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  1. 佐倉市議会 2019-07-10
    令和 元年 6月定例会−07月10日-06号


    取得元: 佐倉市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-29
    令和 元年 6月定例会−07月10日-06号令和 元年 6月定例会                令和元年6月佐倉市議会定例会会議録 〇議事日程(第6号)     令和元年7月10日(水曜日)午後1時開議  日程第1 議案第1号から議案第17号まで、請願第1号から請願第3号まで、委員長報告、質疑、討論、採決  日程第2 議案の上程、発議案第1号から発議案第9号まで、提案理由の説明、質疑、委員会付託の省略、討論、採決  日程第3 佐倉市選挙管理委員及び補充員の選挙   ─────────────────────────────────────────── 〇本日の会議に付した事件   1.開議の宣告   2.諸般の報告   3.議案第1号から議案第17号まで、請願第1号から請願第3号まで、委員長報告   4.質  疑   5.討  論   6.採  決   7.議案の上程
        発議案第1号から発議案第9号まで   8.提案理由の説明   9.質  疑  10.委員会付託の省略  11.討  論  12.採  決  13.佐倉市選挙管理委員及び補充員の選挙  14.閉  会 〇出席議員(28名)     議 長   石渡康郎        副議長   爲田 浩      1番   松島 梢         2番   川口絵未      3番   高橋とみお        4番   宇田実生子      5番   齋藤寛之         6番   石井秀明      7番   押木孝和         8番   鍋田達子      9番   密本成章        10番   岡野 敦     11番   稲田敏昭        12番   玉城清剛     13番   木崎俊行        14番   徳永由美子     15番   山本英司        16番   斎藤明美     17番   敷根文裕        18番   高木大輔     19番   五十嵐智美       20番   萩原陽子     21番   藤崎良次        22番   平野裕子     25番   久野妙子        26番   岡村芳樹     27番   櫻井道明        28番   中村孝治   ─────────────────────────────────────────── 〇欠席議員(なし)   ─────────────────────────────────────────── 〇議会事務局出席職員氏名   事務局長    向後昌弘      次長      三室隆行   ─────────────────────────────────────────── 〇説明のため出席した者の職氏名   市長      西田三十五     副市長     利根基文   企画政策部長  岩井克己      総務部長    小川浩功   税務部長    川島千秋      市民部長    上村充美   福祉部長    佐藤幸恵      健康こども部長 織田泰暢   産業振興部長  二川健一郎     環境部長    橋口庄二   土木部長    豊田和正      都市部長    小野寺正朋   危機管理室長  栗原浩和      資産管理経営室長小菅慶太   契約検査室長  疋田 健      上下水道事業管理者                             関口直行   教育長     茅野達也   ─────────────────────────────────────────── 〇連絡員   企画政策課長  和田泰治      財政課長    丸島正彦   行政管理課長  小川晃司      市民課長    間野昭代   社会福祉課長  大谷誠一      子育て支援課長 田中綾子   生活環境課長  菅沼健司      都市計画課長  菅澤雄一郎   教育次長    花島英雄   ─────────────────────────────────────────── △開議の宣告  午後1時01分開議 ○議長(石渡康郎) ただいまの出席議員は28名であります。したがって、会議は成立いたしました。  直ちに本日の会議を開きます。   ─────────────────────────────────────────── △諸般の報告 ○議長(石渡康郎) 日程に先立ちまして、諸般の報告を行います。  初めに、議員派遣の報告をいたします。去る7月8日から9日までの2日間、長野県松本市及び塩尻市において千葉県北総地区市議会正副議長会定例会及び視察研修会が開催され、爲田浩議員と私、石渡康郎が出席をいたしました。  次に、市長より地方自治法第180条第1項の規定に基づく専決処分について報告がありました。  続きまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、公益財団法人佐倉国際交流基金、公益財団法人佐倉緑の基金及び公益財団法人印旛郡市文化財センターの経営状況について報告がありました。  また、監査委員より現金出納検査の結果報告の提出がありました。  以上の報告につきましては、お手元に配付の印刷物によりご了承願います。   ─────────────────────────────────────────── △委員長報告 ○議長(石渡康郎) 日程第1、議案第1号から議案第17号まで及び請願第1号から請願第3号までの20件を一括議題といたします。  付託議案に関し、各常任委員長の報告を求めます。  総務常任委員長、平野裕子議員。               〔総務常任委員長 平野裕子議員登壇〕 ◎総務常任委員長(平野裕子) 議席22番、総務常任委員長の平野裕子でございます。  当委員会に付託されました案件8件につきまして、去る7月1日、第3委員会室において委員全員出席のもと、関係部課長等の出席を求め、委員会を開催し、慎重に審査いたしました。以下、その概要並びに結果についてご報告申し上げます。  議案第1号 令和元年度佐倉市一般会計補正予算のうち第1条第1表、歳入歳出補正予算の歳入全般並びに歳出中、総務費の所管部分、消防費及び教育費の所管部分、第2条第2表、債務負担行為補正中の所管部分、第3条第3表、地方債補正の所管部分について申し上げます。  本補正予算全体では、歳入歳出それぞれ18億8,293万9,000円を増額補正しようとするものです。  歳入の主なものは、国庫支出金、県支出金及び市債などの増額であります。  歳出の主なものは、議場設備更新工事などの本庁舎保全事業、消防ポンプつき積載車の更新等の消防団施設等維持整備事業などであります。  債務負担行為の補正は、市長等特別職公用車の賃貸借などを追加しようとするものです。  地方債の補正は、道路改修事業債などを追加しようとするものです。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第5号 佐倉市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、建築基準法の改正に伴い、新たに追加された事務について手数料を新設するとともに、所要の整備などを行うものです。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第6号 佐倉市コミュニティセンター設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、令和元年10月の消費税率改正に伴い、市が設置する施設の使用料及び利用料金並びに一部の事務手数料に消費税率引き上げ相当分を加算するため、佐倉市コミュニティセンター設置及び管理に関する条例のほか20条例を一括して改正しようとするものです。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第7号 佐倉市情報公開条例及び佐倉市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定については、工業標準化法が産業標準化法に改正され、日本工業規格が日本産業規格に改められたことに伴い、条文中の語句を改めるものです。  採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第8号 佐倉市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の制定については、地方税法等の改正に伴い、市税賦課事項を変更するものであります。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第9号 佐倉市市民協働の推進に関する条例の一部を改正する条例の制定については、市民協働に関する施策について、制度開始から10年が経過したことから、地域の活性化及び地域課題の解決に対応するため、その内容の見直しを行おうとするものです。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第16号 締約の締結については、平成31年3月18日の議決に基づき、株式会社ナカムラと2億3,544万円をもって締結した井野中学校体育館大規模改修建築工事について、平成31年3月から適用された労務単価の改定に伴う特例として契約額を169万8,840円増額する変更契約を締結しようとするものです。  採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第17号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議については、香取市東庄町病院組合が令和元年8月31日をもって解散することに伴い、千葉県市町村総合事務組合を組織する団体数を減少するとともに、同組合が共同処理する事務の対象となる団体から香取市東庄町病院組合を削除する旨の規約の改正を行うことについて協議を行うものであります。  採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、審査の過程において、防災井戸の整備を初め避難所の水の確保についても万全を期すよう研究していただきたい。地域まちづくり事業については、制度開始当初からの経緯も踏まえ、市民に対し、条例改正の趣旨を十分に理解していただけるよう、丁寧な説明と対応を行っていただきたいとの意見が出されておりますので、申し添えさせていただきます。  以上、当委員会に付託されました案件について、審査の概要と結果を申し上げ、委員長報告を終わります。 ○議長(石渡康郎) 文教福祉常任委員長、久野妙子議員。              〔文教福祉常任委員長 久野妙子議員登壇〕 ◎文教福祉常任委員長(久野妙子) 議席25番、文教福祉常任委員長の久野妙子でございます。
