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3月定例会
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  1. 勝浦市議会 2021-03-08
    3月定例会


    取得元: 勝浦市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-20
    令和3年3月 勝浦市議会定例会会議録(第5号) ○出席議員 15人 令和3年3月8日 1番 鈴 木 克 已 君 2番 狩 野 光 一 君 3番 渡 辺 ヒロ子 君 4番 照 川 由美子 君 5番 戸 坂 健 一 君 6番 磯 野 典 正 君 7番 久 我 恵 子 君
    8番 寺 尾 重 雄 君 9番 松 﨑 栄 二 君 10番 丸 昭 君 11番 佐 藤 啓 史 君 12番 岩 瀬 洋 男 君 13番 黒 川 民 雄 君 14番 岩 瀬 義 信 君 15番 末 吉 定 夫 君 ○欠席議員 なし ○地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名 市 教 長 土 屋 元 君 副 市 長 竹 下 正 男 君 育 長 岩 瀬 好 央 君 総 務 課 長 平 松 企 画 課 長 長 田 悟 君 財 政 課 長 植 村 等 君 仁 君 消 防 防 災 課 長 神 戸 哲 也 君 税 務 課 長 齋 藤 恒 夫 君 市 民 課 長 岩 瀬 由美子 君 高 齢 者支 援 課長 元 吉 宏 行 君 福 祉 課 長 軽 込 一 浩 君 生 活 環 境 課 長 山 口 崇 夫 君 都 市 建 設 課 長 川 上 行 広 君 農 林 水 産 課 長 大 森 基 彦 君 観 光 商 工 課 長 高 橋 吉 造 君 会 計 課 長 土 屋 英 二 君 学 校 教 育 課 長 吉 野 英 樹 君 生 涯 学 習 課 長 屋 代 浩 君 水 道 課 長 大 野 弥 君 ○職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事 務 局 長 吉 清 佳 明 君 議 会 係 長 原 隆 宏 君 ──────────────────────── 議 事 日 程 議事日程5号 第1 議案上程・質疑・委員会委託 議案第3号 勝浦市長の給与の特例に関する条例の制定について
    議案第4号 勝浦市個人情報保護条例及び勝浦市情報公開条例の一部を改正する条例の制定に 議案第5号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する ついて 条例の制定について 149 議案第6号 勝浦市ふるさと応援寄附条例の一部を改正する条例の制定について 議案第7号 勝浦市手数料条例の一部を改正する条例の制定について 議案第8号 勝浦市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 議案第9号 勝浦市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 議案第10号 勝浦市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について 議案第11号 勝浦市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例 等の一部を改正する条例の制定について 議案第12号 令和2年度勝浦市一般会計補正予算 議案第13号 令和2年度勝浦市国民健康保険特別会計補正予算 議案第14号 令和2年度勝浦市後期高齢者医療特別会計補正予算 議案第15号 令和2年度勝浦市介護保険特別会計補正予算 議案第16号 令和3年度勝浦市一般会計予算 議案第17号 令和3年度勝浦市国民健康保険特別会計予算 議案第18号 令和3年度勝浦市後期高齢者医療特別会計予算 議案第19号 令和3年度勝浦市介護保険特別会計予算 議案第20号 令和3年度勝浦市水道事業会計予算 ──────────────────────── 開 議 ○議長(黒川民雄君) ただいま出席議員は15名全員であります。よって、議会はここに成立いたし 令和3年3月8日(月) 午前10時開議 ました。 これより本日の会議を開きます。 本日の日程は、お手元へ配付したとおりでありますので、それによって御承知を願います。 ──────────────────────── 議 案 上程 ・ 質疑 ・ 委員 会 付託 ○議長(黒川民雄君) 日程第1、議案を上程いたします。 議案第3号 勝浦市長の給与の特例に関する条例の制定について、議案第4号 勝浦市個人情 報保護条例及び勝浦市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について、議案第5号 特別職 の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第6号 勝浦市ふるさと応援寄附条例の一部を改正する条例の制定について、議案第7号 勝浦市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、議案第8号 勝浦市国民健康保険条例 の一部を改正する条例の制定について、議案第9号 勝浦市国民健康保険税条例の一部を改正す る条例の制定について、議案第10号 勝浦市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、 150 議案第11号 勝浦市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例等の 一部を改正する条例の制定について、以上9件を一括議題といたします。 本案につきましては、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより直ちに質疑を行 います。 発言につきましては、会議規則第55条の規定を遵守していただき、質問者、答弁者ともに、発 言は、簡潔・明瞭にお願いいたします。なお、各議員の発言は、それぞれ答弁を含め60分以内と されますよう協力のお願いを申し添えます。 発言通告がありましたので、順次発言を許します。質疑に際しましては、議案番号をお示し願 います。 初めに、鈴木克已議員
    ○1番(鈴木克已君) ただいま提案された議案、私は第3号の勝浦市長給与の特例に関する条例の 制定についてと、第6号の勝浦市ふるさと応援寄附条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第7号 勝浦市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、そして議案第9号 勝浦 市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、以上4件について、内容確認等に ついて質問させていただきます。 まず、第3号の勝浦市長の給与の特例に関する条例の制定について。これについては、もう提 案のとおり、本年3月、今月をもって、市長、副市長そして教育長のコロナ対応ということでの、 昨年7月からの30%報酬カットが、この3月で一応、時限的に切れます。来年度、4月からの残 りの任期については、市長のみ20%、そして副市長、教育長については、条例どおりの給与とい うことになるというような提案であります。 これが昨年の6月議会で提案されたときに、実はその前の市長は、就任して直ちに自分の公約 達成のために、市長給与20%とともに、副市長、教育長もあわせて、市長と歩みをともにすると いうことから、それぞれ10%ずつの給与カット条例。それは、市長の任期中、4年間にそれを実 施するということでの条例提案があり、それは満場一致で可決された。 それが、昨年の6月議会に急遽、その4年間の条例が廃止されて、令和5年まである条例を、 令和2年次に廃止して、そして30%という条例にしたわけですが、そのときに私、伺ったんです が、昨年6月議会で、元の条例を廃止したことの質問に対して、回答がありませんでした。なぜ それを廃止するのか。生きている条例を途中でやめたということは、これは普通であれば考えら れない。そこに30%乗せるから、30%にするからというのは理由になりません。 そうであれば、元の条例は生かしておきながら、市長に上乗せ10%、副市長、教育長には上乗 せ20%であれば、それはそれで、やっぱり英断であるというふうに私は思います。 しかしながら、元の条例を廃止してしまったということがまず、それについて回答がなかった ので、改めて、元条例を廃止したことに対しての理由を、お伺いしておきたいと思います。 とともに、今回提案されているものについては、副市長、教育長は、元の条例、副市長が65万 円、教育長は60万円ですね。それが基本的な給与ですが、それをなぜ零%なのか。市長が20%や るのに、それについて一緒に同調しないのか。別に20%やれとは言いません。ということを、そ れぞれに副市長、教育長にも、なぜ減額しないのか。市長が減額することに対して、自分たちは 申し出ないのかについて、私はそれぞれにお伺いをしたいと思います。それが、まず第1点目で す。 151 次の議案第6号 ふるさと応援寄附条例の一部改正条例の制定について。これは企業版ふるさ と寄附金に対するものであろうと思いますが、これまでも、ふるさと納税、勝浦市は相当、成績 がよくて、県内でも上位の納税を集めています。 それに対応して、勝浦市のPRというのも兼ねておりますが、この企業版ふるさと納税、寄附 金についてのこれまでの対応と、条例改正後の対応はどのようになるのかということと、今後の 対応がどのようにされていくのかということについて御質問いたします。 次に、議案第7号、手数料条例の一部改正ですね。手数料条例一部改正について、少し詳細を 示していただきたいのと、あと改正された後の市の対応方針、これについてお伺いをします。 次に、議案第9号 勝浦市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についての改正内 容をもう一度、確認させていただくのと、そしてそれが、国保である市民に対して、どのような 影響があるのか、以上についてお伺いします。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。最初に、土屋市長。 ○市長(土屋 元君) 昨年の6月議会で元の条例を廃止したということを言われますが、コロナウ イルスの拡大がさらに深刻になるというようなことの中で、市民の困窮度が増すだろうという思 いの中で、最初に20%、10%、10%を廃止して、そして一律30%。私は、副市長、教育長には本 当に申し訳ないなと思いながらも、緊急の場合ですから、そういった中で、一緒になって事に当 たりましょうという思いの中で、では半年間、そういった形の中で協力していただくということ でやりました。 報酬ということに対しては、それが頑張るエネルギーのもとにもなりますし、非常に大きな報 酬だと思います。そうした中でも、あの当時のコロナウイルスのさらなる深刻な影響を考えたら、
    自ら、私はもともと20%ということの中であれしましたから、そういった中で一緒になって、三 役、協力、合わせてやっていきましょうということの中で、分かりましたということで、来年3 月末までということの半年間ですが、一緒に運命としてやろうと。 その後、そのときにも質問、その後どうするんですかという質問がたしかあったと思いますが、 私は20%を継続して、任期中はそれを必ず守っていく。ほかの副市長、教育長には、そういうこ とはさせたくないというような思いの中で、役目が違うし、報酬の額も違うし、私の場合は、活 動するための志もありますが、ほかのお二人にはほとんどないという状況の中で、報酬の中から、 やはりそれぞれの役目をやっていかなくちゃいけないということもありまして、そういった中で の、私に従ってもらって、来年の4月以降は、私の思いをさせてもらいたいということで、今回 の条例提案になっておりますことを御理解いただきたいと思います。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) 副市長はなぜ減額しないのかという質問にお答えいたします。 今回、市長は、給与の自主返納を公約に掲げたことから、自らの政治姿勢を示すために行うと いっておるところでございます。私としては、これに絡めての対応は図りがたいというふうに考 えております。もし私の立場で給与の自主返納を行うことについては、その時々の市政を取り巻 く状況を鑑みまして、少しでも必要とする対策の財源に充てようとする思いの中から、提案して まいりたいというふうに考えてございます。 それから、昨年の6月議会で、元の条例を廃止したことの質問に回答はなかったという御質問 でございますが、令和2年6月定例会の会議録を御覧いただければ、お分かりになると思います 152 が、答弁漏れはないはずでございます。 それともう一点、給与減額、当初、給与減額をしたときは副市長も同じ思いとして行ったので はないかという質問があったと思うんですけれども、それにつきましては、先ほども申し上げま したとおり、公約に掲げた自主返納であることから、これに絡めての対応は図りがたいというふ うに私は思っております。 私の立場で、給与の自主返納を行うことは、その時々の市政を取り巻く状況を鑑みまして、少 しでも必要とする対策に、対策の財源に充てようとする思いの中から提案され、行うべきである と思っております。この考え方に沿いまして、現在、特別職の給与を時限的に30%減額をしてい るところでございまして、新型コロナウイルス感染症の終息が見えない状況の中で、今後も自主 返納をしなくてはならない状況も生じてくると思っております。私は、そうした市政運営上の特 別な事情が生じた場合には、給与の減額について行うことを提案したいというふうに考えてござ います。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、岩瀬教育長。 ○教育長(岩瀬好央君) お答えいたします。副市長のほうと、考えとしては同じであります。 なお、市長のほうの説明にもありましたように、前回の2回については、市長からの意向を受 けまして、私もそう判断させていただきました。今回は、市長が説明したように、自主的なもの ということではなかったので、それに従って、市長の意向を酌んでということで認識しておりま す。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、長田企画課長。 きます。 ○企画課長(長田 悟君) お答えします。私のほうからは、ふるさと納税の関係で話させていただ 現在、勝浦市ふるさと応援寄附条例につきましては、勝浦市はそれを制定しているところでご ざいます。この条例の目的は、勝浦市を応援しようとする個人・団体から、広く寄附金を募り、 それを財源として、寄附者の勝浦市に対する思いを実現化することにより、多様な人々の参加に よる活力あるふるさとづくりに資することを目的としておりまして、これまで、条例第2条で規 定している寄附者の社会的投資を具体化するための事業として、家庭・地域における子育て支援 に関する事業をはじめとしまして6項目の事業を掲げ、寄附金を活用しております。 また、条例第3条では、基金の設置を規定してございまして、この規定により、ふるさと寄附 金を基金に積み立て、複数年にわたり活用しているところでございます。 また、今回の企業版ふるさと納税は、国が地域再生計画として認定した地方公共団体の取組に
    対して、法人が寄附した場合、通常の損金算入に加えて、法人税や法人市民税など合わせて、寄 附額の最大9割の税が軽減される制度でございます。 これまで、企業版ふるさと納税としましては、かつうら観光ぷらっとフォーム事業について地 域再生計画を策定いたしまして、国の認定を受け、令和2年度、200万円の企業版ふるさと納税の 寄附を予定しているところでございます。 今後は、令和3年度からの第2期勝浦市まち・ひと・しごと創生総合戦略の事業全般を、企業 版ふるさと納税の適用事業として位置づけるため、戦略全体を網羅する地域再生計画を作成し、 広く企業に企業版ふるさと納税を募る考えでございます。 まだ、企業版ふるさと納税を複数年にわたり活用するためには、基金を設置することが必要と 153 なりますので、現在のふるさと納税の基金の条例、勝浦市ふるさと応援寄附条例の第2条で規定 する「寄附者の社会的投資を具体化するための事業」としまして、今回、まち・ひと・しごと創 生寄附活用事業の項目を追加することにより、企業版ふるさと納税、寄附金を複数年で活用でき るように条例の一部改正をしたところでございます。 そのため、令和3年度からにつきましては、戦略について、広く企業のほうに寄附を募ってい きたいと考えています。 ○議長(黒川民雄君) 次に、岩瀬市民課長。 改正する条例についてでございます。 ○市民課長(岩瀬由美子君) お答えいたします。私からは議案第7号 勝浦市手数料条例の一部を 本改正は、いわゆる国のデジタル法の改正に伴いまして、マイナンバー通知カードの再交付や、 記載事項の変更の手続が廃止されたことに伴う再交付手数料の削除でございます。 市としての対応でございますが、国の法律改正の目的が、デジタル化の流れの中で、紙製の通 知カードから、電子証明書が登載されているマイナンバーカードへの移行を早期に促す観点から 行われたものであることから、現在、急増しておりますマイナンバーカードの交付事務やお問合 せにしっかり対応してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、齋藤税務課長。 ○税務課長(齋藤恒夫君) お答えいたします。今回のこの改正につきましては、国の税制改正によ りまして、個人所得課税の見直しに伴う改正が、国民健康保険税の軽減判定にも適用されますこ とから、2点ほど改正するものでございます。 まず、1点目でありますが、概要にも示させていただきましたが、個人所得課税の見直しに伴 う軽減判定所得基準の見直しということで、これにつきましては、改正によりまして、給与所得 者及び公的年金等の所得者の所得控除10万円分が、これは皆さん自営業の方にも適用されます基 礎控除に振り替えられるということから、これを援用しております国保税の7割・5割・2割、 要は応益割の平等割・均等割の軽減、7割・5割・2割の判定にする上限額が変更になりますの で、今回、33万円基礎控除額だったものが、今度、43万円になりますので、そのように改正する ものであります。 それに伴いまして、例えば1世帯であれば、33万円分、43万円ということで、行ってこいとい うことになりますけれども、給与所得者や公的年金の受給者ですね。ただ、2人以上になります と、10万円が1人分しか反映できないということから、今回、2人以上いる世帯については、1 名に対し10万円分を足したものを、その判定の基準に適用するということでございます。 それと、もう一点は、65歳以上の公的年金等の所得の控除が、今まで110万円プラス特別控除15 万円ということで、125万円を控除しておりましたが、この110万円を125万円とすることで読み替 える、改正するということでございます。それが改正の内容でございます。 また、これの影響額についてでありますけれども、給与所得者及び公的年金等の所得者の方は、 先ほど御説明いたしました10万円分が、基礎控除のほうに振り替えられるということから、これ に対して、特に影響はないというふうには考えておりますけれども、ただ自営業の方については、 これ基礎控除が10万円多くなりますので、それによって、今まで軽減区分に該当していなかった 方、例えば2割軽減とか該当していなかった方が。該当するということも考えられます。 今回、影響のある世帯ということで、例えば令和2年度と3年度が同じ世帯構成、また同じ所 154
    得であった場合に、今回の改正によりまして、2割軽減に新たに該当する世帯が8世帯程度、2 割軽減から5割軽減へ移行する世帯が10世帯程度、5割軽減から7割軽減に移行する世帯が13世 帯ぐらいであるのではないかと、現時点では見込んでおります。これはあくまでも同じ世帯構成 で同じ所得であったという場合でございます。 また、65歳以上の公的年金等特別控除の改正によりましては、これは特に影響はないという ふうに考えております。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。鈴木克已議員。 ○1番(鈴木克已君) 教育長と副市長には、それぞれ答えていただきまして、それで、6月のとき のあれを見れば分かるという話ですけど、何がこうなるのかという話ですね。 市長は、もちろん選挙に出る。選挙に出たときの公約として2割にすると。副市長、教育長に は、今の市長の答弁ですと、これは自分のほうから言えません。指示をできませんという話だと 思います。が、しかし、これで条例が通る、通らないというのは、また最終日になりますけど。 このままいけば、御存じのとおり、市長は今、80万円に2割減すると64万円ですね。副市長は、 これはないので、65万円。教育長は61万円ですか。すみません、61万円ですね。そうすると、市 長と給与の差が1万円、出ちゃうんですね。だから、それはどうのこうのじゃないけど、やはり これは市民に表示したときに、どう思われるかということになりますけど。副市長のほうが、市 長より1万円多いです。 これをどう判断するかは、私が判断する話じゃないので、少なくとも市長と、64万円とか1万 円、2万円下げてみる。先ほど副市長は、この状況からして、今の状況がやはりこれは副市長な り給与を、市政の状況があまりよくないと。実際、コロナですから、本当によくない。現在よく ないです。実際、まちの中の、これは自営業の方なり、観光関係、関連業の方なり、第1次産業 も同じですけど、結局、物が売れない部分と、お客が来ない部分を含めれば、本当に冷えていま すし。それは我々議員にとっても同じことが言えるんですけど、やっぱり市民から見れば、いい よね、議員さんはねって、言われることも多々あります。 それはそれとして、この1万円が、副市長さんが市長さんより多いというこれから2年間、2 年、多いという中においては、いずれまた、そのときが来れば考えますよという今の副市長答弁 ですけど、私はここでやっぱり、市長が64万円なら、2万円ぐらい落としてということになれば、 1割まで削らなくともいいから、5%でも3%でも削ればね。3%削れば、三六、十八、約2万 円を切るんですよ。そうすると、63万円ぐらいになるんですよ。そういうことを市民感情として 考えるべきだというふうに私は思います。 それは思いますので、これで終わりにしますけど、そういうことがありますので、最終日に副 市長、教育長の給与をじゃ、3%下げますよという条例が、私は期待していますので、ぜひとも 検討していただければというふうに思います。これを幾ら言っても、それは変わりませんけど、 今の市内の情勢は、先ほど副市長が言ったように、非常に悪い情勢の中で動いていますので、そ このところ考えてもらって、提案することを期待します。これは答弁要りません。 2番目には、若干お伺いするのは、ふるさと納税ですね。今回、企業版ふるさと納税の基金の 関係についての条例改正ですが、やはり企業版ふるさと納税というのが、一般のものと若干、中 身が違うと思います。特に勝浦市においては、一般質問の中でも出ていたとおり、勝浦に対する 思いのある企業とか偉人、そういう方もおりますし、企業としては勝浦と関わる企業も多くある 155 ので、これは市長のトップセールスの中で、やっぱり「ス」はつけますので。トップセールスの 中で、私はこの企業版ふるさと納税を市長が取ってくるというのは、言い方おかしいかもしれな いけど、ぜひとも自分のほうから出向いていって、これは市長のトップセールスをやるという公 約あるんですから、それを来年度以降、市長の任期中にやっていただきたいと思うんですが、そ の決意をお伺いします。 それとあとマイナンバーについては、これ現在の発行率というんですかね。マイナンバーカー ドが出ている、分かりますかね。その辺の率。私は実は紙しか持ってないんで、つくろうかと思 いますけど、手続のほうが、その辺については、もうPRされていますけど、実際これからマイ ナンバーカードが必要になることが多々ありますので、ぜひともPRを含めて、発行率を上げて もらうのと、現在の発行率についてお伺いします。
