×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
chibalog - 千葉県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
鎌ヶ谷市議会
>
2021-06-10
>
06月10日-議案説明-01号
←
06月15日-議案質疑-02号
12月05日-一般質問-04号
→
ツイート
シェア
鎌ヶ谷市議会 2021-06-10
06月10日-議案説明-01号
取得元:
鎌ヶ谷市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-14
令和
3年
定例会
(6月
会議
)
令和
3年
鎌ケ谷市議会定例会
令和
3年6月
会議
議 事 日 程 (第1号)
令和
3年6月10日(木) 午後1時開議
日程
第1
会議録署名議員
の
指名日程
第2
会議期間
の
決定日程
第3
議案
第1号
鎌ケ谷
市
国民健康保険条例
及び
鎌ケ谷
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
議案
第2号
鎌ケ谷
市
税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
議案
第3号
鎌ケ谷
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
運営
に関する基準を 定める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
議案
第4号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
一般会計補正予算
(第3号)
議案
第5号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
下水道事業会計補正予算
(第1号) 〇本日の
会議
に付した事件
日程
第3まで
議事日程
のとおり
日程
第4
議案
第6号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
一般会計補正予算
(第4号)
日程
第5 市長の退職の期日に関する同意について 〇
出席議員
(23名) 1番 後 関 俊 一
議員
2番 葛 山 繁 隆
議員
3番 宗 川 洋 一
議員
4番 松 原 美 子
議員
5番 佐 竹 知 之
議員
6番 德 野 涼
議員
7番 伊 福 幸 一
議員
8番 富 田 信 恵
議員
9番 鈴 木 哲 也
議員
10番 矢 崎 悟
議員
11番 中 村 潤 一
議員
12番 森 谷 宏
議員
13番 針 貝 和 幸
議員
14番 泉 川 洋 二
議員
15番 松 澤 武 人
議員
16番 佐 藤 剛
議員
17番 三 橋 一 郎
議員
18番 河 内 一 朗
議員
19番 津 久 井 清 氏
議員
20番 小 易 和 彦
議員
21番 芝 田 裕 美
議員
23番 勝 又 勝
議員
24番 大 野 幸 一
議員
〇
欠席議員
(1名) 22番 土 屋 裕 彦
議員
〇
説明
のための
出席者
市 長 清 水 聖 士 君 副 市 長 北 村 眞 一 君 会 計 管 理 者 押 切 良 雄 君 総 務 企 画 部 長 斉 藤 薫 君 総 務 企 画 部 副 参事 井 上 知 子 君 企 画 財 政
課財政室長
杉 山 大 樹 君 市 民 生 活 部 長 渡 邊 忠 明 君 市 民 生 活 部 副 参事 佐 藤 太 郎 君 ( 保 険 年 金 課 長) 健 康 福 祉 部 長 菅 井 智 美 君 高 齢 者 支 援 課 長 根 岸 浩 史 君 都 市 建 設 部 長 貞 方 敦 雄 君 教 育 長 皆 川 征 夫 君 生 涯 学 習 部 長 狩 谷 昭 夫 君 選 挙
管理委員会委員長
石 井 君 雄 君
選挙管理委員会事務局長
小 島 敏 君 代 表 監 査 委 員 徳 田 朗 君 農 業 委 員 会 会 長 浅 海 博 行 君 消 防 長 松 本 禎 久 君 〇
議会事務局職員出席者
事 務 局 長 葛 山 順 一 事 務 局 次 長 後 藤 由 美 同 主 査 飯 村 美 智 子 同 主 事 歌 津 達 也 午後 1時00分 開 議 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
皆様
、本日はお疲れさまです。 ただいまの
出席議員
は23名であります。定足数に達しておりますので、
令和
3年
鎌ケ谷市議会定例会令和
3年6月
会議
を開きます。 直ちに本日の
会議
を開きます。 △
議事日程
について ○
議長
(
泉川洋二議員
) 本日の
議事日程
は、お手元に配付してあるとおりであります。 なお、本
会議
に提出され、受理いたしました
議案
は、
議案
第1号
鎌ケ谷
市
国民健康保険条例
及び
鎌ケ谷
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてほか4件でございます。
配付漏れ
はないかお調べ願います。 〔「なし」と言う者あり〕 △諸般の
報告
○
議長
(
泉川洋二議員
)
日程
に先立ち、諸般の
報告
をいたします。 これより永年
在職議員表彰者
について
報告
し、
表彰状
の
伝達式
を行います。 第97回
全国市議会議長会定期総会