     当委員会に付託されました案件は8件で、去る7月2日の午前10時より第3委員会室において委員全員出席のもと、教育長を初め関係部課長の出席を求め、委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。以下、その概要並びに結果についてご報告申し上げます。  議案第1号は、令和元年度佐倉市一般会計補正予算であり、このうち第1条第1表、歳入歳出予算の歳出中、3款民生費、4款衛生費の所管部分、9款教育費の所管部分、第2条第2表、債務負担行為補正中の所管部分について申し上げます。  民生費は、1億7,631万3,000円を増額しようとするものであります。主な内容は、介護保険特別会計事務費等への繰出経費であります。  衛生費の所管部分は、4,792万6,000円を増額しようとするものであります。主な内容は、風疹の感染拡大防止対策を含む感染症等予防事業であります。  教育費の所管部分は、2億3,366万1,000円を増額しようとするものであります。主な内容は(仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設整備事業、小学校施設改築・改造事業であります。  債務負担行為補正中の所管部分については、小学校電子黒板賃貸借のほか4件について設定しようとするものでございます。  なお、本議案に対して修正案が提出されましたので、あわせて議題とし、審査をいたしました。修正案につきましては、お手元に配付のとおりでございます。  修正内容といたしましては、歳出について、3款民生費、2項老人福祉費、1目老人福祉総務費のうち、おじいちゃん・おばあちゃんありがとうの気持ちを伝えたい事業の450万円を減額しようとするものです。これに伴い、歳入においても、19款繰入金、1項基金繰入金、1目基金繰入金のうち財政調整基金繰入金についても同じく450万円を減額しようとするものです。  採決の結果、賛成多数をもって修正案のとおり可決すべきものと決しました。  また、修正部分を除いた原案につきましては、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第3号は、令和元年度佐倉市介護保険特別会計補正予算であり、消費税率の引き上げに伴う低所得者保険料軽減による保険料の減収を一般会計繰入金で調整するものであり、歳入予算のみ組み替えするものであります。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第11号は、佐倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてであり、厚生労働省令の改正に伴い、同省令に基づいて定めている佐倉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を省令のとおり改めようとするものであります。  採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第12号は、佐倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてであり、厚生労働省令の改正に伴い、同省令に基づいて定めている佐倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を省令のとおり改めようとするものでございます。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  請願第1号は、「国における2020年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書であります。本請願の要旨は、子供たちの豊かな教育の実現に向けた教育環境整備のための予算拡充に関する意見書を政府及び関係行政官庁に提出することを求めるものであります。  採決の結果、全員賛成をもって採択すべきものと決しました。  請願第2号は、「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書であります。本請願の要旨は、教育の全国水準や機会均等を確保する義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書を政府及び関係行政官庁に提出することを求めるものであります。  採決の結果、全員賛成をもって採択すべきものと決しました。  請願第3号は、地下室ではなく、明るく使いやすい佐倉図書館に建て替えるよう求める請願であります。本請願の要旨は、佐倉図書館の建てかえに関して、地下計画を見直し、地上に建設することなどを市に要請することを求めるものであります。  採決の結果、賛成少数をもって不採択とすべきものと決しました。  大変失礼いたしました。議案第10号が抜けておりましたので、ここで議案第10号について申し上げます。議案第10号は、佐倉市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてであり、介護保険法施行令の改正に伴い、条文中の引用条項について所要の整理を行うものであります。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、審査の過程において次のとおり意見が出されておりますので、申し添えさせていただきます。  敬老事業については、敬老意識の高揚という原点に立ち返り、地域の声に耳を傾け、市内全ての地域で事業が実施可能な制度設計を行っていただきたい。なお、制度設計の再考に当たってはスピード感を持って取り組んでいただきたい。  以上、当委員会に付託されました案件について、審査の概要と結果について申し上げ、委員長報告を終わります。 ○議長(石渡康郎) 経済環境常任委員長、敷根文裕議員。              〔経済環境常任委員長 敷根文裕議員登壇〕 ◎経済環境常任委員長(敷根文裕) 議席17番、経済環境常任委員長の敷根文裕です。  当委員会に付託されました案件は3件で、去る7月3日の午前10時より第3委員会室において委員出席のもと、関係部課長等の出席を求め、委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。以下、その概要並びに結果についてご報告を申し上げます。  議案第1号は、令和元年度佐倉市一般会計補正予算であり、このうち第1条第1表、歳出中、衛生費の所管部分、農林水産業費及び商工費、第2条第2表、債務負担行為補正中の所管部分について申し上げます。  衛生費の所管部分は、17万6,000円を増額補正しようとするものであり、内容は公害対策に使用する騒音計等の点検調整に係る費用の増額であります。  農林水産業費は、1億305万9,000円を増額補正しようとするものであり、主な内容は佐倉草ぶえの丘整備事業に係る園内の給水管の更新工事などによる増額であります。  商工費は、2,246万2,000円を増額補正しようとするものであり、主な内容はJR佐倉駅から印旛沼サイクリングロードに至るルートに案内看板や路面標示を設置するための委託料等の増額であります。  債務負担行為補正は、本年4月にユーカリが丘に開設いたしました佐倉市スマートオフィスプレイスについて、条例に基づき、令和2年度から指定管理者制度を導入するため、今年度中に業者を選定し、契約を行う必要があることから、令和4年度までの合計限度額1,635万円の債務負担行為を設定しようとするものでございます。  採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第2号 令和元年度佐倉市農業集落排水事業特別会計補正予算は、歳入歳出それぞれ206万7,000円を増額しようとするものであり、歳出の内容は汚水処理場のポンプ等の修繕料の増額であります。  採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第13号 佐倉市森林環境譲与税基金条例の制定については、国から譲与される森林環境譲与税を積み立て、森林の整備及びその促進に関する施策の財源に充てる佐倉市森林環境譲与税基金を設置するために必要な事項を定めようとするものであります。  採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、審査の過程において次の意見が出されておりますので、ご報告をいたします。  佐倉市スマートオフィスプレイスにつきましては、多様な働き方を推進する施設として今後ますますニーズが高まるものと思われます。しかしながら、佐倉市の経済活性化という視点からも、さらなる集客に努めていただきたい。  また、農作物保全事業に関しましては、佐倉市内においてもイノシシによる農作物への被害が増加傾向にあり、今後その被害額の拡大も予想されることから、有効なイノシシ対策について引き続き検討をしていただきたい。  以上、当委員会に付託されました案件について、審査の概要と結果について申し上げ、委員長報告を終わります。 ○議長(石渡康郎) 建設常任委員長、高木大輔議員。               〔建設常任委員長 高木大輔議員登壇〕 ◎建設常任委員長(高木大輔) 議席18番、建設常任委員長の高木大輔です。  当委員会に付託されました案件は4件で、去る7月4日午前10時より第3委員会室において委員全員出席のもと、関係部課長の出席を求め、委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。以下、その概要並びに結果についてご報告申し上げます。  議案第1号は、令和元年度佐倉市一般会計補正予算であり、このうち第1条第1表、歳入歳出予算補正の歳出中、2款総務費の所管部分、7款土木費、第2条第2表、債務負担行為補正中の所管部分について申し上げます。  歳入歳出予算補正の歳出中、総務費の所管部分は1,913万円を増額するもので、主な内容は公共交通生活路線維持事業などでございます。  土木費については、11億2,134万6,000円を増額するもので、主な内容は江原3─35号線ほか5路線の舗装の大規模補修工事を行う道路改修事業などでございます。  債務負担行為補正中の所管部分については、JR佐倉駅自由通路屋根等改修業務委託のほか2件について設定しようとするものでございます。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第4号は、令和元年度佐倉市下水道事業会計補正予算であり、収益的収入を2,608万2,000円増額するとともに収益的支出を3,446万5,000円増額するもの、資本的収入及び支出を5,556万2,000円増額するもので、一般会計からの出資金等による雨水事業に係る建設改良費等の増額であります。  採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第14号は、佐倉市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定についてであり、給水標識の掲示位置について、家屋の門戸から敷地内の確認しやすい場所に改めるもの、本年10月の消費税率改正に伴い、水道料金及び加入負担金について消費税増額相当分を加算するもの、水道法の改正に伴い、指定給水装置工事事業者の指定の更新に係る手数料を新設するもの、水道の一時的な利用における基本料金を新設するもの、佐倉市使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づき給水装置工事に係る検査手数料を改めるものなどでございます。