    あと、国保については、これは法律改正によって行われる内容ですので、勝浦市の国保につい て、これをまた、法律とは違うことにならないと思いますけど、やはり市民から見れば、勝浦市 の国保税が、ほかの市町村と比べると高いと。特に都市部から移住してきた方は、いきなり高い 国保税でびっくりしていると。そこに何があるんですかということが、よく聞かれるんですけど。 国保はそれぞれ自治体でやっていますので、自治体の力というか、財政状況によって、相当変わ ってくるんだろうと思うし、あとは納税者の所得にもよるんだろうと思いますけど、そこのとこ ろが今後、やっぱり安くする。これ、市長の実は公約に入っているんです。それが、いまだかつ て何らいじられていない。検討はどのようにされているのか。それについてもお伺いして、2回 目、終わります。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。土屋市長。 ○市長(土屋 元君) ふるさと納税トップセールス、もちろんトップセールスするということで、 皆さんにも応援してもらいたいというのは、みんなで、チーム一丸となってセールスすると。 今はコロナ禍ですから、相手のあることですから。ただ基本的には、まず会わせていただいて、 話させていただいて、そして心と心が通じ合った中で、勝浦市への応援を求めると、これが手順 だと私は思っています。 ですから、そういったコロナの今の終息状況を見ながら、会えるような機会になれば、相手の アポイントとりながら、積極的にお会いして、勝浦の応援団、あるいは応援していただくという ことに対して、命かけて頑張っていきたいというふうな思いがいっぱいであります。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、岩瀬市民課長。 ○市民課長(岩瀬由美子君) お答えいたします。マイナンバーカードの交付状況でございますが、 2月28日現在で、累計3,958枚を発行しておりまして、交付率にいたしましては23%でございます。 また現在、国の機関から、交付を受けていない方に、郵便番号ごとに順次、交付勧奨の通知が 送付されているところでございまして、引き続きPRに努めてまいりたいと考えております。以 上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、齋藤税務課長。 ○税務課長(齋藤恒夫君) お答えいたします。国保、勝浦市、高いという御意見ということでござ いますが、私のほうで把握しているものとして、これは令和元年度の状況でございますが、医療 分で均等割とか平等割とか、それらを含めてちょっと見てみますと、県内でも、54市町村中24番 目と、高いから24番目というと、中間程度なのかなというふうに私のほうでは考えておりますの 156 で、これが高いというのが、被保険者の方がおっしゃっているということでございますか、担当 としては、そういうふうに考えております。 また今回、来年度の国民健康保険税予算は、今年、取りあえず当初予算は税率も今年と同率と いうことで、繰越金で不足分を充当してというのを予算計上はされております。所得も、今年に 比べれば、来年減ってしまうというのは、これはいたし方ない。避けて通れないということであ りますので、今、申告受付をしておりますが、それらの所得が確定次第、どうなるか。それによ って、今後、令和3年度の税率等を検討していかなくてはいけないというふうに考えております。 以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。鈴木克已議員。 ○1番(鈴木克已君) それでは、企業版ふるさと納税のことについて今、市長は努力するという言 葉、市長の言葉、非常に重く受け止められないんですよ。 具体的にどんな対応を考えているのか、お伺いします。私のほうは、これ質疑なので、提案は しませんけど、市長の考えを聞きます。いろいろ私なりには提案を持っているんですけど、それ はまた別として。それはお答えいただきます。 マイナンバーカード、今、23%ということで、これは今、順次対応しているということですの で、今後とも、市民全体がカードを持てるような時代に移行しますので、ぜひともお願いしたい んですが、今回、一つだけ聞いておきたいのは、マイナンバーカードを持ちました。メリットは どこにあるのかというところをね。例えば、これが保険証にかわるとか、そんな話も出ています ので、その辺で、分かれば、お伺いしたいと思います。 あと、国保のほうは、54番中24番なので、高いほうじゃない。中より少し上ということなんで
    すが、これはやはり都市部から千葉県に移転した方、特に勝浦に来た方は、そういうふうに思っ ている方が多いというような話を聞く中でありますので、それはその順番がどうのこうのという ものの問題ではありません。 そして今、国保のほうはどちらで進めているのかな。市民課のほうですか。県の一本化、国保 ですね。県との一本化の動向が今、どの辺になっているのか、お伺いします。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。土屋市長。 ○市長(土屋 元君) 今、どのようなアプローチの仕方を考えているのかということで、御質問で ございますが、勝浦に縁がある企業をまず、今現在、たくさんの納税をしていただいている企業 をリストアップして、まずお礼をしながら、勝浦の現状の中での課題とか何かを説明して、さら なる応援をしていただくという、縁ある企業を中心にと思っています。 ただ、ふるさと応援基金だけじゃなくて、今現在、武漢の受入れで、観光振興に対して、全国 旅行業協会の役員さん、また中小企業旅行業者の皆さんが、いつでも力貸すから、市長、一緒に なって、各小さい旅行会社に歩きましょうよというまでの約束をいただいています。だからそう いったことも含めて、あくまでもコロナが終息を一刻も早くすれば、行きたいところ、行き先は たくさんあるんです。ですから、そういった意味の中でやっていきたいと思いますし、また議員 の皆さんにも、こういうアプローチをしたら有効ですよというようなことをぜひ御提案いただけ れば、大変ありがたく思っております。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、岩瀬市民課長。 ○市民課長(岩瀬由美子君) お答えいたします。まず最初に、マイナンバーカードの取得したこと 157 のメリットでございますが、まず一つは、高齢者の方など、免許証を持たない方につきましては、 免許証と同等の公的な身分証明書になるということでございます。 また、そのほかにも、インターネットで所得の申告ができるなどございますが、今般、マイナ ンバーカードが保険証として使えるようになりまして、今、その整備を進めているところでござ いますが、順次マイナンバーカードをお持ちいただければ、医療機関で保険証としても使えるよ うになるということでございます。 続きまして、国保の税率の一本化でございますが、現在、千葉県と市町村とで協議がなされて いるところでございますが、一本化といいましても、全国で様々な一本化の方法がございますの で、その辺、今、千葉県と協議中ということでございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、狩野光一議員。 ○2番(狩野光一君) 私のほうからは、議案第6号 勝浦市ふるさと応援寄附条例の一部を改正す る条例の制定について、及び議案第8号 勝浦市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定 について、この2つについて、質問をさせていただきます。 まず、議案第6号ですけれども、前段者と若干かぶるところあるんですけれども、質問させて いただきます。 こちら、ふるさと応援寄附金の使途というんでしょうか、用途というんでしょうかね。寄附者 の社会的投資を具体化するための事業として、これがふるさと応援寄附条例の中、第2条1番か ら5番に、非常に細かく具体的に書かれております。加えまして、市長判断により、市長が必要 と認める事業ということで、第6番目の項目が設けられています。この1番から5番、加えて市 長判断という6番を加えますと、かなり広範囲にわたって寄附金を活用できる、そのような条例 の内容になっております。 そこで今回、さらに1項目、まち・ひと・しごと創生寄附活用事業というのが1項目、加えら れる。要は、寄附金の用途、幅を、間口を広げるというような目的があるように思うんですけれ ども、このまち・ひと・しごと創生総合戦略の推進事項を見ていきますと、従来、条例にあった 1から5項目の中、かなりの部分が網羅されている。従来の6項目では、繰り返しになりますけ れども、市長が必要と認める事業ということで、具体化されている。なのに、ここであえて、ま ち・ひと・しごと創生寄附活用事業として、第6番目に項目追加することの目的というのは、ど ういうことなのか、それをお伺いしたい。 2点目に、改正後の条項、まち・ひと・しごと創生寄附活用事業が加えられた段階、改正後で すね。もちろん、今まで改正前の条項を扱っている中で、多くの寄附金が寄せられて、基金とし
    て積み上げられていますけれども、改正前にされた寄附金も、改正後の使用用途の扱いで使用す るのかどうかというところ、この2点をお伺いしたいと思います。 議案第8号についてなんですけれども、なかなかイメージができないところなんですけれども、 被保険者となっていた人が、被保険者としない人になると。この効果というのが、どういうもの なのか、教えていただきたいと思います。 現行条例と改正案のほう見ますと、もうその対象者がまるっきり違うわけですね。そうすると、 現行条例の中で規定されています養護老人ホームまたは特別養護老人ホームに収容させているも のであって、市長が認めた認定したもの、これを保険者としないと明記してあるんですが、改正 後はこの方々についての記載がないわけですね。 158 そうすると、現行、この扱いをされている方々は、この改正後はどのようになるのか。その2 点をお伺いしたいと思います。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。長田企画課長。 ○企画課長(長田 悟君) お答えいたします。今回のふるさと納税の寄附条例を改正するというこ とにつきましては、この条例の中に、企業版ふるさと納税の項目を追加するというような趣旨で ございます。 今までのあるものについては、ふるさと納税。これ、御承知のように返礼品3割というものの ふるさと納税でございます。企業版ふるさと納税というものにつきましては、先ほど説明をさせ ていただきましたけども、ふるさと納税は違うものでございます。 しかし、もしかそれを複数年で使う場合については、新たに寄附条例をつくればいい。新条例 ですね。基金条例、寄附条例をつくればいいということで、もう一つつくればいいんですけども、 現在使っていますふるさと納税の寄附条例、この中に1項目つけ加えることによって、基金を設 置できるということで、県と調整をいたしまして、この条例で大丈夫だというようなところも確 認しておりまして、今回この条例をつくったということでございます。 今後の寄附金につきましては、ふるさと納税企業版ふるさと納税、別枠で明確にして使って いきたいというふうに考えています。企業版ふるさと納税は、目的を持って寄附をしてくれると いうものでございますので、その事業を明確にしていくということでございますので、よろしく お願いします。 ○議長(黒川民雄君) 次に、岩瀬市民課長。 条例についてでございます。 ○市民課長(岩瀬由美子君) お答えいたします。議案第8号の国民健康保険条例の一部を改正する まず、本改正の「被保険者としない者」とは、児童福祉施設に入所または里親に委託されてい る児童で、扶養義務者のいないものとなっております。 また、効果というのにふさわしいかどうかあれなんですけれども、該当となる児童につきまし ては、国民健康保険の被保険者といたしませんので、医療受診の際は、国民健康保険側で負担で はなくて、児童相談所が発行する受診券で受診をいたしまして、公費で全額賄われるということ になっております。 また、現行条例により「被保険者としない者」は、改正後は被保険者となるのかという御質問 でございます。現行条例におきまして、「被保険者としない者」として残存しております老人福 祉法による老人ホームに収容されている者につきましては、平成12年4月に既に廃止されている ため、いまだ規定が残存している市町村においては、適宜削除するように千葉県より助言があり、 削除しようとするものでございます。 したがいまして、現在、この条文により適用除外とされている方は存在いたしませんので、改 正後に被保険者となる方もいらっしゃらないということでございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質問ありませんか。狩野光一議員。 ○2番(狩野光一君) 議案第8号について今、市民課長からの御説明がありました。 現行の該当者はいない残存規定であり、それを削除すると。それと同時に、改正案の中で規定 されている児童、これを国保の対象外とすることで、医療費等々が公費で賄われるということで、 承知いたしました。よく分かりました。 159
    それで、第6号なんですけれども、1点だけ、私もちょっと聞き取れなかったところあるので、 もう一度お願いします。 企業版ふるさと納税を取り扱えるための改定ということで、別枠で今度、管理していくんです よということなんですが、そうしますと、2番目の質問ですね。改正前の寄附は、企業版ふるさ と納税として扱ってなかったものですから、この第6番目、今回、追加される規定は、従来の寄 附、基金には当てはまらないという考えでよろしいでしょうか。そこだけ確認です。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。長田企画課長。 ○企画課長(長田 悟君) お答えいたします。これまでの寄附につきましては、ふるさと納税の寄 附でございます。 今後、令和3年4月1日から、これ適用しますけども、これから先に企業版ふるさと納税を基 金立てをできるような条例とさせてもらうために、一部改正をしたということでございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。 それでは次に、磯野典正議員。 ○6番(磯野典正君) 私も、議案第6号 ふるさと応援寄附条例の一部を改正する条例について、 前段者と同じようなところになっているんですけども、条例改正が必要な理由をお聞かせくださ いというので、通告をさせてもらっています。 今、聞いた中では、企業版ふるさと納税を入れるために、6番の部分を入れるということであ りますけども、企業の場合だと、決算といった関係とかもあって、こういうのを入れるのかなと いうところもあるんですけど、その辺が、どういう意図があって、これを入れなければいけない のかというのをもう一度、御説明いただければと思います。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。長田企画課長。 ○企画課長(長田 悟君) お答えいたします。市役所の会計年度については、4月から3月という ふうに決まっています。また、会社のほうにつきましては、それぞれ違うというところがござい ます。 この寄附を複数年で使いますよと。3月、4月もまたぎまして使うということになってきます と、基金立てをしなければいけないということでございます。 先ほど申しましたかつうら観光ぷらっとフォーム事業につきましては、単年度のほうで来ると いうことで、処理はできますけれども、今後、第2期創生戦略の中では、複数年にわたって寄附 をしてもらうこともありますし、先ほど申されましたように、会社の都合で年度をまたぐという ような寄附もあるかと思います。これに対応するために基金条例をつくるということで、今回の 改正になったということでございます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。 ○議長(黒川民雄君) これをもって、質疑を終結いたします。 11時10分まで休憩いたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ──────────────────────── 午前10時54分 休憩 午前11時10分 開議 ○議長(黒川民雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 160 ただいま議題となっております議案第3号及び議案第4号、議案第6号及び議案第7号、以上 4件は総務文教常任委員会へ、議案第5号及び議案第8号ないし議案第11号、以上5件は産業厚 生常任委員会へ、それぞれ付託いたします。 ―――――――――――――――――――――――― ○議長(黒川民雄君) 次に、議案第12号 令和2年度勝浦市一般会計補正予算、議案第13号 令和 2年度勝浦市国民健康保険特別会計補正予算、議案第14号 令和2年度勝浦市後期高齢者医療特 別会計補正予算、議案第15号 令和2年度勝浦市介護保険特別会計補正予算、以上4件を一括議 本案につきましても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより直ちに質疑を行 発言通告がありましたので、順次発言を許します。質疑に際しましては議案番号を、事項別明 題といたします。
    います。 細書はページ数をお示し願います。 初めに、佐藤啓史議員。 ○11番(佐藤啓史君) 私のほうから議案第12号 勝浦市一般会計補正予算、第13号の補正予算のま ず7ページ、8ページ、繰越明許費であります。 今回、非常に、コロナの影響等々もあったかと思いますが、繰越明許が20件あります。明許と なる理由等々も記載されているわけでありますが、この中で4点ほど、ちょっとお聞きします。 まず総務管理費、かつうらシンポジウム開催事業49万2,000円。これは、御存じのとおり、延期 となったわけでありますけれども、来年度の予定の時期等、今の状況ではお答えできないという のは承知しておりますが、繰越明許、出ている以上、大方の、できれば、また2月13日という形 でこだわる形でいくのかどうかについて、御答弁いただければと思います。 続いて農業費、農林水産業者緊急支援事業176万8,000円。それから水産業費、農林水産業者緊 急支援事業1,001万6,000円。これについては、この事業の内容について。令和3年度の事業実施 の時期の見通し。また、翌年度に繰越しすることによる影響等について、御答弁いただきたいと 思います。 について。 続きまして、水産業費の中の水産物供給基盤機能保全工事1,400万円。これについては、入札不 調によるということになっておりますけれども、翌年度に繰り越すことの影響と、今後の見通し 以上、繰越明許につきましては、明快な答弁をいただきましたら、再質問、2回目、3回目す る予定はありませんので、御答弁いただきたいと思います。 続きまして33ページ、民生費、老人福祉費、高齢者タクシー利用料助成事業321万3,000円の減 額になっております。これにつきましては、今年度の9月補正で事業費576万7,000円が計上され ました。この財源については、コロナの交付金を使ったわけであります。全額ではありませんが、 使ったわけであります。利用対象者が80歳以上の独居者及び高齢者世帯2,560名。そのうち、利用 見込み率を40%として計上されたわけでありますけれども、今回の補正を見ますと、決算見込み の率としては、利用見込み率40%のさらにその43.97%ということで、2,560名の対象利用とした 全体の17.59%の利用となっております。 161 これにつきまして、まずは利用者の居住地等についての分析等がされているかどうか。また、 利用者が全体の2割にも満たないことに対して、どのように考えているのかについて、御答弁い ただきたいと思います。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。初めに、平松総務課長。 ○総務課長(平松 等君) お答えいたします。延期の決定をいたしましたかつうらシンポジウムに 関してでございますが、現時点で開催時期は明確に定まってございません。 開催時期につきましては、基本として、安全で安心な運営が担保される開催ができる時期と考 えております。したがいまして、コロナの感染状況を踏まえました関係者協議を経て、実行委員 会で決定してまいりたいと、このように考えております。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、大森農林水産課長。 ○農林水産課長(大森基彦君) 私のほうからは、補正予算書7ページの農業費、水産業費につきま して、お答え申し上げます。 まず農業費、水産業者の農林水産業者緊急支援事業でございます。これ2つ、同じ事業でござ いまして、農林業者、水産業者に対するものでございます。この中の事業、2つあります。一つ は、今、国でやっておりました持続化給付金、5割以上減収の人に対して、個人だと100万円、法 人だと200万円、最大で支給する事業ございましたが、その対象者の方に1律10万円を支給すると いった事業を行いました。この繰越しには、それは入っておりません。 もう一つ、国のほうの経営継続補助金というのがございます。これはどういった事業かと申し 上げますと、まず、このコロナ禍におきまして経営を継続していく。それに際しまして、例えば 非接触型の生産、それから販売への転換をするために機械を購入しなければいけないといったよ うな補助金がございます。 この内容につきましては、国のほうから、その購入費用の4分の3、上限100万円が支給されま
    す。このほかに、それに付随するものとして、感染症対策としての消耗品が50万円。これは100分 の100、出ます。ただ、これ当然、先ほど申し上げました機械購入費用の上限という枠はございま すが、そういった事業がございます。 これ、100万円上限ということですので、この100万円をもらうためには、133万円から134万円 ぐらいの機械を購入すれば、国のほうから100万円もらえます。 ただ、それでも33万円、34万円の出費がかかってしまうということから、それを圧縮しようと して、この事業を行いました。具体的には、補助対象経費の20分の3以内。で、上限20万円。こ れをすることによりまして、事業者の方は約1割の負担で、この事業を実施することができると いったようなものでございます。 今回のこの繰越明許はそれでございまして、まず農林業費のほうでございますが、これは国の 審査を受けなければいけませんが、その審査に通った方が11件、事業費が196万8,000円あります。 この中で確定した、もう既に支払いが終わっている方、1件ございます。それは20万円ですので、 残りの176万8,000円を繰り越そうとするものでございます。 水産業費のほうは、やはりこれも既に対象者が決まっておりまして、全部で86名。86名で、事 業費が1,102万2,000円。これは市が支出する分ですね。その中の7人の合計100万6,000円は、既 にこれもう支出確定しておりますので、その残りの1,001万6,000円を繰り越そうとするものでご ざいます。 162 これは、何でこういうことになったかといいますと、2次募集、つまり年度末のほうに集中し ておりまして、要は、例えば機械を購入する際に、やはり機械が品薄になって、なかなか手に入 らない。事業完了はできない。当初、これは12月31日までの事業だったんですが、それが遅れた ことによりまして、3月31日までに事業完了すればいいということになりましたので、そのため に繰り越そうとするものでございます。 これは国のほうが終わってから、市のほうの請求になりますので、どうしても遅れてしまうこ とから、繰り越そうとするものでございます。 ただ、これ繰越明許費ですので、この上限、枠を繰越すものでございます。ですので、最終的 に幾ら繰越したかにつきましては、6月の議会におきまして、繰越明許費繰越計算書のほうで御 報告いたします。 続きまして、水産物供給基盤機能保全事業費1,400万円の繰越しでございますが、これにつきま しては、松部漁港の物揚場の保全工事の関係でございます。これにつきましては、1工区、2工 区合わせてやっておりますが、過去5回の入札、全て不調になってしまいました。1工区分3,600 万円につきましては、既にもう繰り越しておりますので、これは繰越しすることはできません。 この1,400万円は2工区分として、令和2年度の予算に上げさせていただきましたので、繰越しす ることはできますから、繰越しをしようとするものでございます。 これ、現状でございます。物揚場、使用できない状況になっておりますので、当然、影響は出 ますが、なるべく早くやりたいというところから、令和3年度の当初予算のほうに、また新たに 予算のほうも計上してございます。それとあわせて、この工事をやりたいと思っております。具 体的にヒアリングかけた中におきまして、工法の見直し、やり方をちょっと見直すといったよう な御意見ございました。 そういったことから、それを含めまして対応しようと思っております。具体的な金額を申し上 げますと、当初5,000万円の工事でしたが、この繰越しを合わせて、8,100万円、工事費が上がっ てしまいます。ですが、これにつきましては、水産業の振興のために必要ですので、やりたいと いうことから。ですから、この1,400万円と、令和3年度当初6,700万円、上げさせていただきま したので、これについては、予算が通り次第、また手続を踏みまして執行、入札をしまして、工 事のほうを施工していきたいというふうに考えております。 もう一つ、先ほどの緊急支援事業のほうでございます。これにつきましては、国のほうの事業 完了次第、こちらのほうに請求といいますか、実績報告していただいて執行するということにな りますので、いずれにしても、これは執行する予定であるということでございます。以上でござ います。 ○議長(黒川民雄君) 次に、元吉高齢者支援課長。
