木更津市議会 > 2019-12-11 >
令和元年教育民生常任委員会 名簿 2019-12-11
令和元年教育民生常任委員会 本文 2019-12-11

  • 欠席議員(/)
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  1. 木更津市議会 2019-12-11
    令和元年教育民生常任委員会 本文 2019-12-11


    取得元: 木更津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-05
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                 (午前9時58分)   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(石井徳亮君) 委員並びに執行部の皆様方には、ご多忙のところお集まりいただきまして、ありがとうございます。  ただいまの出席委員数は7名であります。定足数に達しておりますので、これより教育民生常任委員会を開会いたします。  なお、遅刻の届け出がありましたので、ご報告いたします。石井 勝委員、遅刻。以上であります。  また、草刈議員、田中議員重城議員、大村議員、高橋議員が傍聴のため出席しておりますので、報告いたします。  本日は、去る12月5日の本会議において当常任委員会へ付託されました、議案7件についてご審査願います。  なお、委員会終了後、協議会に切り替え、執行部より説明がありますので、ご協議願います。   ─────────────────────────────────────── 2 ◯委員長(石井徳亮君) それでは、審査に先立ちまして、近藤議長よりご挨拶をお願いいたします。近藤議長。 3 ◯議長(近藤 忍君) おはようございます。  委員並びに傍聴議員そして執行部の皆様には、先週の本会議に続きまして、本日の委員会ということで、ご苦労さまでございます。  本日の案件は議案7件、そして協議会6件ということで、多岐にわたっております。皆さんの慎重審査をよろしくお願いいたします。 4 ◯委員長(石井徳亮君) ありがとうございました。  続きまして、渡辺市長よりご挨拶を賜りたいと存じます。渡辺市長。 5 ◯市長(渡辺芳邦君) おはようございます。  委員の皆様方には、先日の本会議に続きましての教育民生常任委員会、また協議会の開催、まことにありがとうございます。  本日、教育民生常任委員会にて審査をお願いいたします案件は、議案第95号 令和元年度木更津一般会計補正予算(第5号)のうち所管事項の外6件でございます。議案の内容につきましては、関係部長からご説明申し上げます。十分ご審査をいただき、原案どおり可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。  また、協議会にてご説明申し上げます案件は、第2期木更津市子ども・子育て支援事業計画(素案)の策定に係る意見公募についてほか4件となります。詳細につきましては、関係部長からご説明申し上げます。ご理解を賜りますよう、あわせてお願いを申し上げまして、挨拶とさせていただきます。  どうぞよろしくお願いいたします。
    6 ◯委員長(石井徳亮君) ありがとうございました。  渡辺市長におかれましては、次の公務のため、これにて退席されますので、ご了承願います。   ─────────────────────────────────────── 7 ◯委員長(石井徳亮君) それでは、初めに、議案第95号 令和元年度木更津一般会計補正予算(第5号)のうち所管事項を議題に供します。  当委員会の審査箇所につきましては、会議システムに登録してあります予算書の中で、黄色で色付けされた箇所でございます。  なお、審査につきましては、歳入歳出別予算科目順ではなく、一括して各部からの説明を行い、順次質疑を行うものといたします。  それでは、初めに、市民部より説明を求めます。地曵市民部長。 8 ◯市民部長(地曵文利君) 私からは、議案第95号 令和元年度木更津一般会計補正予算(第5号)のうち、市民部所管事項につきまして、ご説明申し上げます。  初めに、議案書別冊の10ページをご覧ください。  第4表債務負担行為補正、表中の一番上の欄、市民活動支援センター指定管理者制度導入に伴う、令和元年度から令和4年度までの指定管理料の限度額でございます。  歳入につきましては、歳出と関連しておりますので、歳出にあわせてご説明させていただきます。  20ページをご覧ください。  5目一般管理費の説明欄2、防犯関係費、(1)車両管理費の増額でございますが、市民活動支援課で所管しているワゴン車及び小型トラックの燃料費について、災害等に伴う備品や資材の運搬需要が増加したことにより、不足が見込まれるため、増額補正をするものでございます。  続きまして、22ページをお開き願います。  5目戸籍住民基本台帳費、説明欄2、証明書コンビニ交付運用事業費でございますが、木更津市印鑑条例の一部を改正し、11月5日から、印鑑登録原票に登録する事項に旧氏を加えたことから、コンビニで交付する印鑑登録証明に旧氏を掲載できるよう、システムを改修しようとするものでございます。  なお、窓口での交付につきましては、対応済みでございます。  次に、説明欄3、通知カード個人番号カード関連事務費でございますが、国の全体スケジュールを踏まえ策定しました、交付円滑化計画に基づき、マイナンバーカードの普及促進に取り組むため、交付体制を整備しようとするもので、派遣職員の委託料、増設端末の賃借料などでございます。  関連いたします歳入につきましては、16ページをご覧ください。  5目総務費国庫補助金の説明欄1、通知カード個人番号カード関連事務交付金につきまして、増額補正するものでございます。  22ページにお戻りください。  次に、説明欄4、個人番号カード利用環境整備事業費でございますが、マイナンバーカードを活用した消費活性化策の実施に伴い策定しました、マイキーID設定支援計画に基づき、マイキーIDの普及促進に取り組むため、マイナンバーカードの交付体制の整備とあわせて、設定支援体制を整備しようとするものでございます。  