柏市議会 > 2021-06-23 >
06月23日-08号

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  1. 柏市議会 2021-06-23
    06月23日-08号


    取得元: 柏市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-24
    令和 3年  第2回定例会(6 月定例会)       柏市議会令和3年第2回定例会会議録(第8日)                    〇                                  令和3年6月23日(水)午後1時開議議事日程第8号 日程第1 議案(第1号~第14号) 日程第2 請願 日程第3 議案(第15号~第17号、第19号~第30号) 日程第4 議案第18号 日程第5 委員会提出議案第1号 日程第6 議員提出議案(第3号、第4号) 日程第7 所管に関する事務調査の件                               本日の会議に付した事件 議事日程に同じ                               出席議員(36名)     1番 内 田 博 紀 君       2番 矢 澤 英 雄 君     3番 鈴 木 清 丞 君       4番 浜 田 智香子 君     5番 佐 藤   浩 君       6番 大 橋 昌 信 君     7番 北 村 和 之 君       8番 小 川 百合子 君     9番 桜 田 慎太郎 君      10番 福 元   愛 君    11番 村 越   誠 君      12番 阿比留 義 顯 君    13番 武 藤 美津江 君      14番 日 下 みや子 君    15番 林   紗絵子 君      16番 岡 田 智 佳 君    17番 山 下 洋 輔 君      18番 塚 本 竜太郎 君    19番 小 松 幸 子 君      20番 中 島   俊 君    21番 円 谷 憲 人 君      22番 後 藤 浩一郎 君    23番 助 川 忠 弘 君      24番 石 井 昭 一 君    25番 平 野 光 一 君      26番 渡 部 和 子 君    27番 松 本 寛 道 君      28番 上 橋   泉 君    29番 末 永 康 文 君      30番 橋 口 幸 生 君    31番 田 中   晋 君      32番 林   伸 司 君    33番 古 川 隆 史 君      34番 山 田 一 一 君    35番 坂 巻 重 男 君      36番 日 暮 栄 治 君                               欠席議員 な し                               説明のため議場へ出席した者   〔市長部局〕   市  長  秋 山 浩 保 君     副 市 長  鬼 沢 徹 雄 君水道事業管理者  成 嶋 正 俊 君     総務部長  髙 橋 直 資 君 経済産業部長  國 井   潔 君   〔教育委員会〕   教 育 長  河 嶌   貞 君   学校教育部長  須 藤 昌 英 君学校教育部理事  後 藤 義 明 君                       〔農業委員会〕   事務局長  寺 嶋   浩 君   〔監査委員〕 代表監査委員  加 藤 雅 美 君                               職務のため議場へ出席した者   事務局長  松 山 正 史 君  次長兼議事課長  髙 村   光 君  議事課主幹  荒 川   満 君   議事課副主幹  藤 井   淳 君  議事課主事  髙 際 栄 祐 君    議事課主事  前 原 那 波 君  議事課主事  齊 藤 幹 太 君                    〇                         午後 1時開議 ○議長(助川忠弘君) これより本日の会議を開きます。 ○議長(助川忠弘君) 日程に入るに先立ち、報告いたします。 地方自治法第180条第1項の規定による専決処分についてが報告されました。各位のお手元に配付の印刷物により御了承願います。 以上で報告を終わります。 ○議長(助川忠弘君) 日程に入ります。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第1、議案第1号から第14号の14議案を議題といたします。 お諮りいたします。本議案に関する委員長報告は、林総務委員長中島市民環境委員長小松教育民生委員長平野建設経済委員長の協力の下、会議規則第39条第3項の規定により口頭による報告を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 委員長報告につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。 委員長報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) これより順次採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) 採決は、押しボタン式投票をもって行います。 議案等に賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対等を主張し賛成できない方は赤色の反対ボタンを押してください。 会議規則により、いずれのボタンも押さず在席しているときは反対ボタンを押したものとみなされますので、御注意願います。 ○議長(助川忠弘君) 第1区分の議案第1号、第2号、第4号、第5号、第7号から第11号、第13号、第14号を一括して採決いたします。 本11議案に対する委員長報告はいずれも原案承認並びに可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって各議案は原案のとおり承認並びに可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 議案第3号、第6号、第12号については、討論の通告があります。 討論に入るに当たり、議長からお願い申し上げます。討論については、先例により、議案、請願合わせ1人10分以内となっておりますので、よろしくお願いいたします。 順次発言を許します。 議案第3号について反対討論、内田博紀君。              〔1番 内田博紀君登壇〕 ◆1番(内田博紀君) 議題となっております議案第3号につきまして、反対の立場から討論をいたします。 議案第3号は、柏市税条例等の一部を改正する条例の制定について、柏市税条例等の改正案でございますが、本案につきましては反対を強く主張いたします。その理由といたしましては、まず市民税につきましては今回セルフメディケーション税制スイッチOTC医薬控除が適用期限が5年間延長になるということでございますが、スイッチOTC医薬控除は、市販薬を一定額以上購入した場合に税控除を受けられるものでありますが、一方では医療費控除と選択制になっておりますので、医療費控除から除外されてしまう。つまり、スイッチOTC医薬控除市販薬控除を受けた場合は医療費控除が受けられなくなるという問題がございます。この期限を5年間延長するのは問題です。具体に申し上げますと、薬局などで市販薬を購入して病気を治癒するということを推奨する政策でございますが、この政策を進めていきますと、受診機会が喪失してしまいます。早期受診をして検査をしていくことが病気の重篤化の予防につながっていくと考えられます。例えば腹痛が起きて、腸の蠕動運動を止める医薬品を購入して、仮に治ったとしても、それが実は急性虫垂炎であったり、腹膜炎の前兆であったりとかいう場合も想定されます。あとは頭痛が起きた場合に、消炎鎮痛剤を利用した場合に、頭痛は治ったけれども一時的なもので、それがクモ膜下出血だったりということも想定されます。こういうことも考えられます。また、もう一つ言えるのは感染症への懸念でございます。感染症は、今新型コロナウイルスが蔓延している状況でございますが、風邪かと思って、微熱程度で風邪薬、感冒薬等を使用した場合に、これがもし新型コロナウイルス、もしくはほかの肺炎等の……失礼しました、肺結核等の感染症だったらどうするのでしょうか。感染は蔓延してしまいます。つまり、医療を自己責任としてしまう税制改正でございますし、医療費控除と併用ができないことは大変問題ですので、市民税については大変スイッチOTC医薬控除セルフメディケーション控除の期限延長は問題だということを指摘します。続いて、固定資産税都市計画税につきましては、みどり法人市民緑地の指定を受けて緑地保全に努める場合、2年間の猶予期間、3年間税制優遇を受けられる期間を2年間延長するというものでございますが、この2年間延長することにつきましては、条例改正をしなくてもできます。なぜここで条例改正をしたのでしょうか。それは、やはり近隣自治体と状況を合わせるということで、国が求めている参酌基準の3分の1までいわゆる軽減税率、減税を下げる、つまり今まで2分の1、3年間減税が受けられたものが3分の1しか受けられなくなる。つまり3分の2への増税とも言えるわけです。みどり法人市民緑地を指定を受ける際の地権者に課税される税率が上がるということは、緑地保全という観点からも大変問題であるというふうに言わざるを得ません。本来参酌基準であるので、本来であれば他の自治体と足並みを合わせるだけではなく、本市の現状を鑑みまして、2分の1という特例を堅持していくべきであったということを申し上げます。地権者は、緑地、市民緑地については一定の緑化率が求められておりますので、地権者にとってみれば緑地を保全しようとみどり法人市民緑地を指定して、その地権者が緑地を保全していこうというときには、まさに税制が高くなっていけば、その意向も、その方向性も後ろ向きになってしまうということを指摘するところです。以上の理由によりまして、市民税につきましてはセルフメディケーション税制の5年間の延長適用期限の問題、それから固定資産税都市計画税につきましてはみどり法人市民緑地を指定する場合に、その税率が高くなる、減税率が下がるということに問題を指摘いたしまして、反対を主張して討論といたします。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第6号について賛成討論矢澤英雄君。              〔2番 矢澤英雄君登壇〕 ◆2番(矢澤英雄君) 日本共産党矢澤英雄です。ただいま議題となりました議案第6号、工事の請負契約締結について((仮称)柏北部東地区新設小学校建設工事(校舎棟)建築工事)について、会派を代表して賛成の立場を明らかにし、討論を行います。 議案第6号は、柏北部地域の児童数増加に伴い、新設小学校建設しますが、そのうち校舎棟を建設する議案です。今回建設される校舎棟は、一つ一つの教室が従来より広く造られ、敷地内に残る保全樹林に遊具を整備し、運動や学習に活用できるようにするなど、子供たちの学びに留意した設計になっています。老朽化した校舎で学習しているほかの学校の子供たちにも早く快適な環境で学習できるようにしてあげたいと思います。教育民生委員会で議論となったのは給食室の問題です。新設小学校の給食室の面積は、教育委員会学校給食将来構想で示すモデルプランの面積に大幅に足りていなかったのです。建物概要の給食施設欄には1,800食と示されています。教育委員会は、学校給食将来構想で学校給食衛生管理基準を満たし、安心安全な給食を提供するのに必要な面積のモデルケースを示していますが、その基準で必要面積を試算しますと、1,232平方メートル必要となります。しかし、新設小学校の給食室の面積は850平方メートル、必要面積の69%しかありません。これでは教育委員会が示す安心安全な給食を提供することができないことになります。これについて教育委員会は、最低1,500食で、工夫すれば1,800食作ることもできることだと答弁いたしました。もし1,500食の施設にしても、モデルプランでは940平方メートルの面積が必要となります。850平方メートルでは足りません。現在校舎改築を行っている田中小学校の給食室も1,800食まで作れる給食室で、面積は830平方メートルで、新設小学校よりさらに狭く造られています。もちろんどちらの給食室も学校給食衛生管理基準を満たしているとのことです。