないので、ふれあいの森のそれぞれのお名前は伏せさせていただいております。そしてまた、カラーではないのでちょっと見にくいかもしれませんけれども、一番左の上ですけれども、黒い横棒が右の下のほうにあると思いますけれども、これは屋根の線なのですが、これよりも木が高く伸びている。それとかその上の右の図につきましては、葉っぱや木々の間の、ちょっと分かりにくくて申し訳ないのですけれども、ちょっと四角っぽいものがあると思うのですけれども、これがおうち、建物になります。あとは、リハビリなんかで皆さんが散策をされている道の状況と、それから下草が非常に生えて、緑はいっぱいなのですけれども、夜とか通ると怖いかなみたいなところもありました。また、ごみを捨てるな、ちょっと見えにくくてすみません。一番下の右側は、ごみを捨てるなという看板なども散見されていました。 このような状況を見てきた上で質問に入らせていただきます。私たちも友人と散策に行ったわけですけれども、本当に貴重な緑を守る場になっていると思いました。 それでは、ここから改めて質問に入らせていただきます。ふれあいの森は、先ほどの図でもお示ししたとおり9か所ありますけれども、どのように管理をされているのでしょうか、お知らせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) ふれあいの森の維持管理につきましては、シルバー人材センターや公園サポーターのほか、造園業者への年間委託で清掃や草刈りなどの業務をお願いしております。また、保全の観点からどのふれあいの森も比較的高く大きい樹木が多くあることから、剪定や消毒などの作業については環境作業員や造園業者にお願いしているところです。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 今のご答弁の中で公園サポーターをお願いしているということでしたけれども、ホームページで募集のページも拝見させていただきましたけれども、何人ぐらいの方がこの公園サポーターに登録をされておりますでしょうか。また、どのような方がサポーターをしていらっしゃるのでしょうか、お知らせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 現在公園サポーターとして、個人として23名、団体として6団体、自治会として3団体の皆様に、ふれあいの森を含めた39公園について、清掃、草刈り、簡単な剪定の維持管理のほか、マナー指導などをお願いしております。緑や花、土いじりなどがお好きな方や樹木の剪定などの経験がある方などが登録されており、維持管理をお願いしているところです。 また、自治会に公園サポーターをお願いして地域の公園として管理をしていただき、地域のコミュニティー活動の場として寄与している箇所もございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) これだけ多くの土地を管理していくには、ボランティア精神だけではなかなか大変だと思われますけれども、本市としてふれあいの森に関わった、これまでの決算額について、過去5年間の動向を教えてください。また、その使い道を可能な限り具体的に教えていただければと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 公園の維持管理に要する経費では、公園とふれあいの森で区別していないことから、公園の維持管理に要する経費の委託費でお答えいたします。 平成28年度の決算額が9,995万6,000円、平成29年度の決算額が1億99万7,000円、平成30年度の決算額が1億451万円、令和元年度の決算額が1億5,609万9,000円、令和2年度につきましては決算見込額となりますが、1億1,452万8,000円となっております。 なお、令和元年度におきましては、台風15号と19号により樹木の倒木や折れ枝などが多く発生し、その対応にかかる経費が増加したものでございます。 また、委託費の内容としましては、樹木の剪定、清掃、駅前広場の花壇維持管理、草刈り、トイレ清掃、浄化槽の維持管理費などでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) それでは、公園の維持管理費が年々増加していることが今分かりましたけれども、その要因は何だと考えられますでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 要因としましては、公園数の増加、委託にかかる人件費の上昇、剪定や樹木の伐採にかかる処分費の高騰によるものが考えられます。また、剪定の経費は樹木の幹回りの太さによって変わりますが、樹木は年々成長していくことから適切に維持管理するための必要な経費が上昇傾向にあります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) では、本市としてふれあいの森を維持管理していく上で、今後の課題はどのようなものがあるとお考えでしょうか、お願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) ふれあいの森の多くは、設置から多くの年月が経過し、樹木が背の高い大木に成長し、近隣にお住まいの方々から、家よりも高くなり落ち葉が敷地内に落ちる、枝が伸びて敷地に入ってきているなどのご意見が寄せられております。さらには、樹木は剪定していても年々成長していることから、枝葉により死角が生じ、人の目に届かないところでごみを不法投棄されるなどの課題がございます。これらの課題について適宜専門業者、シルバー人材センター及び環境作業員に委託して、剪定、清掃などを実施し対応しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 公園やふれあいの森を維持管理していくことの大変さが伝わってまいりました。ところで、私のところにも、ふれあいの森の木が高くなり過ぎて雨どいに落ち葉が詰まって大変です。自分も町会の人もみんな高齢化していて掃除もままなりません。何とかなりませんかという声が寄せられました。恐らくこのような声はほかにもあるのではないかと思われますけれども、公園やふれあいの森に関して年間どれぐらいの要望や意見があるのでしょうか。その主な内容についてお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 令和2年度におきまして公園全体では約700件、ふれあいの森では、そのうち約70件のご意見、ご要望をいただいております。ふれあいの森の主な内容といたしましては、落ち葉や日影、枝の越境など、樹木に関するご意見が29件、ごみなどの不法投棄に関するご意見が16件、虫や動物に関するご意見が8件、草刈りなどに関するご意見が6件、マナーに関するものなど、そのほか11件となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) それでは、そのような声を受けて、公園、特に今回はふれあいの森についてですけれども、今後どのように守っていくのか。そのお考えについてお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 本市は、平成3年に緑を守り自然に包まれた美しいまちとしていくため緑の都市宣言をしておりますとおり、緑の保全、整備は大変重要な施策の一つで、その中でもふれあいの森は市街化区域にあり、市民にとって大変重要な緑であるとともに貴重な財産であると考えております。現在鎌ケ谷1丁目と丸山3丁目の2か所のふれあいの森を公園として整備するべく用地を取得しており、既存の森を生かした公園として整備を検討してまいります。 また、そのほかのふれあいの森についても、地権者の方々のご協力をいただき、引き続き適切に維持管理するとともに、できる限り保全してまいりたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆4番(松原美子議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 4番、松原美子議員。 ◆4番(松原美子議員) 公園や森は適切な管理がなされないと、単なる荒れた森になってしまいます。つまり本市にとって負の遺産となってしまうわけです。人の手が入って適切に管理をされることにより、森は息を吹き返し、春には葉が芽吹き、新緑の中では風を感じ、夏には木陰の中涼しさを感じ、四季折々の自然を楽しみながら探索できるようになればいいなと思います。 また、新たに策定された鎌ケ谷市総合基本計画においても、「にぎわいと活力に満ちた緑あふれるまち」を基本目標にしており、その中でも特に77ページには、政策6、都市基盤、施策2において快適な公園・緑地空間の創出は重点施策ともなっているようです。