関連いたします歳入につきましては、16ページをご覧ください。  5目、総務費国庫補助金の説明欄2、個人番号カード利用環境整備費補助金につきまして、増額補正するものでございます。  24ページをご覧ください。  5目社会福祉総務費の説明欄3、国民健康保険特別会計繰出金、(1)国民健康保険特別会計職員給与費等繰出金につきましては、国民健康保険の事務の執行に要する経費を、一般会計から国民健康保険特別会計へ繰り出すものでございますが、その繰り出し対象予算の減額に伴い、減額補正をしようとするものでございます。  次に、25ページをご覧ください。  30目後期高齢者医療費の説明欄1、後期高齢者医療特別会計繰出金、(1)後期高齢者医療事務費繰出金につきましては、後期高齢者医療の事務の執行に要する経費を、一般会計から後期高齢者医療特別会計へ繰り出すものでございますが、その繰り出し対象予算の減額に伴い、減額補正をしようとするものでございます。  次に、31ページをご覧ください。  20目消費者対策費の説明欄1、特別職人件費、(1)消費生活相談員報酬につきましては、歳入の地方消費者行政推進交付金の増額に伴い、財源内訳に変更が生じたものでございます。  説明欄2、消費生活センター事業費の増額につきましては、千葉県消費者団体ネットワーク強化活性化事業の交付決定に伴い、補正するものでございます。  関連いたします歳入につきましては、17ページをご覧ください。  25目商工費県補助金の説明欄1、地方消費者行政推進交付金でございますが、当初予算と比較し、増額の交付決定となりましたので、補正するものでございます。  私からの説明は以上でございます。よろしくご審査のほど、お願いいたします。 9 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、健康こども部より説明を求めます。鈴木健康こども部長。 10 ◯健康こども部長鈴木賀津也君) 私からは、議案第95号のうち、健康こども部所管のものについて、ご説明申し上げます。  初めに、議案書別冊の10ページ、債務負担行為の補正について説明いたします。  表の上から4番目、健康増進センター指定管理料でございますが、現在の指定管理期間が令和2年3月をもって終了することから、10月18日に指定管理者候補者の選定を行いましたので、債務負担行為の設定を追加するものでございます。  指定管理期間は令和2年度から令和6年度までの5年間とし、債務負担行為の限度額は2億9,600万円でございます。  なお、指定管理者の指定につきましては、この後、議案第113号にてご説明いたします。  続きまして、補正予算についてご説明申し上げます。  説明の手順といたしまして、まず、歳入のみの補正について、また、歳出の説明の際に、関連がある歳入につきまして、あわせて説明させていただきます。  それでは、18ページをご覧ください。  90款30項20目の説明欄1、前年度児童手当国庫負担金につきましては、昨年度の国庫負担金の追加交付を受け入れるものでございます。  次に、20ページをご覧ください。  35目、説明欄1の(1)江川総合運動場管理運営費につきましては、陸上競技場のオープンに合わせ計画していた、常設電話の設置工事が、今後の管理棟整備とともに行うこととなったため、この電話料金に係る通信運搬費を減額補正するものでございます。  説明欄2の(2)江川総合運動場オープニングイベント事業費につきましては、6月23日に開催いたしました、陸上競技場オープニングイベントに係る委託料の入札差金分を、減額補正しようとするものでございます。  説明欄3の(1)体育施設整備事業費につきましては、市営野球場防球ネットの一部破損箇所の修繕工事を予定していたところ、台風15号の影響により破損が拡大し、当該予算での執行が見込めなくなったため、減額補正するものでございます。  なお、台風被害による市営野球場防球ネットの復旧につきましては、令和元年度木更津一般会計補正予算(専決第1号)において予算措置させていただき、工事に着手しているところでございます。  次に、65目、説明欄1、前年度児童手当県負担金返還金、説明欄2、前年度児童虐待・DV対策等総合支援事業費国庫補助金返還金、説明欄7、前年度母子家庭等対策費国庫補助金返還金、説明欄8、前年度児童措置費国庫負担金返還金、説明欄9、同じく県負担金返還金、説明欄10、前年度児童手当国庫負担金返還金につきましては、昨年度の国・県の負担金等を返還するものでございます。  25ページをご覧ください。  10項5目、説明欄2、子ども・子育て支援事業計画策定事業費につきましては、子ども・子育て支援事業計画策定の委託契約における、入札差金を減額するものでございます。  説明欄3、子育て短期支援事業費につきましては、短期入所生活援助の利用者数が当初の見込みを上回り、予算に不足が生じるため、増額補正しようとするものでございます。  関連する歳入につきましては、16ページをご覧ください。  60款10項10目10節、説明欄1、子ども・子育て支援交付金300万3,000円のうち5万1,000円と、17ページをご覧ください、65款10項10目10節、説明欄1、子ども・子育て支援交付金300万3,000円のうち5万1,000を、それぞれ計上してございます。  25ページにお戻りください。  10項5目、説明欄4、認定こども園等保育料無償化事業費につきましては、幼児教育・保育の無償化の実施に当たり、認定こども園の保育料のうち、無償化の対象となる保育料を公費で賄うため、当初予算において本事業を設定いたしましたが、既存事業である、子どものための教育・保育給付費から支出することが適当であることが示されましたので、当該事業と統合するため、減額補正するものでございます。  説明欄5、子育てのための施設等利用給付費につきましては、同じく幼児教育・保育の無償化に伴い、幼稚園に係る入園料・保育料、認可外保育施設に係る保育料、預かり保育・一時預かりの利用料のうち、無償化の対象となる経費を支出するため、予算措置しようとするものでございます。  関連する歳入につきましては、15ページをご覧ください。  