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12月19日-06号

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  1. 東金市議会 2019-12-19
    12月19日-06号


    取得元: 東金市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-24
    令和 1年 12月 定例会(第4回) 議事日程(第6号)                    令和元年12月19日(木曜日)第1 会議録署名議員指名第2 各常任委員委員長報告、同報告に対する質疑及び討論、採決---------------------------------------本日会議に付した事件第1から第2まで議事日程に同じ追加日程第1 議員派遣---------------------------------------出席議員  21名 1番 布施満明    2番 中村美恵    3番 宮沢敬人 5番 伊藤博幸    6番 土肥紀英    7番 坂本賀一 8番 上野高志    9番 相京邦彦   10番 佐久間治行11番 櫻田あや子  12番 清宮利男   13番 前田京子14番 佐竹真知子  15番 水口 剛   16番 石田 明17番 小倉治夫   18番 宍倉敬文   19番 塚瀬一夫20番 渡辺直樹   21番 石崎公一   22番 宮山 博欠席議員  1名 4番 前嶋靖英---------------------------------------議案説明ため出席者 市長        鹿間陸郎   財政課長      関 弘文 副市長       井上一雄   社会福祉課長    緇莊裕之 教育長       飯田秀一   農政課長      神山英雄 企画政策部長    石渡淳一   建設課長      土屋和弘 医療担当部長    長尾泰正   教育総務課長    井坂 靖 企画政策部参事   鈴木 聡 総務部長      鈴木幸一 総務部参事     鴇田義弘 市民福祉部長    酒井良和 経済環境部長    青木 憲 都市建設部長    岡澤 茂 教育部長      醍醐義幸 会計管理者     石橋浩幸---------------------------------------会議事務職員は次とおり 事務局長      飛田和雄   次長        白鳥幹男 書記        林 裕一   書記        足立純一---------------------------------------          午前9時59分 開議 ○議長小倉治夫君) おはようございます。 初めに、12月3日開会日における日程第6、議案上程に際し行われた市長提案理由説明では、今定例会に上程される議案に関する説明範囲を超えた説明がなされたと申し出があり、この件については、議会運営委員場で協議されました。 協議結果、案件趣旨に鑑み、その趣旨を超えることなく適切に説明等を行っていただくことが、開かれたわかりやすい議会に資するものであると結論に達しました。今後も含め、当局にはその遵守をお願いしたいと思っております。 なお、12月3日市長提案理由説明における発言につきましては、後日会議録を調査し、議案に関する説明範囲を超えたと判断される発言箇所については、対処いたします。 欠席届け出がございましたので、ご報告いたします。 前嶋議員、欠席。以上であります。 ただいま出席議員は21人であります。 定足数に達しております。 これより本日会議を開きます。 日程第1、会議録署名議員指名でありますが、会議規則第79条規定により10番佐久間議員、11番櫻田議員を指名いたします。 日程第2、常任委員の委員報告でありますが、各常任委員会に付託いたしました陳情、各議案一括議題とし、関係常任委員委員報告を求めます。 初めに、総務常任委員委員報告を求めます。 石田委員長。     [総務常任委員長 石田 明君 登壇] ◆総務常任委員長(石田明君) 皆さん、おはようございます。 議長ご指名をいただきましたので、令和元年第4回定例市議会において、総務常任委員会に付託されました議案6件、陳情3件審査経過と結果についてご報告申し上げます。 当委員会は12月12日午後1時30分から、第1委員会室において、委員全員出席、当局より関係職員出席もと開会いたしました。 なお、議案に対する質疑及び答弁は全て要約により説明いたします。 初めに、第1号議案 専決処分した事件承認について、令和元年度東金一般会計補正予算(第4号)では、今回台風15号による災害は9月定例会会期中に発災しているため、専決処分ではなく、追加議案提出という形で対応も考えられるが、専決処分とした理由はと質問に対し、今回災害に関しては、これまでに想定していなかった長期間規模停電発生などにより、職員も長期にわたり災害対応に従事するなど、追加議案提出をするには時間的余裕がなく、倒木処理など緊急的に処置が必要なもの予算について、専決処分で対応させていただいた。今後も、専決処分については慎重に取り扱っていきたいと考えていると答弁がありました。 