その点からもふれあいの森が地域のオアシスとなるよう、計画的な整備と管理をどうぞよろしくお願いいたします。 また、鎌ケ谷市みどりの条例、これは平成5年12月22日に第24号として決まっておりますけれども、第5条には、所有者などは、保存樹木などについて枯損の防止、その他の保全に努めなければならない。2、何人も保存樹林などが大切に保存されるよう努めなければならない。また、ふれあいの森の設置については、第6条で、市長は、市民に森林レクリエーション及び保健休養の場を提供することを目的として、ふれあいの森を設置することとなっております。私は、先ほども申し上げたとおり、何か所かのふれあいの森を散策し、少し暑い日でしたけれども、森に入るとひんやりと涼しくて、様々な小鳥の声が聞こえて、つくづく何てすばらしい空間なのだろうと実感いたしました。ぜひ予算と人をしっかりつけて、この緑の空間を守っていただくことを最後に強く要望いたしまして、私からの質問を終わらせていただきます。多くの皆様のご協力、そしてご清聴ありがとうございました。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で4番、松原美子議員の一般質問を終結します。 休憩します。再開を午後1時とします。          午前11時19分  休 憩                                                      午後 1時00分  再 開 ○議長(泉川洋二議員) 再開します。 △一般質問続行 ○議長(泉川洋二議員) 次に、1番、後関俊一議員に発言を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) 議席番号1番、後関俊一、令和3年6月会議に当たり、通告に基づき一般質問を行います。 質問に入る前に、今も続く新型コロナウイルスに関しまして迅速に対応していただいています市職員、消防関係者に対しまして、改めて感謝を申し上げます。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政友会でも質問時間を短縮して臨んでいます。執行部の方々も明快な回答のご協力をお願いいたします。 それでは、質問に入ります。私からの質問は、本市における児童生徒の体力についてです。コロナ禍の中、生活様式が変わり子供たちの生活も大きく変わっていると思います。ソーシャルディスタンスで接触や密を避け、常にマスクをしている状況です。感染予防しながらの運動などは、制約も多くなっていると思います。初めに、コロナ禍における児童生徒の体力への影響についてお伺いいたします。 その他の質問については再質問でお願いしますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 本市における児童生徒の体力について、お尋ねはコロナ禍における児童生徒の体力への影響についてでございました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、生活様式が大きく変わりました。学校における体育の授業は、水泳指導は中止しましたが、単元を入れ替えるなどして、おおむね例年どおりの学習内容を実施し、標準時数の確保はできております。しかし、接触する機会や密集する機会を避けるために、授業の内容が基本的な運動にとどまった単元もあることは否めません。また、屋外で遊ぶ機会も減少していると考えられます。昨年度は体力テストも実施しておらず、過去との比較もできないため、具体的な体力への影響は、現時点では数値として把握しておりませんが、本年度実施予定の体力テストや来年度以降の体力テストの結果を分析していく必要があると考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) それでは、体育の授業内容を入れ替えて実施したとのことですが、具体的にはどのように行ったのでしょうか。また、コロナ禍で体育の授業はどのような配慮の下で行われているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。
    ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 学校再開当初は、密集したり近距離で組み合ったりするサッカー、バスケットボールなどの球技や中学校での剣道では、感染状況を確認しながら比較的安全と考えられる秋以降に実施するようにしました。特に球技においては児童生徒同士の距離が近くなる活動もあるため、基本技能の習得に重点を置き、大人数でのゲーム等は極力行わないようにしました。授業においては、熱中症が心配される夏場以降、身体間隔が確保できる場合においては、マスクの着用は義務づけないこととし、話合い活動についても身体間隔を確保し、時間を限定して行うようにしました。また、使用した道具については、使用後に消毒を実施するなど、感染しないように配慮してまいりました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) それでは、先ほど答弁があったように、市内では体力テストの中止とありましたが、昨年度の国や県での体力テストの実施状況と、今年度の実施予定はどのようになっているのか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 昨年度は、全国体力・運動能力・運動習慣等調査及び千葉県体力・運動能力調査が中止となりました。体力テストを実施した学校もありましたが、例年のように県からの報告の要請がなかったことや各校における実施項目がそろっていなかったため、教育委員会では結果について集約しておりません。本年度は、現時点で各学校において感染対策を講じて例年どおり体力テストを実施する予定です。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) 昨年度は運動会、体育祭も通常どおりに行えなかったということでしたが、形を変えて行ったと聞いております。どのような形態で行われたのでしょうか。また、今年度はどのような対策の下、実施していく予定でしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 各学校の実態に応じて学年で実施種目を工夫しながら、スポーツ大会といった名称で実施いたしました。また、福太郎スタジアムを利用した学校もありました。今年度は、小学校のうち現段階で8校が実施しております。実施方法については、学校規模によって異なりますが、学年で実施時間や日程を分けることで大人数での活動を極力避けました。また、実施する種目を工夫、精選し、子供たちの負担を軽減しました。中学校においては、今後の感染状況にもよりますが、小学校同様の方針で実施する予定です。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) 運動会が感染対策をしながら開催されて、子供たちや保護者も大変喜んだことと思います。また、中学校はこれからだということで、例年ですと9月頃に開催されていると思います。感染対策をしつつ熱中症に気をつけて行っていただければと思います。 それでは、休み時間はどのように過ごしているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 各校の創意工夫によって違いはありますが、小学校の校庭は、学年ごとに使える曜日を指定したり時間をずらしたりして、子供たちが一斉に集まらないように外遊びを行っています。体育館も同様に、クラスや学年ごとで使用できる日を指定しております。中には雨天時のみ使用できるようにしている学校もあります。教室で過ごす子供たちは、お絵描きや読書などをして過ごしております。子供たちは、限られたスペースではありますが、友達との交流を深めたり工夫して体を動かしたりする様子が見られます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) それでは、放課後の校庭の活用状況はいかがでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 放課後の校庭は、主に放課後児童クラブの児童が外遊びに利用しています。 なお、今年度、鎌ケ谷小学校は、工事の関係で校庭の個人開放を中止していますが、その他の8校において、平日1日と第1及び第3土曜日の校庭開放を行っています。この開放において、子供たちは柔らかいボールや固定遊具などを使って遊んでいます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) コロナ禍で部活動への影響もあると思いますが、どのような対策の下、取り組んでいるのでしょうか。 