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06月26日-08号

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  1. 柏市議会 2037-06-26
    06月26日-08号


    取得元: 柏市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年  第2回定例会(6 月定例会)       柏市議会令和元年第2回定例会会議録(第8日)                    〇                                  令和元年6月26日(水)午後1時開議議事日程第8号 日程第1 議案(第1号~第15号、第17号、第19号、第20号) 日程第2 議案第16号 日程第3 請願 日程第4 継続審査の件 日程第5 委員会提出議案第1号 日程第6 議員提出議案(第4号、第5号) 日程第7 所管に関する事務調査の件                               本日の会議に付した事件 議事日程に同じ                               出席議員(36名)     1番 内 田 博 紀 君       2番 武 藤 美津江 君     3番 矢 澤 英 雄 君       4番 林   紗絵子 君     5番 吉 田   進 君       6番 岡 田 智 佳 君     7番 山 下 洋 輔 君       8番 上 橋   泉 君     9番 北 村 和 之 君      10番 阿比留 義 顯 君    11番 円 谷 憲 人 君      12番 後 藤 浩一郎 君    14番 平 野 光 一 君      15番 日 下 みや子 君    16番 宮 田 清 子 君      17番 永 野 正 敏 君    18番 塚 本 竜太郎 君      19番 小 松 幸 子 君    20番 中 島   俊 君      21番 助 川 忠 弘 君    22番 石 井 昭 一 君      23番 古 川 隆 史 君    24番 山 内 弘 一 君      25番 末 永 康 文 君    26番 本 池 奈美枝 君      27番 渡 部 和 子 君    28番 松 本 寛 道 君      29番 橋 口 幸 生 君    30番 田 中   晋 君      31番 小 泉 文 子 君    32番 林   伸 司 君      33番 山 田 一 一 君    34番 日 暮 栄 治 君      35番 佐 藤 勝次郎 君    36番 山 中 一 男 君      37番 高 松 健太郎 君                               欠席議員 な し                               説明のため議場へ出席した者   〔市長部局〕   市  長  秋 山 浩 保 君     副 市 長  鬼 沢 徹 雄 君水道事業管理者  吉 川 正 昭 君     総務部長  加 藤 雅 美 君   企画部長  飯 田 晃 一 君     財政部長  高 橋 秀 明 君  地域づくり  髙 橋 直 資 君   市民生活部長  中 山 浩 二 君   推進部長 保健福祉部長  宮 島 浩 二 君     保健所長  山 崎 彰 美 君  こども部長  髙 木 絹 代 君     環境部長  國 井   潔 君 経済産業部長  染 谷 誠 一 君     都市部長  南 條 洋 介 君  都市部理事  佐 藤   靖 君    都市部理事  染 谷 康 則 君   土木部長  君 島 昭 一 君    土木理事  星   雅 之 君  会計管理者  谷 口 恵 子 君     消防局長  村 井   浩 君   〔教育委員会〕   教 育 長  河 嶌   貞 君   生涯学習部長  小 貫 省 三 君 学校教育部長  増 子 健 司 君  学校教育理事  高 橋 裕 之 君   〔選挙管理委員会〕   事務局長  有 賀 浩 一 君   〔農業委員会〕   事務局長  大 野   功 君   〔監査委員及び同事務局〕 代表監査委員  下   隆 明 君     事務局長  石 塚 博 高 君                               職務のため議場へ出席した者   事務局長  松 山 正 史 君     議事課長  渡 邊 浩 司 君  議事課主幹  木 村 利 美 君    議事課主査  藤 村 優太郎 君  議事課主任  風 間   翼 君    議事課主任  小 林 弘 樹 君  議事課主事  白 井 正 孝 君    議事課主事  前 原 那 波 君                    〇                         午後 1時開議 ○議長(山中一男君) これより本日の会議を開きます。 ○議長(山中一男君) 日程に入ります。                    〇 ○議長(山中一男君) 日程第1、議案第1号から第15号、第17号、第19号、第20号の18議案を議題といたします。 議案第1号から第3号、第12号、第13号、第17号について、総務委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。渡部総務委員長。              〔総務委員会委員長 渡部和子君登壇〕 ◎総務委員会委員長(渡部和子君) 総務委員会に付託されました各議案につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、議案第1号、専決処分について(柏市条例及び柏市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について)、議案第2号、柏市条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第3号、柏市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についての3議案を一括して議題といたしました。議案第1号について、委員から、ふるさと納税について、返礼品を導入しても本市は減収分のほうが大きいが、今後の対策はどのように考えているのかとの質疑があり、当局から、ふるさとへの思い、頑張っている地域を応援したい納税者の気持ちを形にするという趣旨に沿って、総務省が定めたルールの中で取り組んでいくとの答弁がありました。また、委員から、今回の住宅ローン控除の改正について、周知はどのように行うのかとの質疑があり、当局から、確定申告の時期に合わせて広報で案内していきたいとの答弁がありました。また、委員から、住民税から住宅ローン控除を受けている人はどのくらいいるのかとの質疑があり、当局から、今年度の適用人数は市内で約1万1,000人であるとの答弁がありました。議案第2号について、委員から、環境性能割の導入により、自動車取得税にあった特例はどうなるのかとの質疑があり、当局から、特例については環境性能割導入後も継続されるとの答弁がありました。また、委員から、市でも国の制度改正を待つのではなく、全ての制度で寡婦控除のみなし適用をすべきと考えるがどうかとの質疑があり、当局から、みなし適用している部分も多くあるが、今後もできるところからしっかり取り組んでいきたいとの答弁がありました。