柏市議会 > 2026-06-18 >
06月18日-05号

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  1. 柏市議会 2026-06-18
    06月18日-05号


    取得元: 柏市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年  第2回定例会(6 月定例会)       柏市議会令和元年第2回定例会会議録(第5日)                    〇                                  令和元年6月18日(火)午後1時開議議事日程第5号 日程第1 質疑並びに一般質問                               本日の会議に付した事件 議事日程に同じ                               出席議員(36名)     1番 内 田 博 紀 君       2番 武 藤 美津江 君     3番 矢 澤 英 雄 君       4番 林   紗絵子 君     5番 吉 田   進 君       6番 岡 田 智 佳 君     7番 山 下 洋 輔 君       8番 上 橋   泉 君     9番 北 村 和 之 君      10番 阿比留 義 顯 君    11番 円 谷 憲 人 君      12番 後 藤 浩一郎 君    14番 平 野 光 一 君      15番 日 下 みや子 君    16番 宮 田 清 子 君      17番 永 野 正 敏 君    18番 塚 本 竜太郎 君      19番 小 松 幸 子 君    20番 中 島   俊 君      21番 助 川 忠 弘 君    22番 石 井 昭 一 君      23番 古 川 隆 史 君    24番 山 内 弘 一 君      25番 末 永 康 文 君    26番 本 池 奈美枝 君      27番 渡 部 和 子 君    28番 松 本 寛 道 君      29番 橋 口 幸 生 君    30番 田 中   晋 君      31番 小 泉 文 子 君    32番 林   伸 司 君      33番 山 田 一 一 君    34番 日 暮 栄 治 君      35番 佐 藤 勝次郎 君    36番 山 中 一 男 君      37番 高 松 健太郎 君                               欠席議員 な し                               説明のため議場へ出席した者   〔市長部局〕   市  長  秋 山 浩 保 君     副 市 長  鬼 沢 徹 雄 君水道事業管理者  吉 川 正 昭 君     総務部長  加 藤 雅 美 君   企画部長  飯 田 晃 一 君     財政部長  高 橋 秀 明 君  地域づくり  髙 橋 直 資 君   市民生活部長  中 山 浩 二 君   推進部長 保健福祉部長  宮 島 浩 二 君  保健福祉理事  市 原 広 己 君   保健所長  山 崎 彰 美 君    こども部長  髙 木 絹 代 君   環境部長  國 井   潔 君   経済産業部長  染 谷 誠 一 君   都市部長  南 條 洋 介 君    都市理事  佐 藤   靖 君  都市理事  染 谷 康 則 君     土木部長  君 島 昭 一 君  土木理事  星   雅 之 君    会計管理者  谷 口 恵 子 君   消防局長  村 井   浩 君   〔教育委員会〕   教 育 長  河 嶌   貞 君   生涯学習部長  小 貫 省 三 君 学校教育部長  増 子 健 司 君  学校教育理事  高 橋 裕 之 君   〔選挙管理委員会〕   事務局長  有 賀 浩 一 君   〔農業委員会〕   事務局長  大 野   功 君   〔監査委員及び同事務局〕 代表監査委員  下   隆 明 君     事務局長  石 塚 博 高 君                               職務のため議場へ出席した者   事務局長  松 山 正 史 君     議事課長  渡 邊 浩 司 君  議事課主幹  木 村 利 美 君    議事課副主幹  荒 川   満 君  議事課主任  風 間   翼 君    議事課主任  木 戸 琢 也 君  議事課主任  小 林 弘 樹 君    議事課主事  白 井 正 孝 君  議事課主事  前 原 那 波 君                    〇                         午後 1時開議 ○議長(山中一男君) これより本日の会議を開きます。 ○議長(山中一男君) 日程に入ります。                    〇 ○議長(山中一男君) 日程第1、議案第1号から第20号についての質疑並びに一般質問を行います。 発言者、岡田智佳さん。(「頑張れ」と呼ぶ者あり)              〔6番 岡田智佳君登壇〕 ◆6番(岡田智佳君) 柏愛倶楽部の岡田智佳です。早速通告に従って、質問してまいります。最初に、市立柏病院建てかえについて伺います。市立病院事業検討専門分科会の答申において、建てかえは平成29年度及び30年度において目標病床利用率の達成と小児科の入院体制のめどが立つことという2つの条件が掲げられましたが、病床利用率については78.3%とわずかに届かず、市長は今議会の施政方針の中でも条件は未達成であると述べ、また6月14日付市民新聞には、秋山市長は定例会後の取材で、今回は建てかえはしないことだとしており、最終結論にはしていないとあります。そこで、お尋ねいたします。1点目、この2条件基準とした取り組みの期間延長はあり得るのでしょうか。2点目、最終的な判断はいつ行うのでしょうか。3点目、60%台だった病床利用率がわずか2年で78.3%となったわけです。その努力は十分評価に値すると考えます。また、小児科については、常勤医師もふえ、入院体制も整うなど、これから特に期待できると考えます。未達成はわずか1.7%です。ぜひ前向きな御検討をお願いしたいと考えますが、いかがでしょうか。続いて、中央公民館の代替施設についてお尋ねいたします。中央公民館教育福祉会館の大規模修繕による影響については、前回の質問で、この改修は既に数年前から予定されていて、そしてこうした状況も予想されていたにもかかわらず、何の対策もしなかったことに大変疑問を感じ、一言申し上げました。それについてはこれ以上触れませんが、ぜひ代替施設については引き続き尽力されることをお願いします。代替施設の追加があれば、その都度お知らせを登録団体通知し、また休館中団体証明IDカードというものを作成し、予約をスムーズにするなど、担当課の努力は十分理解しますが、絶対数が足りないのです。特に高齢の方の行き場がなくなるということがないよう、引き続き対策を講じていただきたいと思いますが、現在の状況をお知らせください。 続いて、子育て施策についてお尋ねいたします。夜間、休日保育については、平成30年第3回定例会の一般質問において私は、土日に休むことが困難な卸売、小売、飲食店、サービス業などに従事する女性社員やパート、アルバイトの方々、これは未婚の方なども含めて休日保育のニーズの調査を行い、必要があれば夜間、休日保育についても策を講じてほしいと提案してまいりました。今年度行ったニーズ調査では、無作為抽出した5,000人の就学前児童とこどもルームを利用している小学生約600人の家庭を対象にその調査を行ったということですが、無作為抽出した就学前児童の回答率は48.7%とこどもルーム利用者の回答率59.6%に比べて大変低く、また回答者全体の回答の中でも、以前就業していたが、現在全く就労していないという割合が42%を超えるなど、実際に働いている人のニーズが十分に反映されている結果であるとは言いがたいように思います。地域の実態を把握するためには、ぜひ独身世代希望も含め、土日祝日や遅い時間に働く人のニーズにも対応することが必要だと思うのですが、いかがでしょうか。 続いて、高齢者施策についてお尋ねいたします。最初に、認知症対策についてです。政府が6月中の決定を目指している認知症対策大綱について、5月に公表された原案には、予防の取り組みを強化することで70歳代での認知症発症を10年間で1歳おくらせることを目指すとの内容が記されました。さらに、2025年までに70歳代の認知症の割合を6%減らす、策定後3年をめどに施策の進展を確認するといった内容も明記されました。しかし、これに対しては、認知症の関係団体などから、認知症になった人の肩身が狭くなるといった批判が出たため、6%減らすという数値目標は削除、また予防については認知症になるのをおくらせる、認知症になっても進行を緩やかにするという言葉を加えるなど、混乱がうかがえます。認知症になった人の尊厳にもかかわる大変デリケートな問題だと思います。新しい認知症対策の考え方に対し、本市ではどのように取り組んでいくのでしょうか、考え方をお聞かせください。続いて、高齢者ドライバーの免許の自主返納と割引制度についてお尋ねいたします。この問題は、平成29年第1回定例会及び平成30年第1回定例会でも触れましたが、最近では高齢者による事故が続き、社会的にも大変な問題となっています。まず、自主返納に対する取り組みについて高齢者支援という観点から市はどのような考えを持っているのか、お聞かせください。また、自主返納に対する優遇措置については、前回も御紹介したとおり、例えばお隣、我孫子市ではバスの割引制度タクシーの利用券の発行を行うなど、県内の複数の自治体企業で優遇制度を導入しており、本市でも検討をお願いしたいと要望しましたが、残念ながらその際は公平性の観点という理由で積極的な検討がなされませんでした。今後の取り組みをお聞かせください。また、交通手段がなく、返納をちゅうちょしている高齢者もたくさんいらっしゃいます。コミュニティバスの早期実現により解決できる部分も多いと思われます。ぜひ高齢者が気持ちよく運転免許を返納できるよう、市でもコミュニティバスの導入も含めさまざまな観点から施策を講じていただきたいと考えますが、いかがでしょうか、お考えをお聞かせください。続いて、介護人材確保の取り組みについてです。平成31年第3回定例会では、飛騨市介護人材確保対策を御紹介しました。特養の夜勤者に対し手当を上乗せしたり、市内の介護事業者に就職した場合には就職奨励金を支給するなど、介護人材を確保するさまざまな事業が行われていました。柏市では介護人材に対する取り組み及び介護スタッフに対する処遇改善について、昨年行った実態調査を踏まえ、どのように考えるのか、お聞かせください。 続きまして、労働行政についてお尋ねいたします。最初に、病気治療と仕事の両立の支援です。平成31年第1回定例会で、浦安市で始まった就業奨励金について取り上げました。この制度は、がん患者雇用する事業主に対し50万円の就業支援奨励金を交付、がん患者が安心して就労できる職場環境の実現を目的としています。また、東京都では既に29年度より、同様の奨励金に加え、職場の復帰に対しても助成が行われています。私は、議会の中で繰り返し病気治療と仕事の両立支援について、両立支援には何よりも職場の理解が不可欠であり、従業員が数名の零細企業などについては仕組みをつくれ、制度をつくれと言っただけでは現実的ではありません。両立支援に積極的に取り組む企業に対しては市でも具体的に何らかの優遇措置をとらなければ、なかなか浸透していかないのではないかと考えますと申し上げてきました。市内にはたくさんの中小零細企業存在します。がんの患者数は年々ますますふえており、3人に1人は就労可能世代とされるなど、仕事とがんの治療の両立はますます重要となっています。2011年に制定された柏市がん対策基本条例には、がん患者等が地域の中で互いに支え合い、自分らしい生活をすることができるようとあります。前回の答弁では、先進事例等の調査研究を行いながら、どのような支援ができるか具体的に検討してまいりますという答弁を頂戴いたしました。その後の調査についての進捗状況をお聞かせください。続いて、外国人労働者の受け入れについてお尋ねいたします。ことし4月、改正入管難民法施行されました。外国人労働者地域住民と共生し、安心して仕事と暮らしの両立ができるよう、外国人労働者のための専門部署やワンストップ窓口の設置が今後必要となると考えられます。また、受け入れる企業労働法令等を遵守する必要があります。柏市での外国人労働者の受け入れの現状についてお聞かせください。また、文化が違う外国人が安心して暮らせる体制づくりについて市はどのような施策を講じようとしているのか、お聞かせください。 続きまして、交通政策についてお尋ねいたします。最初に、高柳駅西側通学路の安全性確保についてです。平成31年第1回定例会では、高柳小学校保護者から出された通学路における横断歩道の設置、側道からの車両に対する停止線の設置などの安全対策の要望の進捗状況について質問しました。その後いかがでしょうか。また、相変わらず高柳小学校と高柳中学校の間の道路を猛スピードで走る車も見られます。例えばスピード制限やハンプの設置などの対策はとれないのでしょうか、お答えください。続いて、高柳駅東口駅前広場整備事業についてお伺いいたします。高柳駅東口駅前道路の整備については、これまで議会で何度も取り上げてまいりました。昨年11月、本年2月には対象地域の地権者や土地の利用者との間で検討会が行われたと伺っています。今後のスケジュールについてはどのようになっているのでしょうか。また、東口のエスカレーターの設置については来春までには行われるということですが、できるだけ早期に実現していただきたいと考えます。進捗状況いかがでしょうか。地権者や建物使用者の意見も重要ですが、駅前広場をつくるとなれば、実際に駅を利用している方、車で送迎されている方、そういった方のお話、意見もしっかり聞いていただきたいと思います。早期実現を期待いたします。続いて、市道02117号線拡幅工事の早期実現についてお尋ねいたします。藤心としいの木台を結ぶ道路、市道02117号の拡幅工事については、柏市第二清掃工場建設に関する協定書に基づき、柏市と第二清掃工場の隣接町会対策連絡協議会との間で平成14年に締結されたと伺っています。協定締結から既に17年経過、また東武線の複線工事化により新しくかけられた橋が相互通行となっています。この道にふなれなドライバー同士がすれ違うのは大変危険な場所と思われます。ぜひとも早期の実現お願いしたいと思います。この道路の拡幅工事の進捗状況についてお聞かせください。 続いて、環境行政について伺います。最初に、産業廃棄物プラスチックごみの自治体受け入れについてです。国内での処理が追いつかなくなっているプラスチックごみについて、環境省が焼却炉などで家庭ごみの処理を担う市区町村に対し、企業などが出す産業廃棄物のプラスチックごみを受け入れるよう要請する方針を固めたことが先日報道されました。受け入れた自治体には財政支援のほか、処理費用の徴収も認めるとされる一方、環境問題も含め周辺住民の反対なども予想され、各自治体についての対応も分かれるところとなると考えられます。柏市での今後の方向性についてお聞かせください。続きまして、家庭ごみの不法投棄対策についてお尋ねいたします。先日ごみの不法投棄についての御連絡を受けました。対応については、ごみが投棄されている場所が市が所有する土地個人土地かで違うと思いますが、市ではこうした市民からの連絡、通報に対してはどのように対応されているのでしょうか。また、こうしたごみの不法投棄に対してどのような未然防止策をとられているのでしょうか。市内ではさまざまな団体が定期的にごみ拾いのボランティアを行っています。ごみを拾うことでまちに対する愛着も湧いて、意識が変わります。こうしたボランティアの力を活用することも有効だと私は考えています。今回は、家庭ごみの不法投棄に対する対策についてお聞かせください。 続きまして、地域の活性化についてです。平成31年第1回定例会で、移動図書館の復活について質問、要望いたしました。図書館の利用に不便を感じているというのは、これは一例で、行政境にお住まいの方からは、市のサービスが届きづらい、市から取り残されている、なかなか自分たちの声が届きづらい、そういった意見が多く寄せられがちです。そういった意見に、そういった声にぜひ耳を傾けてほしいとお願いしました。行政境に暮らす方の声がより市政に反映されるような仕組みが必要だと考えますが、御見解をお聞かせください。 続いて、消費者行政についてお尋ねいたします。ネットではバイトテロと呼ばれるアルバイトのふざけた動画が配信され、ネットが炎上する事件が多く発生しています。一方で、一部の消費者が人格を否定する暴言や長時間の拘束、土下座による謝罪の要求を行うなど、明らかに一般的な常識を超えた悪質クレーム、迷惑行為が問題となっています。これは、単に流通、サービス業の問題にとどまらず、鉄道タクシー、そして市役所などの行政機関の窓口なども、人と接するあらゆる産業業種の現場で起こっており、今や社会的な問題となりつつあります。消費者庁は、第4期消費者基本計画のあり方に関する検討会の中で、初めて消費者同士のトラブルや常識的な程度を超えて執拗、過剰に苦情を申し立てるクレーマーの対応について、消費者教育に一定効果を期待するとの考えを記載しました。本市における悪質クレーム対策消費者教育の位置づけについてお聞かせください。 最後に、車椅子では入れない投票所への対応です。4月の県議会議員選挙において、車椅子の親を投票所とされている学校体育館へ車で連れていったが、体育館の入り口に段差があるにもかかわらずスロープがないため、投票を諦めて帰ってきたという話を伺いました。こうした車椅子で入れない投票所ではどのような対応をしているのでしょうか。また、車椅子の貸し出しについてはどのようにされているのでしょうか、お聞かせください。以上、1問目を終わります。 ○議長(山中一男君) ただいまの質問に対する答弁、市長。              〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) 市立柏病院に関する御質問にお答えをいたします。柏市健康福祉審議会から示されました病院建てかえ条件の一つである病床利用率については、平成30年度の目標80%に対し、実績は78.3%となりました。確かに近年の病院の経営努力によって病床稼働率は大きく上がっており、その努力は大変すばらしいものであると考えております。当初は、建てかえを通して公立病院としての意義と経営基盤をつくり上げる。つまり民間病院がなかなか取り組みにくい365日の小児二次救急を行うこと、また病院経営の赤字によって財政負担をできる限り小さくすること、こういったものを目指しておりましたが、専門分科会からのメッセージは、建てかえを通してそういうことを行うのでなく、今の段階で公立病院としての意義と公立病院として財政基盤をしっかり整えることが大事であるという指摘の中で、その一つの目標として平成30年度の目標80%、そして小児二次救急の目途をつけることということだったと思います。その専門分科会の審議を受けまして、公立病院としての意義と基盤については建てかえ前にしっかりその形をつくり上げることが重要であるという認識を深め、今後につきましては安定した経営基盤を確立するために引き続き経営改善に向けた取り組みを実施した上で建てかえについて今後判断してまいりたいと思っております。以上です。 ○議長(山中一男君) 副市長。              〔副市長 鬼沢徹雄君登壇〕 ◎副市長(鬼沢徹雄君) 私からは行政境に暮らす方の声を市政に反映する取り組み、また仕組みが必要ではないかとの御質問についてお答えをいたします。市民の皆様から市政に対する御意見等につきましては、市長への手紙、またパブリックコメント柏市まちづくり推進のための調査などの機会を通して把握し、市の施策や計画に反映させるよう努めております。また、町会長会議やふるさと会議との地域懇談会などにおいて、市政に関する情報提供や、また地域の課題等について地域の皆様から直接御意見や御要望を伺い、それぞれの地域の課題等の把握に努めているところでもあります。一方、市政に対する御意見や御要望については、行政境にお住まいの方を初め、住む地域家族構成等によっても変わってくるなどさまざまでございます。こうした中、市民の皆様の御意見、御要望をあまねく市政に反映させることは大変難しいことではありますが、ただいただいた貴重な御意見はそれぞれ一つ一つ全ての案件を慎重に検討を行った上で、とりわけ市政への反映が難しい場合にありましては丁寧に御説明をさせていただきながら、ご理解をいただけるよう努めているところでございます。今後もさまざまな機会を捉えて広く市民の皆様のご意見等を伺いながら、それぞれの地域の状況等を踏まえ、いただいた御意見等を適切な形で市政に反映できるよう鋭意努めてまいりたいと、そのように考えております。以上でございます。 ○議長(山中一男君) 生涯学習部長。              〔生涯学習部長 小貫省三君登壇〕 ◎生涯学習部長(小貫省三君) 私からは中央公民館の代替施設についてお答えいたします。先日の上橋議員の御質問でも副市長から御答弁申し上げましたとおり、中央公民館の閉鎖期間中もこれまでの公民館活動の継続が図られ、活動の停滞を招くことがないよう、代替施設の用意を初めとするできる限りの支援をしていくことが私ども市の責務と考えております。その上で、市では現在近隣センターを初めとするさまざまな代替施設を御紹介しております。具体的には、近隣センターのほかに、パレット柏、沼南社会福祉センター、リフレッシュプラザ、あけぼの山農業公園、中央体育館や富勢運動場などのスポーツ施設内の会議室、青少年センターでございます。これら市の施設のほかに、東葛テクノプラザやさわやかちば県民プラザといった県の施設だけでなく、中央公民館に比較的近い各町会のふるさとセンター15館にも御協力をいただいております。今後も引き続き公の施設を中心に代替施設の拡大に努め、一つでも多くの団体の皆様が代替施設を御利用いただけるよう丁寧に対応していくとともに、公民館活動の継続が図られるよう支援してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(山中一男君) こども部長。              〔こども部長 髙木絹代君登壇〕 ◎こども部長(髙木絹代君) 私からは子育て施策についてお答えいたします。さまざまな保育ニーズは、女性の社会進出という社会的な背景に加え、雇用形態や勤務体系が多様化していることなどを受け、共働き世帯が期待する子育てサービスが多岐にわたっていることは市といたしましても認識しております。しかしながら、限られた予算の中で全てのニーズに応えることは難しく、より必要性の高い事業を優先的に取り組んでいるところでございます。次期柏市子ども・子育て支援事業計画の策定に当たり実施いたしましたニーズ調査におきましては、休日保育等について調査項目を追加したところでございます。今後の子ども・子育て会議において議論がなされることが期待されるため、それらの御意見なども参考に検討していく予定です。また、今後ニーズ調査では調査対象者等についても研究してまいります。いずれにいたしましても、少数のニーズにどのように応えていくか、施設で長時間を過ごす子供の負担をどうするかなども勘案しながら、仕事と子育ての両立の実現に向けた取り組みに引き続き力を入れてまいります。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) 保健福祉部長。              〔保健福祉部長 宮島浩二君登壇〕 ◎保健福祉部長(宮島浩二君) 私からは認知症対策高齢者免許返納、介護人材確保と処遇改善の3点についてお答えをいたします。まず、認知症対策でございますが、令和元年5月16日に国が示しました認知症施策推進大綱の素案では、議員御指摘のとおり、予防を重要な柱とし、70代の認知症の方の割合について6年間で6%減らすという数値目標が示されたところです。しかし、認知症の方の家族の会などから、認知症の方への偏見を助長するといったような御意見があったことから、6月7日に示された大綱の最終案では結果として70代での発症を10年間で1歳おくらせることを目指すとの表現に変更されているところです。さて、本市における認知症高齢者は、軽度認知障害者も含めると約2万人と推計しており、高齢者人口の増加に伴い年々増加傾向にあり、2025年には約1.5倍に増加することが見込まれています。認知症の予防については、効果的な具体的取り組みを進めるのは難しい現状がございますが、市が平成28年度に実施した健康と暮らしの調査では、助け合い活動が多い地域では認知症リスク者が少ないという結果が出ております。市では、もし認知症になったとしても安心して地域で暮らし続けることができるまちを目指し、かしわ認知症オレンジ構想に基づき、認知症の方への理解を深める取り組みや地域での見守りや助け合い、御家族への支援も含めた取り組みを行っております。今後も市民健康寿命の延伸実現を目指すと同時に、認知症の方や御家族に優しいまちづくりを推進してまいります。次に、高齢者免許返納についての御質問、特に高齢者生活支援の観点からでお答えをさせていただきます。例えば御本人が返納に応じない。免許の返納に応じないといったような場合の御相談については、そのような事案の場合往々にして自動車の運転だけではなく日常生活や身体機能など、加齢に伴う他の課題もあわせて抱えていらっしゃることも多いと予想されることから、地域包括支援センターなどが高齢者の総合的な相談窓口として受けとめ、御相談の内容に応じて保健医療福祉サービスなどと連携を図るようにしているところでございます。過去にも認知症の疑いのある方に対し、免許証更新が難しいと判断し、御本人を支援する関係者が集まった地域ケア会議において医師助言を受けて医療機関への受診を勧めた例や運転を控えるよう促し、車の売却に至った例などがございます。今後も高齢者家族の方から運転に関する不安や自主返納についての相談があった場合には、御本人、御家族と一緒に課題を整理し、適切なサービス、支援につながるよう、関係部署や専門機関とも連携を図りながら支援してまいりたいと考えております。最後に、介護人材確保の取り組みと介護スタッフに対する処遇改善についてお答えをいたします。介護人材の確保は、重要かつ喫緊の課題であることから、いわゆる就職相談会形式のマッチング事業に加えて、定着促進を目的とした介護職員初任者並びに実務者研修の受講料への助成事業、高齢者の就労、社会参加を促進する生涯現役促進協議会において介護福祉分野に特化した就労セミナーを実施するなどの取り組みを進めているところです。一方で処遇に関する課題に対する取り組みについては、平成21年度から国において処遇改善加算が継続的に行われているところです。専門的な技術を有する介護職員の処遇を他の産業に見劣りしないものとするためには、基本的な部分は介護報酬に組み込んでしっかりと手当てされることが介護職そのものの価値を高めるために必要であると考えており、これまでも申し上げてきたとおり、介護保険制度の財源構成の中で基本的な部分の保障をしっかりと行っていくべきものと考えているところでございます。したがいまして、現時点ではさまざまな機会を通じて国への要望を継続して伝えてまいりたいと考えているところでございます。いずれにいたしましても、介護人材の確保や処遇改善につきましては、国、県の動向を注視しながら、引き続き介護サービス事業者団体協力、連携し、適切な役割分担のもとに事業を展開し、介護人材の不足により介護サービスの提供、供給に支障を来すことのないよう進めてまいりたいと考えております。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) 土木理事。              〔土木理事 星 雅之君登壇〕 ◎土木理事(星雅之君) 高齢者運転免許の返納と割引制度コミュニティバスの早期実現についてお答えいたします。運転免許証の返納につきましては、高齢ドライバーの交通事故を防止する対応策の一つとされておりまして、全国的に自主返納を促す傾向に進んでおります。一方、国では高齢者向けの新運転免許制度東京都ではアクセルとブレーキの踏み間違えによる急発進を防ぐ装置への補助制度といった運転免許証返納以外の新たな施策の検討も始められております。現在市内で実施されている割引制度といたしましては、バス事業者が運転免許証返納者を対象とした運賃割引や高齢者を対象とした割安な定期券を導入しております。また、他市では、運転免許証返納者に対しましてバス事業者以外にもタクシー事業者が運賃割引制度を実施している事例もございます。このことにつきましては、市内の交通事業者と協議をしてまいります。また、自家用車以外の日常の足が確保できない地域では、運転免許証を返納したくても返納できないという現状がございます。このため、自家用車に頼らなくても移動できる環境づくり、日常の足となる利用しやすい公共交通網の整備が大切であり、これが高齢者ドライバーの運転免許証返納だけでなく、多くの市民の移動サービスの向上にもつながることから、公共交通空白不便地域への対応と既存の公共交通の利便性向上に向けた検討を進めているところでございます。公共交通空白不便地域の検討につきましては、今年度交通空白不便地域ごとに交通課題、需要等を分析するとともに、地域の意見を伺いながら、コミュニティバスに限定せず、どのような交通手段をどのような形で導入していくことが必要か整理してまいります。いずれにいたしましても、国や他の自治体の検討状況も注視しつつ、福祉部門を初め、庁内関係部署が連携し、運転免許証返納者への優遇策に限らず、幅広い視点で本市の現状に合った施策を検討してまいります。以上でございます。 ○議長(山中一男君) 経済産業部長。              〔経済産業部長 染谷誠一君登壇〕 ◎経済産業部長染谷誠一君) 労働行政につきまして2点お答えをいたします。初めに、病気治療と仕事の両立支援についてです。継続的に治療が必要な病気を患っている方が仕事をやめることなく個々の事情に即した働き方を実現し、安心して暮らせる社会の構築が求められておりまして、患者の離職防止や再就職のための就労支援は大変重要なものであると認識してございます。議員御指摘にありましたように、浦安市では本年度からハローワーク紹介により市内に居住するがん患者を新規に雇用した事業者に対しまして奨励金制度を開始したところであり、状況などにつきまして現在聞き取り等をさせていただいているところでございます。市としましては、庁内関係部局や柏商工会議所柏市沼南商工会と連携しまして、市内事業者に対し、治療と仕事の両立支援に関するまずは国等の施策の周知に引き続き努めるとともに、柏市千葉労働局及び柏商工会議所で構成し、先月開催されました雇用福祉等一体的実施運営協議会においてハローワーク松戸より、治療と仕事の両立に向け、管内の病院機関情報共有と連携に関して協定締結を進めているということなので、こういう情報をいただきましたので、このような場も活用しながら、患者の方が個々の実情に即した形で治療と仕事の両立が図れるよう、市内事業者に対し課題や取り組み等につきまして聞き取りを行うほか、浦安市や東京都など先進事例等も調査研究を行いながら、どのような支援ができるか引き続き検討してまいります。続きまして、外国人労働者の就労面での受け入れについて私からお答えいたします。本年4月から改正出入国管理法が施行され、人材不足が深刻な介護、飲食料製造業、外食業、産業機械製造業などの14業種を対象に、一定の技能日本語能力のある外国人の方に日本での就労を認めるための新たな在留資格として特定技能が創設されたところでございます。国によりますと、この改正によりまして初年度となる本年度は全国で最大4万7,550人、5年間で約34万5,000人の外国人の方の労働者の受け入れを見込んでいるとのことでございます。なお、千葉県内における平成30年10月末現在の外国人労働者の方は、前年同期比10.5%増となる約5万4,000人となっておりまして、また松戸公共職業安定所管内におきましては前年同期比24%増となる5,900人となっている状況でございます。このような状況の中、外国人材の円滑な受け入れや共生を実現するため、外国人労働者の適正な労働環境の確保、また地域における就労を支援する環境の整備が求められているものと認識しておりますので、市としましては市内事業者のニーズをまず把握するとともに、千葉県労働局が設置している外国人労働相談窓口の案内や柏市管轄するハローワーク松戸におきましては相談窓口に英語ポルトガル語等の外国語通訳を配置しておりますので、これらの機関情報や、また労働法令につきまして柏商工会議所柏市沼南商工会と連携して積極的に周知を図ってまいります。以上でございます。 ○議長(山中一男君) 地域づくり推進部長。              〔地域づくり推進部長 髙橋直資君登壇〕
    地域づくり推進部長(髙橋直資君) 在住外国人への支援についてお答えします。まず、在住外国人への支援として、外国人柏市へ転入手続をした際に、生活情報お役立ちセットとして英語中国語、韓国語スペイン語ベトナム語による行政生活情報冊子やごみ出しガイド等をお渡ししております。また、外国人アドバイザーを配置し、来庁した外国人行政手続通訳サポートや相談業務を行うほか、市ホームページでの外国語による広報かしわの掲載、多言語メール配信サービスによる行政情報災害時の情報提供を行っています。さらに、国際交流センターではレベルに合わせた日本語教室を実施し、日本語指導とともに日本語講師が外国人のよき相談相手となっています。政府では、在住外国人に対して行政、生活全般の情報提供や相談を多言語によりワンストップで行う相談窓口の整備や運営に係る経費の全部や一部を交付する外国人受け入れ環境整備交付金制度を創設し、外国人の受け入れ、共生のための総合的対応策を進めております。現在のところ柏市はこの交付の対象から外れておりますが、全国における交付金の活用状況によっては次年度以降の募集も検討されていると聞いており、本市においても今後さらなる外国人の増加が見込まれることから、当該制度を活用した新たな対応策についての検討を進めてまいります。以上でございます。 ○議長(山中一男君) 学校教育部長。              〔学校教育部長 増子健司君登壇〕 ◎学校教育部長(増子健司君) 私からは高柳駅西側通学路の安全性確保についてお答えいたします。初めに、高柳小学校付近の通学路の速度抑制対策といたしまして、議員御指摘の通行する自動車速度を抑制するために道路上に設置する突起、ハンプの整備につきましては、確かに交通安全の確保につながるものと考えます。一方で、自転車オートバイを利用する方の転倒などの危険性や自動車通過時の沿線家屋への振動や騒音の被害、緊急走行車両の阻害などの影響も考えられますので、実施することは難しいと考えます。しかしながら、近年交通事情が変化したことなどから、安全対策を求める意見が多い箇所であることも認識しております。したがいまして、さらなる安全確保のため、速度規制のほか、路側線の内側に点線を標示するドットラインを引き、車道を視覚的に狭窄することで速度抑制を図るなどの対策につきまして交通管理者や道路管理者と協議し、実施方向で検討しております。次に、高柳一丁目の地先の横断歩道設置の進捗につきましては、柏警察署を通じ、千葉県警察本部より横断歩道を設置する方向で手続を進めているとの報告を受けております。私からは以上になります。 ○議長(山中一男君) 染谷都市理事。              〔都市理事 染谷康則君登壇〕 ◎都市理事染谷康則君) 高柳駅東口駅前広場整備事業に関する御質問についてお答えをいたします。