    ○高齢者支援課長(元吉宏行君) 私から、民生費、老人福祉費の高齢者タクシー利用料助成事業に ついて御説明させていただきます。 まず、321万3,000円の減額について、ちょっと先に御説明させていただきます。今回、予算策 定時であります12月末時点で、このタクシー利用についての申請者数が、市全体で388人、交付枚 数で2,698枚、利用者数で延べ341人、実人数で利用者が198人、利用枚数が702枚、助成額が55万 7,600円でありました。 これに関しまして、決算見込みを立てたところでございますが、この交付についてですが、申 163 っておりました。 えております。 以上です。 請によって交付したものでございまして、残りの1、2、3か月の駆け込みの利用と、新規の交 付見込み数を加えまして、3,152枚分、252万1,600円を決算見込みといたしまして、321万3,000円 を減額しようとするものでございます。 御質問の利用者の居住地について分析されているかということでございますが、12月末現在で の利用数が、勝浦地区が実人数で156人、利用枚数が563枚。興津地区が実人数30人で、利用枚数 90枚。上野地区は実人数4人で、利用枚数19枚。総野地区が実人数8人で、利用枚数が30枚とな もう一点、利用者が全体の2割にも満たないことに対して、どう考えているかという御質問で すが、1回の利用について利用券を1枚までという制限を設けたため、利用距離が遠距離となる ほど、自己負担が多くなるために、勝浦地区以外の方の利用が少ない結果になっているのかと考 周知については、事業開始当初、令和2年9月30日からホームページに掲載をいたしまして、 10月2日に世帯回覧、それからその後、広報にて10月16日号、12月4日号、2月5日号、3月5 日号において周知をしたところでございますが、このようなこととなっている状況でございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。佐藤啓史議員。 ○11番(佐藤啓史君) 繰越明許につきましては、まずシンポジウムについても、私は2月13日にこ だわる、繰越しする以上、こだわるべきかというふうに思います。それは状況によって、また変 わるかと思いますが。 あと、農林水産の支援分、支援事業と、入札の不調による件でありますけれども、入札の不調、 5回、不調というお話がありまして、不調の原因になったものというのは、もちろん分析されて いるかと思いますが、3年度事業で、6回目の入札でということになるようにしていただければ という形で、再質問いたしません。 タクシー利用につきまして再質問いたします。2回目の質問いたします。今、各地区の利用者 の数について、課長から御答弁をいただきました。勝浦地区が156人、興津地区が30人、上野地区 4人、総野地区8人。明らかに勝浦地区に集中した事業であると。 私は9月の質疑のときにも申し上げましたけれども、まず利用料が4割しか見ない事業で計上 してきたことに対して、どうなんですか。あるいは80歳以上の高齢者、このときは独居だったで すね。独居の高齢者とかいろいろ、この事業についての指摘もさせていただいたわけであります けれども、思ったとおりの内容だったということになるかと思います。 再質問するわけでありますけれども、私、9月議会で質問いたしまして、市長について、本来、 税金投入している公共の交通体系、路線バス等ある中で、そちらにまず市の税金を投入して、や っています。その公共交通を利用しないで、高齢者福祉タクシー券を出すので、二重の税金投入 ではないかという御指摘をさせていただきましたところ、市長のほうからは、そういう意識はな いという御答弁がありました。加えて申し上げますと、市長があのとき御答弁いただいた内容と しましては、お年寄りに優しいまちづくりをしたいということでした。 ちょっと会議録、そのまま読みます。市長の答弁ですよ。「高齢者の世帯、独居の高齢者、高 齢者だけの世帯、2,000人がいらっしゃいます。そういったことを含めますと、そういった人たち に対する優しさの第1弾として、コロナの中では、特にステイホームという中での在宅の中での 164 息苦しさ、それから買物の支援とかいろいろなものがあるでしょう。そういったものに対する外 出支援について、できることからやっていくというステップ・バイ・ステップの中で、まずやっ
    てみて、市民の反応を見る。税金の使い過ぎだという市民の声が多ければ、考えなくちゃいけな いし、もっと拡充したほうがいいよ。もっと金額を増やしてくれたほうがいいよという声が市民 の声であれば、それも十分財源を講じながら考えていかなくちゃいけない」、このようにおっし ゃっています。 また、今年度の9月補正で上がりました高齢者タクシーについては、「高齢者にとって、外出 が唯一の息抜きと、健康増進のための施策であります」と市長は御答弁されております。健康増 進のための施策であるのが、令和2年度の高齢者タクシーの利用料事業ということであります。 市長の御答弁いただきました。 このとき市長は、市民の声をということをおっしゃっていました。市民の声は、利用者が勝浦 地区に集中した156人の、そういった地域によって偏った事業だというふうに私は指摘させていた だきたいと思いますが、市長は常々言っております調査、分析、検討、検証。この事業について、 市長はどのように検証されているのか。あわせて、これはまた新年度当初予算で質疑させていた だきますけれども、それについて市長はどのように考えているのか。これは担当課長ではなく、 市長の御答弁をいただきたいと思います。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。土屋市長。 ○市長(土屋 元君) 今の高齢者の外出支援、コロナ禍における外出支援と、できるだけ密になら ない工夫といった中で、させていただいたんですが、1回800円という乗車料金を含んで、やっぱ り遠い人たちの申請が極端に少なかったという形でございます。そういった問題は、枚数制限を してしまったことによる使い勝手の悪さということだと思います。 財源がもっと許せば、そういったものをもっともっと広げて、周知して、高齢者への外出支援、 特に外出を多くすると、専門家のほうからは認知症の防止にもなるんですよといったことがあっ てですね。よく、高齢者になったら、閉じ籠もりということをできるだけ避けるというような機 会を多くつくるということになっていますので、新しい予算では枚数制限を撤廃したりして、使 いやすい仕組みに変えていくという中で考えているんですが、基本的には、財源が許せば、もっ と増やしていきたいなということと、もう一つは、公共交通のネットワーク、デマンドタクシー とかなんかのもっと利用しやすい方法も、あわせて構築しなくちゃいけないのと、今後は市内、 循環バスといったものも、館山市がいろいろされて、そういった検証分析もしながら、利便性の ある勝浦を何とか構築できたらなと思います。 ただ、今回の高齢者タクシー券については、遠くの人については、ほとんど役に立たなかった ということの中で、反省と同時に、次なる規制緩和をしながら、講じていきたいというふうな思 いです。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに。佐藤啓史議員。 ○11番(佐藤啓史君) 認知症のお話をされました。高齢者タクシー券を利用する事業で認知症を求 めるのではなく、今現在、高齢者支援課でやっている認知症対策等々、いろいろな事業あります。 健康増進事業もやっています。そちらに税金を投入すべきだと。 市長のおっしゃられる後づけ的な認知症のための高齢者タクシーというものではなくて、高齢 者の足を確保するための高齢者タクシーを、本来そうすべきであって、そうであれば、路線バス 165 の利用する定期の補助をするとか、市内全部が路線バス通っていないからということで、デマン ドタクシーを導入したわけですよ。デマンドをできる人はデマンドに乗っていただくその補助を するとか。地域によって差別が出る事業はおかしいでしょという指摘なんです。 市長は反省をしているとおっしゃったんだけれども、そのままの内容が──当初予算であとや りますけれども、どうも私はやはり……。いや、一般的に福祉って、ばらまき的な事業が多いん です。やっぱり税金を使う以上は、効果的で、市民が利用しやすい福祉政策というものを、ばら まき政策というものをやらなきゃいけないということを私は強く、9月の補正のときにも質問し ました。今回もそうなんです。 だから、例えば買物支援をするんであれば、買物支援のための高齢者タクシーではなくて、買 物したい。でも、行けないという人たちのために、例えば税金を投入して、移動販売するような 人を、市が補助金として出して、そこで2名の雇用を生んで、市内一円を回って、買物対策、弱 者対策をする。そのほうがよっぽど税金の有効な使い方だと私は思うんで、私はそういったこと
    を指摘させていただいて。 市長の答弁いただいても、また命の話されても困りますので、御答弁はいただきませんけれど も、今日この後、高齢者タクシーについては、同僚議員が質問するというふうに聞いております。 3月の補正で、今回の高齢者タクシーの事業というものが、市民のニーズの低かった事業だとい うことが明らかになったということお話ししました。質問を終わりたいと思います。 ○議長(黒川民雄君) 通告順により、次に、鈴木克已議員。 ○1番(鈴木克已君) 今回の補正を見た瞬間に、こんな補正は初めて、私の経験の上では、ありま す。先ほど前段者が話したとおり、繰越明許が本当に多い。これはコロナ禍の問題ではないと思 いますが。私はそこだけで通告がたくさんあったんですけど、取りあえずその中では1点だけに、 この本会議では。あと予算委員会があるので、その中で話しますので。 まず、かつうらシンポジウム開催事業について。私、12月補正が出た段階で、2月13日にシン ポジウム行うという。これも、いきなり出た補正です。そして武漢からの帰国者が2月13日、ハ ーマン号の遭難が2月13日、勝浦市は人助けのまちだということなので、その人助けを主にシン ポジウムを開くという趣旨の問題でありましたが、12月に出て2月、これはもうコロナがまだお さまらないだろうという認識は、私は十分あったので、やるんなら、令和4年じゃないですかと いうふうなことを言わせてもらいました。案の定、できませんでした。 であれば、私は、これを繰越明許にするのではなくて、令和2年度の予算、たかが50万円かも しれませんが、削除というか、減額すべきです。そして、新たに令和3年度の当初予算に載せて、 令和3年度でやるという。もう一度、趣旨説明から始めて、やるべき予算の内容だというふうに 思いますので、なぜこれを繰越しにしたのか。繰越しにして、延期しますよ。いつやるんですか。 「今でしょう」じゃないですよ。 そういう思いを、ちゃんと2月13日、前段者も言っていました。これは2月13日にやる。やる んであれば、その日しかないと思いますので、その前後で土日でやるのかは知りませんけど、そ ういうことですね。それをはっきり、もう一度、確認をしておきたいと思います。 それであと、ちょっと通告を飛ばさせてもらって、次に、29ページの市債に行きます。商工費 の観光施設整備事業債ですね。借金2億円。これは後ほど出てくるかつうら勝浦海中公園の施設 建設のための市債、市の借金、市民の借金、これを2億円、のせてきました。これについて、ま 166 ず交付税措置があると思いますが、それは最初に50%あるという説明を受けていますが、この借 入金について、利率と返済期間及び実質的な交付金のほかに、あるので、実質的な借入額は2億 円以下になると思いますので、総体、最終的には幾らになるのかということをお聞きします。 次に30ページ、財政調整基金積立金3億4,000万円余りについて、財調はもう市の行財政運営の 中では必要なものでありますが、今回これを積み立てることによって、7億円近くの財政調整基 金になると思います。今後のこの財調に対する予算上での考え方、これについて、改めてお伺い しておきます。 次に、31ページの市内公共交通維持改善事業の減額263万1,000円。約30%の減額ではあります が、執行できなかった主な要因と新年度予算への影響及び改善点についてお伺いします。 次に、これは前段者がやっていたので、高齢者タクシー利用料助成事業、前段者が言ったとお りなんです。何のための助成事業なのかということであって、私、これもう四、五年前からずっ と提唱してきた一人であります。それでやっとコロナ対策で実現した部分でありますが、来年度 からまた別のコロナ対策をやって、市の行政運営の中でやるということでありますので、それは それで歓迎しますが、今、前段者が言ったとおり、かなりの規制が厳しかった。来年度になれば、 その規制も緩和する部分があるということですので、それは新年度予算とあわせてお聞きします ので、今回、答弁は要りませんが、やはり市長の答弁の考えが、私は非常にずれているというふ うにしか思えません。 これに対して真摯に向き合って、じゃ、このタクシー券を1人800円で配るけど、今言ったよう に何のためにこれを配るのか。これは健康管理でも何でもないです。年配者、高齢者の足を確保 するためが第一ですので、そこのところを踏まえて、全体の公共交通機関の事業の中での対応を しなければならない。これは本来、質問する予定でしたが、今回出してありますが、前段者が言 いましたので、答弁は要りません。
    次に、ちょっと多い減額、39ページの農林水産業者緊急支援事業1,603万2,000円が減額になり ます。当初予算からすると、約80%、執行残が出るんです。ですから、どういう状況で、予算の 見方が甘いのか。それとも事業ができなかったのか、その辺の状況がどうだったのかについてお 伺いします。 次に43ページ、今回、目玉です。観光費の(仮称)かつうら海中公園再生計画事業4億円。こ れの事業についてですが、お聞きするのは一番最後にしますので、そこはお聞きします。 それと44ページの道路インフラ長寿命化修繕事業、やっぱり執行残が多いんですね。64%ある んですが、これ、道路インフラ整備ですから、当初できなくても、この残は、もっと活用してい いんじゃないかというふうに思います。残ったから残せと、財調も3億円も積み立てる中で、せ っかくインフラ整備ということで、事業をやるという、当初予算のものとは違うかもしれないけ ど、道路インフラの整備はどんどんやっていかなきゃ駄目だという部分で、執行残2,200万円、 2,300万円近くあるんで、それが、事業ができなかったのかということについてお伺いします。 以上が主なものですが、先ほど言ったかつうら海中公園のことについては、それだけでいっぱ い質問あるんですが、あまりやっていても、1時間の制限の中で終わらないですから、1時間の 制限で終わらすために少しはしょって、同僚議員がいろんな質問を用意しているようですので、 私はまず第一に、もう一度確認をしなければ、この事業に対して賛否を私は決められません。 それは何かというと、令和2年7月17日、ここが基準になって、これは市長が地方創生交付金 167 制度を活用した勝浦市再生プロジェクトについてと題した企画提案書を内閣府のほうに持ってい っています。 これを、企画提案をいつ計画し、どのようなプロセスで確定して提出したのか、そこが全く見 えません。いつの間にかこれが出されていて、我々議員に説明があったのが11月ですよ。11月27 日だったかな。そのときに初めて出てきて、もうこれを出して、国から2億円の補助金があるか ら4億円の事業をやると。とんでもない計画なんですよ。市としてやるんであれば、ちゃんとし たプロセスを説明すべきだし、7月から11月の5か月間、何していたんですか。その間に議員に 対して、こういう計画をして、今後、海中公園をこうしたいんだから、皆さん協力してください ということが、最初にあって当たり前。全部決まってから、「決まったから頼むよ」じゃ、こん なものは議会なんか要りません。そういう思いで質問します。 そして、このプロセスの中に、以前から、もう何年も前から、公共事業についてのやり方、今 回の方は昭和時代のやり方です。平成を通り越して、昭和時代。それは何かというと、民間活力 を使ったPFI、またはPPPという対応はあるんです。しかも、あの海中公園の場所は、観光 施設としての目玉の施設だ。今後、16億円をかけて、4分割してやっていくということが、11月 にたしか副市長からありましたよね。16億円って話が。その16億円に対して、何で16億円なんで すか。それに対して、8億円が国から来るんですか。そしたら、また8億円は市が出すんですか。 そういうことになるんですよ、今この財政状況の非常に悪い勝浦市において。ですから、そこの ところのプロセスと今後の計画について、そしてまたPFIを検討したのか。これはすべきです。 ですから、その辺について、考えをお聞きします。 そして、3点目は、この企画の、構想のイメージとして、子々孫々勝浦再生計画というのが添 付されて、絵の入ったものが提案と同時に恐らく添付してあります。これも内閣府向けにつくっ てあったので、私は、議員全員が見ていると思いますから、聞くんですが、この中に、フォーシ ーズンを楽しむ5つのテラスとして、海の足湯テラスと記載があります。工事の基本設計業務委 託に係る公募型プロポーザル実施要領の8、企画提案書等の提出。(5)企画提案書のテーマ3 で、過去に設計した温浴施設等の経営経験から学んだこというのがうたわれています。過去の温 浴施設を設計したものが、このプロポーザルに参加して温浴施設をつくるということが、その実 施計画に入っているんですよ、実施要領に。 これも、それまでの提案の中というか、説明があった中には、温浴施設ではなくて、足湯はあ りました。だけど、いきなりこれがまた温浴施設になっているんですね。温浴施設と足湯って、 私は全く違うと思うんですけど。そこのところがいきなり温浴施設が入ってきて、でき上がった ものが温浴施設なんですけど、そこのところの説明を伺います。 あと、プロポーザル提案に、通年利用可能な特別な場所、日常から解放された絶景の場所、か
    つうらテラス、テラスという記載があります。このプロポーザル提案というのは、これは石井建 築事務所が出してきた提案書です。これは正式に私は入手しましたので、それを見ますと、かつ うらテラスと記載があって、この全体の配置計画と、11月21日に議員に配付されたかつうら海中 公園再生計画(素案)、この中に全体のイメージと石井設計のイメージとほぼ同じものが、既に 11月に出されている中にあるんですが、ここは非常にグレーな部分になっているのかな。この素 案は、プロポーザル参加者に全部配付したものなのか、お伺いします。 それとあと、これはプロポーザルに4社が参加しています。石井建築事務所のほか3社、これ 168 は名前を伏せなきゃ駄目でしょうけど、公表がされていません。通常、プロポーザル結果を公表 する中においては、やり方があって、ほかの社名をA社、社、C社という中でやっている自治 体もありますが、あえてお聞きしますが、ほか3社のこの得点と基本設計見積額を示していただ きたい。石井建築事務所は、500万円の予算に対して495万円。わずか1%、99%で、プロポーザ ルに参加していますので、その辺のところ。安けりゃいいというものじゃないです。中身がよけ れば、得点は上がりますから。ただし、これが聞いておきたい。 次に、収支概算。これは先週の5日、金曜日に、収支について、2回目の石井建築事務所から の説明のほうで数字が出てきています。それについては、1年間通して、365日全部、お客が入る という計算です。あり得ません。しかも、一部修正したにしても、露天の温浴施設は外側にあり ますし、中のジャグジーのみについて、ガラスで閉鎖するという設計変更になりましたが、その ジャグジーについてだって、直径3メートルぐらいの本当に小さなものなの。そういうものの設 計において、夏の7月、8月についても、月当たり5,797人、1日当たり187人と計算しています が、そのほかにも年間を通じて90何名、平均で入るようになっています。 この数字を見ただけでも、夏季海水浴シーズンに利用する人数として、本当に過大な積算、い わゆる4億円に対して、これを黒字にしないと認められないから、あえて黒字にするためだけの 数字にしか見えない。実態としては全然かけ離れている数字です。 そして1期目の売上げが、純利益9,162万円、人件費等経費8,521万円、差引経常利益が641万円 と想定して、黒字になるということですが、売上金額があまりにもアバウトで、現実離れしてい る。やってみなけりゃ分からない。努力するからということでは、説明がつかない数字なんです。 それで、人件費、ほぼ固定費となっているので、収入利益が減れば、それだけ赤字となります。 当初から赤字は必至であると私は思いますし、想定の30%も入ればいいほうじゃないかという ふうに、これは、私も観光業、一部かじっていますし、私の知り合いの観光業関係者にも、この 間、土日で数人の会社のほうにも聞きました。勝浦で、こういうことやるんですよ。無理だろう という話。そんな数字が出るわけがない。自分のところでやっていたって、ちゃんとした温泉旅 館でやっていたって、せいぜい多いときで1日100人。ひと月3,000人。それは温泉のお風呂です よ、そこはね。だから勝浦で、その露天の温浴施設つくって、しかもそんな小さいとこで、入る わけがない。入るんであれば、入るちゃんとした説明を求めなきゃ駄目ですよと言われました。 それを求めます。 そして、仮に50%、現在計画の50%入ったとして、4,581万円。赤字は3,940万円、初年度から 出ます。指定管理ということですが、利益がどちらに帰属するのか。仮に赤字となった場合は、 市が補てんするということになろうかと思いますので、その辺についても御意見を伺います。 あと、この使用する水道水とか、その辺の具体的な中身については、同僚議員の質問もあるよ うですので、私は質問を用意したけど、しません。ただ、一回、二回の説明に石井建築事務所は 答えてくれないのは、1点あります。津波対策です。昨日も1日中、3.11、今日もやっています でしょう。津波の絵がどんどん流れています。10年目を節目として、この津波対策が今、本当に クローズアップされている。あそこの地形を見たときに、やっぱりこれは大変だと。前市長、猿 田市長は、下には一切つくらないという明言しました。それはそれで当たっているのかなと私は 思います。当時、反発しましたけど。でもやはりあそこを見た場合、つくるんであれば、その津 波対策はしっかり確保した上での事業化であれば、それはそれでいいかと思いますが、その辺に 169 ついて市長の考えをお聞きしたい。 そして最後に、この海中公園センターの問題は、我々に提示されてから2か月、3か月で決め