議案第3号について、委員から、住宅用火災警報器の設置率と、その調査はどのように行っているのかとの質疑があり、当局から、市の住宅用火災警報器の設置率は約67%となっている。調査方法は、市内20地区から無作為抽出した家庭を訪問し、調査しているとの答弁がありました。採決の結果、議案第1号から第3号は全会一致で、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第12号、財産の取得について(災害対応特殊はしご付消防ポンプ自動車)、議案第13号、財産の取得について(災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車)、議案第17号、訴えの提起についての3議案を一括して議題といたしました。議案第12号について、委員から、国内には製造事業者が少ないと聞くが、競争性確保のために市ではどのような工夫ができると考えているのかとの質疑があり、当局から、地域要件を最大である国内全域とし、電子競争入札を導入していることで競争性の確保を図っているとの答弁がありました。また、委員から、更新予定の車両は自動車NOx・PM法を満たさないものであるとのことだが、ほかにもそうした車両は残されているのかとの質疑があり、当局から、柏市消防署管内で満たしていないのは当該車両が最後であるとの答弁がありました。議案第13号について、委員から、消防年報によると、ポンプ車の充足率は整備指針では73.7%で、5台足りないとなっているが、整備方針では充足率は100%になっている。実際の運用面では、ポンプ車の数は十分なのかとの質疑があり、当局から、今のところ十分と考えているとの答弁がありました。また、委員から、競売された車両はどのように使用されるのかとの質疑があり、当局から、鉄くずとなり、車両としては使用できない状態となることを確認してから競売することとなっているとの答弁がありました。議案第17号について、委員から、収入申告の義務については事前に十分説明されているのかとの質疑があり、当局から、初回の支給時に説明を行い、書面にて同意をいただいている。また、訪問や窓口でお会いした際や、中学生が高校生となり、アルバイトを開始するタイミング等でも説明させていただいているとの答弁がありました。また、委員から、本人と接触がとれないとのことであるが、市として把握するすべはないのかとの質疑があり、当局から、本件は非強制徴収債権であるため、柏市には財産調査権がない。税の情報を使うことに関する本人の同意も得られていないため、現状を把握できない。今回の訴訟は、時効中断や本人との接触のきっかけとすることを目的としているとの答弁がありました。採決の結果、議案第12号、第13号、第17号は全会一致で、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。 ○議長(山中一男君) ただいまの報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(山中一男君) 議案第4号、第10号、第19号について、市民環境委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。円谷市民環境委員長。              〔市民環境委員会委員長 円谷憲人君登壇〕 ◎市民環境委員会委員長(円谷憲人君) 市民環境委員会に付託されました各議案につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、議案第4号、柏市地球温暖化対策条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたしました。委員から、今回の改正案は温室効果ガスの排出量削減について国よりも2ポイント低い目標値を設定しているが、これは本会議における答弁等でさまざまな要因があることを示していただいている。一方で、国と全く同じ目標値にしてしまうと、実現に向けてハードルがかなり高くなることも考えられる。今回設定した削減目標値は、実現性も加味されているのかとの質疑があり、当局から、実現性も兼ね備えている。柏市地域特性として、国と比較して大きく違うところが人口である。国は人口が減少し、柏市は計画期間中は人口が増加していくことをしんしゃくし、柏市の実情と合致しないものを削除した結果、2ポイントの減となった。条例そのものが地球温暖化に対して取り組むという決意であり、体制をつくるという意味では、条例にきちんと目標を位置づけることは意義があると考えているとの答弁がありました。また、委員から、環境審議会が12回開かれて、積極的に議論されたと伺っているが、その中で国が掲げた温室効果ガスの排出量の削減目標26%や柏市の削減目標24%は消極的なのではないか。もっと積極的な目標を掲げたらどうかという意見はなかったのかとの質疑があり、当局から、環境審議会の中では2つの削減目標が議論された。1つは、ある程度の積み上げという形で18%という削減目標が出た。もう一つは、国の削減目標の26%から2ポイント引いた24%という削減目標が出た。これらを中心に対策を含めた議論がされて、最終的には積極的にやっていこうということで24%の削減目標が選択され、答申いただいたものであるとの答弁がありました。また、委員から、条例の改正案の中で事業者という用語を出したことと低炭素まちづくり事業の規定を削除したことの理由は何かとの質疑があり、当局から、市民の皆様、事業者の皆様、行政が三位一体、一丸となってやっていくという意味で、環境審議会からきちんと事業者という名称で表現するようにとの御意見をいただいたものである。また、低炭素まちづくり事業については、エコまち法が平成24年につくられ、それに基づき、柏市でも計画を立てて進めていくことになっているので、発展的な解消という形でスライドしていく。なお、低炭素のまちづくりは地球温暖化対策計画の中に既に位置づけられているので、引き続き進めていくところであるとの答弁がありました。採決の結果、議案第4号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第10号、工事の請負契約締結について(柏市リサイクルプラザプラント設備長寿命化工事)を議題といたしました。委員から、低入札価格調査会が5月17日に開かれているが、その調査内容で見積もり徴取の有無に有とあり、2年間にわたり計6社に依頼したが、提出に応じたのは当企業だけだったとあるが、どういうことが考えられるのかとの質疑があり、当局から、今回の工事は資源品ということで、紙や缶、布といったものを総合的に中間処理する施設であり、このような施設は余りほかに例がなく、特殊性があるためと考えられるとの答弁がありました。また、委員から、リサイクルプラザそのものは17年経過したとのことだが、長寿命化工事をすることによって、さらに15年から20年また使えるという理解でよいかとの質疑があり、当局から、今回長寿命化計画を策定しており、その中では令和19年度まで使うということで、建てかえと長寿命化を比較して、こちらのほうが有利ということで計画したとの答弁がありました。採決の結果、議案第10号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第19号、令和元年度柏市一般会計補正予算、当委員会所管分についてを議題といたしました。委員から、田中地域ふるさと協議会の備品の購入に対する補助で250万円使うということだが、どのような備品を購入するのかとの質疑があり、当局から、備品については、屋外イベントの活性化を目的とし、テント6張り、広報・研修事業の活性化を目的として、ノートパソコン、プロジェクター、スクリーン、物置、保管庫、ガス式フライヤーの購入を予定しているとの答弁がありました。