60款5項5目10節、説明欄2、子育てのための施設等利用給付交付金と、16ページをご覧ください、65款5項5目10節、説明欄1、子育てのための施設等利用給付費県費負担金を計上してございます。  25ページにお戻りください。  10項10目、説明欄1、児童扶養手当支給事業費につきましては、制度改正により、令和元年11月から支払い回数が年3回から年6回に見直しされたことにより、今年度の支払い対象月が増え、予算額に不足が生じたため、増額補正しようとするものでございます。  関連する歳入につきましては、15ページをご覧ください。  60款5項5目10節、説明欄1、児童扶養手当給付費負担金として、補助率3分の1の額を計上してございます。  25ページにお戻りください。  10項10目、説明欄2、実費徴収に係る補足給付事業費につきましては、幼児教育無償化の開始に合わせ、年収約360万円未満相当の世帯及び第3子以降の園児がいる世帯を対象に、幼稚園児の保護者が実費負担している副食費の助成を実施するため、予算措置するものでございます。  関連する歳入につきましては、16ページをご覧ください。  60款10項10目10節、説明欄1、子ども・子育て支援交付金300万3,000円のうち289万9,000円と、17ページをご覧ください、同じく65款10項10目10節、説明欄1、子ども・子育て支援交付金300万3,000円のうち289万9,000円を、それぞれ計上してございます。  25ページにお戻りください。  10項15目、説明欄2の(1)請西保育園指定管理料につきましては、当該指定管理料の算出基礎となっている公定価格が、今年度改定されておりますので、新たな価格に基づき算出した分との差額を、増額補正するものでございます。  関連する歳入につきましては、16ページをご覧ください。  60款10項10目10節、説明欄1、子ども・子育て支援交付金300万3,000円のうち5万4,000円を、17ページをご覧ください、同じく65款10項10目10節、説明欄1、子ども・子育て支援交付金300万3,000円のうち5万4,000円を、それぞれ増額してございます。  35ページをご覧ください。  20項5目、説明欄1、幼稚園就園奨励費補助金につきましては、幼児教育・保育の無償化が10月から実施されたことに伴い、本制度は、9月の保育料をもって助成を終了することとなったため、10月以降、約半年分の予算を減額補正するものでございます。  関連する歳入につきましては、16ページをご覧ください。  60款10項35目、説明欄1、幼稚園就園奨励費補助金において、減額してございます。  35ページにお戻りください。  20項5目、説明欄2、幼稚園保育料無償化事業費につきましては、幼児教育・保育の無償化の実施に当たり、幼稚園の保育料のうち、無償化の対象となる保育料を公費で支出するため、当初予算において、本事業を設定したところですが、先ほどご説明したとおり、子育てのための施設等利用給付費を新たに設定して支出することといたしましたので、全額減額補正するものでございます。  37ページをご覧ください。  20項5目、説明欄1の応急災害復旧事業費につきましては、台風15号の影響により被害を受けた、スポーツ振興課所管の各体育施設及び附帯設備の修繕・復旧工事に要する経費として、増額補正するものでございます。  体育施設等に係る補正予算額につきましては、11節需用費が265万5,000円のうち、江川総合運動場陸上競技場雨よけ屋根、器具庫の窓ガラスの修繕として14万円、15節工事請負費520万7,000円のうち、市民体育館2階外側手すり貝渕庭球場屋外トイレの屋根、市営野球場砂置き場用雨よけ小屋江川総合運動場陸上競技場外周フェンスの修復工事として、90万円でございます。  説明は以上でございます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。 11 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、福祉部より説明を求めます。宮野福祉部長。 12 ◯福祉部長(宮野照久君) 私からは、議案第95号 令和元年度木更津一般会計補正予算(第5号)のうち、福祉部に係る補正予算につきまして、ご説明を申し上げます。  なお、歳出についてご説明申し上げる中で、関連する歳入をあわせてご説明を申し上げます。  それでは、議案別冊21ページをご覧ください。  65目、説明欄5、前年度障害者自立支援給付費国庫負担金返還金、説明欄6、前年度特別障害者手当等給付費国庫負担金返還金、説明欄11、前年度低所得者保険料軽減国庫負担金返還金、説明欄12、前年度低所得者保険料軽減県負担金返還金につきましては、受け入れ超過となりました、平成30年度の国・県負担金を返還するものでございます。  続きまして、24ページをご覧ください。  5目、説明欄1の(1)民生委員推薦会委員報酬でございますが、3回開催予定のうち、案件がなかったため開催しなかった1回の11人分と、既に開催した1回の欠席者2名分を、減額しようとするものでございます。  10目、説明欄2の(1)障害者自立支援給付事業費でございますが、介護給付及び訓練等給付に係る障害福祉サービス利用者の増加に対応するため、増額するものでございます。  なお、これに関連する歳入でございますが、15ページをご覧ください。  60款5目、説明欄2、障害者自立支援給付費国庫負担金、並びに、16ページにお進みいただき、65款5目、説明欄1、障害者自立支援給付費県負担金が、それぞれ補助されるものでございます。  24ページにお戻りください。  10目、説明欄3、特別障害者手当等給付事業費でございますが、給付対象者が増加したことにより、増額するものでございます。  なお、これに関連する歳入でございますが、15ページをご覧ください。  60款5目、説明欄1、特別障害者手当等給付費国庫負担金が、補助されるものでございます。  24ページにお戻りください。  10目、説明欄4、障害児通所等支援事業費でございますが、本年10月利用分から、児童発達支援等の無償化に伴う市負担分の増加及び障害福祉サービス利用者の増加に対応するため、増額するものでございます。  なお、これに関連する歳入でございますが、15ページをご覧ください。  60款5目、説明欄3、障害児通所等国庫負担金、並びに、16ページにお進みいただき、65款5目、説明欄2、障害児通所等県負担金が、それぞれ補助されるものでございます。  24ページにお戻りください。