なかなか広い土地を確保することが難しい中で、安心安全な給食を提供するために工夫して取り組んだ結果が今回の議案に示されているものだと考えます。一方で、教育委員会学校給食センター化する最大の理由として、給食室の改修を行うのに建物や学校の敷地が狭いため、学校給食衛生管理基準を満たすためのモデルプランに示す面積が確保できないことを挙げています。しかし、今回の新設小学校の給食室に見られるように、たとえモデルプランに示す面積が確保できなくても、学校給食衛生管理基準を満たす安心安全な給食を提供する給食室が整備できることを教育委員会自身が証明しています。この矛盾を教育委員会はどう説明するのでしょうか。柏市学校給食将来構想が示すセンター化の根拠は根底から崩れています。柏市学校給食将来構想の示すモデルプランの面積以下でも、学校給食衛生管理基準を満たす改修はできることを市民、学校関係者に説明し、意見を聞き、自校方式の学校給食を守り、沼南地域にも広げることを求めて議案第6号の賛成討論といたします。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第12号について賛成討論、末永康文君。              〔29番 末永康文君登壇〕 ◆29番(末永康文君) ただいま議題となりました議案第12号、令和3年度一般会計補正予算について賛成討論をします。 補正予算では新型コロナ感染症関連で、中小企業資金融資制度や相談貸付の資金の貸付けなどを行うとなっています。これらについてしっかり行っていただきたいと同時に、本当に困っている人のいる事業者に対して対策をしていただきたいと思います。また、PCR検査についても高齢者施設の従事者だけではなく、飲食などにも拡充したPCR検査を求めておきたいと思います。さらに、新型コロナ感染予防に有効と言われておりますワクチンについては、ワクチン接種券の郵送を早急に行うべきです。職域接種が加速し、大企業などは接種券なしで接種できます。個人や小中企業者は、接種券がないことで接種できない状況をつくるべきではないというふうに思います。したがって、ぜひコロナ対策については万全な体制を行っていただきたい。同時に、接種券の印刷や体制は1月の段階から行われているわけですから、1日でも早く配付され、64歳以下についてには、17日以降早急に送付としておりますが、ぜひ早急に行っていただきたいと思います。また、今後のファイザー社のワクチンの供給量が減るとのこと、モデルナ社製のワクチンを集団接種に使用するとのことです。情勢が刻々と急変しています。まず、市民が迷わないためにも、正確な情報と接種できる環境をつくることを強く申し上げて討論といたします。以上です。 ○議長(助川忠弘君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) これより順次採決を行います。
    ○議長(助川忠弘君) まず、第2区分の議案第6号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第3区分の議案第12号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第4区分の議案第3号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成34人、反対1人、よって本案は原案のとおり可決されました。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第2、請願を議題といたします。 お諮りいたします。各請願に関する委員長報告は、小松教育民生委員長平野建設経済委員長の協力の下、会議規則第39条第3項の規定により口頭による報告を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 委員長報告につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。 委員長報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) 続いて、討論を許します。 請願36号について、上橋泉君。              〔28番 上橋 泉君登壇〕 ◆28番(上橋泉君) 請願36号について賛成の討論をいたします。 請願の各主旨を吟味する前に、なぜデータセンター周辺の住民の方々がデータセンターに強い拒否反応を示されるのか、彼らの気持ちを代弁させていただきます。今立ち上がっている人たちは、サラリーマン、あるいはOBの方が中心です。農業者や自営業者の方はあまりおられません。なぜサラリーマンの方々が怒っているのか。サラリーマンにとって普請は一生に1回なのです。40歳前後についの住みかを求めて、住宅ローンを組んでここにマイホームを構えられました。ここの土となる覚悟で、老後のライフプランも考えて家を建てられました。定年時に住宅ローンの残高を退職金で精算して、余生は年金で、夫婦で慎ましく暮らしていこうという、そういうライフプランを持っておられる方々であります。ところが、ある日突然、巨大なデータセンター構想が飛び込んできて、あなたの家は日影で日が当たらなくなりますよと言われて、怒らない人はいるでしょうか。しかも都計審の前は日影なしといって、都計審が終わってから、とっぷり日影にかかりますよと言われて、怒ったためでしょう。サラリーマンは農家だとか自営業の方のように、敷地が2反歩もあるような広い敷地の中で本宅を移したりすることはできないんです。サラリーマンにとって普請は一生に一回なんです。どうかこのサラリーマンの人たちの気持ちを考えてほしいと、私は思います。この請願の主旨を見ながら、この請願が採択されて、柏市が業者との間であっせんをしてくださって、住民と業者との間で話合いがつくかと考えたときに、しかしながらこれは難しいなと思うんです。というのは、これまでの住民と業者とのやりとりを振り返ってみますと、どうも業者の態度が硬い。昨年12月19日に開発事業等計画公開等条例に基づく説明会のときですが、住民が建設位置を変更してください、高さを低くしてくだされば1年前の説明のとおりにしてくださいということを言いましたところ、業者側は計画の変更は事業収益を考えるとできないと、けんもほろろでした。そして、彼らの姿勢は一貫をしております。事業者は、元来そういうような経営をしてこられた会社だと思いますね。しかしながら、ここは基盤整備のしていない土地ですから、土地コストは安いはずですから、4棟を2棟にしても、損は出ることはないと思うんですけどね。もし地区計画の段階で住民の声を聞くというようになっておれば、こういう要求が来るだろうということで、この地区計画運用基準の中で住民の声を聞く必要はないという、こういうガイドラインをつくられたんじゃないでしょうか。そういう要望が来ていたんじゃないでしょうか。柏市は、データセンター固定資産税のことを考えると、事業者の計画どおりにつくらせてあげたい。そういうガイドラインされたんじゃありませんか。先週5月10日に、布施新田町会の後藤町会長さんが、彼がサラリーマン時代に仕事で世話になった弁護士さんに相談に行かれたそうです。そうすると、その弁護士さんが、この問題を一言で言うと、柏市長がデータセンター固定資産税収入のために周辺住民を売ったんだよと、こういうお話をされたそうです。柏市のマクロ経済的利益のためには、一部住民は犠牲を甘受しなければならないのか。柏市ってそんな偉い役所なんですかね。周辺住民の方々も、市税を払ってこられた方ですね。今後も払われるでしょう。彼らの納税額合わせると大変な額になりますけど、それよりもデータセンター固定資産税のほうが多いんでこの計画を進めることとされたんですか。だけども、彼らは、住民は、今後も市税を払われるわけです。柏市は、外から出っ張ってくる事業所よりも、今そこに住んでいる住民のことを大切に考えていただきたいと思います。データセンターについては、もう一つ理解できないことがあります。それは、地区計画説明会には、エム・ケー株式会社の人間、人たちが、開発事業等計画公開等条例に基づく説明会に来られ、そして……ごめんなさい。これですね。それから……ちょっと持って。それから、施主の代理人としてのMirai合同が、この公開条例についてはこのMirai合同の方が来られるし、地区計画についてはエム・ケー株式会社の方が来られるということで、両方が出そろうことはなかったのです。6月4日の住民、事業者、柏市3者協議の場で両者がそろったんで、私から事業者の代理人として来られるスカイデベロップメントさんに、この地区計画をどう思いますかということを尋ねたら、エム・ケー株式会社の方が立って、あなたは誤解しているんだと。事業主はエム・ケーだと言って、私の発言を、スカイデベロップメントに対する質問を遮ろうとされた。私は、世の中は全て資金の提供者が最終的決定権を持っている。本事業でも4棟で1,000億円の投資をするMirai合同が実質的な決定権を持っているはずだから、スカイデベロップメントの返事を求めたんですけど、MKさんによってそれを遮られたんですが、この本件の実質的な事業主で、資金提供者でもあるMirai合同さんが出てこないで、その代理人のエム・ケーだとかスカイデベロップメントの方が来られるというのは、どうも事業としての形がおかしい。一昔前なら、データセンターエンドユーザー、金融機関のこともあろうし、それから通信の会社もあるでしょうけど、これが来られて、事業主になって、プランニングは設計事務所、ゼネコンが請負業者になると、こういう形が日本の典型的な事業のやり方だったんですよ。それぞれが看板を背負った会社ですから、住民も安心できた。ところが、新自由主義経済で、ビジネスのやり方が全然変わっちゃって、例えばこのMirai合同さんなんて、平成元年の8月26日に資本金10万円でつくられたペーパーカンパニーなんですよ。このペーパーカンパニーが4棟で1,000億に届く過大投資をやるというわけですよ。社会的看板も何もないから、会社の信用が傷つくということはあまり気にされないんでしょうね。それで、しかもこのMirai合同さんは、ペーパーカンパニーのようなもんですから、表には出てこられません。こういう得体の知れない巨大な事業が行われる。しかもこれが柏市の地区計画による市街化調整区域の大規模開発の第1号になる。こんなのが第1号になることを、都市部の人は、これ悲しいと思われませんか。これは、都市部の方は、都市部自身の信用を取り戻すために、Mirai合同スカイデベロップメントエム・ケーさんに、その主旨2以降のことを伝える際に、あなたたちのしているビジネスが日本社会の中で信用を得たいと思うなら、布施南地区の大規模開発を住民の皆さんが納得できるような、そういうものにしなければなりませんよということをぜひ伝えていただきたいと思います。この指導を彼らが無視するなら、地区計画と都市計画審議会をやり直してください。都市部は、市民のことを第一に考えていますよという、この都市部の姿勢を証明するためにも、彼らが主旨2以降の点について聞いてくれないなら、都計審と、それから地区計画をやり直してください。これが都市部自身の市民に対する信用を回復する道でもある。以上の観点から、この請願の採択を求めます。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 日暮議員。 ◆36番(日暮栄治君) ただいまの討論の中で、上橋議員の発言の中で、議場での発言としてそぐわない、非常に個人の名誉に関することを発言されました。この部分について取消しを求めていただきたいと思います。よろしくお願いします。              〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 末永議員。 ◆29番(末永康文君) 今日暮議員が言われたのは、どこの部分ですか。そこを言わないと分からないですね。だから、言えないんでしたら、ちょっと暫時休憩して、ここだというんだったら、分かるんですけども、そのことをまずきちんとしないと分かりません。 ○議長(助川忠弘君) 日暮議員。 ◆36番(日暮栄治君) 請願者の知り合いの弁護士に相談したところ、市長がどうのこうのという発言の部分ありました。非常に議場という神聖な場所での発言にそぐわない。問題ある言葉だと思います。その部分を削除をお願いしたいと思います。 ○議長(助川忠弘君) 後ほど議事録を確認させていただき、疑義があればそれに基づいて処理させていただきます。後ほど確認させていただき……(私語する者あり)失礼しました。