採決の結果、議案第19号、当委員会所管分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。 ○議長(山中一男君) ただいまの報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(山中一男君) 議案第5号から第8号、第11号、第14号、第15号、第19号、第20号について、教育民生委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。後藤教育民生委員長。              〔教育民生委員会委員長 後藤浩一郎君登壇〕 ◎教育民生委員会委員長(後藤浩一郎君) 教育民生委員会に付託されました各議案につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。 議案第5号、柏市災害弔慰金等条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号、柏市特別養護老人ホーム設備運営基準条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第7号、柏市指定障害児通所支援事業等人員設備運営基準条例の制定について、議案第8号、柏市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての4議案を一括して議題といたしました。議案第5号について、委員から、被災した市民への弔慰金貸し付けであるため、保証人のあるなしにかかわらず、利子はつけなくてもよいのではないかとの質疑があり、当局から、大規模な災害が起こった際には、千葉県利子補給制度を用いることで利用者の利子負担は実質的になしとなるとの答弁がありました。また、議案第6号について、委員から、平成24年度当時に制定した条例では、柏市かつくる特養の居室は全て定員が1名のユニット型個室であり、多床室は既存の施設だけとなっている。なぜ今この時期に改正するのかとの質疑があり、当局から、平成24年当時には、施設の質の向上の観点から、ユニット型を進めるべきという判断で条例を制定するに至ったが、当時からも多床室のニーズがあるということは承知していた。ユニット型の新規施設を整備してきたが、多床室とユニット型個室の市民ニーズは今の時点で半々くらいであり、今後既存の施設では増床はできないとの見込みが出てきたので、今回このタイミングで上程したとの答弁がありました。また、議案第7号について、委員から、指定障害児通所支援事業所等の指定と監査権限が県から市に移譲されて、どのような違いがあるかとの質疑があり、当局から、独自基準については今回の条例が制定された後となるが、今までは千葉県のほうに相談が行っていたものが市できめ細かい相談や指導ができるようになるとの答弁がありました。議案第8号については質疑なく、採決の結果、議案第5号から第8号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第11号、工事の請負契約締結について(柏市立土小学校校舎長寿命化改良工事建築工事))、議案第14号、財産の取得について(柏市立旭東小学校給食用備品)、議案第15号、財産の取得について(柏市立逆井小学校給食用備品)の3議案を一括して議題といたしました。議案第11号について、委員から、建てかえを選ぶ場合と長寿命化を選ぶ場合の基準はどのようになっているのか、また今回この土小が選ばれた理由は何かとの質疑があり、当局から、昨年度学校施設個別施設計画を策定し、建てかえと長寿命化の区分けをしている。建てかえをするべきものについては、築年数が47年以上の棟が学校内に7割以上ある場合には建てかえるとなっている。理由としては、古い耐震基準で建てられているためである。それ以降の建物については、一たんは長寿命化をして40年使用する計画としている。また、土小を選択した理由としては、平成27年度に市内の小中学校に長寿命化のモデル事業ということで公募をかけたところ土小を含めて数校の応募があった。各校にヒアリングや現地調査等を行った結果、選択に至ったとの答弁がありました。また、議案第14号、第15号について、委員から、両校の給食用備品については何年ぐらい使ってきたのかとの質疑があり、当局から、旭東小については建築から38年が経過している。また、逆井小については建築から41年が経過しているとの答弁がありました。採決の結果、議案第11号については賛成多数で、議案第14号及び第15号についてはいずれも全会一致で、原案のとおり可決すべきものとそれぞれ決しました。 次に、議案第19号、令和元年度柏市一般会計補正予算、当委員会所管分について、議案第20号、令和元年度柏市介護保険事業特別会計補正予算についての2議案を一括して議題といたしました。議案第19号について、委員から、土中学校のテニスコート用地について、無償で借りていたものを購入するということであるが、土中学校以外でも無償で借りているところはあるのかとの質疑があり、当局から、柏二小39平米、藤心小1,712平米、富勢東小211平米の3校であるとの答弁がありました。また、旧吉田家住宅の保存活用計画策定について、委員から、計画を策定するに当たり、国から補助金が出て、柏市が出さないでも済むのかとの質疑があり、当局から、柏市の市単費負担分もある。旧吉田家住宅の計画については、国庫補助が半分、県費が5分の1であるので、残りが市の負担となるとの答弁がありました。また、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金事業について、委員から、支給対象になる方の条件基準日はとの質疑があり、当局から、対象者は児童扶養手当を受給している婚姻歴のない未婚のひとり親に対して支給となる。基準日は令和元年10月31日現在である。また、委員から、この事業はずっと継続されるのかとの質疑があり、当局から、令和3年度から住民税において未婚のひとり親に対して寡婦控除が適用されるということで、1回きりの制度となっているとの答弁がありました。議案第20号について質疑はなく、採決の結果、議案第19号、当委員会所管分、議案第20号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。 ○議長(山中一男君) ただいまの報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(山中一男君) 議案第9号、第19号について、建設経済委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。石井建設経済委員長。              〔建設経済委員会委員長 石井昭一君登壇〕 ◎建設経済委員会委員長(石井昭一君) 建設経済委員会に付託されました各議案につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、議案第9号、柏市住宅条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたしました。委員から、公的支援が必要な世帯がある中で市営住宅戸張団地を廃止するが、これらの世帯を支援するため、余剰地に新たに公営住宅建築することや民間住宅の借り上げ等を行う予定はあるかとの質疑があり、当局から、市営住宅の廃止を進めるに当たっては、どれくらいの戸数が必要か、また需要に合ったものをどのようにつくっていくのかを踏まえながら、ソフト面を含めて検討するとの答弁がありました。また、委員から、収入申告が困難な事情がある方の昨年の件数と割合はどれくらいかとの質疑があり、当局から、把握できている数としては、75歳以上の後期高齢者は市営住宅の入居者1,193名のうち347名であるとの答弁がありました。採決の結果、議案第9号は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第19号、令和元年度柏市一般会計補正予算、当委員会所管分についてを議題といたしました。委員から、プレミアム付商品券事業のスケジュールはどのようになっているのかとの質疑があり、当局から、現在対象者の抽せんを行っており、7月以降に対象者に郵便でお知らせを行い、10月1日からの販売を予定しているとの答弁がありました。また、委員から、プレミアム付商品券事業の効果はとの質疑があり、当局から、対象者である住民税が非課税の方や子育て世帯の方の負担の緩和が期待されるとの答弁がありました。また、委員から、プレミアム付商品券事業以外の経済対策をどのように考えているのかとの質疑があり、当局から、国、県、市の補助金を広く事業者に周知することに加え、専門家の派遣等、ソフト面の支援策を紹介していきたいとの答弁がありました。また、委員から、消費税の延期等でプレミアム付商品券事業が実施されなかった場合、既に支出した費用はどのような扱いとなるのかとの質疑があり、当局から、全額を国からの補助金で行う事業であるが、既に支出した費用については国に返還をする必要はないとの答弁がありました。採決の結果、議案第19号、当委員会所管分は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。 ○議長(山中一男君) ただいまの報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(山中一男君) これより順次採決を行います。
    ○議長(山中一男君) 採決は、押しボタン式投票をもって行います。 議案に賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対等を主張し、賛成できない方は赤色の反対ボタンを押してください。 会議規則により、いずれのボタンも押さず在席しているときは反対ボタンを押したものとみなされますので、御注意願います。 なお、高松健太郎君から代理投票の申し出がありましたので、代理投票を認めます。また、投票の補助者は議会事務局職員、小林主任及び前原主事を指名いたします。 ○議長(山中一男君) まず、第1区分の議案第1号から第8号、第10号、第12号から第15号、第17号、第20号を一括して採決いたします。 本15議案に対する委員長報告は、いずれも原案承認並びに可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって各議案は原案のとおり承認並びに可決されました。 ○議長(山中一男君) 次に、第2区分の議案第11号について採決いたします。 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成33人、反対2人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(山中一男君) 次に、第3区分の議案第19号について採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成32人、反対3人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(山中一男君) 議案第9号については、討論の通告があります。 討論に入るに当たり、議長からお願いを申し上げます。討論については、先例により、議案、請願を合わせ1人10分以内となっておりますので、よろしくお願いをいたします。 発言を許します。 議案第9号について、反対討論、平野光一君。              〔14番 平野光一君登壇〕 ◆14番(平野光一君) 日本共産党平野光一です。会派代表して、議題となりました議案第9号、柏市住宅条例の一部を改正する条例の制定についてに対する反対の立場からの討論を行います。 今回の条例改正の内容は2つです。1点目の公営住宅法改正に伴う収入の申告が困難な方に係る収入申告義務免除する内容については、もちろん賛成ですが、2点目の戸張団地を廃止することについては反対であるため、条例改正案の全体に反対せざるを得ません。反対の理由は、柏市が代替措置を具体化しないまま施設の廃止を先行させていることです。柏市内の公営住宅、市営住宅と県営住宅が著しく少ないことは、中核市市長会の都市要覧の集計をもとに指摘し、増築の必要性を繰り返し訴えてきました。柏市公営住宅戸数が中核市の平均よりも少ないことは、柏市当局も議会答弁で認めています。しかし、中核市の平均が7,566戸に対して柏市は977戸で、13%しかないわけですから、ただ少ないのではなくて、著しく少ないと言っていいと思います。 千葉や埼玉の東京通勤圏の自治体公営住宅戸数が少ない傾向にあります。昭和30年代から40年代にかけて、当時の住宅公団、現在のUR都市再生機構の大規模な賃貸住宅団地建設されたことが関係しています。柏市でも荒工山団地、光ケ丘団地、豊四季台団地がつくられ、昭和53年になりますが、大津ケ丘団地もできました。総戸数は6,000戸を超えています。これらのいわゆる公団住宅が家賃の決め方も含めて公営住宅としての役割を果たすものであればいいわけですが、現在のUR賃貸住宅の家賃は近傍同種の住宅の家賃の額と均衡を失しないよう定めなければならないとされていて、市営住宅や県営住宅とは違います。公営住宅法では、近傍同種の住宅の家賃以下で、入居者からの収入の申告に基づき決めることになっています。公営住宅法は、公営住宅目的について、国及び地方公共団体協力して、健康文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、これを住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸し、または転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的とするとしています。UR賃貸住宅には、住宅に困窮する低所得世帯、低所得者に低廉な家賃で賃貸するという目的はありません。公団住宅の建てかえによって、柏市が抱えている問題が顕在化しています。 柏市は、平成9年、柏市住宅マスタープランの検討の中で柏市地域高齢者住宅計画を策定しています。22年前のことです。この中で、柏市固有の整備課題として、1、持ち家ストックを生かした高齢者の住まい誘導、2、高齢者のみ世帯に対する公的支援課題、3、大規模団地の改善、活用課題の3つが挙げられています。具体策として掲げられていることを列挙しますと、持ち家における建てかえ、改造助成、公営住宅における高齢者ニーズに合った建てかえや住戸改造、住宅困窮者に対する家賃助成、公的保証人制度、借り上げアパート制度、公的住宅におけるシルバーハウジング、ケアハウス等の建設公団建てかえ事業におけるシニア住宅や公営併設等の複合的検討、民間住宅供給における高齢者仕様共同住宅助成などです。