     10目、説明欄5、木更津市あけぼの園施設改修事業費でございますが、フェンス改修工事の執行残を減額しようとするものでございます。  続きまして、15目、説明欄2の(1)敬老祝金支給事業費でございますが、支給対象予定者が減ったため、減額しようとするものでございます。  説明欄3の(1)介護給付費繰出金及び(2)その他一般会計繰出金でございますが、介護保険特別会計歳出補正予算における地域支援事業交付金に係る、介護予防・日常生活支援総合事業の増額、及び地域包括的支援事業・任意事業の減額と、その他一般会計繰入金の減額に対応する市負担分を、それぞれ減額するものでございます。  続きまして、20目、説明欄1の(1)老人福祉センター指定管理料でございますが、令和元年度協定書により、指定管理料を減額しようとするものでございます。  説明欄2、地域医療介護総合確保基金事業補助金でございますが、本補助金の特定財源である、千葉県介護施設等整備事業交付金の要綱改正により、補助単価が増額となったことに伴い、増額しようとするものでございます。  なお、これに関連する歳入でございますが、16ページをご覧ください。  65款10目、説明欄1、地域医療介護総合確保基金交付金が補助されるものでございます。  以上が福祉部に係る補正予算の説明でございます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。 13 ◯委員長(石井徳亮君) 最後に、教育部より説明を求めます。岩埜教育部長。 14 ◯教育部長(岩埜伸二君) 私からは、教育部所管補正予算について、ご説明申し上げます。  それでは、議案書別冊35ページをご覧ください。  5目、説明欄2の(1)小学校運営費でございますが、再任用職員の配置等により、非常勤職員の人数が減ったことから、減額するものでございます。  次に、その下の(2)小学校施設管理費でございますが、現在実施している小学校の空調整備工事により、普通教室へ新たに設置される空調機に係る光熱水費を、増額するものでございます。  続きまして、5目、説明欄2の(1)中学校運営費でございますが、小学校運営費と同様、再任用職員の配置等により、非常勤職員の人数が減ったことから、減額するものでございます。  次に、その下の(2)中学校施設管理費でございますが、小学校施設管理費と同様、現在実施している中学校の空調整備工事により、普通教室に新たに設置される空調機に係る光熱水費を増額するものでございます。  続きまして、36ページをお願いいたします。  10目、説明欄1の(1)放課後子供教室推進事業費につきましては、当事業に係る県補助金の減額に伴い、事業の実施内容を見直したことにより、減額するものでございます。  恐れ入りますが、17ページをお願いいたします。  関連する歳入として、40目5節、社会教育費補助金が、当事業の見直しに伴う歳入補正予算の減額でございます。  再び、36ページをお願いいたします。  30目、説明欄1の(1)生涯学習基金積立金につきましては、生涯学習の振興のため、2団体から寄附があったことから、生涯学習基金への積立金として増額するものでございます。  恐れ入りますが、再び17ページをお願いいたします。  関連する歳入といたしまして、30目20節社会教育費寄附金が、当該寄附の受け入れに伴う歳入補正予算でございます。  申しわけございません。再び、36ページをお願いいたします。  20目、説明欄2の給食関係費でございますが、学校給食における飲み残しの牛乳処理に使用する凝固剤及びごみ袋の購入費用に不足が見込まれることから、増額するものでございます。  次に、債務負担行為につきまして、ご説明申し上げます。  10ページをお願いいたします。  最下段、今回追加いたします、教育部に係る債務負担行為につきましては、令和元年度分学校給食調理業務委託でございます。  債務負担行為を設定する理由といたしましては、本年度末をもって、波岡小学校、八幡台小学校の2校で、調理業務委託の契約期間が終了することから、業務を円滑に行うためには、令和元年度中に契約事務手続を開始する必要があることから、新たに追加するものでございます。  教育部に係る補正予算は以上でございます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。 15 ◯委員長(石井徳亮君) 説明は終わりました。ご質疑願います。永原委員。 16 ◯委員(永原利浩君) おはようございます。  朝、職員の方に会って、今日は質疑しないんだって言ったんですけれども、今、どなたも手がまだ挙がっていなかったので。  24ページに出てくる国民健康保険特別会計、職員の給与の繰出金の減額ということなんですけれども、これについて、まず、対象が何人であるのかを、お答えいただけたらと思います。 17 ◯委員長(石井徳亮君) 加藤保険年金課長。 18 ◯保険年金課長(加藤 毅君) 内容につきましては、国民健康保険特別会計の方で、総務部の所管になりますので、そちらの方でご説明申し上げます。 19 ◯委員長(石井徳亮君) では、ほかにございますか。神蔵委員。 20 ◯委員(神蔵五月さん) ちょっと勉強不足で申しわけありませんが、35ページの小学校・中学校の非常勤の方が減ったということでしたが、これは人数的に足りているものでしょうか。それとも、ほかに補っている、例えばクラブですとか、そういうことに普通の教師の方とかが携わっていらっしゃるんでしょうか。 21 ◯委員長(石井徳亮君) 秋元教育部次長。 22 ◯教育部次長・教育総務課長(秋元 淳君) 今回の減額につきましては、小学校につきましては、富岡小学校の統合に伴って、1名用務員が減になるというところです。あと、中学校につきましては、再任用職員が配置されたもので、臨時職員分でとっていた予算が減額となったものです。あと、中郷中学校の統合によって、1名減になったというものでございます。  以上でございます。 