令和 4年 6月
定例会(第2回)
令和4年
習志野市議会第2回
定例会会議録(第1号)
-----------------------------------◯令和4年5月30日(月曜日)
-----------------------------------◯現在
議員30名で次
のとおり 1番
入沢俊行君 2番
荒原ちえみ君 3番
平川博文君 4番
藤崎ちさこ君 5番
宮内一夫君 6番
中山恭順君 7番
市角雄幸君 8番
宮城壮一君 9番
木村 孝君 10番
立崎誠一君 11番 谷岡 隆君 12番
布施孝一君 13番
清水晴一君 14番
清水大輔君 15番
高橋正明君 16番
市瀬健治君 17番 央 重則君 18番
鮎川由美君 19番
荒木和幸君 20番
佐野正人君 21番
木村孝浩君 22番
真船和子君 23番
小川利枝子君 24番
田中真太郎君 25番
相原和幸君 26番
飯生喜正君 27番
関根洋幸君 28番
斉藤賢治君 29番
佐々木秀一君 30番
宮本博之君
-----------------------------------◯議事日程(第1号)
令和4年5月30日(月曜日)午前10時
開議 第1
会期の決定 第2
会議録署名議員の指名 第3
議案第22号ないし
議案第32号について(
提案理由の説明) 第4 休会
の件-----------------------------------◯本日
の会議に付した事件 1.開会 1.諸般
の報告 1.
会期の決定 1.
会議録署名議員の指名 1.
議案第22号ないし
議案第32号について(
提案理由の説明) 1.休会
の件-----------------------------------◯出席議員(28名) 1番
入沢俊行君 2番
荒原ちえみ君 3番
平川博文君 4番
藤崎ちさこ君 5番
宮内一夫君 6番
中山恭順君 7番
市角雄幸君 8番
宮城壮一君 9番
木村 孝君 11番 谷岡 隆君 12番
布施孝一君 13番
清水晴一君 14番
清水大輔君 15番
高橋正明君 16番
市瀬健治君 17番 央 重則君 18番
鮎川由美君 19番
荒木和幸君 20番
佐野正人君 21番
木村孝浩君 22番
真船和子君 23番
小川利枝子君 24番
田中真太郎君 25番
相原和幸君 26番
飯生喜正君 27番
関根洋幸君 28番
斉藤賢治君 29番
佐々木秀一君
◯欠席議員(2名) 10番
立崎誠一君 30番
宮本博之君
-----------------------------------◯説明のため
出席した者
の職氏名 市長 宮本泰介君 副
市長 諏訪晴信君
政策経営部長 竹田佳司君
総務部長 遠藤良宣君
企業管理者 市川隆幸君
教育長 小熊 隆君
-----------------------------------◯議会事務局出席職員氏名 事務局長 府馬一雄 議事課長 角田暁子 議事係長 西川 彰 副主査
飯塚宏樹-----------------------------------
△開会 午前10時0分開会
○
議長(
清水大輔君) これより
令和4年
習志野市議会第2回
定例会を開会いたします。 ただいま
の出席議員は27名であります。よって、
会議は成立いたしました。
----------------------------------- 午前10時0分
開議
○
議長(
清水大輔君) 直ちに本日
の会議を開きます。
-----------------------------------
△諸般
の報告
○
議長(
清水大輔君) この際、諸般
の報告をいたします。 まず、本日、
市長から
議案送付並びに
予算の繰越し等
の報告があり、これらを受理いたしましたが、それらはお手元に配付したとおりであります。 次に、
地方自治法第121条第1項
の規定による
出席要求に対する回答につきましては、
一覧表としてお手元に配付したとおりであります。 次に、
監査委員から去る3月30日、4月28日及び5月27日付で
例月出納検査結果
報告の提出があり、これらを受理いたしましたが、それらはお手元に配付したとおりであります。 次に、
議長会関係について申し上げます。 去る4月20日、
千葉市において第195回
千葉県
市議会議長会定例総会が、4月27日、
千葉市において第88回
関東市議会議長会定期総会が、5月25日、
東京国際フォーラムにおいて第98回
全国市議会議長会定期総会が開催され、私がそれぞれ
出席をいたしました。 次に、
議長表彰について申し上げます。 まず、
習志野高等学校吹奏楽部が第45回
全国アンサンブルコンテスト高等学校の部において金賞を受賞されました。次に、
習志野高等学校3年
