鎌ヶ谷市議会 > 2021-06-21 >
06月21日-一般質問-04号

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  1. 鎌ヶ谷市議会 2021-06-21
    06月21日-一般質問-04号


    取得元: 鎌ヶ谷市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-14
    令和 3年  定例会(6月会議)            令和3年鎌ケ谷市議会定例会 令和3年6月会議    議 事 日 程 (第4号)                令和3年6月21日(月)午前10時開議    日程第1 市政に関する一般質問                                            〇出席議員(23名)    1番   後  関  俊  一 議員     2番   葛  山  繁  隆 議員    3番   宗  川  洋  一 議員     4番   松  原  美  子 議員    5番   佐  竹  知  之 議員     6番   德  野     涼 議員    7番   伊  福  幸  一 議員     8番   富  田  信  恵 議員    9番   鈴  木  哲  也 議員    10番   矢  崎     悟 議員   11番   中  村  潤  一 議員    12番   森  谷     宏 議員   13番   針  貝  和  幸 議員    14番   泉  川  洋  二 議員   15番   松  澤  武  人 議員    16番   佐  藤     剛 議員   17番   三  橋  一  郎 議員    18番   河  内  一  朗 議員   19番   津 久 井  清  氏 議員    20番   小  易  和  彦 議員   21番   芝  田  裕  美 議員    23番   勝  又     勝 議員   24番   大  野  幸  一 議員〇欠席議員(1名)   22番   土  屋  裕  彦 議員                                            〇説明のための出席者市長職務代理者     副    市    長   北  村  眞  一  君     総 務 企 画 部 長   斉  藤     薫  君     総 務 企 画 部 副 参事   井  上  知  子  君     ( 総 務 課 長 )     市 民 生 活 部 参 事   青  木  真  也  君     市 民 活 動 推 進 課長   平  野  裕  平  君     市 民 活 動 推 進 課   小  林  由  里  君     男 女 共 同 参 画 室長     健 康 福 祉 部 長   菅  井  智  美  君     健 康 福 祉 部 次 長   星  野  里  香  君     ( 健 康 増 進 課     新 型 コ ロ ナウイルス     ワクチン接種対策室長)     健 康 福 祉 部 副 参事   本  間     恵  君     ( 健 康 増 進 課 長)     都 市 建 設 部 長   貞  方  敦  雄  君     都 市 建 設 部 次 長   萩  原     勝  君     ( 都 市 計 画 課 長)     都 市 建 設 部 副 参事   横  山  吉  治  君     (都市計画課まちづくり室長)     都 市 建 設 部 副 参事   松  岡  秀  樹  君     ( 北 千 葉 道路担当)     ( 道 路河川整備課長)     都市計画課都市政策室長   浅  野  和  彦  君     道路河川整備課北千葉道路  長 谷 川     実  君     ・粟野バイパス推進室長     道 路 河 川 管 理 課長   永  束     昇  君     道 路 河 川 整備課主幹   白  倉  栄 太 郎  君     教    育    長   皆  川  征  夫  君     生 涯 学 習 部 次 長   小 松 崎  佳  之  君     (文化・スポーツ課長)     選 挙 管理委員会委員長   石  井  君  雄  君     農 業 委 員 会事務局長   佐  山  佳  明  君     消    防    長   松  本  禎  久  君     消 防 本 部 参 事   矢 ノ 目  健  二  君     ( 消 防 総 務 課長)     予   防  課   長   須  賀  智  行  君     警   防  課   長   松  下  晃  通  君     警  防  課  主  幹   久 保 田  保  利  君                                            〇議会事務局職員出席者     事   務  局   長   葛  山  順  一     事  務  局  次  長   後  藤  由  美     同    主    査   飯  村  美 智 子     同  主  任  主  事   井  上  裕  之     同  主  任  主  事   中  山  由 貴 子     同    主    事   歌  津  達  也          午前10時00分  開 議 ○議長(泉川洋二議員) 皆様、引き続きお疲れさまです。 ただいまの出席議員は23名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 △議事日程について ○議長(泉川洋二議員) 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。 △市政に関する一般質問 ○議長(泉川洋二議員) 日程第1、これより市政に関する一般質問を行います。 順次発言を許します。 まず、11番、中村潤一議員に発言を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 議席番号11番、中村潤一、令和3年鎌ケ谷市議会定例会6月会議において通告に基づき一般質問をいたします。政友会では、新型コロナ感染症拡大防止の観点から質問を30分以内で済ませるようにしていますので、この範囲でお伺いいたします。 私は、前回の一般質問から2年間を経過しましたが、この間市内の道路状況、特に国道464号に近接する北部地域の道路の車両通行量は以前に増して増加し、市民の日常生活に支障を来している状況は昨年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う第1回目の緊急事態宣言下の一時期を除き改善は見られておらず、残念ながらむしろ悪化しているように感じられ、改善を求める方々がじっと我慢しているのが現状であるかと思います。また、市が平成30年度に実施した市民意識調査においても、不満度で最も高いのは、道路の整備が52.5%、今後の重要度でも道路の整備が80.5%と、市民の道路の整備に対する要望が高いことが裏づけされております。 そこで、市内北部の道路情勢についてお尋ねいたします。お手元に今回の一般質問に際して位置図を配付していますので、ご参考にしていただければと思います。国道464号の軽井沢の交差点から市道14号線を北上し、海上自衛隊下総航空基地南側を走る市道8号線から下総航空基地西側の市道13号線を走行し、柏市高柳方面に抜ける車両、またこの逆に柏方面から市道6号、13号線を通り国道464号に出る車両は朝夕切れ目なく走行しています。パン屋のホルン前の8号線と13号線の交差点は、数年前に市当局に車が一旦停止せざるを得ない交差点として改良を加えていただいたところですが、各方向から進行を急ぐ車両がこの交差点を素早く通行しようと急ぐため、人が横断歩道を渡ろうと歩みを進めている最中も走ってくる車があるなど、危険な場面が散見されています。この交差点は危険箇所として認識されているのか、交通安全週間など年に数回警察や交通安全指導員によりパトロールがなされ、それ以外の期間はPTAや学校支援ボランティアが見回りを実施していますが、児童、自転車の中高校生には危険な状況が継続しています。 粟野自治会第6班が接する下総基地南東側のカーブや安田学園グラウンドパン屋ホルン東側のカーブでは、大型車が反対側車線にはみ出るために円滑に走行できず、反対車線の車両の通過を待つため渋滞を引き起こす場面もあります。松戸市方面に対しては、市道8号線から粟野保育園を通過し、市道4号線で粟野十字路を直進し、途中第三中学校方面に向かい、市道1206号線で六実方面に抜ける車両や入道溜交差点等から市道2号線で松戸、市川方面に向かう車両が行き交い、通行量が増加しています。抜け道の一部として利用されている市道1206号線は、第三中学校生徒の通学路でもあり、数年前には三中生徒の交通事故も発生しています。東武野田線の船橋、柏間が複線化され、船橋、柏間に急行が走行を開始してから、それまで粟野十字路に向かう片側車線の渋滞に加え、粟野十字路から東武線の粟野踏切方向も渋滞となり、両方向とも市道4号線は車でいっぱいの状態です。このため、居住する地域住民は自宅前の両方向の車線の渋滞の慢性化により、車両の出入りや日常生活にも支障が出て、混雑時には踏切前から県道船橋我孫子線まで、あるいは県道船橋我孫子線から4号線の粟野踏切まで渋滞が続いています。 次に、第五中学校通学路であり、五本松小学校にも接する市道49号線は、国道464号に直接出るのを避けて、51号線を横切り、途中カーブの多い市道10号線を国道464号、西白井駅方面への抜け道として通過する車両が多いと思われます。マルエイから五本松交差点で、生徒は毎朝毎夕の通学時に道幅が狭く、車両の相互通行ができず、幅員に余裕のある場所で車は止まり、相手車両の通過を待つなどの状況にあるので、住民は車両通行の危険を身近に感じています。これも全て国道464号に向かい、あるいは国道464号を途中から抜けてそれぞれの目的地を目指す通過車両で渋滞し、危険が増し、生活上困っているのが現状です。このようなことから、一日でも早い県道船橋我孫子バイパスの要整備区間280メートルの整備、国道464号北千葉道路の整備促進が、鎌ケ谷市、わけても北部地域住民にとっては大変重要で必要であると考えることから、関係の道路の整備等の取組と道路状況の改善のため今回伺うものであります。 まず初めに、県道船橋我孫子線と国道464号の現状と課題についてお尋ねし、その他の項目は再質問においてお伺いいたします。執行部の皆様には明快なるご答弁を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) ご質問の市内北部地域の道路行政についてお答えします。 お尋ねは、県道船橋我孫子線と国道464号の現状と課題についてでございました。鎌ケ谷市の道路は国道464号、主要地方道の船橋我孫子線、千葉鎌ケ谷松戸線、市川印西線といった幹線道路を骨格に形成されており、市外からの通過交通が市の中心部を通過することにより、主要な交差点を中心に慢性的な渋滞が発生しております。特に船橋我孫子線や国道464号の著しい渋滞を回避するため、白井市方面から市川市、船橋方面へ向かう車両は市道17号線、市道51号線を、松戸、市川方面に向かう車両は市道4号線、市道8号線を通過し、さらなる渋滞が発生している状況が見受けられます。また、本市の北部地域においては、県道船橋我孫子線下総航空基地滑走路西側の市道13号線や軽井沢地区の市道14号線などが主要な道路となっており、東西の道路が脆弱な状況で、渋滞が発生すると、さつま幼稚園前の市道6号線や安田学園グラウンド前の市道8号線などに回避するなど、多くの通過車両により安全とは言えない状況となっております。こうした状況を改善するため、都市計画道路、軽井沢周回道路や既存の市道の整備、交通安全対策に取り組んでいるところですが、市内の慢性的な渋滞の解消には至っておらず、引き続き取り組むべき課題であると認識しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 市内の幹線道路である県道の主な交差点に渋滞が発生し、広い範囲で慢性的渋滞が存在するも、渋滞の解消には至らず、取り組むべき課題があると認識されていることが分かりました。 では、具体的な課題について伺います。まず最初に、第三中学校の通学路でもあり、生徒などが通る県道船橋我孫子線粟野十字路交差点付近から東邦鎌谷病院までの歩道整備の取り組み状況について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。
    ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 県道船橋我孫子線粟野十字路交差点から柏方面に向かって、歩道の未整備箇所や狭い箇所があることから、地域の皆様からも歩道の整備の要望がございました。このため、市としても歩道整備を要望しておりましたが、千葉県から歩道の整備に向けて、今後地元の皆様へ計画の説明を行い、ご協力をお願いしていくと伺っております。引き続き、市も連携して早期整備に取り組んでまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 危険な状況が続いておりますので、歩道整備に向けた千葉県の地元の皆様への説明と協力について市も連携して取り組まれ、早く整備できるようお願いいたします。 次に、市道4号線、市道8号線の現状と課題について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 市道4号線は、粟野十字路交差点から入道溜交差点を通って北初富駅付近で国道464号に接続する道路で、通過交通が多く、東武野田線の粟野踏切や粟野十字路交差点などで渋滞が発生しております。また、多くの車両が通過しておりますが、歩道が片側しかないことから、歩行者の安全性にも課題がございます。次に、市道8号線は粟野十字路交差点から海上自衛隊下総航空基地の南側を通って国道464号とさわやかプラザ軽井沢を結ぶ市道14号線に接続する主要市道で、中間付近の市道13号線とのパン屋前の交差点は通学路に指定されていますが、渋滞を回避する車両が多く走行する交差点となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 渋滞を回避する車両が多く走行する道路で、4号線は片側のみ歩道、8号線のパン屋前の交差点も通過車両が多いと認知されていますが、市道4号線が渋滞していることにより、東武野田線の第三中学校の通学路にもなっている市道が抜け道として利用されているようですが、それに対する安全対策について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 市道4号線の東武野田線の踏切方面から第三中学校を結ぶ市道1206号線と市道1205号線との交差点部は見通しが悪く、安全対策が必要な交差点であると認識しております。このため、安全対策として路面標示や注意喚起看板を設置するなどの対策を実施するとともに、中学においても交差点通過時における安全確認の徹底について指導を行っているところです。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 路面標示や看板設置、生徒への安全確認指導を行っていることは分かりました。東部野田線は複線化により、柏、船橋間に急行が新設されるなど鉄道利用者にとって便利になり、新鎌ケ谷駅の利便性も増しています。しかし、急行新設に伴い、通勤通学時間帯など本数の多い時間帯について、私の主観ですが、踏切での渋滞が長くなったように感じます。将来ダイヤ改正をすることもあるかと思いますので、踏切の閉まっている時間の短縮について要望していただければと思います。 次に、市道8号線と市道13号線との交差点、通称ホルン前交差点については、通学路となっていますが、この交差点における安全対策について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 市道8号線と市道13号線が交差するパン屋前の交差点は、通勤通学時間帯は交通量が多いため、児童の横断時の安全対策として、ドライバーの安全確認と一時停止を促すために、交差点の道路区画線の線形変更、注意喚起のための看板の設置や車止め、横断歩道のカラー化などの安全対策を行ってまいりました。今後も引き続き現状の中で対応可能な対策について警察など関係機関と協議しながら検討してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 今後も警察など関係機関と協議しながら検討されるとのことですが、ホルン前交差点については児童の横断時の安全対策としてこれまで様々な対策が取られたとのことです。また、ボランティアの方も見守りを実施しておりますが、児童は歩いていても、夢中になって、ついうっかり危険な目に遭うこともあるかと思います。ハード面、ソフト面を含めて、通学時の児童の安全を誘導できるよう要望いたします。 次に、市道49号線の整備事業の内容と進捗状況について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 市道49号線につきましては、平成30年度に五本松交差点から白戸胃腸科外科を経て市道18号線、船橋我孫子バイパス線の交差点までの延長600メートルについて、歩道整備に向けた調査に着手いたしました。このうち早期の整備区間として、第五中学校の指定通学路となっている五本松交差点から白戸胃腸科外科付近までの約300メートルについて、北側に2.5メートルの歩道整備を行う計画としております。用地測量が完了しており、今年度より用地取得を開始する予定です。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 用地測量が完了しており、今年度用地取得を開始とのことですが、市道49号線の今後の見通しについて伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 具体的な完了時期は申し上げられませんが、用地取得が完了した箇所から歩行者などが通行しやすいよう舗装などを行ってまいります。なお、事業を進めるためには対象となる地権者のご理解ご協力が必要となることから、事業内容について丁寧に説明し、引き続き当該路線の安全確保のため鋭意用地取得に取り組んでまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 対象地権者のご理解、ご協力を得られるよう、事業内容の丁寧な説明により早く用地取得が進み、車と歩行者などがこの道を安全に利用できるよう取組をお願いいたします。 北部地域では、東西方向に北千葉道路、そして南北方向に現在事業中の船橋我孫子バイパス線がございますが、初めに北千葉道路の現在の状況について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 市川市の東京外かく環状道路から船橋市の国道16号間における15キロメートルの進捗状況としましては、市川市堀之内の東京外かく環状道路からJR武蔵野線の東側、市川市大町付近までの一般部3.5キロメートル、専用部は東京外かく環状道路の(仮称)北千葉ジャンクションから(仮称)松戸市川西インターまでの1.9キロメートルが令和3年度に事業化されました。事業化された区間は、河川横断やトンネル部の施工など高度な技術力が必要であることから、千葉県からの要請により、国が権限代行で事業を実施いたします。なお、事業化された区間の事業費は約1,900億円で、令和3年度の事業費は1億円が予算計上され、調査設計を進めていくとのことでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 市川市堀之内の東京外環道路から市川市大町付近まで一般部3.5キロ、専用部1.9キロが令和3年度に事業化され、事業費約1,900億円、調査設計をされるとのことは分かりましたが、市民からは北千葉道路の計画策定過程でいろいろなご意見があったと思います。また、鎌ケ谷市区域が事業化されなかったとのことですが、これが関係あるのでしょうか。分かる範囲でお答えいただければと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 公聴会や縦覧による意見書の提出など、北千葉道路の計画策定の中で様々なご意見をいただきました。