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第15号は、佐倉市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてであり、本年10月の消費税率改正に伴い、下水道使用料について消費税増額相当分を加算するもの、佐倉市使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づき、排水設備指定工事業者に係る手数料及び排水設備工事検査手数料を改めるものであります。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、審査の過程において次のとおり意見が出されておりますので、申し添えさせていただきます。  危険コンクリートブロック塀等転換助成事業については、早期に市民の安全を確保できるよう、所有者に制度の周知と理解を求め、さらに使いやすい制度となるよう検討していただきたい。  近年集中豪雨や局地的大雨による災害が多く発生していることから、治水安全度の向上を図るため、危機管理室等、関係機関と連携し、早急に対応していただきたい。  以上、当委員会に付託されました案件について、審査の概要と結果について申し上げ、委員長報告を終わります。 ○議長(石渡康郎) 以上で各常任委員長の報告を終わります。   ─────────────────────────────────────────── △質疑 ○議長(石渡康郎) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はございますか。  宇田実生子議員。 ◆4番(宇田実生子) 議席4番、宇田実生子でございます。文教福祉常任委員会委員長報告に関し、質疑を行います。おじいちゃん・おばあちゃんにありがとうの気持ちを伝えたい事業の予算を白紙に戻す修正案を出すに至った経緯をご説明ください。 ○議長(石渡康郎) 文教福祉常任委員長。 ◎文教福祉常任委員長(久野妙子) 委員長報告のとおり、地域の声に耳を傾け、市内全ての地域で事業が実施可能な制度設計を行っていただきたい、そういう議論の中で修正案の提出となりました。  以上でございます。 ○議長(石渡康郎) 宇田実生子議員。 ◆4番(宇田実生子) ありがとうございます。今までは敬老事業を市が佐倉市社会福祉協議会に委託するもので、市から社会福祉協議会へ、社会福祉協議会から地区社協へ、地区社協から自治会へと、全ての地区に一律のお楽しみ会の開催を押しつけていたものが、今回の事業におきましては、事業を行うか行わないかも含めた上で各地区の主体性を重視し、地域から行政へと提案していくという画期的な発想の転換があります。この点も文教福祉常任委員会の中で十分議論なされた上で予算案を白紙に戻す修正案に至ったのでしょうか。 ○議長(石渡康郎) ただいまのは質問ということでよろしいですか。討論に近いというふうに思いますが。  宇田実生子議員。 ◆4番(宇田実生子) 申しわけありません。では、今の質問は撤回させていただきます。  次の質問に移ります。お弁当代を食糧費として認めるか否かについては、問題になったでしょうか。 ○議長(石渡康郎) 文教福祉常任委員長。 ◎文教福祉常任委員長(久野妙子) 委員長報告に対する質疑としては、お答えのしようがありません。委員長報告のとおりでございます。 ○議長(石渡康郎) ほかに質疑はございますか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石渡康郎) 質疑はなしと認めます。  質疑は終結いたします。   ─────────────────────────────────────────── △討論 ○議長(石渡康郎) 議案第1号から議案第17号まで及び請願第1号から請願第3号までの20件について討論を行います。  討論はございますか。  萩原陽子議員。                 〔20番 萩原陽子議員登壇〕 ◆20番(萩原陽子) 議席20番、日本共産党の萩原陽子です。委員長報告に反対の立場から討論を行います。議案の多くが市民の暮らしを圧迫し、地域経済を疲弊させる消費税率の引き上げに関連しているため、反対する議案が多くなりました。  議案第1号 令和元年度佐倉市一般会計補正予算で、先ほどありましたが、敬老事業に当たるおじいちゃん・おばあちゃんありがとうの気持ちを伝えたい事業予算を全て削除する修正案が提出されました。予算が不十分とする提案理由であれば、実施主体の地区社協などと協議の上で増額補正を提案すべきであり、敬老事業の執行根拠を失わせる全額削除は前向きな提案とは判断できないため、反対します。  議案第1号に反対する主な理由です。幼児教育無償化に係るシステムサポート費用と職員手当の増額分、これは残業代ですが約4,000万円の子育て支援事業費の計上です。政府は、幼児教育の無償化を未来への投資だと喧伝しますが、教育の無償化は国民の権利として国が責任を持つべき政策です。その財源を消費税に求め、増税の理由にすることは許されません。  しかも、安倍首相が打ち上げる幼児教育、保育の無償化に必要な予算の半分は地方に負担させるものです。公立保育園に係る無償化の費用を自治体の負担として、民営化を推進する国の方針に誘導することは、公立保育園が担う保育の質の確保という役割を軽視する政策です。  また、今回の政策で待機児童家庭は無償化の恩恵を受けられないばかりか、待機児童解消のための地方財政が削られます。給食費が実費とされたことから、低所得世帯では減免より消費税増税分の負担が重く、格差と不公平をさらに広げる結果をもたらします。政府が提案した幼児教育の無償化が真の子育て支援ではなく、消費税導入の口実であり、選挙対策でもあることから、本議案に反対します。  佐倉城址公園整備事業として2万平米の芝張り予算約6,000万円が予算化されましたが、この土地への図書館建設を求める市民の声に耳を傾けない事業に賛成できません。中学、高校が隣接し、文教地区として図書館建設にふさわしい土地の活用を検討するよう求めます。あわせて、佐倉図書館建設予定地とされる美術館前駐車場の埋蔵文化財調査委託料などの事業費計上も、市民合意の場を設けず、なし崩し的に事業展開を進めるもので、認められません。  危険ブロック塀補助金については、上限を今までの2倍の20万円に引き上げたことを評価し、反対理由ではありませんが、災害が多発する現状を勘案すれば、予算400万円では危険認定箇所数に対応できる数ではないことを指摘します。  議案第3号、議案第10号は、消費税率の改正に伴い、介護保険料の低所得者軽減を強化する内容であり、一括して反対理由を述べます。消費税10%への税率引き上げに伴う景気対策は、軽減税率やポイント還元、プレミアム商品券など、さまざまに行っても恩恵を受けられない低所得者への対策がなお必要であることを示すものです。
     この施策に必要な予算は約5,000万円、国は半分を負担しますが、市は4分の1の1,271万6,000円を負担し、一般会計から介護保険会計へ繰り出します。地方消費税交付金で賄えということでしょうか。第1段階で年4,000円の減額では、消費税の負担増分にはほど遠く、さらに消費税増税に伴う低所得者対策を地方財政で負担することに反対します。  議案第5号は、建築に伴う構造計算適合性判定手数料に消費税増税分が加算されることに加えて、増改築許可手数料の新設、用途変更に係る許可手数料の新設等に伴い、住居の環境悪化を防止するための建築審査会や住民説明の割愛などの合理化、規制緩和が含まれます。規制緩和によって問題が発生した場合には、市が責任を負うことになることから、反対します。  議案第6号は、佐倉市コミュニティセンター設置及び管理に関する条例を初めとする21条例を改正し、10月からの消費税率10%への引き上げに伴い、市が設置する施設の使用料、利用料金並びに手数料に消費税増額分を加算しようとするものですが、市は昨年使用料、手数料を値上げしたばかりです。消費税増税分の収入は、合計で180万円程度を見込んでいるとのことですが、そもそも職員人件費が主な手数料に消費税を加算することは妥当でしょうか。しかも、消費税2%分を加算することは義務ではありません。増税しないことを選択し、連続して値上げすることはやめるよう求めます。市民の暮らしを省みるならば、昨年7月から有料化した公民館などは値上げせずに、据え置く選択があるべきです。  議案第8号、佐倉市税賦課徴収条例の一部改正は、児童扶養手当の支給を受けるひとり親世帯の非課税範囲を拡大するものですが、介護保険と同様に、軽減される税額では消費税増税の負担は補えません。軽自動車税の臨時的軽減についても消費税対策であり、1年限りの1%の軽減は一時しのぎのまやかしです。消費税増税の影響がどれほど大きいか、景気対策、低所得者対策にどれだけの税金を必要とするかが議案で示されました。  議案第9号、佐倉市市民協働の推進に関する条例の一部改正は、市民協働の対象事業を市の主要課題に該当する事業に限定し、市民の自由な発想による活動を否定することになります。さらに、事業評価を市民協働推進委員会の評価から外し、市の内部だけの評価とすることは、市民協働の趣旨に反するものであり、市民を遠ざける改正に反対します。  議案第12号は、家庭的保育事業等の基準を改正するものですが、保育の連携施設を確保すべき経過措置の期間を令和7年度まで延長し、さらに連携施設の確保が難しいと市長が認めるときは確保を不要とすること、給食の自園調理の適用猶予期間を5年から10年に延長する緩和措置です。子供の保育環境の確保を先に延ばすだけでなく、市長の判断で子供最優先から市の都合に緩和することは、子供の最善の利益に反するものであり、認められません。  議案第13号は、森林環境譲与税基金条例の制定です。国から761万4,000円の配分を受け、基金として創設しますが、5年後の令和6年からは環境税として住民税の均等割課税に加えられ、市民全員が負担することになります。消費税と同様、国民全員に薄く広く、所得に関係なく課税し、財源を集める国の手法であるため、反対します。  議案第14号は、水道料金及び加入負担金に消費税額相当分を加算するほか、水道工事に関する手数料の新設、一時的な利用への基本料金を新設するもの等で、結果的に市民負担となることから、反対します。  議案第15号は、下水道使用料に消費税増税相当分を加算し、排水設備工事に関する手数料を改めるもので、やはり市民負担の増加になるため、反対します。  議案第16号 契約の締結については、反対しませんが、この契約額の増額変更の理由は、公共工事の品質を確保するための法律、品確法と、建設業界の担い手を確保するための法律、担い手3法に基づいて、労務単価が改定されたことによるものです。市民が納めた税金を支出する立場として、増額分が元請企業にとどまることなく、目的に沿って建設労働者に支払われたことを確認する責任を果たすよう強く求めます。  最後に、請願第3号です。地下室ではなく、明るく使いやすい佐倉図書館に建て替えるよう求める請願については、請願の内容に賛成し、委員長報告に反対の討論です。現在建設が予定されている美術館前の駐車場は、佐倉図書館の建てかえ場所としてベストでしょうか。狭い場所への複合施設建設のため、地下を掘削し、主となる図書館は地下になる計画です。やむを得ない選択の中で計画が進められることは、40年、50年先まで佐倉の文化の中心となる施設として禍根を残すことになります。  