    てくれという話ではないですよ、これ。これを本当にやるんであれば、あそこは財団法人勝浦海 中公園センター、県、市、漁協、その3者が出資して、今、運営している事業体です。そこで、 初めて、市長が理事長であるんで、そういう中において、本当に必要な勝浦の観光施設ですから、 その建設検討委員会をしっかりと立ち上げた上で、有識者、市民、そして議員等々、いろんな方 を委員として立ち上げた建設検討委員会をつくった上で、将来計画策定し、それは4期16億円で もいいですよ、そういうふうになれば。 それをいきなり「こういうふうにやりますから、賛成してください」。私は、冗談じゃないと 思います。これを賛成していったら、勝浦市民から、私は何を言われるか分からない。市長が前 回、一般質問で言っていた同僚議員に言いますと、市長はこの席に座っていたら、同じ突っ込み をすると私は思います。それをあなたは今、当事者として提案して「よろしくお願いします」じ ゃありません。はっきり答弁を求めます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 午後1時まで休憩いたします。 ―――――――――――――――――――――――― 午前11時55分 休憩 午後 1時00分 開議 ○議長(黒川民雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 答弁を求めます。最初に、平松総務課長。 ○総務課長(平松 等君) お答えいたします。シンポジウム開催事業に関わります繰越理由でござ います。 先ほどの答弁でも、お示ししましたとおり、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言等で、 やむなく開催を延期したところでございます。 その延期に伴いまして、予算措置の手続として、繰越明許としたところでございます。繰越し をして、延期の旨、適切な予算の手続を行ったところでございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、植村財政課長。 ○財政課長(植村 仁君) 私からは29ページの市債、観光施設整備事業債2億円について、及び、 30ページの財政調整基金積立金3億4,030万7,000円について、お答えさせていただきます。 市債につきましては、かつうら海中公園再生計画事業の事業費4億円に充当するための市債に なります。事業の内容は、滞在型観光施設整備に係る実施設計、工事監理費、工事費の合計4億 円に対して、国庫補助金の地方創生拠点整備交付金2億円を減じた2億円を起債しようとするも のでございます。 起債の内容につきましては、一般補助施設整備事業債で、起債の充当率100%、交付税措置は元 利償還金の50%の算入ということでございます。 なお、借入金額2億円を想定いたしますと、償還期間が20年、据置期間が2年間、利率は0.3% と想定してございます。 続きまして、財政調整基金につきましては、年度間の財源の不均衡を調整するための積立金で ございまして、経済不況による大幅な市税歳入の減少や、地震・台風等の災害発生によるやむを 得ない支出の増加など、長期的な視点に立った計画的な財政運営を行うために積み立てておくも 170 のでございます。 令和2年度における各種事業の実施にあたりましては、これまでと同様に、予算執行時におけ るさらなる経費節減を心がける一方、入札差金による事業費減額のほか、新型コロナウイルス感 染症の影響による各種事業の未実施も加わり、結果として、歳出の削減となりました。 また、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用によりまして、各種事業を実 施したことから、一般財源による事業執行が一部減少したこと。令和元年のような大きな災害に 見舞われず、災害復旧関連費用の支出が少なかったことにより、財源の留保を生じことができま した。 今回の補正による財政調整基金の3億4,030万7,000円の積立ては、地方財政法第7条に基づき、 決算剰余金のうち2分の1以上を基金に積立て、また、地方債の繰上償還の財源に充てることと されておりますが、平成31年から令和2年度への決算剰余金は約3億円であり、その2分の1で ある1億5,000万円は、基金への積立ての財源とする必要がございます。
    令和2年度3月補正において、これらの経費節減による留保や、地方財政法に基づく積立てを 行って、令和3年度以降も、持続可能な安定的な財政運営を図ろうとするものでございます。以 ○議長(黒川民雄君) 答弁漏れの申出がありましたので、平松総務課長。 ○総務課長(平松 等君) 申し訳ございません。先ほどのシンポジウム開催事業のところで答弁漏 上でございます。 れございました。 御質問のありました開催時期を2月13日とすべきという御意見でございます。その前の御質問 でも、2月13日という御提案をいただきました。これらを踏まえまして、次の開催に向けまして は、関係者各位と協議の上、検討をしてまいりたいと思います。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、長田企画課長。 ○企画課長(長田 悟君) お答えします。私のほうからは31ページの市内公共交通維持改善事業、 マイナスの263万1,000円、デマンドタクシーの関係でございます。 これにつきましては、減額の理由としましては、国庫補助金、それと運賃収入に変動があった ということでございます。 なります。 まず、このデマンドタクシーについては、年間の契約が2台運行、1,454万4,000円、これが全 体の委託費でございます。この中から、国庫補助金と運賃収入を引いたものが、勝浦市の負担と 当初でございますが、この国庫補助金が361万6,000円、運賃収入が170万円と計上しました。決 算見込みを申し上げますと、国庫補助金が654万7,000円で、運賃収入が140万円ということに変わ りました結果、減額の263万1,000円ということになったところでございます。 続きまして、海中公園のことでございます。7月17日に内閣府のほうに、プロジェクトについ てということを決定したということでございますが、私も同行させていただきました。この決定 につきましては当然、勝浦市長ということで決定をしたところでございます。 また、7月から11月までの、議員のほうに説明がなかったということでございますが、これ再 三、説明はしたと思いますが、やはり16億円から、拠点整備交付金を使いますよということを大 前提に私どものほうは考えておりました。この金額、また、これが当初予算での拠点整備交付金 にあたるのかどうか。また、これが確実に事業採択できるかどうか。これにつきましては、県等 171 と話をしましたし、また、ビジターセンターは県の施設であるというところでございますので、 そういうところの調整を行って、事業内容、4億円程度ということで、これでいけるというよう なところがあったところで、こちらのほうは議員のほうに説明をしたというところでございます。 それとあと温浴施設、プロポーザルの中で、温浴施設というようなことをプロポーザルの中に は入っております。これにつきましては、足湯と温浴施設は違いますよというような先ほどの御 指摘でございましたが、足湯だけでは収益がかなわない。採算が合わないというようなところを 総合的に考えまして、カフェテラス、温浴施設ということは、市のほうで決定をいたしまして、 公募したというところでございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、大森農林水産課長。 ○農林水産課長(大森基彦君) 私のほうからは39ページ、農林水産業者緊急支援事業の減額、1,603 万2,000円、その理由につきまして申し上げます。これは2つ事業ございますので、それぞれに申 し上げます。 まず、39ページ一番下の欄にあります勝浦市農林業者経営支援金、これは先ほど申し上げまし たが、持続化給付金対象者の方に10万円交付するものでございまして、一応、100件と見込みまし て、1,000万円ということでございます。これは、申請があまりないということで、20件と見込み まして、800万円を減額しようとするものでございます。これ、制度設計する際には、農協とかい ろんな情報を集めたところでございます。 しかしながら、このような形で余ったということは、持続化給付金自体の申請者があまりいな かったというふうに思います。価格自体、さほど下がらなかったという、生産者にとってみれば、 価格が1円でも下がることは、大きな問題ではございますが、さほど下がらなかったというとこ ろが原因かというふうに思っております。 40ページになります。勝浦市農林業者経営継続支援金、これにつきましては、国の経営継続補
    助金の対象者ということで、50件を見込みました。その中で、これは申請が11件出まして、額も 確定したことから、その分を減額するというところでございます。これにつきましても、応募者 が、さほどいなかったというふうに考えております。 こういったものにつきましては、広報につきましてはホームページ、広報、また農協、農業事 務所といったところと協力しながらやったところでございますが、結果として、このような減額 を出したということでは、確かに見込みが甘かったといえば、そうかもしれませんが、事業をや るほうといたしましては、できるだけ予算はあったほうがいいということから、こうなったとい うことでございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、川上都市建設課長。 ○都市建設課長(川上行広君) お答えいたします。私のほうから明細書44ページ、7款土木費、道 路橋りょう費の4目道路新設改良費の道路インフラ長寿命化修繕事業費2,295万5,000円減額につ いてでございますが、今回の減額につきましては、本工事は沢倉地内の墨名部原線舗装修繕工事 分でございますが、当初、路面の劣化状況の想定では、この道路インフラ長寿命化修繕事業債と、 事業債での実施を想定しておりましたが、FWD調査、これ路面性状調査を行ったところ、その 結果が、路面の劣化が想定以上で、国の交付金事業の対象事業ということになりました。 ですので、この採択が判明したことによって、この道路インフラ長寿命化事業を減額して、こ れ同じ44ページ、明細の2段上にありますが、同目の防災・安全社会資本整備交付金事業、こち 172 らで科目変更ということで、1,500万円、補正予算として上げさせていただいております。 その中で、約800万円の差額につきましては、今説明した路面性状調査によって、修繕を要しな いというところも判明しておりますので、そこは実施をしないということが減額分になっており また、議員御指摘のとおり、その執行残については、減額を単純にするのではなくて、その予 算を有効活用したらどうかという御意見につきましては今後、また財政状況を鑑みた中で検討し ていきたいと、このように考えております。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。私からは43ページの海中公園の件でございます。 こちらからの答弁はプロポーザルに関係、収支に係る関係、それから今後の進め方についてでご ます。 ざいます。 まず、プロポーザルの参加者に、市のほうの提案書をあらかじめ、できた提案書を提示したか というお尋ねですが、これにつきましては、プロポーザル参加者には提示はしておりません。 それから、プロポーザルの結果についてのお尋ねでございますが、4社参加しておりまして、 A社、A社は石井建築事務所のことでございますが、点数で申しますと、A社は498点、社が 461点、C社が370点、D社406点。見積額につきましては、A社495万円、社499万4,220円、C 社440万円、D社493万9,000円でございます。 続きまして、収支の関係ですが、特に入り込み数についてのことで、これ、あくまでも概算と いうことで、石井建築さんのほうも算定しております。その前提の中で、お答えいたしますが、 入り込み数につきましては、近隣の同様の施設で、考えられるのが、例えば三日月のアクアパレ ス。これ、県のほうの千葉県観光入込調査報告書に記載されている数字でございますが、アクア パレスにつきましては、1年間に入り込みが7万人から8万人あります。 それから、睦沢町の「道の駅むつざわつどいの郷」につきましては、令和元年度、22万人とい う数字が上がっております。その睦沢につきましては、その中に温浴施設、むつざわ温泉つどい の湯という施設が、有料で使われることになっておりますが、このむつざわの湯の利用者につき ましては、2019年9月にオープンしまして2020年の3月まで7か月間で、約5万人の入り込みが あったというふうに聞いております。1か月平均7,200人、1日平均では240人が温浴施設を利用 したということになります。 それから勝浦のほかの施設で言えば、かつうらの海中公園につきましては、天候によっては、 コロナの影響も受けて8万人だとか、その前までは10万人、11万人、12万人ということで、入り 込み客がありました。さらに朝市についても10万人前後の入り込みがあります。それを考えます と、この前、石井建築さんが提示していただきました温浴エリアの数値目標につきましては、1
    年目は1日当たり90人、4年目でも130名と。それにカフェ・物販エリアにつきましても、1日当 たり、1年目は170人、4年目につきましては300名という形になっておりますので、十分、この 数値目標としては、可能な数値かなというふうに考えております。 続きまして、赤字になった場合はどうかということでございますが、これにつきましては、指 定管理を指定して、利益も、それから赤字についても、指定管理者のほうで負担してもらうとい う形で考えております。 最後に、建設検討委員会等をつくるべきだという御意見でございますが、お尋ねでございます 173 けども、この進め方によって、この業務を進める中で、要所要所で説明会なり開いて、情報を皆 さんに公開した上で御意見をいただいて、また前に進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、土屋市長。 ○市長(土屋 元君) 私は、津波のことだと思うんですが、今現在の海中公園では、津波を想定し て、もちろん大きさにもよるんですが、一応、可能な方法としては、海博物館の3階、そして駐 車場棟の屋上、海抜15メートルありますから、そちらへの避難誘導を徹底して、御案内するとい うふうになっておりますので、同じように、そういった津波来たときに、もちろん大きさにもよ りますが、そういう形で御案内すると。それ以上の大きなやつは、取りあえずもっと高いところ に逃げるというような中のことで考えていきたいというふうに思います。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。鈴木克已議員。 ○1番(鈴木克已君) それでは、2回目の質問させてもらいますが、海中公園以外は、1回の質問 でオーケーとします。また疑問があれば、委員会のほうに持ち越しますので、そのときはよろし くお願いします。 たいと思います。 海中公園なんですけど、今、説明があったことについては今後、副市長なり市長なりがお答え をいただきたい。課長さんにはちょっと重い内容になりますので、責任ある方の答弁をお願いし 2名の課長から、ここの再生計画についての1回目の質問についての答弁ありましたけど、全 く納得できない。なぜならば、一番先に言ったこのプロセスが全然見えないんです。7月17日に 再生プロジェクトについてということで、内閣府のほうに行っているんですよね。内閣府に行け ば、前にもたしかあったように、前はオーストラリアに姉妹都市を提携しようという前市長の思 いがあって、見事否決されましたけど。そのときと同じ首相補佐官も絡んでいるようなこともあ ると思います、かわってないんで。勝浦に非常に近い人、木更津出身の人なので、千葉に対して の思いを以前、そういう話を聞いたことがあるんで、今回もそうかなとは思いますけど、そうも 言いながら、それは別として、なぜここに、海中公園に温浴施設なんだというところから始まる んです、やっぱり。 なぜここに必要なんだと、さっきも例が出ました。三日月のアクアパレスですか。アクアパレ ス、そして、つどいの郷、睦沢のつどいの湯。私もそこに昨年、令和元年9月からの入り込み数、 全部数字もらいました。これを見るとやっぱり、それなりに入っているな。でも、今、総体的に は赤字だそうですけど。それなりに、開設当時の最初は9月でしたけど、5,300人。次が6,700、 6,300、これは11月。多い時が2020年1月で1万人入った。つどいの湯には入っている。ここは温 泉なんですよ。温泉のお風呂の施設で、御年配の方等がゆったり、たっぷりのんびりじゃ、三日 月さんになっちゃうんで。そういう温泉施設できていて、これだけの人数が来ているということ です。しかも、全天候型なんで、全天候型って露天じゃないんで、365日稼働しても、いつでも同 じ状態で入れるというお風呂です。 アクアパレスさんについては、屋上にあれだけ広大な、テレビでも宣伝して、上空写真見ても、 ここで計画しているその数倍の施設。あれであれば、若い女性から何から遊びに行きますよ。だ けど、今、計画している海中公園の施設が、どう見ても同じようなものにも感じないし。ここに 何で温浴施設にしたのかというのを、これは副市長さんに聞いておきたい。副市長が最初から関 174 わっているようなことを聞いていますので。 それと答えがないんですけど、PFIも検討したんですかと、これ1問目の答えですね。何も
    答えていないですね。PFIの検討、これこそが、これからやるんであれば必要な事業化の主た るものです。PFIやっても、時代遅れになるかもしれない。市がここに建設してというのは全 くおかしいし、そのように思います。 あと、この石井建築事務所がプロポーザルで高得点をとって、しかも、495万円という契約金額 ということになりますので、得点は取っています。ただ、この石井建築に、プロポーザル参加者 に、かつうら海中公園再生計画素案というのがあります。それと石井建築さんの出してきたプロ ポーザルの基本設計にあるかつうらテラスという部分が、完璧に重複しています。ということは、 石井建築だけにこの情報が流れていたのかということは疑うんです。 もしくは、プロポーザルつくったのは石井建築ですけど、逆に言えば、再生計画素案、それか ら7月にやった、市長が国へ持っていった資料の添付書類、これ石井建築がつくったんじゃない かというふうな、これはあくまで疑いですけど。そうやって見えちゃうんです。これがそうつく ったなんて、私は断言できない。できるものは持っていませんけど、ほとんど同じです。その辺 はどう見るか、副市長にお尋ねします。 そして、この3社プラス4社。実は建設新聞というのがあるんです。ここに、これ2月26日、 予算が出て、ここにでかでかと、今回の勝浦の予算の目玉はこれだって書いてあるんです。海中 公園、補正で4億円。そして中を読んでいくと、令和3年度の予算も書かれていますけど、今回 は補正予算の4億円が、これ建設新聞ですから、建設関係者がこぞって見る。ちょうど自分とこ ろの会社の今後を検討するかどうか、こういうのでやっているんで、それが見出しで出ちゃって いる。ということは、これは相当、建設関係者にとっては、注目を浴びる補正予算の4億円です。 そういうことからしても、しっかりとこれをやっておかなきゃいけない。やっぱり私は、疑い を持つようなといいましたけど、疑いを持たれても駄目だし、逆にそういうことであったら、こ れはおかしな展開になっていきますから。今、国がいろんなところと、前首相も、もりかけ問題 だとかいろいろ言われました。そういうところと癒着をしているような状況が、勝浦市にあって はならないと思いますので、そこをしっかりと、そうではないということをはっきり言ってもら えなければ、これはあくまで私にとってはグレーなんです。 そういうことからして、このプロポーザル参加者の石井さんが出してきたこの書類、プロポー ザルの提案書。ここに書かれているこのかつうらテラスのイメージ図、これは、もう去年の7月 につくられているんですよ、実は、同じようなものが。それは私、持っています。そういうこと を隠しに隠して、最後の12月に議案を出してきて、今回はこの4億円を出してくれ。そういうも のがプロセスとしてどうなのかということ。 先ほど1回目の質問で、最後に言いましたけど、やはりあそこは海中公園センターが主体とな って、理事長は市長でしょうから、市長が理事長として、どうやって今後、この大事なかつうら 海中公園を整備していくんだという方向をしっかり持たなければ、幾ら国から2億円来るなんて、 2億円もらったら、孫子の代まで、これは負債を抱えることとなります。 そして、昭和33年から始まった勝浦市の初めての大失態になりますので、そこのところをしっ かりと見きわめた上で、これがコロナの、武漢からの帰国者を受け入れた勝浦市が、その見返り としてもらう2億円を、ただ単に使って直すんじゃなくて、勝浦市民のためにそれを私は使うべ 175 きだと。2億円もらう。もらうという言い方おかしいかもしれないけど、補助金として受けるん であれば、この温浴施設ではなくて、しっかりと勝浦市民に還元できる施設をつくるべきだとい うふうに私は断言させてもらう。そういうことから、その辺の考えについては副市長、市長がも う一度、答弁をしていただきたい。 課長、答えましたけど、終始、これはどう見ても、こんな数字になるわけがない。365日、しか も、お風呂といった3平米、3メートル掛ける3メートル。直径3メートルぐらいのお風呂は1 年中、使えるかもしれない。そこに1か月当たり何千人入るんですか。1日にせいぜい10人入れ ばいいでしょう。10人入って、30日で300人。300人、365日入っても、3,000から4,000人。その程 度しかない。 しかも、売店の売上げも相当な数を算出していますが、これはあくまで、黒字にするためには これだけ入れてください。入らなきゃ黒字になりませんと。最初から赤字になっているものを提 案する訳はないので、そこのところを、数字しっかりと持たないと、これについて、私は賛成す
    る問題ではないと。そこのところ、どういう根拠で、この石井設計が出してきた数字を市は認め ているのか、そこを私はもう一度、確認をさせてもらう。 これでいくと、入浴関係とカフェの売上げ、入浴関係では約4,000万円。カフェの売上では約 8,000万円。足して1億2,000万円を売り上げて、経常経費としては8,521万円かかる。これは水揚 げがなくても、経費は8,500万円かかるという計算になっていますから、水揚げが減れば減るほど 赤字は増える。当然ですよね。 そこで、これだけあっても、641万円の黒字。だから、これは営業が可能ですよという。そんな、 こんな経済学もないね、数字なんて見たことない。やるんであれば当然、黒字に。黒字にならな くても、最低でも市が負担できるだけの金であれば、それはそれでよしともするけど、こんなで たらめな数字を出すんじゃないと。出すんであれば、ちゃんと根拠をもって、ここで説明しても らいたい。 もう既に去年の7月から始まっている仕事ですから。ただ単に補助金ありきで、こういうこと をやっているから、うそがうそを固めちゃうんですよ。そういうことを私は、本当にそこまで言 います。言い切ります。なぜなら、私も自覚、自分を責任を持って言っているから。これが、あ なたたちの言う未来のあるその第一歩だということで、再来年、完成して、このとおりになって いたら、私は次の市会議員、出ません。そのくらいの覚悟を持ってやっています。ですから、そ ちらも覚悟を持った答弁をお願いします。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) 私も、覚悟を持って、仕事は、やっているつもりでございます。鈴木さん だけではございません。 あと、でたらめだと、そういう言い方をされたことに対しては、私は心外に思います。 〔「数字はおかしい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(黒川民雄君) 竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) 数字がおかしいということに対しましては、我々も、確かに石井設計さん は石井設計さんなりの視点から物事を見て、こういうような数字が出てきたと思っております。 私は、それは専門家の見方というのがあると思うんですけれども、それはそれとして、私は一つ は、よしとしておるところでございます。 176 その中で、私は私なりに、このランニングコストというものを、自分なりに試算したところで ございます。その結果、これは素人ながらに私が計算した額と、プロがやった額の違いというの は、どれだけあるのかと、それを見たいためにやったんですけれども、それで、一言申し上げま すけれども、私は、新たにつくるこの施設におけるランニングコストというのは、それは1億 2,300万円、見ております。これは私の考えでやったものですので、これが外に独り歩きされちゃ、 また私は困るんですけどね。1億2,300万円のランニングコストを見込んでおります。 その中には、人件費から起債から全て含んでおります。そうすると、端的に比較できるのは、 1億2,300万円稼げればいいじゃないかという話になると思うんです。それで計算したところ、利 用人数を年間6万人と仮定した場合、これは今現在の数字でいえば、8万1,000人ですか。8万 1,000人ぐらいの入場数があると思うんですけれども、6万人ぐらいで見込んだ場合に、コスト見 合いの客単価として、じゃ、幾ら必要なのかと、逆算してみました。そうすると、2,050円でござ います。コスト見合いの客単価2,050円については、私は、営業次第によって当然、収入としてな り得る額というふうに踏んでいるところでございます。これが私の計算したところでございます。 それから、1年中やっているんじゃないんじゃないか。365日営業しているんじゃないんじゃな いかということにつきましては、現在の海中公園の展望塔の入り込み客数、そういうものを見て、 閉館がどのぐらい年間あったのかということについて調べたところ、強風、台風等による閉館と いうのは、年間10日間ございます。閉館が10日間で、残りの日数については全て営業しておると ころでございます。これが一つのよりどころになるのかなと私は思っております。 あと、いろいろ言われて、何が質問なのかというのを、私もちょっと、聞き入ってしまいまし たもので。一応、私の考えを述べさせていただきました。 ○議長(黒川民雄君) 次に、土屋市長。 ○市長(土屋 元君) なぜ、海中公園に温浴施設かと。私も説明、少し話したんですが、あそこで