議事進行については、以上のようにして確認させていただき、当事者の下で、確認の下で発言をさせて……(私語する者あり)今の発言につきまして、後ほど議事録を確認し、正確な文章の下で、発言を削除するのかどうなのか、当事者のあっせんの下で、当事者の中で話をしていただき、対処させていただきます。(私語する者あり)ただいま日暮議員より、発言に対し、発言を取消しと、もしくは訂正すべきとの発言がありました。先例では発言取消しの申出があった場合は、当事者同士が議長のあっせんで話合いをしていただくこととしております。つきましては、後ほど議長のあっせんの下で対応をさせていただきたいと思いますので、御了承を願います。 ○議長(助川忠弘君) ここで換気のため暫時休憩いたします。               午後 1時31分休憩                    〇                         午後 1時37分開議 ○議長(助川忠弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長(助川忠弘君) 先ほどの発言に関して、議長あっせんの下、当事者同士の話合いの場を設けます。なお、会期中の処理が必要となりますので、この後当事者は議長室にお越しください。 ○議長(助川忠弘君) 暫時休憩いたします。               午後 1時38分休憩                    〇                         午後 2時40分開議 ○議長(助川忠弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長(助川忠弘君) 先ほどの日暮栄治君からの上橋泉君に対する発言取消しを求める議事進行について、議長立会いの下、両者の話合いが行われましたが、両者の合意に至らず、訂正及び取消しは行わないこととなりました。なお、発言内容については、上橋泉君自ら一切の責任を持つことについても確認しております。 ○議長(助川忠弘君) それでは、続いて請願についての議題、討論を許します。 次に、請願36号の主旨1から5、主旨7、39号について、渡部和子さん。              〔26番 渡部和子君登壇〕 ◆26番(渡部和子君) 日本共産党の渡部和子です。会派を代表して、ただいま議題となりました請願36号、布施南地区データセンター建設に関する市への要請、請願39号、柏駅西口北地区再開発事業の情報公開を求める請願について、いずれも採択を求める立場から討論を行います。 まず、請願36号についてです。3月議会に提出された地区計画決定の議案に対し、私どもは布施南地区の地区計画が本来の地区計画制度の趣旨、目的にそぐわないという理由で反対しました。地区計画が住民の皆さんの意向を十分に反映させながら、道路、公園、広場の施設や建築物の造り方をあらかじめ計画し、その実現を図る制度であるとしながら、今回の布施南地区の計画は、住民の意向は反映されず、むしろ生活環境は現状より悪化する、近隣住民に迷惑をかけるような計画だということです。日照について、地区計画提案時の説明と詳細設計によって明らかになった影響とに大きな乖離があります。市はそれを認めながら、手続上問題はない、今後とも丁寧な説明を求めていくという態度です。仮に日照における被害が事前に問題になっていれば、都市計画審議会の議論も変わっていたのではないかと思えます。請願者が求めているように、地区計画審議会をやり直し、住民と十分に時間をかけた話合いに基づく地区計画に変えるべきです。請願者は、建設計画の縮小や発電装置による騒音の回避、緑地帯の整備を求めています。これらも現在の環境を悪化させないでくださいという当然の要求です。柏市は、2019年に市街化調整区域における土地利用方針及び地区計画運用基準を制定しました。この不十分な方針の中でも、周辺の生活環境、自然環境との調和を欠くおそれがなく、景観に十分配慮したものであること。周辺農地における日照、通風等、営農条件に支障がないものとすると示されています。地域住民は納得していないわけですから、柏市は単に丁寧な説明を求めるだけではなく、具体的な改善策を要請すべきです。 請願39号は、柏駅西口北地区再開発事業の情報公開を求めるものです。住民の方が求めた公文書、令和3年度社会資本整備総合交付金事業量調査時点における事業費補助金及び公共施設管理者負担金の額並びに補助金対象業務の開示請求に対し、柏市は組合が実施する再開発事業に関する未確定な情報である、当該情報が開示されると、独り歩きした情報を基に市民等の間で検討等が行われることにより、権利者や組合に対して干渉及び圧力がかかることで、当該組合の事業推進に不可欠な合意形成に支障が生じ、当該組合の正当な利益を害するおそれがあるとし、公文書の一部不開示を決定しています。柏駅西口北地区再開発事業は、民間事業者が自らの敷地内で他人に迷惑をかけず、自前で行う事業ではありません。柏市が都市計画の特別な恩恵を与え、民間事業者は駅前一等地に45階クラスの超高層ビル3棟をはじめとしたビルを整備するとされており、こうした事業を柏市が国費と合わせて350億円の補助金、負担金の税金投入で支えるものです。これらに関わる公文書は、民間事業者の未確定な情報ではなく、柏市が一定の判断を持って自ら試算し、決裁し、国や県に補助金、負担金を出すよう要望しているものです。同様に、公共施設管理者負担金は市が決めるものであり、準備組合に決めてもらうものではありません。柏市は、これまでこの再開発事業に5億円近い委託料や人件費を支出しています。2014年から3年連続、2,000万円近い委託料で事業化推進委託報告書を作成しています。これらの報告書や国への予算要望調書等の文書は全て市民の財産であり、市民や議会と共有すべきものです。情報を極端に隠し、内部だけの議論で進めるやり方は間違っています。柏市にとって重点事業だというのであれば、正々堂々とその重要性、正当性を開示し、市民に説明し、意見を求めるのは当然のことです。請願36号、39号に共通していることは、市民に対する説明の不足、市民合意を取りながらまちづくりを進める姿勢に欠けているということです。そして、何より都市の将来あるべき姿を想定し、そのために必要な規制、誘導、整備を行い、都市を適正に発展させようとする都市計画が民間企業に丸投げされているのではないかという問題です。積極的に公文書を公開し、市民による市政への参加、公正で開かれた市政の実現、住民参加のまちづくりを求め、請願36号、39号の賛成討論といたします。 ○議長(助川忠弘君) 次に、請願36号について、末永康文君。              〔29番 末永康文君登壇〕 ◆29番(末永康文君) 末永康文です。ただいま議題となりました請願36号、布施南地区紀長伸銅跡地に建設される計画のデータセンター4棟について申し上げます。 請願主旨では7項目掲げられています。このデータセンターの都市計画決定までの経過に疑義があること。その一つに、都市計画を変更するのは、まず柏市が近隣住民の意向調査をすべきであると思います。その上で、縦覧、都市計画審議会にかけるべきだと思います。3つ目、地区計画の策定に当たり、市街化調整区域における土地利用の方針では、提案制度を採用し、地権者及びまちづくりの推進を図る団体、特定非営利団体とあります。この提案制度の相談は、平成30年1月から地権者である紀長伸銅が相談に来ていました。その後11月から別の団体が相談に来て、その関係者でMirai合同会社がつくられ、昨年の6月に用地買収し、Mirai合同会社の所有になっております。昨年の10月に都市計画審議会が開催されています。提案制度が拡大し、ゆがめられているものになっていると言わざるを得ません。4つ目、調整区域における土地利用及び地区計画運用基準、平成30年の3月の中では、土地利用の方針として6項目挙げられています。その中で、周辺の生活環境、自然環境との調和を欠くおそれがなく、景観に十分配慮したものであることとなっています。しかし、現地では樹木を伐採し、土砂の搬出がされ続けています。これが自然環境と調和を欠くおそれがなかったと言えるのでしょうか。5つ目、また、交通施設の諸計画の支障を来されるものであることとしていますが、大型車両の通行で渋滞、道路にわだちができた上、久寺家地区をはじめ、道路隣地は大型車両の通行により振動等で生活環境の悪化と、振動に伴う精神的な症状被害が出始めています。6つ目、市街化調整区域における地区計画の基本条件は、都市計画法、都市計画運用指針等、他の法令や施策に適用しなければならないとしているが、布施南地区の計画はいずれも適用していない。7つ目、また地区計画の基本条件の4項では、周辺の農地における日照、通風等の営農状況に支障がないものとするとなっているのに、農地での日照、通風が妨げられています。なぜこのような計画を事業者のペースで行ったのか、不思議であると言わざるを得ません。請願者の趣旨を理解していただき、議会として柏市の過ちを正すことからも、請願を採択していただき、この計画を見直していただくことを申し上げ、討論といたします。以上です。 ○議長(助川忠弘君) 次に、請願38号、40号の主旨2について、鈴木清丞君。              〔3番 鈴木清丞君登壇〕 ◆3番(鈴木清丞君) みらい民主かしわ、社民党の鈴木清丞です。まずは、請願38号の国における2022年度教育予算拡充に関する意見書採択についてに対して、全会一致で採択されるよう賛成の立場で討論します。 この予算は、来年度の政府予算の中の教育予算の拡充を求める請願であります。では、本年度の教育予算の状況はどうだったでしょうか。本年度の政府予算は、コロナ対策予備費5兆円を除き、総額で101兆6,097億円で、昨年度の当初予算が100兆8,791億円から7,306億円、プラス0.7%の増額予算となっています。科学技術振興費を除く教育予算は4兆296億円で、昨年度の4兆347億円からマイナスの0.1%、51億円の減額予算となっています。一昨年の2019年度は、当初予算の科学技術振興費を除く教育予算は4兆305億円で、今年度の4兆296億円よりも9億円も高い予算となっています。つまり教育予算は、一般会計予算100兆円を超えた昨年度、2年連続で減額をしているのが現状であります。社会保障関係費、科学技術振興費、防衛関係費、公共事業関係費などは増額をしています。同様に教育予算も増額をされるよう求めるところであります。また、OECDの報告書、図表で見る教育2020年度版では、教育費の公的支出のGDP比が2.9%で、38か国中37位という実態であります。OECD平均は4.1%に対して、その差は1ポイント以上あります。この1ポイントを、GDP比1ポイントを縮めるのには約500兆円のGDPから換算すると、5兆円にもなります。そこまでいかなくても、政府としては1兆円以上の教育予算の拡充が必要になるだろうと思っております。少人数学級の推進や教職員の働き方改革を進めるためにも、ぜひとも教育予算の拡充が必要になっていると考えます。請願38号に対して、議員の皆様の御賛同をいただきたくお願いし、賛成討論とします。 次に、請願40号の主旨2、福祉タクシー券の助成金額の拡充をしてくださいの請願に対して、賛成の立場で討論をします。まず、今年度4月から迎車料金も助成額の対象にしていただいたことに本当に感謝を申し上げます。しかしながら、一昨年の2019年10月の消費税10%に上がるときに伴い、初乗り運賃が730円から740円に上がりました。そして、加算運賃は90円と据置きながら、加算距離は289メートルから284メートルの距離が短縮になっている値上げがされております。さらに、昨年2020年の2月には、運賃体系の変更と運賃の値上げでは、初乗り運賃は500円と乗りやすくはなりましたが、距離は1,270メートルと短くなり、加算運賃は距離263メートルごとに100円単位ごとに上がる方式となりました。また、迎車料金は、これまでの初乗り運賃に含めていたものが、1回300円などと別料金となっています。一昨年の消費税転嫁と昨年の運賃体系の変更により、実質的には、乗車距離にもよりますが、20%近い値上げとなっているのが実情だろうと思います。タクシーを利用せざるを得ない人たち、そして障害を持つ人たちにとっては大きな負担になっていると考えます。また、これまでタクシー事業者が負担していた障害者割引1割引きは運賃にのみ適用され、迎車料金300円などには適用されなくなりました。このことも負担増になっていると思います。こうした中で、柏市の福祉タクシー券の助成制度はどう変化してきたでしょうか。当初は、初乗り運賃を助成するということでありました。消費税8%のときには、迎車も含めた初乗り運賃730円が助成をされていました。