において、在職30年以上の
特別表彰者
として
津久井清
氏
議員
が、在職10年以上の
一般表彰者
として
森谷宏議員
が表彰されました。 被
表彰者
はご起立願います。
代表者
として、
津久井清
氏
議員
、演壇までお進み願います。 〔
表彰状伝達
〕(拍手) ○
議長
(
泉川洋二議員
) 以上で
表彰状
の
伝達式
を終わります。 次に、本6月
会議
の予定及び
各種申合せ事項
について
報告
を求めます。
議会運営委員会委員長
、
森谷宏議員
。 〔
議会運営委員会委員長
森谷
宏議員登壇
〕 ◎
議会運営委員会委員長
(
森谷宏議員
) これより
議会運営委員会委員長報告
を行います。
令和
3年
鎌ケ谷市議会定例会令和
3年6月
会議
の
議会運営
について、
議長
からの諮問に基づき、去る6月7日に
議会運営委員会
を開催し、決定いたしました事項を
報告
いたします。 まず、
会議期間
についてでありますが、本日から6月25日までの16日間とし、その詳細はお手元に配付しております
会議期間予定表
のとおりであります。 次に、
発言通告
でありますが、
議案
に対する
代表質疑
は明日の午前10時までとし、討論については6月21日の正午までといたします。 次に、
議案
に対する
代表質疑
の
発言順位
は、
政友会
、公明党、
未来フォーラム
、
日本共産党
、
立憲民主党
の順となっております。 以上で
議会運営委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 以上で
議会運営委員会
の
委員長報告
を終わります。 次に、
地方自治法施行令
第145条第1項の
規定
による
令和
2年度
鎌ケ谷
市
一般会計継続費
の
報告
、同
法施行令
第146条第2項の
規定
による
令和
2年度
鎌ケ谷
市
一般会計繰越明許費
の
報告
、
令和
2年度
鎌ケ谷
市
介護保険特別会計繰越明許費
の
報告
、同
法施行令
第150条第3項の
規定
による
令和
2年度
鎌ケ谷
市
一般会計事故繰越
の
報告
及び
地方公営企業法
第26条第3項の
規定
による
令和
2年度
鎌ケ谷
市
下水道事業会計建設改良費
の
繰越額
の
報告
については、お手元に配付してありますので、ご了承願います。 次に、
地方自治法
第180条第2項の
規定
による
委任専決処分
の
報告
が2件あり、その写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。 次に、四市
複合事務組合議会議員
及び柏・白井・
鎌ケ谷環境衛生組合議会議員
の方々から、それぞれの組合の
報告
については、お手元に配付した
報告書
にて承知願いたいとの申出がありましたので、ご了承願います。 次に、
監査委員
から
定期監査
の結果1件及び
令和
2年度、3年度
一般会計等
4月分及び
令和
2年度
下水道事業会計
3月分についての
例月現金出納検査
の結果の
報告
があり、その写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。 次に、本6月
会議
に
説明員
として
出席通知
のありました者の
職氏名
を
一覧表
にしてお手元に配付してありますので、ご了承願います。 以上で諸般の
報告
を終わります。 △
会議録署名議員
の指名 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第86条の
規定
により、 5番 佐 竹 知 之
議員
6番 德 野 涼
議員
を指名いたします。 △
会議期間
の決定 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
日程
第2、
会議期間
の決定を議題といたします。 お諮りいたします。本6月
会議
は、本日から6月25日までの16日間としたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、本6月
会議
の
会議期間
は本日から6月25日までの16日間と決定いたしました。 △(
議案
第1
号~議案
第5号)の上程、
説明
○
議長
(
泉川洋二議員
)
日程
第3、
議案
第1号から
議案
第5号までを一括上程いたします。
提案理由
の
説明
を求めます。 ◎市長(
清水聖士
君) はい、
議長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
清水市長
。 〔市長
清水聖士
君登壇〕 ◎市長(
清水聖士
君)
令和
3年
鎌ケ谷市議会定例会令和
3年6月
会議
の開議に
当たり
、市政の
重要案件
につきましてご審議いただくため、ご出席を賜り、厚く御礼申し上げます。 今
会議
におきましてご審議いただきます案件は、
議案
5件でございます。これら
議案
の
説明
に先立ちまして、
重要施策等
の
報告
をさせていただきます。 初めに、
新型コロナウイルス対策
についてでございますが、本市におきましては
令和
3年4月28日から
新型インフルエンザ等対策特別措置法
に基づき、
まん延防止等重点措置
を講じるべき区域に指定されましたが、その期間が6月20日まで延長されることとなりました。
市民
、
事業者
の
皆様
には、これまでご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げるとともに、引き続き