鎌倉啓太郎さんが第44回
全国高等学校柔道選手権大会男子81キログラム級において第1位
の成績を収めました。これは
習志野市並びに
習志野市民にとって大きな名誉であります。よって、優秀な成績を収めた
習志野高等学校吹奏楽部、
習志野高等学校3年
鎌倉啓太郎さん
の栄誉をたたえ、
習志野市議会として表彰いたしたいと思います。 これにて
報告を終わります。 ただいまから
表彰式を行うため、暫時休憩いたします。 午前10時2分
休憩----------------------------------- 午前10時16分再開
○
議長(
清水大輔君) 休憩前に引き続き
会議を開きます。
-----------------------------------
△
会期の決定
○
議長(
清水大輔君) これより本日
の日程に入ります。
日程第1、
会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会の会期は本日から6月24日まで
の26日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
清水大輔君) 御異議なしと認めます。よって、
会期は26日間と
決定いたしました。
-----------------------------------
△
会議録署名議員の指名
○
議長(
清水大輔君)
日程第2、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第88条
の規定により、 12番
布施孝一議員及び 16番
市瀬健治議員 を
指名いたします。
-----------------------------------
△
議案第22号ないし
議案第32号について(
提案理由の説明)
○
議長(
清水大輔君)
日程第3、
議案第22号から
議案第32号までを議題といたします。
市長から
提案理由の説明を求めます。
宮本泰介市長。登壇を願います。 〔
市長 宮本泰介君 登壇〕
◎
市長(
宮本泰介君) おはようございます。
令和4年
習志野市議会第2回
定例会を招集いたしましたところ、
議員各位におかれましては御参集賜り、厚く御礼申し上げます。 先ほど
議長から表彰を受けられました
市立習志野高等学校吹奏楽部の皆さん、そして
柔道部の鎌倉啓太郎さん、誠におめでとうございます。今後もさらなる飛躍を遂げられることを心から期待しております。 また、4月29日昭和
の日に
令和4年春
の叙勲及び
褒章受章者が発表され、
旭日小綬章をはじめ、
本市にお住まい
の方及び縁
の深い方など15名が表彰されました。
本市関係者といたしましては、
本市の元
監査委員で現在も
顧問弁護士、
市民相談員として御活躍されている
山下洋一郎様が
旭日小綬章を、
本市の元
教育委員で長らく
学校医として御活躍された
栗原伸夫様が旭日双光章を、
習志野市民生
委員・
児童委員協議会高齢者部会員として御活躍されている
森重賢治様が
瑞宝双光章を、それぞれ受章されました。また、
危険業務従事者叙勲といたしまして、
瑞宝双光章を
宮崎重忠元
消防本部警防課長が受章されました。皆様
の御功績に敬意を表しますとともに、お祝い申し上げます。 さて、本
定例会におきましては、
予算案件2件、一部
改正条例2件、
人事案件3件、
契約案件、
財産案件、
市道の路線認定及び
専決処分の承認がそれぞれ1件、計11
議案について御審議いただきますとともに、5件
の御
報告をいたします。
議長の御指示によりまして、順次、
提案理由を申し上げます。 初めに、
議案第22号及び
議案第23号
の補正予算について、
令和4年度
補正予算書に基づいて御
説明申し上げます。
議案第22号は、
令和4年度
習志野市
一般会計補正予算(第1号)といたしまして、
歳入歳出それぞれ4億7,541万5,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を635億9,541万5,000円にしようとするものであります。 今回
の補正予算は、国が実施する「
コロナ禍における
原油価格・
物価高騰等総合緊急対策」を受けまして、
令和4年度に新たに
住民税均等割が
非課税となった
世帯等に対し、1
世帯当たり10万円
の特別給付金を、また、低所得
の子育て世帯に対して、児童1人
当たり一律5万円
の特別給付金を、それぞれ支給するものであります。 なお、財源は
全額国庫補助金となります。 続きまして、
議案第23号は、
令和4年度
習志野市
一般会計補正予算(第2号)といたしまして、