一昨年の10月に消費税が10%になったときには、迎車も含めた初乗り運賃740円が助成されるように改善されました。昨年の2月の新しい運賃体系になったときには、3月までの2か月間は運賃のみ適用でしたが、800円まで柏市は助成をしておりました。この2か月間が一番拡充されていた時期でありました。ですが、昨年の4月にはタクシー会社が障害者割引を適用するから、その分を削り、迎車料金を適用外のまま最大720円までを助成するとなりました。そして、本年4月からは迎車料金も含めた最大720円助成となっております。つまり助成金額だけを見ますと、一昨年9月までの消費税8%のときには一律730円の助成、一昨年10月から消費税10%になったときには一律740円の助成と増え、そして昨年2月からの運賃体系の変更から3月までの2か月間は最大800円の助成がありました。そして、昨年4月からは最大で720円、そして今年4月からも相変わらずの720円です。一律730円、740円、最大800円、最大720円と変化をしてきております。今が一番安い状況になっております。最大720円とは、運賃500円のときのみには障害者割引1割を引いた450円という助成の場合もあるということであります。このような仕組みからしますと、柏市の福祉タクシー助成額の総額は、2年前から減額されている。総額としては減額されている可能性もあると思います。利用者は運賃が値上がり、2割前後の負担を強いられているのにかかわらず、柏市は助成額の総額を減少しているような傾向があるのではないでしょうか。少なくとも助成額をこれまでの730円、740円、あるいは800円まで引き上げて、拡充をすべきだと考えます。議員の皆様の御賛同をお願いし、討論といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(助川忠弘君) 次に、請願40号の主旨1・主旨2・主旨4について、武藤美津江さん。              〔13番 武藤美津江君登壇〕 ◆13番(武藤美津江君) 日本共産党の武藤美津江です。会派を代表して、請願40号主旨1・2・4について、採択を求めて討論します。 請願40号は、障害者の生活改善を求める内容です。主旨1は福祉手当、福祉タクシー券の対象外になっている有料老人ホーム入居者を一律に福祉手当の対象外にするのではなく、生活実態を調査し、個別に判断してくださいというものです。この制度は、施設入居で介護サービスを受けていない方のため、在宅で暮らしている障害者に助成をし、安心して暮らすことができる地域社会の実現を目指して実施されている制度です。要介護者が入居しているサービス付高齢者専用住宅では対象になっているのに、なぜ自立した有料老人ホーム入所者は認められないのでしょうか。これは差別です。請願者はこう訴えています。柏市の有料老人ホームに引っ越しした途端、今まで受けられていた福祉手当も福祉タクシー券ももらえなくなった。掃除、洗濯、炊事を行う生活に変わりはない。同じ障害者でありながら福祉制度から漏れ、諸手当が受け取れないというのは理不尽ではないかという訴えです。福祉の制度を受けられる要件に当てはまる人は、生活実態に合わせて対象にするのが制度の趣旨ではないでしょうか。建物の性格で判断するのではなく、障害者の生活実態に合わせた支援こそ必要です。主旨2は、福祉タクシーの助成金額を拡充してくださいというものです。2020年2月よりタクシー会社による料金値上げによって迎車料金1回300円が新たに設けられ、往復では600円もの負担増になりました。長距離の場合は運賃も値上げになります。市が負担することになっている初乗り料金は740円から500円に減額となり、市の負担は縮小されます。タクシー会社の運賃改定を機に市民負担が増大し、市の負担が軽くなるのは納得いきません。柏市の支援を増やし、助成の拡大をしてください。主旨4は、柏駅から市役所への交通手段を確保してくださいというものです。市役所の前にバス停がない、そんな自治体があってよいのでしょうか。高齢者や障害者にとって市役所の往復の道のりは大変です。市役所への交通ですから、まず市役所の責任で、安価で便利な交通手段を確保すべきです。請願40号は、いずれも障害者の切実な要求です。障害の有無によって分け隔てることなく共生できる地域社会の実現に向けて、請願の採択を求めて討論を終わります。 ○議長(助川忠弘君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) これより順次採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) まず、第1区分の請願36号の主旨6を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第2区分の請願37号を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第3区分の請願38号を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第4区分の請願40号の主旨3を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成24人、反対11人、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第5区分の請願40号の主旨4を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成16人、反対19人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第6区分の請願36号の主旨3を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成14人、反対21人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第7区分の請願36号の主旨5を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成15人、反対20人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第8区分の請願36号の主旨7を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成15人、反対20人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第9区分の請願39号の主旨2を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成15人、反対20人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第10区分の請願39号の主旨3を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成15人、反対20人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第11区分の請願40号の主旨2を採決いたします。 委員長報告は不採択であります。 採択についてお諮りいたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成15人、反対20人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第12区分の請願36号の主旨2を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成14人、反対21人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第13区分の請願36号の主旨4を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成14人、反対21人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第14区分の請願39号の主旨1を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成14人、反対21人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第15区分の請願40号の主旨1を採決いたします。 委員長報告は不採択であります。 採択についてお諮りいたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成14人、反対21人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第16区分の請願36号の主旨1を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成13人、反対22人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) ここで換気のため暫時休憩いたします。               午後 3時12分休憩                    〇                         午後 3時17分開議 ○議長(助川忠弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第3、議案第15号から第17号、第19号から第30号までの15議案を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本15議案については、会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 本15議案について一括して質疑を許します。質疑は3問制で行います。 末永康文君。 ◆29番(末永康文君) 農業委員の選任の案件でございますけれども、農業委員の選出方法ですね。選任の方法、どのようにされているのか。これは前回の方が2人交代するだけで、同じように出されていますよね。選任の方法をどういうふうにしているのかね。役所で、市長が任命ですから、市長があなた、あなたって任命しているのか、それとも地区で、旧態依然で地区から選ばれてきているのか。いろんな御意見があるようですから、ちょっとどういうふうにしているのかをお示しください。 ○議長(助川忠弘君) 経済産業部長。 ◎経済産業部長(國井潔君) お答えいたします。まず、選任に当たっては、まず募集のところから始まるんですが、推薦、それから自己募集ということで、それをまず募集があった時点でホームページで公開して、氏名、年齢、それから経歴など、あとは農業の経歴なんかも含めて、全て公開した上で、まず募集情報を整理して公表していると。それから、定数を超えた場合、まず関係者の意見を聞くということも前提となっております。まず、募集の後に、役所の中でになりますが、評価委員会を設けておりまして、そこで、5人の委員でいろいろな評価をして、絞り込んでいくと。その結果を、先ほどちょっと申し上げましたが、外部の関係者から意見を聴取した上で、今回の議案に上程させていただいているところでございます。以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 末永康文君。 ◆29番(末永康文君) 自薦、他薦があるようですけど、自薦もあるそうですけども、そういうことが実際にあるのかどうかがまず1点。2つ目に、農業委員の任務については、何を主にしているのか。何を主にしているのは、2つ目。3つ目に、農業委員の女性の3割選任を私は、少なくとも3割ぐらいは選任すべきだと思うんですけども、どのように考えているかですね。それから、国は農業の脱炭素化、農薬や化学肥料を減らそうということを言っているんですけども、農業委員会ではそういう議論がされているのかどうなのかね。2050年までには全農地の25%を有機栽培を拡大するというふうに国は、農林省決めているんですね。そういう意味では、農業委員会ではそうした議論も踏まえての選任でしょうかということを聞きたいんです。といいますのは、農業委員さんと、今回選任されている、私は今回選ばれた方は反対はしませんけど、今回選ばれている方で、ネットの中で堂々と除草剤を、これをまくんだと言ってホームページ、ネットで出しているんですよ。私は、有機栽培やろう、あるいは化学肥料を減らそうという農業委員さんが率先して除草剤を使おうといったら、柏の米売れませんよね。