新型コロナウイルス感染症拡大防止
のため、
市民
、
事業者
の
皆様
並びに
議員各位
のご理解、ご協力をお願い申し上げます。 次に、
新型コロナウイルスワクチン
の
接種状況
につきましては、去る5月6日、65歳以上の
高齢者
を対象として約3万2,000名分の
接種券
を送付し、順次
総合福祉保健センター
及び市内の
医療機関
において
接種
を実施しているところでございます。
接種
には、
鎌ケ谷
市
医師会
をはじめ各
医療機関
、
医療従事者
の
皆様
に多大なご理解、ご協力をいただきながら、可能な限り速やかに
市民
の
皆様
への
接種
を行える体制の構築を図るべく全力で取り組んでおりますが、
コールセンター
への予約の電話がつながりにくく、
皆様
には大変なご心配をおかけしておりますので、こうした状況を解消するため、
年齢別
の予約についてご協力をお願いしているところでございます。 また、この間65歳以上の
皆様
への
ワクチン接種
につきましては、7月末までに
接種
を完了するよう政府の目標が示されたことなどを踏まえ、今後の
接種
への取組として、
ワクチン
の
接種
を希望する全ての
市民
の
皆様
がより速やかに
接種
していただける体制の拡充を図るべく、
嘱託医等
を確保することで、6月9日からはこれまでの週3日から
毎日集団接種
を実施することといたしました。さらに、
集団接種
における1日
当たり
の
接種人数
を増やす措置などを講じることで、
集団接種
と
個別接種
を合わせ、1日
当たり
の
接種人数
は500人程度増える
見込み
となり、また6月7日からは
コールセンター
の
電話回線
を増設いたしました。 なお、
ワクチン
は順次供給され、
接種
を希望される方は必ず
接種
できる
見込み
となっており、こうした
拡充体制
を計画どおり進めることで、7月末には65歳以上の希望する
高齢者
の方々への
接種
を完了する
見込み
です。引き続き、
新型コロナウイルス感染症
の
拡大防止
のため、
市民
の
皆様
並びに
議員各位
のご理解とご協力をお願い申し上げます。 次に、本市の将来の
まちづくり
において重要となります
北千葉道路
につきましては、
令和
3年度から
東京外
かく
環状道路
から国道16号間の未
事業化区間
のうち、
東京外
かく
環状道路
から市川市
大町付近
までの3.5キロメートルにおいて、国による
新規事業化
が決定しました。この
事業化
は、今後の
北千葉道路
の
整備
の大きな第一歩であり、長年にわたり行ってきた
要望活動
の成果でございます。しかしながら、本市を含む国道16号間の全線が供用を開始することで
整備
の効果が最大限発現されることから、引き続き国、県、沿線市と連携し、残る区間の
国直轄
による
早期事業化
、全線の
同時開通
を目指して進めてまいります。
市民
の
皆様
には、
北千葉道路
の
事業
へのご理解をいただくべく、引き続き丁寧な
説明
を図ってまいります。 それでは、今回上程いたしました各
議案
につきまして順次ご
説明
申し上げます。初めに、
議案
第1号
鎌ケ谷
市
国民健康保険条例
及び
鎌ケ谷
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
につきましては、
新型コロナウイルス感染症
の影響により
収入
が減少した
世帯等
に対し、
令和
3年度においても引き続き各
保険料
の
徴収猶予等
を実施するため、所要の改正をしようとするものでございます。この
議案
第1号につきましては、各
保険料
の当初
納付通知
にて周知を図るため、特に本日の本
会議
におきまして先議をお願いするものでございます。 次に、
議案
第2号
鎌ケ谷
市
税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
につきましては、
地方税法等
の一部を改正する法律の施行を踏まえ、
浸水被害対策
のために
整備
される
雨水貯留浸透施設
に対し
課税標準
の
特例措置
が創設されたため、本市における
特例割合
を定めようとするものでございます。 次に、
議案
第3号
鎌ケ谷
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
運営
に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
につきましては、
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
並びに
特定子ども
・
子育て支援施設等
の
運営
に関する基準の一部を改正する内閣府令の施行に伴い、新たに
国家戦略特別区域小規模保育事業
の
規定
を追加すること、その他所要の改正をしようとするものでございます。 次に、
議案
第4号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
一般会計補正予算
(第3号)につきましては、
歳入歳出
それぞれ829万5,000円を追加し、
補正
後の
予算総額
を370億117万2,000円とするほか、
地方債
の変更を行うものでございます。 歳入の主なものといたしましては、
国庫支出金
につきましては、
生活困窮者自立支援事業負担金
及び
新型コロナウイルス感染症セーフティーネット強化交付金