駅東口の駅前広場整備に関しましては、交通結節点としての機能強化とあわせて、店舗等の立地による生活拠点としての機能強化を図ることも必要と考えております。このことから、昨年度から駅東口周辺の権利者の皆様と高柳駅まちづくり検討会を開催し、駅前広場の整備イメージやまちの将来像の共有を図っているところです。特に権利者の皆様と、駅前に店舗等が立地することでまちとしてのにぎわいを持たせる土地活用イメージバスの乗降等の交通環境駅前広場の大きさ等の形状イメージについて意見交換を行ってまいりました。本年度につきましては、昨年度の結果を踏まえ、駅前広場及び周辺道路基本計画案を作成し、警察等関係機関との協議を進めた上、権利者の皆様と駅前広場の整備範囲の確定に努めてまいりたいと考えております。地域の皆様の御要望も多い事業でございますので、引き続き早期実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。次に、駅自由通路の東口エスカレーターの設置についてですが、現在旧駅舎の撤去を行い、工事を進めています。エスカレーターにつきましては、今年度末までに完成する予定で進めております。駅の利用や東西の移動を円滑化することで皆様に便利に御利用いただけるものとなると考えております。以上でございます。 ○議長(山中一男君) 土木部長。              〔土木部長 君島昭一君登壇〕 ◎土木部長(君島昭一君) 市道02117号線道路整備の進捗状況と東武鉄道の複線化に伴い、かけかえを行った藤心跨線橋の状況、2点についてお答えいたします。1点目の市道02117号線の整備につきましては、議員御指摘のとおり、現在の南部クリーンセンターを建設する際に第二清掃工場隣接町会対策連絡会議及び地元町会等と平成13年度に締結した柏市第二清掃工場建設に関する協定書等に基づき実施している周辺整備の一環でございます。協定書中の道路整備につきましては、これまで対策連絡会議と協議を行いながら継続的に実施しております。当該路線につきましては、平成29年度に現況測量を実施し、現在は道路の線形を決定するための公安委員会との協議を実施しているところです。今後は、協議が調った後に用地買収や実施設計等を行い、対策連絡会議にお示ししている令和8年度の整備完了をめどに計画的に事業を進めてまいります。2点目の藤心跨線橋が片側交互通行になっている件についてですが、現在の新しい橋は東武鉄道の複線化に伴い、従来の橋を撤去し、幅員の広い橋にかけかえたものでございます。新しい橋につきましては、従来と同様の場所に同様の高さで設置しておりますが、橋前後の道路が従来の幅員のままであることから、議員御指摘のとおり、片側交互通行による通行上の支障となっており、利用者の皆様に御不便をおかけしてしまっております。この跨線橋は、さきに述べました令和8年までに整備する道路の一部で、橋前後の道路も拡幅整備する予定となっており、完成すれば現在の問題は解消しますが、跨線橋の部分については当面何らかの安全対策を講じる必要があると考えております。そのため、用地等の制限がある中でどのような対策が図れるか、現在関係機関等と協議しながら検討を行っているところでございます。いずれにしましても、この状態を放置することはできませんので、緊急的対応も含め、対策を講じたいと考えております。以上です。 ○議長(山中一男君) 環境部長。              〔環境部長 國井 潔君登壇〕 ◎環境部長(國井潔君) 私からは産業廃棄物プラスチックごみ及び家庭ごみの不法投棄対策に関する御質問にお答えいたします。令和元年5月20日付の廃プラスチック等の処理に関する通知により、環境省から全国の市町村に対し、産業廃棄物に当たる廃プラスチックの処理を検討するよう要請がございました。これは、平成29年末に外国政府による廃プラスチック等の輸入禁止措置により、日本国内の廃プラスチック処理が滞り始めていることを受け、環境省緊急避難的な措置として行ったものでございます。本市に所在する産業廃棄物の中間処理業者各社に対し直接確認しましたところ、現時点では廃プラスチックが滞っているとの声は上がっておらず、また廃プラスチックの不法投棄事案がふえているという事実も確認されていない状況でございます。しかし、今後国内における廃プラスチック処理の滞留が一段と進み、多くの事業者から廃プラスチックの処理を求める声が上がることも想定されますことから、市内の廃プラスチックの処理動向や国の方針等を注視し、実際に本市の清掃工場で受け入れる場合の条件や課題等の整理、検討も並行して進めてまいりたいと考えております。続きまして、家庭ごみの不法投棄対策についてお答えいたします。市では、不法投棄が発見された場合、速やかに現地に赴き、調査を行い、不法投棄を行った者が特定できるような証拠が発見された場合は柏警察と連携し、不法投棄者の特定及び不法投棄者自身にごみを処分させるよう努めているところでございます。実際に投棄場所が道路公園など公共施設の場合は市が除去いたしますが、私有地の場合は法令柏市不法投棄対策条例に基づき土地所有者に対し除去の協力をお願いするとともに、不法投棄防止の看板を無償で配付し、それを見やすい場所に掲示してもらうなどの再発防止につながる支援を行っているところでございます。また、不法投棄の発生や対応だけでなく、発生の抑止を狙い、人けのない道路脇や森林河川沿いなどの日常的なパトロールを初め、夜間にもパトロールを行うほか、不法投棄多発地域には監視カメラを設置しているところでございます。このような積み重ねもあり、市内の不法投棄認知件数は過去最多であった平成23年度の約350件から近年は200件を割る年度もあり、おおむね30%から40%程度減少していると推測しているところでございます。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) 市民生活部長。              〔市民生活部長 中山浩二君登壇〕 ◎市民生活部長(中山浩二君) 私からは悪質クレーム対策消費者教育についてお答えいたします。悪質クレームにつきましては、議員御指摘のとおり、労働環境企業の経営にも大きく影響する社会問題として早急な対策が求められているものと認識しております。このことに対しまして、国は今年中に企業が取り組むべき対策を指針としてまとめる方針を示しております。このことにより、今後具体的な対応が進められていくものと考えておりますが、各企業等が悪質クレームへ対症的に対応する一方、根本的な対策として悪質な消費者にならないための消費者教育を推進していくことも、時間のかかるものではございますが、非常に重要であると認識しております。消費者教育につきましては、消費者教育の推進に関する法律において、自分のことだけではなく、社会全体のことや未来の地球のことを考える消費者市民社会を目指すことが明記されております。これを受けまして、市では昨年度県内で3番目となる消費者教育推進計画を策定いたしました。この消費者市民社会を実現するため、賢い消費者となって消費者被害を未然に防ぐとともに、消費者の行動が及ぼす影響力を理解して、みずから学び、考え、行動できる自立した市民づくり、地域づくりを目標としております。この計画に基づく消費者教育消費者啓発を進めるに当たりましては、思いやり、配慮、つながりが大切なキーワードであり、これは悪質クレームへの対応と共通するものであります。このような認識のもと、消費者教育推進計画に基づき、子供のときから家庭学校等さまざまな場において消費者教育を推進していくことを通じて、被害者にも加害者にもならない人づくり、サービスを提供する側とされる側のお互いが尊重される地域づくりを目指し、消費者権利責任について理解の促進を図ってまいりたいと考えております。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) 選挙管理委員会事務局長。              〔選挙管理委員会事務局長 有賀浩一君登壇〕 ◎選挙管理委員会事務局長(有賀浩一君) 投票所のバリアフリー化に関する御質問にお答えいたします。当日投票所においては、市内73カ所の投票所を開設しておりますが、一部の体育館や町会などのふるさと会館においては完全なバリアフリー化が図られていないため、41の投票所において60個の簡易スロープを設置して対応している状況です。しかしながら、一部簡易スロープでも対応できていない投票所については、選挙事務従事者による補助にて対応しているところです。今後とも高齢化に伴うバリアフリー化に努め、投票率向上につなげていきたいと考えております。次に、車椅子の貸し出しについての御質問にお答えいたします。各投票所から常設依頼のあった投票所については車椅子を設置しているほか、選挙日当日は市内3ブロックに分かれて選挙啓発を行う車両3台に、貸し出し用車椅子を積載し、連絡があり次第啓発車両を向かわせるなどの対応をしております。しかしながら、連絡を受けてから届けに行くための時間がかかるなど、実態に即した対応ができていない状況となっていることも認識しております。今後は、各投票所の実態を把握し、車椅子の配置方法やお体の不自由な方に対するよりよい介助の方法などを検討してまいりたいと思います。以上です。 ○議長(山中一男君) 第2問、岡田智佳さん。 ◆6番(岡田智佳君) それでは最初に、市立柏病院の建てかえについてお伺いします。先ほどの市長の御答弁にございましたように、経営改善、主眼を置いているというのは、もちろんここに決して異論があるわけではありません。しかし、実際に経営は改善しつつありますし、何より先ほど申し上げたように小児科の入院体制が整うなど、明らかに前に向かっていると思われます。ここら辺についての前向きな御意見をいただきたいと思います。いかがでしょうか。 ◎市長(秋山浩保君) 確かに一歩一歩公立病院としての意義の部分と公立病院の経営基盤というのは固まりつつあると思っておりますが、専門分科会の指標を照らし合わせるとまだ途上であるという認識をとります。 ◆6番(岡田智佳君) これは、これ以上繰り返しになってしまうので、ぜひ御検討をお願いしたいということでとどめさせていただきます。 続いて、夜間、休日保育についての質問なのですけれども、先ほどの御答弁にもありましたように、市が行ったアンケートの中ではこれは少数意見だというような形になっているというのは、これは数字で出てきているので、そのとおりだと思うんですけれども、ただそのアンケートの対象ですね。いわゆる母集団とかサンプル数とか、そういうのを間違ってしまうと結果が違ったものになると思うのです。ここまた大変恐縮なのですが、市長に1つお伺いしたいんですけれども、市長はよく子育てする若い世代を呼び込みたいと、柏市に呼び込みたいと常々おっしゃられています。ですから、まずこういった夜間とか休日保育の必要性があるのかどうかというのは、未婚の男女ですとか、そういう実際まだ子育てを、これからしようとする人ですね。そういう人たちのニーズをしっかり確認して判断していただきたいと思うのですけれども、御見解お聞かせください。 ◎市長(秋山浩保君) 議員おっしゃるとおり、ニーズ自体は存在すると思います。そのニーズがどのような形で市内でばらついていて、どういうようなボリュームがあるのか、それに受け答える体制についてどう構築するか、そういったものを検討しながら多様なニーズに対応してまいりたいと思っております。 ○議長(山中一男君) 以上で岡田智佳さんの質疑並びに一般質問を終わります。 ○議長(山中一男君) 次の発言者、渡部和子さん。              〔27番 渡部和子君登壇〕 ◆27番(渡部和子君) 日本共産党の渡部和子です。通告に従い、順次質問します。まず初めに、柏駅西口北地区再開発事業についてです。カメラの切りかえお願いします。全国的にもまれな規模の開発であり、総事業費は恐らく1,200億を超え、国と柏市の税金投入もこれまでの答弁であったように、立地適正化計画をつくったことで2割ふえるということになると国が32億ふえ、192億、柏市が31億ふえて186億、再開発交付金が378億に、公共施設管理者負担金が110億、合わせて国と市で488億円の税金投入になるのではないかと想定されます。柏の顔である駅前の開発、1年間の一般会計予算に匹敵するような大事業でありながら、内容がほとんど市民に知らされていない。市の財政への影響がどうなるのか示そうとしない。議会でかみ合った議論ができない。市民の賛否を問うことなく突き進む。こんなやり方がまかり通っていいんでしょうか。これが市長のやり方なんでしょうか。カメラありがとうございました。質問の1点目、柏市は事業を推進するため、2014年から2016年までの3年間、5,300万円の税金を使って計画をつくりましたが、大事な情報は墨塗りされています。いつ開示されるのでしょうか。直ちに開示することを求めます。お答えください。2点目、まちづくりは市民とともに考え、進める。これは、市長も異論はないと思います。交通広場や交流広場について市民パブリックコメントを求めると答弁がありましたが、3棟のタワーマンションが必要なのか、多額の税金を投入していいのかについても市民に意見を聞き、賛否を問う必要があるのではないか。3点目、柏市は常に財政が厳しいと言っているのに、西口再開発は北部開発と同じように聖域扱いされ、最優先で進められていると感じます。先日の松本議員公金の支出は最小限に抑えるべきではないかとの質問に、今後準備組合の提案の内容を見てから決定すると答弁し、予算を最小限に抑えるとは示されませんでした。柏市は、かつて平成27年度の事業化推進委託報告書の中で、資金計画について検討しています。その中で、市の関係財政支出の年度負担能力をオーバーする結果がわかった。補助金の市負担の平準化や負担額の削減方策を検討する必要があると述べています。西口再開発に柏市補助金を出すと言っています。しかし、その金額や方向性は明らかにしていません。自治体としてやるべき仕事はたくさんあります。西口再開発を優先するのではなく、市民の暮らしこそ優先されるべきではないか。仮に再開発を進め、補助金を出すのであれば、公共の福祉に資する理由を市民に堂々と説明すべきではないか、市長の答弁を求めます。 次に、市立柏病院の早期現地建てかえを求めて質問します。市立病院の建てかえについて、秋山市長は、判断を先送りし、経営基盤を整えることが建てかえの前提だ、経営の黒字化なら病床稼働率は9割近くが必要と述べています。市長の発言は、経営コンサルタントのような収支のみを追い求めるような発言だと感じました。市長自身の病院に対する思い、いい病院にしたいという熱意は全く感じられません。この5年間、病院関係者、地域住民は、病院の建てかえに向けてどれだけ心を砕いてきたか、市長には届いていないのでしょうか。院長先生、病院関係者、地域住民に感謝していると言いますが、私には口先だけにしか感じられません。市長自身は、この間病院の最高責任者としてどんな努力を払ったのか。市長みずから病院の経営改善に向け何か行動したことはあるのか。病院に出向き、職員を励まし、いい病院にしようと熱意、決意を語ったことはあるのか、お答えください。 次に、国民健康保険料の滞納対策について伺います。ことし4月、流山市に住むKさんから保険料滞納に関する相談を受けました。Kさんは、以前柏に住んでいて、1997年、今から22年前に夫と離婚しています。その前から住所地は流山です。その夫は、1998年から2008年までの10年間、国民健康保険料を滞納し、2010年に亡くなっています。カメラの切りかえお願いします。滞納した保険料が約113万円、延滞金が約229万円、合わせて342万円の滞納額です。柏市は、2008年に夫の住んでいた家屋を差し押さえしています。この時点で時効中断しています。土地は83平米、家は1972年築、不動産屋に売却を依頼しても買い手のつかない物件でした。昨年たまたまこの土地が300万円で売却できることになりました。そのためには差し押さえを解除する必要があります。柏市は、保険料113万円と延滞金を半額にして合わせて227万6,300円を支払えば差し押さえを解除すると提示しました。売却するためには差し押さえの解除が必要、そのためには滞納保険料を支払わなければならない。既に離婚しているKさんが結局この金額を柏市に支払いました。Kさんは、元夫の滞納を知らなかった。なぜ227万円も支払わなければならないのか、いまだに納得していません。不動産の持ち分は、息子さんと元奥さんが2分の1ずつです。300万円で売却できましたので、それぞれ150万円ずつということです。この相談を通じて疑問に感じたことを何点か質問いたします。カメラありがとうございました。1点目、柏市はKさんの夫が亡くなった後も10年間、亡くなった人の宛名で空き家に催告を送り続けていました。既に死亡している人に郵便を送り続けるということは日常的に行われているのか。2点目、国保料を滞納していたのはKさんの元夫です。督促するなら相続人である子供に対してだと思います。本人死亡の場合、相続人に連絡をとるということが徹底されているのか。3点目、今回の場合結局22年前に離婚している元奥さんが滞納保険料を支払う形になりました。本来支払う義務のない方に請求する、支払ってもらうというケースはあるのか。4点目、仮に相続人に支払ってもらう場合も、息子さんの不動産の持ち分は2分の1、売却できた額の半分、150万円です。この範囲で支払ってもらうべきではなかったか。結果として元奥さんの財産権を侵したことにならないか、お答えください。 次に、保育行政についてです。1番目と2番目については、要望にとどめます。安倍政権の幼児教育保育の無償化政策は、消費税増税を前提とするものであり、到底賛成できるものではありません。保育関係者からは、十分な説明がない、保育園の事務が煩雑になり、負担ばかりがふえるのではないかなどの不安の声が寄せられています。保育事業者に新たな負担が生じないよう支援することを要望します。2番目、待機児童解消については、現時点では既に257人が待機しているとのこと、兄弟姉妹が別々の保育園に通っている世帯は77世帯もあります。