市民は、城下町にふさわしい、誰もが使いやすい図書館の建設を望んでいます。5回のワークショップでは、さまざまな提案がありましたが、ワンフロアという部分だけを取り上げて子供の読書スペースまで地下にすることは、参加者の希望とかけ離れた設計です。幸い市民体育館の隣には市有地があり、買収する費用もかかりません。地下を掘削する費用も必要ありません。  今議会で芝を張る予算が提案されましたが、公園と図書館は十分に共存できます。広々と明るい図書館を中学生や高校生が使う様子が想像できます。高齢者にはコミバスの運行も計画し、何よりも図書館として市民が誇れる施設にすることが望まれます。請願が求めるように、図書館は地上に建設し、誰もが望む新町の活性化は武家屋敷を含めた広い視野のもとに検討してください。  以上、請願に賛成し、討論を終わります。 ○議長(石渡康郎) 川口絵未議員。                  〔2番 川口絵未議員登壇〕 ◆2番(川口絵未) 議席2番、川口絵未です。市民ネットワークを代表して討論を行います。  反対する議案は、1号修正案、1、5、6、8、9、12、13、14、15号です。以下理由を述べます。ただいま趣旨説明があった議案第1号補正予算に関する修正案について、その要旨は理解するところですが、補正予算に関し、私たちはほかにも反対する内容がありますので、修正案には反対といたします。また、請願第3号は賛成の立場で討論します。  議案第1号、一般会計補正予算についてです。最初に、債務負担行為2件に関して述べます。佐倉市スマートオフィスプレイス指定管理施設管理業務についてです。限度額は1,635万円、指定期間は3年としています。昨年8月議会にトップダウンで提案され、決定したこの事業は、長らく借り手がいなかったユーカリが丘の商業ビルの一画を借り上げ、コワーキングスペースやシェアオフィスを運営するものです。これまで建築工事や窓口業務委託などを貸し主の民間企業グループが全て受注しているため、賃料を初めとする事業費が1企業に集中しています。  ことし4月に開始され、経済環境常任委員会では、シェアオフィス5カ所は入居済み、コワーキングスペースの月額利用者は15人で、100名まで達しないと指定管理料がゼロ円にならないとの説明でした。また、来年度開始の指定管理事業については、本来であれば2月議会に提案をし、今年度に指定管理審査委員会にかけるという手順を踏むのですが、本事業は6月に指定管理導入を提案するという極めて特異な経過になっています。これも当初の事業実施がなし崩しで行われたことが影響しているのではないでしょうか。このような状況で指定管理者の公正な選定が行われるか大変疑問です。  西志津ふれあいセンター、北志津保育園、佐倉図書館のESCOサービス委託は、3館合計の事業費が5億3,504万円、期間は10年です。この事業は、民間業者の提案で空調設備の省エネルギー改修を行い、省エネ効果を民間業者が保証するものです。3館を合わせた事業規模であれば民間業者の利益になることから、今回の提案となっています。また、ESCO事業にした重要な要素として、維持管理の部分での専門性が生かされる点としていますが、既に中央公民館で行ったESCO事業でのノウハウが蓄積されており、これを活用できると考えます。加えて、予算の標準化も可能であることから選択したとの説明でした。しかし、直営で1館ずつ改修し、省エネルギー診断報告書でエネルギー削減の効果が大きいとされている照明設備の更新もあわせて行い、省エネ効果を高めるべきです。  佐倉図書館建設予定地である新町の市営駐車場に地下図書館建設をするための埋蔵文化財の発掘調査、水道管の移設、祭りなどでの使用に向けての仮舗装の予算3,675万円が計上されています。一方で、候補地として名前が挙がった新町体育館隣の市営住宅跡地の埋蔵文化財の発掘調査の後、芝生公園として整備するための予算6,058万円が計上されています。市民に説明もなく市の独断で決めた地下図書館計画は、新市長が見直すとおっしゃっていましたが、結局予定どおり進んでいます。ワークショップの都合のいい意見だけを恣意的に抜粋し、商店街や秋祭り関係者などには個別に話を聞いたとのことのですが、大多数の市民には、地下図書館案についてはパブリックコメントもとらず、市民参加とは名ばかりのものになっています。  図書館単体では補助金がないとのことで、狭い土地にわざわざ複合施設をつくり、眺めのよい3階は閉架書庫、2階は市史編さん室、1階は期間展示とはいいますが、用途の定まらないフリースペース、メーンの図書館は地下、子供の本も地下というのは、全国を見ても例がありません。災害時に安全に避難できるとは思えない構造です。複合化ありき、新町ありきの建設計画で、本当によい図書館をつくろうという本来の市民の意見とはかけ離れた地下図書館を多くの反対意見も聞かず強硬に推し進めていく市の姿勢は、誰のための図書館なのか、目的を失っています。到底認められません。  森林環境譲与税基金積立金は、令和6年から国税、森林環境税として1人当たり年額1,000円課税されるものが原資です。今年度分は、国の特別会計からの交付ということです。この税のもとになる法律が森林経営管理法であり、森林の円滑な経営管理を行うためとしていますが、実際は所有者の同意なしに民間業者や市町村が森林を伐採できるようになるものです。また、樹木の成長に合わせ伐採時期を検討している所有者の維持を省みず、50年で伐採する意思がないものとして、バイオマスやベニヤ板の素材など格安な使用用途のために伐採できるとするもので、50年以上育てていきたいという所有者の意思は無視をされます。大規模に伐採、運搬、加工したほうがその都度補助金がもらえ、多く補助金をもらえるということで、大企業の市場独占となる懸念もあります。このように、森林経営管理法は実質的には森林の取り上げ、財産権を侵害するものとして問題視されている法律です。このような法律に基づいた基金積立金であり、議案第13号はこの基金条例の制定であることから、反対をいたします。  議案第5、6、8、14、15号は、10月からの消費税10%引き上げにより市施設の利用料金や手数料、上下水道料金などを消費税増額の2%を上乗せし、料金を値上げするというものです。7月2日に公表された2018年国民生活基礎調査では、平均所得551万円は前年を下回り、平均以下の世帯が62%、生活が苦しいと答えたのは57%と、4年ぶりに増加をしました。老後2,000万円問題が取り沙汰されていますが、収入は公的年金、恩給だけという高齢者世帯は51%、ほぼ半数に上り、年金頼みで暮らす実態が浮き彫りになっています。  生活意識は、児童のいる世帯では大変苦しい、苦しいが合計62%にのぼり、前年から3%増、高齢者世帯も苦しいが合計57%、前年比2ポイント増です。また、1月に起きた厚生労働省の統計不正問題で注目された物価変動を加味した実質賃金は2000年を基準として見ると年々下がり続け、世論調査等で多くの国民が景気回復を実感していないという結果が出ています。このような状況で消費税を10%に引き上げることは、ますます国民生活を逼迫させることにほかなりません。  また、議案第8号は佐倉市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の制定ですが、住宅購入などに対し消費税増税の影響を抑えるための改正が含まれており、生活を圧迫する一端がこの点からも明らかです。消費税引き上げに反対であることから、これらの議案にも反対をいたします。  議案第9号、市民協働の推進に関する条例の一部改正についてです。一昨年まちづくり協議会における不正会計問題が発覚したことを契機に事業のあり方を検討し、補助金交付、選定基準、評価方法などについて見直しが行われ、提案をされました。これまで市民協働事業は市民協働推進委員会の審査を経て事業が選定され、事業評価をしてきましたが、改正後はその全てを市内部組織で行うとしています。不正会計問題に端を発した条例改正であるにもかかわらず、全く第三者のチェックが入らない状況で補助金が交付されることとなり、明らかな制度の後退です。  議案第12号、佐倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正の家庭的保育事業等は、ゼロ歳から2歳児を対象とした小規模保育や事業所内保育事業です。3歳以降の受け入れ先となる保育所、幼稚園または認定こども園を連携施設として確保することが必要ですが、これまでは施設確保の猶予期間を5年としていました。これを10年まで延長するという規制緩和の改正が今回の内容です。これにより、卒園後の受け入れを行う連携施設の確保が先延ばしとなり、児童の処遇に大きな不安を残します。確保が不要な期間を延ばすというのは無責任そのものです。今後幼児教育無償化で待機児童がふえることも懸念される中、このような条例改正に反対をいたします。  請願第3号、地下室ではなく、明るく使いやすい佐倉図書館に建て替えるよう求める請願は、先ほど補正予算で述べたとおりの内容と全く同じ主張をするもので、本請願に賛成をいたします。  以上で討論を終わります。 ○議長(石渡康郎) 高橋とみお議員。                 〔3番 高橋とみお議員登壇〕 ◆3番(高橋とみお) 議席番号3番、高橋とみおでございます。修正議案第1号、令和元年度佐倉市一般会計補正予算に反対、請願第3号 地下室ではなく、明るく使いやすい佐倉図書館に建て替えるよう求める請願に反対の立場で討論をいたします。  まず、修正議案第1号、令和元年度佐倉市一般会計補正予算は、おじいちゃん・おばあちゃんにありがとうの気持ちを伝えたい事業について、執行部提案の予算450万円をゼロにした上で再検討を促すという修正案です。本修正案に曖昧さ、計画的観点、予算的観点の3つの観点から反対討論をいたします。  まず、1点目、曖昧さでございます。本件全く何もない状態なのであれば、ゼロからの検討を促すということはあるかと思いますが、執行部は450万円とその根拠、個別イベントの予算算出方法も提案しております。それをゼロにするということは、どの部分をどういうふうにしてほしいというある程度具体的な修正案が議会から提示されてしかるべきであると考えます。確かに市内全ての地区で実施できるような制度設計という言葉はありましたが、それは例えばお弁当代くらいは出すような制度とすべきなのか、前年度の予算同様、4,200万円程度に戻し、補助金ではなくて委託事業に戻すべきなのか、地区ごとに予算を割り返したときの1人当たりにかける費用の不公平を解消すれば予算規模は大きく修正する必要はないということなのか判然といたしません。これでは、執行部がどのように再検討してよいのかわからないのではないかというふうに考えます。  次に、計画的観点でございます。敬老会は、毎年の継続イベントでございます。昨年度までは、社会福祉協議会に委託し、地区社協とボランティアの皆様の多大なるご協力のもと実施されております。ここで議会が予算をゼロにしたとなると、今年度の実施ができるのか危うい状態になります。今年度もし全くやらないということになれば、地区社協のご担当者やボランティアの皆様のノウハウの継承は難しくなります。また、一部には、敬老会を運営するに際して、ボランティアの皆様もまた高齢化が進んだことで、お弁当の確保に係る出欠確認のための膨大な事務のほか、数百個のお弁当の持ち運びなどは勘弁願いたいというご意見もあるやに聞き及んでおります。