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11月27日-01号

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  1. 成田市議会 2020-11-27
    11月27日-01号


    取得元: 成田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-28
    令和 2年 12月 定例会(第4回)               議事日程についてこのことについて、下記のとおり定めましたので通知します。                          成田市議会議長  秋山 忍                  記議事日程第1号                       令和2年11月27日午後1時開議◯諸般報告第1 会期の決定第2 議案第1号~議案第30号、報告第43号~報告第60号   (提案理由説明)第3 議案第3号~議案第5号先議   (質疑~委員会付託~委員長報告~質疑~討論~採決)第4 休会について---------------------------------------本日の会議に付した事件  議事日程に同じ◯出席議員(28名)  1番   小高夕佳君    2番   葛生孝浩君  3番   眞野義行君    4番   大和義己君  5番   藤崎勇一君    6番   伊達孝紀君  7番   荒川さくら君   8番   鳥海直樹君  9番   星野慎太郎君  10番   鬼澤雅弘君 12番   飯島照明君   13番   一山貴志君 14番   神崎 勝君   15番   小山 昭君 16番   雨宮真吾君   17番   鵜澤 治君 18番   秋山 忍君   19番   水上幸彦君 20番   荒木 博君   21番   海保茂喜君 22番   伊藤竹夫君   23番   神崎利一君 24番   村嶋照等君   25番   上田信博君 26番   油田 清君   27番   石渡孝春君 28番   宇都宮高明君  29番   大倉富重雄◯欠席議員(1名) 11番   会津素子---------------------------------------◯職務のため出席した事務局職員 参事(局長)    高橋康久君   次長        稲阪 洋君 係長        菅原拓実君   主任主事      齋藤和輝---------------------------------------◯説明のため出席した者 市長        小泉一成君   副市長       関根賢次君 副市長       小幡章博君   教育長       関川義雄君 企画政策部長    郡司光貴君   総務部長      宮崎由紀男君 秘書課長      堀越正宏君   総務課長選管書記長)                             岩沢宏樹君 各課、所、場、館、署長--------------------------------------- △開会及び開議の宣告 ○議長秋山忍君) 定足数に達しましたので、これより令和2年12月成田市議会定例会を開会いたします。                              (午後1時00分)--------------------------------------- △諸般の報告議長秋山忍君) 日程に入る前に申し上げます。 今定例会は、新型コロナウイルス感染症に関する対応として、出席者は必ずマスク等を着用し、飛沫飛散防止パネルが設置された演壇等を除き、発言はマスク等を着用したままで行うこと、演壇以外での発言は着席のままで行うこと、議場の扉を開け換気を十分に行うこと、会議の定足数に留意した上で、必要に応じ採決以外の議事における出席議員を調整すること、執行部職員の出席を必要最小限とすることなどにより、集団感染発生防止感染リスクの軽減などに配慮した議会運営を行いますので、ご了承願います。 令和2年10月臨時会以降、今定例会までの議会事務の概要と説明員として出席通知のありました者の職氏名教育委員会から提出のありました教育に関する事務の点検及び評価について、並びに監査委員から報告のありました定期監査及び例月現金出納検査の結果について、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。--------------------------------------- △会期の決定 ○議長秋山忍君) これより議事に入ります。 日程第1、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。今定例会の会期は、お手元に配付してあります日程表のとおり本日から12月16日までの20日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長秋山忍君) ご異議なしと認めます。 よって、会期は本日から12月16日までの20日間と決しました。---------------------------------------議案第1号~議案第30号、報告第43号~報告第60号 ○議長秋山忍君) 日程第2、議案第1号から議案第30号及び報告第43号から報告第60号を一括して議題といたします。 当局の提案理由の説明を求めます。 小泉市長。     〔市長 小泉一成君登壇〕 ◎市長小泉一成君) 提案理由の説明に先立ちまして、新型コロナウイルス感染症では、医療・福祉関係者の皆様の並々ならぬご努力・ご尽力をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力に、心より感謝を申し上げます。 しかしながら、最近の国内の状況を見ますと、1日当たり新規感染者数が連日過去最多を更新しております。また、本市においても感染者が増加しております。これから季節性インフルエンザ流行期を迎えるほか、年末年始を迎え会食等の機会も増えてまいります。医療体制を逼迫させないためにも、一人一人の感染症予防の取組が大変重要となります。 市民の皆様には、改めて手洗いやマスクの着用、3つの密を避けること、そしてこれから寒い季節となりますが、小まめな換気の実施など、基本的な感染症防止対策の徹底をお願いいたします。また、初詣に際しては、迎春対策として実施するキャンペーンをご活用いただくことで、分散参詣へのご協力をお願いいたします。 