また、昨年度は市内の陸上大会も中止となりましたが、今年度は中学校の市内大会は5月に開催されたようですが、どのように開催されたのでしょうか。 また、小学校の陸上競技大会は開催されるのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 部活動においては、基本的には体育の授業と同じ対策で実施しております。身体的間隔が取れる場合はマスクの着用は義務づけない、共有物は可能な限り消毒し、使用前後に手洗いを行うなどとしております。 また、練習試合や大会も、感染状況に応じて市内だけで行うなどの条件付で実施しております。 中学校の市内陸上大会につきましては、昨年度は中止といたしましたが、本年度は種目を精選するとともに、参加人数や試技数を制限したり、予選を行わずタイムレースで順位を決定したりするなど、条件を変更しながら大会を実施いたしました。 また、当日来場する生徒を最小限にするとともに、密集を避けるために開閉会式を放送で行うなどの対策を講じて実施いたしました。 小学校の陸上大会については、10月の実施予定となっております。感染状況によりますが、中学校の大会同様、実施方法について検討してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) コロナ禍で子供たちの体力を低下させないために、今後市としてどのように取り組んでいくのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 本年度の体力テストの結果を参考に、コロナ禍における子供たちの体力低下について分析を行う予定でおります。また、コロナ禍でなくとも子供たちの体力低下は、学校現場の大きな課題の一つであります。体育の授業の充実が図れるよう、教師の指導力向上に努めてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) それでは、通告しているプールの授業についてお伺いいたします。昨年度は水泳指導が中止となったと聞いておりますが、水泳指導のそもそもの目的と中止となった経緯をお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 体育活動の一環である水泳指導の目的といたしましては、子供たちに水の中で活動する楽しさや快適さを与えると同時に、子供たちの体力、泳力、運動能力の向上を図り、また水の危険性から身を守る力を身につけさせ、多様な環境の下で安全に生きる力を育むこととしています。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、5月まで臨時休校となっておりました。それに伴い、年度初めの行事等も時期がずれることになり、その中に授業を行う上で必要と考える健康診断のうちの眼科検診が含まれておりました。例年ですと春先に健康診断が終わり、プールを使用しての水泳の授業を行う準備ができておりましたが、昨年度は健康診断が終わっていなかったため、市として一律水泳の授業は実施いたしませんでした。本年度につきましては健康診断も実施できておりますので、各校で安全対策及び感染防止対策を取ることで実施可能であることを指示しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) 先ほど今年度は実施の予定であるとお聞きしましたが、どのような形態で実施をするのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 今年度につきましては、各校で安全対策及び感染防止対策を取ることで実施可能としております。学校規模によって異なりますが、子供たち同士の身体間隔を取ったり、安全面で確保したりするため、例年よりも少ない授業時数で行う予定でおります。 また、学校によっては、今年度は自由時間の設定をなくすなど、感染予防対策を施しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) それでは、プールの安全、衛生管理などはどのように行っているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 水泳、プールの安全、衛生管理は、水泳指導によって、児童生徒に感染症を含む疾病や異常が発生したり疾病が悪化したりするなど、安全や健康が阻害されることのないように適切に進めることが必要です。したがって、児童生徒の健康状態、学校プールの施設、設備の機能、衛生状態及び安全の状態、プールの水の衛生状態について、定期的、使用前、使用中、使用後及び日常的、水泳指導中に把握し、その実態に基づいた適切な対応や措置をすることが必要となります。具体的には、学校は定期や臨時の健康診断、日常の児童生徒の健康観察、さらには家庭からの情報など、一人一人の児童生徒の健康状況に基づく指導を行うこと及び学校保健安全法に基づき、点検、検査を行い、必要に応じて事後措置を行うなど、適切な維持管理を行っております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) それでは、プールの維持はランニングコストがかかると思われますが、1校当たり1年でどのくらいの費用がかかるのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) ランニングコストとして、プール循環浄化装置点検委託費、下水道使用料、薬品料等がかかり、平均しますと1校当たり1年で40万円かかります。 なお、この金額に電気料金は含まれておりません。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) 他市ではスポーツクラブを借りて実施しているところもあると聞きます。本市でもそのような取組を取り入れる予定はあるのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 柏市においては、3校が実験的にやっているというふうに聞いております。その結果を精査しながら、今後市として考えていきたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) プールを維持管理していくことと、スポーツクラブを借りて水泳指導を行うということは、どちらにもメリット、デメリットはあると思います。しっかりと検討して進めていただけたらと思います。 また、先ほどの答弁で、水泳指導の目的の一つに、水の危険性から身を守る力を身につけさせ、多様な環境の下で安全に生きる力を育むことと答弁されていました。楽しみの中にも命の授業として大切なことを伝える授業にしていただけたらと思います。 それでは、通告にあります設備、グラウンドの維持管理について質問させていただきます。鎌ケ谷市ではないのですが、ある小学校の校庭で凸凹していて子供たちが安全に使用できないという場面を見たことがあります。それは校庭にトラックや目印で打っていたくいなどが使われて、それが残っていることで凸凹の原因になっていたようです。本市では、校庭や遊具の管理はどのように行っているのかをお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 校庭や遊具の管理については、学校安全保健法施行規則の定めるところによる毎学期1回以上実施することになっております。各小中学校においては、毎月1回安全、安心の日と定めて安全主任を中心に安全点検を実施し、点検簿を基に管理職が最終点検を行っております。安全点検の項目については、各校で多少の差異はあるものの、おおむね遊具等については、腐食がないかボルトの緩み等について確認する項目があり、砂場では砂の量、枠の腐食等についての確認項目があります。グラウンドでは、ロープの緩みや整地状況等について確認する項目があります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。