まずは、今回執行部が提案してきた予算と内容で実施して、そこで出てきた反省点を踏まえて次年度につなげていくほうが市民の皆様にとってはよりよい方策であるのではないかというふうに考えます。  次に、予算的観点であります。昨年度の4,200万円に対して今年度450万円、予算ベースでは約10分の1ですから、大幅削減となります。他方、今年度の予算では、これまでになかった高齢者見守り事業に1,000万円をつけるなど重要な高齢者関連事業に予算を充てる方向性を打ち出しております。急速に進む高齢化社会において、ひとり暮らしの高齢者問題はより重要度が高い事業であると考えます。また、これまでどおりの規模の敬老会を開き続けることは予算的に見ても困難であり、どこかで大幅な見直しをかける必要があったと考えます。敬老会を楽しみにされているご高齢者の皆様には大変申しわけないというふうに思いますが、重要度を考えたとき、今回の予算案は一定の妥当性があると考えます。  次に、請願第3号 地下室ではなく、明るく使いやすい図書館に建て替えるよう求める請願に反対の立場で討論いたします。本計画は、核となる図書館機能に加え、保存機能、展示機能、子育てなどの相談機能、地域をつなぐ交流機能などを擁する複合施設の提案です。地域を支える情報拠点の機能を備えつつ、執行部の関連部署に横串を刺して、これまで図書館を利用したことがない方々をも巻き込んで来場を促すような野心的な計画であると考えます。また、江戸時代に江戸城の城門をくぐった山車及び山車人形、これだけ豊富に見られる市は日本広しといえども佐倉市しかございません。そのような貴重な文化遺産を市民の皆さんのみならず多くの来場者に閲覧いただける場がそのまま佐倉の歴史を伝える情報発進地となるのであれば、すばらしい施設になるであろうというふうに私は考えます。  なお、当請願で挙げられている問題点とご要望について項目ごとに見解を申し述べます。まず、柱が多いという点。地下だから柱が多いというわけではなく、多層階の建築物の一般的なスパンであり、数であります。また、車椅子の通路についても、人と車椅子のすれ違いが考慮された幅が確保されております。  次に、自然採光が北側のみで暗い及び地下であるため解放感がないという点については、パース図を見ると、北側が中庭に向かって広くガラス張りになっており、自然採光でも明るさが確保できると考えます。解放感については、天井の高さが最も低い箇所でも3メートルあり、設計上も図書館としては問題ないと考えます。  ワークショップで市民から地下という意見が出ていないという点については、地下につくるという点は地形を考慮した創意工夫、つまり提案であると考えます。また、地下図書館については、新設された東京大学の図書館を初め近年多くの例が見られ、1階の図書館設置が絶対的な要件と考えるべき合理性はないと考えます。  次に、新町通りから地下の図書館が見えないとされている点。これは、一般的な図書館も歩道から図書館であると視認できるのは看板などのサイン類があるのであって、その意味で言えば、地下であることが特段の問題になるとは考えられないというふうに思います。  次に、立地について。市民体育館の広場に図書館を建てるべきという点について、これは一定の理があると私は考えます。他方、現計画の図書館が佐倉の歴史的な展示物や市史の書物などを置くスペースがあるとすると、新しい図書館を起点として、おはやし館、旧平井家、武家屋敷、佐倉城址公園、国立歴史民俗博物館の動線を佐倉の歴史を感じながら散策いただけるルートとして、市民、あるいは市民以外の方々に楽しんで佐倉を知っていただけるエリアにしていく期待が持てます。  さらに、平成28年3月22日の佐倉図書館建替えに関する意見書、これは議会において出された意見書ですけれども、新町等旧佐倉地区の活性化に資する拠点施設になるように、市議会議員全員の賛成決議により意見書が提出されていることからも、新町に佐倉図書館がある必然性は担保されていると考えます。以上から、本請願には反対をいたします。  以上です。 ○議長(石渡康郎) 齋藤寛之議員。  なお、討論に当たり写真撮影の申し出があり、これを許可しておりますので、ご了承ください。                  〔5番 齋藤寛之議員登壇〕 ◆5番(齋藤寛之) 議席番号5番、自由民主さくら、齋藤寛之です。自由民主さくらを代表し、請願第3号以外、賛成の立場から、以下の点を申し添え、討論をさせていただきます。  議案第1号 令和元年度佐倉市一般会計補正予算。1、シティプロモーション事業について2点。キャラクターの活用と今後の方向性については、新たに検討する時期に来ているのではないかと考えます。また、計上されている広告料に関しましては、佐倉市は住みたい田舎ベストランキングを受賞しているので、その強みを生かしたプレスリリースの活用を求めます。  2番目、インターネット等広報事業について。ホームページの総合トップページを作成するとのことでしたが、閲覧者がより関心を持てるように作成していただくことを期待します。  3、産婦健康診査事業について。受診率が84.8%となり、産後鬱や虐待予防の効果が得られるとのことでした。受診率をさらに向上させるように周知徹底していただければと思います。また、産後ケアとの連携を強化し、推進してください。  4、里親制度普及啓発事業について。7組の里親制度の受け入れがあるとの報告がございました。市でも里親制度の普及が求められている現状です。やはり最初の支援が産婦健康診断、最後の支援が里親制度と考えておりますので、その間の切れ目のないサポートを確立してください。  5、おじいちゃん・おばあちゃんありがとうの気持ちを伝えたい事業について。今回の予算内容では、地域格差を生み、開催が困難な地域が出る可能性があるため、修正案に賛成いたします。計画実行を地域に任せるのであれば、予算の使い方も高齢者が楽しみにしているもの等を含め、地域の現実的な要望に即した予算編成を求めます。  6、佐倉市スマートオフィスプレイスについて。指定管理へ移行するまでに、女性の使いやすさや固定利用者の獲得、オープンスペースを利用者にとって使いやすい形に柔軟に対応していただき、需要をふやしていくことを求めます。  議案第9号 佐倉市市民協働の推進に関する条例の一部を改正する条例の制定について。隣接する2以上の自治会で事業実施団体の設立が可能となり、これからはさらなる地域の活性化が行われることを期待する反面、補助金申請について、市の主要課題に該当する事業の会計処理を担当する市民の負担がかなり大きいので、例えば担当職員や地域住民の職員がかかわるなど市民の負担軽減をサポートしていき、引き続き検討が必要と考えます。  以上、討論を終わりにします。 ○議長(石渡康郎) 藤崎良次議員。                 〔21番 藤崎良次議員登壇〕 ◆21番(藤崎良次) 議席21番、市民オンブズマンひまわり会、藤崎良次です。次の議案に対する討論を行います。  まず、議案第1号、一般会計補正予算の修正案です。これに対して反対をいたします。老人福祉総務費のおじいちゃん・おばあちゃんありがとうの気持ちを伝えたい事業が提案されました。この事業は、いわゆるこれまでの敬老事業に置きかえる事業として提案されています。しかし、これは昨年度までの委託事業ではなく、補助事業として提案されましたので、その枠組みは大きく変化をいたします。昨年度の敬老事業予算は4,200万円でしたが、今回は450万円と大幅な減額となりました。  今回の予算は、14地区社協に各20万円、5万6,700世帯に対して各30円として予算要求され、合計額450万円が上限となりました。確かにこの計算式そのものでは、各地区社協においては世帯当たりの単価が大きく異なります。先ほども述べましたが、今年度の敬老事業に関しては、これまでの委託事業とは異なり、補助事業ですので、その枠組みも大きく変化します。そして、各種の提案を募るわけですので、開催地域や開催内容、開催時期、開催規模などの開催要領が大きく変化する可能性があります。そして、むしろ多様な開催方法を募っているわけですから、必要とする経費も変わってまいりますし、補助金額も多様なものになるはずです。そのため、各実施団体への補助金の額も先ほどの計算式とは異なることになるでしょう。  議会としては、予算そのものを削除するのではなく、補助額の工夫を提案すべきです。そうしませんと、せっかく今年度において開催可能な実施団体も先送りをせざるを得ない可能性が高くなります。つまり議会としては、予算額そのものを削除せずに、その補助の割り振り方法について多様な開催要領に対応できるようにすべきです。議会は、執行部に対し、補助の割り振り方法について今議会での説明を修正して、そして多様な開催要領に対応可能な割り振り要領を定めて実施するように求めるべきです。私は、今それを求めています。多様な開催によって必要になるのであれば、次の議会に補正予算を提案することにもなるでしょう。何より今年度は市民全体で敬老事業を考え、トライするよい機会であるからです。よって、いわゆる敬老事業予算の削除には反対をいたします。  次に、一般会計補正予算の原案の一部について意見を申し上げます。学校トイレの洋式化が学校建設費として2,550万円提案されております。和式トイレを洋式化することは、小中学生や地域の方々からも強く望まれています。この提案はよいのですが、全部の学校での完成は令和7年度が目標と聞いておりますが、できる限り早く実施すべきです。その半分ぐらいの期限での完成を要望しておきます。よって、議案第1号原案については賛成をいたします。  以上です。 ○議長(石渡康郎) 久野妙子議員。                 〔25番 久野妙子議員登壇〕 ◆25番(久野妙子) 議席25番、公明党の久野妙子でございます。会派を代表し、議案第1号及び議案第6号、第9号に関して賛成の立場から討論を行います。  まずは、議案第1号 令和元年度佐倉市一般会計補正予算の修正部分について討論いたします。老人福祉総務費中のおじいちゃん・おばあちゃんありがとうの気持ちを伝えたい事業は、従来の敬老会事業を見直した事業であります。これまで公明党では、参加対象者と運営ボランティアそれぞれの立場からの意見をよく聞いた上で抜本的に見直し、改善することを要求してまいりましたが、今回の提案では関係者との十分な協議を経ていないとのことから、拙速であると判断いたしました。また、事業実施に当たり、十分な予算配分でないことから、難色を示す地区が出てくることも懸念されます。したがいまして、再度双方の意見をよく聞いた上で最善の提案をされることが望ましいと判断をいたしまして、修正案に賛成いたします。  また、修正部分を除く補正予算につきましては、高齢者見守り事業や幼児教育、保育の無償化に向けた子育て支援企画推進事業などの少子高齢化施策、地域防犯活動推進事業や排水路整備事業などの安全安心施策に加え、健康に係る施策や産業振興施策など必要な予算が計上されていることから、賛成いたします。  次に、議案第6号 佐倉市コミュニティセンター設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、消費税率改定に伴う市施設の使用料、利用料金等について消費税相当額を改めようとするものです。4月18日付で総務省から、公の施設の使用料、利用料金等については、税負担の円滑かつ適正な転嫁を基本として、適切な対処をするべく通知がなされていること、近隣の自治体でも同様の改正の準備が進められていることなどから、佐倉市の対応として妥当なものであると判断をいたします。  