こうしたご意見を踏まえ、都市計画決定権者である千葉県は必要な諸元について計画決定したものと考えております。今回事業化された区間は、国による調査が完了した区間であり、高度な技術力を要することから、千葉県より国へ直轄事業により整備するよう要請され、採択された区間です。市としましては、未事業化区間である本市も含めた市川市大町から船橋市小室の国道16号間約11.5キロメートルの国による今後の調査の動向を注視し、見守ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 広報かまがや5月1日号に北千葉道路の事業化について掲載されており、これについて市民の皆さんからの問合せ等はありましたでしょうか、お伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 広報の内容について、市には市民の皆様からの問合せはございませんでした。広報の掲載は、事業化に至ったことから、広く市民の皆様にお知らせしたものです。引き続き市民の皆様には、北千葉道路の事業へのご理解をいただくべく丁寧な説明を行ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 今後も市民への北千葉道路の事業への理解が進むよう説明をお願いいたします。 それでは、北千葉道路の整備により、市内の交通状況がどのように改善するか、教えていただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 現在国道464号の千葉ニュータウン方面から本市に流入する車両は、県道船橋我孫子線などが渋滞していることから、市道51号線で船橋方面、また市道8号線で粟野方面へ迂回している状況です。ほかにも新鎌ケ谷地区を中心に抜け道として利用する車両が生活道路に入り込み、歩行者や自転車を利用する方々には安全とは言えない状況が見受けられます。これらの車両の交通が北千葉道路に転換することにより、本市の主要地方道である船橋我孫子線や千葉鎌ケ谷松戸線、市川印西線や主要市道、生活道路へ流入している通過交通と渋滞が軽減されることが期待されます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 北千葉道路の状況については分かりました。 次に、現在事業中の船橋我孫子バイパス線の状況と事業の進捗状況について教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線は、県道船橋我孫子線のバイパス線として昭和40年に都市計画決定され、県道船橋我孫子線から分岐する東道野辺7丁目付近から国道464号までの約4キロメートルが供用されており、残る第3期区間の国道464号、鎌ケ谷消防署前付近から粟野十字路手前までの延長約280メートル、幅員18メートルについて、平成13年度に千葉県が事業に着手し、現在鋭意用地取得を進めているところです。用地の取得については、令和2年度は1件の用地取得を行い、令和2年度末で用地取得率は約30%となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 千葉県の事業着手後20年以上が経過し、用地取得率30%とのことですが、課題解決に当たっての取組について教えていただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 船橋我孫子バイパス線は、市内の交通渋滞の緩和が期待されるなど、早期に整備が必要な路線であります。一昨年開催された北千葉道路の説明会でも、北千葉道路の整備を待たずに渋滞対策や道路整備をしっかりやってほしいとのご意見がございました。市としましても、引き続き千葉県との意見交換や定期的な会議などの機会を捉え、情報を共有しながら、用地取得が進まない要因となっている境界未確定などの課題の解決に向け、県と連携し、取り組んでまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 用地の取得が進まない要因である境界未確定など課題があるかと思いますが、解決に向けて県と連携して取り組んでいただきたいと思います。 それでは、船橋我孫子バイパス線の整備により、市内の交通状況がどのように改善できるのか、教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 本市の都市計画マスタープランにおいて、船橋我孫子バイパス線は市街地外郭幹線として位置づけられております。市街地外郭幹線道路は、中心市街地の外側に位置し、中心市街地に集中する交通を円滑に各幹線道路に誘導する機能を有する道路です。このことから、船橋我孫子バイパス線を整備することで、北千葉道路と併せ、新鎌ケ谷、初富、鎌ケ谷駅周辺の中心市街地の発生集中交通を円滑に各幹線道路へ誘導することができるため、現在の船橋我孫子線の渋滞も緩和され、利便性が向上することで、市内の中心市街地に多くの方々が訪れるまちのにぎわいの創出につながるものと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。
    ◆11番(中村潤一議員) 最後に、北千葉道路、船橋我孫子バイパス線及び粟野バイパスの事業の今後についてお伺いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 北千葉道路については、令和3年度に市川、松戸間3.5キロメートルが事業化されましたが、本市を含む市川市大町から国道16号間は事業化に至りませんでした。北千葉道路は、全線が供用を開始することで整備効果が最大限発現されることから、引き続き国、県、沿線市と連携し、残る区間の国直轄による早期事業化、全線の同時開通を目指してまいります。 なお、北千葉道路の事業化までの間、本市の中心市街地である新鎌ケ谷駅周辺の慢性的な渋滞を緩和させるために取り組んでいる粟野バイパス整備事業、また本市の南北を縦断する船橋我孫子バイパス線、いずれの事業についても、北千葉道路を待たずに早期に整備し、供用開始できるよう、千葉県と連携し、進めてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆11番(中村潤一議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 11番、中村潤一議員。 ◆11番(中村潤一議員) 関係の道路の整備が進めば、北部地域のみならず、市内の交通に多大な貢献ができるということは分かりましたが、現在渋滞や危険にさいなまれる住民の苦悩を解決するにはまだまだ課題が山積していることが分かりました。本市は今年市制50周年ですが、国道464号の計画の住民への説明はこれより数年前に町役場にて関係者にあったとのこと。土地所有者からは、いつになったら完成するのかとため息まじりに言われます。ついては、一日も早く県道船橋我孫子バイパス整備事業、粟野バイパス整備事業、北千葉道路が整備できるよう関係機関に強く働きかけるとともに、これら整備が単なる道路整備ではなく、北部地域全体が明るく希望の持てる地域として成長発展する未来像をデザインし、国道464号を中心として、魅力のあるまちづくり、にぎわいのある鎌ケ谷のまちを描くことが現在直面している課題解決の鍵になり、関係者の理解、協力が広がるものと思いますので、これを要望して質問を終わります。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で11番、中村潤一議員の一般質問を終結します。 席の移動をお願いします。 ○議長(泉川洋二議員) 次に、5番、佐竹知之議員に発言を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 議席番号5番、日本共産党の佐竹知之でございます。2021年6月会議、通告に基づきまして質問させていただきます。私の今回の質問テーマは、1つ目に消火設備による事故の防止について、2つ目は自動心肺蘇生器の配置について、3つ目はジェンダー平等についてです。ご回答よろしくお願いします。 それでは、最初の質問ですが、地下駐車場における消火設備の事故防止について伺います。本年4月15日、東京都の新宿区の地下駐車場の中で二酸化炭素を使った消火設備が作動し、男性作業員4人の方々が亡くなられ、1名が重体という重大な事故が発生しました。死傷された皆さんは、地下1階の駐車場で天井の張り替え作業をしていましたが、何らかの原因で消火設備が作動しました。シャッターが下りて密閉空間となり、二酸化炭素ガスが噴出、充満し、ガスを大量に吸っての死傷とのことでした。過去においても、同様の事故が全国的に起きています。最近でも、昨年12月には名古屋市中区で死亡事故、今年1月には東京港区の地下駐車場で設備の点検をしていた作業員3人が死亡しています。このような痛ましい事故がなぜ起きるのか、その原因について、またこのような事故を起こさないためにどのようなことが必要なのか、専門的立場にある消防本部のお考えを伺っていきたいと思います。なお、二酸化窒素ガスによる消火設備の構造については、図面を議場に配付してありますので、御覧ください。まず最初に、今回新宿区で起きた事故の原因は何か、なぜこのような大事故になったのか、分かる範囲で見解を伺いたいと思います。 次に、緊急現場の応急処置で使用する自動心肺蘇生器という機器があることを知りましたが、どのような状態の方に有効な機器なのか、また一般市民が講習を受けて使用できるものなのか、使用できるものであるならば、市内の主な施設へ配置することで多くの人命救助につながり、救急隊の負担軽減にも大きな役割を果たすことと思います。最初に、この機器の機能や配備状況などについて伺ってまいります。まず、自動心肺蘇生器とはどのような機器なのか伺いたいと思います。 3つ目の質問は、ジェンダー平等についてです。ジェンダーとは何か。辞書によりますと、生物学的な性別に対し、社会的、文化的につくられる性別のことを指すとあります。つまり男女の社会的、文化的役割の違いや男女間の関係性を示している言葉だと思います。さらに、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を取って、LGBTの皆さんの存在も認識することが大事です。日本国憲法には、第14条第1項で、全ての国民は法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地、家柄により、政治的、経済的または社会的関係において差別されないと明確に規定しています。日本国内でも少しずつ理解は広がってきてはいますが、ジェンダー平等という観点からすると、まだまだ道半ばというところでしょうか。そこで、ジェンダー平等という命題について、本市としての認識と取組について伺います。 以上3点についてご回答いただき、あとは順次再質問で伺っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) ご質問の1点目、消火システムによる事故防止について、ご質問の2点目、自動心肺蘇生器の配置についてお答えいたします。 まず、ご質問の1点目、お尋ねは本年4月15日に東京都新宿区の地下駐車場で発生した二酸化炭素消火設備の放出事故の原因と大事故になった要因でございました。初めに、二酸化炭素消火設備は、火災が発生した箇所をシャッターなどで区画することで外気を遮断し、高濃度の二酸化炭素を短時間で充満させ、水や消火剤を使用せず窒息作用で消火することから、火災に対する消火効果が高く、消火に伴う汚損を防ぐなど優れた特徴を持っておりますが、放置された二酸化炭素には毒性があり、人体に非常に有害となるものでございます。今回の事故につきましては、地下駐車場の天井張り替え工事の際の振動による誤作動や作業ミスが原因ではないかとの報道がなされ、警察など関係機関において調査が行われており、現在のところ原因等は明らかになっておりませんが、工事に際し、何らかの要因で二酸化炭素が放出し、緊急時の対応等、安全管理の不徹底があったと思われ、このことが大きな事故につながった要因ではないかと考えております。 次に、ご質問の2点目、お尋ねは自動心肺蘇生器とはどのような機器なのかでございました。自動心肺蘇生器とは、心肺停止の傷病者に心臓マッサージと人工呼吸を同時に行うことができる医療機器で、傷病者の胸部に装着し、絶え間なく安定したリズムで心臓マッサージ及び人工呼吸を継続できる機器でございます。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) ジェンダー平等についてお答えいたします。 お尋ねは、ジェンダー平等について、本市としての認識と取組についてでございました。暮らしやすいまちづくりには、政治や行政、企業、団体など、あらゆる分野において男女が共に責任を分かち合う対等なパートナーとして意思決定や方針決定過程の場面に関わり、双方の意見が反映されることが重要であることから、鎌ケ谷市では平成14年度に男女共同参画計画を、その後平成22年度には男女共同参画推進計画を策定し、男女共同参画社会の実現に向けて様々な取組を進めてまいりました。また、令和3年度からスタートした第3次鎌ケ谷市男女共同参画計画では、誰もが平等に尊重され、自分らしさを発揮し、活躍できるまち鎌ケ谷を基本理念とし、施策の基本的方向のうち、あらゆる分野における女性の活躍推進では、審議会等や市職員の女性管理職、自治会長の女性比率の増加を目標に掲げており、その実施状況を毎年度検証することで取組の実効性を高めていきたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) それでは、順次再質問させていただきます。 まず、新宿の消火システム事故については、まだ原因について調査中で、最終結論は明らかになっていないということですが、一刻も早く原因を究明、特定して、二度とこのような悲惨な事故が起こらないようにしてほしいと願うばかりであります。 次に、二酸化炭素ガスを使う消火設備のある建物について、設備の所在を把握し、建物関係者に対し監督指導する責任が消防にあるのかどうか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 二酸化炭素消火設備等の消防用設備が設置してある建物については、消防法第4条の規定により立入検査をすることが認められており、消防本部において把握しております。これらの設備は、火災予防の観点から、定期的に立入検査を行い、適切に維持管理されているかなどを確認しております。また、社会的影響のある火災や事故が発生した際には、建物関係者に消防用設備の取扱い方法や危険性について説明するとともに、消防用設備は建物に附帯する設備であることから、建物の所有者や管理者の責任として適正に維持管理していただくよう指導しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 建物管理者に対し指導責任があるとのことでした。この消火設備は、特に作動した場合、大変危険性のあるシステムであり、建物の所有者、管理者にはふだんから念入りに説明しておくことが大事だと思います。 それでは、このような消火設備のある建物で補修工事などを行う場合、工事を行う業者、または建物所有者は、消防署へ届け出る義務があるのかどうか伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 二酸化炭素消火設備等の消防用設備が設置されている建物で補修工事を行う場合の消防への届出につきましては、建物の増改築等により、消防用設備の構成機器や機能に変更がある場合、消防用設備が作動した際の性能や効果に影響がある場合などについては、消防法第17条の3の2の規定により、届け出て検査を受ける必要がありますが、消防用設備に関係しない壁や天井等の補修工事の場合は届出義務はございません。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 素人考えなのですけども、私は、壁や天井の補修工事の関係でも今回のような大事故が発生したのですから、二酸化炭素ガスを使用する危険な消火設備のある建物で作業する場合は業者に消防への届出義務があったほうがよいのではないかと考えます。そうすれば、工事を行う業者に対し直接注意を喚起することができるのではないかと思います。このような消火設備は、地下駐車場以外にどのような場所に設置されているのか伺います。また、本市には今回事故が起きたような二酸化炭素ガスを放出する消火設備を設置している建物は幾つあるのか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 二酸化炭素消火設備は、消火に伴う汚損が少なく、電気の絶縁性があることから、精密機械室や電気室、駐車場などに設置されています。また、市内の二酸化炭素消火設備が設置されている建物は、立体式駐車場に2か所、事業所等の電気室に2か所の計4か所の建物に設置されております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 本市にも実際二酸化炭素の消火設備を備えている駐車場もあるとのことでした。それでは、本市でこれまで今回のような事故が起きたことがあるのかどうか伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 本市では、これまでに二酸化炭素消火設備の放出事故等はございません。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 本市では今回のような事故はなかったとのこと。これからも電気設備を含めて事故のないようにご指導をお願いしたいと思います。 さて、今回新宿の事故では犠牲者が出てしまいましたが、事故が起こった消火設備に構造的な欠陥はなかったのかどうか伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 新宿区で発生した事故につきまして、二酸化炭素消火設備の構造的な欠陥についての報告は現在のところございません。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 構造的欠陥は報告されていないということですが、全国各地で事故が絶えないため、専門家からはこの消火設備はもうやめるべきではないかという声も出ていると報道されています。それはともかく、このような消火設備に対する知識の徹底については、自治体をはじめとする関係団体、消防設備に関する団体だけでなく、内装業者など下請業者に至る全ての現場の人たちにこの設備の構造や安全対策が伝わるよう徹底すべきだと思いますが、市の考えを伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 二酸化炭素消火設備の構造や安全対策に関する関係団体等への周知につきましては、今回の事故を受け、総務省消防庁より消防設備の関係団体等に類似の事故発生を防止するための通知がされており、厚生労働省労働基準局においても、労働災害の防止について建設業等の関係団体に対して通知されております。消防本部といたしましても、今回の放出事故を重く受け止め、類似の事故が発生しないよう、同種の消火設備が設置されている建物関係者に設備の構造や誤作動による危険性を説明するとともに、適正な取扱い等について指導し、注意喚起いたしました。また、工事関係者に対しても周知徹底するため、二酸化炭素消火設備が設けられた付近で工事等を行う場合は工事関係者に対してその都度注意喚起等を行っていただくよう、建物関係者に要請してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) この問題の最後に、今回起きたような消火設備の誤操作や誤作動を防ぎ、このような事故をなくすために今後どのような対策をしていくのか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 二酸化炭素消火設備の事故を防止する対策につきましては、今回の放出事故を踏まえ、総務省消防庁により今後有識者による検討会において安全対策を検討していくこととされており、その結果を踏まえ、適切に対応してまいります。また、現段階での対策として、二酸化炭素消火設備は機械室や電気室など、ふだん人が出入りしない場所に設置され、付近で工事を行う際や機器の点検時に事故が発生していることから、本市消防においても、工事等を行う際は消防設備士等が立ち会い、関係者以外の者が立ち入ることがないよう措置を講じること、二酸化炭素が放出されないよう、閉止弁を閉じるなどの措置を講ずること、設備の適正な取扱い方法、作業手順、緊急事態発生時の避難方法等、必要な情報を正しく理解することなど、安全管理体制を確保するため、建物関係者に適切な対応を注意喚起し、さらなる周知徹底を図ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 建設関係者をはじめ建物メンテナンス業者に対しても、さらなる周知徹底をお願いしたいと思います。 次に、議場配付してある資料、自動心肺蘇生器本体と蘇生器を人形に装着した写真ですが、本市の配備状況について伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 現在本市では、自動心肺蘇生器を配備しておりません。同様の機能を有する機器として、自動心臓マッサージ器4台、自動人工呼吸器5台を配備し、傷病者の状況や現場の活動スペース等を考慮して各機器を効果的に活用し、活動を行っております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 本市には、自動心臓マッサージ器と自動人工呼吸器は別々のもので、それぞれセットで配備されているとのことですが、心臓マッサージ器と呼吸器が一緒になっているものはないとのことでした。では、自動心肺蘇生器の長所、短所はどのような点があるのか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 初めに、長所でございますが、自動心肺蘇生器を使用することで、心臓マッサージと人工呼吸を中断することなく継続的に自動で行えるため、救急隊員はその間に必要な救命処置を行い、迅速な搬送が可能となります。次に、注意すべき点として、機器を正しく胸の圧迫位置に装着しないと、搬送中に位置がずれてしまい、肋骨が折れたり、内臓を損傷してしまうおそれがございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 私も専門的なことは分からないのですが、AEDと自動心肺蘇生器の役割の違いはどこにあるのか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。
    ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) AEDは、心肺停止の傷病者の心臓の動きを自動で解析し、心臓がけいれんしている場合に電気ショックを与えることでいち早く正常な状態に戻すことを目的とし、自動心肺蘇生器は、心肺停止の傷病者に心臓マッサージと人工呼吸を行い、絶え間なく酸素を取り入れ血液を循環させることで蘇生することに加え、傷病者の社会復帰までを目的としていることが主な役割の違いでございますが、AED、心臓マッサージ、人工呼吸の3つを組み合わせることがより効果的な処置となるものでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 自動心肺蘇生器は、機能によってもメーカーによってもいろいろ違いはあると思いますが、機器の価格は幾らぐらいするものなのか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 自動心肺蘇生器は、現在製造メーカーは1社で、機種は1機種のみで、価格をメーカーに確認したところ、約300万円でございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 300万円とは大変高価なものです。 それでは、自動心肺蘇生器はAEDと同様に一般市民が講習を受けて緊急の場合に使用することができるのか、もしそれができるならば、使える人をたくさん増やし、人命救助や救命救急士の負担軽減にもつながるものと思うので、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 自動心肺蘇生器による応急処置は、総務省消防庁が示す救急隊員の行う応急処置等の基準により、総務省令で定めた救急業務に関する講習課程を修了した救急隊員が行えるものと定められており、一般市民が講習を受けて使用することは現状では認められておりません。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 現状では、救急隊員以外は駄目ということでございます。では、今後の自動心肺蘇生器の配備について、また一般市民の使用が認められた際の主な施設への配備について、市の考えを伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎消防長(松本禎久君) 議長、消防長。 ○議長(泉川洋二議員) 消防長。 ◎消防長(松本禎久君) 資機材の配備については、更新に合わせ、安全でより効果的、また市の実情に適した資機材を検討し、導入しております。自動心肺蘇生器の配備につきましては、各消防本部における配備状況や使用実績、導入効果などを検証し、今後の配備について検討してまいります。なお、一般市民の方の使用が認められる可能性は現段階では難しい状況にありますが、もし可能とされた場合は必要な対応をしてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) ぜひより使いやすいもの、近代的なものを配備してください。それが仮に高価なものがあっても、人命には代えられないと私は思います。また、AEDも最初は一般市民の使用に規制がありましたが、その規制が取り払われて、講習を受けて使えるようになったと聞きます。私は、自動心肺蘇生器も、やがて市民も扱うことができ、人命救助に協力できるようになると確信しています。そのことが可能となった場合には、ぜひご指導をよろしくお願いします。 次に、最後のテーマ、ジェンダー平等について伺います。誰もが平等に尊重され、自分らしさを発揮し、活躍できるまち鎌ケ谷を基本理念として、あらゆる分野における女性の活躍推進という大きな目標を掲げているとのことです。まず、本市における正規職員の男女比率はどうなっているのか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 本市における正規職員の男女比率につきましては、柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合といった一部事務組合や国土交通省への派遣職員を含めた令和3年4月1日時点の職員数752名に対しまして、男性が466名で全体の約62%、女性が286名で、全体の約38%となります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 本市の正規職員752名中、女性職員が286名、38%を占めているということでした。 続いて伺います。本市の幹部職員ですが、部課長などに女性を多く登用されてきてはいますが、現在の到達点と今後の目標について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。 ○議長(泉川洋二議員) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 本市における女性管理職の登用でございますが、令和3年度の女性管理職の比率につきましては、管理職90名のうち、女性管理職が22名で24.4%となり、前年度より1.3%増加しております。内閣府が公表している女性管理職の比率において、平成28年度から令和2年度まで5年連続で県内37市中1位で推移しており、今年度はさらに比率が高まったものでございます。目標値としましては、鎌ケ谷市特定事業主行動計画において令和4年度末時点での女性管理職比率25%という指標を設定しており、内閣府の第5次男女共同参画基本計画における女性管理職比率の目標値22%を上回る目標を設定しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 本市における女性管理職の割合が24.4%で、県内でもトップクラスとのこと、また目標値も令和4年度末に25%の比率達成を目指しているとのことです。うれしいことです。ぜひ県内のみならず、女性管理職全国一を目指して頑張っていただきたいと思います。 次に、本市における男女共同参画事業について、この事業は現在どのような目標で、どのような活動をされているのか、概略を伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 令和3年2月に策定した第3次鎌ケ谷市男女共同参画計画においては、誰もが平等に尊重され、自分らしさを発揮し、活躍できるまち鎌ケ谷を目指す姿としており、その姿に向けて推進していくための3つの基本目標を掲げております。基本目標の1つ目は、人権尊重と男女共同参画に向けた意識づくり、2つ目は、誰もが自らの意思により、あらゆる分野に参画できる環境づくり、3つ目は、誰もが安全安心に暮らせる社会づくりとし、各目標における施策を実施することで本市の男女共同参画における目指す姿を実現してまいります。 また、各目標に基づく施策の基本的方向として、9つの方向性、70の事業を位置づけております。例を挙げますと、女性のエンパワーメントに関する講座の実施や男性の家事参加の促進などの事業を着実に実行していくことで市民一人一人の男女共同参画意識の醸成を図り、誰もが性別による差別なく、社会の対等な構成員として平等に尊重され、自分らしさを発揮し、活躍できる男女共同参画社会を目指してまいりたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) この男女共同参画事業について、計画はありますが、そのよりどころとなる条例がありません。なぜ条例をつくらないのか、伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 市では、男女共同参画の実現を目指して、男女共同参画計画などに基づき様々な取組を進めていく中で、男女共同参画条例制定に向けた条件整備についても取り組んできたところです。しかしながら、性別による役割を固定化する考えや意識などを背景とした課題が依然として残されており、男女共同参画社会の実現は行政の取組だけで達成できるものではなく、市民一人一人の意識改革や地道な努力によるところが大きいと考えております。まずは、第3次男女共同参画計画に位置づけた事業を着実に進め、市民意識の向上を図った上で、条例の制定につきましては検討すべき重要な課題の一つとして考えており、市民や事業者など広く意見を聞きながら議論を重ねる必要があるものと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 国の法律はつくられたが、県も市にも条例がないのでは、市民の意識改革も中途半端なものになるのではと危惧しています。県に先んじて条例をつくることができるのですから、ぜひ条例をつくってほしいと思います。 次に、ジェンダー平等といった場合、LGBTの方々の問題を避けて通るわけにはまいりません。国の段階では、昨今この問題を審議していた与党の中で議論が続出し、結論を出せないまま散会してしまったということで、残念であります。しかし、地方自治体ではLGBTの皆さんと支援の方々の強い願いでパートナーシップ条例などの制定が急速に広がっています。性的マイノリティーに対する差別をなくす運動が社会を大きく動かしている中で、2015年に東京渋谷区と世田谷区でスタートし、その後全国の自治体でパートナーシップ制度が進んでいます。誰もが愛する人と一緒に暮らしたい、家族でありたいという願いは、人間として当然のことと考えます。本市においては、LGBTの方やその支援の皆さんからパートナーシップに関する要望などが出されたことはないのか、伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) パートナーシップに関するご意見につきましては、直近3年間の状況を申し上げますと、平成30年度3件、令和元年度2件、令和2年度1件、計6件のご意見をいただいておりますが、その内容につきましてはパートナーシップ制度の検討状況やその必要性などでございました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) パートナーシップに関する要望も遠慮がちに出されているものと推察します。法改正を待たずに、本市においてもぜひパートナーシップ条例を制定すべきだと考えますが、市の考えを伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 議長、市民生活部参事。 ○議長(泉川洋二議員) 市民生活部参事。 ◎市民生活部参事(青木真也君) 鎌ケ谷市では、まずは市民の皆さんにLGBT等に関する正しい理解を浸透させていく取組を進めていくことが必要であると考えており、第3次鎌ケ谷市男女共同参画計画の中で新たに多様性への理解促進という施策を位置づけたところです。今後は、本計画に基づき様々な啓発活動を行っていくことで、セクシュアルマイノリティーの方たちに対する差別や偏見のない社会の構築を図る中で、パートナーシップ条例の制定につきましても国の法制化の動向や先進自治体の取組を注視しながら研究してまいりたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆5番(佐竹知之議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 5番、佐竹知之議員。 ◆5番(佐竹知之議員) 制定への機が熟していないとして、結局先送りにするのかという不信の念を持たざるを得ません。ぜひご検討ください。先送りが差別や偏見のない社会の構築を図ることにはつながらないと私は思います。鎌ケ谷市として、国や他の自治体に先駆けて条例の制定をすべく、議会に提案していただくことを要望して、私の質問を終わりたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で5番、佐竹知之議員の一般質問を終結します。 休憩します。再開を午後1時とします。          午前11時07分  休 憩                                                      午後 1時00分  再 開 ○議長(泉川洋二議員) 再開します。 △一般質問続行 ○議長(泉川洋二議員) 次に、15番、松澤武人議員に発言を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) 議席番号15番、松澤武人、通告書に基づきまして一般質問を行わせていただきたいと思います。今回のテーマは、新型コロナウイルス感染症対策について、そして新京成線連続立体交差事業について、そして3つ目、公共交通の在り方の3つでございます。 まず、新型コロナウイルス感染症対策についてでございますけれども、国内の感染者数、20日の時点で新規感染者数というのが1,308人、累計で申し上げますと78万5,441人というような報道がされております。千葉県においても、昨日は103名の方が感染が判明されたということでございます。1日の感染者数が100人を上回るというのが5日連続ということでございます。千葉県内の累積感染者数というのが3万9,173人ということでございます。鎌ケ谷市の場合は、1人増えまして658人、そういうこともございます。まだまだこの新型コロナウイルス感染症というのが、感染拡大ではないかもしれないですけれども、じわじわと増え続けているのも事実でございます。しっかりと対応していかなければならない重要な課題だというふうに考えているのですけれども、今脅威なのはやはり変異株の問題でございます。従来のコロナウイルスよりも1.78倍という感染力があるというふうに言われております。このデルタ株、インドで確認されたものですね。そういった意味でも、どういうふうな変異をしていくのかというのをしっかりと推移を見守りながらも、感染拡大にしっかりと取り組んでいくというのが大変重要だというふうに考えております。 そういう意味でも、ワクチンを打っていくということは、まずこの鎌ケ谷市においてもやっていかなければならない重要な課題だというふうに考えております。そこでも、このワクチンの有効性についても疑問に思われているところもございます。先日の報道では、イギリス株やインド株にも一定の効果があると考えられていたファイザー社のワクチン、変異の仕方次第では効果が大幅に落ちるというふうな報道もされています。ですので、やはりこういった報道もしっかりと考えながら、鎌ケ谷市で行っているこのワクチン接種、こちらもしっかりと取り組んでいく必要があるというふうに考えております。今このワクチンの接種状況、どのぐらいかといいますと、1回目、全国では2,076万人ということでございます。2回目の接種をされたという方が812万人ということでございます。多くの方がこの2回目の接種まで進んでいる状況でもございますけれども、鎌ケ谷市ではどうなのかといいますと、初日の一般質問においてご答弁されていたのが、1回目1万1,094人、2回目の接種を受けたという方が2,212人ということでございます。毎日接種をするようになっている今の状況でございますので、この辺は毎日接種の割合というのが増えてくるのではないのかというふうに考えております。現在に至るまでこのようにコロナ対策を行っているわけでございますけれども、私のところにも市民の方の声というのは非常に多かったのです。それについては、やはり予約の問題、予約が大変混乱したということだというふうに思うのですけれども、当市はこのワクチン接種の予約の混乱についてどのような見解をお持ちなのか、まずはお聞かせいただきたいというふうに思います。 そして、2点目の新京成連続立体交差事業についてでございます。こちらは、千葉県、そして鎌ケ谷市と新京成電鉄の3者で高架事業を行っているということでございます。令和元年の12月には松戸方面の線路の高架化というのが完成され、両方高架化が完成され、それによって踏切が除却されたということでございます。市内における慢性化した渋滞というのが解消されたのではないかというふうに考えているところでもありますけども、いまだに渋滞が発生しているところもございます。やはりこの高架化だけというのではなくて、側道の整備も含めて新京成連続立体交差事業いうことでございます。今回の質問では、いまだ事業の方針が決定されていない北初富駅前広場、こちらと15%使えるという高架下の活用について伺ってまいりたいというふうに考えております。まず、北初富駅前広場の現状と課題について伺いたいと思います。 そして、3点目の公共交通の在り方についてでございます。警察庁の運転免許統計というのを見ますと、2009年に免許証を自主返納した数というのが60万人ということでございます。2020年の自主返納数というのが55万件ということで、約5万件減ったということでございますけれども、2025年、団塊の世代の方が高齢化、75歳になる、こういったことを鑑みますと、これからも自主返納というのが同じように推移していくのではないかというふうに考えます。やはり高齢者の方にとっての足ということもしっかりと考えていくことも鎌ケ谷市の役割だというふうに考えております。特にバスについては市民の交通手段として重要な役割を担っているのではないかというふうに考えております。私が住んでいる東中沢から東武鎌ケ谷駅に行くまで路線バスがありますけれども、そちらは大体7分から8分乗って157円です。ききょう号については、ぐるぐると公共施設を回るような、そういうルートでございますけれども、100円ということでございます。自立運営を原則とするこの路線バスということと、福祉バスという側面があるコミュニティバス、やはり役割というのは全く違うというふうに考えますけれども、市内全体でこの公共交通の在り方というものを考えていく必要があるのではないかというふうに考えますし、市全体で利便性を向上させていく、そういうことが何よりも重要なのではないかというふうに考えております。そこでまず、コミュニティバスの現状と課題についてお聞かせいただきたいと思います。 