これらの具体策が特に整備の緊急性が高い高齢世帯の住まいづくりの検討の中から導き出されています。しかも、22年も前に。一つ一つの具体策が本当に実現していたらどんなにすばらしいだろうと思うものばかりです。今挙げた中に公団建てかえ事業におけるシニア住宅や公営併設等の複合的検討がありました。これは、3つの課題の一つ、大規模団地の改善、活用課題についての具体策です。計画には、このように書かれています。本市の公団住宅は、建てかえ期に入り、既に光ケ丘団地は建てかえ事業が進行している。しかし、戻り入居が困難な高齢者などの問題が残っている。特に最大規模の豊四季台団地は、居住者への影響、周辺市街地環境への影響なども大きいため、望ましい改善や活用に向けた取り組みを検討する必要がある。ここまで具体的な方向が示されていながら、実現していないのはなぜでしょうか。URの側の事情でないことは明らかです。独立行政法人都市再生機構法第26条には、次の1項があります。関係地方公共団体から申し出があった場合においては、公営住宅または社会福祉施設その他の居住者の共同の福祉のため必要な施設の整備を促進するため、賃貸住宅の建てかえにあわせて当該賃貸住宅の建てかえに支障のない範囲内で土地の譲渡その他の必要な措置を講じなければならない。柏市団地の建てかえにあわせて市営住宅を併設したい、あるいは建てかえ後の住戸の一定数を市営住宅として借り上げたいと申し出れば、URはそれに応じることになっているのです。実現していないのは、柏市の側の事情です。柏市での市営住宅建設は、北柏団地のE棟、平成12年が最後です。建設用地はあるのに、その後の計画が凍結されました。北部巨大開発と第二清掃工場建設が最重要課題として動き始めた時期です。この時期に柏市地域高齢者住宅計画で掲げられた課題も雲散霧消してしまいます。 柏市は、市営住宅、県営住宅が著しく不足している現状にありながら、ことし3月に策定した柏市公営住宅等長寿命化計画改訂版では、著しい困窮年収未満の世帯を2018年現在1万890世帯と推計し、そのわずか7.2%しか充足していない市営住宅をその充足率のままスライドさせて減らしていく方針を示しています。こういうふうにも言っています。本市の人口は、今後2025年を境に減少に転じると予測されている。そのため、市営住宅等に関しても今後需要が減少していくことが予測される。全く説得力のない不合理な説明です。まともな議論にたえられる内容ではありません。市営住宅が著しく不足している柏市の現状からふやしていく計画や、少なくともその代替措置がないまま本議案のように市営住宅を廃止することを容認するわけにはいきません。市営住宅だけでなく、今後公共施設等総合管理計画に基づいて次々と公の施設の廃止、統廃合が提案されてくるでしょう。そのときに議会がどう対応するのか、議会の役割も試されます。市民に合理的に説明できないことは認めない、こういう立場が必要だと思います。紹介した平成9年の柏市地域高齢者住宅計画は、高齢者人口が急速にふえている現在に生かすべき内容が豊富に盛り込まれています。現時点で改めて洗い直して、必要とされる課題を実行すべきだということを求めて、議案第9号に対する反対討論を終わります。 ○議長(山中一男君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長(山中一男君) これより採決を行います。 ○議長(山中一男君) 第4区分の議案第9号について採決いたします。 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成28人、反対7人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(山中一男君) ここで副議長と交代をいたします。              〔議長退席、副議長着席〕                    〇 ○副議長(助川忠弘君) 日程第2、議案第16号を議題といたします。 ここで地方自治法第117条の規定により、林伸司君、山田一一君、日暮栄治君、山中一男君の退席を求めます。              〔32番 林 伸司君、33番 山田一一君、34番               日暮栄治君、36番 山中一男君退席〕 ○副議長(助川忠弘君) 議案第16号について、教育民生委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。後藤教育民生委員長。              〔教育民生委員会委員長 後藤浩一郎君登壇〕 ◎教育民生委員会委員長(後藤浩一郎君) 教育民生委員会に付託されました議案第16号、財産の取得について((仮称)柏北部東地区新設小学校用地)につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。委員から、現在の価値で言ったら、実際にはどのぐらいの金額で買い戻せるのかとの質疑があり、当局から、国税庁の路線価によると、前面道路10万円から10万5,000円という平米単価が出ている。市が用地を購入するときには1.2倍ぐらいを目安に予算計上を行うため、平米単価12万円ぐらいで購入すると31億5,000万円ぐらいとなるとの答弁がありました。採決の結果、議案第16号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。 ○副議長(助川忠弘君) ただいまの報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○副議長(助川忠弘君) これより採決を行います。 ○副議長(助川忠弘君) 議案第16号について採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○副議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数31人、賛成31人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。 林伸司君、山田一一君、日暮栄治君、山中一男君の除斥を解きます。              〔32番 林 伸司君、33番 山田一一君、34番               日暮栄治君、36番 山中一男君着席〕 ○副議長(助川忠弘君) ここで議長と交代いたします。              〔副議長退席、議長着席〕                    〇 ○議長(山中一男君) 日程第3、請願を議題といたします。 請願64号、65号について、教育民生委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。後藤教育民生委員長。              〔教育民生委員会委員長 後藤浩一郎君登壇〕 ◎教育民生委員会委員長(後藤浩一郎君) 教育民生委員会に付託されました請願につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、請願64号、中央公民館の代替施設確保の具体化についてを議題といたしました。主旨1について、委員から、社会教育法の位置づけとしての中央公民館の役割は変わらないということであれば、中央公民館の名称は残してもよいのではないかとの質疑があり、当局から、官民協働検討委員会の委員からは、教育福祉会館という建物の名称がかたくてわかりにくいので、市民に親しみやすい、わかりやすい愛称などをつけてみてはどうかとの御意見をいただいているとの答弁がありました。