なお、総務常任委員会の審議の中でも私ども公明党が意見を述べさせていただきましたが、この数年間で市所管の公共施設がほぼ全て有料化となりました。このたびの料金改定は、消費税率の改定に伴うものとはいえ、利用される市民の皆さんの市民感情からすると、決して市民サービスの低下を招くようなことがあってはならないことを強く要望いたします。この機会に全庁横断的に市民サービスの向上に向けた取り組みを徹底してお願いしたいことを申し添えます。  次に、議案第9号は佐倉市市民協働の推進に関する条例の一部を改正する条例の制定について、これは団体の設立条件の緩和など、その内容の見直しを行おうとするものであり、活動団体の増加に資する改正であると考え、賛成いたします。しかしながら、地域で既に活動されている団体の皆様からは運用面での課題を複数指摘されているのも事実であります。  公明党としてまちづくり協議会の設立当初から一貫して述べていることですが、地域の最前線の現場で一生懸命、地道に活動されている方々の活動が萎縮することがないよう、これからも市民の皆様の声に耳を傾け、寄り添い、活動の手助けとなるよう努力されることを強く望みます。そして、今回の改正を契機に、新たに設立を希望されているまちづくり事業実施団体の設立支援や既存の活動団体への運営支援をより一層充実させていく必要があることを申し添えます。  以上で討論を終わります。 ○議長(石渡康郎) 中村孝治議員。                 〔28番 中村孝治議員登壇〕 ◆28番(中村孝治) 議席28番、中村孝治です。さくら会を代表いたしまして、議案第1号 令和元年度佐倉市一般会計補正予算案について、文教福祉常任委員会から提出されました修正案に基づく修正を行った上で賛成の立場から討論いたします。  今年度の当初予算は、統一地方選挙の関係から骨格予算として編成されたものであり、新規事業などは今回の補正予算案で編成、提案されておりますことから、さくら会といたしましては次の2つの観点から検討いたしました。1点目は、新市長の施政方針に沿った事業、あるいは市の課題に対応した事業を実施するために必要な経費が計上され、一定の行政サービス水準が確保できるのか、そして2点目は、財政調整基金が逓減傾向であることに加え、実質単年度収支が直近で2年連続して赤字になっているなど厳しい財政状況が続いていることを踏まえ、市の歳入状況に見合った事業規模及び経費が計上されているのかという観点から検討いたしました。補正予算案には、市長が掲げる8本の柱を鋭意進めるための事業が数多く盛り込まれており、厳しい財政状況を踏まえつつも、当面する課題にも対応した内容であったと評価いたしました。  一方、3款民生費、2項老人福祉費、1目老人総務費のおじいちゃん・おばあちゃんありがとうの気持ちを伝えたい事業につきましては、従前の敬老事業運営事業を継承する事業として提案されたものでございますが、経費や会場の確保、過剰となった地域負担など、当該事業の見直しの契機となったさまざまな課題の解決には至らないものと判断いたしました。執行部には、いま一度各地区の実情をしっかりと精査するとともに、市内の全ての地区において敬老事業が展開できる制度として再提案することを求めます。したがいまして、さくら会といたしましては、議案第1号については所要の修正を加えた上で賛成をいたします。  以上で討論を終わります。 ○議長(石渡康郎) ほかに討論はございますか。────討論はなしと認めます。  討論は終結いたします。   ─────────────────────────────────────────── △採決 ○議長(石渡康郎) これより採決を行います。  議案第1号を採決いたします。  文教福祉常任委員長の報告は修正でありますので、まず委員会の修正案を採決いたします。  文教福祉常任委員会の修正案に賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。  修正部分を除くその他の部分は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、修正部分を除くその他の部分は原案のとおり可決されました。  議案第2号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                        〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第3号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第4号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第5号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第6号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第7号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第8号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第9号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第10号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第11号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第12号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第13号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第14号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第15号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立多数〕 ○議長(石渡康郎) 起立多数であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第16号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  議案第17号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  請願第1号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本請願は採択することに決しました。  請願第2号を採決いたします。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本請願は採択することに決しました。  請願第3号を採決いたします。  本請願に対する文教福祉常任委員長の報告は不採択であります。本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立少数〕 ○議長(石渡康郎) 起立少数であります。  したがって、本請願は不採択と決しました。  この際、暫時休憩いたします。           午後2時37分休憩   ───────────────────────────────────────────           午後2時50分再開 ○議長(石渡康郎) 休憩前に引き続き会議を開きます。   ─────────────────────────────────────────── △議案の上程
    ○議長(石渡康郎) 日程第2、議案の上程を行います。  お諮りいたします。発議案第1号から発議案第9号までの9件を一括議題とすることにご異議ございませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石渡康郎) ご異議なしと認めます。  したがって、発議案第1号から発議案第9号までの9件を一括議題とすることに決しました。   ─────────────────────────────────────────── △提案理由の説明 ○議長(石渡康郎) 発議案第1号及び発議案第2号について、提案理由の説明を求めます。  文教福祉常任委員長、久野妙子議員。              〔文教福祉常任委員長 久野妙子議員登壇〕 ◎文教福祉常任委員長(久野妙子) 議席25番、文教福祉常任委員長の久野妙子でございます。発議案第1号及び第2号について、提案理由の説明を申し上げます。各発議案については、お手元に配付のとおりでありますので、私からはその趣旨についてご説明申し上げます。  まず、発議案第1号 国における令和2年度教育予算拡充に関する意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条第2項の規定により提出いたします。令和元年7月10日、文教福祉常任委員長、久野妙子。佐倉市議会議長、石渡康郎様。  本案は、請願第1号 「国における2020年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書が採択されたことに伴い、子供たちの健全育成と豊かな教育の実現に向けた教育環境の一層の整備を進めるため、国における令和2年度教育予算拡充に関する意見書を地方自治法第99条の規定により内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣宛てに提出するものであります。  続きまして、発議案第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条第2項の規定により提出いたします。令和元年7月10日、文教福祉常任委員長、久野妙子。佐倉市議会議長、石渡康郎様。  本案は、請願第2号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書が採択されたことに伴い、令和2年度の予算編成において義務教育費国庫負担制度を堅持するため、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書を地方自治法第99条の規定により内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣宛てに提出するものであります。  以上2件について、皆様のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(石渡康郎) 発議案第3号について、提案理由の説明を求めます。  押木孝和議員。                  〔7番 押木孝和議員登壇〕 ◆7番(押木孝和) 議席7番、押木孝和でございます。発議案第3号について、案文を読み上げ、提案理由の説明といたします。  発議案第3号 信頼される政府統計を目指してさらなる統計改革を求める意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。令和元年7月10日。提出者、佐倉市議会議員、岡村芳樹議員、藤崎良次議員、櫻井道明議員、山本英司議員、高橋とみお議員、稲田敏昭議員、木崎俊行議員、鍋田達子議員、そして私、押木孝和です。