23 ◯委員長(石井徳亮君) ほかにございますか。永原委員。 24 ◯委員(永原利浩君) 今度は大丈夫だと思いますよ。  36ページの教育関係の給食関係費の130万円。先ほどのご説明ですと、捨てる牛乳を固形化するというようなご説明だったんですけど、これは年額大体これぐらいなんですか。それとも、今回の補正だけで130万円ぐらいかかるのか、お答えいただけたらなと思います。 25 ◯委員長(石井徳亮君) 重城学校給食課長。 26 ◯学校給食課長(重城秋子君) 今回の補正額が130万円でございまして、およそ年間300万円ぐらいがかかると推定をしております。 27 ◯委員長(石井徳亮君) 永原委員。 28 ◯委員(永原利浩君) それは本当にもう牛乳を固形化する材料というか、薬代というか、ちょっとわからないんだけど、それが年間300万円ぐらいかかっているということで、よろしいんですか。 29 ◯委員長(石井徳亮君) 重城学校給食課長。 30 ◯学校給食課長(重城秋子君) これまでは千葉県内の小中学校で排出される、学校給食用の紙容器の空容器や飲み残し牛乳は、供給事業者が、牛乳屋さんが回収していただいておりましたが、排出者の責任は各学校であることなどから、今年度からは、関係機関と協議して、このような方式で算定することといたしました。焼却処分をするためには、凝固剤で固めることが必要ということで、それにかかわるビニール袋など、そういったものが主な予算となっております。 31 ◯委員長(石井徳亮君) 永原委員。 32 ◯委員(永原利浩君) 意見なんですけど、質疑じゃないんですけど、給食残渣の問題はいつも話が出ていますし、それから、オーガニックのという話なんかも絡めると、その牛乳を捨てるために、廃棄するためにかかっているお金が大分かかっているんだなと、今初めて恥ずかしながらわかったんですけど、今後その牛乳は何か手を加えて、別の商品化というか、人の口に入るものにはできないかもしれないですけど、何らかの形で別のところに使って、逆にお金がもうかるぐらいのことを、何か考えていただけたらなと思いました。それは意見です。 33 ◯委員長(石井徳亮君) 意見ですね。ほかにございますか。平野委員。 34 ◯委員(平野卓義君) おはようございます。  20ページの江川総合運動場について、ちょっとお伺いします。  台風15号、19号、21号の大雨等で、多少の修理が出たようですけれども、あの広いところで、あのぐらいで済んだのはよかったのかなと、個人的には思っていますけれども、オープンから半年近くたって、その利用状況、陸上関係、その他の関係について、費用対効果、費用対効果と言われていたことがありますので、どのような状況なのか、わかればお伺いします。 35 ◯委員長(石井徳亮君) 平野スポーツ振興課長。 36 ◯スポーツ振興課長(平野和彦君) 江川総合運動場陸上競技場につきましては、7月1日から一般利用を開始させていただいておりますけれども、利用者につきましては、11月末現在で4,073人ということになっております。使用料の収入につきましても、17万円強いただいておりまして、当初予算編成時におきまして、収入見込み26万円という形で見込んではおったところですけれども、今、17万円ということですので、当初の計画どおり進められているものと考えているところでございます。  以上でございます。 37 ◯委員長(石井徳亮君) 平野委員。 38 ◯委員(平野卓義君) 利用者はかなり多いと思いますし、26万円と17万円も大体そのぐらいクリアできるんじゃないかなと思いますけれども、利用者の方々からクレームがないのか、駐車場とか、道路とか、ヘリコプターがうるさいとか、危険だとか、そういうクレームが事実あったのかないのか、わかればお伺いします。 39 ◯委員長(石井徳亮君) 平野スポーツ振興課長。 40 ◯スポーツ振興課長(平野和彦君) 利用者からの要望につきましては、大会等の開催日におきましては、やはり駐車場、それからトイレということは、不足しているというご意見をお伺いしております。それから、ヘリコプターの飛行に関しましては、指定管理者の方にも確認をさせていただいておりますけれども、うるさいというような苦情は、今のところいただいておりません。 41 ◯委員長(石井徳亮君) ほかにございますか。石川委員。 42 ◯委員(石川富美代さん) 20ページの施設整備事業費、体育施設整備事業費というのは、これはもともと計画されていたものが、災害によってフェンス等が全部壊れちゃったんですかね。その後、どうされるのかをお伺いしたいんですが。お願いします。 43 ◯委員長(石井徳亮君) 平野スポーツ振興課長。 44 ◯スポーツ振興課長(平野和彦君) 体育施設整備事業費、この31万1,000円の減額につきましては、先ほど部長の方から説明がありましたとおり、当初は、市営野球場防球ネットが一部破損しておりましたので、その一部を修繕するために予算を確保させていただいたところなんですが、9月の台風15号の影響によりまして、その防球ネットの破損が拡大しましたので、この当該予算での対応が困難となったことから、こちらの方を減額させていただきまして、専決処分の方で費用を予算措置させていただいて、現在、そちらの修復工事に努めているところでございます。 45 ◯委員長(石井徳亮君) ほかにございますか。平野委員。 46 ◯委員(平野卓義君) 35ページの小中学校のエアコンについてお伺いします。  ぼちぼち全校取り付けが完了するんじゃないかと思いますけど、その状況と、今年の夏すごく暑くて、この冬も、今日はちょっと暖かいですけど、寒い感じがします。冬の利用状況はどうなのか、お伺いします。 47 ◯委員長(石井徳亮君) 秋元教育部次長。 48 ◯教育部次長・教育総務課長(秋元 淳君) 空調整備事業につきましては、全て設置が完了しております。小中学校におけるエアコン運用の指針を策定いたしまして、それに基づいて各学校で運用していただきますが、普通教室についてはエアコン、その他特別教室については、今までどおりストーブ等を利用して、冬の間は過ごす予定でおります。  以上でございます。 49 ◯委員長(石井徳亮君) 平野委員。 50 ◯委員(平野卓義君) 全て完了ということで、安心しました。  