○議長(
清宮利男君)
起立全員であります。 よって、第16
号議案は原案どおり可決されました。 次に、請願第6号 幼稚園・小学校
のすべて
の教室に
エアコンの設置を求める請願について、
委員長報告は採択でありました。
委員長報告のとおり採択と決することにご賛成
の方はご起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
清宮利男君)
起立全員であります。 よって、請願第6号は採択することに決しました。 次に、
継続審査となっていました陳情第8号「
国民健康保険料(税)
の国庫負担率引き上げを国に求める要請を行う」こと
の陳情について、
委員長報告は採択でありました。
委員長報告のとおり採択と決することにご賛成
の方はご起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
清宮利男君) 起立多数であります。 よって、陳情第8号は採択することに決しました。 日程第3、東金市
選挙管理委員会
委員及び補充員
の選挙を行います。 本件につきましては、地方自治法第182条第1項及び第2項
の規定により、議会において
選挙することになっております。 お諮りいたします。 東金市
選挙管理委員会
委員及び補充員
の選挙につきましては、地方自治法第118条第2項
の規定により指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。 重ねてお諮りいたします。 指名
の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。 それでは、東金市
選挙管理委員会
委員には、山内勲さん、行木仁さん、齊藤和夫さん、松崎洋仁さん。以上
の方々を指名いたします。 次に、補充員
の指名でありますが、補充
の順番を定める必要がありますので、その順番に従って指名いたします。 補充員には、石橋敏彦さん、戸村喜一郎さん、太田哲男さん、吉井清吉さん。以上
のとおり指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました方々を、東金市
選挙管理委員会
委員及び補充員
の当選人と定めることにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました方々が東金市
選挙管理委員会
委員及び補充員に当選されました。 なお、ただいま当選されました方々に対し、議長よりそれぞれ当選
の旨
の告知をいたしますので、ご了承願います。 次に、市長より、
追加議案、第17
号議案、第18
号議案及び第19
号議案の送付があり、これを受理いたしましたので報告いたします。 なお、議案はお手元に配付
のとおりであります。 議案を配付してありますが、配付漏れはございませんか。 (発言する者なし)
○議長(
清宮利男君) 配付漏れなしと認めます。 この際、これを日程に追加し、
一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認め、第17
号議案、第18
号議案及び第19
号議案を日程に追加し、
一括議題とすることに決しました。 直ちに
市長提案理由の説明を求めます。 鹿間市長。 [市長
鹿間陸郎君 登壇]
◎市長(
鹿間陸郎君)
追加議案につきまして、直ちに提案理由
の説明をさせていただきます。 第17
号議案 副市長
の選任についてでございますが、本案は、副市長
の古川浩一氏が来る9月30日をもちまして退職することから、その後任として、本市
の職員として要職を務めた実績
のある
井上一雄氏を副市長として選任いたしたく、地方自治法第162条
の規定により、議会
の同意を求めるものでございます。 続きまして、第18
号議案 教育長
の任命についてでございますが、本案は、教育長
の飯田秀一氏が来る9月30日をもちまして任期満了となることから、人格が高潔で教育行政に関し識見を有する同氏を引き続き教育長として任命いたしたく、地方教育行政
の組織及び運営に関する法律第4条第1項
の規定により、議会
の同意を求めるものでございます。 続きまして、第19
号議案 教育
委員会
の委員の任命についてでございますが、本案は、人格が高潔で、教育に関し識見を有する石田絢子氏を教育
委員会
の委員として任命いたしたく、地方教育行政
の組織及び運営に関する法律第4条第2項
の規定により、議会
の同意を求めるものでございます。 以上、3議案について、よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
清宮利男君)
市長提案理由の説明を終わります。 そのまま休憩します。 午前10時36分 休憩 午前10時37分 再開
○議長(
清宮利男君) 再開いたします。 それでは、第17
号議案、第18
号議案及び第19
号議案について、議案に対する質疑を許します。 ございませんか。 石田議員。
◆16番(石田明君) 副市長
の選任ということで、井上氏が選任されたわけでございますけれども、現職、
総務部長である以上、その辺
のところ
の後継者問題はクリアされている
のか、ご答弁願いたいと思います。 それと、飯田教育長には長年
の功績、私も異存ありませんけれども、高齢者ということで、その辺
のところをどう熟議されているか