    ◆1番(後関俊一議員) 安全点検は学校の先生が行っているということでしたが、専門業者等の点検は行っているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 定期の安全点検は、児童生徒等が多く使用すると思われる校舎内外の点検に加え、消防法や建築基準法など、法令に基づいて行う点検があります。4月に宮城県で防球ネットの支柱が倒壊した事故、福岡県でバスケットゴールが落下した事故を受けて、令和3年6月4日付で千葉県教育庁東葛飾教育事務所長から、各校において作成している安全点検の項目を見直すこと、目視による点検だけでは安全性が確認できない場合は専門的な点検を行うことと依頼がありました。市としましても学校と連携を図りながら、必要に応じて専門的な点検を導入することを検討してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) しっかり安全点検を行っていただけたらと思います。 それでは、最後に今後施設整備の安全のためにどのような取組を行っていくのかをお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部副参事。 ◎生涯学習部副参事(柳昌孝君) 今後も各学校による定期的な安全点検を確実に行うこととともに、必要に応じて専門的な点検を行っていけるようにしてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 1番、後関俊一議員。 ◆1番(後関俊一議員) 安全な場所で授業や休み時間を過ごすことによって、けがなどの心配をせずに体を動かすことができます。また、けがなどをしてしまうと体を動かすことが嫌になってしまうことにもつながります。新型コロナウイルスによって生活様式が変わり、児童生徒も体育の授業や休み時間の過ごし方も変化し、体力の衰えが心配されますが、子供の運動不足や体力低下は、コロナウイルスが流行する前から問題視されていました。体力は、人間のあらゆる活動の基本となるものであり、健康な生活を送る上でも、また物事に取り組む意欲や気力といった精神面の充実にも深く関わっており、人間の健全な発達と成長を支え、より豊かで充実した生活を送る上で大変重要なものだと思います。コロナ禍で生活様式が変わっていますが、これを機に知恵を出し合い、楽しくなるよう体を動かし、体力向上につなげていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 最後になりますが、今回の一般質問に当たり、真摯に相談に乗っていただいた全ての方々と、いつもスムーズな運営をしていただいている事務局の皆様に感謝を申し上げて一般質問を終わります。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で1番、後関俊一議員の一般質問を終結します。 席の移動をお願いします。 ○議長(泉川洋二議員) 次に、18番、河内一朗議員に発言を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) それでは、皆様こんにちは。議席番号18番、河内一朗です。令和3年6月会議、通告に基づきまして一般質問をさせていただきます。 今回、私が取り上げました内容は、本市の市民サービスにおける行政の役割と課題、対応策についてでございます。私も議員になって2年がたちますけれども、過去この議場でも行政はサービス業であるということを何回か申し上げてまいりました。しかし、行政が担うサービスというのは、本当に多岐にわたっているので、本日それを全部やると1時間では全く足りませんので、幾らか抜粋して質問していきたいと思っております。 今回、新型コロナワクチンの接種が始まりまして、こういったワクチン接種を迅速、かつ正確に遂行していくというのも市民サービスの一つではないかと考えていますが、今回の会議でも多くの議員がこのワクチンの件で質問しているとおり、残念ながらこの市民サービスに対して、実際鎌ケ谷市にお住まいの市民の方からは不満とか不平とかが多く寄せられてしまっております。今回健康増進課の方も非常に多忙の中、10名の議員がこの件について質問するというのは、非常にご多忙の上塗りになって申し訳ないとは思っているのですけれども、どうしてもやはり質問せざるを得ないのかなという状況ではございます。こうしたことを踏まえて、本市が担う市民サービスを順次質問していきたいのですけれども、まず市民サービスを質問する前に、本市がどのようなまちづくりを考えているのか、お伺いしていきたいと思います。令和3年4月より新しい鎌ケ谷市総合基本計画というのがスタートいたしました。本市が考える、まずまちづくりについて、一番初めご質問したいと思います。 その他の細かいことに関しては、再質問でお伺いしていきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 市民サービスにおける行政の役割と課題、対応策についてお答えいたします。 お尋ねは、新たな総合基本計画における本市が考えるまちづくりについてでございました。本市は、昭和61年の鎌ケ谷市新総合基本計画策定以来、目指すべき都市像を「緑とふれあいのあるふるさと鎌ケ谷」として、これまでまちづくりを進めてまいりましたが、このおよそ30年間、都市基盤整備として新鎌ケ谷駅の開業、東武野田線及び新京成線の高架化、新鎌ケ谷周辺地区の整備、成田スカイアクセス線の開通、都市計画道路の整備などに取り組むことで、鎌ケ谷市の町並みは大きく変化しております。こうした取組により東京都心や周辺都市への交通の利便性は大きく向上し、さらに北千葉道路の事業化と相まって広域交流拠点としてのさらなる発展を目指すとともに、この機会を捉えて企業誘致を促進するなど、産業の活性化を図ることが重要な課題の一つと考えております。 また、社会経済情勢の変化に対応するため、待機児童対策及び子育て支援策の推進、教育環境の充実、市内公共施設の耐震化、学校給食センター及び市民会館の設置など、様々な事業に積極的に取り組んできました。一方、市内には自然環境や農地などの緑が大切に保全、育成され、特に果樹や野菜などを中心とした都市農業は、本市の大きな魅力の一つとなっております。 また、本市は、常に人と人とのつながりやまとまりを大切にすることで、次世代を担う子供たちや地域における市民公益活動、スポーツ、文化活動、市民同士の交流等を通じて多くの人や団体が育っております。新たな総合基本計画では、これまでのまちづくりを踏まえ目指すべき都市像として、いわゆるまちづくり全体の目指すべきイメージとなりますが、「人と緑と産業が調和し未来へひろがる鎌ケ谷」に設定したところでございます。この都市像には、まちが一段とにぎわいを増していく中でも、子供からお年寄りまで、あらゆる世代の人々が住み慣れた地域の中で安心して暮らし、学び、活躍するとともに、これまで受け継いできた緑を大切にする思いを込めているところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) いろいろお話しいただきまして、「人と緑と産業が調和し未来へひろがる鎌ケ谷」というのが、全体のまちづくりのイメージだということは分かりました。そもそもまちをつくっていく、まちって何だという話もあるのですけれども、やはりそこに住む人、市民の存在というのは、まずは絶対無視できないわけなのですけれども、そこに住む市民の皆様の幸福感や満足感、希望とか、こういったものが重要なファクターとなっていくと思います。 そこで皆様のお手元に配付しております、議場配付資料の①を御覧いただきたいと思います。こちらは、鎌ケ谷市総合基本計画の抜粋版の表紙というか、一番初めの部分なのですけれども、上段に第1章、まちづくりの基本理念とございまして、いろいろ書いてございます。その文書の一番下から2行目ですね、真ん中辺から「誰もが幸せと希望を感じることのできるまちであり続ける」という記載がございます。とてもいい言葉だなと思っていますけれども、そこで次の質問に移ります。まちづくりの基本理念には、今申し上げたとおり「誰もが幸せと希望を感じることのできるまちであり続ける」とありますが、市民が幸福感や希望を持つため行政の具体的な役割が何か、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 総合基本計画前期基本計画において、全ての33の施策にまちづくりの主体が一体となって目指す施策の狙いや、市民、事業者、行政が相互に連携及び協力する取組を明記しております。その狙いの実現と取組の強化を計画的に実施してまいりますが、私たちのふるさと鎌ケ谷が、「誰もが幸せと希望を感じることのできるまちであり続ける」ためには、市民、事業者、行政が、まちづくりの主体として地域の中で共に支え合うとともに、協働・連携を深めながら地域の課題を解決していく必要があるものと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 平成23年から行政のほうでは、いわゆるまちの主体というのが、市民、事業者、あと行政という3つということをうたっておりまして、今のご答弁で言いますと行政のみを抜き出して役割を語ることができないのかなと。あくまで市民、事業者、行政がまちづくりの主体として協働・連携を深め、課題を解決していくほうに解釈させていただきます。 何かちょっとぼやっとした答弁になっているような気がするのですけれども、次の質問伺います。