また、主旨2について、委員から、代替施設について全くお金を使わずに公の施設だけというのは違うと思うがどうかとの質疑があり、当局から、民間の施設などを仮に借り上げた場合でも、賃貸料のほかに改修費用やどういうふうに利用するのかなど解決しなければならない課題があるということで、現在のところ公の施設を中心に代替施設の拡大に努めているとの答弁がありました。また、委員から、民間の施設も検討協議することはしないのかとの質疑があり、当局から、有料で貸し出しを行っている商業施設もあるようであるので、直接市が借りるという形ではなく、料金についてどのくらい格差があって、その格差が縮められるのか、代替施設としての役割を担うことができるかどうかを含めて速やかに調査検討していくとの答弁がありました。また、委員から、生涯学習保障するという視点に立って場所について団体からの相談に乗る。事業所が協力してくれるようなところがあれば、協力してもらえるように市が窓口となる。また、お金がかかるようであれば、どのくらいでできるかについて協議するなど努力が必要である。団体からの相談に真摯に丁寧に対応するなど、生涯学習が続けられるよう努力してしてほしいとの要望がありました。採決の結果、請願64号の主旨1は全会一致で、主旨2は賛成多数で採択すべきものとそれぞれ決しました。 次に、請願65号、私学助成園に勤務する教諭に対する処遇改善及び幼児教育無償化の支払い方法についてを議題といたしました。主旨1について、委員から、幼稚園協会や園長が集まる場などで団体代表者と会って、本当に解決すべき問題があるかどうか、子供たちのためにどうなのか、放置してよいのかを含めて話し合って、現状をつかんで対応してほしいが、いかがかとの質疑があり、当局から、幼稚園は県が所管ということで、なかなか実態を把握する機会が今まで余りなかったので、各幼稚園が御協力いただけるのであれば、状況がどうなのか真摯に聞いていきたいと考えているとの答弁がありました。また、主旨2について、委員から、無償化の支払い方法については、現物給付にしていくという方向で検討されているということでよいのかとの質疑があり、当局から、現在幼稚園協会と協議しており、現物給付で考えているとの答弁がありました。採決の結果、請願64号の主旨1から3は、いずれも全会一致で採択すべきものとそれぞれ決しました。以上で報告を終わります。 ○議長(山中一男君) ただいまの報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(山中一男君) 続いて、討論を許します。 請願64号について、武藤美津江さん。              〔2番 武藤美津江君登壇〕 ◆2番(武藤美津江君) 日本共産党の武藤美津江です。会派代表して、請願64号、中央公民館の代替施設確保の具体化を求める請願の主旨1、2ともに全会一致の採択を求めて討論いたします。主旨1は、中央公民館リニューアル後も公民館の名称を変えず、市民にとって大切な学習施設生涯学習の場としての役割を保障してくださいというものです。柏市公民館条例は、社会教育法第24条により公民館を設置すると、社会教育の位置づけがあります。公民館のリニューアル後の施設に愛称をつけるという議論はされているが、公民館条例の中身を変えることはしない、このことが教育民生委員会の中で確認され、全会一致で採択されました。主旨2は、代替施設として、公共施設だけでなく、民間企業や大手商業施設、空きビル、空き家などの検討をしてくださいというものです。賛成多数で採択されましたが、全会一致ではありませんでした。 昨年の7月4日付で、中央公民館がことしの4月1日から2020年12月まで1年9カ月休館になることを利用者団体は1枚のはがきで知りました。そのはがきでは、休館中ほかの施設を利用する場合は各施設ごとの登録が必要になること、御不便をおかけしますが、御理解と御協力をとありました。ほかの施設とは、近隣センター、ふるさと会館、パレット柏等というものでした。中央公民館の登録団体は685団体、年間利用者は14万8,000人です。中央公民館が使えなくなったら、どうやって活動を続けていくのか、中央公民館を利用している団体、3団体がそれぞれ9月議会に初めて中央公民館の休館中の代替施設を求める請願を出しました。中央公民館周辺に休館中の代替施設を検討してくださいという請願が採択されました。10月15日に柏市中央公民館の代替施設を求める会が9団体で発足、12月議会で45団体になった代替施設を求める会が具体的に利用できる代替施設の検討をしてくださいという請願を出し、全会一致で採択されました。代替施設を求める会では、公民館のあり方を学ぶため、千葉大学名誉教授の長澤成次教授を迎えて、公民館は誰のものという学習講演会も開きました。110人の参加でした。ことしの3月議会には、大手予備校旧校舎の跡地の借用の検討の請願が採択されています。市長、生涯学習部長、公民館長宛ての絵手紙での要請はがきも送っています。今6月議会が4度目の請願です。利用者団体がなぜこれほどまでに代替施設を求める会をつくり、運動を広げ、みずから学習をし、請願を出し続けているのか。柏市は、中央公民館休館中の代替施設確保がどれほど重大な問題かということを受けとめていません。口では市民活動柏市の宝と言いながら、努力が足りません。猛省を求めます。 社会教育としての位置づけである公民館は、憲法21条の集会、結社、表現の自由保障する場です。住民の学習権を保障する場でもあります。そのことを位置づけて、公民館の役割をさらに発揮することを求めます。現にサークル活動をやめてしまったり活動日を少なくするなど市民活動に支障が出ています。今のままでは十分とは言えない代替施設をもっと積極的に確保する努力が必要です。公共施設だけでは限界があります。大手商業施設のスペースを無償で借りて活動している団体もあります。商工会議所商店街などにも相談すれば、空きビル、空き家などを提供してくれるところがあるのではないでしょうか。以上のことから、請願64号主旨1、2の全会一致、全ての議員の皆さんの賛同を求めて討論を終わります。 ○議長(山中一男君) 次に、請願64号の主旨2について、内田博紀君。              〔1番 内田博紀君登壇〕 ◆1番(内田博紀君) 無所属の内田博紀でございます。議題となっております請願64号、リニューアル工事期間中の中央公民館の改修工事期間中の代替施設の具体的な確保について求める請願についての主旨2、民間施設を借用していくことについて、採択を求める立場から討論をいたします。 まず、採択を求める理由の1点目としましては、まず1つには政策責任ということがあるかと思います。私は、一般質問でも申し述べましたとおり、リニューアル工事は支持する立場でございますが、どんなにいいことをしようとも、どんなに政策がいい方向に行こうとも、実際に2年間施設使用できなくなるという事実は紛れもないところでございます。この期間は、政策で行ったものは政策保障していくということは当然のことでございますし、この間民間施設を借用すれば、確かに予算はかかりますけれども、その予算がかかるということは、民主主義のプロセスの中では、政策責任という担保をするためには必要であると私は考えるところでございます。そもそも設計の段階から代替施設を借用するための、民間の施設を借用するための経費の見積もりや試算をしていなかったということも指摘をせざるを得ません。このような理由が1点にはございます。 もう一つの理由としましては、市内全体の生涯学習を含む市民活動への影響があるという点でございます。