売れると思いますか。今有機栽培で、いすみ市だとか、あるいは木更津だとかですね。今回井関という、農機具の井関ですかね、そこがやったところのオーガニックのまちづくりということで、松山市や、あるいは木更津市で井関が開発した除草用の機械を発売して、有機栽培やろうとしているんですね。これ農業委員会さんが物すごく取り組んでいるんですよ。ところが、柏の米に除草剤いっぱいかけている。私は、その人のお米を買って食べている人たちまでも、二度と食べないと思うんですよ、私は。除草剤も少し使わなきゃ、なかなか労働力ないから、理解はできないわけじゃないんですよ。だけど、農業委員さんがこういうことをネットで出すのはいかがなものかと思うんですよ。ですから、農業委員会を管轄する農業委員会さん、あるいは農政課さん、きちっと把握して、そういうことやっていることは取り消していただきたいんですよ。柏の米は売れませんよ。そんなのを沼南地区では米飯給食で出しているそうですけど、除草剤たっぷり入ったものを食っていたらどうもなんないでしょう。私は今回認めますけど、こういう人は農業委員の資格ないと私は思います。ですから、こういうことが議会でもあったということを、誰とは言いません。言えと言うんだったら言いますけども。言いませんけどね。ぜひそういうことがないように農業委員を選任していただきたいんですが、いかがでしょうか。これは副市長が言ってくださいよ。副市長か市長かどっちか、そんなね。 ○議長(助川忠弘君) 経済産業部長。 ◎経済産業部長(國井潔君) すみません、まず私からお答えさせていただきたいと思います。まず、自薦、他薦のお話ですけれども、20名の応募がございまして、その中で他薦があったものが、10名の方がいらっしゃいました。また、自薦だけの方が10名、計20名の方が自薦、他薦という数字でございます。それから、農業委員さんの主な仕事というところで、使命ということだと思うのですが、まず一つは農地法等に基づく法的な法令業務がまずございます。これは多分、一番のメインの、例えば農地転用であるだとか、権利の移動だとか、そういうことが多分一つのメインの仕事になるかと思います。次に、前回の法改正の中で必須業務となりました農地利用の最適化の推進というのございまして、例えば農地利用の集積であるだとか、あるいは遊休農地の解消であるだとか、そういうのも必須業務として追加されているところでございます。その他は、法人化に伴う、例えば経営の合理化であるだとか、情報の整理だとか、収集だとかということが農業委員さんに担っていただいている仕事であると承知しているところでございます。それから、女性委員については、委員さん御指摘のとおり、なかなか3割というところまではいっていなくて、今回も上程させていただいているのが2名の方ということで、とても3割に届いていないと。ただ、これは現実的にはなかなか難しい問題で、県内の多分農業委員会も調べさせていただいたんですが、3割届いているところは、たしかほぼないということで、多くても3名、柏のように大体は2名、あとは多分ほとんどのところは1名というところが多いところで、引き続きそこは努力してまいりたいと思います。それから、農薬の件ですけれども、私以前も環境部におりましたので、農薬も少しかじっておりましたので、お答えさせていただきたいと思いますが、農業委員会の中で、農薬について特別に議題に上がったかというのは、ちょっと今私も承知してはいないところなんですが、先ほど申し上げました農地の集積だとか、あるいは農作業の相談というのが、多分農業委員さん、あるいはほかの推進委員さんにもいろいろあったときに、そこの相談は恐らく乗っていることと思います。各農家さんも、農薬についてはお金もかかります、手間もかかりますし、決して望んでやっていることではないと思うんですが、いずれにしてもいろいろな問題を抱えながら皆さん頑張っていらっしゃると承知しているところでございます。市としましても、農政課あるいは農業委員会、そして関係部署を含めて、農薬のことは今後も農業委員さんとともに考えてまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 第3問、末永康文君。 ◆29番(末永康文君) それじゃ、ちょっと聞きますけど、農業委員さんが選任される前に、農業委員さん同士で集まるけど、おまえは農業委員で不届きだから、認められないというようなことがありますか。これ1点ね。2つ目に、今農業委員の任務言いましたよね。農業委員さんが、農業用地を農地放棄というんですか、されている方がいるんですけど、たくさんこの中に。そういう人はチェックしているんでしょうかね。農業委員が自らがチェックしなきゃいけないのに、自ら、自分が農地を放棄しているという事例がありますよね。そういうことがあってはならないわけと私は思うんですよ。それについては、今言われたような農地放棄や、是正や、集積などのチェックするというふうに言いましたけど、自分のところは認めてもらって、そういう農業委員はちょっといかがなものかと思うんですよ。だからぜひ、もうちょっと農業委員会もしゃきっとしていただいて、農業委員はどうなのかと、ちゃんと農業のところはやっているかと。自分のところの土地は放棄したり、そういうふうにしていないかということもちゃんとやってほしいんですよ。しかし、これからは農業後継者もいない、高齢化してね。これは現実として耕せないという状況が起きてくるんですよ。だから、そこら辺もどうしたらいいのかも含めて、農業施策でちゃんと農業委員会で議論したり、農政課あるいは農業委員会ですね。真剣に議論して、農業をどう守るかということをしなきゃいけませんよね。最近ネクタイをはめている方が多いから、農業者の中でもね。だけど、実際はもう荒れ地になっているというのがあるわけですね、そういうことがないように、ぜひチェックなどしていただきたいことを言って終わります。回答はしたいですね。してください、じゃ。 ○議長(助川忠弘君) 質疑に対する答弁、経済産業部長
    経済産業部長(國井潔君) お答えさせていただきます。ちょっと不届きだから駄目だというようなことがあるかないかという御質問なんですが、今回も我々が評価委員会を立ち上げて、そこで選定した上で、そして外部の方にお聞きした上で選定しているところでございます。その中で、欠格事項とかが当然ながら法令で決まっておりまして、そこのチェックは済んで、それで選ばせていただいているところでございます。それから、遊休地については我々も今回の候補者について調べさせていただいているところでございます。遊休地の見方、なかなか本当に難しいところなんですが、全てがちょっと見たから休んでいるとはなかなか見えない、あるいは私は見えるというところもあるんですが、市は市なりに遊休地のチェックをさせていただいているところでございます。もう一つは、農地を守っていくということですね。まさに我々も農業を守っていくということは本当の大きな使命だと思って、公共側もそれは大きな使命だと考えておりますので、農業委員さんとともにですね、柏市の農業の発展、維持だけじゃなくて発展に向けてどういうふうに進めていったらいいのか、販売あるいはさっきの農薬の問題、いろいろな問題抱えていますので、そこに向けて進めてまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) そのほか質疑はございますか。渡部和子さん。 ◆26番(渡部和子君) 今自薦、他薦で20人の方が申請したという答弁ありました。今回女性の農業委員というのは、農業委員さんは2名しかいないわけですけども、自薦、他薦の20人の中に女性は2名しかいなかったのかどうか。それと、新規就農者なんですけども、新規就農者はこの20名の中にいたのかどうか。それと、農業委員を選ぶ際の選定基準なんですけども、これ3年前にも同じ議案が出ていますけども、選定基準について何か変更になったことがあるのかどうか、3点伺います。 ○議長(助川忠弘君) ただいまの質疑に対する答弁、経済産業部長。 ◎経済産業部長(國井潔君) 一つ一つお答えさせていただきたいと思います。女性2名の話なんですが、応募された方も2名で、今回議案に上程させていただいている方も2名でございます。それから、新規の農業者の方なんですが、候補者の中には全く新規の方というのはいらっしゃらなかったと思います。ただし、法令の中で農業と利害関係を持たない方を含めなさいという1項目ございますので、その方1名だけは含んではいるんですが、その方だけは新規というか、農業とは関係ない方でございます。それから、選定基準についてなんですけれども、選定基準は前回と特に変えたところはございません。以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 第2問、渡部和子さん。 ◆26番(渡部和子君) やはり女性農業委員が少ないというのは、全国的にもそうですけれども、柏市でも大きな課題です。そうすると、この間柏市は女性の農業委員さんを増やすような努力をしてきたのかなってちょっと思うんですね。自薦、他薦ってあるわけですから、自薦でなくても他薦のところで、女性に積極的に農業を担ってもらおうという、そういう働きかけの姿がちょっと見えないんです。どんな努力をしてきたのか伺います。それと、今選定の基準については変更がなかったというふうな御答弁ありました。3年前も同じような議論しているんですけども、そのときに、選定基準の中に、新規就農者については次回の基準の中に入れるよう配慮をしたいという御答弁があったんですね。積極的に若い農業者ですとか、新規の就農者を入れていこうという、そういう努力はこの間されなかったんでしょうか、伺います。 ○議長(助川忠弘君) 答弁、経済産業部長。 ◎経済産業部長(國井潔君) まず、女性を入れる努力についてなんですが、募集する際に、各団体、農業団体さんだとかに推薦をお願いするということで、これは法令で決まっているんですけれども、その際に口頭ではございますが、できるだけ女性を含んで推薦していただくようにというお願いはしているところでございます。それから、ルールの話なんですけども、新規の方をお願いするというのは、実は基準上には変えて、入れておりません。なぜならば、農業委員会の事務自体が、先ほど申し上げましたが法令業務と、それから必須項目、必須業務となりました。農業の最適化の推進ということで、これ実際何かといいますと、現場に行ったり、デスクワークもあるんですけど、そこで実際の農業の生の話、現場の声を聞いて、そこで対応していくという業務がかなりあります。これは何かというと、例えば極端な話ですが、農地、隣同士の農地の境で問題になったときに、農業委員さんが、あるいは推進委員さんが一緒に行って、入って、そこで例えば仲介に入るだとか、相談に入るだとかという、この業務が表向きはあまり見えてこないんですけど、結構あるということで、じゃそこに対して、例えば新規の方がどれだけできるかということになると、なかなか難しい問題だなと考えているところで、また3年前、今法改正あって、5年ぐらいたったんですけれども、国のそういう調査がございまして、その中でも、先ほど少し申し上げましたが、1名、委員さんの中に1名以上、委員さんの中に農業関係者を入れなさいという法令上の規定があるんですけれども、これが一つ問題になっておりまして、もちろんバランスが取れるという面はあるんですが、5年たってから一つの課題として挙げられたのが、その農業に関わっていない方を入れた方がなかなか活躍できていないというのも一つの課題になっているということで、我々も承知しているところでございます。以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 第3問、渡部和子さん。 ◆26番(渡部和子君) 前回は、新規の就農者もこの選定基準の中に入れて、なるべく若い方に農業委員として活躍してもらおうという、そういうやりとりがあったんですよ。それで、選定基準が私は変わるのかなと、積極的にそういう若い方を農業委員になってもらおうという、そういう姿勢示すのかなと思ったら、今回出てきたのも、47歳は任期中の方ですよね。新しい方も、62歳と56歳、年齢だけの問題ではもちろんありませんけれども、そういう若い方をやっぱり積極的に担ってもらおうという、そういう姿勢が非常に見えないなと思いました。今の御答弁もちょっと分からないところあったんですけども、やはり法改正されて、この任命制になったということで、本当に農業委員会としての独立性が保たれるのかなというところに非常に疑問を持っています。