のご答弁を願いたいと思います。
○議長(
清宮利男君) 答弁を求めます。 休憩します。 午前10時38分 休憩 午前10時38分 再開
○議長(
清宮利男君) 再開します。 鹿間市長。
◎市長(
鹿間陸郎君) 副市長と
総務部長の兼務について
のご質問だと思います。 地方自治法
の第141条第2項では、副市長は地方公共団体
の常勤
の職員と兼務できないと規定されておりますが、これは身分
の兼務を禁止していることでございまして、副市長が
総務部長の事務取扱を行うことは可能でございまして、いわば私
の副市長に対する職務
の命令として、
総務部長の事務を取り扱わせるということができるものでございます。 例といたしまして、千葉県では県土整備部長が欠けたとき副知事がその事務を取り扱った例や、一方千葉市では、建設局長が欠けたとき副市長が兼務している状況でございます。 続きまして、教育長
の再任について
のご質問だと思います。お答えします。 教育長については、教育界または教育界に係る方を任命することは、やはり最善ではないかと考えております。しかしながら、仮に新任する場合、今年年度途中であり、その対象となる方であろう方々
の人選
の場を考えなければならないということでございます。 教育長は高齢ということですが、伺いますところまだまだ気力も体力も十分充実していると伺っておりますので、その辺は懸念はないと思っております。 以上でございます。
○議長(
清宮利男君) よろしいですか。 (「わかりました」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ほかにございませんか。 佐竹副議長。
◆14番(
佐竹真知子君) 本日第17
号議案として副市長
の選任について、そして第18
号議案として教育長
の任命についてというこの議案が出されたわけですが、先ほど市長からご説明があった際に、教育長
の任命につきましては、任期満了につきというご説明でした。副市長
の選任
のときには退職につきというご説明だったかと思いまして、すみません、私
のちょっと認識不足なんですけれども、副市長
の任期満了はいつだった
のでございましょうか。
○議長(
清宮利男君) 答弁を求めます。 鹿間市長。
◎市長(
鹿間陸郎君) お答えします。 現在、古川副市長
の任期はおおむねあと1年半ございます。 以上でございます。
○議長(
清宮利男君) ほかにございませんか。 (発言する者なし)
○議長(
清宮利男君) なければ、第17
号議案、第18
号議案及び第19
号議案の質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 第17
号議案、第18
号議案及び第19
号議案については、
会議規則第36条第3項
の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認め、
委員会付託は省略いたすことと決しました。 それでは第17
号議案、第18
号議案及び第19
号議案について討論を許します。 ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) なければ討論を終結いたします。 これより採決いたします。 最初に第17
号議案 副市長
の選任について、原案に同意することにご賛成
の方はご起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
清宮利男君) 起立多数であります。 よって、第17
号議案は原案に同意することに決しました。 次に、第18
号議案 教育長
の任命について、原案に同意することにご賛成
の方はご起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
清宮利男君) 起立多数であります。 よって、第18
号議案は原案に同意することに決しました。 次に、第19
号議案 教育
委員会
の委員の任命について、原案に同意することにご賛成
の方はご起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
清宮利男君) 起立多数であります。 よって、第19
号議案は原案に同意することに決しました。 このまま休憩します。 午前10時44分 休憩 午前10時44分 再開
○議長(
清宮利男君) 再開します。 それではここで、副市長に選任されました
井上一雄さん
のご挨拶をお願いいたします。 井上新副市長。 [新副市長
井上一雄君 登壇]
◎新副市長(
井上一雄君) 御礼かたご挨拶を申し上げます。 ただいま、皆様にはご同意をいただきました。まことにありがとうございました。その責任
の重さをずっしり感じております。一方で体は宙に浮いております。 しかし、そんなことは言っておられません。市民を支え、職員を支え、そして市長を支える、市民負託を受けた市長を補佐するその職に務めたいと思います。 ただ、ごらん
のとおり、お聞き
のとおり未熟者でございます。微力ではございますけれども誠心誠意、全力で務めますので皆様
のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。 本日はまことにありがとうございました。頑張ります。(拍手)
○議長(
清宮利男君) 以上で
井上一雄さん
の挨拶を終わります。 次に、教育長に再任されました