また、冬でも、空調で扇風機があると思いますので、扇風機を回しての効率的な利用の仕方等もあると思いますけれども、指針には書いてあるかと思いますけれども、その辺をうまく利用させるように、指導を願います。  以上です。 51 ◯委員長(石井徳亮君) ほかにございますか。堀切委員。 52 ◯委員(堀切俊一君) おはようございます。よろしくお願いします。  36ページの10目、説明欄1の青少年事業費の放課後子供教室推進事業費ですけれども、青少年の放課後の指導者がどれぐらい現状でいるのか、ちょっと教えていただければと思います。 53 ◯委員長(石井徳亮君) 野口生涯学習課長。 54 ◯生涯学習課長(野口琢郎君) 指導者に関しましては、平成30年の状況なんですけれども、全て合計いたしますと106名ですね。  以上でございます。 55 ◯委員長(石井徳亮君) 堀切委員。 56 ◯委員(堀切俊一君) それは106名の方は、ほぼ部活動という解釈でよろしいでしょうか。 57 ◯委員長(石井徳亮君) 野口生涯学習課長。 58 ◯生涯学習課長(野口琢郎君) 部活動……。 59 ◯委員長(石井徳亮君) 堀切委員。 60 ◯委員(堀切俊一君) 質疑が悪くて、すみません。これは学校でやっているようなものでしょうか。それとも、違う会場でやっていらっしゃる。 61 ◯委員長(石井徳亮君) 野口生涯学習課長。 62 ◯生涯学習課長(野口琢郎君) 教室によっては、学校で活動しているところもございますし、学校近くの公園等で活動しているという教室もございます。  以上でございます。 63 ◯委員長(石井徳亮君) 堀切委員。 64 ◯委員(堀切俊一君) それは具体的にはどのような、スポーツ活動が多いのか、それとも文化活動、そのスポーツの中でもどんなものが多いのか、文化活動の中ではどんなものが多いのか、ちょっと教えてください。 65 ◯委員長(石井徳亮君) 野口生涯学習課長。 66 ◯生涯学習課長(野口琢郎君) 同じ教室の中でも、子どもたちは自由にさまざまな活動をしておりますので、スポーツですと、サッカーをしたり、縄跳びをしたり、フラフープ等、いろいろと道具を使った、そういったことをやっている子どもたちもおりますし、文化活動といいますと、地元の講師を呼んで、いろんな手づくりですかね、昔から伝わるような、そういった活動をしたりとか、そういったこともしているところでございます。  以上でございます。 67 ◯委員長(石井徳亮君) ほかにございますか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 68 ◯委員長(石井徳亮君) 質疑終局と認めます。
     それでは、ただいまから議案第95号について討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。          〔発言する者なし〕 69 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 70 ◯委員長(石井徳亮君) 討論なしと認め、採決いたします。  議案第95号 令和元年度木更津一般会計補正予算(第5号)のうち所管事項を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 71 ◯委員長(石井徳亮君) 起立全員であります。よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。   ここで執行部入れ替えの間、暫時休憩いたします。                                (午前10時42分)   ───────────────────────────────────────                                (午前10時44分) 72 ◯委員長(石井徳亮君) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。  次に、議案第96号 令和元年度木更津国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題に供します。  初めに、市民部より説明を求めます。地曵市民部長。 73 ◯市民部長(地曵文利君) 議案第96号 令和元年度木更津国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、ご説明申し上げます。  別冊議案書53ページをお開きください。  歳入歳出の総額から、それぞれ232万9,000円を減額し、補正後の予算総額を123億5,721万2,000円としようとするものでございます。  歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額並びに補正後の金額は、54ページ及び55ページの第1表のとおりでございます。  歳入につきましては、歳出と関連しておりますので、歳出とあわせて、ご説明させていただきます。  61ページをお開きください。  10目退職被保険者等高額療養費の説明欄1、退職被保険者等高額療養費保険者負担金を増額するものでございます。これは、退職被保険者等高額療養費について、当初の予測より増加傾向が生じており、不足が生じる見込みのため、増額補正をしようとするものでございます。  関連いたします歳入につきましては、59ページをお開き願います。  20目保険給付費等交付金、5節普通交付金において、同額を増額補正しております。  次に、62ページをご覧ください。  国民健康保険事業費納付金でございますが、このページの左側にありますように、5項医療給付費分については、5目一般被保険者及び10目退職被保険者等医療給付費分に、また、10項後期高齢者支援金等分については、5目一般被保険者及び10目退職被保険者等に、さらに、15項5目介護納付金分に分かれております。それぞれ、平成30年12月に県が仮係数により算定した金額を当初予算といたしましたが、今回の補正は、平成31年2月に県が算定した納付金の確定額に合わせるため、それぞれ増額または減額の補正をしようとするものであります。  関連いたします歳入につきましては、恐れ入りますが、59ページをお開き願います。  