柏市のやはり農業をどうしていくのかという大事な農業の、農民の方の、農業者の代表機関なわけですから、そういう役割というのを大いに発揮していただきたいなと思いますし、以前はその権利書というのも出ていたと思います。法改正によって、そういう提案というのも、もしかしたらなくなっているのかなと思うんですけども、やはり積極的に農家の方を守る、そういう姿勢で臨んでいただきたいなというふうに思います。以上です。答弁あれば。 ○議長(助川忠弘君) 答弁、経済産業部長。 ◎経済産業部長(國井潔君) お答えいたします。新規の方の話なんですけれども、評価基準をもちろん中でつくっていて、その中には、法令にもあるんですけれども、青年だとか、女性だとか、あるいは性別、それから年齢にあまり偏らないように選ぶということが一つ決め事としてあるんですけれども、当然青年、ちょっと今回40の方が青年かという、いろいろ議論はあるところなんですが、女性の方を、何とか先ほども、まだ至らぬところはございますが、入れようといったときには、全くの新規になるかどうかは分かりませんが、新しい農家の農業を体験してきた方という目線もある程度確保される可能性はあるんじゃないかなと考えております。それから、独立性につきましては、法律の話にちょっとなっちゃうんですが、今回の農業委員会法改正されて、かなり実際にこれ私の所感で申し訳ないんですが、実際にはかなり選定要件だとか手続について厳格に定められているなというふうに思っております。もう上から1、2、3、4、5と要件を並べていくと、選ばれる方が自動的にかなり絞られてくるというふうになっていまして、恣意性が相当排除されるような仕組みになっておりますので、ある意味独立性を担保するという点では、基礎的な部分はなっているんじゃないかなと思います。私からは以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) そのほか質疑はございますか。坂巻重男君。 ◆35番(坂巻重男君) この議案の中に、お一方市外の方がいらっしゃるんですけども、これどういう関係なんでしょうか。 ○議長(助川忠弘君) 答弁、経済産業部長。 ◎経済産業部長(國井潔君) お答えさせていただきます。前回の法改正以降に、市外の方でも柏市内で農業やっているだとか、農業の知識がある方というのは、募集、参加できることに、応募できることになっておりまして、この方は柏市内で育ち、それで現在もかなり手広く農業を展開されている方でございます。以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 第2問、坂巻重男君。 ◆35番(坂巻重男君) やはり柏市の農業委員ですから、できれば市内で選ぶというような、そういうスタンスでやってほしいと思うんですけども。 ○議長(助川忠弘君) 答弁、経済産業部長。 ◎経済産業部長(國井潔君) 地域性ももちろん考えなくてはならないという部分は御意見もあるとは思うんですけれども、そこまでは法律で、まず規定、制約されてはございませんので、まずは柏市の中でどういう農業をしているか、どれだけ活躍されているか、農業的な知識はどのぐらいあるかとか、あとは地域ごとに活躍されている方も、いろんな方いらっしゃいますので、その中で評価基準に合わせて選ばせていただいて、今回上程させていただいたということでございます。以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) そのほか質疑はございますか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本15議案については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) これより順次採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) まず、議案第15号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第16号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第17号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第19号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第20号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第21号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第22号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第23号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第24号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第25号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第26号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第27号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第28号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第29号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第30号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第4、議案第18号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) ここで地方自治法第117条の規定により、村越誠君の退席を求めます。              〔11番 村越 誠君退席〕 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本案については会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 本案について質疑を許します。質疑は3問制で行います。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本案については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) これより採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) 議案第18号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数34人、賛成34人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。 ○議長(助川忠弘君) 村越誠君の除斥を解きます。              〔11番 村越 誠君着席〕                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第5、委員会提出議案第1号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) 提出者に趣旨説明を求めます。日暮議会運営委員長。              〔議会運営委員会委員長 日暮栄治君登壇〕 ◎議会運営委員会委員長(日暮栄治君) ただいま議題となりました委員会提出議案第1号について趣旨説明をいたします。 本案は、会議規則の改正についてであります。多様な人材の市議会への参画を促進する環境を整備のため、議会の本会議及び委員会の欠席事由を例示するとともに、出産に伴う欠席期間の範囲を明示する改正を行うものです。案文は、お手元に配付のとおりであります。何とぞ全員の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げ、趣旨説明といたします。 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) 委員会提出議案第1号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第6、議員提出議案第3号及び第4号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) 提出者に趣旨説明を求めます。 日暮栄治君。              〔36番 日暮栄治君登壇〕 ◆36番(日暮栄治君) ただいま議題となりました議員提出議案第3号及び第4号の2議案について趣旨説明をいたします。 本2議案は、いずれも意見書でありまして、義務教育費国庫負担制度の堅持、令和4年度教育予算拡充を政府に求めるものであります。意見書の全文は、お手元に配付のとおりであります。何とぞ全員の御賛同をいただきますようよろしくお願い申し上げ、趣旨説明といたします。 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本2議案については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) 議員提出議案第3号及び第4号について、一括して採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数35人、賛成35人、反対ゼロ人、よって各議案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 可決されました議員提出議案の取扱いについては、議長に一任願います。                    〇
    ○議長(助川忠弘君) 日程第7、所管に関する事務調査の件を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) 各委員長より、お手元に配付の印刷物のとおり、所管に関する事務の閉会中継続調査の申出があります。 お諮りいたします。各委員長申出のとおり、閉会中の事務調査を許可するに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって今期定例会に付議されました事件等は全て議了いたしました。 閉会に当たり、市長に挨拶を許します。市長秋山浩保君。              〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) 令和3年第2回定例会の閉会に当たり、御挨拶申し上げます。 6月4日から20日間の長きにわたり、条例そのほかの重要案件につきまして慎重なる御審議を賜り、ここに全日程を終えることができました。厚く御礼を申し上げます。審議の過程において皆様からいただいた御意見、御要望等につきましては十分検討し、業務の執行に当たってまいります。 さて、本市におきましては、今週の21日に新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置区域を実施すべき区域から除外となりましたが、引き続き新型インフルエンザ等特別措置法に基づく協力要請がなされていることから、市民の皆様におかれましては不要不急の外出の自粛や基本的な感染対策の徹底など御不便をおかけいたしますが、何とぞ御協力いただくようお願い申し上げます。あわせて、早期にワクチン接種を希望されている方々の御要望を数多く頂戴していることから、先週18日には65歳までの高齢者の方々へ接種券を前倒しをして発送したところです。また、64歳以下の方への接種券の発送を順次進めていくとともに、集団接種を7月3日から開始いたします。今後もより一層ワクチンの接種体制を強化し、市民の皆様へのワクチン接種を円滑に進め、さらに加速させてまいります。 結びに、本格的な夏に向けて、議員各位におかれましては健康に十分御留意され、市政運営に一層の御支援を賜りますようお願い申し上げまして閉会に当たっての挨拶といたします。ありがとうございました。 ○議長(助川忠弘君) 去る6月4日から本日までの各位の御労苦と御協力に対し、深甚なる謝意を表します。 これにて柏市議会令和3年第2回定例会を閉会いたします。               