を追加するほか、
疾病予防対策事業費等補助金
を計上しております。
繰入金
につきましては、
財政調整基金
からの
繰入金
を追加し、市債につきましては、
事業費
の追加に伴い、街区
公園整備事業債
を追加しております。 歳出の主なものといたしましては、
民生費
につきましては、
新型コロナウイルス感染症
の影響を踏まえ、
住居確保給付金
を追加するほか、
独り親世帯
を除く低所得の
子育て世帯
の
生活
の支援として児童1人
当たり
5万円の給付を実施するため、
子育て世帯生活支援特別給付金
を計上し、
市内介護施設等
の
利用者
などを対象に
PCR検査
を実施するため必要となる経費を計上しております。
農林水産業費
につきましては、
認定農業者
の
生産力
を強化するための
補助金
を計上し、
土木費
につきましては、
令和
3年度の
国庫支出金
の内示に伴い、街区
公園整備事業
の推進に必要となる
事業債
を追加するほか、国の
令和
2年度第3次
補正予算
を活用して前倒しをした
事業
について
令和
3年度当初予算に
計上済み
の
事業費
を減額しております。
消防費
につきましては、
東葛飾支部消防操法大会
が中止となったことに伴い、
運営費
を減額しております。 第2表、
地方債
の
補正
につきましては、
主要市道整備事業債
、
準用河川整備事業債
及び街区
公園整備事業債
について
限度額
を変更するものでございます。 次に、
議案
第5号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)につきましては、
収益的収支
では、
令和
3年度の
国庫補助金
の内示を踏まえた
ストックマネジメント点検調査
に係る
事業費
660万円の増額を行うものでございます。また、
資本的収支
では、
令和
2年度の国の第3次
補正予算
を活用し、
マンホールトイレ整備事業
を前倒しして実施することに伴う
事業費
1,678万円の減額を行うものでございます。 以上、このたび提案いたしました各
議案
の概要につきましてご
説明
してまいりましたが、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 以上で
提案理由
の
説明
を終わります。
△(
議案
第1号)の
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
泉川洋二議員
) これより
議案
第1号
鎌ケ谷
市
国民健康保険条例
及び
鎌ケ谷
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを議題といたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案
第1号は、
会議規則
第36条第3項の
規定
により
委員会
の付託を省略いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第1号は
委員会
の付託を省略することに決定いたしました。 これより
議案
第1号の
質疑
に入ります。 発言を許します。 ◆1番(後
関俊一議員
) はい、
議長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 1番、後
関俊一議員
。 ◆1番(後
関俊一議員
) それでは、質問させていただきます。
提案説明
では、
令和
3年度においても引き続き各
保険料
の
徴収猶予等
を実施するため、所要の改正を行うとのことでしたが、
令和
2年度に実施した
徴収猶予等
の内容と
令和
3年度に実施する
徴収猶予等
の内容をお伺いいたします。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ただいまの
質疑
について答弁を求めます。 ◎
市民生活部長
(
渡邊忠明
君)
議長
、
市民生活部長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
市民生活部長
。 ◎
市民生活部長
(
渡邊忠明
君)
令和
2年度に実施いたしました
徴収猶予
などの主な内容でございますが、
令和
2年2月から
令和
3年3月までに
納付期限
のある
保険料
について、
新型コロナウイルス感染症
により
収入
が減少すると見込まれる世帯に対して6か月の
徴収猶予
を実施し、併せて
延滞金
につきましても免除を行いました。また、主たる
生計維持者
が死亡または重篤な傷病を負った世帯の方は
保険料
の全額を免除するとともに、前年所得が
一定額
以下で、かつ
新型コロナウイルス感染症
の影響により
令和
2年における
収入
が
令和元年
と比較して30%以上減少する
見込み
がある方については、前年の所得に応じて
保険料
の全額または一部について免除を行いました。
令和
3年度に実施する内容といたしましては、
令和
2年度と同様の基準により実施する予定でございますが、対象となる
保険料
が
令和
3年4月から
令和
4年3月までに
納付期限
のある
保険料
となること、比較する
収入
が
令和
2年と
令和
3年の
収入
になることなどの変更がございます。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 再
質疑
を許します。 ◆1番(後