市では、引き続き感染拡大の防止と社会経済活動の両立を図るため、各種取組や対策を進め、市民の皆様の生命、暮らし、そして地域経済を守ってまいりますので、市議会の皆様、市民の皆様にはご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 それでは、提案理由についてご説明申し上げます。 本日ここに、令和2年12月成田市議会定例会を招集し、当面する諸案件についてご審議をお願い申し上げます。 本定例会に提案いたしました案件は、人事案件1件、条例案件9件、契約案件5件、市有財産取得案件1件、指定管理者指定案件7件、補正予算7件の合わせて30件と報告18件であります。 以下、議案提案理由について順次ご説明申し上げます。 議案第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めるについて。 本案は、現委員であります江波戸秀記氏の任期が来年3月31日をもって満了となりますことから、引き続き候補者として法務大臣に推薦するに当たり人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。 議案第2号 成田行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正するについて。 本案は、母子家庭父子家庭等医療費等助成事業において、本年11月から医療費助成方法を償還払い方式から現物給付方式に見直したことに伴い、国民健康保険法規定による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給に係る事務において、当該母子家庭父子家庭等医療費等助成事業に関する情報が必要となることから、本条例において所要改正を行おうとするものであります。 議案第3号 一般職職員給与に関する条例の一部を改正するについて。 本案は、本年の国の給与勧告の趣旨に基づき、一般職職員期末手当の改定を行うことに伴い、本条例において所要改正を行おうとするものであります。 改定の内容は、一般職職員について、本年12月に支給する期末手当を現行の支給率1.3月分から0.05月分引き下げ1.25月分にするとともに、来年度から6月及び12月に支給する期末手当支給率を、それぞれ1.275月分に改めようとするものであります。 また、会計年度任用短時間勤務職員について、来年度から6月及び12月に支給する期末手当支給率を、それぞれ1.275月分に改めようとするものであります。 議案第4号及び議案第5号は、いずれも一般職職員に準じて、議会議員及び特別職職員期末手当支給率を改めようとするものであります。 議案第4号 議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正するについてでは、議会議員について、議案第5号 特別職職員給与に関する条例の一部を改正するについてでは、特別職職員についてそれぞれ本年12月に支給する期末手当支給率を、現行の2.25月分から0.05月分引き下げ2.2月分にするとともに、来年度から6月及び12月に支給する期末手当支給率を、それぞれ2.225月分に改めようとするものであります。 議案第6号 成田市立義務教育学校設置条例の一部を改正する条例の一部を改正するについて。 本案は、来年4月1日に開校する大栄みらい学園について、新しい校舎が利用できるようになる日までの間、現津富浦小学校及び現大栄中学校の校舎を利用するに当たり、大栄みらい学園の位置を暫定的にこれらの校舎の位置とするため、本条例において所要改正を行おうとするものであります。 議案第7号 成田児童ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて。 本案は、現在工事を進めております大栄みらい学園の校舎内に、新たな児童ホームを整備し、名称を大栄第一児童ホーム及び大栄第二児童ホームと定め、当該校舎の利用を開始する日に合わせて開所するとともに、同日をもって川上児童ホーム及び津富浦児童ホームを廃止することに伴い、本条例において所要改正を行おうとするものであります。 議案第8号 成田国民健康保険税条例の一部を改正するについて。 本案は、来年度から適用される税制改正において、給与所得控除及び公的年金等控除から基礎控除への振替が行われ、給与所得控除及び公的年金等控除が10万円引き下げられるとともに基礎控除が10万円引き上げられるところ、当該振替により不利益が生じないよう地方税法施行令の一部が改正されたことから、当該改正に合わせた規定の整備を行うため、本条例において所要改正を行おうとするものであります。 議案第9号 成田企業誘致条例の一部を改正するについて。 本案は、国際医療福祉大学成田病院の開院、今後の新生成田市場の開場、成田空港の機能拡充首都圏中央連絡自動車道整備等に伴い、医療関連産業物流関連施設等企業立地が見込まれることから、本市への新たな企業の進出を支援する現行の奨励金交付要件を緩和し、交付期間を拡大するとともに、既に本市に存する企業が行う再投資に対する奨励金を新たに創設することにより、本市における企業の立地を促進し、産業の振興と市民の雇用創出を図ること等から、本条例において所要改正を行おうとするものであります。 議案第10号 成田消防団条例の一部を改正するについて。 本案は、消防団の平日日中における災害出動の人員を確保し、地域防災力充実強化を図るため、新たに特定の職務に従事する機能別団員を導入するとともに、消防団員欠格条項分限等規定を整備することから、本条例において所要改正を行おうとするものであります。 議案第11号及び議案第12号は、いずれも平成小学校の敷地内に、市内5番目となる親子方式学校給食共同調理場の建設を行おうとするものであります。 議案第11号 成田市立平成小学校学校給食共同調理場建設工事建築工事請負契約の締結について及び議案第12号 成田市立平成小学校学校給食共同調理場建設工事機械設備工事請負契約の締結についてであります。 これらの2議案は、いずれも両工事契約について、電子入札システムを利用した総合評価方式による制限付一般競争入札により請負業者を決定し、議案に示す内容により契約を締結しようとするに当たり議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 議案第13号から議案第15号までの3議案は、いずれも現在、工事を進めております成田公設地方卸売市場新築工事について、請負契約変更を行おうとするものであります。 