待機児童解消は最優先の課題です。十分な広さの園庭のある認可園で行うことを求めます。3番目、公立保育園臨時保育士の処遇改善についてです。時間外保育士の退職状況を見ますと、昨年は36人でした。それぞれ事情はあると思いますが、毎年40人近く退職する。毎年募集しなければならない。何か問題があるのではないでしょうか。時給の推移を見ますと、無資格の時間外保育士の場合、9年間時給は全く上がっていません。朝6時50分からの勤務です。時給の引き上げが必要ではないでしょうか。4番目、時間外保育の改善についてです。時間外保育士の方から、朝は特に仕事が忙しく、6時半には出勤する。しかし、超勤手当は6時50分からしかつかない。こういう訴えがあり、3月議会で朝のセキュリティ解除を取り上げました。カメラの切りかえお願いします。公立園のセキュリティ解除の時間を資料でいただきました。ことし4月の状況です。N保育園、6時21分から31分の間に出勤をしています。次お願いします。T保育園は、6時30分から33分の間には出勤しています。7時には子供たちを預からなければなりませんが、勤務時間は50分からです。カメラありがとうございました。質問の1点目、勤務時間は実態に即して決めるべきではないでしょうか。市川市は、6時45分が出勤時間です。2点目、セキュリティ解除は、何か問題が起きたときの責任と関連します。本来正規保育士が行うべきと考えます。臨時保育士の仕事の内容も見直すべきです。改善はされたのか、伺います。 最後に、通学路の安全対策について質問します。かつて2012年度に登下校中に児童の死傷事故があり、そのことを受けて学校保護者道路管理者、地元警察署による通学路の合同調査が行われました。柏市では、これまで480カ所の危険箇所が抽出され、改善が進んでいます。地域環境は、日々変わってきています。質問の1点目、改めて子供の命を守る視点に立って、一斉総点検と対策を講じることを求めます。2点目、私は3月議会でみどり台地域緑町ふるさと会館脇の交差点の改良を求めました。交差点注意、歩行者注意の路面標示は完了していますが、横断歩道はいまだに設置されていません。実施時期についてお示しください。3点目、みどり台二丁目、また大青田は十余二小から一番遠く、学校まで子供の足で40分はかかります。地域の方が通学路の調査を行いました。進入禁止の標示があっても通学時間帯に車が進入してくる。標示板が見えにくい。ふたかけされていないU字溝に子供が落ちてけがをした。横断歩道の標示が消えかけている。みどり台郵便局から流通経済大附属高校へ向かう市道を子供たちが横断する際、信号機がないので、とても危険などなど改善要望をまとめ、柏市にも学校にも提出しています。押しボタン式信号機の設置を含め、安全対策に取り組んでいただきたいが、どうか。1問目、以上です。 ○議長(山中一男君) ただいまの質問に対する答弁、市長。              〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) まず、柏駅西口北地区再開発事業についてお答えをいたします。初めに、情報公開に関する御質問についてです。柏駅西口北地区市街地再開発事業につきましては、区域内における地権者の検討が図られるよう、事業化推進委託を実施してまいりました。報告書の内容全てを直ちに市民の皆様へ公開するべきではないかとの御指摘についてですが、準備組合施設計画案を検討中である現段階において、権利者の合意形成がされていない不確定な情報により市民の皆様の誤解を招くとともに、準備組合における事業計画の策定や事業推進に支障が生じる可能性があると考えられます。したがいまして、計画検討中の現時点では報告書を公開できる段階にはないと考えております。次に、事業の賛否を市民に問うべきではないかとの御質問についてです。市といたしましては、当該再開発事業は駅前のまとまった区域での都市機能の更新や住環境の改善が図られ、将来にわたって本市の活力を持続していくために必要な事業であると考えていることから、準備組合指導、協議を進めるとともに、議会等への報告と説明に努め、道路広場等の公共的な施設について市民の皆様から御意見を伺ってまいりたいと考えております。次に、再開発事業の必要性に関する御質問についてお答えをします。柏駅西口北地区の再開発事業によりまちづくりを行うことで建物の不燃化による防災性、安全性の強化はもとより、バス公共交通や一般車、歩行者の利便性や安全性の向上などの交通結節機能の強化など、まちの課題に対応することが可能であり、駅前の持つ拠点機能を強化することができるものと考えております。仮にこの再開発事業が実現されなかった場合、個々の地権者が個別に土地利用を図ることになるため、細分化された敷地で建てかえが進むことになります。これにより、住宅商業、青空駐車場等の用途が混在し、さらに狭い敷地で高度化を図る建物、いわゆるペンシルビル等と低層の建物が乱立することにより、まち全体として合理的な土地利用が進まない状況となります。また、再開発事業と一体的な整備が予定されている都市計画道路についても整備が困難となり、柏駅西口周辺の交通結節点としての機能が強化されません。さらに、にぎわいや憩いの空間となる交流広場も整備されないことから、現在の柏駅周辺が抱える課題が解決されないこととなります。市といたしましては、この再開発事業を都市機能の更新や市街地環境の改善を図るための機会として捉え、準備組合を支援してまいりたいと考えております。今後準備組合により検討、調整が進み、関係権利者の合意形成がまとまり次第、議会への御報告にあわせて市民の皆様に情報発信をしてまいります。 続いて、市立柏病院に関する御質問についてお答えをいたします。建てかえ条件の達成に向けた努力に関する御質問です。市立柏病院は、指定管理者制度により公益財団法人柏市医療公社を指定管理者として運営されており、その経営は医療公社の裁量に委ねているところです。しかしながら、市は市立柏病院の設置者であり、病院基本的な運営の方向性など市の意向が大きく影響する事柄については私自身がかかわるべきものであると考えております。これまでも私も関連大学医局と小児科医の派遣について交渉を行っており、今年度は新たに小児科の常勤医師が増員され、入院に向けた体制を構築することができました。なお、日々の運営状況や条件達成に向けた進捗状況などは、保健福祉理事により随時報告を受けております。以上です。 ○議長(山中一男君) 市民生活部長。              〔市民生活部長 中山浩二君登壇〕 ◎市民生活部長(中山浩二君) 私からは国民健康保険事業に関する御質問についてお答えいたします。お答えする内容に関しましては、個人プライバシーに配慮を要する部分もございますので、一般的な内容としてお答えいたしますので、ご了承お願いいたします。初めに、債務者が死亡し、空き家になっている住所地に催告書を送ることがあるのかとの御質問についてでございます。債務者がお亡くなりになり、保険料に未納部分がある場合は、相続人に対して請求を行うことから、相続人からの送付先に関する申し出がない段階においては被相続人住所であった地に関係書類を送付しております。実務上におきましては、相続人は被相続人住所であった地に居住を継続しているケースが多く、滞納保険料についても相続人から御納付をいただけることも多々ございますことから、被相続人住所であった地に催告書を送付しているものでございます。次に、相続人に対しまして連絡をとっているのかとの御質問についてでございます。債務者がお亡くなりになった場合、保険年金課において相続人から葬祭費の申請書類を賜る機会があることから、被相続人保険料の納付状況に応じて相続人と相談を実施しております。この機会を捉えまして、関係書類の送付先についても聞き取りをしているところでございます。次に、相続人以外に滞納保険料を請求することがあるのかとの御質問についてでございます。被相続人の滞納保険料につきましては、納付義務者及びその相続人以外に請求することは基本的にはございません。なお、地方税法において、正当な利益を有する第三者であれば代位による納付が認められていることから、代位に合致すれば受領を行っております。最後に、相続分を超えて滞納保険料を支払ったことに関する御質問についてでございます。差し押さえを解除するための条件は、差し押さえに係る債務が完納になることでありますことから、御質問の内容では差し押さえの解除は実施できないこととなります。さらに詳しく申し上げますと、共有持ち分のある不動産の場合債務者の持ち分に応じて差し押さえをしておりますが、その不動産を一体的に売却する等のために差し押さえを解除しようとする場合には、差し押さえの対象となった不動産に係る債務額を相続人間の負担割合に応じて完納いただくか、もしくは第三者による代位納付も含めての完納がなされることが必要です。仮にその完納すべき債務が結果的に持ち分の価格を上回る場合があったとしても、誰がその負担をするかについては相続人間を基本とし、関係者の間で決められるべきものでございます。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) こども部長。              〔こども部長 髙木絹代君登壇〕 ◎こども部長(髙木絹代君) 私からは保育行政についてお答えいたします。まず、公立保育園に勤務する保育士や時間外保育職員賃金単価の引き上げについて、市ではこれまで公立保育園に勤務する臨時職員のうち、特にフルタイムの臨時保育士賃金単価の改善に力を入れてまいりました。具体的に申し上げますと、平成28年度から3年連続で増額改定を行っており、計300円の賃金単価の引き上げを行っております。しかしながら、臨時職員賃金単価は庁内の多職種とのバランスや整合性を図る必要があります。また、近隣市の動向も注視し、適正な水準であることが求められます。これらのことを踏まえ、今年度につきましては賃金単価を据え置きとしたところです。なお、地方公務員法の改正により、令和2年4月から新たに会計年度任用職員制度の導入が控えており、本改正を契機に賃金を含む臨時職員勤務条件全般の改善を図ってまいりたいと考えております。次に、公立保育園における朝の施設の解錠について、公立保育園は朝7時に開園することから、その開園準備に当たっては正規職員と臨時職員の組み合わせから成る複数の当番職員を設けて対応しております。セキュリティ解除や鍵の解錠は、原則正規職員が行うこととしておりますが、不測の事態等に備え、複数の当番職員が対応できるようにしており、勤務開始時刻は6時50分からとなっております。なお、勤務開始から開園までの10分間の業務内容につきましては、保育室の換気や登降園管理システムの起動など、あくまでも必要最低限の受け入れ準備に特化しており、いわゆるサービス残業に当たるようなものがないよう、さらに徹底しているところです。現在公立保育園では多くの臨時職員保育士に御活躍をいただいておりますが、臨時保育士に過度な負担や責任が伴うことのないよう引き続き留意していくとともに、定期的な業務の見直しや効率化などを通じ、働きやすい職場づくりにも力を入れてまいります。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) 土木部長。              〔土木部長 君島昭一君登壇〕 ◎土木部長(君島昭一君) 通学路の安全対策についてお答えいたします。最初に、通学路の合同点検についてでございます。このことにつきましては、市内の各小学校から報告された通学路の危険箇所について、教育委員会交通管理者、道路管理者等の関係する機関にて点検しているものでございます。本年度につきましても、先日教育委員会にて各小学校危険箇所の報告を求め、現在集計中であると聞いておりますので、これに基づき、通学路の合同点検と対策が必要な箇所の改善に努めてまいります。次に、緑町ふるさと会館前の横断歩道の設置時期についてのお尋ねでございます。横断歩道の設置については、千葉県公安委員会の所管となっておりますが、窓口となっている柏警察署に確認しましたところ、設置時期等については現在検討中であるとのことでございます。続いて、議員御指摘の緑町第二公園付近の通学路安全対策についてです。当該通学路にかかわる信号機の設置や横断歩道の補修、通行禁止違反車対策等の交通規制に関する安全対策は、所管する交通管理者に働きかけるとともに、その他市で実施可能な側溝ふたかけなどについては実施に向けた必要な検討を行ってまいります。いずれにしましても、通学路の安全対策につきましては関係機関協力し、安全の確保を第一に今後も鋭意取り組んでまいります。以上です。 ○議長(山中一男君) 第2問、渡部和子さん。 ◆27番(渡部和子君) 通学路の安全対策ですけども、今いろんな事故が起きていますから、今議会も多くの議員が取り上げました。恐らくほとんどの学校がそうではないかなと思いますけども、保護者の方ですとか地域住民の方が通学路の特に危険なところ、交差点なんかに立って子供たちを誘導しているわけですね。毎日立っているところもあると思いますけども、1週間に1度、例えば月曜日とか、何か行事があったときとか、そういうときに地域の方が立っているということもあるかと思います。小学生から今部活がありますので、早い子供はもう6時半には学校に向かうわけなんですよね。こういう地域の方の活動に本当に支えられて子供たちの安全が守られているのだなと思いますけども、やはりそれでは不十分で、柏市としてとり得る最大限の安全対策とっていただきたいなというふうに思います。先ほど横断歩道については検討中という御答弁ありました。県と市にまたがる仕事ってどうしてもあります。市のほうが素早くいろいろ取り組んでくれるのですけども、千葉県って非常に遅いなというふうに感じます。今県に聞いたら検討中ということでしたということですけども、やはりこれは県に積極的に働きかけていただいて、危険な箇所なわけですから、それは認めて柏市工事やっていただいたわけですから、県に対してただ時期いつですかって聞くだけじゃなくて、積極的に速やかにやってほしいということをぜひ働きかけていただきたいと思います。これは要望で結構です。 保育行政なのですけども、時間外保育士の特に資格のない方なのですけども、9年間も時給が変わらなかった。私これいつから同じなのかなって聞きましたら、9年間ということで非常にびっくりしました。ほかの職種とのバランスということ言いましたけども、時間帯でいえば朝なんですね。朝の6時50分、実際には先ほど示したように複数で解除しているということでしたけども、6時半くらいにはもう出勤したりしているわけですよ。この特に時間外の朝の時間帯、本当に大変だなと思いますので、この時給については来年はいろいろな制度の改変などもあって検討するということでしたけども、ぜひ時間外の方の時給については見直しについて、上げるという方向で検討していただきたいなと思いますけれども、いかがでしょうか。 ◎こども部長(髙木絹代君) 先ほども御答弁したとおり、来年の4月から新たに会計年度任用職員という制度が導入されますので、その中で時間外保育士さんについてもきちんと検討し、本当に働く環境をよくするための改善には取り組みたいと考えております。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 時間外の短時間の方は、会計年度任用職員には恐らく該当しないと思います。そういう検討の中でそれを考えていただけるということですので、それはぜひ前向きにお願いしたいと思います。時間外の保育士さんの退職状況というのが私はこれ非常に常態化しているのかなと、ほかの部署について非常に退職者が多いんじゃないかなということを気になりました。去年は36人、40人のときもありましたし、50人の方がやめた時期もありました。一つの園で5人、1年間で5人、時間外の方がやめたということも伺いましたけども、時間外の短時間保育士のこういう退職状況というのは毎年常態化しているのでしょうか。 ◎こども部長(髙木絹代君) 今現在朝夕やっていただいている時間外保育士さんについては、年齢的に高齢化しておりまして、家庭的な御事情でしたり、御本人の体力的な限界とか問題とかも含めて、やはりその中でぎりぎり皆さん勤務していただいている中で、一定数の割合で退職していくのは認識はしております。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 今ぎりぎりの状態でというふうにお話ありました。私も何人かからお話聞きますと、やはりもう限界で、やめたいけれども、次のかわりの人がいないから、やめられない。次のかわりの人が決まるまでやめられないということをよく伺います。どうしても朝と夕方ですから、保育園に子供を預けて働けるような年代の方ではない場合が多いと思います。そうであるならば、なおさらそういう方々の待遇というのはよくしていただきたいなと思いますし、いろいろお話聞きますと、40分にはぜひ出勤してください、こういうふうに頼まれているのですという声も聞きます。ですから、10分間で準備をできるような中身ではないと思います。確かに仕事の内容は減って、楽になりましたというお話も伺いました。実際にはもう少し早く、50分から超勤手当つくけれども、その前から出勤してください。こういうことも言われているというわけですから、そういう実態についてはぜひ声も聞き、実態の把握をしていただきたいなと思いますけども、いかがでしょうか。 ◎こども部長(髙木絹代君) そういった実態については私のほうでもまた確認をして、徹底してまいりたいと思います。毎月時間外保育士さん向けの研修なども行っておりますので、そういう中で御意見や実態について確認するよう努めてまいります。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 3月議会のときにも同じような答弁いただきました。ぜひしっかりと実態把握していただきたいなと思います。 