関俊一議員
) はい、
議長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 1番、後
関俊一議員
。 ◆1番(後
関俊一議員
) それでは、
保険料
が免除ではなく
徴収猶予
となる場合についてお伺いいたします。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ただいまの再
質疑
について答弁を求めます。 ◎
市民生活部長
(
渡邊忠明
君)
議長
、
市民生活部長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
市民生活部長
。 ◎
市民生活部長
(
渡邊忠明
君)
保険料
が
徴収猶予
となる場合でございますが、申請の段階で
収入
の根拠となる資料をそろえられない場合や
収入
の減少が30%未満の場合に適用され、
猶予期間
となる6か月間については
延滞金
を免除するものでございます。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 以上で1番、後
関俊一議員
の
質疑
を終結します。 ほかに
質疑
はありませんか。 ◆7番(
伊福幸
一
議員
) はい、
議長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 7番、
伊福幸
一
議員
。 ◆7番(
伊福幸
一
議員
) それでは、質問させていただきます。
令和
2年度の
国民健康保険
、
介護保険
、各
保険料
の
徴収猶予等
の実績と
令和
3年度における各
保険料
の
徴収猶予等
について、どのように見込んでいるのかお伺いいたします。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ただいまの
質疑
について答弁を求めます。 ◎
市民生活部長
(
渡邊忠明
君)
議長
、
市民生活部長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
市民生活部長
。 ◎
市民生活部長
(
渡邊忠明
君)
令和
2年度における
国民健康保険料
の実績につきましては、
令和
2年度
分保険料
のうち
減免決定件数
が171件、金額にして2,679万2,000円、
徴収猶予
のみとなったものが10件、141万5,900円でございました。
介護保険料
につきましては、
令和
2年度
分保険料
のうち
減免決定件数
が48件、金額にして228万5,900円、
徴収猶予
となったものはございませんでした。 次に、
令和
3年度における
徴収猶予
などの
見込み
でございますが、既に
収入
が減少していると思われる
令和
2年と
令和
3年の
収入見込み
を比較することから、
令和
2年度の
実績値
を上回ることはないものと考えております。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 再
質疑
を許します。 ◆7番(
伊福幸
一
議員
) はい、
議長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 7番、
伊福幸
一
議員
。 ◆7番(
伊福幸
一
議員
) それでは、
令和
3年度において各
保険料
の
徴収猶予等
の実施を予定している近隣市はありますか。また、本市では本制度について
市民
へはどのように周知していくのか、お伺いいたします。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ただいまの再
質疑
について答弁を求めます。 ◎
市民生活部長
(
渡邊忠明
君)
議長
、
市民生活部長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
市民生活部長
。 ◎
市民生活部長
(
渡邊忠明
君) 近隣市の状況でございますが、東葛5市及び市川市、船橋市、浦安市に確認したところ、全ての市で実施を予定していると伺っております。 次に、
市民
の方への
周知方法
といたしましては、市の広報、ホームページのほか、
令和
3年度
保険料納入通知
に同封する
お知らせ文
の中でご案内してまいります。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 以上で7番、
伊福幸
一
議員
の
質疑
を終結します。 ほかに
質疑
はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) なければ、以上で
質疑
を終結します。 これより討論に入ります。 発言はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) なければ、直ちに本案について採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第1号を原案のとおり可決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認め、
議案
第1号
鎌ケ谷
市
国民健康保険条例
及び
鎌ケ谷
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