午後 3時55分閉会〔参考掲載〕【総務委員長報告(議案)】 ◎総務委員会委員長(林伸司君) 総務委員会に付託されました各議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず,議案第1号専決処分について(柏市税条例及び柏市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について),議案第3号柏市税条例等の一部を改正する条例の制定について,議案第4号柏市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定について,の3議案を一括して議題といたしました。 議案第1号について,委員から「固定資産税について,減額される対象の方が漏れたりすることはないか」との質疑があり,当局から「前年の課税標準額に据え置いてあるかを電算の処理及び目でも確認しているため,漏れはない」との答弁がありました。また,委員から「市として減収となるが,国からの補填はあるのか」との質疑があり,当局から「前年度を据え置くことでの直接の補填はないが,地方交付税の対象になると見込んでいる。据え置いた金額で地方交付税の算定を行い,その中で財源措置される。全額ではないが,75%が地方交付税または臨時財政対策債で措置される」との答弁がありました。 また,議案第3号について,委員から「今回の改正の背景,意図は何か」との質疑があり,当局から「国際化の進展が背景にあった。30歳から70歳であれば何らかの収入があることが一般的であるが,正しく把握できていなかったため,国からのルール改正を受け,本市としても改正していくこととした」との答弁がありました。また,委員から「自治体により確認の手法が違ったりするのか。国から明確なものはないのか」との質疑があり,当局から「国からひな形がくると考えている」と答弁がありました。また,委員から「十分な所得があっても38万円の送金を受けている場合は」との質疑があり,当局から「十分な所得が判明しない限りは,38万円の書面をもって扶養とみなしている」との答弁がありました。また,委員から「海外所得の判明は難しいが,実際どのような状況なのか申告してもらい把握することでアンバランスは是正できると思うがどうか」との質疑があり,当局から「基本的には本人の申告を信じるが,書類に関して要件を厳しくしていくものである」との答弁がありました。 また,議案第4号について,委員から「様々な部署でも押印を廃止していくのか」との質疑があり,当局から「市役所全体では,昨年度から見直しを検討・調査を行い,約2,500件あったものについて,1,785件について押印が省略できるとの確認をし,実際に1,701件の押印の廃止をした」との答弁がありました。また,委員から「押印の印が書いてあっても押さなくてよいと言われることがあるが,窓口で本人と分かれば押印しなくてよいのか。それとも郵送だと必要とかあるのか」との質疑があり,当局から「法令や通知により押印が必要なものは押印が必要だが,申請者の真意を問うようなものは本人が窓口にきているかどうかではなく,書類の性質により押印が必要かどうかを精査し,押印が廃止できるものは廃止していく」との答弁がありました。また,委員から「固定資産評価審査申出の過去の実績はどうなのか」との質疑があり,当局から「令和元年度が1件,令和2年度が0件,令和3年度は現在のところ0件である」との答弁がありました。 採決の結果,議案第1号,議案第3号,議案第4号は全会一致で,いずれも原案のとおり承認並びに可決すべきものと決しました。 次に,議案第10号和解についてを議題といたしました。 委員から「内規に従わなかったものは今後同様な対応となるのか」との質疑があり,当局から「現在1件同様なものがあるが,今回と同じく1年分の請求だけするよう事務を進めている」との答弁がありました。また,委員から「今回のような事例は他に何件くらいあるのか」との質疑があり,当局から「債権管理課に移管されたものが他に1件,担当課に数件ある」との答弁がありました。また,委員から「今後の対策についての市の見解は」との質疑があり,当局から「滞納が始まった時点で早めの連絡を行いたい。毎月の督促,3か月滞納したら催告,指定管理者による本人との接触などを行い滞納を防いでいきたい」との答弁がありました。また,委員から「滞納を未然に防げるようにして欲しいが,滞納関係情報の共有はどのように行っているのか」との質疑があり,当局から「システムで管理を行っている。その情報を使用して督促,催告をしっかり行っていきたい」との答弁がありました。また,委員から「相手方の代理人に言われたとおりの対応をしているのか」との質疑があり,当局から「最終的に判例を含め,弁護士と相談しながら,総合的に市として望ましい結果になると判断して今回の和解案となったものである」との答弁がありました。 採決の結果,議案第10号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第12号令和3年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分についてを議題といたしました。 委員から「地方創生臨時交付金が歳入にないのはなぜか」との質疑があり,当局から「令和3年度に使用する分は改めて実施計画を提出する必要があるため,実施計画を提出し交付決定を受けた後,必要に応じて予算計上していきたい」との答弁がありました。また,委員から「今回の補正予算が追加された理由はなにか」との質疑があり,当局から「消防団の器具置場建て替えのための用地取得費用の予算不足分である。当初予算では地権者から取得可能な面積が確定しておらず,協議の中で示されたおおまかな面積で予算計上していた。今回面積が確定し予算が不足したため補正予算を計上したものである」との答弁がありました。 採決の結果,議案第12号当委員会所管分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。【市民環境委員長報告(議案)】 ◎市民環境委員会委員長(中島俊君) 市民環境委員会に付託されました議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 議案第12号令和3年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分についてを議題といたしました。 委員から「働く人の賃金等が補償されることは当然である中,市民文化会館やアミュゼ柏のホールを閉鎖により使わなかったとき,そこで働く労働者はどうしていたのか」との質疑があり,当局から「施設の開設時間に合わせて勤務時間帯の変更や交代勤務を行い,休業がないようにしていたと指定管理者から聞いている」との答弁がありました。委員から「更新を行う予定の高田近隣センターの空調設備について,猛暑が予想される今夏における対応には問題はないのか」との質疑があり,当局から「空調設備は2系統で稼働しており,また,場合によってはスポットクーラーを使用して対応したいと考えている」との答弁がありました。また,委員から「高田近隣センターのリノベーション工事の際には今回の工事は生かされるのか」との質疑があり,当局から「今回更新を行う空調については,リノベーション後も使うように計画を立てていく」との答弁がありました。また,委員から「マイナンバーカードの交付が遅延しているという話を聞くが,現状はどうなのか」との質疑があり,当局から「3月と4月に駆け込みでの申請が急増しており,J―LISからの発送について半月程度遅れが生じている」との答弁がありました。また,委員から「マイナンバーカードの普及促進について,具体的な取組はあるか」との質疑があり,当局から「事業者訪問をこれまでしてきたが,コロナの関係で現在は中断している。広報かしわ6月15日号でカードの受け取りについての記事を載せ,促進を図る」との答弁がありました。また,委員から「マイナンバーカードについて,国からの情報により市町村が現場対応に苦戦している中,事務体制の方は問題ないか」との質疑があり,当局から「カードの交付について,マイナポイントの付与期限が変わる等,国の対応が変化していく中であっても配り切るための対応に努めて参りたい」との答弁がありました。採決の結果,議案第12号当委員会所管分は賛成多数で,原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。【教育民生委員長報告(議案)】 ◎教育民生委員会委員長(小松幸子君) 教育民生委員会に付託されました各議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず,議案第11号専決処分について(令和3年度柏市一般会計補正予算について),議案第12号令和3年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分について,議案第14号令和3年度柏市一般会計補正予算について,の3議案を一括して議題といたしました。 議案第11号,第12号について,委員から「子育て世帯生活支援特別給付金の対象は何人見込んでいるか」との質疑があり,当局から「独り親世帯以外で約8,000人を見込んでいる」との答弁がありました。また,委員から「介護人材の確保事業の詳細はどのような事業か」との質疑があり,当局から「離職率が全国平均を下回る優良な事業所には一律に50万円を給付し,それ以外の事業所には新規採用の求人のための経費や従業員の育成,定着に要した費用について50万円を上限に助成する」との答弁がありました。また,委員から「子育て世帯生活支援特別給付金について,令和4年2月末までに生まれる新生児も対象に含むとのことだが,どのように把握をするのか」との質疑があり,当局から「市民課で出生の手続き後,児童手当の申請で窓口にお越しいただいた際に把握する」との答弁がありました。また,委員から「地域密着型特別養護老人ホーム,認知症対応型グループホーム等の整備事業について,非常用自家発電設備整備に対する補助を行うとのことだが,今現在施設に設置されている自家発電設備はどのくらいあるか」との質疑があり,当局から「昨年度の調査では,特別養護老人ホームでは全24施設中21施設が据え置き型の発電設備を設置しており,残りの施設でも小型発電機等で可能な限り対応している」との答弁がありました。また,委員から「高齢者施設等の従事者等のPCR検査事業について,前年度実施したものの継続事業だが,前年度はどれくらい実施したのか」との質疑があり,当局から「PCR検査は,6月14日現在6,469件実施しており,抗原検査は,6月9日現在1,458件実施している」との答弁がありました。 また,議案第14号について,委員から「申請してから給付までにどれくらいかかるのか」との質疑があり,当局から「1か月以内の給付を心がけ準備を進めている」との答弁がありました。 採決の結果,議案第11号,議案第12号当委員会所管分及び議案第14号は全会一致で,いずれも原案のとおり承認並びに可決すべきものと決しました。 次に,議案第2号専決処分について(柏市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について),議案第5号障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員,設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について,の2議案を一括して議題といたしました。 議案第2号について,委員から「所得制限により支給の対象とならない方で,医療費が高額になる方が例外規定になっているが,延長は今回で何回目か」との質疑があり,当局から「平成19年の8月から所得制限が入っており,そこから3年毎に障害福祉サービス費の報酬改定があり,その都度延長されている」との答弁がありました。 また,議案第5号について,委員から「事業所が電磁的保存だけと決めた場合,紙を保存しなくてもよいのか」との質疑があり,当局から「事業所の判断によるが,前提として当該利用者に係る障害の特性に応じた適正な配慮を行い,紙であろうが電磁であろうが紛失を防ぐという点では変わりないので,適切に管理するよう指導していく」との答弁がありました。 採決の結果,議案第2号及び議案第5号は全会一致で,いずれも原案のとおり承認並びに可決すべきものと決しました。 