国民健康保険料の滞納問題なんですけども、亡くなった方に対しても郵便物出しているということありました。もう既にお亡くなりになっている方に対して出した郵便物というのが有効なのだろうかというふうにちょっと疑問を思いました。今回私が相談受けたケースは10年間なのですね。10年間も空き家に対して送り続けていた。ですから、当然ながら不着のときもあったと思います。でも、不着になっていなかったときもあるのですね。ということは、家族が見たかもしれない。空き家になっているけども、家族が見たかもしれないというふうに柏市は思われれたかもしれませんが、悪いほうに捉えれば、全然関係のない赤の他人があそこは空き家だから郵便物持っていっちゃおうということで郵便物を持っていってしまうという、そういうリスクもあるんじゃないかと思うのですね。こういうふうに亡くなった方に対してその人の名前で出しているということが日常的に例えば税のほうでもなされているのでしょうか。私は、こういうやり方は間違いじゃないかなと思いますけども、いかがでしょうか。 ◎財政部長(高橋秀明君) 死亡者宛てに催告書等を税部門でも出しているかということでございますが、実際平成31年3月に送った催告書のうち、約250件ほどは死亡者宛てに催告書を送付した件数ということになっております。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 税も国保も亡くなった人に対して、死亡者に対して郵便物出しているって、これが本当に有効なのかってちょっと疑問なのですね。必ず相続人っていると思いますし、この郵便物の扱いというのはぜひ改善すべきじゃないか。私他市の状況わかりません。今回調べる時間ありませんでしたけれども、税のほうでも250件も出しているって今数字聞いて非常にびっくりしたのですけども、やはりこういう郵便物の出し方というのは改善する必要があるのではないかと思いますが、市長、どうでしょうか。 ◎市長(秋山浩保君) 今税のお話ありましたけども、税でも国保でも死亡者宛てにというか、お亡くなりになった方に宛て人として文書を送付することについては、事務の丁寧さに配慮すべき内容であると思います。一方で、相続人を特定するに当たっては時間を要する案件もございますので、現在の事務の運用には限界があることも事実でございます。そのため、死亡者宛てに文書を送付していることは実務上の課題として捉え、より丁寧な事務の進め方について研究するよう指示をしてまいりたいと思います。 ◆27番(渡部和子君) 今相続人の特定するのが大変だってありましたけども、それは行政として当然私はやるべきだと思います。先ほど亡くなった人に対していろいろな手続で来た際に、相続人とか、そういうことが把握できるはずですよね。そういうときに把握した、その方に対してきちんと出せばできることじゃないかなというふうに思いますので、これはやはり今すぐ改善していただきたいし、事務が大変だから、相続人を特定するのが大変だから亡くなった人に郵便物出し続けるとか、しかも10年間空き家に出し続けるって、こういうことはぜひ今後一切やめていただきたいなと思います。私が相談受けたこのKさんの場合は、国保で342万円の滞納でした。実際に滞納の時期をいつ知ったかどうか、これは両者で市と本人とでちょっと食い違いがあるところかなと思いましたけども、私本当に柏市が丁寧な対応をとるとすれば、不動産屋にお願いしても売れないような物件だった。今回たまたま売れたけども、それは300万円の価値しかなかった。しかし、一方滞納しているのは国保で342万円、実際には税の滞納もあったので、総額では374万円も滞納していたということも聞きました。そうであるなら、これは相続放棄したほうがいい案件ですよという、そういうことを柏市がこの方に対して言う、相続人に対してそういうことまで言ってあげる、そういうことも必要じゃないかなと思いますけども、いかがでしょうか。 ◎市民生活部長(中山浩二君) 相続を放棄するかどうかにつきましては、相続人の間なり個人で考えてやることかなと思います。積極的に市でそれを勧奨することはございません。以上でございます。 ◆27番(渡部和子君) 私、この方は決して生活が楽な方ではありません。相続人の息子さんもずっと派遣で働いていて、お母さんと一緒に流山の市営住宅に住んでいる方です。生活大変な方です。もし払えるとすれば、柏市がもっと接触をとっていて、息子さんの財産とかどうなっているのか、給与の状態がどうなっているのか、そのことによってお父さんの滞納した保険料払ってください、そういう働きかけもあったんじゃないかと思いますけども、柏市はそれをしていません。確かに相続放棄するかどうかというのは、当然ながらそれぞれの個人が、家庭が決めることです。ただ、そういうアドバイスだってあってもいいのではないかということです。一人一人のそういう、寄り添った対応というのをぜひやっていただきたいと思います。国保は保険料の納付とか賦課だけで、あとのことは何にも知らない。そういうことではなくて、やはり丁寧な寄り添った対応というのが私はどこの部署にも求められているのではないかなというふうに思います。 次に、病院についてお伺いいたします。柏の葉への移転がなくなった途端に市長の建てかえに対する意欲、熱意というのが、なくなってしまったのではないかなというふうに住民の皆さん感じています。私もそう感じています。柏の葉に移転しようとしたとき、市長は病床の利用率について、これはどんなふうに考えていたでしょうか。 ◎市長(秋山浩保君) 先ほども御答弁申し上げましたが、院長先生等のお考え方を尊重しながら、柏の葉の移転に関して御提案申し上げました。そのときは、今のような経営基盤固まっておりませんし、小児科の招聘もまだうまくいっていないところでございましたが、移転を通してそれを実行していこうという形で院長先生と御相談申し上げ、移転の話をしました。その後専門分科会におきましては、そういう考え方は甘いのではないかということで、まず今の現状でも公立病院としての存在意義として小児二次救急体制をある程度つくり上げること、そして経営基盤を固めることという形でお話を承ったと認識をしております。 ◆27番(渡部和子君) 今の市長の発言から、柏市としての一貫性、市長としての一貫性といいますか、余り感じないんですね。全く感じません。市長自身がどう考えているのかということも全く見えてこないんですね。小児科というのは不採算部門だと思います。どこの病院でもそうだと思います。以前移転を検討していたときは、だからこそ公立がやらなければならない、そんなふうに考えたんじゃないでしょうか。柏の葉の場合は、そういう経営は度外視して、病床の稼働率なんかも全く検討されずに、移転がなくなった途端に今度は80%だ、90%だというふうに言っているわけですね。つまり建てかえをしたくないためにどんどんハードルを高くしている、こんなふうに感じてしようがないんですけども、市長、どうですか。 ◎市長(秋山浩保君) もう一度繰り返させていただきます。当初院長先生とお話をし、より公立病院としての意義を出すこと、そして経営基盤を高めることに当たって柏の葉に移転するほうがいいという形の院長先生からの御判断もあり、我々として柏の葉への移転を御提案申し上げました。ところが、その後専門分科会のさまざまな病院経営をされている方、あるいは大学医局等の詳しい方のアドバイスによりますと、移転の前にまずそういった基盤を固めることがやっぱり大事であろうと、移転したからそういったことができるというわけでなく、今の現状できちんと経営基盤を固めること、あるいは公立病院としての意義のある小児科の二次救急体制のある程度の形をつくること、こういったものをつくってから、まず建てかえについて検討を始めるべきではないかということで、意見を変えたわけでなく、専門家の意見を尊重したものでございます。 ◆27番(渡部和子君) 今の発言聞いていても、院長先生の判断というのを都合よく市長が利用しているような気がしてならなかったんですね。院長先生が判断をして、柏の葉に移転したほうがいいって言ったから、柏の葉へ決めたのですか。本当に御都合主義のように感じてならないんですね。今の市立病院、40年経過していますよ。老朽化しています。老朽化から建てかえが始まって、2カ所に絞られて、それで検討してきたんじゃないのですか。市の出している検討、あり方の中でも、病棟については災害対応に課題がある。震災時の医療機能確保と安全性に不安がある。これはこれまでも何度も議会でも示されました。病棟は、特に限界に近いとまで言われているわけですよね。つまり老朽化を放置していることこそ、私はこれ市民の理解得られないんじゃないかと思います。これ放置していていいんですか。市長、何にもこれ感じませんか。どうですか。 ◎市長(秋山浩保君) 確かに老朽化は進んでおりますし、もともと増築等でやっておりますので、動線等に幾つか問題あるのは現実だと認識をしております。しかしながら、公立病院の大きな意義としては、小児二次救急の体制をつくるということだと思っておりますので、まずそれがしっかり形づくることが公立病院としての大事なことだと思っておりますし、経営の基盤を固めることで税金の負担なるべく少なくするということも大事だと思っております。 ◆27番(渡部和子君) この間の答弁で、建てかえをしたら利用率は高くなる、こんな発言ありました。ですから、建てかえをしないということは市長自身がみずからの努力を放棄していることにつながるんじゃないかなと思えてならないんですね。条件はほぼ達成できた。建てかえて、さらに利用率を高めていい病院にしていく、これが市長の私は責任ではないかなと思います。この問題はなかなかこれ以上議論進まないので、次に移りますけども、柏駅西口再開発について次に質問いたしますけども、この病院と再開発の柏市の対応というのが私は余りにも違い過ぎるなというふうに思います。それで、西口再開発についてなんですけども、これまで柏市は今年度の予算を含めれば西口再開発には4億6,600万円投入しています。今年度からは特に専任の理事も配置しているわけなんですね。つまり人もお金も使っているわけです。組合施行といっても、明らかにこれは行政主体になって進めている。しかし、情報公開が余りにも少な過ぎると思います。先ほど市長は、今の段階ではまだ示すときではないとか言っています。しかし、これまでの柏市情報公開のあり方とか、市長は全く問題はないという立場でしょうか。 ◎市長(秋山浩保君) 先ほど御答弁申し上げた内容と同じでございますが、今はこういった形で問題ないと思っております。 ◆27番(渡部和子君) 先ほども紹介しました。これまでの議会でも私質問したんですけども、なかなか御答弁いただけなかった中に、柏市が負担できると考えている負担能力、これに耐えられないということを今まで言っているのですけども、柏市の負担能力というのは一体幾らなのでしょうか。 ◎都市理事染谷康則君) 同じ御答弁になってしまいますけども、負担能力というか、総事業費自体がまだ示されていない中で、柏市がどの程度、補助対象になる内容が示された中で協議をしていきますので、現時点ではその部分については確定をしておりません。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 8月に地権者に案を示して、今年度中には議会にも市民にも知らせるという、そういう段階になって総事業費も柏市の負担も何にも決まっていない、検討すらしていないというふうに聞こえてしようがないんですね。そういう無責任な話ではないんじゃないかと思います。これまで議会で12月議会、3月議会と立地適正化計画をつくったことによるかさ上げ、つまり補助金の負担増、補助金増ですね。これについて2割補助金がふえるという御答弁いただいています。つまり柏市がいろいろ想定はしているわけですよね。これまで報告書をつくっているわけですから、このくらいの事業費になるんじゃないか、柏市このくらいの補助金公共施設管理者負担金、なるんじゃないか、そういう計算しています。これが立地適正化計画をつくったことで制度上2割ふやすことができるということですけども、これは柏市においても2割補助金がふえるということはあり得るということでしょうか、これ市長にお伺いしたいと思います。 ◎都市部長(南條洋介君) 法律というか、制度上はそういうことになります。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 制度上できるということは、つまり柏市もやろうと思えば、このかさ上げ部分ふやしていくということも十分あり得るのだなというふうに捉えました。なかなか数字あらわしませんので、こちらがある数字で計算するわけですけども、柏市も31億くらいの、2割というかさ上げ、国と市だと63億のプラスになるのですね。こういうことが制度上できるから、じゃ出しますよという話になるのかどうかということなのです。予算要望調書の中には、財源の内訳で立地適正化事業分、これは補助金だけではなくて公共施設管理者負担金のところにも、道路などの部分ですね、そこにも適用できるように記載されていますけども、これは交付金、いわゆる補助金だけではなく、公共施設管理者負担金についても2割のかさ上げが制度上認められているということなのでしょうか。 ◎都市理事染谷康則君) 公共施設管理者負担金というのは、本来道路等市が整備する部分を事業にあわせて組合施行していただくということになりますので、立地適正化ができたからといって公管金について2割割り増しになるということは、今のところ国からはそのようなお話はいただいていないということになっています。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 柏市が要望調書を出して、31年1月にこれ取り下げていますね。その中の欄のところに、公共施設管理者負担金のところにも市単独事業、うち立地適正化事業分、そういう一覧があります。項目があります。ということは、この部分についてもかさ上げできるのかなというふうに思いました。こういうところについては、ぜひ正確にまた教えていただきたいなと思います。仮にかさ上げされた場合、それはどんなふうに活用されるのでしょうか。例えばディベロッパーが一括取得する場合、その取得額が60億、仮にですね。制度上の話でいいです。安くなるということなのでしょうか。 ◎都市理事染谷康則君) 基本的に再開発事業の補助金については、対象となる部分に対して全体に対して補助率が決まっていくということになりますので、一概にディベロッパー取得する部分がふえるとかというような、ということではないというふうに思います。以上でございます。 ◆27番(渡部和子君) 恐らく保留床の購入者とディベロッパーの負担が軽くなる。そのための増額ではないかなというふうに思います。お金の問題について制度上のことだと言ったり、なかなか明らかにならないわけなんですよね。柏市はこの再開発に幾らお金を支出するのか、その金額については市長、いつごろに明らかにする予定でしょうか。 ◎都市理事染谷康則君) 繰り返しになってしまいますけども、事業計画自体がきちんと定まらないとどの部分が補助の対象になるのかということが定まりませんので、それをきちんと確認をしないと市が支払うことが可能になる補助対象額が幾らになるというのはわかりませんので、現時点ではそこの部分には確定はしていないということになります。以上です。 ◆27番(渡部和子君) その金額の明示というのがいつぐらいになるのかということを聞いたわけなのです。それで、マックスまでどのくらいまで補助金出すことができる。今先ほどもかさ上げだと2割さらにふやすことができる。しかし、それを最大限柏市が支出するかどうかというのは、それは市の判断になると思います。ですから、このお金の問題については、市長自身がきちんと市民に対して、幾らになるかということが、いいですよ、わかった時点でもいいですから、市長自身がきちんと市民に対して説明責任を果たす、その責任あると思いますけども、市長、どうでしょうか。 ◎市長(秋山浩保君) それは当然、この再開発計画に限らず、さまざまな事業についての説明責任は私にあると思います。 ◆27番(渡部和子君) その際、金額だけではなくて、これまでも税収効果ということを試算しています。17年ほどで収支がプラスになるとか、これまで計画書の中でもいろんなシミュレーションしているわけですけども、当然もう予測はしているわけですね。確定はしていなくても、予測はしています。ということは、その予測に基づいて、以前柏市の出す金額が変わってくる可能性って非常に大きいわけですね。そうであるならば、やはり税収効果がどうなるのかということは当然今の段階でもそれは検討しているということでよろしいでしょうか。 ◎都市理事染谷康則君) 現段階で税収効果がどの程度上がるというのは実際のところ計算はしておりませんが、最終的に今後国、その他補助申請等をする際にはその部分というのも当然考え方を求められますので、その時期に合わせてきちんと精査していきたいと思います。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 今の税収効果も含め、市民に対してはきちんと説明をする。それが市長に求められているというふうに思います。市長は、病院のときには市民の理解が得られないという言葉をよく何度も使いました。西口再開発についても、私は本当に市民の理解、合意が得られるのかどうかという、そこのところを柏市がきちんと説明をして、市民がやはり合意できない、こんなにたくさんの補助金出すんだったら、そこはもう少し計画を変えるべきではないか、こういう市民の声というのも私は大事じゃないかなと思いますけども、交通広場ですとか交流広場だけではなくて、全体の事業について、特に柏市がお金を幾ら出すのかということについてもきちんと市民に対して納得いくような説明と合意を得るという必要はあると思いますけども、その点は市長、どうでしょうか。 ◎都市理事染谷康則君) これまでも御答弁させていただいておりますけども、まず今区域の中に住んでいる方、またはそこの土地を持っている方がこの事業をどのように進めていくかということを検討している段階です。ですので、まずそこの方々の方向性が決まった段階で次の形として、先ほどからお話をしていますけれども、公共性のあるものについては市民の皆様、または情報を出して御意見を聞いていくというようなことで考えております。以上です。 ◆27番(渡部和子君) この間の議会でも、例えばタワーマンション駅前にふさわしいのかどうか、今そういうことが求められているのかどうかということも議論になりました。柏市はタワーマンションを積極的に進める立場ではないというような御答弁もあったかと思います。また、これまでの確定していないいろんな計画の中では、45階か46階建てくらいのタワーマンションが3棟つくられるのではないかというような議論もありました。そういうタワーマンションについても、市民としても駅前に本当にそういうタワーマンションが林立するようなまちでいいのかという、そこについても、それは組合がやっていることだから、出てきたらそれで柏市は考えるのだということではなくて、その計画の内容そのものについてもやはり市民の意見を取り入れるべきではないかなというふうに思いますけども、その点はどうでしょうか。 ○議長(山中一男君) 渡部議員に申し上げますけども、先ほどこれやっていないんですよ。次から次へと議論がかみ合っていないんですよ。ですから、その辺よろしくお願いします。質問のほうが違っちゃっているんですよ。答えようがない。 ◎都市理事染谷康則君) 区域の中の整備内容については、やはり権利者の皆さんがどうしたいかというのがまず第一です。事業が成立するのかということも含めて施設内容がやはり重要になってきますので、そこの部分について市民の皆様から御意見を聞いて、そこを変更しなさいということは今の段階では考えておりませんので、公共的に皆様に使っていただける部分について御意見を聞いて、準備組合と調整をしていくというふうに考えております。以上です。 ◆27番(渡部和子君) 全体のまちづくりについて、これは本当に市民の意見を取り入れながら私はやるべきことだというふうに思います。だからこそ柏市は、幾らかわかりません。試算をしたら私どもは488億という補助金じゃないかという試算しましたけども、そこはぜひ、柏市主体になって実際は進めているんじゃないですか。ちゃんと説明をいただきたいと思います。この間の議論から、やっぱり市長が弱者に対して冷たいなというふうに私感じています。この前、例えば補助金の金額わかりません。仮に488億だとしたら、例えば病院の建てかえ100億かかるというお話ありました。これ優に出せる金額ではないかなと思いますし、例えば市営住宅だって柏市どんどん減らす方向ですけども、100戸つくるのに大体建設費15億円というふうに言われています。今困難を抱えている市民障害者ですとか高齢者ですとかさまざまおります。困難を抱えている市民にしっかりと目を向けた市政運営を行ってほしいなと思いますし、私は西口再開発は一たん立ちどまって、情勢を見きわめて、優先すべき事業に予算を使って市民合意でまちづくりを進めることを求めたいと思います。 ○議長(山中一男君) 以上で渡部和子さんの質疑並びに一般質問を終わります。 ○議長(山中一男君) 暫時休憩いたします。               午後 3時休憩                    〇                         午後 3時30分開議 ○議長(山中一男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑並びに一般質問を続行いたします。 次の発言者、末永康文君。(「頑張れ」と呼ぶ者あり)              〔25番 末永康文君登壇〕 ◆25番(末永康文君) 護憲市民会議の末永康文です。質疑に入る前に、市の職員が大変機敏に働いていただきまして、ことしは私ども選挙ですので、市民要求がたくさんあるかと思いますが、本当に早い、仕事が。てきぱきとやってくれるんですね。市長以下幾つかの職員は動きが鈍いのもいますけど、しっかりやっていただいて、本当に感謝であります。役所の信頼がこの選挙のために一気に高まったんじゃないかなと私は思います。2つ目に、議長がことしで御勇退をされるということで、長い間33年間、本当に御苦労様でした。この議長はとてもいい方で、悪さを全くしない。とにかく議会を若い人たちを育てる。今議会でも注意をしたり、ちゃんと若い議員指導していました。偉いなと思います。ぜひこうした議長の言うようなことを学んで、保守革新だとか、与党野党と関係なく、こういう立派な方に学んで議員を続けられるようお願いしたいと思います。ともかく33年間、本当に御苦労様でした。それでは、市長の政治姿勢についてお伺いしたいと思います。先ほどから議論になっておりましたけども、柏市病院についてです。建てかえの延期が表明されました。市長の考えはないのかと言いたいんですね。院長の考えで移転を考えたとか、いろいろ人のせいにしています。何を言っているんだというのですよ。あなた一人で決めるものじゃないんです。組織で決めるんです。組織的に議論をして、柏市役所という、その組織幹部会など十分な議論した上で決めていくのです。なぜ自分一人で勝手に決めているのか、私物化するのもいいかげんにしろと言いたいのです。その理由を明らかにしていただきたい。2つ目に、医師の確保、これは待遇改善が欠かせません。ですから、どのようにしているのか、お示しください。次に、入札制度についてです。今回の入札見ると100%入札です。100%入札なんて絶対にあり得ないことなんです。前回もありましたね、桜田建設さんが100%。今回小倉建設さんが100%。何かおかしいと思わないのですか、役所は。官製談合があるか、または情報を漏らしているか以外にはあり得ないと私は言いたいのです。したがって、ぜひこの入札についてどのように考えているのか、お伺いしたいと思います。次に、情報公開についてです。情報公開は、民主主義基本であります。ともに知る権利から、常に記録、保管をして、その証拠を残して公明正大な判断をする。そんたくしたり、特定の人だけに何か利益をこうむるようなことをしたりしてはいけない。ですから、情報公開というのは大切なんです。したがって、こうしたことについて柏市役所情報公開の資料請求について多額なお金を、費用がかかって、市民情報公開を求めることができないような費用になってしまっている。なぜそのようにしたのか、そのことについてお答えください。次に、選挙です。今回の市議選は、7月21日の参議院選挙が行われます。したがいまして、8月4日の投票の日程では投票率が大変心配されます。ほとんど投票に行かない。暑いさなかだと大変だと思います。そういう中で投票率をどう上げるか、どうしたらいいかと市長は思っているのか、お答えください。選管は、あれやっちゃいけない、これやっちゃいけない、それもこれもあれもって言っています。やっとことしからビラを、4,000枚でありますけど、配布することできるようになりました。というのは、少しずつ選挙方法も変わって、自民党のマニュアルを見ますと、歩いた分だけしか票は出ないなんて言っています。これは、戸別訪問やれということでしょう。抗議したんですか、このことについて。やるな、やるなって選管は言っていますけど。していないでしょう。全く調子いいこと言っているんじゃないって私は言いたいんです。したがって、選挙投票率を上げるにはどうしたらいいのか、市長にお答えを願いたいと思います。 教育行政についてです。中央公民館の代替確保について伺います。各団体の活動場所等の確保はどうされているのか。代替案はなく、このまま進むのかどうか。これは、教育長じゃなくても、部長でも結構です。お答えください。2つ目に、学校施設の整備についてお伺いします。市内の小中学校、皆さん方もお行きになったらよくわかると思います。壁が剥がれている。さびだらけ。子供たちが本当に学べるという状況じゃありません。こうした学校を何で整備しないか。お金がないで済まされませんよ。お金はつくればいいでしょう、いろんなこと、方法を考えて。したがって、塗装が剥がれている。床は滑りやすい。そして、通路渡り廊下などについては、最近は子供が1メートル80、90の子いますから、しゃがんで通らなきゃいけないような状態になっている。それもさびだらけ、天井見たら。そういうものについて改善をしてほしいんですが、どのように考えているか、お答えください。3点目に、入管法の改正に伴い、外国人児童がたくさんいるわけですね。日本語がわからない。そのために日本語教育ができない。日本語を教える人材が必要だ。その人材労働条件が全くできていない。一回行動するに当たって1,500円払えば、それで打ち切りと。これじゃ労働基準法に違反するじゃないですか。こういうもの、扱い方しないでいただきたい。ぜひ労働基準法にのっとって労働条件を整備していただきたい。隣の松戸市ではちゃんとしています。ちゃんと交通費も払っています。したがって、教育委員会職員だけが給料をしっかりもらって、そしてパートの人を使い捨てするようなことはやめていただきたい。強く求めておきたいと思います。 介護保険、国保についてです。これは、担当者には質問しないよって言いましたけども、先ほど部長に通告文を渡しておきましたので、わかっていますから、答えていただきたい。何を言いたいかといいますと、皆さん方も御存じのように、人生100歳と言われました。30年間で2,000万円不足するというのがテレビで出て、一気に年金生活の方はひもがかたくなりました。無駄遣いをしない。そうしますと消費が冷え込む。売れない。食事も行かない。そんな状況になってしまうんです。ですから、私は、ここで介護保険や国保料金について一気に下げる。こういうことをすれば、私は大きく違うと思います。ぜひ、国保料金も高いですよね、議員たちは月に8万8,000円ぐらい払っていますよね、毎月。したがって、私はこうした料金を下げることをぜひやって、高い負担を削減していただいて、誰もが安心して暮らせる環境をつくるべきだと思いますが、いかがでしょうか、お答えください。 次に、引きこもりについて伺います。15歳から64歳までのひきこもり状態が約120万人と言われています。柏市でも推定6,000人と言われているんです。私も直接かかわり合いを持ちつつある例を申し上げます。十二、三年前に母親が自殺、そしてその翌年に父親がまた自殺、そして高校、大学は行ったけども、人間関係うまくいかなくて、その後ずっとひきこもり。その屋敷の周りは草ぼうぼう、雑草だらけ。そして、その子は今40歳ぐらいになりますかね、夜中に出て買い物行って、コンビニでの生活、これをやっています。それを何とかして誰か話できないのかといっても、なかなか接触できないんです。これができるのは役所しかありません。その親族関係を選んできて、それまでお母さんの妹さん来たり、おばあちゃんが来たりしていました。ですから、そこら辺との接触したりして、ちゃんとして役所がチェックして、そしてその上でそういう方を自立させることをする必要があると思うんです。もう一件は、私はじかに相談受けて、その方がじっとアパートで閉じこもっていました。3カ月も音信不通と、亡くなっているんじゃなかろうかということで、不動産屋さんの立ち会いであけたところが中にいた。そして、相談をよく聞いたら、御飯もろくすっぽ食べていないということで、痩せ細っていた。いろんな話聞いて、市役所の生保の担当者、課長等にも相談をして、自立支援法に基づいて自立支援の取り組みをしました。今立派に自立をして、まだちょっと十分ではありませんけども、しっかり自立して、働くまでになったんです。これは2年かかりました。そうしてかかわって本当にやれば、自立できるんです。ですから、そういう相談センターなどで一人一人が大切にできる、大切にされる、そうした柏市にしていきたいと思いますから、ぜひ相談センターなどの設置をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 次に、公園についてです。公園柏市内に704カ所あります。そこに遊具が1,169個あるそうですが、そのうち482カ所を点検したところ、修繕、緊急修繕または破棄し、更新、35カ所、異常があり、修繕または対策が必要、132カ所、今年度は642カ所を現在点検中とのことです。異常箇所で使用できない遊具がさらにふえるのではないかと思われますが、改善策はどのようにお考えでしょうか。2つ目に、市長は子育て支援と言うんですから、地域子供公園で遊べる。滑り台を利用したり、ブランコしたりして育む、そうした子供支援をするためには、私は全部この公園遊具を取りかえるべきだと思います。千葉県に、つぶれかかった千葉県に、借金だらけの千葉県に10億も債券を買っているでしょう。そんなことする必要ないでしょう。その10億円取り戻して公園を整備したらいかがですか。たった200万円しか利息ならないのを何でそんなことをするんですか。ぜひそういうことのないように、お答えください。どういうふうにするのか。 最後に、NPO法人協働推進活動について伺います。これは市長にお伺いします。もう夏祭りの季節になりました。柏市には柏おどりがあります。皆さん御存じですよね、柏おどり。最近市長がCDで宣伝して、柏音頭というのができたそうです。これは議長許可をいただいて、お見せします。市長はこういう形で3人で写真撮って、こういうものです。市長が真ん中で、CDを流布されている。そして、いろんなことをされている。こういうものです。私は、柏市を楽しくすることだから、悪いとは言いません。いいでしょう。しかし、特定のところだけにこういうことすることが果たしてどうなのか。ここから寄附行為があったそうです、寄附行為が。ここに書いてあるんですね、このCDにも。柏音頭の普及委員会を通じて柏市に寄附されます。CDの収益金は、一部ですよ、寄附します。その寄附金は幾らでしょうか、お答えください。先ほど柏市のあのパネルを何ていうんだって部長クラスに言いましたら、余り部長も知らなくて、一人だけ課長が知っていて、あれはバックパネルと言いました。バックパネルって言うそうですけども、市役所のマーク入ったの。あれの前で寄附金をいただきましたといって、柏音頭のここに載っています。柏副市長、鬼沢副市長に柏音頭CD、DVDの販売代金の一部を寄附。うれしそうに副市長も写っています。市長もここににこにことして、DVDとCDを受け取ってうれしそうな顔をしていますけども、こんなことをするんだったら、私が先ほど言ったひきこもりのうちに行って、握手して、市長だと、頑張ろうって言ったほうがもっとましでしょう。これ寄附金が幾らだったのか、お示しください。第1問終わります。 ○議長(山中一男君) ただいまの質問に対する答弁、市長。              〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) まず、市立柏病院に関する御質問にお答えをいたします。建てかえの件でございますが、これまでも御答弁しているとおり、病院建てかえの前提条件のうち、平成30年度の病床利用率について目標である80%に対し、実績は78.3%となりました。病院の建てかえに伴う多額の建設費負担に対応できる病院経営基盤を確立するためには病床利用率は最低でも80%以上が必要であることから、建てかえ条件は未達成であると判断いたしました。救急搬送患者の受け入れ強化やほかの医療機関との連携に力を入れたことで病床利用率は昨年度1.2ポイント向上したものの、地域包括ケア病棟においてベッドコントロールなどの受け入れ態勢に課題が残ったことが目標達成に至らなかった原因であると考えております。病院の運営は指定管理者制度により運営をしており、その経営は公益財団法人柏市医療公社に委ねておりますが、市は市立柏病院の設置者であり、病院基本的な運営の方向性など市の意向が大きく影響する事柄については、私自身が直接かかわるべきだろうと考えております。もう一つ、医師の招聘と待遇改善についてです。市立柏病院医師数は、関連大学医局からの派遣により一定数確保できていますが、高齢化に対応した急性期医療など担うべき役割を実現するためには、小児科、泌尿器科など常勤医師の招聘が望ましい診療科もあります。また、医師の待遇改善策として、医師事務作業補助者の配置や非常勤医師の配置による当直業務の負担軽減など、医師勤務条件の改善に取り組んでおります。今後も大学医局との協力関係を維持しつつ、医師の待遇改善を図り、働きやすい病院を目指してまいりたいと考えております。続いて、入札制度に関する御質問にお答えをいたします。公共工事の発注に当たりましては、入札の公正性、公平性、透明性、競争性を確保しつつ、原則として入札参加資格を本店が市内にあることとすることにより、市内業者の技術の向上や育成を図るとともに、市内業者の受注機会を創出し、市内経済の活性化につながるよう取り組んでいるところでございます。今回御指摘いただきました柏市立土小学校校舎長寿命化改良工事の落札率等についてですが、予定価格の漏えいは公正な入札が阻害されることになるため、柏市財務規則で予定価格を封筒に入れて封印し、保管する旨定められています。所管部署においては相当の注意を払って保管しているとの報告を受けており、予定価格の漏えいによる官製談合はないものと認識をしております。また、この案件の落札額と予定価格が同額となったいわゆる落札率100%についての認識でございますが、2者の共同企業体が入札に参加し、1回目の入札がいずれも予定価格を上回ったため、再度入札を執行し、2回目の入札では2者とも入札に参加した上で落札者が決定したものでございます。一般論ですが、市販されている積算ソフト等により入札者の積算能力が向上していることやそもそも入札は税抜き金額で行うものですが、この案件の予定価格が比較的切りのよい数字であったことを考慮しますと、落札率100%であるということから直ちに官製談合があるというわけではないと思います。