議案第13号 成田公設地方卸売市場新築工事建築工事請負契約変更についてでは、施設機能の向上を図るため、エレベーター、サッシ、各種間仕切り等変更する必要が生じたこと等に伴い請負金額が増額となることから、議案第14号 成田公設地方卸売市場新築工事電気設備工事請負契約変更についてでは、高機能物流棟内の区画変更により分電盤等を追加で設置する必要が生じたこと、受変電設備への電気の引込み方法変更する必要が生じたこと等に伴い請負金額が増額となることから、議案第15号 成田公設地方卸売市場新築工事機械設備工事請負契約変更についてでは、施設機能の向上を図るため、各種配管工事を追加で行う必要が生じたこと等に伴い請負金額が増額となることから、それぞれ議案に示す内容により変更契約を締結するに当たり議会の議決を求めるものであります。 議案第16号 市有財産の取得について。 本案は、議案第11号及び議案第12号で提案しております平成小学校における学校給食共同調理場を整備することに伴い、回転釜5台、立体炊飯器5台、食器・食缶洗浄機2台、消毒保管機26台、その他の厨房機器の計165点を購入しようとするものであります。本購入契約については、電子入札システムを利用した制限付一般競争入札方式により納入業者を決定し、議案に示す内容により契約を締結し、財産を取得するに当たり議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものであります。 議案第17号から議案第23号までの7議案は、いずれも指定管理者指定についてであります。 これらの7議案は、本市の公の施設のうち、指定管理者指定期間が終了となる144の施設において、引き続き指定管理者による管理を行うとともに、11の施設において新たに指定管理者による管理を行うに当たり、その指定について地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。 今回の指定管理者候補者の選定に当たり議案第17号、議案第18号、議案第20号、議案第21号及び議案第23号については、成田市公の施設に係る指定管理者指定手続等に関する条例第2条の規定により公募を行い、また議案第19号及び議案第22号については、同条例第5条に規定する候補者の選定の特例を適用し、公募は行わずに同条例規定された手続に基づき、申請団体から提出された施設事業計画書及び収支予算書等成田市公の施設指定管理者選定委員会において審査した結果、いずれの団体も指定管理者として適当であると判断したものであります。 なお、指定する期間は、議案第19号のさくらの山については来年4月1日から令和6年3月31日までの3年間、その他の施設については来年4月1日から令和8年3月31日までの5年間であります。 議案第24号は、令和2年度成田一般会計補正予算であります。 歳入としましては、市税では18億3,200万円を減額し、国庫支出金では5,173万5,000円を、県支出金では1,485万7,000円を、繰入金では4億6,552万2,000円を、諸収入では3,783万3,000円を、市債では18億1,040万円をそれぞれ増額する一方、歳出の主なものとしましては、職員人件費等における3億1,744万円の増額を含め、総務費では、スポーツツーリズム推進事業等で減額する一方、集会施設等維持管理事業諸費等で増額し3億3,545万8,000円の増額、民生費では、児童ホーム整備事業等で減額する一方、私立保育園等運営委託事業生活保護扶助費等で増額し1億6,829万9,000円の増額、商工費では、観光に関する経費等で減額し5,769万9,000円を減額することにより、歳入歳出それぞれ5億4,834万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ824億8,465万1,000円にしようとするものであります。 あわせて、継続費補正では、(仮称)大栄第一・第二児童ホーム整備事業で、期間及び年割額変更しようとするものであります。 繰越明許費補正では、急傾斜地崩壊対策工事ほか4件について年度内の完了が見込めないことから、所要の経費について繰越明許費を追加しようとするものであります。 債務負担行為補正では、今年度中に契約事務を行う必要がある業務38件の債務負担行為を追加しようとするものであります。 地方債補正では、市税等減収対策として、減収補てん債及び猶予特例債を目的とする起債の限度額を追加するとともに、総務費及び民生費を目的とする起債の限度額変更を行おうとするものであります。 議案第25号は、令和2年度成田国民健康保険特別会計補正予算であります。 事業勘定において、県補助金及び前年度からの繰越金を財源として、決算見込みに基づき介護納付金分納付金等を減額する一方、一般保険者高額療養費一般保険者後期高齢者支援金等分納付金等を増額し、歳入歳出それぞれ5,841万8,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ125億8,602万2,000円にしようとするものであります。あわせて、債務負担行為では事業勘定において今年度中に契約事務を行う必要がある業務について、債務負担行為を設定しようとするものであります。 議案第26号は、令和2年度成田公設地方卸売市場特別会計補正予算であります。 繰越明許費では、市場事業者移転支援補助金について、年度内の完了が見込めないことから、所要の経費について繰越明許費を設定しようとするものであります。あわせて、債務負担行為において今年度中に契約事務を行う必要がある業務の債務負担行為を設定しようとするものであります。 議案第27号は、令和2年度成田農業集落排水事業特別会計補正予算であります。 債務負担行為において、今年度中に契約事務を行う必要がある業務の債務負担行為を設定しようとするものであります。 議案第28号は、令和2年度成田水道事業会計補正予算であります。 資本的収入及び支出において、支出として職員人件費の増額による建設改良費補助金返還金で214万7,000円を増額しようとするものであります。あわせて、債務負担行為では今年度中に契約事務を行う必要がある業務8件の債務負担行為を設定しようとするものであります。 議案第29号は、令和2年度成田簡易水道事業会計補正予算であります。 債務負担行為において、今年度中に契約事務を行う必要がある業務5件の債務負担行為を設定しようとするものであります。 議案第30号は、令和2年度成田下水道事業会計補正予算であります。 