佐倉市議会議長、石渡康郎様。  我が国の基幹統計である毎月勤労統計調査に係る不正調査案件やそれに続く賃金構造基本統計調査に係る不適切な取り扱いは、政府統計に対する国民の信頼を著しく失墜せしめる結果となった。  その結果、雇用保険の給付について平成16年以降、過少給付を行っていた等二千万人近い国民に経済的損失を与えることとなっており、一日も早い追加給付が求められるところである。  こうした事態を受け、厚生労働省では、毎月勤労統計調査に係る特別監察委員会の検証作業や総務省行政評価局の賃金構造基本統計調査に係る検証作業、さらには、総務省の統計委員会の政府統計に係る一斉点検などが行われてきた。それぞれの報告書に基づき、担当行政官の処分などが行われたが、今なお国民の疑念は払拭されていない状況である。  政府統計に対する国民の信頼失墜は、すなわち政府に対する不信につながることから、さらなる徹底的な点検・検証作業と具体的な再発防止策を明確にする必要があると考える。  政府においては、平成27年から統計改革に取り組んでおり、EBPMを推進した結果、格段の改革が行われ、今回の事案が浮かび上がったとも考えられるが、今回明らかにされた基幹統計56のうち23までが何らかの問題が指摘される事態となっている。  統計は国の各種政策の基礎となるものであり、信頼される政府統計を目指して、さらなる改革が必要であり、下記の事項につき、その取り組みを進めることを強く求める。  1 統計委員会における基幹統計及び一般統計に係る徹底した総点検と再発防止策の策定を進めること。  2 統計委員会の位置づけの検討や分散型統計行政機構の問題点の整理を行うこと。  3 統計に係る予算・人材について見直しを行うこと。  4 統計に係るガバナンス、コンプライアンスのあり方について見直しを行うこと。  5 必要に応じて法律改正を行うこと。  以上、地方自治法第99条の規定により提出する。 令和元年7月10日。佐倉市議会。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、宛て。  以上、皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石渡康郎) 発議案第4号から発議案第6号までについて、提案理由の説明を求めます。  木崎俊行議員。                 〔13番 木崎俊行議員登壇〕 ◆13番(木崎俊行) 議席13番、木崎俊行です。私からは、発議案第4号から第6号までの提案理由を申し上げさせていただきます。  まず、発議案第4号 国民健康保険への国庫負担の増額を求める意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。令和元年7月10日。提出議員は、五十嵐智美議員、藤崎良次議員、稲田敏昭議員、私、木崎俊行です。佐倉市議会議長、石渡康郎様。以下、案文を読み上げさせていただきます。  国民健康保険制度は、国民の4人に1人が加入し、国民皆保険制度の重要な柱を担っています。ところが、余りにも保険税(料)が高く、滞納世帯が269万世帯と、全加入世帯の15%近くになっています。それにより無保険になったり、正規の被保険者証を失うことで、医療機関の受診が遅れ死亡する事例も発生するなど、国民健康保険制度の根幹が揺らぐ事態となっています。  国民健康保険は、制度がスタートした当初から「被保険者に低所得者が多いこと、保険料に事業主負担がないことなどのため、どうしても相当額国庫が負担する必要がある」(社会保障制度審議会「1962年勧告」)とされていたものです。しかも、かつては被保険者の7割が農林水産業と自営業でしたが、今では年金生活者などの「無職」が43%、「非正規雇用」が34%となっているにもかかわらず、保険料(税)は「協会けんぽ」の1.3倍、「組合健保」の1.7倍となっています。加入者の貧困化、高齢化が進む中で保険税(料)の負担は、耐えがたく重いものになっています。  国民健康保険の構造的な問題を解決し、加入者に過酷な負担となっている保険税(料)を引き下げるためには、十分な公費を投入することが必要不可欠です。  全国知事会・全国市長会・全国町村会は、国民健康保険への定率国庫負担の増額を政府に要望し続けており、2014年には、公費を1兆円投入し、「協会けんぽ」並みの負担率にするよう政府・与党に求めています。  保険税(料)が高くなる要因の一つに、世帯の人数を算定基礎とする「均等割」があります。世帯の人数が保険税(料)に影響するのは国民健康保険だけで、各世帯に定額でかかる「平等割」と同様、他の保険にはないものです。医療分、後期高齢者医療支援分に係る「均等割」と「平等割」を合わせると、全国で徴収されている保険税(料)は、およそ1兆円とされています。1兆円の公費投入があれば、「協会けんぽ」並みの保険税(料)とすることが可能となるのです。  よって、本市議会は国に対し、国民健康保険への国庫負担の増額を強く求めるものです。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年7月10日。佐倉市議会。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣宛て。  続きまして、発議案第5号 日米地位協定の見直しを求める意見書です。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。令和元年7月10日。提出議員は、五十嵐智美議員、藤崎良次議員、高橋とみお議員、稲田敏昭議員、私、木崎俊行です。佐倉市議会議長、石渡康郎様。以下、案文を読み上げさせていただき、提案理由とさせていただきます。  昨年7月、全国知事会は「米軍基地負担に関する提言」を発表しました。そこでは、現在の日米地位協定は、締結以来一度も改定されていないと指摘し、「国内法の適用や自治体の基地立入権がないなど、我が国にとって依然として十分とは言えない現状である」と批判している。その上で日米地位協定の抜本的見直しを強く求めています。  沖縄を初め在日米軍基地の所在地では、米軍人・軍属による事件が多発しているが、日米地位協定による取り決めで、犯罪にかかわる裁判権や損害賠償権などに大きな制限があり、平穏で安心な市民生活が阻害されている現状です。  また、本市周辺地域では、羽田空港への着陸機による航空機騒音が市民を悩ませています。日本の空でありながら日本の航空機が飛行できない「横田空域」を避けて羽田空港に向かうことになるため、南風好天時には本市周辺地域の上空に羽田空港への着陸機が集中する事態となっているからです。  日本政府は主権国家として、米軍に対する国内法の適用・遵守、周辺の地方自治体の意見を米軍基地に適切に反映する仕組みなどを改善・整備する責任があります。  よって、本市議会は国に対し、日米地位協定の見直しを強く求めるものです。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年7月10日。佐倉市議会。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、防衛大臣、外務大臣宛て。  最後に、発議案第6号 生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書です。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。令和元年7月10日。提出議員は、五十嵐智美議員、藤崎良次議員、稲田敏昭議員、私、木崎俊行です。佐倉市議会議長、石渡康郎様。  生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書。以下、案文を読み上げさせていただき、提案理由の説明とさせていただきます。  生活保護基準が2018年10月1日に引き下げられました。さらに2019年、2020年にも引き下げが予定されています。生活保護基準は、2013年に戦後最大規模となる引き下げが行われ、2014年、2015年も連続して引き下げが実施されたことから、全国29都道府県で1,022名の生活保護受給者が、その取り消しを求めて係争中です。このような状況にもかかわらず、政府は司法の判断を待たずに、昨年の10月より再度引き下げを強行しました。この引き下げを不服とする審査請求が、本市の利用者も含めて約6,000件にも上っています。生活保護基準のたび重なる引き下げで、利用者はあらゆる面で耐えがたい暮らしを余儀なくされており、健康で文化的な最低限度の生活とはほど遠いものとなっています。  また、生活保護基準の引き下げは、生活保護受給者だけの問題にとどまるものではありません。個人住民税の非課税限度額を参照する事業や就学援助、保育料の免除など、国の施策である低所得者向けの47事業と連動し、社会生活に甚大な影響を及ぼすことが懸念されるものです。  よって、本市議会は国に対し、生活保護基準の引き下げを中止するよう強く求めるものです。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年7月10日。佐倉市議会。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣宛て。  以上、どうか皆様のご賛同を心からお願い申し上げます。 ○議長(石渡康郎) 発議案第7号から発議案第9号までについて、提案理由の説明を求めます。  五十嵐智美議員。                 〔19番 五十嵐智美議員登壇〕 ◆19番(五十嵐智美) 議席19番、五十嵐智美です。発議案第7号、8号、9号について、案文を読み上げ、提案理由の説明とします。  まず初めに、発議案第7号、八ッ場ダムの試験湛水を始める前に、地すべり対策等万全な安全対策を講じることを求める意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。令和元年7月10日。提出者、萩原陽子議員、藤崎良次議員、稲田敏昭議員、木崎敏行議員、松島梢議員、川口絵未議員、そして私、五十嵐智美です。佐倉市議会議長、石渡康郎様。  67年も前に計画され、不要不急の大型公共事業と指摘されながら国土交通省が工事を推し進めてきた八ッ場ダムは、ダム本体のコンクリート打設が完了し、今年10月には試験湛水が開始される。八ッ場ダム予定地は、浅間山の噴火による火山灰や岩屑が流れ出して堆積した脆弱な地層であり、古来から地すべりが多発してきた。このような場所にダムを造ること自体が危険極まりない。  しかるに、水没地域の住民のための住宅や施設は、ダム貯水池を取り囲むように30メートルの高さに盛り土造成された代替地にあることから、湛水前に、地すべり防止のための万全の安全対策を講じなければならない。  しかし、国交省によるこれまでの地質調査と地すべり対策工事では、到底安全性は確保できないと、千葉大学名誉教授の伊藤谷生氏ら複数の専門家が指摘している。  2011年の八ッ場ダムの検証で、10カ所の地すべり危険箇所と5カ所の代替地で約150億円をかけて対策工事を行う方針が示された。ところがその後、経費節減のため、対策箇所が次第に減らされ、地すべり危険箇所は5カ所に、代替地は3カ所に縮小された。対策工法も、代替地は鋼管杭工法から安価なソイルセメントを使った押さえ盛り土工法に変えられた。