飯田秀一さん
のご挨拶をお願いいたします。 飯田教育長。 [教育長
飯田秀一君 登壇]
◎教育長(
飯田秀一君) 御礼
のご挨拶を申し上げます。 ただいま教育長再任という市長から
の任命をいただき、また皆様からご同意をいただきまして、まことにありがとうございました。私は今、教育長という大役にその責任
の重要さを改めて痛切に感じますとともに、身
の引き締まる思いでございます。 これからは、東金市教育
のますます
の充実発展
のため、精魂を傾けまして職務に当たりますことをお誓い申し上げます。特にさまざまな教育課題
の解決に当たりましては、誠心誠意をもって鋭意全力で取り組む所存でございます。どうかこれからも皆様
のご指導、ご鞭撻を賜りまして、今後ともよろしくお願い申し上げます。 以上もちまして御礼
のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○議長(
清宮利男君) 以上で
飯田秀一さん
の挨拶を終わります。 このまま休憩します。 午前10時48分 休憩 午前10時48分 再開
○議長(
清宮利男君) 再開します。 それではここで、教育
委員に任命されました石田絢子さん
のご挨拶をお願いいたします。 [教育
委員 石田絢子君 登壇]
◎教育
委員(石田絢子君) 皆様、おはようございます。 ただいまご紹介いただきました石田絢子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 ただいまは教育
委員としてご同意いただきまして、大変ありがとうございます。心より感謝申し上げます。 さて、私は昭和43年に千葉県教育
委員会
の採用となり、その後知事部局
のほうへ移りまして、福祉、国際交流、それから女性施策等さまざまな仕事をさせていただきました。こうした経験も大切にしながら、これからは教育
委員として皆様方
のご指導、ご鞭撻、そしてご支援を賜りながら
委員として
の役割を果たしてまいりたいと考えてございます。 どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)
○議長(
清宮利男君) 以上で石田絢子さん
の挨拶を終わります。 このまま休憩します。 午前10時50分 休憩 午前10時50分 再開
○議長(
清宮利男君) 再開します。 次に、宍倉議員外3名より発議案第1号が提出され、これを受理いたしましたので報告いたします。 なお、発議案はお手元に配付
のとおりであります。 発議案を配付してありますが、配付漏れはございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) 配付漏れなしと認めます。 それでは、発議案第1号について直ちに提出議員
の説明を求めます。 宍倉議員。 [18番
宍倉敬文君 登壇]
◆18番(
宍倉敬文君) それでは、議長
のご指名をいただきましたので、発議案第1号
の説明をさせていただきます。 意見書案を朗読いたしまして、説明にかえさせていただきます。 発議案第1号
国民健康保険料(税)
の国庫負担割合
の引き上げを求める意見書(案)。 平成30年4月1日から、国民健康保険
の財政運営が
都道府県に移管されましたが、国民健康保険は、被用者保険に加入していない全て
の人を対象としているため、所得水準
の低い
加入者が多く、被保険者
の保険料(税)
の負担は重いものとなっています。 現状において、国民健康保険は、被保険者
の保険料(税)と、国、県、市町村
の負担金などで賄われていますが、被保険者
の負担を軽減させるためには、国庫負担割合
の引き上げを含めた財政基盤強化策を充実させるなど、適切な措置を講じる必要があります。 よって、国民健康保険被保険者
の負担軽減に向け、国庫負担割合
の引き上げを強く求めるものであります。 以上、地方自治法第99条
の規定により意見書を提出します。 平成30年9月25日。 東金市議会議長、
清宮利男。 厚生労働大臣、加藤勝信様。 以上でございます。議員各位
のご賛同
のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(
清宮利男君) 以上で提出議員
の説明を終わります。 この際、日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認めます。 よって、発議案第1号を議題といたします。 それでは、発議案第1号について、質疑を許します。 ございませんか。 (発言する者なし)
○議長(
清宮利男君) なければ、発議案第1号について質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 発議案第1号については、
会議規則第36条第3項
の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認め、
委員会付託は省略することに決しました。 それでは、発議案第1号について討論を許します。 ございませんか。 (発言する者なし)
○議長(
清宮利男君) なければ討論を終結いたします。 これより採決いたします。 発議案第1号
国民健康保険料(税)
の国庫負担割合
の引き上げを求める意見書について、原案どおり決することにご賛成
の方はご起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