職員人件費及びその財源となる一般会計負担金等について、収益的収入及び支出において、収入支出それぞれ287万円を減額するとともに、資本的収入及び支出において、収入支出それぞれ163万5,000円を増額しようとするものであります。あわせて、債務負担行為では今年度中に契約事務を行う必要がある業務2件の債務負担行為を設定しようとするものであります。 なお、議案のほかに18件の報告があります。 報告第43号から報告第60号までの18件は、いずれも専決処分事項として議会からの指定に基づき専決処分を行いましたので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものであります。 報告第43号から報告第51号までの9件は、学校給食費に関する訴えの提起について、報告第52号から報告第57号までの6件は、損害賠償の額の決定及び和解について、報告第58号から報告第60号までの3件は、物損事故に伴う損害賠償の額の決定及び和解について、それぞれ専決処分を行ったものであります。 以上が、本定例会に提案いたしました案件の提案理由であります。 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。---------------------------------------議案第3号~議案第5号先議議長秋山忍君) 日程第3、議案第3号から議案第5号を先議いたします。---------------------------------------質疑議長秋山忍君) これより質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長秋山忍君) なしと認め、質疑を終わります。---------------------------------------委員会付託議長秋山忍君) 議案第3号から議案第5号については、総務常任委員会に付託いたします。 暫時休憩いたします。                              (午後1時26分)---------------------------------------議長秋山忍君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後2時20分)---------------------------------------委員長報告
    議長秋山忍君) 議案第3号から議案第5号の議事を続けます。 委員長報告を求めます。 総務常任委員長荒木博議員。     〔総務常任委員長 荒木 博君登壇〕 ◆総務常任委員長荒木博君) 総務常任委員会における審査経過、並びに結果についてご報告いたします。 当委員会は、本会議休憩中、全委員出席の下、第1委員会室で開催いたしました。 執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。 付託されました議案第3号 一般職職員給与に関する条例の一部を改正するについて、議案第4号 議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正するについて及び議案第5号 特別職職員給与に関する条例の一部を改正するについてを慎重審査した結果、全会一致でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 審査の過程においては、様々な質疑がありましたが、主なものとして、「一般職職員給与改定に伴う影響額は」との質疑があり、「今回の給与改定による影響額は、一般会計期末手当の減として2,276万6,000円であり、職員一人当たり約1万8,000円の減額と試算している」との答弁がありました。 審査の経過は、以上のとおりであります。 以上で、総務常任委員会からの報告を終わります。 ○議長秋山忍君) 以上で委員長報告を終わります。---------------------------------------質疑議長秋山忍君) これより委員長に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長秋山忍君) なしと認め、質疑を終わります。--------------------------------------- △討論 ○議長秋山忍君) 次に、討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長秋山忍君) なしと認め、討論を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長秋山忍君) これより採決を行います。 まず、議案第3号を採決いたします。 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長秋山忍君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第4号を採決いたします。 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長秋山忍君) 起立全員であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第5号を採決いたします。 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長秋山忍君) 起立全員であります。 よって、本案は可決されました。 以上で採決を終わります。--------------------------------------- △休会について ○議長秋山忍君) 日程第4、休会について議題といたします。 お諮りいたします。議案調査のため、明日28日から30日までは休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長秋山忍君) ご異議なしと認めます。 よって、さよう決しました。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長秋山忍君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 次の本会議は12月1日、特に午前10時に繰り上げて開くことにいたします。 本日はこれをもって散会いたします。 お疲れさまでした。                              (午後2時24分)...