国交省は変更後の対策工事費の公表を避けているが、大幅な経費削減であったことは確実である。  吾妻川は中和対策がされているものの弱酸性であり、また、ダム貯水池周辺に分布する熱水変質層から酸性地下水が浸出することも考えると、酸性水により、セメント成分が溶け出して、押さえ盛り土に使ったソイルセメントが劣化する危険性が大きい。  このままでは、ダムに湛水した場合、酸性水の影響や水位の変動で地すべりが起きる可能性が高く、地震が起きれば、脆弱な地盤はひとたまりもない。  国においては、住民の命と財産を守るため、試験湛水を行う前に、万全なる地すべり防止対策を講じることを強く求める。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和元年7月10日。佐倉市議会。内閣総理大臣、国土交通大臣、衆議院議長、参議院議長宛て。  次は、発議案第8号です。福島第一原発の「汚染水」処分の真摯な議論を求める意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。令和元年7月10日。提出者、萩原陽子議員、藤崎良次議員、稲田敏昭議員、木崎敏行議員、そして私、五十嵐智美です。佐倉市議会議長、石渡康郎様。  東京電力福島第1原子力発電所の大事故に伴う「汚染水」の処分問題が逼迫している。冷却のための水のほか、雨水や地下水に由来する「汚染水」は、現時点で113万トン、既に1,000基を超えるタンクが敷地内に並んでいる。東京電力によると、今後のタンク建設計画は2020年末まで、全容量は137万トンとされ、年間5〜10万トン発生と試算される汚染水発生量からすれば、遠からず満杯状態となることは必至である。  原子力規制委員会をはじめ、東電、政府は「希釈しての海洋放出」を想定しているが、地元漁業関係者の反対意見が強く、また昨年福島と東京で開催した公聴会においても「タンクでの長期保管」を求める意見が相次いだところである。一方、処分法を議論する経済産業省の有識者会議も半年以上開かれていない。  漁業関係者にとっては、取り除くことが困難な放射性物質「トリチウム」を高濃度に含む汚染水の海洋放出が、福島県産海産物の「風評被害」を助長するとの懸念があるのは当然である。本年4月にWTOで東北地方の水産物輸入を規制する韓国の措置が認められたことも影響を与えている。現在も23の国・地域が日本産食品の輸入規制を続けている事実にも鑑み、また、東電が想定しているトリチウム年間放出量が、事故前の10倍以上であることも照らし合わせるならば、福島県漁連ならびに国民全般の「タンクでの地上保管」の要望は尊重されるべきである。  政府と東電においては、原発大事故発生の責任を強く自覚し、議論を棚上げすることなく、「海洋放出」の結論ありきではない、将来を見越した真摯な議論・検討を望むものである。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和元年7月10日。佐倉市議会。内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣宛て。  最後に、発議案第9号です。陸自導入のオスプレイの木更津基地への「暫定配備」撤回を求める意見書。上記議案を佐倉市議会会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。令和元年7月10日。提出者、萩原陽子議員、藤崎良次議員、稲田敏昭議員、木崎敏行議員、そして私、五十嵐智美です。佐倉市議会議長、石渡康郎様。  5月24日、岩屋毅防衛大臣は、陸上自衛隊が導入するティルト・ローター機「MV─22 オスプレイ」17機全てを陸自木更津基地に「暫定配備」すると表明した。  同日に行われた木更津市への説明においては、あくまでも「暫定」であって、木更津市からの「了承」が得られて初めて「決定」となるとのことである。しかし実際に17機分の購入費3,600億円は支払い済み、すでに5機は納入され、米国内での飛行訓練を行っているところであり、2021年度末までに17機すべてが日本に輸送される計画となっている。本来の配備先である佐賀空港での受け入れ交渉が難航している中、オスプレイ部隊の新編も本年度内に予定されていることから、木更津基地への配備は既定の事実と判断せざるを得ない。  まず問題とするべきはきわめて事故率の高いオスプレイの安全性である。普天間基地所属の24機のうちすでに2機が墜落大破、死者3名を出している。残る22機のうち8機は整備不能として昨年新品に交換、同じ木更津基地内での定期点検整備に異常に時間がかかった事実は、この機種のメカニズムの複雑さ、整備の難しさを証明してあまりある。  また、固定翼モードから回転翼モードへの切り替え時の不安定さもかねてより指摘されており、固有の操縦の難しさに加え、沖縄県名護市沖での墜落事故で露呈した空中給油に関わる構造的欠陥も存在する。防衛省側も木更津暫定配備後の空中給油訓練実行そのものは否定していない。  さらに6月10日に開催された公聴会においては、木更津基地周辺の「場周経路」は「固定翼」経路を使用とされた。これまでの説明との根本的矛盾を呈しており、普天間基地での運用実態からしてもあり得ないものと思われる。  政府・防衛省においては、陸自オスプレイ導入の根本的な必要性、木更津配備の軍事的合理性、安全性の確保策等について、木更津市民はもとより千葉県民、国民全体の合意がなされるよう誠意ある努力を尽くすべきであり、今回の「暫定配備」計画は速やかに白紙撤回をするよう強く求めるものである。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和元年7月10日。佐倉市議会。内閣総理大臣、防衛大臣、外務大臣宛て。  どうか皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。   ─────────────────────────────────────────── △質疑 ○議長(石渡康郎) これより質疑を行います。  質疑はございますか。────質疑はなしと認めます。  質疑は終結いたします。
      ─────────────────────────────────────────── △委員会付託の省略 ○議長(石渡康郎) ただいま議題となっております発議案第1号及び発議案第2号につきましては、委員会提出議案となっておりますので、会議規則第35条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております発議案第3号から発議案第9号までの7件につきましては、会議規則第35条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石渡康郎) ご異議なしと認めます。  したがって、発議案第3号から発議案第9号までの7件については委員会付託を省略することに決しました。   ─────────────────────────────────────────── △討論 ○議長(石渡康郎) これより討論を行います。  討論はございますか。────質疑はなしと認めます。  討論は終結いたします。   ─────────────────────────────────────────── △採決 ○議長(石渡康郎) これより採決を行います。  発議案第1号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は可決されました。  発議案第2号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は可決されました。  発議案第3号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立全員〕 ○議長(石渡康郎) 起立全員であります。  したがって、本案は可決されました。  発議案第4号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立少数〕 ○議長(石渡康郎) 起立少数であります。  したがって、本案は否決されました。  発議案第5号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立少数〕 ○議長(石渡康郎) 起立少数であります。  したがって、本案は否決されました。  発議案第6号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立少数〕 ○議長(石渡康郎) 起立少数であります。  したがって、本案は否決されました。  発議案第7号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立少数〕 ○議長(石渡康郎) 起立少数であります。  したがって、本案は否決されました。  発議案第8号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立少数〕 ○議長(石渡康郎) 起立少数であります。  したがって、本案は否決されました。  発議案第9号を採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                     〔起立少数〕 ○議長(石渡康郎) 起立少数であります。  したがって、本案は否決されました。   ─────────────────────────────────────────── △佐倉市選挙管理委員及び補充員の選挙 ○議長(石渡康郎) 日程第3、佐倉市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これにご異議ございませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石渡康郎) ご異議なしと認めます。  したがって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石渡康郎) ご異議なしと認めます。  したがって、議長において指名することに決しました。  佐倉市選挙管理委員に伊藤哲男さん、惠下幸子さん、小林眞智子さん、佐藤英男さんを、同補充員に安本秀明さん、村山房子さん、越川和美さん、家村佳代子さんを指名します。なお、補充員の順位は指名の順序のとおりと定めることにいたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました伊藤哲男さん、惠下幸子さん、小林眞智子さん、佐藤英男さんを佐倉市選挙管理委員に、安本秀明さん、村山房子さん、越川和美さん、家村佳代子さんを同補充員の当選人と定めることにご異議ございませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石渡康郎) ご異議なしと認めます。  したがって、ただいま指名いたしました伊藤哲男さん、惠下幸子さん、小林眞智子さん、佐藤英男さんが佐倉市選挙管理委員に、安本秀明さん、村山房子さん、越川和美さん、家村佳代子さんが同補充員に当選されました。   ─────────────────────────────────────────── △閉会の宣告 ○議長(石渡康郎) 以上をもちまして、令和元年6月佐倉市議会定例会を閉会いたします。  お疲れさまでした。           午後3時26分閉会...