    海中公園を眺めているというお客さんを見ると、階段状に座って、ゆったりと海のすばらしさを 眺めている。もしこれも、やっぱり温浴にゆったりとつかりながら、1時間ぐらい、そういう機 会があって眺められれば、そういう方にとっては非常に魅力ある新しいビューが、眺望が見られ るんじゃないかいうようなことも含めて。 ただ、やはり何でもそうですけど、あそこは40年たっています。鈴木議員も御存じのように、 平成15年に拠点施設整備計画がまだ生きていますが、海のにぎわいで、海中公園のリフォームが 必要だという中で、あの辺の鵜原理想郷等をもっともっと使っていかないと。 その大きな原因になったのは、2001年の行川アイランドの閉園、これ、勝浦に観光する動機の 一つが、大きいのがなくなったということで、海中公園を中心にブラッシュアップしなきゃいけ ないというような中で、拠点整備計画にもうたってあります。まさにそのとおりだなと思うわけ であります。あの当時は鴨川シーワールド、行川アイランド、それから海中公園、朝市と、一つ の大きなルートができていましたが、そういった中で、行川アイランドがなくなると、だんだん 動機づけが、来てもらう動機づけが非常に厳しい環境になってきますと。 あの当時でさえも、一つ一つの孤立した観光資源をブラッシュアップして、魅力づけして、連 携していかなくちゃいけない。それには、海中公園をリフォームしていくと。大きな目玉施設に していくというようなことも出ていますし、まして、勝浦駅に大きなグランドタワーとしてのモ ニュメントもきちっとありますから、そういった、あるものを生かしていくというものが、ちょ 177 っと足らなかったんじゃないかということで、今回、海中公園をこの際、やはり目玉にして、温 浴施設の中でたたずんで1時間、そこで眺めながら、じっくりとすばらしさを体験してもらうと いうことが必要だという中でのアイデアに対して、私は賛意を表しているわけでございます。 そうした中で今回、温浴施設をリフォームの中の目玉にして、そして、あのすばらしい眺望を 見ていただくということの中での根拠づけにしたわけでございます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。鈴木克已議員。 ○1番(鈴木克已君) 議長、答弁を簡潔に。こっちも質問、ぎゅっと詰めていますから。どうも答 弁がこっち行っちゃっていて、こっちへ伝わってこないですよ。 今、市長の答弁から、3回目、言いますけど、拠点施設整備計画、過去の観光基本計画です。 それが平成15年につくられた。その中には確かに海中公園をどうするって載っていますよ。私も 観光課長やっていたんで、知っています。平成15年から、もう17年もたつんです。その間に、こ のことについて手をつけてなかった、市は。私もそういう課長やったから、責任はあるかもしれ ない。それがいきなり去年の12月に出てくる。その前には7月には、もう出ている。それが説明 されていない。 どうもそちらは、私が質問したことに対して触れたくないのは、武漢の問題と2億円の問題、 これは触れたくないみたいだから、何も言ってこない。そこから始まっちゃったんでしょう、今 回は。それは、はっきり認めてください。そこから始まって、2億円くれるから、4億円の事業。 4億円の事業やって、コストを計算すれば、副市長が言ったコストの、6万人入るというコスト の計算がつくられてくる。 そうすると、これは、全くの大赤字にはならないという計算になるんでしょうけど、副市長が 勘違いしているのは、私も数字、みんな持っています。海中公園に昨年の入り込みが8万1,000人、 その前は10万人がずっとぐらいがありましたけど、一昨年です、一昨年。昨年はあれです。いい ですか。そういう中で8万1,000人来て、じゃ、6万人。この前の説明の中では、これをつくるこ とによって、海中公園に20万人呼ぶんだという説明もありました。全ての数字において、根拠が ないんですよ。根拠が。8万人来るうちの、じゃ6万人。じゃ、6万人の人に水着を持って、海 中公園に来てください、冬でも。夏は持っているかもしれない。冬でも、1月、2月、10月、11 月、12月。四、五か月の間、海中公園に来るんなら、水着を持って海中公園で海を見て、海を眺 めながらお風呂に入りましょう。そういう、ちゃんと宣伝がしていっても、冬の間は、私だった ら行きませんし、現実離れしたこの数字を並べられても、これは理解ができないということを言 っているんで、しっかりとした、もっと根拠のある数字を示してもらわないと、これは本当に納 得できないし。 今、我々がここで、委員会でまた、もみますけど、委員会の中、もむし、ありますけど、最後
    にその辺もですね。市長の語る夢なんて聞いていられないです。しっかりして、海中公園で確か に海岸にすわってね。ペアの方、昔、アベックといったけど。ペアの方が海を眺めています。や っぱりなかなか絵になりますよ、海があれば。若い人が。で、子供たちは下の砂場で遊んでいる。 本当に楽しそう。絵になる。 ただ、海中展望塔は、残念ながらエレベーターないんで、お年寄りは行けない。であれば、本 当にリニューアルしたいんであれば、そういうお年寄りにも、車椅子で行って、海の中、見える よという施設をつくってください。そうすれば、東洋一どころか、世界一の海中公園になるんじ 178 ゃないですか。そうすれば、100万、200万の人が来るんじゃないですか。そのくらいの壮大な計 画をつくるのであれば、これは反対できませんよ。 ただ、今のある施設、一部ちょこちょこっていじって、それで4億円です。それについては、 真っ向から反対させてもらいます。 そういう意味において、やっぱり理解できる。少なくとも私は理解できる。ほかの議員の皆さ んは、いろいろな考えを持っていますから、それなりのことになろうと思いますけど。私はそこ のところで、私が理解するというのは、ある程度は市民が、これについて、やっぱりよかったね と言える施設がつくれるんであれば、それはそれで、当然の反対する余地はありませんので、も う一度、委員会で同じようなことをまた繰り返し聞くかもしれないけど。 そして、もう一点だけ言わせてもらえば、もう時間が4分過ぎちゃっている。このプロセスの 問題、この業者選定の中の問題はもう一度、検証して、委員会で新たにお伺いしますので、今、 聞いたことについて、最後、市長にもう一度、答弁もらって、終わりにします。 ○議長(黒川民雄君) 土屋市長。 ○市長(土屋 元君) 鈴木議員の意見を真摯に検討させていただきます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、寺尾重雄議員。 ○8番(寺尾重雄君) 私から、前段者、いろいろ聞いた中で、何点か違う点もあるんですけど、ま ず30ページ。この件は財政課長から丁寧な説明を受けて、ほかに言うことあるんですけど、とに かく説明はよく分かりました。そして、4億円の今の問題は後にしても、43ページ。あと、これ 私、水産課長に前々から言って、この執行的に経費629万円が、これは説明の中で分かるんですけ どね。この件に関して、まず。じゃ次、そのほかに水産課長の漁協の先ほどの狩野議員だったか な、誰かの中で説明し、1期、2期の中で、実際816万円何がしという数値の件を、この辺でちょ っと説明願いたいと思う。 そして財政課長から、説明はよく分かったんだけど、確かに1億5,000万円を残しながら、その 半分はどうだこうだという話もある中でね。要はコロナ禍の中で、世界の財政出動は、1,950兆円 も世界中でぶんまいて。勝浦市だけは財源を、なおかつ預金。それは県からの、先ほどの説明で は県、要するに財政事情の中であるんですけど、これは市長、踏まえても、やっぱりいろんな面 で市長の公約、水道料金、いろんなプレミアム商品券だの、知らないけど。そういう中で、この コロナ対策としても、今ここで、ほかは確かに財政出動していっぱい厳しい中で、何で勝浦市だ け、これを預金。それは県の基準の中で積んでいくべきだというんだけど。その辺をもう少しで すね。やっぱり財政的に使う必要性があるんじゃないかと。水道料金だって、先ほどのタクシー がどうのこうのって、福祉の件もあんでしょうけどね。その辺の協議というのが、皆さんも一生 懸命、頭を使って、課長会やりながら、その辺の話というのが出てこないのかという問題なんで すよ。 しいなと思うだけ。 何だって日本人、金、預金することばっかり好きで、どこでもみんな、預金してればいいやと いう話ばっかりの話とは、違うんじゃないかと思うんだけど。その辺でやっぱり、それは課長に 聞いたってしようがないし、これは副市長か市長の話でね。もう少しその辺の柔軟性を持ってほ 43番は別にして、あと市営住宅の残金、確かに2,500万円から、そこに書いてあるように、これ だけ残っちゃったと。だから課長、当時、私も質問している中で、確かに分からない面もあるん 179 だけど、何か違うんですよ。要するに執行残、余らせて、その維持の問題がこういうところに出 てきて、常にそうですよ。先ほどの建設課長の問題だって、実際、強靭化だって、国は騒いで、
    やっていただこうという話の中も踏まえてね。この辺の精査が、やっぱり私は、何回も言うけど、 一生懸命やっている割には、何か違うんじゃないかなという思いである中で、工事して残った金 額で、これを今度、維持管理していく面というのは、どのぐらいかかっていくのか。要するにく み取りとか何かです。それは、どこがやるのか知らないけど、建設課がやるのか。環境課がやる のか、知らないけど。 そして、私も一般質問で言った水産関係、確かに災害の問題を踏まえて、これは2つの、松部 漁港、これ串浜はまだ入ってないし、豊浜漁港、入ってないよね。仕事として。その辺の、確か に松部漁港工事に関しては、優先的にもあるか分からないけど、その辺の仕事、これはインフラ を踏まえても、漁業者も非常に厳しい。私が一般質問でやったときから、入札制度の問題、課長 も一生懸命、工法を変えたり、その辺で努力し、これを何とか執行していかなければいけないと いう思いの中で、県のほうと掛け合いながら、工事方法を常に考えた結果が、これなんですけど ね。ある意味では、これでもう本当に終わりにしてもらいたいんですよ。 なぜかといったら、この港の問題は、もう2年ぐらいかかるわけですよ、計画してね。そんな のは、漁業者にとっては、それがなくとも今やっているんじゃないかと思うけど、中央だけが整 備され、新居というか、そちらが手薄。そちらには補助金出しているんでしょう。そういう面で は同等に進めていただかないと。むしろ、漁業者のほうが、こちらの中央よりも、漁業者数は多 いんだから、その人たちの生活は、いかなる方法でも守っていただかなけりゃいけない。 そこで、豊浜と串浜、その辺はどうなっているのか、再度。先ほど課長の説明では、松部漁港 の問題、言って、1期、2期の中でしか言ってない。令和3年にはやり方を変え、方法を変え、 その辺で進めていく。入札が落ちるか落ちないか別にしても、努力の結果というのは、やっぱり あらわれてくるものだと私も信じていますので。 次、いっていいのかな、4億円は。これ、確かに前段者がいろいろ言う中で、私は観点を変え てですね。確かにこれが、移転整備の計画も、勝浦市も何の、手もこまねいてこないで、もう十 何年もかかったって、今、確かに桟橋関係やっているのも、私は分かりますよ。分かるけど、自 分の家でさえ、皆さん、どうするかということで、維持管理とかいろんな面ある。それはそれと して、勝浦に今、残されているものは、確かに市長も、あれを起爆という問題の話の中で言うで しょうけど、私も実際、これをやる、やらないよりも、勝浦市の観光立市として、どれだけ金を かけて、どれだけ精査して、どれだけどうするかということは、私も民間人としても、自分なり に資本を投下しなから、それをどう回収するかの話なんですけど。ただ、前段者が言うように、 精査する過程、そしてプロポーザルも、疑ったら切りないけど、実際、課長も、その条件はほか の人たちには当然、プロポーザルだから、自分の意思、ある程度は方向性のものを提案し、キュ ステだってそうですよ。そのときにプロポーザルやったって、ある程度、勝浦市の意向を伝えな がら、最大限どうしていくかが、あの結果ですから。 そこでですよ。これが一つの海中公園の、勝浦観光立市として迎えるにあたっては、詰めて詰 めて、そして、先ほど6万人で副市長は説明した。果たして、本当にそういうものが、確実にそ れに近いものの計算と立地でなければいけないだろうし。絵に描いた餅ね。言葉が悪いけどね。 いや、言い伝えだからね。へいとが馬もらったって、使いものにならならいって。そういう差別 180 の話を言うと、また私、批判されるけど。 だからやっぱり課長、そこで実際どうしたら、これが再生的に盛り上がっていくかを出し、2 億円来たから、おっつけてという話にしか聞こえないから、前段者も言っているんだけど。私は ぜひ、これは進める上でも、しっかり煮詰めればできるものだと思っていますよ。そこでですよ。 全員協議会のときから言うように、少しでも集約できる方法論を設計屋と、プロポーザルやった 石井、何か石井さんも人ごとのようにしか思っていないんだよ。だから、企業ね、ふるさと納税 でもしろと言ったんだよ。もうかるんであれば。2,000何百万も設計料を持っていくんであれば。 500万でも出せよだよ。 要するに、本当にこの前言った、全員協議会のものを煮詰め、煮詰めて、客の集客をどうする か。実際この図面、温浴といって、私も三日月のアクアにはさんざん行っていましたよ。はっき り言って、海パンはいて、また脱いで、風呂へ入って。やっぱり直接、風呂へ入れる方法が、窓 ガラスになっちゃうんだけど、そういう方法であれして、次の拠点整備のも踏まえてですね。
    例えば、前にも言ったけど、串本行ったって、あのいそ根からいろんなものを整備して、集客 すれば、私の持論で、関東4,500万の5,000万の人口の10%でも5%でも、どう引けるかの中で、 風呂が水着、前段者が言うように、水着はいて、そんな水着持っていきますかと、貸し水着もあ りますけど。そして、これ風呂へ入って、着替え、更衣室もあるんですけど、何か物足りない。 だから、そのプロポーザルやった石井さんも、真剣になって、この計画を再度、次の実施のプ ロポーザルまであるんでしょうけど、提案してもらいたいなと思いますので、その辺どうでしょ う。 ○議長(黒川民雄君) 質問中ですが、2時15分まで休憩いたします。 ―――――――――――――――――――――――― 午後1時58分 休憩 午後2時15分 開議 ○議長(黒川民雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 答弁漏れの申出がありましたので、長田企画課長。 ○企画課長(長田 悟君) お答えします。PFIの質問がございました。PFIとは、公共サービ スの提供に際しまして、従来のように公共が直接、施設を整備せずに、民間資金を利用して民間 に施設整備と公共サービスの提供を委ねる手法だということでございます。 しかしながら、今回の海中公園整備計画等につきましては、時間等、またこれにつきましては、 事業手法検討調査業務等、時間がかかるということもございまして、民間を使うことは当然、そ れはすべきだと考えていますが、今回の拠点整備交付金、海中公園のほうについては、時間的な 制約がございまして、できないということでございます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 改めまして、答弁を求めます。大森農林水産課長。 ○農林水産課長(大森基彦君) 私のほうから、まず45ページ、市営住宅維持管理経費629万9,000円 の減額、これにつきまして申し上げます。 これは確かに令和2年度、本年度6月補正予算におきまして、2,500万円の補正予算を認めてい ただいて、工事に入ったところでございます。その際に、再度これ発注にあたりまして、内容、 千葉県の歩掛かりとか、あるいは内容など精査いたしまして、設計、組み直しましたら、数字の ほうが1,989万9,000円となったところでございます。 181 これで入札に臨みまして、契約金額が1,790万8,000円で落札と。その後、これ工事するにあた りまして、いろいろと設計変更ございます。最終的な決算の数字が1,850万900円。これで、工事 のほうを行ったというところでございます。 あと、今後の維持管理経費でございますが、浄化槽の保守点検、これはやらなきゃいけないで す。令和3年度におきまして、66万8,000円の予算を計上させていただいております。 ちなみに令和2年度、本年度の当初予算の額でございますが、本年度は41万円を見ております ので、25万8,000円の増と、当初予算ベースで比較しますと、そういうことになるというところで ございます。 続きまして、56ページ、漁港施設災害復旧事業でございます。これは、本年度9月補正におき まして認めていただきました災害復旧に関する経費816万2,000円でございます。 これは、市内2漁港、串浜漁港と、それから勝浦東部、それぞれのほうは平成31年度におきま して1回、8,176万3,000円、これを認めていただきまして、入札したところ、落ちなかったとい うことで、これは全額、繰越明許で令和2年度にきております。 今回9月補正では、この工期を、適正工期をやるために分割発注するにあたりまして、また中 身、精査したところ、若干、数字を増額しなければいけないというところから、今年度、816万 2,000円を増額させていただきました。 これにつきましては、細かくいろいろとやっていましたので、最終的な入札は6回。これは、 それぞれ個々にやっていますので、トータルでいうと6回やりましたが、落ちなかったというと ころから、令和2年度に出した分につきましては、減額しようとするものでございます。 では、これ、次どうすればといいますと、令和3年度におきまして、予算を上げております。 今回、入札落ちなかったところから、業者にヒアリングを行いまして、考えなきゃいけないとこ ろを伺った上で、予算を出しております。金額は、令和3年度のほうで1億3,895万2,000円。こ
    れは、今言った2漁港全部はということで、予算のほうは出させていただいております。ですの で、これにつきましても、漁業活動に支障を来しますことから、予算可決されまして、国のほう で認めていただきましたら、早急に対応を図ってまいりたいというふうに考えております。以上 ○農林水産課長(大森基彦君) 失礼しました。豊浜は、勝浦東部が豊浜です。ですので、勝浦東部 でございます。 ○8番(寺尾重雄君) 豊浜は、答弁もれ。 漁港と串浜漁港。 ○議長(黒川民雄君) 次に、竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) 海中公園の集客について、どうするかということでございますけれども、 集客をどうするかについては、経営の観点から大変重要なことであって、私も、それが一番基本 なのかなと思っております。 したがいまして、この数字の捉え方には、根拠のある数字として皆様方にお示しできるよう、 今後、実施設計をやっていく上での前段として、また話していきたいというふうに考えておりま す。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。寺尾重雄議員。 ○8番(寺尾重雄君) 今の海中公園の件、確かにいろいろ実施の中で詰めないと、温浴か温泉か。 そして、その計画の中に確かに4億円と。4億円を前提でものづくりが始まる。確かに、予算あ 182 るから4億円を使い切る話なのかと。それを最終的に圧縮したものから始まり、よりよい──安 くいいものなんて、ないんだけど。どっかでお金のつじつま合わなけりゃ。だけど、ある面では、 それをどのように圧縮し、いかにいいものをつくり、いかに利用が、今、副市長言うように、集 客が一番大事だと。 確かにいろんなデータ見て、アクアが7万から8万人と。そして睦沢が5万人の問題もあんで しょうけどね。確かに約2百二、三十人の問題、ほかの温泉街を比べれば、実際どれだけ入って くるかという問題は、データで当然、石井設計さんも持っているわけなんですよ。それを過大で、 確かに相手になるのは、先ほど前段者も言う。過大で相手に申請すれば、何だってそうだなとい う話なんだけど。裏帳簿じゃないけど、その中で、本音で、どういう計算し、これがこうなんだ よというものなくして、できないだろうし。 はっきり言って、金が4億円、2億円、勝浦市で、市民にしてみれば、2億円という金は大変 です。だけど、それは先行投資という、私は自分なりの考えは、先行投資で、どのようにそれを あれして、その後の市民の生活レベルを、7億切った市税もあるけど、生活レベルをどのように して、いろんなそれに波及効果が出る。勝浦に何があるんですか。市長は灯台を開放するとか言 っていたけど。1か月に1回開放したって、どうってことない。への突っ張りじゃないかと。ま た余分なこと言っちゃって。そういう話にもなっちゃうけど。あそこに施設があったときに、そ れをどう活用するか。 そして全員協議会のときにも副市長、言ったようにですね。市長でもいいんだけど。その辺の コンセンサスは、海水であろうと、温泉であろうと、温泉が大体100メートルで1度上がるのかな、 温度的に。それはそれとしてね。 要するに、竹下さんのときの人材育成の金だって、使いもしないで、ずうっと置きっ放しで預 金していたのかな、財政課長。そういうものを結集しながら、今回の残金を、80億からのものを、 私は議員になったときから言っていますよ。5%、3%は、どうにだって捻出できるんだろうと。 80億円あって、2,000万円や3,000万円の金は、どうだってあろうといっているのが私の考えです。 その中で一生懸命予算を計上しながら、どのように……。だから大赤字にならない。あるいはと んとんで、次のステップ。 市長にも言うけど、次のステップに、海のいそ根にヒメサザエまいたり、子供たちがアメフラ シ踏んで、水着なくしても温泉に入って帰られるとか、遊んで。その辺の試算が、石井設計だっ て、ばかじゃないんだから。ばかといったら、また怒られちゃうけど。それなりの知識、持った 人たちなんですから、本気になって協議し、そして、これをやり切って、次のステップに。勝浦 の観光、そして次の観光施設としても私たち提案しているフィッシャーマンズにしても、いろん な面で集客力を持つことが必要じゃないかと。