まちづくりを推進する上で市が考える市民サービスとはどのようなものか、お伺いいたしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) まちづくりを推進する上で本市が考える市民サービスでございますが、新たな総合基本計画では市が目指す将来の姿を達成するため、「誰もが健康で生き生きと暮らせるまち」、「子どもの生きる力をはぐくむまち」など、5つの基本目標を設定しております。また、前期基本計画では、重点的かつ優先的に、また横断的に取り組むため、1点目は「誰もが安心して暮らせる防災、減災のまちづくり」、2点目は「未来を担う子どもをみんなで応援するまちづくり」、3点目は「人が集い、住みたい魅力のあふれるまちづくり」の3つの重点プロジェクトを設定しています。今後は基本目標及び重点プロジェクトを実現するため、それぞれの施策に定める市民サービスの充実を図ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 冒頭部分で行政はサービス業であると、私個人的には思っているというお話をさせていただきましたが、このキーワードを軸にして考えると、ちょっと今のご答弁で距離感があるような気がしますが。 さて、ここからコロナワクチンの接種に関してちょっと質問を移していきたいのですけれども、先ほど申し上げたようにコロナワクチン接種を迅速かつ正確に実行するというのも、市民サービスの一つだと思いますが、今回残念ながら予約にまつわる混乱というのがかなり起きております。各議員からも同じような質問が出ているので、ここの部分は割愛いたしますが、この混乱を招いた原因をやっぱり究明していくことというのは重要かと考えております。そこで次の質問なのですけれども、いわゆる5月7日から新型コロナワクチンの接種予約が開始されました。このワクチン接種の予約システムというのが、まずどのようにして選定されたのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 実施に当たり、事業者2者から予約システムを含むパッケージについて説明を聞き内容を比較したところ、機能に大きな差がなかったこと、また速やかに住民に対する接種を行うという目的を踏まえ、安価であった事業者と随意契約を締結したものです。 なお、予約システムは、誰にでも簡単に分かりやすく入力できるシステムであることなどを検証した上で選考いたしました。 また、委託した業務は、予約システム構築のほか、コールセンター業務、集団接種のスタッフ派遣と運営、会場設営となります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) コールセンターまで含めたパッケージで、今回2者から選んだと。最終的には機能等はあまり変わらなかったので安いほうを選んだということで、そこはよかったと思います。ただ、先週金曜日の津久井議員の質問でも同様のご答弁があったのですけれども、誰にでも簡単に分かりやすく入力できるシステムというご答弁が今ございました。私も、この入力画面は自分で開けてみて見ました。私個人的にはすごく簡単な入力画面だと思っております。しかし、私の周りにいる高齢者の方が簡単ではないとか、ラインもそもそもやっていないとか、インターネットとメールというのがそもそもよく分かっていないとかというような方々がヘルプで来ました。実際我々が、あれ、これでちょっとエラーになったら、こういうことを変えてみようかなというようなことも分からない高齢者の方たちが、やはり右往左往したのではないかなと。ですから、誰にでも分かりやすいという、誰にでもというのの主語が誰なのかというのを、今日は質問しませんけれども、今後ここのレベル感といったら恐縮なのですが、そこをもうちょっと下げていただいて構築をいただければと思っております。 台湾のデジタル担当大臣、オードリー・タンさんという方、皆様ご存じだと思うのですけれども、彼は常日頃から落ちこぼれをつくらないという言い方をされています。台湾でシステムを構築する際にも、やはり高齢者を呼んで、高齢者が何が分からないのか、分からないところが分からないという方もいらっしゃると思うのですけれども、そういったところをきちんとヒアリングした上でシステムに反映するということをやられているそうです。ここまで、鎌ケ谷市パッケージで導入したというのでできないとは思うのですけれども、運用の部分とかで、そういうところを回避していただければと思います。 さて、次の質問にまいります。今回システムを導入して事前検証はどのように行ったのか。そもそもパッケージの中身の検証と、導入後の運用という検証があると思うのですけれども、そこについてお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) システム導入に当たり、個人情報の管理方法や電話やインターネット等の予約方法、外国語対応の可否、本人認証の方法、予約者への予約状況確認の通知方法、各会場での予約状況の確認方法、診察により接種ができなかった場合等のシステム対応、集団接種会場におけるシステムの作業負担、接種会場の運営要員派遣の対応などについて、2者の内容を比較検討し決定いたしました。 なお、システム導入に当たり高齢者の方への直接的なヒアリングなどは行えておりませんが、職員が操作をしての検証や庁内で検討を行い、高齢者の方をはじめ16歳以上の若い方など様々な年齢を対象とするため、電話での予約に加え、インターネットを活用した予約システムを導入いたしました。 また、高齢者の方の中にはインターネットやスマートフォンなどの使用が困難な方もいるため、電話予約の枠を確保する、ご家族等の代理での予約を可能とする、2回目の予約を医療機関で代行取得するなど対策を行ってまいりました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) いろいろ変更というか改善をしていただいているのは理解をしておりますので、そこに関しては感謝をいたします。今いろいろご答弁を伺ってきて、今回のワクチン予約に関する混乱の要因というか原因というのがかいま見えた気がするのですけれども、皆さんもご存じのとおり今回のコロナウイルスというのは、今までに前例がないような災害といったらいいのでしょうか、だと思います。役所の仕事として前例がないことに関しては、かなりいろいろ課題も多いとは思うのですけれども、やはり事前のシミュレートを十分にするということがとても大事なのではないかなと考えております。その中でいろいろ懸念事項が浮き彫りになったものを1つずつ潰していくということが、スムーズな運用につながるのではないかと思っております。実際問題、先ほども申し上げたように健康増進課の方、今非常に大混乱というか、最近はちょっとワクチン予約も落ち着いてきましたので何とも言えませんが、やはり5月とかは相当ご多忙を極めているという状況で、今日のこのご答弁書も、私、6月7日に通告締切りして、9日に詳細な質問を送っているにもかかわらず、昨日の朝初めて頂いたというような状態なので、そういったいわゆる一般の業務にも相当支障を来してしまっているのではないかなという懸念がございます。ちょっと愚痴を言ってしまいまして、申し訳ございません。 さて、次の質問に参ります。ワクチン対策室というのが昨年末にできております。ワクチン対策室の役割をお伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 令和2年12月に新型コロナウイルス感染症に係るワクチンに関することを事務分掌とする、新型コロナウイルスワクチン接種対策室を健康増進課内に設置いたしました。対策室は、予防接種を担当する健康増進課職員のほか、秘書広報課、市民課、高齢者支援課、学校教育課など、関係部署の職員を室員とし、迅速に対応する組織体制といたしました。その後、令和3年5月にワクチン接種が開始されたことに伴い、各部の次長等を加えるなど組織の強化を図り、ワクチン接種の円滑な執行に向け、予約枠の拡充などの課題や市の方向性を検証し、それぞれの業務を分担しながら具体策を検討、実行しているものです。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 今年の5月から各セクションの次長クラスが参戦していただいて組織強化が図られたということで、先般津久井議員のほうからもあったように、5月11日に数名の議員で市長宛てに要望書を提出して、そこに書いてある内容、書いていない内容含めて、非常に精力的に動いていただいたことに感謝申し上げます。 そうしましたら、次の質問行きます。今回のコロナワクチン、市民サービスという観点で、庁舎内の連携というのはどのように取っているのか、お伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) ワクチン接種対策室で決定したことにつきましては、必要と思われる場合は対策本部会議に諮り、決裁手続を経た後、その決定事項を庁内メールで配信し、情報共有を図るとともに、ワクチン接種を進めていく上での協力体制の構築を図っております。 