また、今回台風災害に係る倒木処理委託料については、市が管理する部分についてのみ委託料として支払われるものであるかと質問に対し、道路を閉鎖するなど通行に支障があるような場合には、災害対策基本法第64条規定により、民間所有土地樹木についても伐採が可能となるため、その処置を行うとともに、主要道路街路樹倒木処理も実施し、それぞれ経費を今回予算計上していると答弁がありました。 採決結果、全員賛成により原案どおり承認すべきものと決しました。 次に、第4号議案 専決処分した事件承認について、令和元年度東金一般会計補正予算(第5号)では、道路災害復旧工事河川災害復旧工事及び都市計画施設災害復旧費に計上されている復旧作業はそれぞれ何カ所になるかと質問に対し、道路災害復旧工事は17カ所、河川災害復旧工事は14カ所、また、都市計画施設災害復旧費倒木処理委託料として7カ所、公園災害復旧工事として緑地1カ所復旧費用を計上していると答弁がありました。 また、農業用施設災害復旧費699万9,000円事業内容はと質問に対し、この農業用施設とは農林道農業用水路など修理ことであり、農林道については、計7路線で路肩崩落による補修、土砂撤去、倒木処理などを行った。また、河川関係は4カ所で護岸陥没復旧、排水路補修工事などを行ったものであると答弁がありました。 採決結果、全員賛成により原案どおり承認すべきものと決しました。 次に、第5号議案 東金会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定についてでは、会計年度任用職員制度導入による期末手当支給見込み額はと質問に対し、今年7月時点で非常勤職員等配置状況から見積もって試算している段階では、5,500万円程度を見込んでいると答弁がありました。 また、会計年度任用職員フルタイムパートタイム内訳人数期末手当等対象とならない人数はと質問に対し、フルタイムについては32人を見込んでおり、パートタイムについては、1週間勤務時間が15時間30分以上職員を222人、期末手当対象とならない15時間30分未満職員を131人と見込んでいると答弁がありました。 採決結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第10号議案 東金市議会議員及び東金市長の選挙における選挙運動公営に関する条例一部を改正する条例制定についてでは、特に質疑はなく、採決結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第13号議案 令和元年度東金一般会計補正予算(第6号)についてでは、生活保護扶助事務1億9,258万9,000円主な増額補正理由はと質問に対し、これは医療扶助増加に伴うものである。特に、入院件数増加が著しく、1件につき月平均で50万円支出となっており、これにより費用が大幅に押し上げられることとなったと答弁がありました。 また、被災住宅修繕緊急支援事業補助金3,100万円内訳はと質問に対し、被災住宅修繕については、30万円以上工事費を要したもので、当該工事費20%、50万円を上限に対象とするものである。現在、対象数を約400戸と想定しており、今回補正では、そのうち150戸分を計上している。現時点では、残り250戸分は来年度当初予算へ計上を考えていると答弁がありました。 採決結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第19号議案 山武郡市広域行政組合規約変更に関する協議についてでは、特に質疑はなく、採決結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、陳情第13号 「日本政府核兵器禁止条約参加・調印・批准を求める意見書採択を求める陳情では、特に質疑はなく、採決結果、賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 次に、陳情第14号 「防災大国ニッポン」実現を求める陳情では、特に質疑はなく、採決結果、賛成者はなく不採択とすべきものと決しました。 次に、陳情第15号 日本政府に香港「自由」「民主主義」を守る行動を求める陳情では、特に質疑はなく、採決結果、賛成者はなく不採択とすべきものと決しました。 以上で、総務常任委員会に付託されました議案6件、陳情3件報告を終わります。 よろしくお願い申し上げます。 ○議長小倉治夫君) 総務常任委員委員報告を終わります。 ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。 そのまま休憩します。          午前10時10分 休憩          午前10時10分 再開 ○議長小倉治夫君) 再開します。 ございませんか。     (発言する者なし) ○議長小倉治夫君) なければ質疑を終結し、討論を許します。 そのまま休憩します。          午前10時10分 休憩          午前10時10分 再開 ○議長小倉治夫君) 再開します。 ございませんか。 前田議員。     [13番 前田京子君 登壇] ◆13番(前田京子君) それでは、議長許可を得ましたので、日本共産党市議団を代表いたしまして、第5号議案 東金会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定について、委員長報告では原案可決でしたが、委員長報告に反対をし、討論をいたします。 また、陳情第13号 「日本政府核兵器禁止条約参加・調印・批准を求める意見書採択を求める陳情についても、委員長報告では不採択でしたが、陳情採択を求めて討論を行います。 まず、第5号議案ですが、この条例改正地方公務員法及び地方自治法一部を改正し、1年任用会計年度任用職員という新たな仕組みを導入するというものです。 反対理由第1は、この条例制定では、会計年度任用職員に、そのうち一部ですが、期末手当費用弁償など、支給する勤務条件前進面もありますが、先ほど委員長報告にもありましたけれども、期末手当支給対象とならない職員は131名を見込んでいるということでした。非正規職員に対して法的な根拠を与え、非正規雇用を合法化し、非正規化を進めることにつながりかねないと考えます。 この間、国三位一体改革などによって正規職員定数削減を迫られる中、行政需要増大に対応した結果、臨時・非常勤職員が急増をいたしました。東金職員定数は560名ですが、現状は正規職員が495名と定数を割り、非正規職員と同じ勤務時間で働いているパート職員は73名、非常勤職員は296名ということで、市職員全体約4割が非正規職員という、今現状です。 特に、専門性が要求をされる保育現場では、約6割が非正規職員で、そのうち9割が女性です。市は非正規職員が重要な担い手になっている状況と答弁をされていますが、未来を担う子供たち命と安全、発達を保障する業務担い手が不安定で低賃金、生活保障さえできない処遇で本当にいいでしょうか。 地方自治体は住民福祉と暮らし増進に寄与し、住民安全・安心を守るために、任期定めない常勤職員を中心とした公務運営原則を堅持すること、本格的、恒常的業務を担う非正規職員正規化し、正規職員定員拡大、非正規職員雇用安定、待遇改善を図ることが大切だということを指摘しておきます。 反対理由第2は、会計年度任用職員制度会計年度ごと任用と雇いどめを地方自治体判断で進めることを可能としており、基本的には1年限定任用制度であり、地方公務員法期限任用原則を崩すことになりかねません。 よって、本条例には賛成ができません。 次に、陳情第13号 「日本政府核兵器禁止条約参加・調印・批准を求める意見書採択を求める陳情については、委員長報告では不採択でしたが、陳情採択を求めて討論を行います。 世界恒久平和と安全は私たち人類共通願いです。人類史上初めて核兵器を違法なものと定めた核兵器禁止条約が、世界で初めて国連で採択をされてから2年余りが経過をいたしました。 唯一戦争被爆国として、核兵器ない世界と恒久平和実現を願う、世界人々と連携をして核兵器禁止、廃絶に向けて真剣に努力をするあかしとして、核兵器禁止条約に速やかに署名、批准をすべきではないでしょうか。 核兵器禁止条約調印、批准を日本政府に求める意見書は、この10月15日現在で、県市町村合計で1,788自治体で採択をされ、岩手県では、県を含めて33議会、97%が採択をしています。 東金市議会は、1988年8月、非核平和都市宣言を求める請願が採択をされ、その翌年に、世界恒久平和実現ため、市民平和を願う心を結集し、ただ一つ被爆国国民として、核惨禍を二度と繰り返さないよう、核を持たず、つくらず、持ち込ませず非核三原則完全実施を願い、全てあらゆる核兵器が速やかに廃絶と人類永遠平和が確立されることを強く切望をして、非核平和都市宣言を行いました。 鹿間市長は平成30年6月議会で、核兵器廃絶、世界恒久平和実現に向けて、平和推進に向けた取り組みをしていただくことが重要であるという認識を示されています。 非核平和都市宣言立場で、政府に対し核兵器禁止条約に調印し、批准するよう強く求めるために、この陳情賛成をし、採択することを求めて討論を終わります。 ○議長小倉治夫君) ほかにございませんか。     (発言する者なし) ○議長小倉治夫君) なければ討論を終結いたします。 これより採決いたします。 初めに、第1号議案 専決処分した事件承認について、令和元年度東金一般会計補正予算(第4号)について、委員長報告原案承認でありました。委員長報告とおり原案承認と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、第1号議案は原案どおり承認されました。 次に、第4号議案 専決処分した事件承認について、令和元年度東金一般会計補正予算(第5号)について、委員長報告原案承認でありました。委員長報告とおり原案承認と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、第4号議案は原案どおり承認されました。 次に、第5号議案 東金会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第5号議案は原案どおり可決されました。 次に、第10号議案 東金市議会議員及び東金市長の選挙における選挙運動公営に関する条例一部を改正する条例制定について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、第10号議案は原案どおり可決されました。 