いずれにいたしましても、入札制度には競争性の確保や透明性の保持、不正行為の排除が求められており、職員の綱紀保持の徹底を図りながら今後も適正な入札制度の運用に努めてまいります。続いて、公文書の開示請求の際の手数料についてお答えをいたします。柏市情報公開条例を改正し、公文書の開示に手数料を設けたのは平成28年度でございます。その経緯でございますが、開示請求の件数が大幅に増加してきたことが理由として挙げられます。市外からの請求の割合も多くなり、事務量の増加に伴う経費の適正な負担を求める観点から、手数料の導入に至ったものです。もちろん情報公開制度市民知る権利を尊重し、市民への説明責任基本となる重要な制度と認識をしております。情報公開制度は、開示請求により個別に公文書を開示するだけではなく、市みずからの情報発信である情報提供と公表の施策を充実することによって、より一層情報公開が進むものと考えております。開示請求については、一部非公開情報を除き、今後市民の方のニーズを的確に把握し、重要な政策や事業について必要な時期に正確でわかりやすい情報の提供に努めてまいります。私からは最後ですが、選挙に関する御質問にお答えいたします。選挙は、民主主義の根幹であり、その重要性や社会的意義を国民全体で持ってもらうことが大切だと考えているところですが、その意義を果たすためにも投票率の向上は喫緊の課題であると認識をしております。選挙管理委員会が行っている期日前の投票所の増設は、投票環境の向上につながりますが、投票率全体の底上げのためには年代別の投票率の差異などの現状の分析をしっかりと行い、効果的な手法を選択しなければなりません。有権者に対し長期的視点に立った主権教育により、意識を変えていく必要がありますが、全国ではさまざまな手法で啓発活動が行われているようですので、市としましても他市の活動を参考にしながら、あらゆる方策を検討したいと考えております。以上です。 ○議長(山中一男君) 教育長。              〔教育長 河嶌 貞君登壇〕 ◎教育長(河嶌貞君) 私からは教育行政について2点御答弁申し上げます。初めに、中央公民館の代替施設についてお答えいたします。このことにつきましては、これまでも御答弁申し上げておりますとおり、市では近隣センターを初めとしたさまざまな施設を代替施設として紹介しております。具体的には、近隣センターのほかに、パレット柏、沼南社会福祉センター、リフレッシュプラザ、あけぼの山農業公園、中央体育館や富勢運動場などのスポーツ施設内会議室及び青少年センターでございます。これら市の施設のほかに、東葛テクノプラザ、さわやかちば県民プラザといった県の施設だけでなく、中央公民館に比較的近い各町会のふるさとセンター15館にも御協力をいただいております。今後も引き続き公の施設を中心に代替施設の拡大に努め、一つでも多くの団体が代替施設を御利用いただけるよう丁寧に対応していくとともに、公民館活動の継続が図られるよう支援してまいりたいと考えております。続いて、外国人児童への日本語教育人材確保についてお答えをいたします。入管法の改正もございまして、今後日本語の支援を必要とする子供たちの数につきましては全国的にさらに増加していくものと見込まれております。本市も例外ではなく、支援を要する児童生徒数は年々増加しております。これにより、支援体制のより一層の充実は取り組むべき大きな課題であると認識しております。本年5月1日現在、外国人児童生徒の数は小中学校合わせて174名おります。そのうち79名が日本語指導を必要としております。現在各学校では当該の子供一人一人に対しまして放課後等に学習支援等を行っていますが、そのほか柏市協定を結んでおります日本語指導ボランティア団体による支援が行われております。支援の内容といたしましては、ボランティア学校に赴き、初期日本語支援、強化学習支援を行い、さらに土曜日にはパレット柏において高校受験等に向けた学習会を開催しております。現時点では日本語教育を必要とする全ての児童生徒に支援が行き渡っており、速やかな日本語習得の大きな後押しとなっております。また、近隣市との違いは、特に指導の時間、指導期間を設けず、一定程度に達するまで指導を続けているということでございます。一方で、議員御指摘のとおり、指導に当たる方々への労働条件につきましては、有償ボランティアとなっており、待遇の改善が課題に残っていることと認識しております。近隣市では日本語指導者を市で雇用しているケースもございますが、柏市においてはこれまで25年以上にわたりボランティア団体による日本語支援が熱心に行われてきたところでございます。今後は、他市の事例等も参考にし、待遇の改善を検討してまいりたいと考えております。日本語指導者への待遇の改善により、今後日本語の支援を必要とする子供たちの増加に対応し、外国にルーツのある子供たちが柏市において楽しく安心できる学校生活を送ることができるよう、環境の充実に努めてまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(山中一男君) 学校教育理事。              〔学校教育理事 高橋裕之君登壇〕 ◎学校教育理事(高橋裕之君) 私からは学校施設整備についてお答えします。学校施設における日常の維持管理については、学校の要望や施設担当者が現地を確認し、施設の機能維持と子供安全、安心を優先して必要な維持補修を行っているところです。学校施設の老朽化により、外壁や渡り廊下、手すりなどの塗装の剥離や傷みにより施設の見ばえがよくないなど、見た目の問題については解消すべき課題と認識しております。昨年度策定しました学校施設個別施設計画に沿って、老朽化対策の実施をする中で順次見た目の問題も解消していくことを基本と考えております。しかしながら、汚れや傷みが著しい施設につきましては、老朽化対策の前倒しや老朽化対策以外に部分的な対応が可能か、コスト面や財源の確保を含めて有効的な手段がないか検討したいと考えております。私からは以上です。 ○議長(山中一男君) 保健福祉部長。              〔保健福祉部長 宮島浩二君登壇〕 ◎保健福祉部長(宮島浩二君) 私からは介護保険料とひきこもりの方への相談の2点についてお答えをいたします。まず、介護保険料についてでございます。介護保険料第1号の算定に当たりましては、被保険者数や要介護認定者数、介護サービス事業量などを見込むことにより推計することになります。市では、第8期介護保険事業計画の策定に当たり実施する調査や高齢者健康福祉専門分科会での議論などを踏まえた上で、どのような事業が必要で、どの程度の費用がかかるのか、それをできる限り明確にお示しし、理解を得ていただきたいと考えているところでございます。その中で、適正な保険料となるよう、介護保険事業財政調整基金の活用も含め検討してまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、介護保険料は高齢者の生活に影響を及ぼすとともに、介護保険事業の安定した運営にとって大変重要なものでございます。したがいまして、市では保険料を適正な範囲で抑制することと事業運営の両方のバランスを見ながら御提案をしてまいりたいと考えているところでございます。 次に、ひきこもりの方に対する相談体制についてお答えをいたします。議員から御紹介いただいた事例を含め、ひきこもりと言われる状態は経済事情や就労環境家庭の諸問題や地域とのかかわりなど、さまざまな要因があり、支援が必要な方を把握し、適切な支援につなげることが大変重要であると認識しております。現在市では、お困りの要因に応じ、経済的な困窮が主な要因である場合は生活支援課が、精神的な要因などによる福祉サービス提供などの支援は障害福祉課が行っております。また、総合相談窓口である地域生活支援センター、いわゆるあいネットでございますが、あいネットや社協が運営する地域いきいきセンターなどと連携しながら支援に取り組んでいるところでございます。しかしながら、ひきこもりに至る要因や経過は多様であり、また社会的な要請からもその支援は重要な課題であることから、市では県の相談体制等を活用しながら、庁内関連部署を初め、関係機関、例えば社会福祉議会地域包括支援センター、民生委員などとも協議をしながら、安心して相談できる体制の構築について研究してまいりたいと考えております。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) 都市部長。              〔都市部長 南條洋介君登壇〕 ◎都市部長(南條洋介君) 私からは公園遊具についてお答えいたします。議員の御質問にもございましたとおり、現在柏市には約700の公園、1,100基を超える遊具がございます。市では、平成30年度にこれらの遊具のうち481基を対象として専門技術者により点検を行いました。その結果、緊急性の高い異常があり、部材本体の老朽化等が原因で修繕ができず、更新の検討が必要な35基の遊具に関しましては安全確保の観点から使用禁止としているものでございます。このような使用禁止状態の遊具につきましては、更新の検討に時間を要し、公園利用者の方々に大変な不便をおかけしている状況ですので、今後はでき得る限り迅速な撤去に努め、新たな遊具の設置につきましては公園利用者の方々の声を聞きながら進めていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(山中一男君) 地域づくり推進部長。              〔地域づくり推進部長 髙橋直資君登壇〕 ◎地域づくり推進部長(髙橋直資君) NPO法人協働推進活動の御質問につきましては私からお答えします。柏音頭のCDジャケットに市長の写真が掲載されておりますが、制作者から写真掲載の承諾を求められてはおらず、承諾をしたものではありません。しかし、掲載されております写真は市長、副市長がCDの完成報告や寄附金を受けたときの記念写真で、その旨の説明が記されており、また事実であることから、写真掲載は法的にだめとは言えないものと理解しております。その一方で、今回のCDは市民の有志で制作されたものですが、市長、副市長がCDの購入を推奨していると市民に誤解を与えてしまうことが懸念されることから、今後CDジャケットやチラシのデザインの変更をお願いしたいと考えているところです。なお、柏音頭普及委員会からいただいた御寄附は5,000円となっております。以上でございます。 ○議長(山中一男君) 市民生活部長。              〔市民生活部長 中山浩二君登壇〕 ◎市民生活部長(中山浩二君) 私からは国民健康保険料の引き下げについてお答えいたします。医療費につきましては、高齢化の進展や医療の高度化などから増加傾向にあることから、保険料の引き下げは今現在、現時点では大変厳しい状況にございます。このような中におきまして、国保運営の安定化が図られるよう、平成30年度から県単位化が導入されたところでございます。ここでは、市が納付すべき保険料の水準や総額が示される仕組みとなっており、それに加えまして負担と給付のバランスの観点から制度外の繰り入れの抑制も求められてございます。このようなことから、市独自での軽減措置は慎重に対応すべきものと考えております。なお、保険対策につきましては、収納率の向上や医療費の抑制など、保険者である市と被保険者の双方で取り組むべき課題も多くあることから、現行の保険料率が維持できるよう、各種取り組みを進めてまいります。いずれにいたしましても、抜本的な保険料の引き下げについては国における財政支援が必要であり、最終的には医療制度の一元化も視野に入れていく必要があるものと考えております。今後も中核市市長会等を通じまして、医療保険制度の安定化に向けて要望してまいります。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) 第2問、末永康文君。 ◆25番(末永康文君) それでは、先ほどの髙橋部長が答弁しました寄附金は5,000円ですか。5,000万と違うんじゃないですか。5,000万でしょう。何か大臣が1,500円と言ったと同じようなことを言わないでほしいんですよ。本当に5,000円でしょうか。 ◎地域づくり推進部長(髙橋直資君) 5,000円で間違いございません。 ◆25番(末永康文君) そうしますと、5,000円で、このバックパネルのところでこんなにして仰々しく5,000円寄附した人と撮るんでしょうか。そういうことを市役所の中でしているんですか、私的なことを。問題があるんじゃないですか、それは。確かに寄附行為するという精神というんでしょうかね、それ大変重要ですよね。重要だけども、金額で左右するわけじゃないでしょうけど、こういうところに堂々と出ることが市の幹部のやることでしょうか。そんなに暇なんですか。いいかげんにしろと言いたくなります。それどういう状態でやったんでしょうか。 ◎地域づくり推進部長(髙橋直資君) まず、額の問題ではないのですが、当初5,000円という額はこちらには知らされていませんでした。ただ、この団体からの寄附を受けるに当たって、これまで柏音頭を普及させるという柏市のためになる活動ということで認識しておりまして、それであれば副市長にぜひ会って、受け取っていただきたいという要望がありましたので、それに対して応えたものです。以上です。 ◆25番(末永康文君) CDにはこう書いてあるんですよ。柏市長に進呈した歌で、柏おどり第2弾。このCDに書き込まれているんですよ。柏市長が進呈して、柏市長がやっているんだよと言っているんですよ。だから、私そういうことを公的な人がやることじゃないでしょうと。それは、協働推進課がもう少し警戒心持って、ちゃんと身体検査をした上でやるべきじゃないですか。私なぜ前段でこのCDのことを含めて市長を含めて言ったかと申しますと、幸せサポートは、この団体ですね、同一人物ですよね、代表者は。3つの団体を持っています。この方は、あなた方は2年連続して20万ずつ補助金出していますね。活動資金出していませんか、出しています、どうですか。 ◎地域づくり推進部長(髙橋直資君) 幸せのサポート、いわゆるたまご補助金を使って20万円を支給しております。交付しております。 ◆25番(末永康文君) 会計報告、決算報告をされていますね。領収書がでたらめだと私は指摘したんです。どうなんだ、これはって。本当にその人は受け取っているのかということで言いましたら、受け取っていますと、間違いありませんと今までずっと言ってきた。きょう、けさ、先ほど休み時間に受け取っているはずの方が見えて、受け取っていないと。この人もこの人も受け取っていないと言うんです。それは、課長立ち会いの上でやったんですよ、課長も。そういうでたらめなことをここはやっているでしょうというんですよ、そういう補助金を。ことしも補助金出しているでしょう。返還命令して出しなさいよ。もらっていないって言っているんだから。金額は20万ですよ。だけど、そういう不正が堂々と日夜やられている団体でそういうことしていいんですか。すぐ取り戻しなさいよ、そんなのは。そういうことじゃないですか。どうですか。 ◎地域づくり推進部長(髙橋直資君) 事業報告後、終了後には報告書をもらっておりまして、全て書類が整っているかを確認したところ、領収書等も全て適正なものだとその段階では判断いたしました。ただ、受領した方への調査は行っておりませんで、今回そこまでやっていなかったということで、初めてきょう受け取っていないという事実を知りましたので、再度ここでまた調査をして、それが事実であれば、やはりその補助金の取り消し等も検討してまいりたいと考えております。 ◆25番(末永康文君) そういうことを、詭弁なことを言うんじゃないですよ。私は、受け取っていないよ、所在地も明らかじゃないよ、これはコンビニの住所だよってずっと指摘したんですよ。そしたら、領収書は正当だと言ってきた。とうとう受け取っていないのが明らかになった。そういうことをあなた方は、悪いけど、一緒になってやっているでしょう、ぐるで。違いますか。ある議員さんが入って、問題ないって言って回答してきたということを私はある人から伝わってきたんですよ。隠そうとしているじゃないですか、そういうのを通称隠蔽と言うんですよ。そういうことを言っているんじゃないんですよ。だから、こういうことで領収書もいいかげん、そして領収書を指摘したんですよ。自筆で書いている、報酬って書いている字が3通とも同じ人の字だと、同じ字じゃないかと。これは書いていないじゃないかと、日付も違うだろうという指摘しても、ことごとく私やったけど、あなた方は課長以下問題ありませんって言ったんだよ。問題あったわけだよ。きょうはっきりなった。そしたら、どうするんですか。処分しなさいよ、そんなの関係者を、そんなのは。あなたも処分だよ、そんなのは。当たり前のことでしょう。そういういいかげんなことを最近市の職員の中であちこち起きているんです。特定の議員さんと飲みに行って、何かいろいろなことやってみたり、多くあるんですよ。具体的に言いましょうか。名前挙げて書いていますから、出してもいいですよ。そういうことやって、今回もそういうことがあったから、私はこれはだめだということでずっと追及して、幾ら言っても証拠がないと言った。しかし、本人がきょう来て、もらっていませんと言った。本人が来なきゃだめなんでしょうか。そういうことをしないでいただきたい。ぜひ部長、きちっとした精査をして、我々が言ったときは情報は確かで、いいかげんな情報で来ているんじゃないんですよ。調べ上げたあげくに、現地も行ったりいろんなことしたあげくに、どうなのかということでやっているんですから、もう少し真剣に聞いて、隠すことだけを先走らないでください。お願いします。 時間がありませんから、次行きます。入札についてです。お伺いします。市長、水道についても不調になりましたよね。今回不調になって、巷間では業者は請け負う業者がどこどこで決まっていたと、そういう業者が。言われていた。私は、そういう情報も出しました。