    そして、ただ先ほど来の計画で、この前、全員協議会で副市長にも、市長にもあれしたその辺 の考えというのは、どうなんですか。温泉とボーリングは、岩瀬さんが言った話。その辺の話、 回答願います。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) 温泉とボーリングということですけれども、大変な費用もかかる件でござ いますけれども、ただ、あそこ、まず第一に考えなくてはいけないのは、かつうら海中公園を集 客、集客を図るということだと思っております。 183 それでお金落としてもらう。そのための施設として必要である限りにおいては、私は、やって いくべきだというふうには考えてございます。 したがいまして、今、ボーリングして、温泉という話も出ましたけれども、それについても、 一つは検討材料としてあるのかなと考えております。まだ基本設計の段階でございますので、今 後、実施設計、それから建設と進んでいくわけですけれども、その実施設計を行うにあたっての 一つの要素として、また提案はしていきたいというふうに考えてございます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに。寺尾重雄議員。 ○8番(寺尾重雄君) 住宅つくるにしても、こうしておけばよかった。ここに少し金を入れておけ ばよかったという話がいっぱいあるわけですよ。要するに、かなじんだら後悔して、余計に金か かるんですよ。 そういう意味の観点からいったときに、先ほどの財政だって、7億円もあれして、執行残の問 題を少しずつ集めて努力し、また市民に、そして企業ふるさと納税だって、皆さんにお願いして、 勝浦を愛する人間がいるんであれば、募集、市長も一生懸命にやるといってんだから、それに協 力してもらえれば、金は集めることできるんじゃないかと。いや、それは真剣になって。 そういう面から、この事業が勝浦のメイン事業として打ち立てるんであれば、二言目には、政 治で死ぬ気とかヘチマとか言うけど、やればできるものだと私は確信しているんですよ。 それには精査もちゃんとし、そして、竹下さんのときのお金だって結集し。変な話、寄附金の 問題がホテル側にあるのか、それは福祉に使う問題もあるけど、いろんな面で、これが皆さんの 幸せというものを出せるんであればね。設計は踏まえて、本気でやらないと、結局、やりました。 いいかげんな計算していたらという話、先ほど副市長が怒っていたけど、根拠ある話なんでしょ うから。 しては、これを今、進めないと。 だけど、私にも、何かその数値というのは見えない面があるんですけど。だけど、事業主体と じゃ、これ、ここで止めて、いつになったら勝浦の海中公園の再生もできるのか。あるいはほ かの事業、2年、3年あれしたときには、私だって死んじゃう。そういう意味では、スピード感、 スピード感と二言目には言うんであれば、対費用効果を考え、そしてその資金をどうするか。 確かに役所が借りると、3%高いんだよ。財政課長、0.3%高い、金利。それはみんな、一律ど こでもそうだけど。 そういう面から市民の皆さんにですね。花火大会やったって、200万、300万集まるんであれば ね。市民の寄附を得たって、勝浦の本当のこれが一大事業であれば、お願いし、嫌だって人間も いるんでしょうけど。お万様の銅像つくったって、1万円、みんな寄附しているんですよ。私だ って。いや、俺、議員やってなかった。 そういうことで、目的が、本気になって進んだら、市民の皆さんにも理解しながら進めていっ てもらうことができれば、これ、じゃ、勝浦市、今後、何やるんですか。市長も、苦渋の選択の 中で選んだ道なんでしょうけど。それはそのような方向で、やっぱり進めてもらいたい。 そういう中で、副市長、もう一点、その辺を再度。海水の問題、ボーリングの温泉の問題、そ の辺を早急に検討しながら、できないものはできないの話なんですよ。だけど、できなくとも、 リュウグウに「はやぶさ」が飛んで、7年だか5年で返しているんですよ。やる気、持ったら、 できると私は思っています。それには真剣なる話ですから。その辺もう一度、再度、検討の形、 184 お願いしておきます。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。竹下副市長。
    ○副市長(竹下正男君) 海水、またボーリング、それから温泉という中で、前回も言われたわけで ございますけれども、これについては、まず我々が事務的に考えるのは、費用がどのぐらいかか るのかという形になってしまいますので、まずは、その辺について設計会社さんのほうに一応、 投げかけてございます。その数字が出た段階において、また皆様方にお示しできるのかなという ふうに考えてございます。 ただ私は、先ほども申し上げましたとおり、集客を図る上で、ぜひとも必要であるんであれば、 ほかに対案がないんであれば、私はそれを進めてまいりたいというふうに考えてございます。以 上でございます。 ○8番(寺尾重雄君) 議長、最後、答弁要らないです。 ○8番(寺尾重雄君) 4回目になっちゃうの。 ○議長(黒川民雄君) 3回終わって、終わりましたので、すみません。 〔「四度目です」と呼ぶ者あり〕 次に、渡辺ヒロ子議員。 ○3番(渡辺ヒロ子君) 私も引き続いて同じ質問なります。43ページ、商工費、観光費(仮称)か つうら海中公園再生計画事業について、これに絞ってお伺いします。寺尾議員の熱い話に自分も かなり影響を受けておりますので、ちょっと思いが入ってしまうかもしれませんが、共通すると ころがたくさんあるなと思いながら今、伺っておりました。 勝浦のまちを元気にすること。経済の活性化を図るというのは、もうこれは市民みんなの願い だと思います。人の出が多くなればなるほど、間違いなく元気を取り戻せると思います。 私は、9月、12月の一般質問でも、既存観光施設の再開発は必要である。そして、勝浦唯一の 観光施設である海中公園には、まだまだ観光客に魅力を感じていただけるような確信がある。ま た、今後の可能性としても期待できるということを強調させていただいておりましたので、市民 の方々からも、できてよかったと感じてもらえるような施設であってほしいと切に願うわけです。 何とか、その第一歩をここで進めていただきたいという立場で、それでもやはり残る不安要因 とかについて質問させていただきたいと思うんですが、この事業に約4億円というのが、補正予 算として計上されております。これだけの高額の予算計上ということについては、先日の説明会 でも聞いておりますし、またランニングコストとか光熱費、水質管理や循環ポンプのメンテナン ス費用ということについても、まだまだ不安とか、それはありますが、それについては、また委 員会にて質問させていただきたいと思っています。 ただ、もう一つの数字、来場者の見込み数、入り込み数というんでしょうか。4年後の目標と して、プール130人、カフェで300人という説明を受けたと認識しておりますが、この数字である と、平日全てが同じ人数ということではありませんでしょうから、土曜日とか日曜日には、この 数倍の人数を見込まなければいけないと。業者の方からは、その数字の計算上での説明はありま したが、勝浦の観光の現状というものをよく把握している観光商工課長の立場で、大勢を見込ま なければいけない来訪者を、私、説明会のときにも言いましたが、集中してくると思うんですよ ね、やっぱり観光客って。例えば泊まっていた次の日に来るという予定の人であれば、チェック アウトしてから、10時から2時、3時までの時間。あるいは当日に泊まろうと思っている人にと 185 っては、チェックイン前の時間、集中して、来るんじゃないかと思います。 そういうときの把握、この広さの施設で、それだけの来訪者、入場者というものを収容可能と お考えですかという点。それから、先ほど話も出ておりましたが、今後の再開発を目指す総額で 16億円かけてのというようなお話も聞いております。それは、海中公園の周辺に限っての開発で しょうか。それとも勝浦全体、つまり、ほかの地域も含めた総合的な開発について、これから検 討していけるのでしょうか。この2点についてお伺いします。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。海中公園の件でございますけども、まずは入り 込み、集客の件でございます。 先日、説明させていただきました素案でございますけども、そこには、カフェが96、それから ロッカーの数が52というような設定でございました。これにつきましては、土曜・日曜・祝日、 それから時間帯ということで、集中して、来る時間帯も当然、考えられるということで、説明会
    の中では、周辺の海中公園とか海の博物館とかテラスのところで休んでもらうとか、そういうよ うな話でございましたけども、これにつきましては、また改めて検討をした対応策を、実施設計 等で検討していきたいというふうに考えております。 それから16億円につきましては、ちょっと私のほうからは何とも言えないところでございます けども、海中公園の周辺の開発はもちろん、この4億円をきっかけにして進めていく。駐車場も 必要でしょう。それから、その他施設も必要でしょうということであるんですけども、それ以外 の、例えばこれ、先ほどから今の観光基本計画、それから実施計画の話が出ておりますけれども、 海の拠点としましては、海中公園を中心にした鵜原地区は、海の拠点としてなっているんですけ ども、一方では、勝浦の町なかは、にぎわいの拠点として指定されていて、その考え方につきま しては、次期観光基本計画にも引き継ぐということで、話は、審議会の中でも進めております。 にぎわいの拠点につきまして、また改めて開発というんですか、活用を考えていきたいという ふうに考えております。一般質問の中での答弁でもお話をしましたけれども、墨名の市営駐車場 とか、それから植村記念公園といったところにつきましては、民間の考え方も広く御提案を集め て、いい話があれば、そこと手を結んで連携して、その先のことを考えていきたいというような こともあわせて、観光の振興をこの先、考えていきたいというふうに思っております。以上でご ざいます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。渡辺ヒロ子議員。 ○3番(渡辺ヒロ子君) ありがとうございました。検討していくということですが、後になっては できないこともあるということで、今のうちで、本当に検討していくべきことというのは、急い でいかなければいけないのかなと思いながら伺っておりました。 今、ターゲットにする、観光とか、何の商売でもそうかもしれませんが、ターゲットにすべき は女性なのかなというふうに思います。このコロナ禍であっても、テレビとか見ていると、人気 のあるところには女性がたくさん集まっています。それから若いユーチューバーにも、ファンと してついているのは、40代、50代の女性だそうです。これはじかに相当なフォロワー数を持って いるユーチューバーに聞きましたが。 やっぱりこういった観光施設も、まず女性に喜ばれるところをつくるというのは、すごく大切 なことだと思うんです。それで、男性も一緒に来てもらうとか、家族でということになっていく 186 のかなと思うんですが、そういう意味で、この施設はすごくすてきだと思いました。海を見なが ら、女性は夢とか愛とか語れるようなインスタ映えするような写真が、きっと撮れるんじゃない かなと思います。SNSでも、きっと話題に上ると思いました。 ただ、景観だけでリピーターを求めるのは、やはり難しいのではないかな。一度は行きます。 インスタ映えする写真を見て、私も行こうと思います。そしてもう一回は、「よかったわよ」と いって、友達を誘います。果たして3回目があるだろうかということを考えた場合に、先ほど寺 尾議員も言っておりましたが、もっとほかの魅力、あるいは県内外のほかの地域とか、ほかの施 設と差別化を図れるような企画というものが必要だと思うんです。 その企画は、後になってからでは間に合わないということもたくさんあるかと思います。まず は先ほど出た海水プールですが、これはミレーニアにあったタラソテラピーに通っていた友人の 言葉を聞くと、海水は幾ら入っていても、皮膚がふやけないんだそうです。そして、かなり強い ジェットバスが入っていて、それだけで1日の疲れがとれるそうです。もう、何でなくなったの かとがっかりしていました。うちの弟たち家族も、その中の一人です。 だから、それだけ海水に魅力があって、勝浦で海の目の前にあって、それができないのはもっ たいないなって、これは本当にそう思いました。もし、それができるのであれば、いいなと思い ました。 そして、今回、プランで出されたのを見てみますと、サウナがなくなっている。ジェットバ スがさらに小さくなっている。景観だけでいうならいいんだと思うんですが、副市長も先ほどか ら言っている来客数を増やすということについては、私は、もちろん観光客、女性たち、たくさ ん呼ばなくちゃいけませんが、市民の利用者というのも考えなければいけないと思います。とす ると、先ほどの海水というのも、そして、もしできれば、市民に対する割引料金で平日利用でき るとか、歩いてジェットバスで疲れとれて、サウナが使えたら、女の子だけじゃなくて、男の人
    も来るんじゃないでしょうかと思います。 そんなような利用価値について検討する必要があるんじゃないかということをまず一つ言わせ ていただいた後で伺いたいんですが、あと、私、この検討が始まったと聞いたときに、まず最初 は、海中公園の周辺の再開発ということで、勝浦の地域性を生かしたフードコートとかができる のかなとか、勝手に想像しておりました。もちろん、おしゃれなカフェづくりというのは、SN Sのインスタ映えでも必要だと思っておりましたが、それが温浴施設でした。 思い切ったインパクトのある施設で、勝浦の魅力を発信するという意味では、格好いいなと思 いました。が、今言ったとおり、それだけではなくて、それだけでは弱いと。勝浦の独創的な演 出、例えば水槽に魚をいけて、それをつり上げて料理してもらえる飲食店があるのをテレビでこ の前やっていました。そんなに高級すし屋というのではなく、ちょっとカジュアルな感じで、若 者が喜んでおりました。 とか、磯遊びの延長でバーベキューができるとか、後から後からではなくて、やっぱり人を呼 んだときに、また来ようと思えるようなものが、一緒に検討されていかなければいけないんじゃ ないかと思うんですが、そういう内容プランについて、今、基本設計中ということですが、もう 後になって、できない。それはもう決まっちゃっているから、できないとなる前の検討が必要だ と思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。高橋観光商工課長。 187 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。魅力ある施設をつくりたいということに関しま しては、基本設計の段階でも、そういう要素はもちろん入れてもらっているというふうに私は思 これから実施設計を進めていくというのにあたり、再度、皆様のこれまでの声を、また、活用 できるかどうかを含めて検討して、海水の件にしてもそうです。温泉の件にしてもそうですが、 そこを踏まえて、実施設計のほうに進めさせていただければというふうに考えております。以上 っております。 でございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。渡辺ヒロ子議員。 ○3番(渡辺ヒロ子君) 今、検討していっていただけるということですが、検討していく中で、も ちろんこの再開発するそこの海中公園周辺のこともそうなんですが、やはり勝浦の市内のほかの 地区との連携とか、ほかの観光スポットとのつながりとか、あるいは市内業者とのコラボという ことも大事に考えていただきたいと思っているんです。 海中公園にこの施設ができることによって、市民みんなが喜べるものでなければいけないとい うのは、その施設自体ではなくて、それもそうですけれども、ほかの地区とのつながりがある。 あるいは、ほかの業者とか市民とのつながりが持てるものでなければいけないというふうに思い ます。 例えばですが、ちょっと考えましたが、バーベキュー施設利用に関して、その日の朝市に行っ て、野菜を買ってきました。野菜を買ったおばさんから、勝浦の朝市で買いましたよという券を もらったら、そのバーベキュー施設が安く利用できるとか、市内の商店街で買ってきたよという お酒であれば持込自由ですよとか、そういうようないろんな連携とかコラボについても、あわせ て考えていっていただきたいというようなことを考えます。 これを生かしていかなければいけないわけですよね。建てました。指定管理の人、任せました。 それで終わりではなくて、市内の皆さんとのつながりを十分に考えていただきたいというふうに 考えるわけです。 先ほど課長から、墨名の市営駐車場とか植村記念公園とか、あわせての開発ということにもち ょっと今、触れておりましたが、一度、駄目になったといっていいんでしょうか、私は道の駅に しても、そこまでの大きなものでなくても、本当に道の駅があったらいいんじゃないかと思う一 人なんですが、道の駅ができたり、あるいは墨名の市営駐車場のところに、大きなものでなくて もいいから、プラットフォームみたいなものができて、そこでは大きなスクリーンが壁にあって、 朝市のおばさんたちの情報だとか海中公園の観光の情報だとかが、常に動画で流れていて、勝浦 市内全体のアンテナショップみたいな役割をしているとか。そこには朝市で買ったものを宅配便 で送ってくれるようなサービスができるとか、そこにカートが置いてあって、観光客がそこから
    朝市まで歩けるとか、そういうような全体のことを見通した計画をあわせて考えていっていただ けないだろうかというふうに思うわけです。 海中公園、鵜原理想郷、そして297沿い。そして、町なか、朝市とか市内の観光スポットがつな げるようなことを考えていただきたいというふうに思っております。すみません、長くなっちゃ いました。 コロナ禍で経験した中で、観光業の難しさというのは、身をもって誰もが感じたことだと思い ます。同時に、観光が閉ざされちゃうと、これだけ町なかが静かになって冷え切っちゃうという 188 ことも、みんなが知ったと思うんです。 だからこそなんですけど、勝浦にとって、魅力あるまちにすることというのは、若者をできる だけ外へ出さないとか、外からの人を求める、移住・定住希望者を増やすためには急務だと思う んです。 今回、国が、私たち、人助けの勝浦に観光の応援をしようと、もし言ってくれているのであれ ば、もっとしっかり、確かに検討の時間が必要だとは思うんですけれども、これをチャンスとし て、スタートさせていただきたいと思うわけです。短い期間で、私たちは検討の時間がなかった とは言っていますけど、市長、副市長、課長にとっては、しっかりと検討してきたんだと思いま す。それによって、こうやって申請書ができたりとか、アピールする最良のプラン等、考えてい るのだと思いますので、今回の国からの応援を最大限に使わせていただいて。ただし、できる限 りプランの見直しとか、今、考えられる最大限のことを検討しながらスタートさせていただきた いというふうに思うわけです。 今、そうやって考えることが、勝浦全体にとって経済活性化に必要なことだと思うんですが、 最後、副市長に御答弁いただいてよろしいでしょうか。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) 勝浦市の全体像ということで、よろしいんでしょうか。申し訳ございませ ん。ちょっと……。 ○3番(渡辺ヒロ子君) 今、それをやる必要があると私も思うんですが、そのために、できる限り のプラン見直しとか、これから検討していくことを考えていくことは必要だと思うんですけれど も、それも含めての今後の見通しとして、お願いします。 ○議長(黒川民雄君) よく分かりました。竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) 申し訳ございませんでした。 私は、この事業を進めるにあたって、どうしても勝浦市のために必要な施設だというふうに思 っております。そのためにも、皆様方の御意見というのは多々、いろいろな御提案、または御意 見、頂戴いたしましたけれども、その辺を勝浦市として必要である限りにおいては、それは取り 入れた中で、今後、進めていきたいと思っております。 今、基本設計の段階でございますので、まだ、どうするかというものは、がちがちにコンクリ ートされたわけではございません。今後、実施設計を行い、また建設が行われ、管理運営が行わ れていく中で、必要なものについては順次取り入れていきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、照川由美子議員。 ○4番(照川由美子君) それでは12号、補正予算、2点あります。 まずは36ページ、民生費、生活保護費です。修正前は2億9,000万円でした。今回の補正で、 800万円の減額。うち施設事務費と、医療扶助を除く6種の扶助費が減額。特に住宅扶助、345万 円減。介護扶助、390万円の減となっています。 コロナ禍、医療扶助とともに介護扶助等、増額になるというふうに思われたんですが、減額で ありました。理由として考えられることは何かをまず伺います。 次に、43ページ、今、熱い議論のありましたかつうら勝浦海中公園再生計画事業です。総事業 費が4億円、うち委託料3,150万円。設計業務委託料のほかに工事監理業務委託料、これが950万 189 円含まれております。この具体的な業務内容について、まず伺います。また、工事請負費は3億 6,850万円ですが、解体・新設工事費、外構、それぞれの見積りを伺います。以上です。
    ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。最初に、軽込福祉課長。 ○福祉課長(軽込一浩君) お答えをいたします。1点目の生活保護費関係についてでございます。 予算減額の大きな要因といたしましては、対象者、対象世帯の減少でございます。このうち、 住宅扶助費につきましては、扶助の対象である方が、抱えていらっしゃいます持病などが悪化し ての入院、また逝去、死亡されたことが主たる要因でございます。 そして介護扶助費につきましては、在宅での介護サービスを受けられた方が、死亡されたこと が要因であります。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。43ページの海中公園の件でございます。 2点ございますけれども、1点目の工事監理業務委託料、工事監理業務ということで、内容が 何かということでございますが、工事監理につきましては、工事を設計図書と照合し、それが設 計図書のとおり実施されているかないかを確認することでございます。 続きまして、解体新設工事、それから外構のそれぞれの見積りということでございますが、こ の税抜きの金額で申し上げますが、工事費につきましては、浄化槽工事を込みで約2億8,800万円。 それから解体工事につきましては、698万円。外構工事につきましては、500万円を見積もってお ります。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。照川由美子議員。 ○4番(照川由美子君) それでは、初めの生活保護費のほうですが、世帯減というふうなところで、 これ人口減というところの結果ということが言えると思いますが、本年度の生活保護費を見たと き、2000年度、約20年前、それから、2010年度、10年前ということになりますが、そこの生活保 護費の数字を伺えれば、比べて、その推移から、今後の予算化ということについて考えられるこ とを、まず一点は伺いたい。 もう一つは、今後の課題として、おひとり暮らしから、高齢化が進んで、今後、医療・看護扶 助等、生活を支える予算化というのは、急務であるというふうに思います。私の周りにも、家の 中に引き籠もっていて、家から出てこられない。その家庭を支えている80歳から90歳近くのお年 寄りが、もう間もなく亡くなる、その前。今後は、その引き籠もりの人は一体どうなるんだろう。 皆さんが生活保護になるのではないかという心配もしております。 様々な理由で保護が必要な方への対応、それから税収入が厳しくなる今後、予想されますが、 この予算確保をどうしていくかということをまとめてお願いいたします。 海中公園のほうは分かりました。外構をその視点で見ますと、海に向かって左手、東側に崖崩 れがあるというのは、もう御存じだと思います。この崖崩れの処理だとか、そういうことも念頭 に置いて、それぞれ見積りを再度、点検をしてもらいたいというふうに思います。 先週の説明会で、工事日程が示されました。5月初めに契約やるとなったら、7月解体、着工。 8月が本体着工。で、2022年3月、検査、引渡しとなっています。かなりタイトでハードなスケ ジュールに大きな不安を持っている一人ですが、工事日程に無理が生じた場合の対応というもの は、どうなるんだろうという漠然とした不安がありますが、その点をまずお答えください。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。最初に、軽込福祉課長。 190 ○福祉課長(軽込一浩君) お答えをいたします。生活保護費につきまして、まず2000年度、平成13 年度の当市の保護費の決算額、1億7,551万2,771円。2010年度、平成23年度決算額、4億147万 4,321円。また、本年度の決算見込みが、2億8,200万円でございます。 国のほうの保護率でも、平成8年度頃から上昇傾向にございます。 保護費のほうが増加傾向といいますか、8年度を底として、増えている傾向の中で、このうち 医療費扶助が、うちの場合ですと総額の約7割を占める見通しでございます。受給者の高齢化が 進みまして、持病をお持ちの方が、病気が悪化するなどして治療に係る扶助費も膨らんでくるこ とが、今後も十分に考えられます。 したがいまして、社会情勢とか経済動向はもとより、各受給者の事情も踏まえまして、予算措 置に努めてまいりたいと、このように考えております。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。工事日程に無理がというか、アクシデントがあ