清宮利男君) 起立多数であります。 よって、発議案第1号は可決されました。 なお、可決されました発議案
の字句など
の整理及びその取り扱いについては、議長に一任願います。 次に、
会議規則第155条第1項
の規定により、11月7日から8日まで
の安曇野市行政視察及び、11月13日から15日まで
の議会運営委員会
の行政視察へ
の議員派遣
の件について、直ちに日程に追加し、あわせて議題とし、許可いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。 なお、実施に当たりまして、変更
のある場合などは議長にご一任願います。 休憩します。 午前10時57分 休憩 午前11時07分 再開
○議長(
清宮利男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 休憩中に、
佐竹真知子副議長より地方自治法第108条
の規定による副議長
の辞職願が提出されました。 この際、同条
の規定により副議長辞職
の許可
の件を日程に追加し議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認め、副議長辞職
の許可
の件を議題といたします。 佐竹副議長には、別室にて休憩願います。 [副議長
佐竹真知子君 退場]
○議長(
清宮利男君) 辞職願を事務局が朗読いたします。 柴次長。
◎次長(柴伸一君) (朗読)-----------------------------------
○議長(
清宮利男君) お聞き
のとおりであります。 お諮りいたします。願い
のとおり副議長
の辞職について、これを許可することにご賛成
の方はご起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
清宮利男君)
起立全員であります。よって、本件については、これを許可することに決しました。
佐竹真知子議員
の入場を求めます。
佐竹真知子議員。 [14番
佐竹真知子君 入場]
○議長(
清宮利男君) それでは、ここで
佐竹真知子議員
のご挨拶をお願いいたします。
佐竹真知子議員。 [14番
佐竹真知子君 登壇]
◆14番(
佐竹真知子君) このたびは、私
の一身上
の都合により副議長を辞職させていただくに当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 6月26日
の議会におきまして、皆様より再選をさせていただき、副議長
の職、微力ではございましたけれども、議長を支える女房役としてしっかり副議長職をここまで務めさせていただきました。本当に議会
の皆様には、ご理解とご協力をいただきながら無事に、本日大過なく辞職させていただくことになりましたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 これからは、東金市議会
の一議員といたしまして、しっかり市民
の心に寄り添い、小さな声をしっかり受けとめながら、議会に反映させていく議員として全力で働いていく決意を固めておりますので、これからも皆様
のご協力と、そしてまた力強いご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げまして、簡単ではございますけれども、私から
のご挨拶とさせていただきます。大変にありがとうございました。(拍手)
○議長(
清宮利男君)
佐竹真知子議員
の挨拶を終わります。 ただいま副議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、
会議規則第24条
の規定により副議長
選挙を日程に追加し、
選挙を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認めます。よって、この際、副議長
の選挙を日程に追加し
選挙を行います。
選挙は投票で行います。 議場
の閉鎖を命じます。 林係長。 [書記 林 裕一君 議場閉鎖報告]
○議長(
清宮利男君) ただいま
の出席議員数は21人であります。 投票用紙を配付いたします。 念
のために申し上げます。投票は単記無記名です。 [投票用紙 配付]
○議長(
清宮利男君) 投票用紙
の配付漏れはございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 柴次長。 [投票箱 点検]
○議長(
清宮利男君) 投票箱は、点検
の結果、異状なしと認めます。 投票は単記無記名であります。投票用紙に被
選挙人
の氏名を記載
の上、点呼に応じ順次投票願います。 職員による点呼を命じます。 柴次長。 [次長 柴 伸一君 点呼・投票]
○議長(
清宮利男君) 投票漏れはありませんか。 (発言する者なし)
○議長(
清宮利男君) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。 議場
の閉鎖を解きます。 林係長。 [書記 林 裕一君 議場開鎖報告]
○議長(
清宮利男君) ただいまから開票を行います。
会議規則第30条第2項
の規定による立会人に、1番布施議員、2番中村議員を指名いたします。ご両人
の立ち会いをお願いいたします。 [開票]
○議長(
清宮利男君)
選挙の結果を報告いたします。 投票総数21票、これは先ほど