次に、第13号議案 令和元年度東金一般会計補正予算(第6号)について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、第13号議案は原案どおり可決されました。 次に、第19号議案 山武郡市広域行政組合規約変更に関する協議について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、第19号議案は原案どおり可決されました。 次に、陳情第13号 「日本政府核兵器禁止条約参加・調印・批准を求める意見書採択を求める陳情について、委員長報告は不採択でありました。委員長報告とおり不採択と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、本陳情は不採択とすることに決しました。 次に、陳情第14号 「防災大国ニッポン」実現を求める陳情について、委員長報告は不採択でありました。委員長報告とおり不採択と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、本陳情は不採択とすることに決しました。 次に、陳情第15号 日本政府に香港「自由」「民主主義」を守る行動を求める陳情について、委員長報告は不採択でありました。委員長報告とおり不採択と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、本陳情は不採択とすることに決しました。 次に、文教厚生常任委員委員報告を求めます。 相京委員長。     [文教厚生常任委員長 相京邦彦君 登壇] ◆文教厚生常任委員長(相京邦彦君) 議長指名をいただきましたので、令和元年第4回定例市議会において、文教厚生常任委員会に付託されました議案8件審査経過と結果についてご報告申し上げます。 当委員会は12月13日午後1時30分から、第1委員会室において、委員全員出席、当局より関係職員出席もと開会いたしました。 なお、各議案に対する質疑及び答弁は全て要約により説明いたします。 初めに、第7号議案 東金都市公園設置管理条例一部を改正する条例制定について、第8号議案 東金市民スポーツ広場設置及び管理に関する条例一部を改正する条例制定について、第9号議案 東金トレーニングセンター設置及び管理に関する条例一部を改正する条例制定について及び第12号議案 東金アリーナ設置管理条例一部を改正する条例制定について、これら4議案については改正原因を共通とするため、一括して説明及び質疑を行い、初めに、改正後施設使用料は、使用承認時期によっては、施行日以降、異なる二つ料金が発生するが、統一した使用料でいいではと質問に対し、指定管理もと運営されており、民間的サービスが求められている中、事前に支払いを済ませた方にとって有利な方策をとるものである。よって、施行日以降施設利用であっても、施行日前に使用料支払いを完了していただく場合、改正前使用料となると答弁がありました。 また、この値上げによる収益見込み額とその使途はと質問に対し、各施設合計1,300万円程度増益を見込んでおり、この収益分を東金文化・スポーツ振興財団へ支払う指定管理料に反映させ、市財政負担を軽減し、東金アリーナ等施設改修費に使用できるよう努めていくと答弁がありました。 また、今回改定に当たり、各施設において、障害を持つ方に対して対応と市内小学生、中学生に対して使用料を設定する上で考慮した点はと質問に対し、障害を持つ方へ対応は各施設規則・要綱に基づき、引き続き使用料免除を行う。また、小・中学生料金設定に当たっては、受益者負担公平性観点から、全て使用者から負担を求めるとし、他市状況も踏まえ、安価な使用料を設定したものであると答弁がありました。 以上で質疑を終了し、各議案ごとに採決を図りました。 初めに、第7号議案 東金都市公園設置管理条例一部を改正する条例制定についてでは、採決結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第8号議案 東金市民スポーツ広場設置及び管理に関する条例一部を改正する条例制定についてでは、採決結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第9号議案 東金トレーニングセンター設置及び管理に関する条例一部を改正する条例制定についてでは、採決結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第12号議案 東金アリーナ設置管理条例一部を改正する条例制定についてでは、採決結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第14号議案 令和元年度東金市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでは、オンライン資格確認制度にかかわるシステム改修費について、その改修内容とはと質問に対し、令和3年度から被保険者証以外にマイナンバーカードにより、医療機関で受診ができるようにするため改修であると答弁がありました。 