令和 2年 9月 定例会(第3回)八千代市告示第211号 令和2年八千代市議会第3回定例会を次のとおり招集する。 令和2年8月12日
八千代市長 服部友則1 期日 令和2年8月27日2 場所
八千代市議会議事堂令和2年9月
八千代市議会会議録 第3回
定例会 ---------------------------------議席順議員氏名 令和2年8月27日現在(28名)
飯川英樹 宮内 鋭
大澤一治 澤田新一 花島美記 伊原 忠 三田 登
高山敏朗 末永 隆
立川清英 小澤宏司 堀口明子 河野慎一 山口 勇
塚本路明 大塚裕介 木下映実
正田富美恵 林 隆文 植田 進
菅野文男 伊東幹雄 成田忠志 林 利彦
江野澤隆之 緑川利行 西村幸吉 嵐
芳隆令和2年9月
八千代市議会会議録 第1号第3回
定例会 ---------------------------------出席議員(27名) 議長 木下映実 副議長
小澤宏司 議員
飯川英樹 宮内 鋭
大澤一治 澤田新一 花島美記 伊原 忠 三田 登
高山敏朗 末永 隆
立川清英 堀口明子 河野慎一 山口 勇
塚本路明 大塚裕介 正田富美恵 林 隆文 植田 進
菅野文男 成田忠志 林 利彦
江野澤隆之 緑川利行 西村幸吉 嵐 芳隆
---------------------------------欠席議員(1名) 議員
伊東幹雄 ---------------------------------出席事務局職員 事務局長 鎌形智明 議事課長 津花謙一 議事課主査補 吉川佳澄 ---------------------------------出席議事説明員 市長
服部友則 副市長
小野田吉純 教育長
小林伸夫 事業管理者 高橋次男 企画部長 小川 勝
総務部長 豊田和男 財務部長 出竹孝之
健康福祉部長 林 雅也
子ども部長 須藤泰子 経済環境部長 石川一俊 都市整備部長 鈴木智久 会計管理者 相原美恵子 消防長 関口一博
選挙管理委員会事務局長 江波戸 勝
監査委員事務局長 糟谷龍郎
農業委員会事務局長 村田順儀 教育次長 大澤利和 --------------------------------- 議事日程議事日程第1号 令和2年8月27日午前10時開議第1
会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 議案の上程及び
提案理由説明第4
選挙管理委員及び補充員の選挙第5 休会の
件 ---------------------------------
△開会 令和2年8月27日午前10時2分開会
○木下映実議長 ただいまの
出席議員は27名であります。
議員定数の半数に達しておりますので、令和2年八千代市議会第3回定例会を開会し、会議を開きます。
---------------------------------
△諸般の報告
○木下映実議長 議事に入る前に、諸般の報告をします。 初めに、市長から報告第1号から第5号までの提出がありました。 お手元に配付したとおりであります。
○木下映実議長 次に、
監査委員から、
地方自治法の規定に基づく監査結果報告書及び
例月出納検査結果報告書の提出がありました。 お手元に配付したとおりであります。
○木下映実議長 次に、
教育委員会から、
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定による「教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果報告書」の提出がありました。 お手元に配付したとおりであります。
○木下映実議長 最後に、
地方自治法第121条第1項の規定による
出席要求に対する説明員につきましては、お手元に配付したとおりであります。
○木下映実議長 以上で報告を終わります。
---------------------------------
△
会議録署名議員の指名
○木下映実議長 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員に、 植田 進議員
菅野文男議員を指名します。
---------------------------------
△会期の決定
○木下映実議長 日程第2、会期の決定を議題とします。 お諮りします。 今定例会の会期を本日から9月28日までの33日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木下映実議長 御異議なしと認め、そのように決定しました。