歳入歳出それぞれ8億3,615万6,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を644億3,157万1,000円にするものであります。
歳入歳出予算の主なものについて御
説明いたします。 歳入といたしまして、14
款国庫支出金は、4億2,921万1,000円を増額するもので、国における
コロナ禍における
原油価格・
物価高騰等総合緊急対策の一環として
追加配分された
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金のほか、
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の支給延長に伴う
国庫補助金を増額するものであります。 15
款県支出金は、1,218万円を増額するもので、
介護施設の整備事業に関する
県補助金を増額するものであります。 18
款繰入金は、3億9,476万5,000円を増額するもので、今回
の補正予算の財源として、
財政調整基金から
の繰入金を増額するものであります。 続いて、
歳出といたしまして、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加配分に伴う
事業を中心に御
説明いたしますと、2
款総務費、1項
総務管理費は、2,234万円を増額するもので、庁内
のリモートワーク環境の整備
のほか、
ウクライナ避難民に対する
生活支援を行うものであります。 3
款民生費、1項
社会福祉費は、3億8,838万5,000円を増額するもので、国
の住民税非課税世帯等に対する
臨時特別給付金の対象とならない
住民税均等割のみ
課税世帯に対しまして
給付金を支給する
住民税均等割のみ
課税世帯臨時特別給付金支給事業のほか、
介護サービス事業者及び
障害福祉サービス事業者に
支援金を支給するものであります。 2項
児童福祉費は、2億1,176万9,000円を増額するもので、
原油価格・
物価高騰等の影響を受け、
給食費に係る経費が増加する中、これまでどおり
の栄養バランスや量を保った
給食等が提供されるよう、
民間保育施設等に対する
補助を実施するほか、
市立幼稚園・
こども園・
保育所等の賄材料費を増額するものであります。 6款、1項
農業費は、500万円を増額するもので、
市内農業者に対し、
農業用資材購入費の一部を
補助するものであります。 7款、1項
商工費は、1億4,992万8,000円を増額するもので、市内における消費
の活性化と
市民の生活支援として、
市内中小店舗で使用できる
プレミアム付き商品券を発行するものであります。 8
款土木費、1項
土木管理費は、1,783万4,000円を増額するもので、
新型コロナウイルス感染症の影響により
利用者が減少している
コミュニティバス事業者へ
支援金を交付するものであります。 3項
都市計画費は、1,614万3,000円を増額するもので、
谷津干潟自然観察センターにおける
感染症対策として、
換気対策など
の改修工事を実施するものであります。 10
款教育費、6項
社会教育費は、654万4,000円を増額するもので、
市内公民館、
図書館等の換気対策として、網戸を設置するものであります。 7項
保健体育費は、1,821万3,000円を増額するもので、
原油価格・
物価高騰等による
賄材料費へ
の影響に対応し、
単独校及び
給食センターの賄材料費を増額するものであります。 続きまして、
議案第24号は、
習志野市
税条例等の一部を
改正する
条例の制定についてであります。 本
条例案は、
地方税法の改正に伴い、
改正するものであります。 このたび
の主な
改正は、
個人市民税に関するものと、
固定資産税に関するものがあります。 初めに、
個人市民税につきましては、
住宅借入金等特別税額控除、いわゆる
住宅ローン控除の特例に関するものであります。
住宅ローン控除の適用
の実施期間を5年間、
入居期限を4年間延長するものです。このことによりまして、
新型コロナウイルス感染症等に係る
特例措置として延長していた
住宅ローン控除の実施期間及び
入居期限がこれに包含されることとなったため、
当該特例を削ります。 次に、
固定資産税につきましては、
固定資産に係る相続
登記、住所変更
登記等
の申請が義務化されることに伴い、
登記に記録されている者が
DV被害者等である場合、法務局
の住所等登記住所に代わる事項が
登記所から市に通知されることとなりました。 これに伴い、市において、
固定資産課税台帳の閲覧や
固定資産課税台帳に記載されている事項
の証明書の交付等を行う場合に、
DV被害者等の登記住所が含まれているときは、