次に,議案第6号工事の請負契約の締結について((仮称)柏北部東地区新設小学校建設工事(校舎棟)建築工事),議案第7号工事の請負契約の締結について((仮称)柏北部東地区新設小学校建設工事(校舎棟)機械設備工事),議案第8号工事の請負契約の締結について((仮称)柏北部東地区新設小学校建設工事(校舎棟)電気設備工事),議案第13号工事の請負契約の締結について((仮称)柏北部東地区新設小学校建設工事(体育館棟)建築工事),の4議案を一括して議題といたしました。 議案第6号,第7号,第8号,第13号について,委員から「新設小学校は田中北小学校の移転先として進んでいるが,学校名を含めた田中北小学校の文化や歴史の継承をどのように考えているか」との質疑があり,当局から「新設小学校の学校名については,学区に該当する町会の方や,学校PTAの方から田中北小学校という学校名を継承してほしいという要望をいただいている。正式な学校名の決定は学校の建設に合わせて柏市立小学校設置条例の改正後に決定される。また,田中北小学校の伝統や文化についても引き続き新設小学校に継承していくことを基本としているが,今後両校と十分に調整しながら進めていく」との答弁がありました。また,委員から「配置計画について児童の意見は入っているのか」との質疑があり,当局から「設計については業者委託しているため,実際の図面の作成や提案について業者が行っている。児童の関わりについては,子供たちのワークショップを行う予定である」との答弁がありました。また,委員から「1階平面図にある「みんなの森」は既存の森林を活用するとのことだが,現在も高木が残っている。周辺の住宅のことを考えると中木か低木に植え替える必要があるのではないか」との質疑があり,当局から「高木の場合は倒れる危険などが考えられるため,学校の建築を進めていく上で検討していきたい」との答弁がありました。また,委員から「地域に開かれた学校建設というのが大事な視点と考えるが,災害時の対応はどのように考えて作られているか。また,備蓄品についてはどうか」との質疑があり,当局から「市内小中学校は全て避難所として指定されており,当該学校も避難施設となることを見込んだ設計としている。体育館については,アリーナは2階部分になるものの,1階部分に広い多目的室や多目的トイレを設置しているため,車椅子等で避難される方も利用できる。備蓄倉庫については,体育館棟に市としての防災備蓄倉庫と2階に学校用としての備蓄倉庫の2か所備えている。必要な備蓄品については防災安全課の方で今後整理して収納していく形となる」との答弁がありました。また,委員から「太陽光発電の余剰電力について,夏休み等の使われなかった期間に発電された電力はどうなるか」との質疑があり,当局から「学校が稼働していない時期の余剰電力については売電をする予定で設計している」との答弁がありました。また,委員から「議案説明資料に「広い教室の整備」とあるが,どういったことを想定しているか」との質疑があり,当局から「子供たちが教室の中で,授業中にある程度動き回ることを想定しており,子供たちの移動がスムーズになるように考えている」との答弁がありました。 採決の結果,議案第6号,第7号,第8号,第13号は,全会一致で,いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。【建設経済委員長報告(議案)】 ◎建設経済委員会委員長(平野光一君) 建設経済委員会に付託されました各議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず,議案第12号令和3年度柏市一般会計補正予算当委員会所管分についてを議題といたしました。 委員から「中小企業事業者のための専門家相談窓口の設置について,対象範囲は」との質疑があり,当局から「市内事業者であれば御相談を受けられるような体制を構築したいと考えている。市内に事業所がある場合,お住まいが市外の個人事業主も対象である」との答弁がありました。また,委員から「中小企業資金融資制度について,今回はいつからいつまでの期間を対象にしているのか」との質疑があり,当局から「国のセーフティネット認定期間は3か月刻みで延長されており,現在のところ令和3年9月までとなっている。ただ一方で,今後も新型コロナウイルス感染症の影響による売上げ減少が継続する可能性があることから,市としては令和3年度いっぱいまでこの制度が継続できるような仕組みを構築していきたいと考えている」との答弁がありました。また,委員から「指定管理者に対する損失補償について,新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店等は国からくる10万円や20万円しかもらえないのに,指定管理者には一般財源から4,000万円近い金額を出すというのは不公平ではないか」との質疑があり,当局から「リフレッシュプラザは収入の4割強を利用料金で賄っているが,令和2年度は新型コロナウイルスの影響で制限されたため,利用料金の減額の一部分を一般財源で対応するということで今回の補正予算を提出させていただいた」との答弁がありました。 採決の結果,議案第12号当委員会所管分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第9号工事の施行協定の締結について(常磐線柏・北柏間仲町跨(こ)線道路橋補修工事)を議題といたしました。  委員から「仲町跨(こ)線橋の工事を進めるに当たって,JRと本市の問題意識は」との質疑があり,当局から「市としては,交通的に重要な幹線として捉えている。構造物の劣化は当然進むので,常に健全な状況を保たなければならない。法で定められた橋梁点検を基に,協議が整ったところから補修の工事を始める。また,JR側にとって常磐線は交通の大動脈であり,橋梁の破損等によって止めるわけにはいかないので,健全な状態に保つことは,JR及び本市の共通の認識であると考えている」との答弁がありました。 採決の結果,議案第9号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。【教育民生委員長報告(請願)】 ◎教育民生委員会委員長(小松幸子君) 教育民生委員会に付託されました各請願につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 請願37号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書についてを議題といたしました。 請願37号については質疑及び意見はなく,採決の結果,請願37号は全会一致で採択すべきものと決しました。 次に,請願38号国における2022年度教育予算拡充に関する意見書についてを議題といたしました。 委員から「一年以上に及ぶコロナ禍での学校生活の中で,子供たちの変化について教育委員会はどう捉えてどう対応しようとしているか」との質疑があり,当局から「行事や部活動等が制限されたり,人との関わりが少なくなったことで,不安やストレスを抱える児童,生徒は増加していると考えている。一人一人の生徒と向き合いながら,教職員や専門職等と連携して丁寧な対応を進めていきたいと考えている」との答弁がありました。 採決の結果,請願38号は全会一致で採択すべきものと決しました。 次に,請願40号障害者の生活改善についての主旨1から3を議題といたしました。 委員から主旨1について「請願者は委員の皆様に請願者の思いをなんとか御理解いただきたいということでそれぞれの方に文書をお届けしている。障害があることに変わりがないのに,有料老人ホームに引っ越しをしたら福祉手当も福祉タクシー券ももらえなくなってしまった。有料老人ホームに入居するために住み慣れた家を売り払い,家族の代わりに見守りのある家に引っ越しただけである。掃除,洗濯,自炊も自分で行う生活は変わらない。同じ障害者でありながら福祉制度から漏れ,諸手当がない恵まれない障害者を一人でもなくしてくださいと訴えている。せめて,有料老人ホーム入居者で対象となる障害者の生活実態の調査を行うべきだと考える」との意見がありました。また,委員から主旨2について「福祉タクシーを利用している障害者の方の負担について調査を行い,国に対してさらに助成の拡充を求め,当市としても努力していくべきだ」との意見がありました。また,委員から主旨3について「請願の主旨について,65歳未満の障害者で基礎疾患のない人も優先するべきだと解釈しているか」との質疑があり,当局から「請願の主旨は,全ての障害者を対象とすることと解釈している。現在は基礎疾患を有する障害者については優先していくことで進めている」との答弁がありました。 採決の結果,請願40号の主旨3は賛成多数で採択すべきものと,請願40号の主旨1は賛成少数で不採択すべきものと,請願40号の主旨2は可否同数で,委員長裁決により不採択すべきものとそれぞれ決しました。 以上で報告を終わります。【建設経済委員長報告(請願)】 ◎建設経済委員会委員長(平野光一君) 建設経済委員会に付託されました請願につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず,請願36号布施南地区:紀長伸銅所跡地に建設される計画データーセンター4棟についてを議題といたしました。 委員から「事業者が住民を訪問して開発計画の説明をした時点で,都市計画審議会は終わっていた。日陰についての約束が違うという周辺住民の声を届けられず,重要な機会が奪われたことになる。これは住民にとって大変な損失であるがどう思うか」との質疑があり,当局から「都市計画の手続きについては,都市計画法に基づき縦覧等を含めて,適正に進めている」との答弁がありました。また,委員から「日照などの住民の生活環境の変化については,地区計画提出時の提出書類としては必須ではないとのことだが,都市計画審議会でも取り上げられない。市街化調整区域における土地利用方針の理念がどのように反映されているのかを誰もチェックしていないことが問題では」との質疑があり,当局から「都市計画の提案書を受けた時に,方針や基準に合致しているかどうかを担当課で確認したうえで,評価検討委員会に諮って手続を進めている。今回の場合,元々工場があり,規模にもよるが工場を建てるのであれば,地区計画等の手続を必要とせずに,再度土地利用することができてしまう。現在では,数多くの住宅が周辺に建てられているので,工場として再度土地利用されることは避けたいという大前提がある」との答弁がありました。また,委員から「データセンターを運営する会社なので,機密性があることが問題の根本となっている。相手が見えないことは不安である。事業の特殊性を鑑みて取り組んでもらいたいが,どうか」との質疑があり,当局から「データーセンター布施対策委員との意見交換の中で,Mirai合同会社の代表と直接話したいとの意見があり,事業者は検討すると答えている。本市からも要請していきたいと考えている」との答弁がありました。 採決の結果,請願36号の主旨1から5及び主旨7は可否同数で,委員長裁決により採択すべきものと,主旨6は全会一致で採択すべきものと,それぞれ決しました。 次に,請願39号柏駅西口北地区再開発事業の情報公開についてを議題といたしました。 委員から「このたび百貨店が区域から出ることになったが,これはどういった理由からと推察するか」との質疑があり,当局から「再開発後の床でもらえる面積が少ないことと,工事期間中の売り場面積が少なくなることの2点を伺っている」との答弁がありました。また,委員から「再開発事業の中断や一時凍結の判断もすべきではないか」との質疑があり,当局から「百貨店のことをきっかけに次どう進むかをしっかりと考えていかなければいけないところにきているが,前向きに検討に参加されている方もいるため,そういった権利者も含めて準備組合の中で判断するよう,市もきちんと話を聞いて,方向性を話していきたい」との答弁がありました。 採決の結果,請願39号は可否同数で,委員長裁決で採択すべきものと決しました。 次に,請願40号障害者の生活改善についてを議題といたしました。 委員から「請願者は,市役所の玄関まで低料金で乗れるようなものを希望しているのだと考える。こういう要望はこれまでもずっとあったと思うが,本市ではどのように市民の声を受け止め,これまでどのような検討をしてきたのか」との質疑があり,当局から「保健福祉部で障害者のかたに福祉タクシー券を配っている。これを使うと,柏駅から市役所まで,実質無料で来られる状況である。市役所から柏駅に戻る場合,迎車料金を加えても自己負担30円で往復できる」との答弁がありました。 採決の結果,請願40号の主旨4は可否同数で,委員長裁決で採択すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。...