また、被保険者証を個人単位化にする効果はと質問に対し、国民健康保険にかかわる事務手続削減やマイナンバーカードが被保険者証として利用できることにより、転職等により加入する保険が変わっても、変更後資格で医療機関を受診できるようになるメリットがあると答弁がありました。 採決結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第15号議案 令和元年度東金市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてでは、特に質疑はなく、採決結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第16号議案 令和元年度東金市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでは、補正額1,180万6,000円要因はと質問に対し、4月人事異動にかかわる通常補正分に加え、老人福祉センター今後あり方や東金市長寿会連合会と連絡調整必要性から、老人福祉センターへ1名職員を増員したことが要因であると答弁がありました。 採決結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第17号議案 令和元年度東金市介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)についてでは、要支援1、2認定者数及びその利用状況はと質問に対し、各年4月1日現在認定者数で、平成30年は539名、平成31年では549名である。また、予防給付サービス利用実績については、平成31年4月において128件であると答弁がありました。 また、予防給付ケアプラン作成委託料利用対象者及びこの委託料内容はと質問に対し、要支援認定者が対象であり、ケアプラン作成委託先である指定居宅介護支援事業所へ委託料として、1件当たり4,400円、初回加算として3,063円であると答弁がありました。 採決結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で、文教厚生常任委員会に付託されました議案8件報告を終わります。
    議長小倉治夫君) 文教厚生常任委員委員報告を終わります。 ただいまの委員長報告に対し質疑を許します。 ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長小倉治夫君) なければ質疑を終結し、討論を許します。 ございませんか。 櫻田議員。     [11番 櫻田あや子君 登壇] ◆11番(櫻田あや子君) それでは、議長許可をいただきましたので、日本共産党市議団を代表しまして、第7号議案、第8号議案、第9号議案、第12号議案、設置管理条例一部を改正する条例制定について、委員長報告では全て原案可決でしたが、これら議案に対して反対立場で一括して討論を行います。 本議案は各施設とも、設置以降、消費税及び地方消費税引き上げに伴うものを除いては改正されていない。今後施設老朽化へ対応、施設を利用する者と利用しない者負担公平性確保及び市財政負担軽減ため、使用料適正化を図り、使用料額等を改定するという趣旨説明がありました。 ただし、急激な負担増とならないように、現行1.2倍から2倍程度とするとことですが、とんでもない値上げ幅であり、2倍以上施設もあるわけです。 反対理由1点目として、受益者負担、公平性確保について申し上げます。 国では2011年にスポーツ基本法が制定され、スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全て人々権利であると掲げられました。 東金市スポーツ推進計画は平成30年から令和9年度まで10年計画となっており、趣旨としては、生涯にわたりスポーツに親しむことが必要であり、市民誰もが気軽にスポーツを楽しめる環境を整えることが行政重要な役割とされています。 スポーツは全て人々権利です。権利を保障するは行政役目です。受益者負担考え方を公施設に持ち込むは、負担できない人は施設を使えないということになります。使用料を値上げすることは市民へ負担を押しつけ、市民誰もが気軽にスポーツを楽しむ環境とはなりません。負担できない方へ配慮に欠けています。これこそが不公平です。 今回値上げが通れば、1,300万円市民負担増となってしまいます。老朽化対策は利用者値上げ負担で行うべきではありません。 2点目として、小・中学生有料化です。 今回有料化、値上げは受益者負担割合を上げ、行政負担率を下げるものですが、収入全くない小・中学生にまで受益者負担を強いるやり方は間違っています。無料が当然です。 議案質疑では教育無償化というご意見もありました。中学校で部活ときで施設利用も自己負担となっています。国学習指導要領において、部活動は学校教育一環と明記されています。それを有料化にすることは大問題です。 3点目として、高齢者スポーツへ参加、かなりふえています。これは本当に喜ばしいことです。認知症予防にはサッカーやグラウンドゴルフ、テニスなど、戦略を立て、頭を使う活動、適度な運動、人と交流がかなり効果的とされています。運動不足は生活習慣病リスクを高めます。