また、健康増進課に寄せられる市民の方からの電話や窓口での対応のため、各部署から応援職員を派遣するほか、電話が健康増進課に集中しつながりにくい場合は、他の部署に電話を回しマニュアルに基づき対応するなど、全庁的な応援体制で取り組んでおります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) ぜひ全庁体制で継続して対応してください。健康増進課の方、お昼御飯も食べられないなんてこともおっしゃっている方もいるので、この協力体制、しばらく継続いただければと思っております。 さて、現在はこの予約に関しては随分落ち着いてきているようですけれども、5月から6月の初め頃というのは非常に電話がつながりにくい、ネットで予約すると数秒で予約がいっぱいになってしまうなんてことが、市民の皆様から多く声が寄せられました。予約の日が火曜日と金曜日に変更になったときは、火曜と金曜の午前中は、私を含め、ここにいる議員のところには多数電話が入っているのではないかなと思うのですけれども、午前中いっぱい電話につかまるなんてこともございました。そういったトラブル、今までのトラブルの対策ですね、いろいろ動いていただいているのですけれども、今まで行ってきたトラブルの対応策と、今後考えられるであろうトラブルの対応策について、どのようにお考えか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 予約開始当初はワクチンの配分が限られていたこと、接種日も集団接種が週3日であり、個別接種も順次開始されている状況の中、予約枠が限られていたことから、予約の取りづらさとなってしまいました。 対応策として、1つには、まとまった数の予約枠を確保し予約に係る負担の軽減を図るため、5月14日から新規枠の予約日を、それまでの毎日から火曜日と金曜日の2日間に変更いたしました。 2つとして、5月27日に、75歳以上、または65歳以上で基礎疾患をお持ちの方と、65歳から74歳までの年齢層別に時期を分けて予約いただくようお願いの文書を出し、6月1日からご協力をいただいております。 3つとして、コールセンターの電話回線を6月7日から16回線から28回線に、予約日についてはさらに4回線増やし32回線で対応しております。なお、6月18日からは、フリーダイヤルも導入し対応しております。 4つとして、接種枠の拡充策を6月から実施しております。具体的には、半日当たりの接種人数を180人から300人へ増やすとともに、それまで週3日だった集団接種を週7日にいたしました。これらの取組により、1日当たりの接種人数が500人程度増えることとなりました。このような拡充の体制を整え、65歳以上の方の7月末までの接種完了を目指しております。今後もワクチン接種を行う上での課題に対しては迅速に対応し、市民の方へは市広報やホームページ、コールセンターでの音声案内、ウェブ予約画面、ツイッターなどのSNS等で迅速に、かつ丁寧に情報発信してまいります。 また、接種対象者が就業者、学生など、年齢階層ごとに課題が出てくると考えられることから、対象に応じた対策を自衛隊大規模接種センターのほか、職域接種などの動向も注視しつつ、情報提供に努めるとともに、接種の予約日や接種日時の見直しなどの対応策を検討してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 今ご答弁いただいたとおり、年齢階層ごとに課題が出てくると考えられますので、ぜひそこの部分に関しては事前の準備をしっかりしていただければと思います。今回いろいろ改善していただいて、感謝しているのです、私。ただ、市民の皆様からは、だったら初めからやってくれればよかったのにとか、ちょっと遅きに失したねとかという声がやっぱりどうしても出てくるのですね。せっかく皆さんは一生懸命やっているのに、こういう評価というのは非常に残念だなと思いますので、今後ともそういった事前の準備をぜひともお願いしたいと思います。 さて、ワクチンの質問まだ続くのですけれども、当初ラインとインターネットブラウザからの申込みの中で、今両方共に動画のマニュアルというのがあるのですけれども、当初ライン上に予約の動画というのがございました。その動画を見た高齢者の方から、いわゆる音声のスピードが速いとか、文字が小さくて見えないとかという不評というのですか評価をいただきました。そもそも使う方の声を反映させた仕様になっているのかどうか、含めてお伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) ライン上のワクチン予約動画は、本市が予約システムの構築を委託している事業者が作成したものとなります。予約開始当初から掲載されておりましたが、利用しづらいなどのご意見をいただいていたことから、事業者に改善を依頼し、音声スピードを変更した仕様に変更するなど対応しております。今後も改善が必要な場合は、事業者に改善を依頼し迅速に解決してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 臨機応変にご対応いただけるということは、非常に心強く感じております。 さて、次がワクチン接種最後の質問になりますけれども、ワクチンの予約が取れないという状況で、先ほど申し上げた5月から6月の頭にはそういう状況が非常に長く続いたのですけれども、市民の理解を得るために本市が工夫しているところがあればお伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 改善策として、1つには、集団接種の体制を週3日体制から毎日接種として体制を強化したこと、2つとして、予約の方法を基礎疾患をお持ちの方にも接種券が届き、ある程度の予約が進んだことから、6月15日までを75歳以上、または65歳以上で基礎疾患をお持ちの方の予約期間とし、6月18日からは74歳から65歳までの予約と年齢層別の予約のお願いを世帯通知し周知を図りました。3つとして、電話による予約回線をこれまでの16回線から28回線とし、予約日は32回線に増設するなどして対応してきたところです。さらに、6月18日からはフリーダイヤルを導入いたしました。このような拡充の体制を整え、7月末までの接種完了を目指しております。 また、不安解消や混乱を防ぐため情報提供が重要であると考え、新型コロナワクチン接種の情報提供として広報に毎号掲載するとともに、改善を図る際には号外を発行し個別通知を発送するなど丁寧な対応を行ってまいりました。さらには、市ホームページや予約システム上に予約枠数や予約の操作方法などを掲載し情報発信を行っておりますが、予約の空き状況を適宜お伝えすることはシステム上困難な状況にあります。今後接種状況をはじめ予約状況など、詳細なご案内ができるよう調査研究してまいりたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。
    ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) やはり情報開示、情報公開というのが、一つのキーワードになるかなというふうに思っております。今回すごく思ったのは、やはり行政側と市民の皆様の間で非常に温度差があるのではないかというふうに感じました。その温度差を、やはり行政側が市民の立場に立って共感力を持って仕事をすれば、市民の皆様からもある一定の理解というのが得られるのではないかと。テレビによく出ている尾身会長が、理解と共感ということを常日頃おっしゃっていますけれども、そういったスタンスで今後ともぜひお願いしたいと思います。 さて、ここからは消費生活センターの件についてご質問させていただきます。市民サービスの一つで消費生活センターという相談窓口があると思うのですけれども、この相談体制について、まずどのようになっているか、お伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 本市消費生活センターの相談窓口の対応といたしましては、祝日や年末年始を除く月曜日から金曜日の平日、午前10時から午後4時まで、電話もしくは窓口による相談を受け付けております。 なお、相談時間は1組1時間で対応しており、基本、予約優先で相談を受け付けておりますが、直接窓口に来た方に関しましても随時受付を行っております。 相談体制は1日2人体制を基本としており、木曜日を除く週4日は2人体制、木曜日のみ1人体制となっており、現在相談員の募集を行っているところです。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 先日お話を伺ったときには、近隣市に比べて鎌ケ谷市は相談員の数が比較的充実しているというお話を伺っております。