---------------------------------
△議案の上程及び
提案理由説明
○木下映実議長 日程第3、議案第1号から第14号までを一括して議題とします。 議案及び資料につきましては、配付のとおりであります。
○木下映実議長 市長に
提案理由の説明を求めます。
服部友則市長。 (
服部友則市長登壇)
◎
服部友則市長 本日ここに、令和2年八千代市議会第3回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には御多用の中、御参集いただき、御審議を賜りますことに厚く御礼を申し上げます。 さて、今定例会に提案いたしました議案につきまして説明させていただきます。 案件といたしましては、条例の一部改正案5件、条例の廃止案1件、
決算認定案3件、
補正予算案2件、
専決処分の承認案1件、
議決事件の一部変更案1件、人事案1件の都合14案件でございます。 以下、その内容について、順を追って御説明申し上げます。 初めに、議案第1号、八千代市特別職の職員の給与,旅費及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、
新型コロナウイルス感染症の影響により、会議に代えて書面により審査等を行う場合等における
附属機関の委員等の報酬の支給について定める等のため、条例を改正いたしたいとするものでございます。 次に、議案第2号、八千代市
一般職員の
特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例の制定につきましては、
新型コロナウイルス感染症により生じた事態に対処する職員に対し、
防疫作業手当を支給する等のため、条例を改正いたしたいとするものでございます。 次に、議案第3号、八千代市
手数料条例の一部を改正する条例の制定につきましては、
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部改正に伴い、条例を改正いたしたいとするものでございます。 次に、議案第4号、八千代市子ども支援センターすてっぷ21の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、子ども支援センターすてっぷ21勝田台の移転に伴い、条例を改正いたしたいとするものでございます。 次に、議案第5号、八千代市
ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、
独り親家庭等に対する
医療費等助成金の額及び
支給方法を見直すため、条例を改正いたしたいとするものでございます。 次に、議案第6号、
八千代都市計画事業大和田駅
南地区土地区画整理事業の施行に関する条例を廃止する条例の制定につきましては、
八千代都市計画事業大和田駅
南地区土地区画整理事業の終了に伴い、条例を廃止いたしたいとするものでございます。 次に、議案第7号、令和元
年度八千代市
一般会計及び
特別会計の
決算認定、議案第8号、令和元
年度八千代市
水道事業会計の未
処分利益剰余金6億6,713万2,634円を資本金へ組み入れる処分及び6億909万2,784円を
減債積立金に積み立てる処分並びに
決算認定、議案第9号、令和元
年度八千代市
公共下水道事業会計の未
処分利益剰余金1億4,213万9,752円を資本金へ組み入れる処分及び1億6,185万4,719円を
減債積立金に積み立てる処分並びに
決算認定、以上、議案第7号から議案第9号までの3案件につきましては、
監査委員の意見を添付し、議会の認定に付するものでございます。 次に、令和2年度
補正予算について申し上げます。 議案第10号、令和2
年度八千代市
一般会計補正予算(第6号)につきましては、第1条
歳入歳出予算の補正におきまして、
歳入歳出それぞれ16億788万9,000円を追加し、総額を814億2,956万7,000円とするものでございます。
補正理由といたしましては、
新型コロナウイルス感染症に係る対応として、災害時における避難所の
感染症対策用備品購入、
障害福祉サービス事業所及び
介護サービス事業所等における
衛生用品備蓄に対する補助金、
新生児特別定額給付金に係る経費、
民間保育園、
学童保育所及び産後
ケア事業委託施設における
衛生用品購入に対する補助金、
キャッシュレス決済ポイント付与業務委託、
公共交通機関への
感染症予防対策支援事業補助金、
小・中学校の
学校再開に伴う
感染症対策・
学習保障等に係る
支援事業に係る
