勝浦市議会 2019-08-01
平成31年 8月臨時会
令和元年8月
勝浦市議会臨時会会議録(第1号)
○
出席議員 15人
令和元年8月16日
1番 鈴 木 克 己 君
2番 狩 野 光 一 君
3番 渡 辺 ヒロ子 君
4番 照 川
由美子 君
5番 戸 坂 健 一 君
6番 磯 野 典 正 君
7番 久 我 恵 子 君
8番 寺 尾 重 雄 君
9番 松 﨑 栄 二 君
10番 丸
昭 君
11番 佐 藤 啓 史 君
12番 岩 瀬 洋 男 君
13番 黒 川 民 雄 君
14番 岩 瀬 義 信 君
15番 末 吉 定 夫 君
○
欠席議員 なし
○
地方自治法第121条の
規定により出席した者の
職氏名
市
教
長 土 屋
元 君
生 活 環 境 課 長 神 戸 哲 也 君
育
長 岩 瀬 好 央 君
都 市 建 設 課 長 山 口 崇 夫 君
総 務 課 長 酒 井 清 彦 君
農 林 水 産 課 長 平 松
等 君
企 画 課 長 軽 込 一 浩 君
観 光 商 工 課 長 高 橋 吉 造 君
財 政 課 長 齋 藤 恒 夫 君
会 計 課 長 土 屋 英 二 君
税 務 課 長 植 村
仁 君
学 校 教 育 課 長 岡 安 和 彦 君
市 民 課 長 岩 瀬
由美子 君
生 涯 学 習 課 長 長 田
高齢 者
支援 課 長 大 森 基 彦 君
水 道 課 長 大 野
悟 君
弥 君
福 祉 課 長 吉 清 佳 明 君
○
職務のため議場に出席した
事務局職員の
職氏名
事 務 局 長 渡 辺 茂 雄 君
議 事 係 長 原
隆 宏 君
╶───────────────────────╴
議 事 日 程
議事日程第1号
第1
会期の
決定
第2
会議録署名議員の
指名
第3
市長の
所信表明
第4
議案上程・
説明・
質疑・
討論・
採決
議案第16号
専決処分の
承認を求めることについて
(
平成31年度
勝浦市
一般会計補正予算)
議案第17号
専決処分の
承認を求めることについて
に、
経年劣化による
腐食等により破損したための修繕に伴う
経費のほか、
梅雨前線の停滞に伴う
長雨による地盤の緩みにより発生した、
川津地内の
市所有の
山林における
倒木及び
串浜都市下水
路の崩落による
土砂及び
倒木の撤去に係る
経費で、
市民生活への
影響や二次
災害のおそれを考慮
すると、緊急を要したことから、去る7月26日に
専決処分したものであります。
内容について申し上げますと、
歳入歳出予算においては、
既定予算に1,501万6,000円を追加し、
予算総額を88億7,841万9,000円としたものであります。
4
歳出予算のうち、
総務費において、
総務管理費に75万6,000円を追加し、
衛生費において、清
掃費に1,353万6,000円を追加し、
土木費において、
都市計画費に72万4,000円を追加したもので
あります。
これに対する
財源として、
歳入予算に、
繰越金1,501万6,000円を追加計上したものであります。
以上で、
議案第16号及び
議案第17号の
提案理由の
説明を終わります。
○
議長(
黒川民雄君) これより
質疑に入るのでありますが、ただいまのところ
通告はありません。
質疑はありませんか。
鈴木克己議員。
○1番(
鈴木克己君) ただいま
市長から
説明を受けて、それの
説明のとおり納得はいたします。た
だ、この中で
クリーンセンターの
管理運営費の
ごみ焼却炉冷却用水井戸、この
井戸については、
あそこの
冷却水、
工業用の水なんですけど、
井戸を掘って、そこから水をくんでやっているのは
承知しています。これが
経年劣化による
腐食によって破損したための緊急的な措置だ
ということ
なんですが、この夏は、特に夏場で
クリーンセンターが一日でも停滞する
ということはあっては
ならないような事態だと
思います。そこで
対応としては、
冷却用バキュームの関係とか、水を松
部地先の
水道課の
管理しているダムから輸送した
ということが書かれていましたが、この
経過と、
経年劣化による
腐食というのがなぜわから
なかったのか、これまで検査がどのようになっていた
のか、その点について、これは常に
市民のためにある
クリーンセンターでありますので、そうい
うことが
事故によって、特に
管理ができていない
事故によって起こる
ということは、それは市の
怠慢ではないか
というふうに
思います。それから、
市長もかわって、新しい
市政になる中で、こ
のことをしっかりと受けとめておいてもらった上で
行政運営に
対応していただきたい
という
思い
から、
確認の質問をさせていただきます。以上です。
○
議長(
黒川民雄君)
答弁を求めます。
神戸生活環境課長。
○
生活環境課長(
神戸哲也君) お答えいたします。まず、1点目の
経過でありますけども、
事故発
生の
経過につきましては、
ポンプを
交換、入れ換えする際に途中で引っかかってしまった。60メ
ートルのところで水をくみ上げていたところですけれども、そこは10メートルのところでとまっ
てしまった
ということで、その後現象を突きとめたところ、
さや管に亀裂があり、また変形が生
じて、
ポンプがそれ以上下に下がら
なかった
ということで、業者に相談した結果、緊急的に新し
く掘ることを進められた
ということであります。
2点目の
管理についてでありますけれども、まず、これは
昭和47年にできて、47年が
経過して
おります。確かに半世紀近くできてからたっておりまして、
保守とか、
考えがあったかどうかと
いことでありますけれども、
ポンプについては定期的に年に2回
交換をしておりましたが、現在、
発生するまでは、十分に機能していたために、その点は疑うこともなく、また、
保守管理に
経費
もかかることでありますので、
状況を見ながら使っていた
ということであります。以上です。
○
議長(
黒川民雄君) ほかに
質疑はありませんか。
鈴木克己議員。
○1番(
鈴木克己君) わかりました。
清掃センターの問題については、今、広域で
対応する等はと
まっていますけれども、とにかく
市民生活に本当に大きなことにかかわるものですので、常に対
応ができるような
状況をすると言っていただきたい。
あと、聞いたことについてまだ
答弁されて
なかったのが、
バキュームで配送して
対応した
とい
うことですよね。その辺のことについてもう一度
確認の意味でお願いしたいと
思います。
あと、これは
事故とは直接はないと
思いますが、
井戸の
管理、非常に大変なんです。モーター
5
も2年に1遍
交換している。これを市の
工業用水道で賄うことが検討されているかどうかについ
て、
水道課のほうも含めて
答弁お願いします。
○
議長(
黒川民雄君)
答弁を求めます。
神戸生活環境課長。
9
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