入札が最近秋山市長が後半になって3期目になってから、えらいそういうものがいっぱい出てきます。これは、決していいことじゃない。だから、私は、こういう入札不調になったら、その不調にした入札業者は排除する。排除すれば、排除されたら困るから、緊張感あって入札するんです、みんな。排除もされない。また、3回やって不調になった。4回目また入れるから、4回目入れたら、札入れたらそのうち当たるも八卦、当たってくる。そういうことでしょう。だったら、その業者排除するんですよ。排除すれば、ほかの業者を入れれば、そうすれば排除されたらたまんないから、真剣に積算して、真剣に出すんです、みんな。そういう入札の仕方がとても、建築だけが95%、98%、100%なんですよ、建築だけが。なぜ建築だけ。建築は2つの組合があって、建築にはいろんな問題がある。私は、建築についてはゼネコンも含めてやられたらどうですか、これは何回か。市内業者にやってほしいと思いますよ。思うけど、余りにもひどい、100%でとっているなんて。税金ですよ。ここで10%引いてごらんなさいよ。8億5,000万だったら8,500万浮くんですよ。8,500万あったら、遊具幾つ買えますか。80個買えるんですよ、遊具は。遊具は100万円だから。そういうことを考えて、そして片や市長は金がかかるからどうのこうの、市立病院どうの言っていますけど、何を言っているんですか。それは違うでしょう。だから、ぜひこの入札については透明、最近不透明さが物すごく出ている。だから、透明性のあるものにしてほしい、それは。業界にもちゃんと話をしなさいよ、それはだめですよって。そんな100%ぴたっといくことないんですよ。赤本でやって合わせたら、積算をやったらそうはなかなかいかないんです。コンサル出したのが幾らぐらいとあって、コンサルが漏らしたり、あるいは市の職員が漏らしたり、特定の人がやったりすると、これは100%近くなるんですよ。だから、そういうことはあなた方も知っているでしょう。やっているでしょう、そういうことを。だから、そういうことをぜひやめていただきたい。ですから、ぜひ、不調になった原因は何でしょうか。水道のあれについて不調になった原因言ってください。 ◎水道事業管理者(吉川正昭君) 水道の新庁舎建設につきましては、4月のたしか23日に公告を出しまして、入札の参加の募集をしたところです。これに対しまして、2者応募いたしまして、5月の29日から入札を行いました。3回の札入れを行いましたが、3回の札入れやったにもかかわらず落札予定価格に達せず、不調としたものです。この原因については、ちょっと私どももわかりませんが、いろんな積算の過程の中でいろいろ考えた上での額で出したものがうちのほうの予定価格と合わなかったものと考えております。以上です。 ◆25番(末永康文君) 水道管理者は長い間市役所にいましたから、よくわかっていると思いますが、苦しい答弁されていますね。業者をかえりゃいいんですよ、そんなのは。一発かえれば、がっと下がるんですよ、そんなのは。みんな背筋がびっと伸びちゃうんですよ、みんな業者は。だから、かえるべきですよ。そういうことやって、外れた人はもう外へ行ってください。はい、新たに入ってください。たった2者で入って、お互いに高くするためにしているんでしょう。もっとひどいのになると、金額に合わなくなってくると追加工事出したりしているでしょう。そういう案件もありませんか。だから、本当に精査しないと、税金をこんなところでめちゃくちゃに使っているんです。だから、ぜひそこら辺についてそういうことのないように、ぜひこれからは気をつけてやってください。これはずっと追っかけていますから、私。追っかけて、これはもうとんでもないこと起きないように私は追及をずっとしますんで、よろしくお願いします。それから次に、市立病院に移ります。15分間、ちょっとキャッチボールしたいと思いますので、お願いします。市長は、先ほど何かいろいろぐたぐた言っていました。最初渡部議員のときには、院長の考えで移転を考えた。何を言っているんですか。院長って雇われじゃないんですか、院長って。柏市病院は、柏市がきちっとやるべきなんですよ。委託しているというのは医療公社ですよ。今回私はこう思っているんですよ。私のこれ考えです。推測ですけど、恣意的にこの数字が出されている。恣意的に78%。恣意的に。わかりますか、恣意的というのは。達成しないようにしているということですよ。というのは、私の知っている方があそこに入れてほしいと、その50床のところに入れてほしいと言ったら、入れられないと言って、我孫子の某病院に移ったんです。市立病院のここに入りたいと。当然対象者になる方です。だけど、医者しか権限ありません。入れなかったんですよ。そういう件が何件もあるんですよ。私は近くに住んでいますから、そういう方からいろんな相談がありますよ。そうすると、そういう件数が幾つもある。その人を入れただけで85%ぐらいになりますよ、それは。それを恣意的に78%にしているんじゃないですか。どうなんですか、そういうことないかどうか、回答下さい。
    保健福祉理事(市原広己君) 御指摘の地域包括ケアとかのところかと思います。昨年度の課題としましては、やはり病床利用率80%に至らなかった大きな原因としましてはベッドコントロールが機能しなかったのが大きな原因となっておりまして、議員御指摘の部分も含めて今年度については体制を整えているところでございます。以上でございます。 ◆25番(末永康文君) ベッドコントロールができなかったということは、それはベッドコントロールをできなかった人の処分ですね。その人が責任とりなさいよ、きちっと。やらないという理由があるんだったら、それに対する責任があるんでしょう。市長も本当は処分ですよ。辞職しなさいよ、こんなできないんだったら、こんなの。市立病院というのは市民の命を預かっているところなんですよ。一人の命を預かっている。銭金の問題じゃないんですよ。どれだけ市民を救うか、そしてどれだけ健康を保てるための市立病院として公的役割を果たすかなんですよ。そんな100億とかなんとかと言っているんだったら、そんな金の問題じゃない。それは、何人かの命を助けたら100億なんてすぐ稼げるんですよ、そういう金は。しかし、病院運営というのは、国が決めてくるから、医療の点数によって。そんな簡単にもうからないんですよ、民間にしろどこにしろ。じゃ、民間はどうするかといったら、当然金もうけしなきゃいけないから、検査、検査、検査、検査するんですよ。それは当然でしょう。しかし、市立病院はそういうことしないんですよ、それは。しかし、それでもいろんな医療過誤と思われるような行為が何件もある。私は、この間2件、3件と相談行って、新しく来た部長理事も苦労されました。そして、副院長とも話しして、解決に向けていろいろしました。いろんなことがあるんですよ、それは具体的に言いますと。しかし、院長に移転をするかしないかを判断することじゃないんですよ。雇われ医師ですよ、それは。更迭しなさいよ、そんなこと言うんだったら。それは、政治に介入し過ぎていますよ、その院長は。院長、医者は患者を診るべき。そんな移転するとか、どこに建てかえるとか、ここじゃだめだとか言う筋合いのものじゃないんですよ。市民が選ぶもの、市民財産。市長のものでもない。だから、先ほども言いましたように、私は組織的に議論をしてちゃんとやりなさいと言っているんです。そういうことされているんでしょうか、お答えください。 ◎市長(秋山浩保君) 議員御指摘のとおり、公立病院市民の皆さんの命を守ることであり、病気を治すことだと思っております。そして、実際現場を運営しているのは院長先生を初めとした現場のスタッフでございます。そして、その院長先生は、公立病院としてしっかり地域のために公的な役割を果たしていくに当たって、どういう形の病院の経営体制がよいのかということを考えながら、医師の招聘であったり、さまざまなほかの医療機関の関係性についてしっかりできるよう努力をされております。医師の招聘に関しては医局との関係性が極めて大事であり、その中でさまざまな状況を考えた上での今後の病院のあり方について院長先生なりに考えたものだと思っております。私自身もその部分に関しては、その関係性につきましては専門家ではないので、基本的には院長先生の考え方をお聞きし、最終的には私自身が判断をして、柏のほうに移転するという形で申し上げたのが経緯でございます。 ◆25番(末永康文君) あなたが言っていることは、ころころ、ころころ変わっています。当初老朽化して、建てかえるのどこがいいか。それは、町なかがいいって、柏の葉がいいって言ったんです。それは、議会が通らない。したがって、それは一時凍結とした。凍結してきたら、今度は専門家審議会でやったんです。健康審議会で。健康審議会というのは、皆利害関係者ばかり。医者ですよ、医者。市民がそれは公募で何人か入った方いるでしょう。しかし、医者ばかりじゃないですか。その人たち、お互いに綱引きする人たちだけ集めて専門家って、移転の専門家じゃないんですよ、あの方たち審議委員は、健康審議委員は。病院患者を診て治すための医師専門家ですよ。だから、経営的なことを含めてやれる人、病院の事業はどうあるべきか、現地でどうなのか。立地条件はどうなのか。柏の状況で病院の配置状況はどうなのかとか、そういうことをできる人の中で議論をして、その中で市民参加をして議論をして、その上で決めるべきじゃないですか、それは。余りにもとんでもないところに決めてしまったら大変だから、そこにストップかけたり、それは違うよって誘導したりすることは市長の判断もあるでしょう。しかし、そういう専門的な人が、経営力のある人、立地条件の問題とか将来的な展望だとかいろんなことをわかる人たちが集まって議論すべき。医者同士が集まって話して、何になるんですか、それは。専門家と言わないですよ、そういうのは。そんなところ、老朽化したのを直すというのは、そんなのは誰でもわかることでしょう。医者じゃなくてもわかることでしょう。まず、何で老朽化しているから早く直せというのは、手術が手術室が狭くて、本当に救急来ても立派な手術ができない。そして、リハビリのところも汗だくだくでリハビリの人がやっている。空調もきかない。寒いときは、冬になると市立病院の玄関が自動であいちゃったら、中まで冷たい風がばあっと来て、風邪でごほんごほんしているところにまた風邪引いちゃったと、こういう病院になっているんですよ。だから、それを改善したら金がかかるから、老朽化しているから早く建てかえましょうというのが今日までの議論なんですよ。そして、歴史的に過去のいろんな方たちが、鈴木眞さんを初め、亡くなられた、本多さん含めて。あなたが改悪しているじゃないですか、それは。歴代の市長が本当に考えて、将来市民健康と暮らしを守る、健康と命を守る。そのために市立病院がどうあるべきか。しかし、金も稼がなきゃいけないということで、検討してこれまで高齢者用の専用の病院にしようということでやってみたり、いろんなことしてきたんですよ。それをあなたは、勝手に何だか医局で頑張っているからって、そんなこと聞いていませんよ、そんなことは。だから、私が言ったようなことを人を集めて、そしてその方たちが市民に呼ばれて、市民との議論もする。そういう議論をしたあげくに病院をどうするかということをすべきじゃないですか。あなたにも判断力ないでしょう、正直言って。おやめになられたらいかがですか、申しわけないけど。私は、市長の判断は誤りであって、私物化していると言わざるを得ません。私物化ってわかりますか。自分勝手なことやっているんですよ。あなたじゃ何期も当選するわけじゃないんです。そしたら、当然次の人がやるんです、今度は。だから、立派に建てかえて、早く建てかえて、借金を返せるように地域のみんなも協力すると言って、市立病院を守り立てようとしているじゃないですか。私は、だけど市民運動をされて市立病院頑張れというのは、それは反対ですよ。何で病院が頑張るんだって。じゃ、病気になって行けと言うのかって私は思うんですよ。それは違うというんです。頑張るのはあなたであり、病院の関係者です。それは何かといったら、金もうけじゃない。それは、一人一人の市民健康を守ることなんですよ。それが頑張ることだよ。経営的なことだけ考えることじゃないの、そんなのは。あなたは無駄なことばかりやっているじゃないか、この入札にしても。だから、少しちゃんと市長、これに答えてくださいよ。何で達成できなかった責任をとるべきだと思いますけど、いかがですか。 ◎市長(秋山浩保君) 議員御指摘のとおり、我々は柏市全体の医療環境をしっかりつくっていかなければなりません。それは、民間の病院もありますし、民間のクリニックもございます。そのようなさまざまな医療資源の中で市立柏病院がどのような役割を担うべきか、その部分が大変大事だと思っております。現在市立柏病院は、多くの患者さんを受け入れて医療としての機能を発揮しておりますが、民間と違う医療を提供している部分に関しては残念ながら少ない形でございます。そういった中で、民間が機能としてなかなか果たしにくい、かつこの地域で需要が極めて大きいと思われている小児の二次救急であったり、あるいは在宅医療対応であったり、そういった部分に関しての機能強化を目的に、建てかえを機にそういった市民の皆さんに愛される、そしてこの医療圏の中において極めて大事な役割を果たす市立病院をつくっていこうということで、院長先生、そのほかいろんな方とお話し合いをしてまいりました。そのような病院をつくるに当たって、ドクターをどのように招聘するかとか、あるいはどのように経営基盤をつくるかと、そういった部分に関しては院長先生がいろんな形でお話し合いをしながら、いろんなアドバイスをいただきながら、私自身が判断をさせていただいておりました。その中で、こういった形で結果的には二転三転をしており、大変御迷惑はかけておりますが、根本的な部分ではこの医療圏における市立柏病院のあり方をきちんと踏まえた上で、それがどのようにすれば達成できるかと、そういった部分を院長先生ときちんと話し合いをしながら、市民の皆さんにきちんとした医療が提供できる、役割が提供できる市立柏病院に関して今後も医療公社ともに運営してまいりたいと思っております。 ◆25番(末永康文君) ごたごた、ごたごた言わないでくださいよ。申しわけないけど、ベッドの交換とか回転数が指示するのが間違ったと、そのために達成できなかったと。原因が明らかになったと言うわけでしょう、理事は。そう言ったじゃないですか、先ほど。院長がそう言っているから何とかと、わけわからぬこと言っているんですよ。院長がそう言っていると。達成できなかった理由は何なのかと聞いたら、先ほど言いましたよね、理事が。その達成できなかった、そこに問題があったなら、その人を処分しなさいと言っているんですよ。2年間あったんだから。中間報告もあってもしかるべきでしょう、そんなのは。どうも達成できないから、もうちょっとここをこういうふうにしていこうじゃないかって、そういう議論はされたんですか。そういうことを市長はやってきたんですか。いつやっているんですか、それは。何回やったんでしょう。 ◎市長(秋山浩保君) 議員御指摘のとおり、病床稼働率が上がらなかった部分に関しては、しっかり検討した上で次の経営に生かしていかなければいけないと思っております。先ほど理事が申し上げたベッドコントロールの部分ですが、地域包括病棟に関してはそれほど高い病床率でないので、そのタイミングによる部分があると思います。また、入院がしたほうがいいか、あるいはしないほうがいいかの部分はドクターの判断の部分が基本的でございますが、そのドクターの判断もどのドクターも全て同じ判断をするというわけではないので、その当時は時には市立病院のドクターが入院は必要ないではないかという判断をされたのかもしれません。ただ、いずれにしましても、経営改善が必要なことは大事でございますので、どのような形でどの診療科目の部分でまだ上げ幅があるか、あるいは救急を通した救急患者の皆さんをより多く受け入れるためにはどういう形のドクターとの体制がいいかと、こういった部分は一つ一つ、ウルトラCございませんので、積み上げながら、医療公社とともに少しでも病床稼働率が上がるよう努力をしてまいりたいと思います。 ◆25番(末永康文君) 市長の言っていることは、ちょっとよくわからないんですよ。建てかえは、建てかえは老朽化したから建てかえるということでずっときているんですよ。あなたは、ずっと違うこと言い始めている、ずっと。院長のことを言っているけど、院長先生は雇われでしょうと言っているんですよ。達成できなかったら、処分しなさいよ、そんなの。かわってもらいなさいよ、そんなのは。できないんだから、もうできませんよ、その人は多分。できるんですか、できる可能性あるんですか。そんなできもしない人をいつまでも抱えていることないでしょう、申しわけないけど。だから、市長、老朽化しているから建てかえるんだよと、立派なものつくって、手術もできる。そして、研究する若い医者も来る。待遇もちゃんと整える。そして、医者の研究だとか、研究費だとか、そういうものをちゃんと十分とってあげる。そういうことをすべきじゃないですか。全くしていないでしょう。だから、いい先生はみんなどこか出ていくんじゃないですか、スカウトされて。そういうことしているんですか。そういうことをしないで、この責任は市長にありますよ、あなたに。当事者能力がないからですよ、これは全く。自分でわかりませんか、これだけ言われていても。だから、もうちょっと真剣に考えて、病院運営ができないんだったら、ちゃんと任せる。プロに任せるとかすべきじゃないですか、それは。医療公社ができないで、医療公社等を含めて議論しっかりする。それもしてきたんですか、何回したのかって聞いているんですよ、私は。何回したんですか。 ○議長(山中一男君) 以上で末永康文君の質疑並びに一般質問を終わります。 ○議長(山中一男君) 以上で本日の日程は終了いたしました。 次の本会議は、来る19日定刻より開きます。 本日はこれにて散会いたします。               午後 4時30分散会...