以上、1回目の質問を終わらせていただきますけれども、明快なるご答弁をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) ご質問の1点目、新型コロナウイルス感染症対策についてお答えいたします。 お尋ねは、ワクチン接種予約の混乱についての見解でございました。本市では、接種を受ける際に必要な接種券を65歳以上の高齢者の方に一斉に発送し、予約を開始させていただきました。本市におきましても、高齢者の方が、予約が取りやすいよう、年齢階層別に対象を分けて接種券を送付することも検討いたしましたが、高齢者や基礎疾患を持つ方は重症化のリスクが高く、かかりつけ医などによる接種を優先する必要がある中、市では基礎疾患をお持ちの方の情報は持ち合わせていないことから、65歳以上の高齢者の方に一斉に接種券を送付し、予約を開始いたしました。しかしながら、接種のニーズの高さに比べ、予約の枠などが限られていたことから、結果として予約が集中し、予約の取りづらさとなってしまいました。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) ご質問の2点目、新京成線連続立体交差事業についてお答えいたします。 お尋ねは、北初富駅前広場の現状と課題についてでございました。新京成線連続立体交差事業に併せて市が進めている北初富駅前広場の整備については、整備構想の策定を平成19年に行ったところですが、車両が国道及び市道4号線から駅前広場に進入する入り口付近における安全性の確保や交差点と駅前広場の入り口が非常に近いことから、新たな交通渋滞の発生が予想され、連立事業による踏切除却の効果が半減するなどの指摘があり、関係機関との協議が整わない状況となっておりました。こうしたことから、改めて北初富交差点付近以外から駅前広場へ車両を乗り入れる方法の検討を進めておりますが、現在のところ関係機関と協議中であり、最終結論までには至っておりません。引き続き早期に事業化が図られるよう、駅前広場への入り口付近における安全性の確保や近接する交差点などの課題について関係機関と協議を進めてまいります。 次に、ご質問の3点目、公共交通の在り方についてお答えいたします。お尋ねは、コミュニティバスの現状と課題についてでございました。コミュニティバス「ききょう号」は、平成13年度より運行開始し、その後ルートの変更や一部ダイヤ改正などを経て、平成28年11月より現在運行しております土曜日、日曜日の運行、運行本数の増便、遅延対策のための車両台数の追加などの改善を図ってきたところです。運行は、事業者との運行協定により実施しておりますが、この運行協定が令和2年度末で満了となるため、令和3年度からの新たな運行について、バス事業者や市民の代表などを構成員とする鎌ケ谷市コミュニティバス運営検討委員会によりご検討をいただいたところです。検討委員会では、課題としまして、便数の拡充、商業施設や医療施設へのアクセスや乗り継ぎの改善、10人乗りの車両では乗り切れない状況が生じていることへの対応、停留所にベンチや上屋の設置、位置や表示内容などの環境改善などが挙げられ、これらを踏まえたルートの見直しなどの提言が令和元年12月にされ、その提言を鎌ケ谷市公共交通会議にお諮りし、了承いただいたところです。市としましては、この提言を踏まえながら新たな運行計画の検討を行ってきたところですが、運行事業者から、新型コロナウイルス感染症の影響により、コミュニティバスのみならず、一部乗合バスなどの利用者が大きく減少し、新たな運行計画の実施が難しい旨の申出や要望書が提出されたため、令和3年度は現行の運行を継続することとし、改めて令和4年度の新運行計画の検討をすることとしたものでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) それでは、順次再質問させていただきたいと思います。 まず、ワクチンの予約について混乱を招いたということでございます。私の記憶では、ゴールデンウィーク明けに接種券を発送するよというようなことで、実際に5月6日に発送されたのだと思います。しかしながら、受付開始というのが5月7日、9時からの予約開始でございましたので、その予約が開始されたときには届いていない方もかなり多かったのです。そういう意味でも、市民の方の不公平感、こちらを募らせてしまったということだというふうに思います。こういった周知期間というのが短いということも問題であったというふうに思いますし、一斉に3万1,000人に送ってしまったということでございます。その当時は16回線しかなかったので、それは混乱するのは当たり前だよねということでございます。その後も平日の受付をしていたのが週に2日の受付になってしまったということでございます。その案内も事後報告の臨時号、広報かまがやの臨時号でお知らせしたということで、やはりこの対応というのが後手後手に回ってしまったということが市民の方の不信感、不公平感というものを募らせてしまったというふうに思うのです。ですので、やはりこういった計画行政という本当にきちんとやっていかないといけないようなところ、初めてやる事業だから、なかなか想定できなかったということであろうかと思いますけれども、想定外をきちんと想定するということも市にとって大事なことだというふうに思います。ぜひこれから、大分予約の仕方もやりやすくなってきたということでございますので、しっかりとご対応のほどお願いしたいというふうに思います。 このように、不公平感であったり、不満であったり、そういったことが皆さん持っている、その一つにナビダイヤル、鎌ケ谷市は何でフリーダイヤルではなかったのか。0570、何百回も電話して、やっと取れた、まだ取れていなかったよ、その当時はそういう声がいっぱいあったのです。ですので、このナビダイヤルについても非常に多くの声をいただいたというのが私のところにもございます。この問題についてはどのように考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。
    ◎健康福祉部次長(星野里香君) 実施に当たり、事業者2社から見積りを取ったところ、パッケージとして、いずれの事業者からもナビダイヤルを提案いただきました。ナビダイヤルは、相手方につながった段階から課金されるシステムとなっており、つながるまでの間に課金されることはありません。市には1万3,000件余りのご意見が寄せられていますが、ナビダイヤルの料金に関するご意見は30件程度となっており、申し込むのに課金されることに対するご意見が大半となっています。予約を開始すると、様々な電話が殺到し、混乱が予想されることから、予約や相談など必要な方の電話に対応がしやすく、利用する方への利便性を考え、ナビダイヤルの提案としたものでした。また、当初は国庫補助金において事務費等の上限額が示されるなど限られた財源状況にあり、ワクチン接種を促進し、効果的に補助金を活用するため、ナビダイヤルとし、一定の負担をお願いした次第です。なお、近隣他市でも13市中11市と多くがナビダイヤルなど一定の負担をお願いしている状況にありました。現在補助金の増額が見込まれ、市民の皆様の負担を軽減するため、6月18日よりフリーダイヤルを導入することといたしました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) このフリーダイヤルを導入したこと、大変喜ばしいことだというふうに思います。ただ、まだ予約をされていないという方もいらっしゃいます。鎌ケ谷の予約率、初日の一般質問で聞いたときには約57.9%の予約率だというふうに聞いております。約1万8,000件の予約がされたというふうに思いますけれども、3万1,000人いらっしゃるということでございますので、まだまだ予約をしたいという方がいらっしゃると思います。予約をしたいのだけれども、予約ができないという方もいらっしゃると思います。あとは、私はこの接種をしないという判断をする方もいらっしゃると思います。そういういまだに接種であったり接種の予約をしていない高齢者に対してどのような周知を行っていくのか、その点について伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 市によるインターネットの入力の代行を含めた予約の支援などについては、その詳細を6月18日に議員各位へお知らせさせていただいたところです。具体的には、高齢者優先予約サポート申込書を総合福祉保健センター2階窓口や公民館、一部のコミュニティセンターなどのサポート窓口に提出し、提出された申込書をもって、市が接種日時や会場などを指定し、代行予約を行います。市の指定した期日でご都合の悪い方については、お知らせいただければ、改めて予約を取らせていただく予定です。周知につきましては、市ホームページや広報号外などにより行ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) この周知の方法というのは大変難しいのです。ホームページで、あとは広報の号外で行うよと先ほどおっしゃっておりましたけれども、新聞を購読していない方というのは大体半分ぐらいいらっしゃるのかなというふうに思いますので、この広報が届かないという方もいらっしゃいます。高齢者の方にとっては、ネットもしないよという方もいらっしゃいます。ですので、こういった予約方法であったり支援が拡充したよということこと自体を知らないという方も多いのではないかというふうに思います。ですので、こういった周知を徹底するには人海戦術というものが重要なのだろうというふうに思います。特に独居の老人の方というのは、情報というのが少ないということも挙げられます。民生委員さんは、こういった独居の方を訪問したりというようなこともやっておりますので、そういった人海戦術、民生委員さんも活用しながらこのような周知を行っていただきたいというふうに考えております。 それでは、この高齢者の予約、そして接種が行われつつある中で、次は現役世代が予約をするというような状況になると思いますけれども、その際の留意点についてはどのように考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 市民の皆様の予約に係る負担を軽減するため、65歳未満の方につきましては年齢区分に応じて2週間程度の期間を置いて接種券を発送いたします。具体的には、60歳から64歳までの方及び60歳未満で基礎疾患のある方への接種券は6月末頃に発送し、予約受付は7月6日からとし、接種は7月下旬頃からとなります。50歳から59歳の方は、7月12日頃の接種券送付とし、49歳以下の方には10歳ごとにおおむね2週間程度の期間を置いて発送を予定しておりますが、年齢区分により人数に違いがございますので、対象人数が多い場合は予約状況を見て2週間以上の期間を空けるなどの調整も考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) 高齢者の予約の際の反省点を生かしながら、現役世代の予約について対応していくということでございます。今、国のほうでは東京都で集団接種というものもやっております。自衛隊の施設でやっているということも聞きますけれども、今予約でいっぱいということでございます。接種券があれば、東京で接種ができる可能性もある。そういう意味でも、基礎疾患のある方というのは早めにこの接種券というのを送ってあげたいというふうに私は思うのです。このようにスケジュールをお示ししたわけでございますけれども、少しでも前倒しして行ってもらえるような、そういった取組を期待したいというふうに考えております。 それでは、現役世代の予約ということを聞いたわけでございますけれども、もっと優先的に接種を行っていく必要があるという方がいらっしゃると思うのです。特に市の職員の方はやはり市民と接する機会も多いと思います。そして、教職員の方については子供たちと接することもございます。保育士もそうですよね。ですので、そういう意味でもやはりエッセンシャルワーカー、特に市の職員がこの接種をしていくということもしっかりと考えていかなければならないと考えておりますけれども、この優先的に接種をすべき住民についての定義についてお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) エッセンシャルワーカーなどへの接種につきましては、クラスターの発生防止の観点からも優先的に接種できることが望ましいと考えます。現在は、集団接種においてキャンセルが出た場合に優先して接種をしていただけるよう、名簿化し、対応していくこととしておりますが、今後接種状況や職域接種の動向も見ながら、鎌ケ谷市医師会などと接種に向けた調整を行ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) 粛々と進めていただきたいというふうに思います。 それでは、現在のPCRの検査状況についてはどのようになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 鎌ケ谷市医師会による鎌ケ谷市PCR検査センターは、令和3年3月より休止しております。そのため、発熱などの症状がある方から相談があった場合は発熱外来を実施している市内の医療機関を紹介しています。発熱外来では、医師の判断でPCR検査、抗原検査を実施しております。また、令和3年1月から介護施設でのPCR検査を継続しておりますが、有効に感染防止対策を講じるための検査制度について、検査機関や医療体制の状況及び関係機関との意見交換や調整も図り、国や県などの動向も注視しながら、今後の検査体制の在り方について引き続き調査研究してまいります。なお、新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合、保健所が濃厚接触者の判断を行い、PCR検査を実施しており、判断の際には対象を広く検査を行っていると伺っております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) 今保健所がこの感染症の患者が発生した場合に濃厚接触者の判断を行うということでおっしゃっておりました。濃厚接触者の定義というのがたしか変わったようなことを聞いたのですけれども、その点についてはどのように変わっているのか、分かる範囲で教えていただければと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 濃厚接触者の定義の変更につきましては2点ございます。1つ目は、感染者と接触した日の始まりを発病した日から発病した日の2日前に、2つ目は、濃厚接触者と判断する目安を2メートル程度の距離で感染防止対策なしに接触から1メートル程度の距離で感染防止対策なしに15分以上の接触に変更となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) 濃厚接触者の定義も徐々に変わりつつあるということでございます。若干幅広くなったような気がするのですけれども、感染が確認されたときに自分が濃厚接触者なのかどうかというのはやっぱり気になるところだと思うのです。そういう意味でも、不安を取り除くということは大変重要なのだというふうに思います。家族であれば、一緒の家に住んでいるということもございます。濃厚接触の可能性があると思いますけれども、職場であったら、やはりマスクもしている、会話もそんなにしていない、それでもその部屋の状況とかでこの感染というのがもしかしたら可能性があるのではないかということで、やはり心配するケースが多いのではないかなというふうに思います。やはりそういう意味でも、本来であればPCR検査をして、きちんと検査をするというのが重要なのだと思いますけれども、しかしながら誰でも、そしていつでもPCR検査ができるということだと、幾らお金があってもなかなか足りないということでございます。やはり不安のある方にしっかりとこの検査をしてもらう、そういったことを考えると、やはりPCRも含めて、この抗原検査というものも含めてベストミックスで検査体制というのを行っていく必要があると私は考えているのです。抗原検査であれば、簡易キットで自分自身で調べることもできます。そういった事業をしていないかというふうに私も調べましたら、飯田市というところでこの抗原検査の簡易キットを不安のある方に無料配布しているという事例もございます。鎌ケ谷市も決して感染者が少ないわけではない、そういう地域でもございますので、不安を取り除くためにも、こういった抗原検査を活用するということも必要なのではないかというふうに考えますけれども、その点はいかがお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 保健所が濃厚接触者と判断した場合は、該当者のPCR検査は無料で行っておりますが、その際には濃厚接触者とならなかった場合の不安を解消することも重要と考えることから、クラスターの発生につながるような福祉施設等など優先順位をつけて検査を実施することも必要と考えております。今後も介護施設でのPCR検査を進めながら、有効に感染防止対策を講じるための検査制度について調査研究してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) よろしくお願いいたします。 それでは、このコロナウイルス対策、鎌ケ谷市はこのように行ってきたわけでございますけれども、もともとこの鎌ケ谷市には新型インフルエンザ等対策行動計画ということで、いつ感染症が起こってもおかしくないように、行動計画、こういったものを作成していたというふうに思いますけれども、今回の新型コロナウイルス対策、これを検証していく必要があるのではないかなというふうに思いますけれども、その点はどのように見解をお持ちなのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 本市におきましては、政府及び千葉県の行動計画を踏まえ、新型インフルエンザなどが発生した場合における市の対策の基本的な考えや市が実施する主な措置などを示した鎌ケ谷市新型インフルエンザ等対策行動計画を策定し、計画に沿って対策が講じられるよう、市行動計画に基づき、各所属における鎌ケ谷市新型コロナウイルス対策マニュアルと新型インフルエンザ等業務継続計画を策定し、対応しております。各所属で作成している新型インフルエンザ等対応マニュアルは、未発生期、海外発生期から県内発生期、県内感染期、小康期の各発生段階での対策を具体的に示すため、国のガイドラインなどを踏まえ作成し、新型インフルエンザ等業務継続計画は、実際に新型インフルエンザなどが発生した際に、最低限の市民生活を維持するため継続しなければならない通常業務を特定し、それを実施するために必要となる職員配分などについて定めており、今日のコロナ対応は、この計画やマニュアルなどに沿って、各所属がその役割を担い、全庁挙げて感染防止対策やワクチン接種に当たっております。これらのマニュアルは、毎年見直しを行い、今年度も業務継続計画につきましては、職場内でのクラスターの発生も想定し、内容を改めて確認し、見直しを行っており、今後も必要時に見直しを行い、実効性の高いものとしてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) それでは、このコロナウイルス対策、これを基本とした対策というものが必要だというふうに考えますけれども、その点について最後にお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 本市におきましては、鎌ケ谷市緊急事態対応計画及び鎌ケ谷市新型インフルエンザ等対策行動計画により、状況に応じた体制をしき、感染状況に合わせて、感染予防対策、公共施設の運営方針や対応、市民への支援など、早期に連携して対応ができるよう協議及び決定をし、新型コロナウイルス感染症に係る対策を講じております。鎌ケ谷市新型インフルエンザ等対策行動計画は、平成26年度、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、政府行動計画及び千葉県行動計画と整合性を図りながら策定したもので、感染症法第6条第7項に規定する新型インフルエンザ等感染症と感染症法第6条第8項に規定する指定感染症及び感染症法第6条第9項に規定する新感染症で全国的かつ急速な蔓延のおそれがあるものを対象として、市民の生命及び健康を保護し、市民生活及び市民経済に及ぼす影響が最小となるようにすることを目的に策定しております。令和3年2月に特措法が改正されております。