    った場合、日程がずれた場合、どうかということでございますけども、あくまでも来年の3月ま でに完成ということで、目指しておりますけども、そうならないという形での事情が生じた場合 は、関係機関と協議の上、その対応策を考えていきたいと思っております。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。照川由美子議員。 ○4番(照川由美子君) それでは、生活保護費のほう、そのように予算確保、十分、見極めながら 行っていってもらいたいと。再質問はありません。 海中公園のほうです。質問は、実施計画とか今、言われていますが、この計画の変更というの は、いつ頃まで可能なのかというところを教えていただきたいと思います。 その質問のところで言っておかないと、これが3回目なんで、終わりで。私は初め、足湯でよ ろしいかなというふうに思いましたが、今は違います。多くの人たちが求めているのは、体と心 を癒やす、ほぐす、リラクゼーション。そのキーワードは大海原であり、温かい湯、ジェット、 強めのジェット。水盤、この水盤を経験すると、海と一体化して、本当に自分が海に浮かんでい るような感じになってきます。プラス、今、前段議員、申しました、あとは食ということになり ます。 できれば、今、議員方が言っていましたように、この海水を生かした海洋療法、タラソテラピ ーといいますが、私はこの恩恵に20年間、浴してきました。ずっと、夜15分あれば、海水につか っておりました。そこはもう2年前から閉館となってしまいましたが、私の健康を支えてくれた 本当にすばらしい施設でした。その施設がなくなってしまったということが、勝浦の価値を下げ るのではないかなと思ったぐらいです。 その効果を改めて今、実感しているところなんですが、風邪を引かないとかね。鼻うがいと同 じなんです。海水が鼻から入ってくる。そして、ほぐす。私は結構な、少し体に負担がかかって しまった時期があって、その体を立て直すために、この20年、ここに通ってまいりました。まず は、免疫力が上がるということを実感します。そういうふうなところでは、差別化を図れる水に 注目して、計画変更がされれば、よろしいかなというふうに思っています。 武漢帰国者受入れの大きな判断をしました市長、副市長、そして課長たち。皆さん、それから 苦しみながら様々なことを展開して、このチャンスを生み出した。このチャンスをつかんでくれ た。この日程がタイトであるため、大きな不安というものは誰しもあると思います。けれど、せ 191 っかく手にした「かつうら元気応援券」、これをいっぱい持っていても、期日までに使わない。 使いそびれたら、次の日には使えなくなる。やはり、このチャンスを生かすということ。今の流 れを止めるのか、生かすのか。 私は、これは元気応援券をいただいたというふうに見ております。手にしたものを最大限に生 かして、勝浦のPR、そして観光の活性化。観光だけではありません。市民の健康に通じるこの 施設を何とかつくっていただきたいと願っている者です。 ○議長(黒川民雄君) 質問を簡潔にお願いします。 ○4番(照川由美子君) はい。最初に申し上げましたように計画の変更、これはいつまでかという ことです。 ○議長(黒川民雄君) それでは答弁させますので、お座りください。 答弁を求めます。高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。先日お配りしましたスケジュール表にも載っか っておると思いますけども、実施設計が仕上がるのが6月の下旬というふうに、今のところ予定 されております。それまでならば、変更のほうが可能なのかなというふうに考えております。以 上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 3時25分まで休憩いたします。 ―――――――――――――――――――――――― 午後3時09分 休憩 午後3時25分 開議 ○議長(黒川民雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○2番(狩野光一君) では私からは、議案第12号、補正予算につきまして2点、質問させていただ 次に、狩野光一議員。
    きます。 まず1点目、28ページ歳入ですね。歳入の28ページ、雑入、消防費雑入についてでございます。 ここには、助成対象事業減額のために補正と理由がつけられまして、当初予定されていた52万 2,000円の予算に対して、決定額はゼロ円であったということで、歳入のマイナス補正がされてい るところであります。 関連しまして、この事業、安全装備品の整備、これは消防団員ですね。安全装備品の整備とい う事業は、どこか補正が出ているのかなとちょっと見回したんですけれども、該当するのは見つ かりませんでした。そこでなんですが、当該事業、安全装備品の整備については、どのようにな っているのか、お聞かせいただきたいと思います。 次に、歳出になります。35ページ、児童福祉費の児童福祉総務費、かつうら子育て世帯支援臨 時給付金給付事務費というもので、システムを新しくするということで当初、150万円の予算が計 上されていましたが、こちら理由としては、現状のシステムの活用により、システム改修を行わ なかったと、そのような理由のもと、決算見込みがゼロとなっております。 これにつきまして、当初、この150万円というのが予算化された経緯、どのようなものなんでし ょう。また今回、決算見込みがゼロ円になった。その経緯とあわせてお聞かせいただきたいと思 います。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。神戸消防防災課長。 192 ○消防防災課長(神戸哲也君) お答えいたします。安全装備品の事業でありますけれども、事業は 実施しております。単に消防団員安全装備品整備等助成事業、この助成金が採択されなかったと 内容につきましては、消防団員用のヘルメット50、そして防火衣5組となっております。以上 ○議長(黒川民雄君) 次に、軽込福祉課長。 ○福祉課長(軽込一浩君) お答えをいたします。2点目のかつうら子育て世帯支援臨時給付金関係 いう結果であります。 です。 でございます。 この事業が予算化された経緯につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う本市の緊 急経済対策として、当時、一度目の緊急事態宣言のもと、また学校の休校等に伴っての影響とか 御負担等を鑑みまして、子育て世帯を経済的に支援するために、昨年の5月1日に補正予算とし て予算組みをいたしたものでございます。 次に、システム改修の判断の基準につきまして、まずシステム化、システム導入のメリットと いたしまして、例えば迅速正確に大量の情報処理を行える。組織内などでの情報を一元管理しや すくなる。一度、登録保有した情報を利活用できるなどといった事業の効率化などが理由と私は 考えております。 したがいまして、一般的なお話といたしまして、システムの改修につきましては、業務の効率 化の一層の向上を図る。あるいは、制度の改正があった場合などにおきまして、現状のシステム 内容では支障が生じる場合などに、システム改修を施す必要があると考えております。 また、決算見込みがゼロ円、なくなった理由といたしましては、この勝浦独自の事業、かつう ら子育て世帯支援給付金事業と時期を同じくいたしまして、国の事業、子育て世帯への臨時特別 給付金事業が予定されておりました。 福祉課といたしましては、この国の給付金事業のシステムを参考として改修し、市の事業も対 応してまいりたいと当初は計画をしておりました。 しかしながら、市として、対象となる世帯へ一日でも早く給付できますよう、一つの決断とし て、システム改修を待たずして、現状のシステム、現状のシステムは市の会計システムを指しま す。市の会計システムを用いまして、福祉課人海戦術にて対応したところでございます。 よりまして、結果としてシステム改修費の執行に至らなかった次第でございます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。狩野光一議員。 ○2番(狩野光一君) 安全装備品のほう、実施済みということで、安心いたしました。消防団員の 安全を確保するための支出でございますので、何よりも優先するものというふうに考えて、質問 いたしましたが、実施済みということで、安心いたしました。ありがとうございます。
    また、歳出におけるシステム活用に、現状のシステム活用によって改修を行わなかったこちら の部分については、課長、説明いただいたように、類似する国の事業と時期を一緒にして、勝浦 独自の事業について、なるべく早い時期に、対象者に給付を施したいという考えのもと、担当職 員の人海戦術を使って、やったんだという回答でしたけれども、これは非常に好事例なのかなと 思います。ここで節約できた予算というのは150万円。ほかのもろもろの予算等に比べると、意外 と小さいものでありますが、こういった職員の、まさに力で絞り出した費用というんでしょうか。 お金になりますので、また、こういった予算等々を検討していく上で、自身ももっと襟を正して 193 審議をしていかなきゃいけないなという、そんな気にもなりました。 一点、気になるところあるんですけれども、新しいシステムで処理をしようとしていたものを 人海戦術でやるとなると、相当の労力がかかるかと思います。その経過で、一定の職員に集中し て負担がかかるような部分というのは、ちょっと懸念されるんですけど、その辺、職員の状況と いうのはいかがでしたでしょうか。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。軽込福祉課長。 ○福祉課長(軽込一浩君) お答えをいたします。昨年5月、6月は、ちょうど福祉課といたしまし ては特別定額給付金ですか、これも担当させていただいておりまして、それも含めまして、困窮 世帯に一日でも早く給付できますようということで、職員の苦労もありましたけれども、そこは 覚悟を持ってやっていただいたということで考えております。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。狩野光一議員。 ○2番(狩野光一君) すみません。最後は質問じゃなくて申し訳ないんですけれども、そういった、 これは福祉課だけではないんですけれども、いろいろな仕事が集中する時期といったものがあっ て、一部の職員に負担があんまりかかり過ぎないような配慮を、各課長にもお願いをいたしまし て、私の質問を終わらせていただきます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、磯野典正議員。 ○6番(磯野典正君) 私からは、議案第12号の一般会計補正予算、43ページの商工費、かつうら海 中公園再生計画事業、1件でございます。 いろんな御意見、出ております。そんな中で、まず確認をさせてください。海中公園の本体の 耐久年数は、どのくらいなのか、改めてお聞かせください。建設されて何年たって、あとどのぐ らい耐久年数があると言われて、検査をされているのか、確認をさせてください。 また、先日、全員協議会で質問をさせていただきました。令和4年3月31日までに、この事業 が完工しなかった場合の、交付金が受けられるか、受けられないのか、その辺もお聞かせくださ い。 また、今回のこの交付金が仮に受けられて、工事が進んでいった場合、今回は、あくまでも向 かって左側のところの施設を考えていらっしゃると思います。が、全体で考えれば、16億円の工 事費をかけて完成させるというお話を聞いております。そうなった場合に、2分の1の交付金と いうことで、2億の4年、4工期というんですかね。4つに分けた部分で8億円というのは、こ れは約束されているものなのか、確認させてください。 で、今回、解体して建築する予定の場所ですけども、あそこの土地は、どこの財産のものにな っているのか、お聞かせください。 あと、予算の中で、4億円の工事をやる中で、どのくらいの来場者が来て、温泉につかる、プ ールにつかるお客さんの数というのを先ほども、お話出ていましたが、最近のここ数年の団体客 の入り、入場者数は、どんな推移なのか。個人では、全体では聞いていますけども、団体での入 場者数というのは、どんな感じになっているのか教えてください。 あと、今回、地方創生拠点整備事業交付金という交付金を活用するということでございますけ ども、この拠点整備交付金という事業が始まったのというのは、いつぐらいから始まったものな のか。それで、これまでに勝浦市で、この交付金の事業というものを活用したことがあるものが あれば、ちょっと教えていただきたいなと思います。以上です。 194 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。最初に、高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。現海中公園の件でございますが、完成年数につ
    きましては、海中展望塔が昭和55年9月30日に完成しております。桟橋につきましても、昭和55 年の3月30日です。ビジターセンターにつきましては、昭和54年3月、無料休憩場につきまして は、昭和55年5月15日です。 す。 すみません。耐久性につきましては、ちょっと今現在、把握してないというところでございま それからスケジュール感でございますが、来年の3月までに完工するということで、これはも う、基本的にはそういうつもりでスケジュールを組んでおります。 これまでの質問の中で、間に合わなかったらどうなるかということでございますが、それにつ きましては、その都度、関係機関と、対応を協議していきたいというふうに思っております。 16億円につきましては、あくまでも今回は4億円という形で、予定をしております。 それから、土地の問題でございますが、土地につきましては、大部分が千葉県の所有地でござ それから、団体客の割合ということでございますが、団体客につきましては、ちょっと今現在、 把握をしてない状況でございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、長田企画課長。 ○企画課長(長田 悟君) お答えします。私のほうからは、8億円が担保されているかどうかとい うことでございますが、16億円の半分、交付金が半分ということで、8億円というふうな形でし います。 ております。 最初に16億円が出たということについては、7月の当初の、最初の概算で16億円だというよう な形での考え方でございました。これは今回、拠点整備交付金を申請しましょうといった際に、 前にもちょっと話したと思いますが、特に先導的なものであれば、10億円を超えても、申請はし て可能かと思います。 しかしながら、海中公園のような施設整備ということであれば、特に先導的なものでございま せんというようなものが、国のほうの考え方でございます。 そうした場合に、やはり海中公園を整備しますよということになってきますと、当初ではなく て、補正の交付金の申請ということでございます。この補正のといいますと、やはり1年間でし なければいけないということでございます。この事業規模、建設期間を考慮した場合につきまし ては、マックスで4億円ぐらいが最高なのかなと。その中で、工事費等々を考慮しますと、今回 の海中公園整備計画ということでございます。 16億円の中、それは概算ということで、全部をやる。ですから、ビジターセンターを壊したり、 また、食堂、レストランを改築しますよというものも、一つの計画の中にあると思いますが、そ れは、8億円を担保したというものではございません。そのときそのときに拠点整備交付金を使 うとしたならば、それが申請してみて、来るかどうかということで、担保されたものでございま せん。 せん。 それと、この拠点整備交付金を使ったかどうかということなんですけど、勝浦市ではございま できたものとしましては、まち・ひと・しごと総合戦略ということですので、国のほうも第2 195 期ということで、5年スパンだと思いますので、5年前から、この制度は始まったというふうな 形で私は認識しています。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。磯野典正議員。 ○6番(磯野典正君) 海中公園の本体自体は、もう40年たっていて、前回、どこかで、たしか、あ と10年ぐらいのような話を聞いたかなというふうな記憶があるんですけども。言われていますよ ね、たしかね。その中で、今回のこの事業費が出てきているわけですけど、そもそも今回は、全 体の工事が4期間あるとしたら、その1期間部分を考えているということですよね、全体ボリュ ームでいうと、そうですよね。 それをおっしゃっていましたが、結局、それをこうやっていく間に、あそこに建てて、景色の いい目の前にある海中展望塔が、耐久年数がもたなくなって、あそこ自体が、もう使えませんよ ということも考えられなくないということですよね、もしそうなった場合には。そうなると、そ っちはそっちでやっぱり、県のほうはお金をかけなきゃいけなくなる。
    そうなってくると、あくまでも拠点整備として、あそこだけの整備をして、海中展望塔の今の 財団のほうと、どんな話をしているか分からないんですけど、財団法人のほうと。でも、市長が 理事長であれば、そこはうまくやれるのかもしれないですけども。何かちょっと、うまくかみ合 うのかなというところが心配なところと、今回は補助金が、補正予算として上げなければならな いということで上がっている、もう来期、その次、この計画に対して、それが確実に取れるかど うかというのは、分からないというお答えであれば、この先もしかしたら、今回の事業で終わる 可能性もあるということですよね。 そういうことも考えながら、全体のことを考えなきゃいけないとなったときに、果たしてあの サイズで本当にいいものなのか。やるんだったら、もっと、日本一の温浴施設をつくるとか、そ のぐらいの感覚でいくほうが、夢があるかなというふうに思いますし、ロッカーの数とか考えて も、先ほど同僚議員がおっしゃっていましたが、ピーク時とふだんの時期と冬の時期とかで全然、 来場者数が変わる中で、プールに入る人が、ずっと外で待っていられるのかとかね。そういうの もいろいろ考えると、箱としては難しい部分があるのかなというふうに私はちょっと考えていま す。 土地に関しては千葉県、県の持ちものだということですけども、今後、そこにこの施設を建て ていく場合に、県との協議というのは、どのように進めていっているのか、お聞かせください。 あと、団体の入場者数、この辺も後で結構ですので。把握できないということで、よろしいで すか。今は、数字として持っていないということでよろしいですね。じゃ、後ほどで結構ですの で、教えていただきたいと思います。 あと、地方創生拠点整備事業の交付金に関しては、勝浦市では今まで使っていませんが、5年 前からあるという中で、この事業を活用して、やっている自治体はたくさんございます。その中 でも、どこを見せるかと思うんですけども、やっぱりこの地域で一番必要なのって、人口増やす とか、人に来てもらうというものが大事だと思うんですけど、住むとかね。住んでもらうという ものが、大事ではないかなというふうに思いながら、今回この観光という部分に目を向けて、進 めていっているわけですけども、前回も市長にお話ししましたが、市長は、僕の記憶ですと、海 中公園というフレーズって、あんまり出てきてないんじゃないかなというふうに思っています。 朝市を元気に、商店街を元気にするんだというお話は聞いていましたが、いきなりここに出て 196 きて、先ほども同僚議員がおっしゃっていましたけど、やっぱり説明不足ではないかな。そして、 これだけの大きなお金を動かしていく。しっかりと、この地域に必要な施設を建設しようという ことであれば、時間をしっかりかけて、議論していくべきだと私は思っています。 ですので、その辺について市長からも御答弁いただきたいと思います。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。最初に、高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。土地の件につきまして、県との協議の状況とい うことでございます。 千葉県の自然保護課というところと、土地の問題につきましては協議をしている最中でござい ます。こちらとしては無償貸借を要望しているところでございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、土屋市長。 ○市長(土屋 元君) 磯野議員から、じっくりしっかり腰を落ち着けて、議論をしていくべきじゃ なかったか。急に出てきたんじゃないかということで、海中公園は私も長い間、理事させていた だいたり、役をずっと、もう十何年やらせていただきまして、その中では、じり貧になっていく 海中公園をどうしたらいいかなというのが、いつもターゲットというか、話の話題になりました。 毎年毎年、入り込み数が減っていくといった中で、漁業組合の貴重な海の資源をお借りして、 つくっている海中公園について、もっともっと、ここに人が来る。もう一度、見直していただく ということを何とかしたらできるかという中で、海からの眺めとか陸からの眺めの中に、海から の眺めというのは大変、遊覧船をつくる。また、そういった中でも過去の事業にあったそうです が、なかなか実現にいかなかったということの中で、基本的には眺める。今回の経営計画案につ いて進めていくことが、ベストじゃないかということで、考えた次第でございます。 そういった思いというものを今回出させていただきまして、そういう形の中で、皆さん方の意 見を真摯に受け止めながら、実施計画にどんどん織り込みながら実現していきたいなという思い