修学旅行中止による
代替措置等に伴う経費の追加及び
修学旅行等中止時
負担費用補助金、
公立学校情報機器整備事業に係る経費等を追加するとともに、今までに実施した
新型コロナウイルス感染症対策と合わせ、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を歳入で見込み、
財源調整を図ったほか、
普通交付税等の確定に伴う歳入の調整、
認知症高齢者グループホーム等防災改修等整備支援に対する補助金、
道路舗装維持補修工事請負費、旧
大和田公民館解体工事請負費など、市民の安心・安全に係る
緊急課題等への対応をするため、所要額の補正を行うものでございます。 まず、
歳入予算の主な内容につきましては、第11
款地方特例交付金では、交付額の確定に伴い、862万5,000円の増額。 第12
款地方交付税では、
普通交付税の交付額の確定に伴い、1億6,353万4,000円の増額。 第16
款国庫支出金では、
外国人受入環境整備交付金の追加、
生活困窮者自立支援事業費補助金で、
日常生活支援住居施設の創設に係る
生活保護システム改修に伴う増額、
障害者総合支援事業費補助金で、
障害福祉サービス等事業所における
新型コロナウイルス感染症等対応衛生用品備蓄事業補助金に伴う追加、
地域介護・
福祉空間整備等施設整備交付金で、
認知症高齢者グループホーム等防災改修等整備支援事業補助金に伴う追加、
保育対策総合支援事業費補助金で、
保育環境改善等事業費補助金に伴う追加、子ども・
子育て支援交付金で、
新型コロナウイルス感染症対策に係る増額、
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金で、
消防本部・
中央消防署CO2削減ポテンシャル診断業務委託料の中止に伴う減額、
公立学校情報機器整備費補助金で、
整備事業に伴う増額、
学校保健特別対策事業費補助金で、
学校再開に伴う
感染症対策・
学習保障等に係る
支援事業経費に伴う追加、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加で、合わせて16億5,762万1,000円の増額。 第17
款県支出金では、
障害者総合支援事業費補助金で、
障害福祉サービス等事業所における
新型コロナウイルス等感染症対応衛生用品備蓄事業補助金に伴う追加、
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金で、
感染症拡大防止対策事業に伴う追加、強い農業・
担い手づくり総合支援交付金の増額、消防・
救急体制整備費補助金で、東京2020
オリンピック・
パラリンピック競技大会の警備に係る経費の減額、
オリンピック・
パラリンピック教育推進事業委託金の追加で、合わせて3,633万4,000円の増額。 第18
款財産収入では、配当額の確定に伴う
株式配当金収入で、653万7,000円の追加。 第20
款繰入金では、
介護保険事業特別会計繰入金で、事業費の確定に伴う
繰入金返還分の追加、
財源調整としての
財政調整基金繰入金の減額で、合わせて6億1,820万7,000円の減額。 第21
款繰越金では、前年度
決算剰余金の確定に伴い、1億6,545万5,000円の増額。 第22款諸収入では、
学校臨時休業対策費補助金439万円の追加。 第23款市債では、
臨時財政対策債の確定で、1億8,360万円の増額をするものでございます。 次に、
歳出予算の主な内容につきましては、第2
款総務費では、多
文化交流センター運営管理事業で、
外国人受入環境整備に係る経費の追加、
災害対策施設整備等事業で、災害時における避難所の
衛生環境を保つための
避難者用備品購入費の増額、
千葉県知事選挙事業で、
消耗品費の増額で、合わせて2,309万9,000円の増額。 第3
款民生費では、
障害者援護事業で、
障害福祉サービス等事業所における
新型コロナウイルス等感染症対応衛生用品備蓄事業補助金の交付に対する経費の追加、同じく
老人福祉総務事業で、
介護サービス事業所に対する補助金の交付に対する経費の追加、
地域密着型施設事業で、
認知症高齢者グループホーム等防災改修等整備支援事業補助金の追加、
新生児特別定額給付金給付事業で、給付金に係る経費の追加、
民間保育園運営事業で、
保育環境改善等事業費補助金及び
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金の追加、
学童保育事業で、
新型コロナウイルス感染拡大防止事業補助金及び