年金は減り続け、決して高齢者暮らしは豊かとは言えませんが、これからもっともっと高齢者方が自分に合ったスポーツを楽しんで、元気でいてほしいと思います。もちろん、自分も含めてです。 今回値上げは利用者減少にもつながり、例えば週3回行くを2回に控えたり、そういうこともあろうかと思います。健康寿命願いにも反するものと考えます。 最後ですが、今回値上げについては説明会を開催し、利用する方々意見をきちんと聞くべきです。このことを強く申し上げて、以上、4議案に対する反対討論を終わります。 ○議長小倉治夫君) ほかにございませんか。     (発言する者なし) ○議長小倉治夫君) なければ討論を終結いたします。 これより採決いたします。 初めに、第7号議案 東金都市公園設置管理条例一部を改正する条例制定について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第7号議案は原案どおり可決されました。 次に、第8号議案 東金市民スポーツ広場設置及び管理に関する条例一部を改正する条例制定について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第8号議案は原案どおり可決されました。 次に、第9号議案 東金トレーニングセンター設置及び管理に関する条例一部を改正する条例制定について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第9号議案は原案どおり可決されました。 次に、第12号議案 東金アリーナ設置管理条例一部を改正する条例制定について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第12号議案は原案どおり可決されました。 次に、第14号議案 令和元年度東金市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第14号議案は原案どおり可決されました。 次に、第15号議案 令和元年度東金市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、第15号議案は原案どおり可決されました。 次に、第16号議案 令和元年度東金市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立全員であります。 よって、第16号議案は原案どおり可決されました。 次に、第17号議案 令和元年度東金市介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第17号議案は原案どおり可決されました。 次に、建設経済常任委員委員報告を求めます。 佐竹委員長。     [建設経済常任委員長 佐竹真知子君 登壇] ◆建設経済常任委員長(佐竹真知子君) それでは、議長ご指名をいただきましたので、令和元年第4回定例市議会において、建設経済常任委員会に付託をされました議案5件審査経過と結果についてご報告を申し上げます。 当委員会は12月16日午後1時30分から、第1委員会室において、前嶋副委員長欠席、当局より関係職員出席もと開会をいたしました。 なお、各議案に対する質疑及び答弁は全て要約により説明をいたします。 初めに、第2号議案 専決処分した事件承認について、令和元年度東金市下水道事業特別会計補正予算(第2号)では、今回台風15号停電によるポンプ施設等稼働停止に際し、自家発電機が備えられていないマンホールポンプについては、リースによる発電機設置やその燃料費などを予備費で対応したとことだが、今後災害に備え、自家発電機を購入する考えはないかと質問に対し、自家発電機設置費用や維持管理費を考慮すると、緊急時にはリースで対応するほうが安価であるため、マンホールポンプへ自家発電機購入、設置は今ところ考えていないと答弁がありました。 また、自家発電機を購入、設置する場合とリースで対応した場合それぞれ費用はどの程度かと質問に対し、35キロボルトアンペアから40キロボルトアンペア程度発電機を購入すると、1台当たり200万円から300万円程度を要し、ほかに維持管理費が年間10万円程度かかると試算をしている。一方、リースした場合には、1台につき1日当たり1万円から2万円程度になると見積もっていると答弁がありました。 採決結果、全員賛成により原案どおり承認すべきものと決しました。 次に、第3号議案 専決処分した事件承認について、令和元年度東金市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)では、停電によるポンプ施設等稼働停止に対応するため、バキュームカー延べ39台で汚泥運搬を行ったということだが、何社と契約をしたか。また、業者選定方法はと質問に対し、三つ業者と契約をした。その3社選定条件としては、迅速な対応が可能であることに加え、過去下水管閉塞時に緊急対応するなど、実績ある業者を選定したものであると答弁がありました。 また、停電によるポンプ施設等稼働停止対応として、バキュームカー依頼や自家発電機設置はいつ行ったかと質問に対し、稼働停止をした日夕方には対応したところであると答弁がありました。 採決結果、全員賛成により原案どおり承認すべきものと決しました。 