    でいっぱいでございます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。磯野典正議員。 ○6番(磯野典正君) じゃ、土地の件ですけども、これ今、無償でお願いしていきたいというよう なお話でしたけど、県のほうには。この協議というのは、いつぐらいに分かってくるものなのか。 そうなったときに、これ、指定管理者になる業者がやっていく中では、もし有料ですという話 に変わっていったときには、また予算も変わってきたりとかしてしまうと思うんです。その辺に ついても、ちょっとお伺いしておきます。 市長のほうからは、やる方向で考えていらっしゃるから、こうやって予算上げていらっしゃる んですけど。しっかりと協議をした中で、これから委員会もまだ残っていますし、いろいろと皆 さんの意見をちゃんと反映した中で、しっかりとした形で進めていただきたいと思いますが、市 長が、ここやるんだというのを強く持っていらしたら、また話は違うと思うんですけど、その辺 の、僕、個人的にはちょっとぶれがあるなというふうに思ったんで、何度も、市長の力を感じな いとか、そういう話もさせてもらいました。力を出してやるんであれば、ちゃんと力を出してい ただきたいなと思いますし。 でも、私の中では、将来を見据えた、本当に必要なのかという施設を、もっとしっかりと協議 するべきだと思いますが、もう一回、お願いします。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。最初に、高橋観光商工課長。 197 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。県との協議はいつ頃までにまとまるかというこ とでございますが、御存じのとおり、県が知事選を今、やっている最中でございます。その体制 が整い次第、また改めて県と協議するというようなところで、なるべく早くその先、道筋を立て ていきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、土屋市長。 ○市長(土屋 元君) 磯野議員から、熱意が伝わらないということで、再三、説明会もそういうふ うに言われましたが、自分の思いは、この海中公園再生計画を大きな起爆剤にして、にぎわいの 拠点づくりを周辺、鵜原理想郷も、リアス式海岸も含めた中での整備、魅力づけをしていって、 その大きな流れを今度は町なかの開発振興という中で、大きな流れを使いたい。 今回、こういうことでチャレンジするということは、それだけのチャレンジを各、縁がある企 業も含めて、あるいは縁がある関係人口の人たちも含めてPRして、お力を貸していただくとい うきっかけの営業もできるというふうな中で、熱意を持って、またこれが将来、勝浦のいい意味 の新たな口開けになるような形で、全力を尽くして頑張っていきたいという思いでいっぱいでご ざいます。よろしくお願いします。 ○議長(黒川民雄君) 次に、戸坂健一議員。 ○5番(戸坂健一君) それでは、私からも一般会計補正予算について、お伺いします。通告は4点 しておりましたが、2点取り下げます。まず1点目、30ページのオンライン会議システム整備事 業については、取り下げたいと思います。また、51ページ、52ページの文化財保護事業500万円に ついても、いろいろお聞きする予定でしたが、今日の朝、郷土資料整備室の見取図のほうを各議 員に配付していただきましたので、こちらも取り下げたいと思います。 質問は大きく2点です。まず1点目、33ページの高齢者タクシー利用料助成事業321万3,000円 の減額についてであります。こちらについては、午前中に同僚議員からも質問がありましたが、 改めてお伺いしたいのは、私の認識では、これはコロナ対策として、また社会実験、実証実験と して行われた事業だというふうに認識をしております。その事業に対して、先ほど同僚議員から も質問ありましたが、明確にお答えになっていただかなかったので、プラン・ドゥ・チェック・ アクション、PDCAを行うという中で、どういうチェックをして、どういう結論が出たのか。 この実証実験の結論、どういうものが出たのかということをもう一度、お聞かせください。 また、43ページ、(仮称)かつうら海中公園再生計画事業4億円についてでありますが、いろ いろ同僚議員から質問がなされた中で、改めてお伺いしておきたいのは、事業収支の予測と入り 込み客数の予測について、断片的に担当課長から、あるいは副市長から独自の予想も出されまし たけれども、議事録に載る形で保管されるのは、この質疑が最後かと思いますので、改めて初年 度から4年度までの収支の予測についてと、入場予定者数の予測について、簡潔に御答弁を願い
    ます。 また、次の質問として、この事業は全体16億円をかけて、海中公園自体をリニューアルする事 業だというふうに理解をしておりますが、そのうちの初年度としての4億円だと思います。先ほ どから、温浴施設についての市長のお考え、あるいは理想像等を伺っておるんですけれども、改 めて明確にお答えをいただきたいんですけれども、16億かけて、海中公園全体をどういうコンセ プトで、どのようなものにしたいのかということを、議事録に載る最後のチャンスでありますの で、明確に御答弁をいただきたいと思います。 198 また、先ほど同僚議員から、県との関係について質問ありましたが、もともと千葉県のほうで も、この海中公園の施設をどうするかという計画だったり、予定はあったんだと思います。そん な中で、この件が議会のほうに提案されてから、12月議会のほうでも、県との関係は良好で、前 向きな支援をいただける予定だというふうな御答弁もあったかと思うんですが、現段階では、予 算的な支援というのは出てないわけですよね。今後、県から予算的な措置というか、支援もいた だかなきゃいけないと思うんですけれども、この辺はどうなっているのか、お聞かせください。 以上です。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。最初に、元吉高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(元吉宏行君) お答えいたします。先ほども御答弁したところでございますが、 利用実績を見たところ、勝浦地区においては、156人ですか。興津地区においても実質人数で30人。 しかし、上野・総野地区では4人・8人と、距離が遠距離なるほど、利用についてですけども、 1回につき1枚の利用ということで、そういう地域差が出たと考えております。 今後についてはですけれども、新年度予算のほうになりますが、この1回1枚というところの 利用制限を廃止したいと考えております。一応、初乗り料金と迎車料金で、1枚の料金は同じ800 円を引き続き続けたいと思いますが、利用制限についてのを撤廃したいという考えでおります。 以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。私からは収支、入り込みの数の件と、それから 県との関係、主に予算のことについて、お答えをさせていただきます。 先日お配りしました説明会の中の資料の7ページ目を読み上げるような形でさせていただきま す。1期目、これは1年目ということですが、1年目につきましては、入浴エリアの利用人数が 年間で3万2,850人。カフェ・物販エリアが6万2,050人。延べ利用人数が9万4,900人。営業利益 につきましては、641万円を見込んでおります。 2年目につきましては、入浴エリアが4万150人、カフェ・物販エリアの利用人数が8万300人。 延べで12万450人。営業利益につきましては、1,089万円。 第3期、3年目でございますが、入浴エリアが4万3,800人。カフェ・物販エリア利用人数が9 万4,900人、延べで13万8,700人。営業利益につきましては、1,326万円。 4期目でございますが、入浴エリアが4万7,450人。カフェ・物販エリア利用人数が10万9,500 人。延べで15万6,950人。営業利益につきましては、1,563万円を見込んでおります。 次に、県との関係でございますが、今現在、交渉しているのは、建物の中のトイレにつきまし て補助金を、これ上限1,000万円の補助金があるんですけども、これにつきまして、交付する。こ の事業が進めば、交付を認めてもらうような方向で、交渉をしているところでございます。以上 でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、長田企画課長。 ○企画課長(長田 悟君) お答えします。私のほうからは整備の仕方、16億円ということでござい ますが、先ほどもちょっと説明いたしましたけども、16億円というのは、概算で16億円というよ うな形で、海中公園の今回の無料休憩所のところ、ビジターセンターの前、それと食堂、レスト ラン、そういうところをひっくるめまして、あらあらでございますが、それが16億円ということ を概算で見積もったところでございます。 199 16億円だけが走っていてということなんですけども、そうじゃなくて、そこの一帯を整備しま しょうという計画でございます。以上です。
    ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。戸坂健一議員。 ○5番(戸坂健一君) まず、高齢者タクシー券配付事業についてでありますけども、今後、枚数の 利用制限を撤廃するということでありましたが、前段者から質問があったとおり、私はこれは、 市民のニーズが低かった事業だったと思います。数字だけ見ればですね。 そのような社会実験の結果があったにもかかわらず、予算、新年度予算の話はまた委員会等で できるので、細かくはやりませんが、社会実験の結果と次年度予算の組み方にそごがあるという か。なぜそうなっちゃったのかなという気がするので、その辺。まず、どういう社会実験の結果 だったのかということを、もうちょっと端的に教えていただければなというふうに思います。 海中公園についてでありますけれども、明確なコンセプトを教えてくださいという質問に対し て、16億円が独り歩きしていて、周辺を一体整備するんだということで、つまり、明確なコンセ プトがないということですか。改めてお伺いします。この事業の全体というか、施設を一体的に 整備するにあたって、どういう施設にしたいのかということをもう一度お伺いします。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。最初に、元吉高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(元吉宏行君) お答えいたします。社会実験の結果、コロナ禍においての事業と いうことで開始したところでございますが、その中でも、実際、お使いいただいたのは、目的と すると、医療機関への通院とか、官公庁への利用ということが多かったのが結果でございます。 それをもとに、先ほど申し上げたように、地区別でちょっと偏りがございましたので、新年度予 算においては、それがないように利用制限に枚数を撤廃するように考えております。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、長田企画課長。 ○企画課長(長田 悟君) お答えします。計画といいますと、先ほど申しましたけども、今のとこ ろは、無料休憩所のほうを温浴施設ということで変えるということでございます。 あと、ビジターセンター、これをまた県のほうで壊します。その後につきましては、その広場 を使ってどうするか。また、今の売店等につきましても、リニューアルは必要だろうというとこ ろでございます。 また、海の博物館の前、あそこに空き地というか、くぼ地がございます。これにつきましても、 将来、駐車場で使うべきなのかなというようなところは考えております。 そういった場合に、財政的なところも考慮しながら進んでいくということは、前の議会のほう でも答弁をさせていただいているところでございますので、ビジターセンターとか解体等々につ きましては、そこからまた計画をしてまいりたいというふうに考えています。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。戸坂健一議員。 ○5番(戸坂健一君) なかなかお答えできづらい部分もあるんだとは思うんですけれども、この4 億円の予算というのは、あくまでこれ単品で終わるものではなくて、今後につながっていくこと を議員の皆さんも私も期待しているんだと思います。 しかしながら、現時点で明確にコンセプトがないというのが、ちょっと心配な部分で。例えば、 先日、木更津市のほうで鳥居崎海浜公園を再開発することが決まりました。御存じと思います。 これについては、予算を7億9,000万円かけて、公園をアメリカの西海岸をテーマにして、食で楽 しめるおしゃれなスポットにするということであります。これはもうコンセプトが明確です。私 200 も行きたいなというふうに思います。 今回の4億円、非常に重要な予算だと思っておりまして、私も、これが本当に市民の皆さんの ためになるんであれば、賛成です。前回の議会でも、そのように伝えたと思うんですけれども。 一方で、前回、数年前ですね。勝浦で道の駅をつくろうという計画があったときに、市民の皆さ んに対してアンケートが回りまして、市民の皆さんから当時、たくさん言われたのは、もう箱物 をつくるべきじゃないんじゃないの。税金の無駄はやめてくれよというふうに多くの方から言わ れました。よくも悪くも、そういう箱物を勝浦につくることについて、市民の皆さんは少し不安 に思っているところがあると思うんです。だからこそ、ただの箱物じゃないんだよ。この4億円 をかけて、あるいは16億円かけて、海中公園をすばらしいものにするんだよと。 先ほど担当課長のほうから、そのときそのときで、その4億円が終わったら、また4億円、ま た4億円ということにならざるを得ないと思うんですけども、全くコンセプトがばらばらな4施 設ができる可能性もある。それはちょっとまずいと思うので、もう議事録に載るのは、これが最
    後の機会だと思います、この件に関しては。あとは委員会になってしまいますので、最後に市長 から、なぜ海中公園再生計画を4億円あるいは16億円かけて、この場につくるのか。改めてお伺 いしたいと思います。 先ほどは、温浴施設で、すばらしい眺望で、ゆったり楽しんでいただきたいということがあり ましたけども、これはあくまで、その最初の4億円の温浴施設についてだけですよね。そうでは なくて全体を、かつうら海中公園をどのようにしたいのかということを最後の、市民に対する説 得を機会として、もう一度だけ熱い御答弁をいただきたいなというふうに思います。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。土屋市長。 ○市長(土屋 元君) 海中公園について、明快なるコンセプトということですが、やはり海中公園 は唯一、鵜原の非常にすばらしい景観を持ったリアス式海岸の景勝地に海中公園を設定して、そ こに東洋一の展望塔をやろうという大変な事業だと思います。 当然、漁業協同組合の皆さんも県も市も一体になって開設して、大変なにぎわいを見せて、当 然、勝浦へ来る大きな動機づけが、行川アイランド、海中公園、そして朝市ということの中で、 位置づけされたと思います。 そういった中で、やはり新たな新設も、箱物じゃないです。新たなものに、あるものに命をも う一度吹き込む。再生するということは、再び輝き、魅力を増すといった意味での投資でありま す。そうした意味の中で、当然、今までの海中公園にいらっしゃったお客さんも、大きな中でい らっしゃると思いますが、新たなお客さんの獲得も含めて、今の時代のニーズの中で、よかれと 思って、こういうふうな形のリフォームをすれば、たくさんのお客にもう一度、かつうら海中公 園を見ていただく。 そして、そういった勝浦市の姿が、ふるさと納税企業版に対しても、企業の人たちの応援もら う動機づけになるというのが、自分の信念であります。 ですから、海中公園に多くの方のサポーター、市民を含めてですね。サポーターのきっかけに もできるんじゃないかなといった中で、これから勝浦の新しい観光振興の口開けという、新たな 口開けという形の中で、発展的にしていきたいというような思いの中での再生計画でございます ので、私はそういうふうに強く思っておるわけでございます。以上です。 ○議長(黒川民雄君) 次に、末吉定夫議員。 201 ○15番(末吉定夫君) お疲れのようで、申し訳ないんですが、ちょっと質疑をさせていただきます。 時間が1時間あるそうですから、一応、そういうつもりで。43ページの例の、皆様方が一生懸命 になって質疑しておりますかつうら海中公園について、お聞きしたいと思います。 まず、一番先というか、前回、前々回に図面をいただいたときに、全てが露天になっていまし た。いたはずです。露天風呂ですよね。あそこは風が強い。砂は入る。そして、山がすぐそばに あるので、枯れ葉が落ちて、非常にまずいんじゃないのということで、私どもは、この一番前に、 温湯の前に強化ガラスでも張って、ひとつやったらどうかというようなことを提案したんですが、 今回出てきた案につきまして、拝見させていただきますと、ちょうど温水ジェット風呂の前が、 半分ぐらいがガラスで仕切られて、今までと同じ、前のほうの温湯は露天であるということで出 てきております。深さも水深が1メートル10センチですか。こういうふうになってきております けれども、これは、どういうわけで、このような形になって出てきたものか。取りあえず副市長 にその旨、経過をお聞きしたいと思います。 そして、温水ジェットのところに温湯があります。今は室内になっていますけども、この温湯 と露天風呂の温湯の面積、何平米あって、水は何立米あるのか。取りあえずそれだけ1回目、聞 いておきたいと思います。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) お答えいたします。当初の案が開放型の温浴施設ということで、A案とし ますと、その後、案として、一部屋内化、それから一部は屋外化という形の中で、皆様方に図 面をお示ししたと思っております。 そうすると、全て開放型の温浴施設だった場合については、先ほど議員からも言われたように、 強風、それから砂が入るということで、どうしても、これは私どもとしても、それは望むべき姿 ではございませんので、何とか強化ガラス、そういうものを使いまして、屋内化を図っていこう
    と考えたところでございます。 また、その屋内化を図ることによって、温度の維持も図られる。ランニングコストについても、 少しは低減されるのかな。しかしながら、イニシャルコストについては、全ての面を温浴施設と してやった場合については、かなりイニシャルコストがかかっていくのかなというふうに考えま して、それであるなら、一部屋内化をして、一部は屋外化。その屋外化につきましては、水盤テ ラス的に、いわゆる水を張っているだけ。そういうことも、それでもいいのかなというふうに考 えたところでございます。 しかしながら、今、議員からおっしゃられたことについては、経営の安定化ということを考え ると、そんな中途半端なことをやっていると、どうしても話が小さくなり、また集客も図れない というふうに感じているところでございます。その辺を踏まえまして、今後、実施設計を進めて いく上で、きちっとした対応を図ってまいりたいというふうに考えてございます。以上でござい ます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。 ○15番(末吉定夫君) 合計でいいんだよ。 ○観光商工課長(高橋吉造君) すみません。もう一つ、ちょっと先ほど回答が保留になっておりま した海中公園の団体の人数につきまして、ちょっとお話をさせていただきます。 202 海中公園の団体人数につきましては、20名以上の団体が、令和元年は116組で4,896人、令和2 年は8組で252人でございました。 続きまして、お湯の件でございます。ちょっとすみません。外の部分と中の部分とで、2つち ょっと分けさせてください。外の部分については、約60平米で、水の量につきましては、74.22ト ン。内湯につきましては、約30平米で、水の量が31.88トンでございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑ありませんか。末吉定夫議員。 ○15番(末吉定夫君) ありがとうございました。まず、副市長の答弁ですけれども、なぜ私がこれ 言うかというと、これは当初、議員の皆様も言っていたと思うんですが、あそこは台風がなくて も、ふだんでも風が強くて、砂が入ってしまう。そして、落ち葉が落ちてくるということで、非 常に条件的には悪いような場所であると思います。 それで、そこに今、課長が言ったように74.2トンと31.88トンの水があって、それを1年間で、 これを見ますと、2月に1回、お湯を入れて、1年間、お湯を交換しないで、そのまま使うんで す。皆さん、1年間、交換せずにお風呂入ったことありますか。大体、1日に1回は取り替える でしょう、当然、自分のうちのことですけども。そういうふうに、とにかく年1回しか交換しな い。だけども、ろ過機でろ過をしますから、大丈夫ですよと。 それで、砂・落ち葉の対策はというところで、通常の排水口からろ過器まで流れると。一部、 プール内に残留するものについては、水中掃除機などで清掃可能ですと。ふだんは排水口からろ 過機までに、吸って流れるということでございます。 これは、お風呂の一番の底に排水口があって、そこから引っ張るわけですけれども、砂自体は、 ある程度、引っ張られると思うんですが、葉っぱになりますと、必ず排水口に絡んでしまうとい うような懸念があるんですよね。 それを今度、手で掃除をして。掃除をしますと、周りの汚れも一緒になって、お湯の中にぶく ぶく出てくるんですよね。それをろ過器で、ろ過するわけですけれども、新しい水を入れるんじ ゃないんですよね。ろ過器では、新しい水で、機械自体はろ過をしますけども、今まであった水 を今度は、ろ過器でぐるぐるぐるぐる回転するわけです。ですから、新しい水ではないんですよ ね。 それで、1年間やるということなんですけれども、これ、設計士に聞きましたら、保健所は別 に問題ないということですけれども、レジオネラ菌というんですか、これをやはり消滅させなく ちゃいけないということで、塩素を入れなくちゃいけない。水道水は、飲料水としては0.2ぐらい までいいんですが、どうしても0.5から0.7%ぐらいまでの多めの量を入れなくちゃいけない。そ んなこんなで、人間の体も清潔ではないということになってくるわけでございます。 そこで、提案と申しますか、今、副市長が実施設計で決めるというふうに言ったんですけれど
    も、露天の部分を、先ほど言った水盤テラスですか。そういうような形ができるか。あるいは、 もっと水を使わないで、景色のいい、すばらしいものがつくれるようなことはできないかと。そ うなれば、ランニングコストも、非常に安くなってくると思います。 まず、お風呂に入る人数ですよね。1日90人入る予定なんです。年間3万2,850人ですか。そう いう人たちが入った、そういう水が、いつまでもあるわけですから。やはりそれは、いかがなも のかなというふうに思っています。 そして、ランニングコストを安くするには、お湯をほかのものにしてもらうか、そういう形で、 203 ひとつ副市長にもう一度お願いしたいと思います。 そしてまた、この燃料なんだけども、ガスを使っております。ガス代は1日9万円ですか。年 間3,321万4,600幾らということになっていますけれども、これは随分高いような気がしてならな いんですけども。灯油という手もあるんじゃないかと思うんですが、これはあれですか、実施設 計というか、比べてみて、やってあるものなのか、お聞きをしたいと思います。 まずはその程度で、ひとつまた御答弁願います。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。竹下副市長。 ○副市長(竹下正男君) 今、提案のあった件につきましては、ランニングコスト等、費用対効果も 踏まえまして、今後、実施設計が行われるわけですけれども、その実施設計が執行される前まで に、一定の結論を導き出したいというふうに考えてございます。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) 次に、高橋観光商工課長。 ○観光商工課長(高橋吉造君) お答えいたします。燃料につきましてはガスを想定しておりますが、 灯油という形でやることも、今後の検討としては、できると思います。以上でございます。 ○議長(黒川民雄君) ほかに。末吉定夫議員。 ○15番(末吉定夫君) それでは、今、副市長が言ったことについても、できれば、委員会までに回 答してもらいたい。 それから、今のガスと灯油の答弁なんだけども、やはり委員会までに、どっちがいいものか、 きちんと計算して、出してもらいたい。以上。 ○議長(黒川民雄君) これをもって、質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議案第12号は総務文教常任委員会へ、議案第13号ないし議案第 15号、以上3件は産業厚生常任委員会へ、それぞれ付託いたします。 ──────────────────────── 延 会 ○議長(黒川民雄君) お諮りいたします。 本日の日程は、まだ一部残っておりますが、この程度にとどめ、延会したいと思います。これ に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(黒川民雄君) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議は延会することに決しました。 明3月9日は、定刻午前10時から会議を開きますので、御参集願います。 本日は、これをもって延会いたします。御苦労さまでした。 午後4時26分 延会 ──────────────────────── 本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件 204 1.議案第3号~議案第15号の上程・質疑・委員会付託 205 ...