佐倉市議会 2019-02-25
平成31年 2月定例会総務常任委員会−02月25日-01号
◎
資産管理経営室長(
小菅慶太) 改めて
事業者に確認しないと。
○
委員長(
村田穣史) わからないのですね。
◎
資産管理経営室長(
小菅慶太) はい。
◆
委員(
伊藤壽子) ということはきょう……
○
委員長(
村田穣史) 間に合わないですね。よろしいですか。
〔何事か呼ぶ者あり〕
○
委員長(
村田穣史) どうしますか、後でも要りますか。
◆
委員(
伊藤壽子) もちろん。
○
委員長(
村田穣史)
資産管理経営室長。
◎
資産管理経営室長(
小菅慶太)
資産管理経営室、
小菅でございます。この
PFI事業の中にも、一つの
事業目的としまして、あくまでも業者のノウハウを生かしながらの
事業提案もというところの
評価もございますので、幾ら高くなったからといいまして、この
事業提案を却下するという考えは持ち合わせてございません。
以上でございます。
○
委員長(
村田穣史)
伊藤委員。
◆
委員(
伊藤壽子) 私が申し上げているのは、そういうノウハウというのももちろんなのですけれども、果たしてそれが利用価値があるのかどうか。提案としてはおもしろいかもしれませんけれども、果たして実際にそれが利用できるのかどうかというところまで考えて見積もりを出していただいたほうが実効性があると思うのですよね。実際のところ暖をとるのであれば、それこそいろいろな灯油のストーブなり何なりで
対応できるわけだから、何も都市
ガスからプロパン
ガスに切りかえられる
エアコンが本当に必要なのかという、そこの精査を、飛びつくだけではなくてされたのかなというふうに思ったのです。
○
委員長(
村田穣史)
資産管理経営室長。
◎
資産管理経営室長(
小菅慶太) 今般の
エアコン工事につきましては、猛暑というところも
対応しておりますので、夏場での
エアコン、冷房の
稼働というのも踏まえて、こういうご提案をしております。
以上でございます。
○
委員長(
村田穣史) ほかに質疑はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
村田穣史) なければ
議案に対する質疑を打ち切ります。
執行部の皆さん、お疲れさまでした。
この際、暫時休憩いたします。
午後2時37分休憩
───────────────────────────────────────
午後2時38分再開
○
委員長(
村田穣史) 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより討論を行います。
討論ございましたら。
伊藤委員。
◆
委員(
伊藤壽子) 反対するわけではないのですけれども、やはり先ほどの説明で、新しい技術を取り入れるというのも一つかもしれないのですけれども、25億円もの高い
事業ということもありますし、もっとコスト削減というところでのもうひとひねりが担当課であってもよかったのかなというふうに思いました。
○
委員長(
村田穣史) ほかに討論はございますか。
木崎委員。
◆
委員(
木崎俊行) 一般の公共
事業と同じように
経営の内容が明らかになるように、しっかりと末端の職人の方にまで賃金が行き渡る公共
事業であるように強く担当課には求めていきたいと思います。
○
委員長(
村田穣史) ほかに討論はございますか。
副
委員長。
○副
委員長(
高木大輔) 先ほど言ったとおり、やはり
空調設備事業に当たっては可能な限り早めてもらうのもいいのです。それはもちろんなのですけれども、
学校間の公平性を確保するためにも、設置時期は混乱を来さないように守秘義務を守ってもらいたいと思います。
以上です。
○
委員長(
村田穣史) ほかに討論はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
村田穣史) なければ、これで討論を打ち切ります。
これより採決を行います。
議案第26号
契約の締結について、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長(
村田穣史) 挙手全員であります。
したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
それでは、
委員長報告に当たり、
委員会としての意見や要望についてお伺いをしたいけれども、ご意見のある方。今討論で出たような内容ですか。
〔「一任で」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
村田穣史) ちょっといつもと違ってですね、もうすぐに報告をしなければいけないので、皆さんにごらんいただく時間がございませんが、お任せをいただければありがたいですが、いかがですか。よろしいですか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
村田穣史) よろしいですかね。以上で
議案の審査は終了いたします。
本日の日程は終了いたしました。
以上をもちまして
総務常任委員会を閉会いたします。
お疲れさまでした。
午後2時42分閉会...