次に、第6号議案 東金市下水道事業設置等に関する条例制定についてでは、この条例では企業会計もとで下水道事業経営基本として、企業経済性を発揮することを定めているが、このことは業務委託においても同様に求められていると思う。本市における業務委託では、受託業者業務改善は行われているかと質問に対し、徴収業務など業務委託においては、日ごろより受託業者に対し、徴収率向上など、改善に向けて指導を実施しており、これについては企業会計に移行しても変わらずに取り組んでいくと答弁がありました。 また、公営企業へ移行によって、農業集落排水事業では地元組合と関係に変化が生じることはないかと質問に対し、この条例制定により会計処理仕方が変わるものであり、組織そのものに変更が生じるものではないため、地元組合とやりとりはこれまでと変わることはないと答弁がありました。 採決結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第11号議案 東金市地区計画区域内における建築物制限に関する条例一部を改正する条例制定についてでは、改正後条例について、条例違反があった場合取り締まり等はどのような形で行われることになるかと質問に対し、施設利用実態に応じて、風営法関係取り締まりは引き続き警察が行うこととなるが、今回、ダンスホール、ナイトクラブについては風営法適用から除外されたことから、建築形態面からはダンスホールやナイトクラブ施設について、建築基準法に基づく指導等を行っていくことになると答弁がありました。 採決結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、第18号議案 令和元年度東金市下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてでは、この補正予算では、給与費支払い対象となる職員数が9名から8名と1名減となっているが、今回台風対応に当たり支障はなかったかと質問に対し、停電が長時間にわたり、ポンプ施設等稼働が停止するなど現場等で対応は大変だったが、各種業務委託における業者頑張りもあり、少ない人数ながら対応することができたと答弁がありました。 採決結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で、建設経済常任委員会に付託をされました議案5件報告を終わります。 ○議長小倉治夫君) 建設経済常任委員委員報告を終わります。 ただいまの委員長報告に対し質疑を許します。 ございませんか。     (発言する者なし) ○議長小倉治夫君) なければ質疑を終結し、討論を許します。 ございませんか。 前田議員。     [13番 前田京子君 登壇] ◆13番(前田京子君) それでは、議長許可を得ましたので、日本共産党市議団を代表いたしまして、第6号議案 東金市下水道事業設置等に関する条例制定について、委員長報告では原案可決でしたが、委員長報告に反対をし、討論を行います。 本条例案は下水道事業と農業集落排水事業を公営企業会計へと移行するため、条例を制定しようというものです。 国は人口減少等による料金収入減少、施設設備老朽化に伴う更新、投資増大など、厳しさを増す経営環境を踏まえ、地方公共団体が公営企業基盤強化や財政マネジメント向上等にさらに的確に取り組むために、公営企業会計へ適用をと推進をし、人口3万人以上自治体は2020年4月までに公営企業会計へ移行をと求めています。 しかし、法的にも公営企業会計へ導入は、これは任意であり、地方自治体判断です。条例4条では、常に企業経済性を発揮するとともに、公共福祉増進と規定をされています。 下水道、農業集落排水事業は地域住民にとって、必需的な公的サービスを提供する重要な役割を担っています。現事業では自治体政策判断で一般会計から繰り入れは行われていますが、公営企業会計目的は経営効率化、経営健全化です。公営企業会計は使用料収入による独立採算制と経済性発揮立場から、企業努力が迫られ、一般会計から繰り入れが今後抑えられ、その結果、市民生活に大きな影響を及ぼす料金値上げにつながると考えます。 以上理由から本条例案に反対をして、討論を終わります。 ○議長小倉治夫君) ほかにございませんか。     (発言する者なし) ○議長小倉治夫君) なければ討論を終結いたします。 これより採決いたします。 初めに、第2号議案 専決処分した事件承認について、令和元年度東金市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、委員長報告原案承認でありました。委員長報告とおり原案承認と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第2号議案は原案どおり承認されました。 次に、第3号議案 専決処分した事件承認について、令和元年度東金市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、委員長報告原案承認でありました。委員長報告とおり原案承認と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第3号議案は原案どおり承認されました。 