一般質問の中でも、これから生涯学習団体の実情を調査するとのお答えはございましたけれども、どこら辺まで調査するのかはまだ未定でございますし、生涯学習も縮小、低迷することのないようと御答弁にはございましたけれども、実際にもう縮小、低迷というのは始まっているという現状にもあります。そして、アミュゼ柏、パレット柏、主にこの2つの施設予約が集中していて、そもそもアミュゼ柏やパレット柏などの中央地域に所在する施設使用していたサークル、ボランティア市民運動などの団体生涯学習団体と競合してしまう、もうとれない状況にある、これは本当に深刻な状況であることは皆様も御理解の上だと思います。こういう状況の中で、一例を申し上げますと、民間の施設を借用しないことでパレット柏に申し込みが集中する、今まで公民館障害者駐車場を無償で使用できていたものがパレット柏ですと、ここが有料になる、障害者用の駐車場が確保できていないというような現状もございます。討論ですので、執行部に求める場ではございませんが、この協働推進課が所管するパレット柏につきましては、工事期間中に障害者駐車場を設置していただきたいことをお伝えするところであります。 そして、さきに述べた市民活動への影響というのははかり知れない状況にあります。生涯学習ボランティア、サークル、市民運動などの団体が競合して場所がとれない、このような事態を回避するためには、公共施設の代替施設では私は不十分だと考えます。民間施設を積極的に借用していく方向で今後も執行部におかれましては議論されるよう、議会としては全会一致で本請願を採択するべきことを主張いたしまして、私の討論といたします。 ○議長(山中一男君) 内田さん、申し上げておきますけど、登壇するときは上着を着用してください。 次に、請願65号について、上橋泉君。              〔8番 上橋 泉君登壇〕 ◆8番(上橋泉君) 請願65号、私学助成園に勤務する教諭に対する処遇改善及び幼児教育無償化の支払い方法についてに対する採択を求める立場で討論いたします。 主旨1、主旨2について、こども園の保育教諭並びに保育園の保育士私学助成園の教諭の処遇は公的支援において大きなギャップがあります。月額にして3万8,000円の格差があります。また、住宅手当を含めますと、格差は月額12万円に拡大します。これは明らかに私立幼稚園に対する差別ではないかと一般質問で申し上げましたところ、それに対してこども部長は、園庭があり、設備が充実している既存の保育園の幼稚園型ないしは幼保連携型認定こども園への移行を優先的に取り組んでいると言われました。ここまで尻をまくられてしまいますと何も言えなくなってしまうのですが、それは私立幼稚園は消えてなくならなければならないと言っているのと同じことですよ。私立幼稚園をなくしていくことは日本の将来のために必要なことでしょうか。そこに何か問題がないのか。これは、一般質問で申し上げました安全上の問題、すなわち幼稚園は広い園庭と充実した園庭があり、園児は危険からフリーであるということだけではありません。幼児教育に対する情熱が幼稚園保育園とでは全然違うのであります。そこまで行政から差別されながらも、幼稚園が今でも私立助成園として生き残ろうとして懸命に努力していることを柏市はどう考えているのか。私立幼稚園には建学の理念があり、幼児を安全に守りさえすればよいと幼稚園の経営者は誰も考えていません。彼らは、幼稚園教育学校教育と同じ教育であると考えています。今多くの幼稚園が取り組み始めている試みにモンテッソーリ教育という教育があります。将棋藤井聡名人がこのモンテッソーリ教育をやっている幼稚園の出身者だったということがわかりまして、今モンテッソーリ教育を取り入れる幼稚園がふえてきているわけです。保育園や認定こども園でモンテッソーリ教育をやっているところがありますか。モンテッソーリはイタリア教育学者で、発達障害児の教育について研究中に大脳の発達について驚くべき発見をいたしました。モンテッソーリ教育は、幼稚園に行ってこそ意味があるもので、小学校に入ってからでは遅過ぎると言われています。このような新機軸の教育を行えるのが私立幼稚園の魅力であり、力強さでもあります。ところが、市の差別的な政策もあって、今幼稚園は新人教諭を募集しても集まらないことに本当に苦しんでいます。何とか柏市から教諭の処遇につき助けていただけないでしょうか。 では、私立幼稚園協会ではどれぐらいの処遇改善の補助希望しておられるか。今私立幼稚園でもどこでも預かり保育を行って、待機児童解消に協力しています。夏休みもそうしています。ただし、土曜日は行っていませんので、柏市保育士やこども園の保育教諭に出しておられる月額3万円の助成額の6分の5、2万5,000円を希望しておられます。当初幼稚園協会では、金額も明示しての請願を考えておられましたが、今回はそれを控えられたようなので、私がかわって申し上げさせていただきました。どうか議員各位も請願の主旨1、主旨2に賛同していただきたいと思います。 主旨3、ことしの秋から保育料の無償化が始まり、幼稚園保育料も月額25万7,000円を上限に無償化になりますが、無償化の方法が、大体いい方向で決まりつつありますけれども、まだ確定しておりません。もし就園奨励金のように全保護者に対して保育料の支払い領収書ベースに償還払いということになれば、幼稚園にとって大変な事務量が発生します。保育園やこども園は、現在では施設料から保育料をマイナスして支給されていますが、10月以降は保育料がゼロになりますので、公定価格で計算された施設給付額が全額保育園やこども園に支給されます。こうなると、私立の幼稚園やこども園は私立の義務教育校よりも公立義務教育にそっくりなってきます。ただし、公立義務教育教員は人件費が国から支給されている。この違いは残りますけれども、保育料の無償化は私立の保育園、こども園の公的義務教育校化と言ってもよいと思います。もし幼稚園保育料の無償化が償還払いになりますと、事務作業という点でも保育園、こども園に対して大きな差別になります。幼稚園保育料が償還払いになりますと、どれくらいになるかと申しますと、市内の園児の保護者の数を5,573人、振り込み手数料を216円、年12回払いとして計算しますと、振り込み手数料の総額は1,444万5,216円になります。もし請願の求めるように保育料の無償化が現物支給となりますと、振り込みは22園に対して年12回行えばよいわけですから、そうすると年間の振り込み手数料は5万7,024円で済みます。全保護者への償還払いになったときの先ほどの1,444万5,216円との差額1,438万8,192円が節約になります。これをぜひとも幼稚園教諭の処遇改善に回してほしい。以上の理由で、請願の全主旨について全議員の賛同を求めるものであります。 ○議長(山中一男君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長(山中一男君) これより順次採決を行います。 ○議長(山中一男君) まず、第1区分の請願64号の主旨1を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(山中一男君) 次に、第2区分の請願65号の主旨1を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(山中一男君) 次に、第3区分の請願65号の主旨2を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(山中一男君) 次に、第4区分の請願65号の主旨3を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(山中一男君) 次に、第5区分の請願64号の主旨2を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成18人、反対17人、よって委員長報告のとおり決しました。                    