今後国及び県の動向を注視しながら、必要に応じて改正等を行ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) このコロナウイルスの対策行動計画、こういったこともきちんとアップデートしながら対策を講じていただきたい。もちろんワクチンの接種も大事です。そして、感染拡大を防ぐことも大事です。何よりも市民の不安を軽減させるということが大変重要だというふうに考えております。これまで抽出された課題というのを精査しながら対策を講じていただくよう要望させていただきたいというふうに思います。 それでは、2点目の新京成線連続立体交差事業についてでございます。こちらは、進入口がなかなか定まらないということでございます。国道464号、そして市道4号線ということで、交差点に近いということでございます。こちらは、交差点に近い形状であるということはもう前から分かっているわけで、どこからも進入できないのではないかということでございます。そういう意味も鑑みると、北側にございます今資材置場になっているところ、こういったところもしっかりと活用していくことが重要なのではないかなというふうに思うのです。その点についてはどのように考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 駅前広場の形態や駅前広場に既存の道路から車両などをアクセスするための検討を周辺用地の状況などを含め検討しているところでございます。最終的な整備手法の決定に当たりましては、駅利用者の利便性の向上や地域の皆様が快適で安全に利用できる駅前空間を創出できるよう、引き続き検討してまいりたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) そういう意味でもしっかりと利便性を高めるということが何よりも重要なのだというふうに考えます。冒頭でも申し上げたとおり、高架化すれば終わりではなくて、しっかりと利便性の高い駅前広場、そういったことを造るというのが大変重要なのだというふうに思います。ぜひこの広場計画、広場の設置、しっかりと北側の資材置き場を活用していただきたいというふうに考えております。そこしかないのではないかなと私自身は持っているのですけれども、この辺をしっかりと早急に考えていただきたいというふうに考えております。今後のこの駅前広場の方針であったり整備スケジュールについてはどのようになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 今後の予定でございますが、まずは関係機関との協議を整え、駅前広場の整備方針を決定してまいりたいと考えております。また、整備方針及びスケジュールにつきましては、決定次第、市議会及び地域の皆様へ報告させていただき、用地取得や測量、設計、工事を行うこととなりますが、基本計画第1次実施計画では、実施計画最終年度である令和8年度に整備完了するべく計上しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) 令和8年度でということでございますので、あと5年後ですか。そういった意味でもあっという間だと思います。ぜひ早急に検討していただくようお願いを申し上げたいと思います。 それでは、高架下についてはどのような検討をしているのか、この現状の取組について伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 高架下の利用につきましては、国土交通省で定めている都市における道路と鉄道との連続立体交差化に関する要綱などに基づき、土地利用が可能な高架下の15%について、県及び市が課税相当額で公共公益的な利用が可能となっており、現在千葉県、新京成電鉄及び本市において利用の範囲などについて協議しているところでございます。なお、協議に先立ち、高架下の利用方法について、市民や庁内から意見や提案について募集しております。また、これ以外の高架下の活用については、所有者である新京成電鉄により土地利用を図るものとなります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) たしか広報でもこのアイデアを募集されたというふうな記憶があるのですけれども、庁内でどのような議論をされているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 平成30年9月に高架下の活用について、市広報、市ホームページなどを通して市民の皆様に募集した結果、28件の意見をいただきました。また、庁内においても意向調査を実施し、16件の提案がございました。これらの市民の皆様のご意見及び庁内意向調査を踏まえ、改めて庁内に意見照会を行い、調整を行ってきたところです。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。
    ◆15番(松澤武人議員) この高架下、やはり15%分使えるということは大変鎌ケ谷市にとっても魅力的なものだというふうに考えております。鎌ケ谷市のウイークポイントでもございます企業が少ないであったりとか、法人市民税が少ないとか、そういうこともございます。やはり新鎌ケ谷駅周辺も含めて、この新京成の高架下、いかに活用していくのか、こういったこともしっかりと考えていかなければならない。そして、その鎌ケ谷のウイークポイントである企業が少ないということも鑑みますと、やはりこの高架下、スタートアップの企業をしっかりと育てるような、そんなワーキングスペース、そして商業であったり、シェアオフィスであったり、こういった鎌ケ谷のウイークポイントをしっかりと補填できるような、そんな計画というのも大変重要なのだろうというふうに考えておりますので、ぜひ先行する事例というのをしっかりと検討しながら行っていただきたいというふうに考えております。この高架下の今後の方針、どのように考えているのかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 新京成線連続立体交差事業につきましては、現在仮線の撤去工事及び高架橋の排水工事を進めており、引き続き令和6年度の事業完了に向けて鋭意整備を進めているところです。高架下利用につきましては、引き続き3者で協議を進めるとともに、具体的な計画がお示しできる段階になりましたら議会及び市民の皆様にお知らせしてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) ぜひ早急な対応をお願いしたいというふうに思います。 それでは、コミュニティバスの件について移っていきたいと思いますけれども、コロナ禍で大分この乗客数というのが変化しているのではないかというふうに思いますけれども、その点はどのようになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) コミュニティバスの利用者数でございますが、令和2年度から過去3年間の利用者数についてご説明いたしますと、平成30年度は12万9,033人、令和元年度は13万1,843人、令和2年度は8万7,445人となっており、コロナ禍前の令和元年度までは利用者数は増加傾向でございましたが、コロナ禍となった令和2年度と令和元年度を比べますと、約34%の大幅な減少となっております。また、各年度の4月1か月の利用者数を比較いたしますと、コロナ禍以前の平成30年度1万347人、令和元年度1万895人、コロナ禍の令和2年度4,508人、令和3年度は8,261人で、利用者は、令和2年度の大幅な落ち込みから若干の回復傾向は見られるものの、コロナ禍以前の利用者数に回復するまでには至っていない状況となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) 大分回復してきたということでございますけれども、以前議会にも取り上げられたと思いますが、定員オーバーになっているということもございました。それによって乗車できないという方もいて、陳情されたというふうに思います。そういった事例というのはこのコロナ禍において起きているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 運行事業者からの聞き取りによりますと、10人乗りのワゴン車で運行している西線2のルートにつきまして、令和元年度は月に2回から3回程度、また令和2年度は5月の緊急事態宣言解除後にファイターズタウン鎌ケ谷における試合観戦により1回の発生、さらに令和3年度では月に1回程度の発生があったとのことでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) この乗車できないという事例も、昨年は少なかったけれども、今年に入って月に1回ぐらいあるよということでございます。私がこの乗りたいという乗客であったら、1時間待たなければいけないと大変憤慨すると思うのです。そういう意味でも、こういったものも対応していかなければならないというふうに思いますけれども、車を中型に変えていくというようなことも検討されているということでもございました。そういう意味でも、中型になれば、その分初期費用もかかるわけです。コロナ禍で大変なのは、運行事業者の経営ということも大変難しいところだというふうに思っているのですけれども、その経営危機という点で、公共交通事業者、この事業者の経営危機に直結しているのではないかなというふうに考えるこの感染拡大の影響、この点についてはどのように考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) コミュニティバス、路線バスやタクシーは、市民の皆様の身近な移動手段として必要不可欠な公共交通でございますが、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の外出自粛要請などにより利用者が大幅に減少し、各事業者から支援要請をいただくなど、経営状況は非常に厳しい状況にあるものと認識しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) そういう認識だから支援金というのを出しているというふうに思いますけれども、その点についてお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 市民の皆様に必要不可欠な公共交通を支援するため、令和2年度に時限措置として鎌ケ谷市公共交通事業者等特別支援金を創設し、財源として国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、支援を行ったところです。 その内容でございますが、大きく2点ございます。1点目としましては、コミュニティバスの運行継続を支援するため、利用者数の減少に応じてコミュニティバス事業者3社に対しまして合計300万円を支援いたしました。2点目としましては、感染症拡大防止に係る消毒液の購入や車内清掃などの経費の一部の支援として、コミュニティバス6台に対し合計36万円、路線バス29台に対し174万円、タクシー94台に対し225万6,000円の支援を行ったところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) こういった公共交通を維持していくために、こういう事業者に支援金を支払っているということでございます。そういう中で、鎌ケ谷市というのはこの新しい運行計画を延期したと最初のご答弁でも言っておりましたけれども、その点についての詳細について伺いたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 令和元年度のコミュニティバス運営検討委員会の提言を踏まえながら、新たな運行計画の検討を行ってきたところです。しかしながら、その後新型コロナウイルスによる利用者の大幅な減少などにより、運行事業者から新たな運行計画の実施が難しい旨の申出や要望書が提出されたため、令和3年度は現行の運行を継続することとし、改めて令和4年度の新運行計画を検討することとしたものでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) その新たな運行計画を延期したということでございますけれども、コミュニティバス運営検討委員会、こちらの議事録を見ますと、何て書いてあるかといいますと、コミュニティバスの新しい運行ルート案を添付して、今後の協議次第で運行ルートの変更もあるため、市民の誤解や臆測を招き、不当に市民の間に混乱を生じさせるおそれがあるとして、会議終了後に回収をしたということになっております。今まで通っているルートかもしかしたらなくなるかもしれないというふうな臆測ですけれども、そういうふうに私は思ったわけです。こういうことをやっているわけでございまして、ルートの変更というのは大変利用者にとっては市民サービスの低下を生むというふうに私は考えているのですけれども、このルートの変更についてどのような見解をお持ちなのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 新たな運行計画の検討に当たりましては、利用する市民の皆様のご意見や、利用者の多くが高齢者であることから、バリアフリーへの対応、また一部路線で使用しているバスの定員が10人であることから、満員で乗り切れないなどへの対策のため、乗車定員が30人程度で、車両に段差なく乗り降りでき、社内でも段差がなく、料金収受や座席等が利用できるなどの構造を備えたノンステップバスを全路線に導入することが望ましいものとされました。こうしたことから、ノンステップバスが物理的に通行可能であり、併せて可能な限り交通空白地帯の解消となるルートへの変更が令和元年度の提言で示されたところです。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) 今まで運行していたルートがなくなるのであれば、市民に対してしっかりと説明していくということが大変重要だというふうに考えております。令和4年度に延期したということでございます。その中でしっかりと検討しながら、これからプロポーザルもされると思います。事業者を決定されるというふうに思います。今までのルートというのをしっかりと生かしながら、この新しいルートも含めて考えていく必要があるのではないかというふうに思いますけれども、その点を最後にお聞かせていただいて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 議長、都市建設部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部次長。 ◎都市建設部次長(萩原勝君) 現在コミュニティバスの新しい運行計画の検討を行っているところですが、運行計画策定時に想定していなかった新型コロナウイルス感染症による大幅な利用者の減少やバス事業者の赤字などを踏まえ、市としましては、新たな運行計画は、新型コロナウイルス感染症が収束し、利用者数やバス事業者の経営状況の推移を見計らう中で進める必要があるものと考えております。こうしたことから、新たな運行計画の見直しも含め、課題の整理とスケジュールなどについて検討を進めております。なお、新たなコミュニティバスの運行の検討に当たりましては、必要に応じて、コミュニティバス運営検討委員会や鎌ケ谷市公共交通会議でご検討、ご意見をいただきながら進めてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆15番(松澤武人議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 15番、松澤武人議員。 ◆15番(松澤武人議員) これで質問を終わらせていただきます。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で15番、松澤武人議員の一般質問を終結します。 席の移動をお願いします。 ○議長(泉川洋二議員) 次に、6番、德野涼議員に発言を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 議席番号6番、德野涼です。通告に基づき、一般質問を行います。今回お伺いするのは2点です。どちらもこの間、市民の皆様から特に問合せや要望が多かったことでございます。 まず、1点目、新型コロナウイルスワクチン接種についてでございますが、本議会においても多くの方が質問していることから分かるように、非常に多くの市民が関心、そして不満を持っていることでございます。全てが前例のない事態の中で誰にも正解は分からない状況でございます。ですから、しっかりと事後検証をして、失敗があれば、それを認識して、改善していくということが重要だと思います。そういった視点で、よりよくしていくために何が必要かというところで質問をしていきたいと思っております。まずは、接種状況についてお伺いいたします。 次に、北千葉道路についてでございますが、これもこれまでに何度もこの議会でテーマとされてきた問題でございます。事業全体で見れば大きな進展があったと思うので、改めて構造の問題やそれに関連した交差部の問題についてお聞きしたいと思っております。まずは、事業の進捗についてお聞かせください。よろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) 議長、健康福祉部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(星野里香君) ご質問の1点目、新型コロナウイルスワクチン接種についてお答えいたします。 お尋ねは、現在のワクチン接種者数及び予約者数の状況についてでございました。高齢者の接種につきましては、4月27日より市内高齢者施設での接種を開始し、5月12日より医療機関での個別接種を開始、5月20日から集団接種を開始いたしました。6月18日現在の高齢者施設、個別医療機関、集団接種、全ての累積数といたしましては、接種管理システムの数値で1回目が1万2,358人、2回目は2,636人となっております。令和3年4月1日現在、住民基本台帳、65歳以上人口3万1,400人に対し、1回目接種は39.4%となっており、6月19日、20日の土曜日、日曜日の集団接種を加えますと既に41%を超えており、順調に接種は進んでおります。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) ご質問の2点目、北千葉道路についてお答えします。 お尋ねは、北千葉道路の事業の進捗についてでございました。未事業化区間である市川市の東京外かく環状道路から船橋市の国道16号間における約15キロメートルの進捗状況でございますが、千葉県により平成30年1月から都市計画変更及び環境アセスメントの手続を開始しましたが、約3年間の必要な手続を経て、令和3年1月12日に事業化に向けた都市計画の変更決定がなされました。 なお、事業化された区間は市川市堀之内の東京外かく環状道路からJR武蔵野線の東側、市川市大町付近までの一般部3.5キロメートル、専用部は東京外かく環状道路の(仮称)北千葉ジャンクションから(仮称)松戸市川西インターまでの1.9キロメートルで、令和3年度に国により事業化がされました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) では、ワクチン接種体制についてから再質問させていただきます。 まず、この接種状況に大きく影響を与えるワクチンの供給量なのですけれども、これはどのように供給量が決まるのか教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) ワクチンの配分を受けるためには、国のシステムであるワクチン接種円滑化システムに決められた日までに希望量を入力します。その後、国は集約した希望量に人口や接種率等を勘案した上で県に配分します。県に配分されたワクチンは、県により市に配分され、市は配分されたワクチンを市内の超低温冷凍庫を所有する医療機関等の施設へ配分を行います。この決められた配分量に沿って、各医療機関に国からワクチンが直送される仕組みとなっております。なお、市内で超低温冷凍庫を設置しております施設は、総合福祉保健センターを含め6か所となっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) テーマは、ワクチンを接種した人の管理、誰がいつ接種したかとかというのはどのように管理されているのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 接種後は、各医療機関において、内閣官房から貸与されたタブレットを用いて、ワクチン接種記録システムで予診票の読み取りを行い、入力しております。ワクチン接種記録システムに取り込まれたデータは、市で一括管理できる仕組みとなっております。なお、今後は子供の予防接種など、ほかの予防接種の管理を行っております健康管理システムの予防接種台帳により一括管理を行うため、ワクチン接種記録システムと健康管理システムを連動させ、接種歴の管理を行ってまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) しっかり電子データで管理をされているということで安心しました。 次に、キャンセルが出る場合もあると思うのですけれども、ワクチンのロスなどはどのくらいあるのか、またどう対応しているのか。白井市には、ワクチンもったいないバンクということで、キャンセルが出た際に代わりに打ってくれる人というのを登録したりという制度があるのですけれども、同様の体制はありますでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。
    ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 集団接種において予約のキャンセルが生じた場合、翌週に予約している方に連絡を取り、接種日を早めてもらい、ワクチンの無駄が生じないよう対応しております。なお、当日キャンセルなど対応が難しい場合は当日集団接種に従事している医療従事者等に対して接種を行うこととしております。これを超えるキャンセルが発生した場合には、既に名簿も作成しておりますが、高齢者及び障がい者の施設の従事者、小中学校、保育園、幼稚園及び放課後児童クラブの職員、総合福祉保健センター及び不特定多数の市民が集まる施設の順でキャンセル発生時連絡を入れ、対応してまいります。なお、これまでにキャンセルが生じた際は、接種日を早めていただくほか、当日キャンセルについては、集団接種に従事している医療従事者などに接種を行うことで、廃棄となったワクチンはございません。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) まず、廃棄がなかったというのはとてもいい点だと思います。また、優先して名簿を作っているというのもよい取組なのかなと思っております。 次に、個別の医療機関で予約ができるというものがありますけれども、この予約ができる人の基準というのはどのようなものなのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 本市における新型コロナワクチン接種の予約方法は、通常予約と医療機関予約の2つがございます。通常予約は、ウェブやライン、コールセンターへの電話等から予約をするものです。医療機関予約は、心疾患や呼吸器疾患など、新型コロナウイルス感染症にかかると重症化しやすいと言われている基礎疾患をお持ちの方を対象に、かかりつけ医で直接予約を取る方法となります。基礎疾患をお持ちの方がかかりつけである医療機関で接種ができることで、安心して接種を受けることができております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 基礎疾患をお持ちの方が安心して、そして安全にワクチン接種を行うにはかかりつけ医、個別の医療機関での予約は必要なことと思います。ただ、私のところに届いている声によると、この基準が明確に市民に伝わっていないのかなと。どこどこの人がどこどこの医療機関で取れたけれども、私は取れないと。なぜなのだろうか、そういうふうな不公平感をつくってしまっていると。こういう不公平感は、行政への不信感にもつながってしまうので、こうした非常事態というのは、行政がしっかりと指揮を取っていかないといけない中で、無用な不信感を組んでしまうというのは避けなければいけないと思います。そのためにも、なぜ個別の医療機関で、どういう人が予約できるのかという理由までしっかりと市民に対して説明するよう、まず1つ要望させていただきます。 次に、ちょっと質問の順番を入れ替えまして、65歳以上の方に一斉に接種券を送付したと思うのですけれども、65歳以上の高齢者のうち、どのくらいの人が予約を希望すると考えていたのか、お聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 接種計画では、高齢者のうち約8割の方が接種を希望されると想定いたしました。本市の高齢者人口は約3万2,000人であり、そのうちの8割の方が2回接種すると考え、約5万回の予約を希望されると想定いたしました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 人数にすると、大体2万5,000人くらいの方が予約をすると考えたと。となると、当初の予約枠は500枠程度だったので、この2万5,000人の方が一斉に500という枠に殺到するというのはもうあらかじめシミュレーションができていたということになります。その上で65歳以上の方に一斉に接種券を発送したというのは、当然混乱を生むということは予想されていたのかなと思うのですけれども、なぜ年齢階層別の発送を考慮しなかったのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 本市においても、高齢者の方が予約が取りやすいよう、年齢階層別に対象を分けて接種券を送付することも検討しましたが、高齢者の中でも特に基礎疾患を持つ方は、重症化のリスクが高く、かかりつけ医などによる接種を優先する必要がある中、基礎疾患を持つ方を含む65歳以上の高齢者の方に一斉に接種券を送付し、予約の開始を行いました。予約の集中などで混乱を来しましたが、基礎疾患を抱え、大きな不安をお持ちの高齢者の方からは、かかりつけ医による接種を早くに終えたとの感謝の声もいただいております。各市の状況をお聞きしましても、混乱は生じており、事このワクチン接種に関しましては、それぞれの団体でそれぞれに工夫しながら進めている状況にございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) これだけの予約数の中で、基礎疾患を抱えている方がしっかりと皆さんが予約をできていたのかなというのは大変疑問に思います。また、混乱はあったけれども、感謝の声をいただきましたというところは、つまり行政としてはこの一斉発送の手段は間違っていなかったという認識なのか、ちょっと疑問に思うところでございます。この年齢階層別、さらに言えば一部の自治体では行政のほうから接種日時を決めて通知をしたというところもあるようですけれども、そちらのほうは検討されなかったのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 本市におきましては、近隣市の取組などを情報収集し、検討いたしましたが、接種日時をあらかじめ決めての方法を導入しなかった理由は2点ございます。1つには、体調や状況をよく把握しているかかりつけ医による接種が市民の皆さんの安心にもつながると考えたこと、2つには、個別医療機関における予約枠数の日々の変動が大きいことから、事前に接種日時を指定することが難しいことが挙げられます。例えば6月15日火曜日を取りましても、当日の朝500枠単位での予約枠数の変動があり、こうした状況が数多く発生している状況にございます。また、先日の新聞報道でも掲載されておりましたが、当初指定した期日が8月になった方へは、その後接種体制が整っても、予約の変更など、ほかの方に対する影響も大きくなり、前倒しは難しいとした自治体もあったようです。ちなみに本市においても、当初見込まれた予約枠数で指定をするとしましたら、予約枠数が少なかったこともあり、8月から9月までの長期間にわたる指定になったものと考えております。繰り返しになりますが、このワクチン接種に関しましては、予約に関してはたくさんの方策がございますが、それぞれメリット、デメリットがあり、どれが正解とは言い切れない状況にございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) その指定というところは現実的に難しいと。繰り返しになりますが、メリット、デメリットがあり、どれが正解なのか分からないと。それは、始める前は分からないかもしれないのですけれども、こうして混乱が起きたというところはしっかりと受け止めるべきなのかなと思うのですけれども、この混乱、生じていますけれども、それについてどう考えているのか、この間の取組についての反省点は何なのか、認識しているところを教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) ワクチン接種の予約につきまして、コールセンターに電話がつながりにくい、予約が取りづらいなど、市民の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。市民の皆様の負担を軽減させ、かつ高齢者の方の接種を7月末までに終えられるよう、生じた課題に対しては迅速に改善し、対応するよう体制の強化を図り、全庁挙げての対応となるよう取り組んでまいりました。また、予約枠の拡大等の様々な対策や全庁的な対応を行うことで、希望される方が安全安心に接種できるよう取り組んでいるところです。今後64歳以下の市民の皆様の接種も開始されますことから、混乱が生じることのないよう、ワクチン接種の進行管理に配慮し、市民の皆様からのご意見を真摯に受け止め、安全安心なワクチン接種に取り組んでまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 混乱後の対応としては、接種体制を拡充するという根本的な解決を図ったということは私も評価しているところではあるのですけれども、ただ予約開始時に大きな混乱、混乱というのは全体を見ての言い方ですけれども、市民一人一人に目を向ければ、コロナウイルスへの心配の中、毎日何時間も予約の電話をかけるというご苦労、それから予約ができるとなっているのに予約ができないという大変な不安、そういうのに駆られながら生活をされていたと。本当に市民一人一人の皆さんにご迷惑をおかけしているということがあるので、そこは本当に真摯に受け止めていただきたいなと。それがメリット、デメリットがありますだとか、正解が分からないのでとか、また同じような状況があったら65歳以上一斉に送付するのですかと。そういうことはしないと信じていますけれども、ここは正面からきちんと向き合っていただきたいと私は思います。 今後のワクチン接種なのですけれども、60歳から64歳までの方、60歳未満で基礎疾患がある方については令和3年6月末頃、それから50歳から59歳までの方は令和3年7月12日頃とスケジュールが公表されていますけれども、この接種券の発送と供給量というのは一致しているのでしょうか。また、打ち手、医師の方々とかスタッフの確保の見込みは立っているのかどうか、お聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) ワクチンの供給については、2週間ごとの配分希望数調査日や配送日などが国により決められており、これに従い、集団接種や個別接種で使用するワクチン本数を要望し、配分を受けております。この配分は、自治体からの希望数に人口や接種率を勘案し、配分されますことから、今後もこれまで同様、接種予約枠数や個別医療機関から提出されるワクチン配分希望数を基に、接種が滞ることのないよう要望してまいります。 次に、集団接種のスタッフ確保につきましては、集団接種の毎日接種の体制は、対象の年代の方々がある程度接種が可能となる10月末頃までとし、それ以降については、状況を見ながら体制を必要時見直し、対応していくこととしております。また、医師につきましては、木曜日及び土曜日の午後、日曜日は鎌ケ谷市医師会に所属する医師を、それ以外の日については非常勤特別職の医師を確保しております。その雇用期間は、10月までと現時点では考えておりますが、7月末までは既に確保しており、8月以降も引き続き確保できる見込みです。さらに、接種を行う看護師や誘導等を行う職員につきましても、派遣事業所等を活用し、確保できております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) では、交通の便がない人であったり寝たきりの人への対応、往診による接種というのはどのような体制になっているのでしょうか。また、かかりつけ医のいない方が往診を希望する場合はどうすればいいのか、教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 交通弱者と言われる方が遠くの会場まで足を運ぶことのないよう、市内の26医療機関で個別接種を行っております。また、要介護者などで接種会場に足を運ぶことが難しい在宅療養をされている方へのワクチン接種につきましては、市内で訪問診療を行う医療機関がかかりつけの医療業者の方に対し訪問で接種を行っております。なお、かかりつけ医が市外である場合や訪問での接種が必要であると相談があった場合は、市内の訪問診療を行う医療機関と調整を行い、訪問での接種が受けられるよう連携し、取り組んでおります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 接種の優先順位なのですけれども、鎌ケ谷市では国で定められた形に従っているようですけれども、市独自で例えば教員の方や保育士の方とか、また飲食店関係者を優先にするなど、独自の考え方があれば教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(泉川洋二議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(菅井智美君) 本市として、現在余剰ワクチンについては教師や保育士などを対象に優先順位を決定しておりますが、接種の優先順位につきましては、今後職域接種などが進む中で変更は出てくる可能性はありますが、現段階では年齢順に接種券を発送することで考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) では、64歳以下の方たちへの接種については、本当にスムーズに行われることを期待しています。このワクチン接種は、コロナ収束への大きな武器になるので、日々改善を図りながらスムーズに行っていただきたいと思います。要望としては、この接種の状況ですとか予約状況というのをホームページの分かりやすいところに記載したりだとか、SNSで発信したりとか、日々接種が進んでいるのだということを市民に周知していただきたいと思います。 もう一点は、繰り返しになりますけれども、今回の反省を本当に生かしてほしいと思います。ワクチン接種に限らず、今後こういうふうに市民の方に一斉に何かをお願いしたりだとか申込みをお願いしたりという状況は起こり得ると思いますので、今回のことを真摯に受け止めて、事後検証、どこをどうすればよかったのかというところを検証していただきたいと思います。メリット、デメリットがあるので、もう一回同じことがあっても65歳以上一斉送付ということがあれば、市民は到底納得できないと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 大きな2点目、北千葉道路についての再質問に移らせていただきます。まず、この県が行う事業を国が事業化した理由をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 今回事業化された区間は、河川横断やトンネル部の施工など高度な技術力を伴うことから、千葉県は国により整備を行うよう要請し、国は県に代わって道路法の規定に基づく権限代行により、直轄事業として整備を行うこととなりました。なお、事業化された区間の事業費は約1,900億円とのことでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) では、事業化された初年度の事業費はどういったものなのか伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 令和3年度の事業費は、1億円が予算計上され、調査設計を進めていくとのことでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) では、本市の事業化はいつ頃になるのか、分かっていれば教えてください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 今回事業化された区間は、国が千葉県に代わり権限代行により事業化がされましたが、そのほかの鎌ケ谷市を含む市川市大町から船橋市小室の国道16号間約11.5キロメートルの未事業化区間は国により調査中となっており、事業化の時期は未定でございます。市としましては、本市を含む国道16号間の全線供用を開始することで整備効果が最大限発現されることから、引き続き国、県、沿線市と連携し、残る区間の国直轄による早期事業化、全線の同時開通を目指し、進めてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) では、5月1日の広報かまがやで北千葉道路の一部区間が事業化されたということをお知らせしていましたけれども、その中で自動車専用道路を地下構造とすると新たな用地確保が必要となり、高架構造に比べ工事に時間を要し、事業費も増加するため、計画の実現が困難というふうに記載されていましたけれども、この根拠はどういったところにあるのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 自動車専用道路を地下構造とした場合の必要な用地範囲につきましては、専用部の上空を市川市の東京外かく環状道路や常磐道の流山インター付近のように空地あるいは蓋構造とし、既存の道路を横断できるようにした場合、専用部4車線、一般部4車線、副道2車線に自転車道、歩道、緑地帯をそれぞれ設け、分岐、合流のない標準的な区間において、高架構造について詳細な設計はされておりませんが、都市計画決定された資料では、高架構造の60メートルより8メートル程度多い約68メートル程度の用地幅が必要となります。あわせて、本市では2か所にインターチェンジが設置されることから、専用道の上下線と一般道からの出入りに必要な合流車線の用地を含めますと、新たな用地確保が必要となります。 また、事業費につきましては、地下構造は掘削や地下構造物築造に係る経費が高架構造に比べると大幅に増加し、施工期間も長期に及ぶこととなります。こうしたことから、全国的に見ると、多くの自動車専用道路などでは高架構造となっていることころでございます。このため、北千葉道路の基本構造は高速道路となる専用部をできる限り早期整備を目指すことなどから高架構造とし、一般部は一般道との最適なネットワークを形成するため、地表式として計画されております。これまでの都市計画の手続などにおいても、周辺の道路の渋滞緩和対策として北千葉道路の早期整備の必要性についてご意見をいただいており、早期に課題を解決するためにも、現在の高架構造を基本とした計画において一日も早い全線開通を目指してまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。
    ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 今ご答弁いただいた内容はあくまで一般論ということで、一般的には地下化のほうがお金がかかると。つまり具体的な試算は出ていないということでもあるのですけれども、具体的にどのくらい金額が変わるのか、どのくらい期間が変わるのか、しっかり説明いただかないと市民の方は納得できないのかなと。広報かまがやにも、よくある質問と回答としてこの記載がありますので、今早期整備について市民の方からご意見をいただいているとありますけれども、よくある質問ということは、市民の方から地下化の要望もかなり多くの数いただいているのではないかなと思います。こうして広報に書くからには、しっかりとどのくらい変わるのか試算を県、国に求めるなどして、市民の理解を得たいのであれば、そういう努力をしていくべきなのかなと思います。 次に、この高架の計画ではかなりアップダウンの激しい構造になっていると思うのですけれども、このアップダウンが多い構造を大量の車が通ることで排気ガスだとか騒音だとかもかなり環境面に影響があると思うのですけれども、この辺はどうお考えでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 専用道は、白井市内の掘り割り構造から鎌ケ谷市内に入り高架となり、新京成線、北総線との横断部及び市川の東京外かく環状道路との接続部を除いて高架構造の計画となっております。こうした道路の構造については、道路法や道路構造令に基づいて計画設計されており、公安委員会等の関係機関との協議を踏まえ、決定されております。このことから、北千葉道路の縦断勾配についても適正な設計の範囲となっております。また、北千葉道路の都市計画変更の際に実施した環境アセスメントでは、環境への影響を及ぼすおそれのある項目の中に大気質、騒音が含まれており、調査、予測及び評価を行っております。調査結果の概要としましては、大気質として北千葉道路や接続道路などを走行する自動車により発生する二酸化窒素、浮遊粒子物質を対象として、都市計画変更を行った区間のうち14か所の敷地境界において予測評価を行った結果、全ての予測地点において標準値以下と予測されております。また、騒音についても同様の地点で予測評価を行っており、環境保全措置として遮音壁の設置や排水性舗装を実施することにより、環境影響のできる限り低減を図ることが示されております。このことから、大気質、騒音については、環境面での基準は達成するものと評価されております。北千葉道路により期待される市内の交通渋滞の緩和を踏まえますと、市全体の環境面の大幅な改善につながるものと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 高架構造が環境的に基準を満たしていないとは私も思っていないのですけれども、全面地下化にしたほうがより環境に良い道路ができるのではないのかなと思っている次第です。 次に、景観についてですけれども、高架にするとやはり景観的にもデメリットなのかなと。この鎌ケ谷市、小さいまちですから、その中に大きな構造物ができると。この景観の視点では、どのような考えをお持ちですか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 本市では、平成26年に鎌ケ谷市景観計画を策定しており、景観の取組は本市の今後のまちづくりに必要な要素と考えております。今回北千葉道路の高架橋を基本とした計画策定に当たっては、環境アセスメントにおいて北千葉道路整備後の景観の変化について予測しております。これに対し、北千葉道路の構造物などの形状やデザイン、色彩の配慮などを実施することにより、できる限り影響の低減を図っていくことが示されております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) できる限り影響の低減を図っていくということは、やはり景観への影響があると考えていると。地下化に比べれば、やはり高架は環境にも悪いわけで、景観にも悪いわけで、この持続可能な社会が求められている中、鎌ケ谷にとっては地下化が望ましいのかなと私は考えております。この高架構造から地下構造に変更するに当たっては、改めて都市計画の変更が伴うという理解なのですけれども、鎌ケ谷市が事業化されるまでまだ分かっていないということで、当面時間があるのかなと思うのですが、その間に道路の構造について改めて再考いただくように要望を上げていくのは1つあるのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 北千葉道路の構造形式は、平成30年1月から都市計画の変更手続の中で住民説明会や都市計画縦覧図書、また北千葉道路だよりなどの広報活動を通じ、広く市民の皆様のご意見を伺いながら進め、令和3年1月12日に都市計画が変更決定されました。繰り返しとなりますが、専用部、いわゆる自動車専用道路は、多数の一般道や鉄道と交差すること、また市街化が進んでいる地域においてできる限り早期整備を目指すために高架構造を基本とし、一般部の構造は、周辺道路との交差などを考慮し、地表式を基本としております。 なお、松戸市との市境付近においては、北総線との交差部に北総鉄道を建設する際、将来北千葉道路が鉄道を下越しするために既にボックス構造が設置済みとなっていることや、新京成線の車両基地があるため、北総線交差部から新京成線を越える箇所までの専用部は地下構造としております。地下構造は、高架構造に比べ、工事に時間を要し、事業費も大幅に増加し、計画の実現が困難になることが想定されます。市としましては、市内の生活道路を含めた渋滞緩和対策として道路整備を進めているところですが、北千葉道路の早期整備が必要であると認識しております。このため、現計画を基本として、一日でも早く事業化が図られるよう、国などへ働きかけてまいります。引き続き市民の皆様には丁寧にご説明し、事業にご理解いただくよう進めてまいります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 地下化は困難だと。どのくらい困難なのか、その困難を超えるすべはないのか。私も北千葉道路の早期開通は望んでいるところであります。しかし、その道路というのは100年残るかもしれない道路です。それを早く完成することだけを急いで、しっかりと市民の声も聞かずに進めてしまうと。実際に地下化の声は多く上がっているところでありますので、この用地交渉が時間かかるので、地下化にして、市民の理解がもっと得られれば、結果的に事業期間が短くなることもあるかもしれないです。ぜひこの鎌ケ谷のことを考えていただきたいと思います。 次に、地下化の話と関連しまして、構造が変われば、もちろん交差部も改善の余地が出てくると思うのですけれども、以前から話題になっている県道船橋我孫子線、これ車両が通行できなくなるという話だけですけれども、この通行できなくなる理由は警察との協議結果と聞いていますけれども、これは市の都市計画でもうあらかじめ決まっていたものなのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 北千葉道路を車両が横断するためには、北千葉道路の一般部は4車線であり、安全性や円滑な交通を確保するため、信号交差点とする必要があります。将来交差点として計画されている船橋我孫子バイパス線は、現在の県道船橋我孫子線の交差点と近接しているため、両交差点とも南北に車両通行を可能とすると、安全性や円滑な交通を確保する面で課題があります。また、船橋我孫子バイパス線は鎌ケ谷市都市計画マスタープランにおいて市街地外郭幹線として位置づけられ、新鎌ケ谷、初富、鎌ケ谷駅周辺の中心市街地の発生集中交通を円滑に北千葉道路などの幹線道路へ誘導するとともに、県道船橋我孫子線などの幹線道路の渋滞緩和を目的として計画整備されており、都市計画マスタープランの計画図では、船橋我孫子線は北千葉道路の横断はできない形の図となっております。こうしたことから、今回の計画においては、安全に交通を処理するとともに、都市計画マスタープランと整合を図るために、船橋我孫子バイパス線に交差点を設けることとし、現在の県道船橋我孫子線については、国道464号と左折出入りとする計画となっておりますが、完全に遮断されるわけではなく、迂回して通行できる構造になっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 安全性とか円滑な交通の確保が必要だと。ただ、信号が2つあっても、どういうふうに信号を点灯させるかによっては、安全や円滑な交通を確保したままで、交差点が近くても共存できるのかなと私は思っております。今バイパス線となっているのがメインの道路になるということですけれども、この将来、北千葉道路、どのくらいの交通量を見込んでいるのか、改めて聞かせてください。あと、現在の交通量も併せてお伺いします。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 国土交通省が定期的に実施している道路交通に関する全国規模の交通調査、いわゆる道路交通センサスによりますと、鎌ケ谷市域では上下線の1日当たりの交通量は約3万5,000台となっております。北千葉道路の供用後の交通量につきましては、千葉県が都市計画の手続の中で実施した環境アセスメントで将来交通量を予測しており、自動車専用道路である一般部の1日当たりの交通量は上下線の合計で約3万台から3万6,000台、一般国道464号である一般部の1日当たりの交通量は上下線の合計で約2万8,000台から3万3,000台を見込んでいるとのことでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 現在の2倍以上の交通量が想定されるということですね。では、北千葉道路に向けて来る車、北千葉道路へ将来アクセスする道路の交通量はどのくらいと予測しているのか伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 北千葉道路供用時の市内の交通状況でございますが、現時点では事業化されていない状況でございますことから、今後の整備スケジュールや完成見込みなどの詳細は未定でございます。なお、今後の交通状況を推測するためには、北千葉道路供用時の周辺道路のアクセス状況、市で進めている新鎌ケ谷西側地区都市計画道路の整備状況などを踏まえ、その時点での市内の道路ネットワークを考慮する必要がございます。千葉県による調査によりますと、国道464号の白井方面から鎌ケ谷市域を通り抜け、市川市大町方面へ抜ける上下線の通過交通が約25%であるとの調査結果となっておりますが、この区間には交差する道路が多数あることから、途中で別ルートを利用している車両が多数あることが推測され、その多くが通過交通となっているものと思われます。こうした状況を考えますと、本市の東西南北方向を縦断する県道船橋我孫子線千葉鎌ケ谷松戸線や市川印西線、また主要市道は、北千葉道路の整備によって交通が分散され、北千葉道路に交差や平行して通っている道路などでは渋滞が緩和されるとともに、生活道路に通り抜ける車両も減少し、市民生活の向上が期待されます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 通過交通が多いと。現状で25%以上の方々が鎌ケ谷をただ通り過ぎるために通っていると。なので、北千葉道路ができればかなり緩和されるのではないかということでしたけれども、北千葉道路ができれば、鎌ケ谷にもインターができますので、そこに向けて今以上に車が増えることにもなりますし、今2本、船橋我孫子とバイパス線があるのが1本になるということで、このバイパス線への交通が集中してしまうという問題があると思うのですけれども、この点についてはどうお考えでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 議長、都市建設部長。 ○議長(泉川洋二議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(貞方敦雄君) 船橋我孫子バイパス線は、本市の道路ネットワークにおいて、市内中心部や県道船橋我孫子線の通過交通を排除する目的の計画道路であり、幅員は18メートル、うち歩道が両側に3メートルから4メートル程度あり、一定の歩行者の安全確保がされ、市内でも有数の幹線道路でございます。一方で、現在の県道船橋我孫子線船橋我孫子バイパス線と比較して幅員や歩道も狭い状況にあります。将来北千葉道路と船橋我孫子バイパス線が計画どおりに供用された場合、今まで県道船橋我孫子線を通っていた多くの通過交通が船橋我孫子バイパス線を通ることが想定されますが、その時点での新鎌ケ谷西側地区都市計画道路整備事業や千葉県で改良が検討されている初富交差点などの周辺の道路状況を踏まえた中で、交通状況や沿道利用状況により対策を要する状況となった場合には、警察、地域住民など皆様方のご意見を伺い、対策を講じてまいりたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 6番、德野涼議員。 ◆6番(德野涼議員) 対策を要する状況となったときに対策を考えていては遅いと思います。今回のコロナのワクチン対応もそうでしたけれども、後手後手に回った結果、混乱を生んでいる。そういうのがある中で、今ご答弁の中で地域住民の皆さんのご意見を伺い、と言いましたけれども、今既に県道船橋我孫子線を分断しないでくれというご意見が上がっています。ぜひそれをきちんと受け止めていただきたいなと思います。北千葉道路は、渋滞解消というのが鎌ケ谷市民にとっては一番大きなメリットだと思います。その渋滞解消というメリットすら享受できないとなれば、高架構造で景観が悪くなる、アップダウンで排気ガスも増える、渋滞は解消されないという状況になれば、鎌ケ谷市民は何のためにこの北千葉道路を望んできたのかが分からなくなってしまうと思います。最終的に構造を決めるのは県、国ですから、どのくらい金額が変わるのか、どのくらい期間が長くなるのか、しっかりと試算をしてもらう、そしてそれを鎌ケ谷市民に示す、その上で鎌ケ谷市が何を県や国に求めていくのか。鎌ケ谷市としては地下化が望ましいですと、それを県や国に上げたって別にいいではないですか。変に無用な忖度をせずに、鎌ケ谷市の行政は鎌ケ谷市のことを、そして鎌ケ谷市民のことを一番に思って県や国に要望を上げていくべきだと思います。その結果どうなるかは、最終的には分からないですけれども、県や国に要望を上げていくということぐらいやってもいいのかなと思います。それを私から要望させていただいて、質問を終わらせていただきます。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で6番、德野涼議員の一般質問を終結します。 休憩します。再開を午後3時10分とします。          午後 2時51分  休 憩                                                      午後 3時10分  再 開 ○議長(泉川洋二議員) 再開します。 △一般質問続行 ○議長(泉川洋二議員) 次に、9番、鈴木哲也議員に発言を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 議席番号9番、鈴木哲也、令和3年6月会議に当たり、一般質問を行わせていただきます。今回私の通告しております質問は、鎌ケ谷市のスポーツ施策についてであります。順次質問させていただきますので、執行部におかれましては明快なるご答弁をよろしくお願いいたします。 文部科学省が策定したスポーツ振興基本計画の総論では、スポーツの意義について次のように記されています。スポーツは、人生をより豊かにし、充実したものとするとともに、人間の身体的、精神的な欲求に応える世界共通の人類の文化の一つである。心身の両面に影響を与える文化としてのスポーツは、明るく豊かで活力に満ちた社会の形成や個々人の心身の健康な発達に必要不可欠なものであり、人々が生涯にわたってスポーツに親しむことは極めて大きな意義を有しているとあります。まさにスポーツは古くより私たちの生活に文化として根づき、人類にかけがえのない大きな価値をもたらしてきました。 そうした中で、私たちの住む鎌ケ谷市はどうでしょうか。小さなまちではありますが、生涯スポーツ都市宣言を掲げ、日本ハムファイターズや鎌ケ谷市民マラソンのほか、様々なスポーツに接する機会に恵まれ、私個人としても少なからずスポーツの恩恵を受けていると実感しております。そこで、1回目の質問は、鎌ケ谷市が掲げる生涯スポーツ都市宣言の概要と目的をお聞かせください。その他の質問は、再質問で伺います。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) ご質問の鎌ケ谷市スポーツ施策についてお答えします。 お尋ねは、生涯スポーツ都市宣言の概要と目的についてでございました。生涯スポーツ都市宣言は、生涯学習施策の一つとして、幼児からお年寄りまで、市民一人一人がスポーツに親しみ、心と体を鍛えるとともに、スポーツを通じて心触れ合う人間性豊かな明るいまちを築くため、平成3年10月に行ったものです。生涯スポーツ都市宣言の目的といたしましては、1つに、スポーツに親しみ、たくましい心と体をつくる、2つに、スポーツを通して触れ合いと友情の輪を広げる、3つに、スポーツを通して健康で明るい家庭をつくるの3つを目的としております。この目的を達成するため、市スポーツ協会やスポーツ少年団の各スポーツ団体が行う市民体育大会などを通じて競技力の向上を図るとともに、プロスポーツとの連携や、市が設置するスポーツ推進委員が中心となり、各種軽スポーツの普及活動などを通して、幅広い世代に生涯スポーツの振興を図ってまいりました。また、新たな総合基本計画前期基本計画の中でもスポーツ活動の充実を施策の柱の一つとして位置づけ、年齢層に応じたスポーツ活動及び誰もが気軽に参加できるスポーツ活動の場を提供することで、心身の健全な発達、健康及び体力の保持増進など、生涯スポーツを推進することとしております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 昨年私も鎌ケ谷市新春マラソン大会にランナーとして参加した際、子供からお年寄りまで皆生き生きとした表情で懸命に走っている姿を見たとき、私は素直に感動しました。鎌ケ谷市が生涯スポーツ都市宣言を行って30年、その理念が市民の心に浸透し、宣言の成果が目に見える形で現れてきたのではと実感をいたしました。 さて、こうした鎌ケ谷市のスポーツ施策の取組の中でも、特に私が注目しているのが陸上競技場を活用とした施策であります。平成31年4月には、トラック及びフィールド部分の改修が終了し、全天候型トラックを備えた陸上競技場としてリニューアルオープンいたしましたが、その後どのように活用され、どのような成果を収めているのか、過去の議会でも何度か質問されておりますが、改めて今回陸上競技場に特化して質問を行ってまいります。 それではまず、陸上競技場の改正に至った経緯と改善点について伺います。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 陸上競技場は、昭和63年に公益財団法人日本陸上競技連盟の第3種公認競技場として建設いたしましたが、トラック走路面のコースラインの劣化が進行し、トラック内側のフィールドの凸凹や芝の剥がれ、メインスタンドは1階本部席の雨漏りなど経年劣化が進行しており、競技場としての機能が著しく低下しておりました。また、トラックは全天候型ウレタン舗装トラックではないこと、より正確なタイムの計測に必要な写真判定装置がないことなどから、市内中学校の陸上競技大会を必要な設備を備えている他市の陸上競技場にて行っておりました。このような状況を改善するために、平成28年度に改修に関する基本方針を定め、後期基本計画第4次実施計画補正版に段階的に実施する旨を位置づけ、改修事業を進めてまいりました。 次に、改善内容でございますが、トラック、幅跳び及び三段跳びの跳躍路、走り高跳び及び棒高跳びの助走路を全天候型ウレタン舗装に、トラック内側のフィールドは人工芝に変更し、写真判定装置を導入いたしました。これにより、市内小中学校の陸上競技大会はもとより、東葛飾地区のサッカー大会やグラウンドゴルフなど、1年を通じて幅広い世代の方々にも利用される施設となりました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 私も改善前の競技会では船橋市の競技場まで応援に行きましたが、リニューアル後の競技場を初めて見たときは感慨深い思いがありました。 では次に、総合基本計画に基づく備品の購入及び改修の進捗状況をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 陸上競技場改修事業に係る備品の購入につきましては、令和元年6月会議において関係予算のご承認をいただき、ハードル、砲丸などの競技用具、計測機器などの備品類をそろえ、令和元年9月に日本陸上競技連盟第4種公認競技場の認定を受けております。 次に、改修の進捗状況でございますが、今年度は昨年度実施したメインスタンド改修工事に係る実施設計に基づき、メインスタンドの外壁塗装、1階本部室の雨漏りを改善するための防水改修、空調設備の設置、2階スタンド席、転落防止柵、トイレの改修工事を予定しております。なお、工事は7月末に予定されている葛南地区中学校総合体育大会の終了後、速やかに始められるよう準備を進めているところでございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 今年度も様々な改修を予定していることが分かりました。 では、メインスタンドの屋根の設置についても伺います。日本陸連による第1種、第2種公認陸上競技場の基本仕様を見ると、観客の収容人数は1万5,000人以上とする、少なくともメインスタンドは7,000人程度の屋根つきとするとありますが、福太郎スタジアムを含む第4種の競技場では、屋根の設置について、どのような仕様の規定があるのでしょうか。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 第4種公認競技場のメインスタンドの屋根の設置につきましては、日本陸上競技連盟の基本仕様にも定めはなく、公認陸上競技場及び長距離競走路並びに競歩路規程、公認陸上競技規程にも具体的な定めはございません。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 福太郎スタジアムを含む第4種の競技場では、特に屋根の規定はないとのことですが、では近隣市の屋根の設置状況はどうなっているのか、第何種の競技場であるのかも含め、屋根の設置状況についてお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。
    ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 近隣市の状況でございますが、船橋市運動公園陸上競技場、柏の葉公園総合競技場は第2種公認競技場、松戸市運動公園陸上競技場、野田市総合公園陸上競技場は第3種公認競技場、浦安市運動公園陸上競技場は第4種公認競技場となっており、いずれもメインスタンドには屋根が設置されております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 近隣市では、全ての競技場に屋根が設置されているとのことです。念のため、私も個人的に調べましたが、お隣の白井市の競技場にも屋根が設置されていました。第2種の柏と船橋は当然として、基本仕様の定めのない松戸、野田、浦安、白井はいずれも設置されていることから、屋根の設置は優先度の高い事業ではないかと考えます。実際真夏のスタンドはコンクリートの照り返しもあり、耐え難い状況です。また、日傘を差せば何とか耐えられますが、後ろにいる方の観戦の邪魔になるのではと、安易に使うこともできず、熱中症のリスクを背負いながら観戦はいかがなものかと思います。以上の理由から、屋根の設置を要望しますが、多額の経費のかかる事業であることから、そう簡単にはいかないものとも理解しておりますが、市民の命と健康を守る観点から、本市の見解をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) メインスタンドの屋根の設置につきましては、改修に係る基本方針には盛り込まれておりませんでしたが、観戦される方々の熱中症対策の一つとして今後調査研究すべきものと認識しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) ぜひご検討をいただければと思います。 では次に、外周の街灯設置について伺います。スタジアムの改修は、競技大会などに向けて自主トレーニングをする中学生や市民が健康のためジョギングをするなど利用されており、保護者の方から夜は外周コースが暗いこともあることから街灯を設置していただきたいとの要望があり、その要望を受けて、令和元年の議会質問で富田議員が街灯設置の要望をしておりましたが、その後の進展状況と今後の予定をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 外周の街灯設置につきましては、利用者の安全確保のため、外周の壁面への設置や独立柱を設置する方法など研究を進めておりますが、陸上競技場の外周は終日出入りできる場所であり、メインスタンドの反対付近は人目につきづらいところもございます。防犯上の見地からも、設置に際しましては、市民体育館閉館時に消灯する機器や、暗くなると点灯し、明るくなると消灯する自動点滅器の設置なども視野に、引き続き全体の整備計画の中で検討していきたいと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) ぜひ前向きに検討していただきたいと要望いたします。 次に、陸上競技場の改修及び備品の整備後、どのような成果が得られたのか、利用人数の推移なども含めてお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 成果でございますが、何より市内小中学校陸上競技大会や記録会が自分の住んでいる市で行えるようになったことが一番の成果ではないかと考えております。また、全天候ウレタン舗装及びトラック内側のフィールドが人工芝となったことで、1年を通じてサッカーやフットサル、グラウンドゴルフなど様々なスポーツ大会が市内でできるようになり、市民はもとより、市外の方の利用も増え、さらに個人練習にも利用されるようになり、利用人数の増加も成果の一つと考えております。 なお、利用人数の推移につきましては、個人利用を含めた人数で申し上げますと、平成28年度は約1万7,800人、29年度は約1万9,000人、30年度は工事の関係で約4,600人、改修後の令和元年度は約2万6,000人と増加いたしましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響による休場や利用制限があったため、約1万7,000人でございました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 全天候ウレタン舗装及びトラック内のフィールドが人工芝になったことで、1年を通じて、サッカーやフットサル、グラウンドゴルフなどの様々なスポーツ大会が市内でできるようになり、利用人数が大幅に増えるなど、大きな成果を得ていることが分かりました。一方で、陸上競技場の改修後、フィールドが人工芝になったことから、やり投げ、円盤投げ、ハンマー投げなどの投てき競技ができなくなりました。これは、唯一のデメリットであると思いますが、本市の認識をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 以前の天然芝フィールドでは、投てき競技用の囲いなどの設備が整えば投てき競技が可能でしたが、人工芝フィールドにしたことにより、投てき競技はできなくなりました。一方で、雨天時のぬかるみ、冬季の霜柱、芝の養生のため使用できない期間があったことなどから考えますと、陸上競技やサッカー、フットサル、グラウンドゴルフなど、様々なスポーツが1年を通じて多くの市民の方々に利用していただける施設になったものと認識しております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 投てき競技は、高校生以上の一般選手が行う種目であることから、小中学校の競技会がメインである福太郎スタジアムでは、人工芝の選択はおおむね理解できるものと考えます。 それでは次に、公認競技場では第1種から第4種までそれぞれ要件が定められておりますが、第4種陸上競技場ではどのような位置づけになっているのか、またなぜ第4種を選択したのか、その理由についてもお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 公認陸上競技場及び長距離競走路並びに競歩路規程第3条にそれぞれの競技場の規模や設備、収容人数などにより種別を位置づけております。第1種公認競技場では、日本陸上競技連盟が主催する日本陸上選手権大会、国民体育大会等、第2種では、都道府県陸上競技協会が主催する日本選手権の予選となる大会、第3種は都道府県陸上競技協会が主催する大会、第4種は、第3種と同様、都道府県陸上競技協会が主催する大会や記録会が標準的であると示されております。また、第4種を選択した理由といたしましては、陸上競技場の改修に係る基本方針により、市内において中学生の陸上競技大会や記録会が開催できる公認競技場への改修を目的としておりましたので、中学生の陸上競技大会では競技種目となっていないやり投げ、円盤投げ、ハンマー投げの設備がなくても公認競技場として認定を受けることができる第4種公認競技場を選択いたしました。 なお、2020年4月に公認陸上競技場及び長距離競走路並びに競歩路規程の一部改定があり、トラックの内側のフィールドの定義の変更と新たに第4種ライトの種別が追加されました。これまでの第4種では人工芝でもよいとなっておりましたが、改定後は天然芝、投てき実施可能な人工芝とするとなり、新たな第4種ライトが人工芝でもよいと変更されたため、更新の際には第4種ライト公認競技場となります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) それでは、今まで福太郎スタジアムで開催された大会について、開催年度も含めた記録会、大会名をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) これまでに開催された大会を申し上げますと、平成31年度から令和元年度は、小中学生では鎌ケ谷市小学校陸上競技大会、市内各小学校持久走大会、鎌ケ谷市中学校陸上競技大会、鎌ケ谷市中学校駅伝競走大会が行われ、市スポーツ協会では、鎌ケ谷市陸上競技協会市民大会、本市が共催となっている鎌ケ谷新春マラソン大会がございました。令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ほとんどの大会は中止、延期といたしましたが、7月には、最終学年となる中学3年生を対象に、中止となった葛南地区中学校総合体育大会、陸上競技の部の代替記録会を行い、今年度は5月に鎌ケ谷市中学校陸上競技大会を開催いたしました。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 昨年はコロナの影響もありましたが、それでも毎年競技会が開催されていることが分かりました。 それでは、ここから公認記録について伺ってまいります。初めに、公認記録の定義及び公認記録取得の条件をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 公認記録の定義といたしましては、公認記録規程第2条に公認記録とは日本陸上競技連盟が認めた記録をいうとなっており、その要件といたしましては、同規程第3条に、公認競技会で樹立された記録であること、競技者が本連盟登録会員であること、本連盟の公認に関する諸規定に合致した陸上競技場であること、競技会終了後30日以内に指定された方法及び書式で本連盟に結果を申請することとなっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 公認記録とは、日本陸上競技連盟が認めた記録であること、そして公認記録の取得の条件は、4つの条件を満たすことが必要であることが分かりました。 では、公認記録を取得することにより、どのようなメリットがあるのかお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 公認記録取得のメリットといたしましては、日本陸上競技連盟に登録された公認記録を取得することで、大会ごとに定められている出場資格の取得、大会参加のための標準記録の目安、上位大会への出場権などが挙げられます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 公認記録を取得することによるメリットは、全国大会などの上位大会に出場する資格を得ることができることが分かりました。 では次に、鎌ケ谷市の公認記録の現状について伺います。先ほどの答弁でリニューアルオープン後に開催された大会の紹介がありましたが、私も令和元年度の陸上競技市民大会と令和2年度の葛南地区中学校総合体育大会、陸上競技の部の代替記録会を観戦しましたが、代替記録会では、何人かの選手が自己ベストを更新し、すばらしい記録会であったことを今でも記憶しております。後日そのときの記録が本日議場で配付させていただいた陸上競技マガジン記録部のサイトに公認記録として公開されると期待していましたが、結局公開されず、公認記録として認定されませんでした。 お手元に資料を配付させていただきましたが、この資料は陸上競技マガジン記録部が管理するウェブサイトで、国内の小学校から大人までの各競技会で公認認定された記録が全て公表されているものです。ここにアップされた記録は全て公認記録で、大会をタップすると公認記録が表示されますが、鎌ケ谷市の競技会の結果はこのサイトに掲載されていませんでしたので、公認記録として認定されていないことになります。そこで伺いますが、第4種公認競技場である福太郎スタジアムで計測された記録がなぜ公認記録として認定されないのか、その理由についてお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 公認記録につきましては、公認記録規程第3条に基づく公認競技会において樹立された記録が要件の一つとなっておりますが、これまで本市の陸上競技場において公認競技会は行われておりませんでしたので、公認記録はございません。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 福太郎スタジアムでは公認競技会が行われていないので、公認記録として認定されていないとのことですが、それでは近隣市の状況はどうなっているのか、近隣市の状況について、公認競技会開催の有無と、記録の公認認定がどうなっているのか、お聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 近隣市における公認競技会の状況につきましては、令和2年度に実施した大会名を一部申し上げますと、船橋市では、船橋市近隣支部中学校陸上競技記録会、春季市民陸上競技会競技大会、松戸市では松戸市陸上競技大会、柏市では柏市中学校陸上競技記録会、我孫子市では我孫子市中学校陸上競技記録会など、千葉県全体では約100件の公認競技会が実施されました。なお、記録の公認認定につきましては、主催者が公認記録規程に基づき、競技会終了後30日以内に日本陸上競技連盟に結果を申請することで公認記録として認定されることとなります。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 船橋、松戸、柏、我孫子では公認競技会が開催されており、記録も公認されていることが分かりました。 では、先ほどお聞きしましたが、公認記録とは公認競技会で樹立された記録であることとありましたが、なぜ鎌ケ谷市では公認競技会が開催できないのか。開催できないということは、それなりの理由があると思うのですが、そこを確認するためにも公認競技会の条件についてお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 公認記録会の条件につきましては、公認競技会規程第2条に日本陸上競技連盟が認めた競技会をいうとなっており、その条件といたしましては、日本陸上競技連盟が主催者に公認競技会を主催する権利を移譲した団体であること、主催者が管轄する加盟団体等の審査を経て、競技会前に本連盟の承認を受けた競技会であること、参加競技者は本連盟の登録会員であること、本連盟競技会規則に基づいて行われること、本連盟の公認に関する諸規定に合致した陸上競技場であること、審判員は補助員を除き全て公認審判員であることなどとなっております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 今公認競技会の開催条件をお聞きしましたが、おおむね6つの条件があります。そのうち事務手続などに関しては、何とかクリアできるのではと思いますが、最後の条件で、審判員は補助員を除き全て公認審判員であることとありますが、この条件が鎌ケ谷市にとって大きな課題であるのではと考えます。そこでお聞きしますが、公認競技会を開催する際の公認審判員の規定人数は何なのか、また鎌ケ谷市には公認審判員が何人いるのかお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 公認審判員の人数につきましては、日本陸上競技連盟競技規則やその他の規定にも明確な人数は示されておりませんが、公認記録会の規模や参加競技者数、種目数などにより、必要な公認審判員の人数は変動するものと思われます。なお、本市の公認審判員は陸上競技協会所属の8名でございます。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。
    ◆9番(鈴木哲也議員) 公認競技会で必要な公認審判員の人数は、大会の規模によって変動する、そして鎌ケ谷市の公認審判員は陸上競技協会所属の8名であることが分かりました。 では、公認競技会を開催する際、実際に何の審判員が必要なのか、ここが重要であります。先日公認競技会で実績が豊富な船橋市陸上競技協会に確認したところ、船橋市では公認審判員が40名、協力役員、補助審判員が40人、合計80人で公認競技会を開催していることが分かりました。では、鎌ケ谷市において現状の8名の審判員で公認競技会を開催しようとした場合、開催は難しい状況ではと考えますが、公認審判員が規定人数に満たなかった場合、どのような対応を考えているのか、本市の見解をお聞かせください。 ○議長(泉川洋二議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 議長、生涯学習部次長。 ○議長(泉川洋二議員) 生涯学習部次長。 ◎生涯学習部次長(小松崎佳之君) 本市の公認審判員につきましては、陸上競技協会を通じて、例年近隣市で行われる公認競技会に公認審判員として参加しておりますので、本市で開催する場合には近隣市の陸上競技協会に協力を仰ぐことになるものと考えております。 ○議長(泉川洋二議員) 再質問を許します。 ◆9番(鈴木哲也議員) はい、議長。 ○議長(泉川洋二議員) 9番、鈴木哲也議員。 ◆9番(鈴木哲也議員) 近隣市の陸上競技協会に協力を仰ぐことになるものと考えておりますとのご答弁ですが、私もそれ以外に方法がないのではと思います。先ほどは船橋市と比較しましたが、鎌ケ谷市と人口規模で類似している習志野市にも確認したところ、習志野市の公認審判員は20人、しかし20人では公認競技会が開催できないので、近隣市に審判員の応援依頼をして、公認審判員プラス補助審判員、合計約60人の審判員で公認の陸上競技大会を開催し、競技に参加した選手の記録が日本陸上競技連盟の公認記録として認定されているとのことでした。 最後に、要望となりますが、鎌ケ谷市のアスリートは福太郎スタジアムで出した記録が公認記録として認定されるものと信じて日々練習に励んでいますが、現状は記録が公認されていないため、鎌ケ谷市で出した記録では、上位大会出場に必要な標準記録を突破しても、全てではありませんが、上位大会への出場はかないません。今後鎌ケ谷市で公認競技会を開催しようと計画した場合、公認審判員の課題など、越えなければならないハードルも多々あり、鎌ケ谷市陸上競技協会をはじめ関係機関の皆様の多大なご尽力とご協力が必要になるものと推察しますが、行政の面からも全面的にバックアップをしていただき、船橋市や習志野市の開催事例なども参考にしながら、ぜひ公認競技会の開催を実現していただきたいものと思います。そして、鎌ケ谷市のアスリートの皆様が、いつの日かオリンピックに出場してメダルを取りたい、そんな夢や希望を持って競技に取り組むことができる、そんな環境の整備を切に要望し、私の一般質問を終わります。 ○議長(泉川洋二議員) 以上で9番、鈴木哲也議員の一般質問を終結します。 △散会の宣告 ○議長(泉川洋二議員) 以上で本日の日程は終了いたしました。 なお、明日の本会議は午前10時に開くことにいたします。 本日の会議を散会いたします。 長時間お疲れさまでした。          午後 3時38分  散 会...