次に、第6号議案 東金市下水道事業設置等に関する条例制定について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第6号議案は原案どおり可決されました。 次に、第11号議案 東金市地区計画区域内における建築物制限に関する条例一部を改正する条例制定について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第11号議案は原案どおり可決されました。 次に、第18号議案 令和元年度東金市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、委員長報告原案可決でありました。委員長報告とおり原案可決と決することにご賛成方はご起立願います。     [賛成者起立] ○議長小倉治夫君) 起立多数であります。 よって、第18号議案は原案どおり可決されました。 次に、会議規則第155条第1項規定により、令和2年1月15日に開催される千葉県南市議会議長会議員研修会などために議員派遣について、直ちに日程に追加し、あわせて議題とし、許可いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小倉治夫君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。 なお、研修など実施に当たりまして、変更ある場合などは議長にご一任願います。 以上をもって、今期定例会に提案されました案件は全て議了いたしました。 これをもって、令和元年第4回東金市議会定例会を閉会いたします。 なお、次回令和2年第1回定例会は2月28日開会予定でございます。          午前10時57分 閉会 ○議長小倉治夫君) 12月定例議会閉会に当たり、市長より挨拶があります。 鹿間市長。     [市長 鹿間陸郎君 登壇] ◎市長(鹿間陸郎君) 議長お許しをいただきましたので、令和元年第4回東金市議会定例会閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 議員皆様方には、去る12月3日開会から17日間にわたり、多く重要案件につきまして、慎重なるご審議をいただくとともに、提案させていただいた全19議案を原案どおり可決いただきましたことに厚くお礼を申し上げます。 また、議案審議過程や一般質問際などに賜りました貴重なご意見、ご要望などはその趣旨を真摯に受けとめ、十分に尊重いたしまして今後市政運営に反映させてまいりたいと思っております。 さて、先日、ことし漢字が令和字に決まったと報道がございました。1年を振り返ってまいりますと、今上天皇ご即位と改元が国民全体関心事であったということだと思われますが、東金市にとりましては、やはりこの秋風水害が最も大きな影響あった出来事だと考えております。 国におきましては、令和元年補正予算案に経済対策として4兆3,000億円を計上し、このうち台風15号、19号等自然災害による甚大な被害に対しましては、被災者生活、生業再建に向けた対策パッケージや防災、減災、国土強靭化ため緊急対策などに基づく補正予算を約2兆3,000億円措置すると予定がございます。 本市といたしましても、今議会議案として上程させていただいた専決処分に係る補正予算、また第13号議案一般会計補正予算(第6号)における復旧・復興関連予算に関しまして、速やかに執行に取りかかるとともに、先日申し上げましたように、引き続きオール東金体制を維持いたしまして、でき得る限り被災された市民皆様に寄り添う形で対応に努めてまいりたいと考えております。 年の瀬も迫りまして、ことし暦も残すところあとわずかとなりました。いよいよ来年はオリンピックイヤーでございます。56年ぶり東京開催ということで、前回オリンピックを実際に見た世代方からスポーツに関心高い若い世代方まで、日本中が明るい話題で盛り上がる年となりそうですが、東金市といたしましても、皆様にもご報告申し上げてまいりましたとおり、次期総合計画と都市計画マスタープラン策定年でございます。 本市交通要衝としてという優位性を生かしまして、圏央道全線開通という利点におくれることなく、しっかりと取り組むことができるよう、地域稼ぐ力を強化するため基盤となる施策などを次期計画柱として位置づけ、その実効性を確保するとともに、若い世代方々が将来にわたっても東金市に関係し続けていただけるよう、魅力あるビジョンを市民皆様とともに描いてまいりたいと考えておりますので、議会皆様におかれましても引き続きご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 来る年が東金市と東金市民皆様にとって輝く年となりますよう、またあわせまして、ご参会皆様方ご健勝と一層ご活躍をご祈念申し上げ、私閉会挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 ○議長小倉治夫君) これをもって本日会議を閉じます。上記、会議顛末を録し、これに署名する。        東金市議会議長    小倉治夫        東金市議会議長   上野高志        東金市議会議員    佐久間治行        東金市議会議員    櫻田あや子...