の出席議員数に符合いたしております。有効投票21票、無効投票0票。有効投票中、土肥議員19票、前田議員2票、以上
のとおりであります。 この
選挙の法定得票数は6票であります。よって、土肥議員が副議長に当選いたしました。 ただいま副議長に当選されました土肥議員が議場におられますので、本席から
会議規則第31条第2項
の規定による副議長当選
の旨を告知いたします。 土肥副議長
の挨拶をお願いします。 土肥副議長。 [新副議長
土肥紀英君 登壇]
◆新副議長(
土肥紀英君) 一言、就任
の挨拶を申し上げます。 ただいまは議員各位によりまして本市議会副議長に推挙いただきましたこと、この上もなく光栄に存じますとともに、その責任
の重大さを痛感しているところでございます。 市政発展
のため議長を補佐し、今後
の議会運営に誠心誠意努力いたしたいと存じます。皆様方
の絶大なるご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 就任
の挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手)
○議長(
清宮利男君) 暫時休憩します。 午前11時25分 休憩 午前11時32分 再開
○議長(
清宮利男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 次に、
議会運営委員、議会改革特別
委員及び決算審査特別
委員の選任についてお諮りいたします。 佐竹副議長
の辞職及び土肥副議長
の就任に伴う、
議会運営委員、議会改革特別
委員及び決算審査特別
委員の選任
の件を日程に追加したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
議会運営委員、議会改革特別
委員及び決算審査特別
委員の選任については、
委員会条例第8条第1項
の規定により議長より指名いたします。
議会運営委員及び議会改革特別
委員に石崎議員、決算審査特別
委員に土肥副議長。 以上
のとおり指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
清宮利男君) ご異議なしと認め、石崎議員を
議会運営委員及び議会改革特別
委員に、土肥副議長を決算審査特別
委員に、議員を選任することに決しました。 暫時休憩いたします。 午前11時34分 休憩 午前11時41分 再開
○議長(
清宮利男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 休憩中に開催されました決算審査特別
委員会において
委員長が選任されましたので、ご報告いたします。 決算審査特別
委員会
委員長に土肥副議長、以上
のとおりであります。 暫時休憩いたします。 午前11時42分 休憩 午前11時52分 再開
○議長(
清宮利男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 休憩中に開催されました
文教厚生常任委員会において、
委員長及び副
委員長が選任されましたので、ご報告いたします。
文教厚生常任委員会
委員長に上野議員、副
委員長に宍倉議員、以上
のとおりであります。 以上をもって今期定例会に提案されました案件は全て議了いたしました。 なお、次回、平成30年第4回12月定例会は、12月3日開会
の予定でございます。 これをもって平成30年第3回東金市議会定例会を閉会いたします。 午後零時04分 閉会
○議長(
清宮利男君) 9月定例議会
の閉会に当たり、市長より挨拶があります。 鹿間市長。 [市長
鹿間陸郎君 登壇]
◎市長(
鹿間陸郎君) 議長
のお許しをいただきましたので、平成30年第3回東金市議会定例会
の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 先ほど、副議長
選挙と
文教厚生常任委員会を終えられまして新たな議会体制が整ったところでございますが、退任されました佐竹前副議長におかれましては、およそ1年半にわたりまして清宮議長を補佐されながら議会
の代表として、市政に対しご指導を賜りましたことに心から敬意と感謝
の意を表するものでございます。まことにありがとうございました。 また、ご当選されました土肥副議長、そして
文教厚生常任委員会
の上野
委員長、宍倉副
委員長には、ご就任まことにおめでとうございます。皆様方には、持ち前
のリーダーシップと卓越した政治手腕を遺憾なく発揮していただき、市政運営にご指導を賜りますようお願い申し上げます。 さて、議員
の皆様方には、去る9月5日
の開会から21日間にわたり、多く
の重要案件につきまして慎重なるご審議をいただくとともに、
追加議案を含め提案させていただいた全19議案を原案どおり可決いただきましたこと、厚くお礼申し上げます。 その中でも、本日ご審議いただきました追加3議案は、副市長、教育長並びに教育
委員という重要な人事案件でございました。副市長人事につきましては、古川副市長が9月末をもって退任されることになり、新たな副市長
の就任についてご承認をいただいたところでございますが、皆様もご承知
のとおり、古川副市長は東金市職員として奉職後、平成24年4月から6年半にわたりまして副市長
の重職を担っていただいてまいりました。市政発展