それに輪をかけて、まだまだ募集をしているということで随時お願いしたいと思います。 続けてお伺いします。本市の消費生活相談の直近5年間の相談件数と、その結果ですね、解決したのか未解決なのか、それともそれ以外なのか、の割合がどのようになっているか、お伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 直近5年分の相談件数につきましては、平成28年度が522件、平成29年度は559件、平成30年度は765件、令和元年度は663件、令和2年度は670件の相談がありました。 なお、平成30年度における相談件数の増加につきましては、架空請求はがきの相談の増加が要因となっております。 相談の結果につきましては、大きく分けて、他機関紹介、助言、情報提供、あっせん解決、あっせん不調、処理不能に分けられます。他機関紹介は、消費生活センターの範囲外のため、あっせん、アドバイスをせずに他機関を紹介した場合、助言は、相談者が自身で交渉することで解決できるものの場合、情報提供は、一般的なアドバイスをした場合、あっせん解決は、業者交渉により解決した場合、あっせん不調は、あっせんしたにもかかわらず解決できない場合、処理不能は、相談員と連絡が取れなくなった場合などが含まれます。いずれの年度も助言が約60%を占めており、次いで情報提供が20%、あっせん解決が約15%、その他約5%となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 今の話を伺いますと、いわゆる相談員の方が主体となって解決されたのが大体15%ぐらいだということが理解できました。過去5年間の相談件数を見ると、年間大体アベレージで630から40ぐらいの件数なのでしょうか、非常に多い方が相談をされているのだなというのが理解できました。 そこで、ここで皆様のお手元に配付している議場配付資料の②番を御覧いただきたいのですけれども、これは総合基本計画の抜粋版ではないほう、本編のほうの資料なのですが、真ん中の辺りに現状と課題というのがございまして、消費生活相談件数は、年々増加傾向にありということがあります。そこでお伺いします。この増加の背景というのはどのようなものが挙げられるのか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 増加の背景として主なものを挙げますと、1つ目が、社会全体の高齢社会の進展で、市の消費生活相談の相談員の年齢層を見ますと、70歳以上の方の相談が相談全体の約3割となっており、今後もこの傾向は続くものと考えております。 2つ目が、高度情報化社会や国際化の進展などによる生活スタイルの変化で、具体例を申しますと例えばスマートフォンの急速な普及は、インターネットを活用した商取引の増加に拍車をかけ、様々な商品やサービスが提供されるなど、その形態は複雑化、多様化し、消費者が取引に必要な知識、契約条件を十分に理解するという面において、消費者と事業者間にある情報量、交渉力の格差が拡大することにより、消費者被害に陥るリスクが高まっていると考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 全体で言うと、いわゆるインターネットを使ったような商取引が拡大したことと、高齢化が進んだということが要因だと理解いたしました。 そうしたら、次の質問行きます。消費生活センターの窓口業務について、相談者が相談をしに行った際に、相談を受けてから解決に向けたプロセスがどのようになっているか、お伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 消費生活センターの窓口業務につきましては、まずは相談者の相談内容を聞き取り、状況の確認を行います。必要に応じて相談者から契約書等の参考となる書類の提供を求め、内容の確認を行います。相談内容は、大きく分けて情報提供と助言とあっせんに分類され、情報提供の場合は、業者との交渉が不要な相談内容で、一般的なアドバイスをして終了となります。助言の場合には、現在起こっているトラブルの解決に向けて必要な情報を相談者に提供し、相談者自身で業者と交渉するよう助言を行います。あっせんの場合は、相談者からの情報を基に業者への状況確認を行い、相談員による交渉を行います。その後、交渉結果を相談者に伝え、相談は終了となります。 また、内容によっては弁護士相談等の専門機関への相談が必要となる場合がありますので、専門機関を紹介し、消費生活センターでの相談は終了することもあります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) プロセスに関してはよく分かりました。そのプロセス全体を通して相談記録というのでしょうか、議事録的なものが作成していると思うのですけれども、実はある市民の方から随分前に相談を受けておりまして、消費生活センターに相談に行ったのだけれども、その相談内容の議事録を取り寄せたら、実際相談した内容と、その議事録の内容に大きな差があったという報告がありました。相談記録の作成プロセスがどのようになっているか、お伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 相談決裁には、1つの相談に対し、1名の相談員が受付から処理までを担当いたします。まず、相談者から聞き取った内容はメモに残し、必要に応じて契約書等の参考となる書類の提供を相談者に求めます。 なお、消費生活センターでは、いつ、どのような相談があったのかを把握するため、相談を受けた当日に国民生活センターと全国の消費生活センターを結ぶパイオネットというシステムに入力しており、消費生活に関する苦情、相談の情報収集を行っております。また、業者との交渉が必要な場合は、交渉の過程で生じた業者とのやり取りをメモに残し、後日処理結果をパイオネットに入力いたします。処理結果が適正であるか確認するため、本市消費生活センターでは、ほかの相談員2名が相談内容の確認を行っており、処理結果に問題がある場合は、担当相談員が再度確認するようにしております。相談員の確認が終わり次第、行政職員が最終確認を行い、決裁後、相談記録を保管しております。お話にございました事例は1件しか把握しておりませんが、仮にその事例の件だとしましたら、複数の部門において対応記録が同一内容となっており、記録に差異があったとの事実は確認できませんでした。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 今のご答弁を伺って2点ほど疑問がございます。まず1点目は、そのプロセスの部分なのですけれども、いわゆるパイオネットに入力する前と後の話です。相談者と相談員が会話した内容をメモに残して、それをそのパイオネットというシステムに入力するということがありました。その後は、そのパイオネットに入力した内容を、ほかの2名の相談員が検証して対応が間違いないかということをおっしゃっていました。いわゆる入力する前のメモが果たしてそうなのかと。今一番最後に、複数の部門で対応記録があった場合には同一なのでというふうな言い方をされていますけれども、実際問題パイオネットに入力する前の整理、確認というのはどのようになっているのかというのが、1点目の疑問でございます。 2点目が、そういった確認をするすべがない。パイオネットに入力する前の確認作業はないのに、記録に差異がなかったと言い切っているのはなぜなのかなというところが疑問に思っています。 なぜこういうことを申し上げるかというと、先日、私が個人的に消費生活センターに、私個人のことで相談に行ってまいりました。2月に、私、電話でまず相談をしまして、その電話の後、正確には5月20日に窓口、予約を前日しまして窓口に行ってまいりました。持ち時間は1時間と伺っていたのですけれども、実際に始まったのは10時8分頃です。その前に1度相談員の方がひょこっと10時3分ぐらいに顔を出しまして、開口一発、あれっ、女性ではないのですかと言われました。私は、どう見ても女性には見えないと思うのですけれども、私のこと女性だと見えたらちょっとどうかなと思ってしまうのですけれども、そのように言われて、そこからまた奥に引っ込んで、5分ぐらいたってから、その方が失礼しましたと言って出てきた。 その後、私は3つのことをお願いしました、その方に。1番目が一番重要なこと、2番目、3番目という感じで優先順位をつけてお願いをしました。これに対して、10時45分ぐらいになると、そろそろ次の方がいらっしゃるのでよろしいですかと言われて、とっとと帰れというような感じでした。私の持ち時間は1時間のはずなのですけれども、冒頭押して始まって、最後はとっとと帰ってくれみたいな感じで切り上げられ、一応話の内容は終わったのでよしとして、私帰りましたが、その後、後日、6月1日に私に電話がかかってきました。