については原案のとおり可決することに決定いたしました。 休憩します。再開時間は追って連絡いたします。 午後 1時22分 休 憩 午後 2時00分 再 開 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 再開します。 △
日程
の追加 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ただいま市長から
議案
第6号が提出されました。 お諮りいたします。
議案
第6号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
一般会計補正予算
(第4号)を
日程
に追加し、議題といたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第6号を
日程
に追加し、議題とすることに決定いたしました。 △(
議案
第6号)の上程、
説明
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
日程
第4、
議案
第6号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
一般会計補正予算
(第4号)を議題といたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案
第6号については、
会議規則
第36条第3項の
規定
により
委員会
の付託を省略いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第6号については
委員会
の付託を省略することに決定いたしました。
提案理由
の
説明
を求めます。 ◎市長(
清水聖士
君) はい、
議長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
清水市長
。 〔市長
清水聖士
君登壇〕 ◎市長(
清水聖士
君) 本日追加上程いたしました
議案
1件についてご
説明
申し上げます。
議案
第6号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
一般会計補正予算
(第4号)につきましては、本日付で私が退職の申出を提出しましたので、それに伴う市長選挙を行うために必要となる経費を計上するものでございます。
補正
の額でございますが、
歳入歳出
それぞれ4,977万5,000円を追加し、
補正
後の
予算総額
を370億5,094万7,000円とするものでございます。本
議案
につきましては、特に本日の本
会議
において先議をお願いするものでございます。 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 以上で
提案理由
の
説明
を終わります。 これより
議案
第6号の
質疑
に入ります。 発言を許します。 〔「なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) なければ、以上で
質疑
を終結します。 これより討論に入ります。 発言はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) なければ、直ちに本案について採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第6号を原案のとおり可決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認め、
議案
第6号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
一般会計補正予算
(第4号)は原案のとおり可決することに決定いたしました。 引き続きお諮りいたします。ただいま
議案
第6号
令和
3年度
鎌ケ谷
市
一般会計補正予算
(第4号)が可決されたことに伴い、
議案
に記載されている
補正
前後の金額等について計数整理が必要となります。よって、
会議規則
第42条、議決事件の字句及び数字等の整理に基づき、その整理を
議長
にご一任願いたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
議長
において計数整理することといたします。 なお、計数整理を行ったものを後ほど配付いたしますので、ご了承願います。 △
日程
の追加 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ただいま
清水聖士
市長から6月10日をもって退職したい旨の申出がありました。 お諮りいたします。市長の退職の期日に関する同意についてを
日程
に追加し、議題といたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、市長の退職の期日に関する同意についてを
日程
に追加し、議題とすることに決定いたしました。 △市長の退職の期日に関する同意について ○
議長
(
泉川洋二議員
)
日程
第5、市長の退職の期日に関する同意についてを議題といたします。 まず、辞職願を職員に朗読させます。 ◎議会事務局長(葛山順一君) それでは、朗読いたします。 辞 職 願 私儀、今般一身上の都合により、
鎌ケ谷
市長の職を
令和
3年6月10日付で辞職いたしたく、ここにお届けいたします。
令和
3年6月10日