〇 ○議長(山中一男君) 日程第4、継続審査の件を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(山中一男君) 市民環境委員長及び建設経済委員長から審査中の請願につき、お手元に配付の印刷物のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りいたします。各請願を委員長申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。                    〇 ○議長(山中一男君) 日程第5、委員会提出議案第1号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(山中一男君) 提出者に趣旨説明を求めます。山田議会運営委員長。              〔議会運営委員会委員長 山田一一君登壇〕 ◎議会運営委員会委員長(山田一一君) ただいま議題となりました委員会提出議案第1号についての趣旨説明をいたします。 本議案は、昨年議長の諮問機関として設置された出産・育児介護等検討会により議長へ答申のあったものであり、男女性差別にかかわりなく議員として能力を発揮でき、誰もが参画しやすい柏市議会にするため、会議規則中の本会議及び委員会の欠席事由に配偶者の出産のための補助育児を加えるよう改正するものであります。何とぞ全員の御賛同をいただきますようよろしくお願い申し上げ、趣旨説明といたします。 ○議長(山中一男君) お諮りいたします。 本案については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(山中一男君) 委員会提出議案第1号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ、よって本案は原案のとおり可決されました。                    〇 ○議長(山中一男君) 日程第6、議員提出議案第4号、第5号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(山中一男君) 提出者に趣旨説明を求めます。山田一一君。              〔33番 山田一一君登壇〕 ◆33番(山田一一君) ただいま議題となりました議員提出議案第4号並びに第5号について趣旨説明をいたします。 本2議案は、いずれも意見書でありまして、第4号は誰もが政治参画しやすい社会を目指し実効性ある法整備を政府に求めるものであります。第5号は、児童虐待防止対策のさらなる強化を政府に求めるものであります。意見書の全文につきましては、お手元に配付のとおりであります。何とぞ全員の御賛同をいただけますようよろしくお願い申し上げ、趣旨説明といたします。 ○議長(山中一男君) お諮りいたします。 本2議案については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ○議長(山中一男君) 議員提出議案第4号、第5号について、一括して採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(山中一男君) 押し間違いありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロです。よって、各議案は原案のとおり可決されました。 ○議長(山中一男君) 可決されました議員提出議案の取り扱いについては、議長に一任願います。                    〇 ○議長(山中一男君) 日程第7、所管に関する事務調査の件を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(山中一男君) 各委員長よりお手元に配付の印刷物のとおり、所管に関する事務閉会中継続調査の申し出があります。 お諮りいたします。各委員長申し出のとおり、閉会中の事務調査を許可するに御異議ございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山中一男君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ○議長(山中一男君) 以上をもって今期定例会に付議されました事件等は全て議了いたしました。 閉会に当たり、市長に挨拶を許します。市長秋山浩保君。              〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) 令和元年第2回定例会閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。 6月7日から20日間の長きにわたり、条例そのほかの重要案件につきまして慎重なる御審議を賜り、ここに全日程を消化することができました。厚く御礼を申し上げます。審議の過程において皆様からいただいた御意見、御要望等につきましては、十分検討し、業務の執行に当たってまいります。 さて、第17期市議会議員の皆様の任期も間近になりました。ここに改めて議員各位における市政発展のための御尽力に深く敬意を表します。私も市長就任から3期目を迎えておりますが、この間行政経験豊かな議員の皆様には市政運営に一方ならぬ御支援、御協力を賜ってまいりました。これまで務めさせていただいておりますのも、議員の皆様方のお力添えあってのことと心から感謝申し上げます。 来る8月4日には柏市議会議員選挙が予定されております。今期を最後に御勇退の決断をされた皆様には、長年にわたり市政全般に多大なる御貢献を賜りましたこと、改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。今後も在任中と変わることなく御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。 また、引き続き御出馬を決意された皆様におかれましては、再びこの議場でお会いできますよう御健闘をお祈り申し上げます。柏市の市議会議員選挙は、真夏の暑さ厳しいときに行われます。近年は、猛暑、酷暑と言われる日々もふえておりますので、日々の御健康に十分留意され、再選を果たされますよう御祈念申し上げ、甚だ簡単ではございますが、閉会に当たっての挨拶といたします。 ○議長(山中一男君) さて、本定例会が私どもに課せられた今任期最後の定例会でありました。平成27年9月の就任以来、36人それぞれが市民の負託に応えるべく、議員としての活動に心血を注いでまいりました。この4年間を顧みれば、人口は42万人を超え、中核市として成熟期を迎える中、柏の葉中学校の開校やパスポートセンターの開設、また保育待機児童の国基準ゼロを達成するなど市の努力が実を結ぶ一方、市立柏病院児童相談所のあり方、柏駅周辺のまちづくりなど市政の課題も引き続き多く残されております。これらの課題に真摯に取り組まれ、本市がより一層の発展を遂げますことを祈念いたしております。任期中、執行部の皆様、また市民各位より賜りました御協力と御支援に対し、心より御礼を申し上げます。 これにて柏市議会令和元年第2回定例会閉会いたします。               午後 2時17分閉会...