私がお願いした3つのことのうち、2番目と3番目のことに関して電話で回答がありました。私、電話で、あれっ、1番目の件どうなりましたと言ったら、いや、それは2月の段階で電話相談受けていて、行政から情報が来ていないので分かりませんなんて、よくわけの分からないことをおっしゃっていまして、私はそういうこともあるので、5月20日に窓口に行った際に、1番から順序を追ってご説明し、書類も渡しお願いをしたつもりだったのですけれども、結論そんな答弁で、また情報を確認してからお電話しますと言ったきり、いまだにかかってきていない、これが現状です。実際私が目の前で見たことです。 そのときに確かにメモ取っていました。大体このA5サイズぐらいですかね、A4の半分ぐらいの紙に一生懸命書いていました。私もずっと営業職やっていましたので、お客様の要望というのはばーっとレポート用紙に書いて、上司から紙何枚使ってもいいから聞いてこいと言われたのですけれども、その紙がいっぱいになったら次の紙に行くのかなと思ったら、空いているスペースにまたメモをするのですね。こういったメモで本当に相談者の真意をきちんとパイオネットに入力できるのだろうかというのが、疑問点でございます。 いろいろとやかく言いましたが、今回のこのご相談を受けている方は、ご本人にちょっと確認して、この議場で話してもいいということだったのでお話ししますと、今裁判中です。そして、この相談記録が、裁判官含めた心証を180度変えるような間違いになっているということをご認識いただいて、次回以降こういうことがないように、例えば相談者と相談員は、1時間の持ち時間の最後10分でもいいのです。今日の相談内容はこうでしたかと確認する時間があってもいいと思いますし、もしそれが無理であれば、相談者の了解を得て音声データを取ると。最近メーカーでも、お客様の相談の品質向上のために音声を取らせていただきますというアナウンスが流れるメーカーの電話相談、コールセンターもあります。こういったことを今後ちょっと要望したいと思っております。 さて、そんな話をした中で相談員の実務習得、レベルアップですね、こういったもののスキルアップ研修というのがあると聞いています。先ほどお渡ししている議場配付資料2番の一番下の段ですね、施策の柱というところの手段というところに、レベルアップを図るため、消費者庁や国民生活センター等が実施する研修会に参加しますとあります。いわゆるここの部分について、ちょっとお伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 消費者被害の手口は年々巧妙化しており、消費生活関連の法令は頻繁に改正されるなど、相談員は常に法令などの知識を習得していくことが求められているため、国や県などでは毎年消費生活相談員等を対象に様々な研修を開催しております。この研修は、消費生活相談員にとって法令等の知識や相談のスキル向上をはじめ、他の消費生活センター等に従事している相談員とのネットワークづくりにも大いに役立っておりますので、積極的に参加できるよう体制を整えているところです。 また、年に数回相談員同士の意見交換するセンターミーティングを設け、相談における注意点や情報共有を図っております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) いろいろと厳しめのことを申し上げましたが、先ほど冒頭申し上げたように市民サービスに直結する部分だと考えておりますので、皆様ぜひご理解の上、ご対応いただきたいと思っております。 そうしましたら、次の質問伺います。今は消費生活センターの件だけを取り上げたのですけれども、今後本市の市民の困り事というのを吸い上げる仕組みに関して本市がどのように考えているか、お伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 市民の皆様からのご意見などをお聞きし、市政に反映させるための広聴活動といたしましては、市長への手紙をはじめ市ホームページからの市長宛てEメール、市政へのご意見、各課へのお問合せなどがございます。そのほか電話や直接窓口において、ご意見やご要望をお聞きし対応することもございます。 また、市の現状と課題を把握し、今後の政策形成や市政運営に反映させることを目的として、これまで5年に1回の間隔で市民意識調査を実施しております。引き続き、これら広聴活動を行っていくことで、市民の皆様からの困り事などのご意見をしっかりと把握し、今後の市政運営への反映に努めてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) 今市長不在の状態なので、切れ目のない支援というか対応をお願いしたいと思っております。 そうしましたら、次、最後の質問になります。私も民間企業におりましたとき、いわゆる顧客満足度、CS活動とかCD活動、カスタマーサティスファクションとかカスタマーディライトなんていいますけれども、こういうことを非常に強く言われてまいりました。しかし、昨今顧客満足度ばかりを求めていても、なかなか難しいのではないかと。そもそも職場満足度、エンプロイーサティスファクションというらしいのですけれども、ES活動なんていって、これがかなり重要視されております。鎌ケ谷市役所で働く皆様の幸福感や満足感、希望がないと、市民の方の満足感や幸福感につながっていかないのではないかという考え方です。自身に置き換えてもそうなのですけれども、自分が幸せだと他人にも優しくできるのですけれども、自分がせっぱ詰まっているとなかなか他人に厳しくしてしまったりするのですけれども、いわゆるこういった市役所の職員の皆様の職場満足度を上げるために、いわゆる職員の業績を評価する仕組みなどがあったらお伺いしたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 職員の業績を評価する仕組みにつきましては人事評価制度を取り入れており、これにより業務改善、人材育成、職員のやる気向上を図っております。人事評価制度では、市の重点施策や部などの組織目標により作成した個人目標の達成度により評価する業績評価と、職務遂行に発揮した能力を評価する能力評価の2本柱で構成しております。具体的には、業績評価において年度当初に個人目標を設定し難易度などを調整した上で、年度末に目標の達成度を5段階で評価しております。 また、能力評価において、それぞれの職務や級に応じて定められた職務遂行能力を5段階で評価しており、それぞれの評価を点数化し、成績区分を決定し、翌年度の勤勉手当の成績率への反映を行っております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 18番、河内一朗議員。 ◆18番(河内一朗議員) どうしても業績評価というか人事考課というのは数値目標みたいな感じになると思うのですけれども、先日市役所の向かいにあるローソンで、私、コーヒー飲んでいましたら、とある市民の方がふらふら、ふらふら足元がおぼつかない状態で歩いていました。その方がばたんと転んでしまったので、私、介抱に行ったのですね。そうしたら、顔が真っ青で、これやばいなと思ったのですけれども、ちょうど私そのとき携帯電話を忘れていたのですよ。そうしたら、ある方が声かけてくれて、どうしました、救急車呼びましょうかと、お願いしますということで呼んでいただいて、そうしたらもし救急車よかったら僕付添いで行ってきますよなんてことまで言ってくれるのです。すごいいい人だなと思って、ああ、そうですかと言ったら、その次にその方が僕、市の職員なんでと言ったのですね。ああ、鎌ケ谷市の職員さんですかと言ったら、そうですと言うから、私、鎌ケ谷市で議員やっていますと言ったら、幸か不幸か、私、顔があまり売れていないみたいで知りませんでしたと言われたのですけれども、要は議員と知らないのにそういうことをやってくれたというのがすごくうれしくて、ああ、鎌ケ谷市にこういうホスピタリティーにあふれた職員がやっぱりいるのだというのがすごくかいま見えたのですね。ですから、今日いろいろ申し上げたのですけれども、皆様のちょっとした気遣いとか、ちょっとした親切心、ちょっとした思いやりが、市民満足度であったり、市民の幸福度、もしくは希望へとつながって、この鎌ケ谷市というのがよりよくなっていくのではないかなと思っておりますので、最後にもう一度皆様のご協力をお願いいたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で18番、河内一朗議員の一般質問を終結します。 △散会の宣告 ○議長(泉川洋二議員) 以上で本日の日程は終了いたしました。 なお、明日の本会議は午前10時に開くことにいたします。 本日の会議を散会いたします。 長時間お疲れさまでした。          午後 2時19分  散 会...