のために大変なご尽力をされた功労者でございます。この場をおかりしまして、その功績をたたえるとともに、今まで
のご労苦に心から感謝申し上げる次第でございます。 また、新たに就任
のご同意をいただいた井上新副市長、石田教育
委員、再任
のご同意をいただいた飯田教育長とともに、市当局も10月1日より新たな体制で市政運営に臨んでまいります。 私から申し上げるまでもなく、議会と行政は車
の両輪に例えられるよう、ともに夢と希望に輝く東金市
の実現に向けて足並みをそろえて進んでいかなければなりません。 本市は、現在厳しい財政状況下にあるとともに重要課題も山積しておりますが、市民
の皆様と
の協働事業などを深化させながら、地方創生
の実現を目指し、よりよい施策
の実践に全庁を挙げて取り組んでまいりますので、議会
の皆様におかれましても、旧に倍いたしまして
のご指導、ご協力
のほどよろしくお願い申し上げます。 終わりになりますが、新たな立場へと移られる方々を初めといたしまして、議員
の皆様
のさらなるご活躍とますます
のご健勝をご祈念申し上げ、私
の閉会
のご挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございます。
○議長(
清宮利男君) 次に、副市長を退任されます
古川浩一副市長よりご挨拶をしたい旨
の申し出がありましたので、お聞き取り願います。
古川浩一副市長。 [副市長
古川浩一君 登壇]
◎副市長(
古川浩一君) 議長
のお許しをいただきましたので、退任に当たりまして一言御礼
の挨拶をさせていただきます。 私は、一般職として36年、副市長として6年半、本市にお世話になりました。昭和51年に入庁
のときは、まだこの辺は区画整理が行われておりませんでした。すぐ隣接して東金小学校が建っておりました。今
の中央公園
のところは東金小学校
のグラウンドがございまして、そこにはバックネットがございました。退庁後はそこで毎日
のように野球
の練習をした記憶がございます。 その後、バブル時代に入りましてから民間
のディベロッパーが入ってきて、人口急増となりました。この3,000平米
の第一庁舎ではいかにも狭隘となりまして、この裏にれんがづくり
の第二庁舎、3,800平米
の第二庁舎をつくらせていただきました。それも平成
の初期でございます。それから、この第一庁舎
のほう
のリニューアルをいたしました。当時、市役所
の中で事務室
の中に床上げをし、床下に光ケーブルが配線したところは当方だけではなかったかなと記憶がございます。その後、アリーナ、ふれあいセンターと箱物
の建設が続きました。 それから平成
の大合併
の協議が始まりました。郡9団体
のうち
の6団体が参加して
の合併協議が行われたわけでございます。毎月一遍、二遍、おのおの
の役場をかわりばんこに輪番制で六つ
の団体を回って合併協議会
の開催がありました。それも非常に記憶として残っております。結果は、議員ご承知
のとおり本市は単独で生きる道を選んだわけでございます。そのときには、別面で県
のほうから地域医療は地域でやりなさいと病院
の再編構想がありまして、新しい病院づくり
の協議が始まったわけでございます。平成20年には、たしかプロジェクトをつくりまして、平成22年には地方独立行政法人が立ち上がったという形でございます。 それと同時期に緑花木センター
の廃止をし、今
のみのり
の郷東金
のベースになるようなグランドデザインも同時期に行い、両方とも平成26年4月に開業という形になりました。このような重要な大きなプロジェクトに参画できました私は、非常に幸せ者だと思っておりますし、その間は非常に充実した時を過ごさせていただきました。それもひとえに議員
のご支援とご指導
のたまものだと思っております。 10月から私も、川向に住む一住人になります。議員
のますます
のご健勝とご活躍を心から祈念し、ふるさと東金
のますます
の発展を祈念いたしまして、整いませんが御礼
の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○議長(
清宮利男君) 古川副市長
の挨拶を終わります。 それでは、本議会を代表いたしまして土肥副議長より送別
のご挨拶をお願いいたします。 [副議長
土肥紀英君 登壇]
◆副議長(
土肥紀英君) 議長よりご指名をいただきましたので、退任されます古川副市長に対しまして、東金市議会を代表して、そのご苦労に感謝
の言葉をお送りいたします。 古川副市長におかれましては、平成24年4月、東金市
の副市長に就任以来、6年6カ月にわたり、副市長
の温厚な性格、また豊富な行政経験
のもとに、市長を補佐し、庁内、庁外など
の調整に当たっていただき、重責を誠実に果たしていただきました。特に、東金元気づくり株式会社、道
の駅みのり
の郷東金
の礎を築いていただき、市政発展に大いに貢献されましたことは、高く評価されるものでございます。 どうか健康にご留意いただき、立場を異にしても、東金市
のため今後ともご指導くださいますようお願い申し上げ、感謝
の言葉とさせていただきます。 まことにありがとうございました。
○議長(
清宮利男君) 以上で送別
のご挨拶を終わります。 これをもって本日
の会議を閉じます。上記、会議
の顛末を録し、これに署名する。 東金市議会議長
清宮利男 東金市議会議員
佐久間治行 東金市議会議員
櫻田あや子...