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金の追加、
生活保護総務事業で、
日常生活支援住居施設の創設に伴う
生活保護システム改修業務委託料の追加で、合わせて2億8,885万9000円の増額。 第4
款衛生費では、
成人保健事業で、
新型インフルエンザ等対策行動計画業務継続計画に基づく
備蓄用マスク購入費の追加、
母子保健事業で、
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金の追加、
予防接種事業で、
健康管理システム改修業務委託料の追加、
リサイクル推進事業で、ごみゼロ運動の中止に伴う
収集運搬業務委託料の減額で、合わせて328万7,000円の増額。 第6
款農林水産業費では、
園芸振興事業で、強い農業・
担い手づくり総合支援交付金139万9,000円の増額。 第7
款商工費では、
中小企業経営支援事業で、
キャッシュレス決済ポイント付与業務委託料の追加、
観光推進事業で、
八千代ふるさと親子祭の中止に伴う補助金の減額で、合わせて3億9,872万6,000円の増額。 第8
款土木費では、
道路橋梁管理事業で、
道路舗装維持補修工事請負費の増額、
道路橋梁補修事業で、
舗装構造評価及び
交通量調査業務委託料の追加、
準用河川高野川
改修事業で、
予備設計業務委託料の追加、
公共交通対策事業で、
公共交通新型コロナウイルス感染症予防対策支援事業補助金の追加で、合わせて4,290万7,000円の増額。 第9
款消防費では、
総務管理事業で、
消防本部・
中央消防署CO2削減ポテンシャル診断業務委託料の減額のほか、
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う事業等の中止に伴い、消防費全体で482万3,000円の減額。 第10
款教育費では、
教育委員会庁舎管理事業で、
空調機更新工事請負費の追加、
教育振興事業で、
学校再開に伴う
感染症対策・
学習保障等に係る
支援事業で、
修学旅行中止による
代替措置等に伴う
バス運行業務委託料及び
修学旅行等中止時
負担費用補助金の追加、
コンピュータ教育事業で、
公立学校情報機器整備事業に係る経費の追加、
小学校管理事業で、
学校再開に伴う
感染症対策・
学習保障等に係る
支援事業に係る
消耗品費の増額及び
備品購入費の追加並びに小中学校普通・
特別教室等空調設備整備PFI事業(
増設分維持管理業務)委託料の追加、同じく
中学校管理事業で、
消耗品費の増額及び
備品購入費の追加、
公民館維持管理事業で、旧
大和田公民館解体工事請負費の追加、
新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止に伴い、少年自然の
家運営事業、
青少年指導育成事業、
青少年交流事業の減額、
学校体育事業で、
オリンピック・
パラリンピック教育推進事業に係る経費の追加で、合わせて8億5,443万5,000円の増額をするものでございます。 第2条
繰越明許費におきましては、
新生児特別定額給付金事業ほか1件の追加をするものでございます。 第3条
債務負担行為の補正におきましては、二次読影システム機器借上ほか2件の追加及び
納税コールセンター運営及び
窓口業務委託の廃止をするものでございます。 第4条地方債の補正におきましては、
臨時財政対策債の限度額の変更をするものでございます。 次に、議案第11号、令和2
年度八千代市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、
歳入歳出それぞれ9,977万8,000円を追加し、補正後の額を128億1,908万2,000円とするものでございます。 内容といたしましては、
歳入予算におきまして、第3
款国庫支出金では、
介護給付費の確定に伴い、7,514万5,000円の追加。 第4
款支払基金交付金では、
給付費等の確定に伴い、779万2,000円の追加。 第8
款繰越金では、前年度剰余金の確定に伴い、1,684万1,000円の追加をするものでございます。 次に、
歳出予算におきましては、第5
款基金積立金では、給付費及び事業費の確定に伴い、7,944万8,000円の追加。 第6
款諸支出金では、給付費及び事業費の確定に伴い償還金の追加、
一般会計繰出金で、事業費の確定に伴い
決算剰余金を
一般会計に返還するための繰出金の追加で、合わせて2,033万円の追加をするものでございます。 次に、議案第12号、