登記住所に代わる事項を記載いたします。 そのほか、
地方税法の規定等に合わせた
文言整理を行うものであります。 なお、
施行日につきましては、
個人市民税に関する
改正につきましては、
令和5年1月1日とし、
固定資産税に係る
改正につきましては、
令和6年4月1日とし、
文言整理につきましては、
令和5年1月1日または
令和6年1月1日といたします。 続きまして、
議案第25号は、
習志野市立保育所の設置及び
管理に関する
条例の一部を
改正する
条例の制定についてであります。 本
条例案は、
習志野市立大久保第二
保育所の建て替えのため、
代替施設において
保育を実施することに伴い、その位置を変更し、分園を設置するものであります。
大久保第二
保育所につきましては、
習志野市
こども園整備と
既存市立幼稚園・
保育所の再編計画第3期
計画におきまして
私立化を
計画しております。これに伴う
建て替えのため、
大久保東幼稚園及び
大久保こども園をそれぞれ
代替施設として
保育を実施しようとするものであります。 なお、
当該保育所に在籍する3歳児から5歳児までについては、
大久保東幼稚園の施設において、そして、ゼロ歳児から2歳児までについては、
大久保こども園の施設において、それぞれ
保育を実施する予定であります。
代替施設における
保育の実施は、
令和5年度末までと見込んでおります。
施行日につきましては、
令和4年8月12日といたします。 続きまして、
議案第26号は、
固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについてであります。 本
議案は、
宍倉義昭氏を
固定資産評価審査委員会の委員として選任することについて、
地方税法第423条第3項
の規定に基づき、同意を求めるものであります。
本市の固定資産評価審査委員会は3名
の委員で構成され、現在、
委員として御活躍いただいております
大野勝久氏については、本年7月29日をもって
任期満了となります。同氏におかれましては、平成13年7月に就任以来、
固定資産評価審査委員会の委員として長年御尽力いただき、その功績に対して心から敬意と謝意を表するものであります。 その後任
の選任に
当たりましては、
千葉県
建築士会習志野支部に
推薦を依頼しましたところ、
建築士の宍倉義昭氏
の推薦をいただきました。豊富な知識と経験をもって、
固定資産評価審査委員会の委員としてお
力添えをいただきたく、ここに提案するものであります。 続きまして、
議案第27号及び第28号
の2件は、いずれも
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでありますので、一括して御
説明いたします。
議案第27号は
麻生博子氏を、
議案第28号は
田久保浩一氏を、
人権擁護委員として法務大臣に
推薦することについて、
人権擁護委員法第6条第3項
の規定に基づき、意見を求めるものであります。
本市推薦の人権擁護委員は11名でありまして、現在、
委員として御活躍いただいております
麻生博子氏及び
田久保浩一氏は本年9月30日をもって
任期満了となります。
麻生博子氏におかれましては平成25年10月に、
田久保浩一氏におかれましては
令和元年10月に就任していただいて以来、
人権擁護委員として御尽力いただき、その功績に対して心から敬意と謝意を表するものであります。 豊富な知識と経験をもって、引き続き、
本市の人権擁護委員としてお
力添えをいただきたく、このたび
の推薦につき意見を求めるものであります。 続きまして、
議案第29号は、旧
土木詰所等解体及び
法面工事に係る
工事請負契約の変更についてであります。 本契約につきましては、
令和3年3月
定例会において議決を得た上で、
田久保建設株式会社と
の間で、
契約金額1億9,360万円で締結いたしました。今回
の変更は、
施工内容の縮減に伴うものであります。
工事請負者が旧
平面駐車場を掘削した際、
路盤材から、
土壌汚染対策法に定められた
基準値を超えるフッ素が検出されたことに伴いまして、周辺
の土壌調査及び
路盤材を適正に処理する
業務を行う必要が生じました。そこで、本
工事請負契約から
路盤材の撤去、運搬、
処分等に係る
業務を除き、
土壌調査と併せて別途委託することといたしましたことから、
契約金額から669万9,000円を除いた1億8,690万1,000円にしようとするものであります。 続きまして、
議案第30号は、財産
の取得について(
習志野市立習志野高等学校教員用タブレットパーソナルコンピュータ及び
モノクロレーザープリンター)であります。 本