鎌ケ谷
市議会
議長
泉 川 洋 二 様
鎌ケ谷
市長 清 水 聖 士 ○
議長
(
泉川洋二議員
) お諮りいたします。 ただいま議題となっております市長の退職の期日に関する同意については、
会議規則
第36条第3項の
規定
により
委員会
の付託を省略いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、市長の退職の期日に関する同意については、
委員会
の付託を省略することに決定いたしました。 この際、
議長
より申し上げます。市長が退職する場合は、
議長
への退職の申出から20日後に退職となるものですが、その前に退職したい場合には議会の同意が必要となります。本件については、本日6月10日に退職の申出があり、同日に退職したいという退職時期に関する同意でありますので、この点を踏まえ、この範疇を超えての
質疑
とならぬよう、特にご注意を願いたいと思います。 それでは、
質疑
に入ります。 発言を許します。 〔「なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) なければ、以上で
質疑
を終結します。 これより討論に入ります。 発言はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) なければ、直ちに採決いたします。 お諮りいたします。市長の退職の期日に関する同意についてを同意することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う者あり〕 ○
議長
(
泉川洋二議員
) ご
異議
なしと認め、市長の退職の期日に関する同意については同意することに決定いたしました。 △市長の挨拶 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 以上で本日の
日程
は終了いたしましたが、
清水市長
より発言の申出がありますので、これを許可いたします。 ◎市長(
清水聖士
君) はい、
議長
。 ○
議長
(
泉川洋二議員
)
清水市長
。 〔市長
清水聖士
君登壇〕 ◎市長(
清水聖士
君) 退任の挨拶の機会をいただきまして、
議長
をはじめ
議員
の
皆様
に心より感謝申し上げます。先ほど私の本日付の辞職につきまして議会の同意をいただきましたが、平成14年7月の
鎌ケ谷
市長就任以来、およそ19年の長きにわたり
市民
の
皆様
、そして
議員
の
皆様
には大変お世話になりました。心から感謝とお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 この19年間、市政を担ってまいりましたが、特にこの1年余りは
新型コロナウイルス感染症
対策に全力を尽くしてまいりました。
令和
2年2月には、対策本部を設置し、
市民
の
皆様
の命と健康を守るため、様々な対策に取り組んでまいりました。特に
ワクチン接種
につきましては、65歳以上の希望する全ての
高齢者
への
接種
を7月末までに完了すべく、
集団接種
日の拡大など様々な拡充策を講じてきました。これによりまして、6月8日現在で65歳以上の
高齢者
のうち1万6,230人が1回目の
接種
または予約が終了しております。これは、想定される
ワクチン接種
者数の65%に相当しますが、6月末までには希望するほとんどの
高齢者
が1回目の
接種
を完了し、また7月末までには2回目の
接種
も完了すると見込まれる状況となっております。また、65歳未満の
市民
の
皆様
にも6月末までには年齢区分ごとに
接種券
をお送りするなど、今後の道筋をお示しすることができました。こうしためどが立った中で、このたび市長の職を辞する決断に至りました。 思い返しますと、平成16年には新
鎌ケ谷
地区のまち開きが行われ、
令和元年
には新京成線の全線高架運行の開始、
北千葉道路
に関しては、
北千葉道路
建設促進期成同盟の会長として、沿線市長並びに
議長
のご協力を賜りながら、国等への
要望活動
を重ねた結果、本年3月には一部区間の
新規事業化
がなされるなど、未来に向けて
鎌ケ谷
市が大きな変貌を遂げた時期でもありました。 また、民間ショッピングセンターの建設費用負担によるきらり
鎌ケ谷
市民
会館の
整備
をはじめ、きらり先生、ほほえみ先生の全校配置、7年連続して待機児童ゼロの達成、小中学校におけるエアコンの早期設置など、行財政改革に注力しながら、子供からお年寄りまでずっと笑顔でいられる
まちづくり
に全力で取り組んでまいりました。本日私は一身上の都合で市長の職を退くことになりますが、今後もこの緑豊かで誰もが住みやすく、誇りと愛着のある
鎌ケ谷
市の一
市民
としてふるさと
鎌ケ谷
を応援し続けてまいる所存であります。 結びになりますが、
市民
の
皆様
並びに
議員各位
のご健康、そしてご活躍を心よりお祈り申し上げながら私の退任の挨拶とさせていただきます。
皆様
には本当にお世話になりました。ありがとうございました。(拍手) △散会の宣告 ○
議長
(
泉川洋二議員
) 以上で本日の
日程
は全て終了いたしました。 次の本
会議
は、6月15日の午前10時に開くことにいたします。 本日の
会議
を散会いたします。 お疲れさまでした。 午後 2時10分 散 会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会