専決処分の承認を求めることにつきましては、
新型コロナウイルス感染症に係る対応として、
災害対策施設整備等事業で、災害時における避難所の
衛生環境を保つための
備品購入費等の追加、
ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業に係る経費の追加、
中小企業経営支援事業に係る経費の増額、
小学校管理事業及び
中学校管理事業で、
小・中学校再開に伴う
感染症対策等消耗品費の追加について、特に緊急を要することから、令和2
年度八千代市
一般会計補正予算(第5号)として、令和2年6月30日付をもって
専決処分したので、御承認を頂きたいとするものでございます。 次に、議案第13号、
議決事件の一部変更につきましては、八千代市立小中学校普通・
特別教室等空調設備整備PFI事業に係る
契約金額を、23億6,620万5,129円から23億6,733万2,629円に変更するため、
変更契約を締結いたしたいとするものでございます。
変更理由につきましては、児童の増加及び
特別支援学級の新規開設に伴い増設した
空調設備について、整備を完了した
空調設備と同様の
維持管理業務を行うためでございます。 次に、議案第14号、
教育委員会委員の任命につきましては、現在
教育委員会委員を務めております石井伸一氏の任期が令和2年9月30日をもって満了することに伴い、引き続き石井氏を
教育委員会委員に任命いたしたいとするものでございます。 石井氏におかれましては、平成21年4月に
八千代市立勝田台小学校PTA会長に就任後、平成25年4月から現在に至るまで
教育委員会委員を務めておられます。 このように、本市の
教育行政の発展に貢献し、知識、経験、実績ともに豊富で、人格も優れた石井氏を
次期教育委員会委員として任命いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。 以上、今定例会に提案をいたしました案件について御説明申し上げましたが、引き続き諸般の
行政報告について申し上げます。 初めに、20万人都市を表した
ロゴマークの作成について御報告いたします。 令和2年3月末時点における本市の
住民基本台帳に基づく人口が20万人に到達したことに伴い、市内外へのPR等に積極的に取り組むため、20万人都市を表した
ロゴマークを作成いたしました。
ロゴマークは、市が発行する印刷物などに使用していくほか、市民の皆様や
地元企業などに幅広く利用していただけるよう、使用基準を作成いたしました。 次に、20万人目の市民への
記念品贈呈について御報告いたします。 人口20万人到達を機会に、八千代市への誇りと愛着をより深めていただきたく、8月2日に20万人目の市民の方々に
記念品贈呈を行いました。 20万人目の市民は、人口が20万人を超えた3月4日に出生届の提出があった子供5名で、記念品として
八千代切子のグラスと、八千代市の
イメージキャラクターやっ
ちの縫いぐるみを贈呈いたしました。 次に、
特別定額給付金について御報告いたします。
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として実施されております
特別定額給付金につきましては、本市では5月25日に、
市内対象世帯約9万1,000件に申請書を発送いたしました。 6月17日までに
対象世帯の約50%に給付が完了し、発送1か月後の6月24日には
対象世帯の約90%に給付が完了するなど、迅速な
事務処理を行っており、本日が
申請受付の締切日となっております。なお、8月27日時点において、
対象世帯の98.9%に
給付済みです。 次に、福島第一
原子力発電所の事故に伴う
東京電力ホールディングス株式会社からの
損害賠償金につきまして、2件御報告いたします。 全て平成30年度に要した費用で、1件目は
公共下水道事業にて
汚泥放射性物質検査に要した費用3万4,560円が令和2年6月15日に支払われました。2件目は
側溝汚泥の保管・処分等に要した費用138万7,243円が令和2年8月14日に支払われました。 この結果、これまでに
東京電力ホールディングス株式会社から支払われた賠償金の総額は、1億2,387万2,951円となっております。 私からは以上でございます。
○木下映実議長 以上で、
提案理由の説明を終わります。 なお、質疑に当たりましては、9月2日の午後5時までに通告願います。
---------------------------------
△
選挙管理委員及び補充員の選挙