議案は、
習志野高等学校の校内ネットワーク環境整備の一環として、教員が使用する
タブレットパーソナルコンピュータ及び
モノクロレーザープリンターを購入しようとするものであります。 取得に
当たりましては、
公正性、
競争性を確保するため、
電子入札による
制限付き一般競争入札を実施いたしました。 入札には2者から応札があり、
株式会社ミツワ堂が2,605万円で落札し、これに
消費税相当額260万5,000円を加えた2,865万5,000円で取得しようとするものであります。 続きまして、
議案第31号は、
市道の路線認定についてであります。 今回、認定する路線は2路線であります。
鷺沼地区の都市計画道路3・4・9
号谷津鷺沼線及び
都市計画道路3・4・24
号鷺沼線の事業化に伴う
道路予定地について、
市道00-126号線及び
市道00-127号線として認定するものであります。 続きまして、
議案第32号は、
地方税法等の一部を
改正する法律が
令和4年3月31日に公布、同年4月1日に施行されたことに伴いまして、
習志野市
税条例の一部を
改正する必要が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がなかったことから、
地方自治法第179条第1項
の規定により
専決処分をしたため、承認を求めるものであります。 このたび
の主な
改正は、
固定資産税及び
都市計画税に関するもの2点であります。 1点目は、
景気回復に万全を期すため、土地に係る
固定資産税及び
都市計画税の急激な
税負担の上昇を抑制するため
の負担調整措置として、
激変緩和の観点から、
商業地等に係る
課税標準額の上昇幅を、通常5%
のところ、
令和4年度に限り2.5%としたものであります。 なお、
令和4年度
予算は、この
改正による
影響額を踏まえ、編成しております。 2点目は、
固定資産税課税標準の特例措置に関する「わが
まち特例」について、
下水道除害施設に係る
特例率を「4分の3」から「5分の4」に縮減したものであります。 そのほか、
地方税法の規定に合わせた
文言整理を行いました。 続きまして、
報告第3号から第7号までは、
令和3年度
習志野市
一般会計予算、
ガス事業会計予算、
水道事業会計予算及び
下水道事業会計予算に係る
予算の繰越し
の報告についてであります。
報告第3号は、
地方自治法施行令第145条第1項
の規定によります
継続費に係る逓次繰越し
の報告で、
一般会計の旧
庁舎等解体事業外6件についてであります。
報告第4号は、
地方自治法施行令第146条第2項
の規定によります
繰越明許費に係る繰越し
の報告で、
一般会計の住民情報オンライン処理事業外20件についてであります。
報告第5号は、
地方公営企業法施行令第18条
の2第1項
の規定によります
継続費に係る逓次繰越し
の報告で、
ガス事業会計及び
水道事業会計の遠方監視制御装置更新及び
高圧受電設備2回線化に伴う改造工事、
水道事業会計の配水本管更新
事業1工区、下
水道事業会計の津田沼浄化センター等包括的民間委託アドバイザー
業務委託外2件についてであります。
報告第6号は、地方公営企業法第26条第3項
の規定によります建設改良費繰越し
の報告で、
ガス事業会計におけるガス管敷設工事、
水道事業会計における水道管布設工事及び下
水道事業会計における下水道管敷設工事外5件についてであります。
報告第7号は、地方公営企業法第26条第3項
の規定によります事故繰越し
の報告で、下
水道事業会計における下水道管敷設工事についてであります。 なお、それぞれ
の内容につきましては、
報告書
のとおりでございます。 以上、
提案理由の説明でありました。御審議
のほど、よろしくお願いいたします。 〔
市長 宮本泰介君 降壇〕
○
議長(
清水大輔君) 以上で
提案理由の説明を終わります。
-----------------------------------
△休会
の件
○
議長(
清水大輔君)
日程第4、休会
の件を議題といたします。 お諮りいたします。明日5月31日から6月3日
の4日間、
議案等調査
のため、休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
清水大輔君) 御異議なしと認めます。よって、明日5月31日から6月3日
の4日間、休会することに決しました。 以上で本日
の日程は全て終了いたしました。 来る6月6日は午前10時から本
会議を開きます。 本日はこれにて散会いたします。 午前10時38分散会
地方自治法第123条第2項
の規定により署名する。
布施孝一 市瀬健治 清水大輔...