5項国民健康保険税において、同額を増額補正しております。  私からの説明は以上でございます。ご審査のほど、よろしくお願い申し上げます。 74 ◯委員長(石井徳亮君) 続いて、総務部より説明を求めます。土居総務部長。 75 ◯総務部長(土居和幸君) それでは、私から、歳出のうち、総務部の所管に係る人件費につきまして、補正予算の概要をご説明させていただきます。  議案の別冊60ページをお開きください。  5目一般管理費、説明欄1、一般職人件費の2節給料、3節職員手当等、4節共済費を合わせまして、合計1,165万円の減額補正をしようとするものでございます。  議案の別冊63ページをお開きください。  上の表になります。(1)総括の表をご覧ください。  表の一番下、比較の欄になります。  給料が630万円、職員手当等が315万円、共済費が220万円の減額で、合計では、先ほど申し上げましたとおり、1,165万円の減額となるものでございます。  主な理由といたしましては、当初予算の職員見込み数に比べ、職員の減など、職員の変動によるものでございます。  以上が総務部に係る補正予算の概要でございます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。 76 ◯委員長(石井徳亮君) 説明は終わりました。ご質疑願います。永原委員。 77 ◯委員(永原利浩君) 今のご説明で大体わかったんですけど、23名国保関係の職員がいるところが、22名に1名減って、減額1,160万円ぐらいということなんですけど、これは年度の途中でその方が異動とか、おやめになったとか、何がしかの理由でいらっしゃらなくなったので、減額補正ということで、まずよろしいんですかね。 78 ◯委員長(石井徳亮君) 品川職員課長。 79 ◯職員課長(品川昭和君) こちらの23名から22名に1名減ということなんですけれども、当初予算を見積もる段階で、例年12月、この時期に次年度の当初予算、人件費の方を見るんですけれども、その時点で、定員管理計画等に基づきまして、現状の人数から見込みで人数を割り振って、予算を出すんですけれども、それと実際のそれ以降に4月1日に人事配置等を行った結果、1名減ということで、現状はなっているところでございます。 80 ◯委員長(石井徳亮君) 永原委員。 81 ◯委員(永原利浩君) そうしますと、次年度の話になって恐縮なんですけど、23名の予定だったけど、22名でいけそうだということで、動かれて、その減額の補正予算ということなので、来年度の令和2年度は22名でいく予定ということですかね。 82 ◯委員長(石井徳亮君) 品川職員課長。 83 ◯職員課長(品川昭和君) 今、そのあたりを、来年度の見込みのもとにまた割り振って、今、当初予算を出しているところなんですけれども、人事の方ですと、職員の採用から、退職される方を含めて、見込みどおり4月1日に人数が確保といいますか、できたりできなかったりとかということもありますので、あくまでも見込みの中で、4月1日を迎えて、変動がどうしても出てきてしまうというのが現状でございます。  以上でございます。 84 ◯委員長(石井徳亮君) 永原委員。 85 ◯委員(永原利浩君) 最後の1点なんですけど、この1人の減額で、1人の削減というか、要らなかったと言うと言葉が悪いんですけど、お1人で1,100万円というと、かなりのランクの方だと思うんですけれども、その方がいなくて、要するに、実務はうまく回っているということでよろしいんですよね。 86 ◯委員長(石井徳亮君) 品川職員課長。 87 ◯職員課長(品川昭和君) こちらの1,165万円の減額、人数的には1人分でというように見えるんですけれども、あと人事異動で職員が入れ替わりますので、それによりまして、年齢が高い職員が行くと、年齢といいますか、級が高い職員ですと、給料の方が増額になりますし、また、各手当なども、その職員によってばらつきといいますか、額が違いますので、結果、1人の減プラスもろもろの給料等、職員手当等で、合計で1,165万円の減額補正ということになっております。  以上でございます。 88 ◯委員長(石井徳亮君) 永原委員。 89 ◯委員(永原利浩君) ごめんなさいね。しつこくて申しわけないんですけど、人数的には23名から22名になったということなんですけど、そうすると、お1人の方がただ単純に減ったんじゃなくて、中で増減があって、トータルとして1人減ったということだから、ちょっと頭が回っていないんですけど、今現在は、職員数は22名で合っているんですよね。 90 ◯委員長(石井徳亮君) 品川職員課長。 91 ◯職員課長(品川昭和君) すみません。説明がわかりづらくて申しわけなかったんですけれども、例えば、人数がこの23名で今回変わらないといたしましても、減額補正というのがあり得るというような状況なんですけれども、それにつきましては、その23名の現状から4月1日を迎えた際の人事異動といいますか、中の職員の割り振りが変わりますので、給料の高い職員から低い職員へということに、例えばなった場合には、その分の差額が出るというような、そういうことでございます。  以上でございます。 92 ◯委員長(石井徳亮君) ほかにございますか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 93 ◯委員長(石井徳亮君) 質疑終局と認めます。  それでは、ただいまから議案第96号について討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。          〔発言する者なし〕 94 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 95 ◯委員長(石井徳亮君) 討論なしと認め、採決いたします。  議案第96号 令和元年度木更津国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 96 ◯委員長(石井徳亮君) 起立全員であります。よって、議案第96号は原案のとおり可決されました。   ここで執行部入れ替えの間、暫時休憩いたします。                                (午前10時54分)   ───────────────────────────────────────                                (午前10時55分) 97 ◯委員長(石井徳亮君) 休憩を取り消し、委員会を再開します。  次に、議案第97号 令和元年度木更津後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。  初めに、市民部より説明を求めます。地曵市民部長。 98 ◯市民部長(地曵文利君) 議案第97号 令和元年度木更津後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。  別冊議案書65ページをお開きください。  歳入歳出の総額から、それぞれ145万円を減額し、補正後の予算総額を14億7,745万円としようとするものでございます。  歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額並びに補正後の金額は、66ページ及び67ページの第1表のとおりでございます。  市民部に関する部分について、ご説明申し上げます。  歳入につきましては、歳出と関連しておりますので、歳出とあわせて、ご説明をさせていただきます。  72ページをお開きください。  5目一般管理費の説明欄2、後期高齢者医療給付管理事務費につきましては、歳出額の増減はございませんが、千葉県後期高齢者医療広域連合が本市を対象として実施する、長寿健康づくり訪問事業において、本市が負担した事務費が補填されることから、特定財源を増額し、事務費繰入金を減額する、財源内訳の補正をするものでございます。  関連いたします歳入につきましては、恐れ入りますが、71ページをお開きください。  5目事務費繰入金を減額し、30目雑入の説明欄1、長寿健康づくり訪問事業事務費として、同額を増額しております。  次に、72ページにお戻りください。  10項5目徴収費の説明欄1、後期高齢者医療保険料徴収事務費、13節委託料の増額でございます。  これは被保険者数の増及び口座振替の周知による口座振替データ処理件数の増に伴い、賦課徴収票作成等業務委託料が不足となるため、増額補正をしようとするものでございます。  次に、73ページをお開きください。  10目償還金の説明欄1、前年度高齢者医療制度円滑運営事業費補助金返還金につきましては、平成30年度に交付を受けた、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の超過交付額を県に返還するため、増額補正するものでございます。  これら2件に関連いたします歳入につきましては、71ページをお開き願います。  5目事務費繰入金において、増額補正しておりますが、一般職人件費の減額に伴う減額が大きいため、差し引きの結果、減額補正となっております。  私からの説明は以上でございます。ご審査のほど、よろしくお願い申し上げます。 99 ◯委員長(石井徳亮君) 続いて、総務部より説明を求めます。土居総務部長。 100 ◯総務部長(土居和幸君) 続きまして、歳出のうち、総務部の所管に係る、人件費につきまして、補正予算の概要を、ご説明させていただきます。  議案の別冊72ページをお開きください。  5目一般管理費、説明欄1、一般職人件費の2節給料、3節職員手当等、4節共済費を合わせまして、合計158万円の減額補正をしようとするものでございます。
     議案の別冊74ページをお開きください。  上の表になります。(1)総括の表をご覧ください。  表の一番下の比較の欄になります。  給料が145万円の減額、職員手当等が7万円の増額、共済費が20万円の減額で、合計では、先ほど申し上げましたとおり、158万円の減額となるものでございます。  主な理由といたしましては、当初予算の職員見込みと比べ、職員の変動に伴う増減によるものでございます。  以上が総務部に係る補正予算の概要でございます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。 101 ◯委員長(石井徳亮君) 説明は終わりました。ご質疑願います。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 102 ◯委員長(石井徳亮君) 質疑なしと認めます。  それでは、ただいまから議案第97号について討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。          〔発言する者なし〕 103 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 104 ◯委員長(石井徳亮君) 討論なしと認め、採決いたします。  議案第97号 令和元年度木更津後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 105 ◯委員長(石井徳亮君) 起立全員であります。よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。   ここで執行部入れ替えの間、暫時休憩いたします。                                (午前11時01分)   ───────────────────────────────────────                                (午前11時02分) 106 ◯委員長(石井徳亮君) 休憩を取り消し、委員会を再開します。  次に、議案第98号 令和元年度木更津市介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題に供します。  初めに、福祉部より説明を求めます。宮野福祉部長。 107 ◯福祉部長(宮野照久君) それでは、議案第98号 令和元年度木更津市介護保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、ご説明を申し上げます。  恐れ入ります、議案別冊78ページ及び79ページをご覧ください。  職員給与費の減額及び歳出予算の減額に伴う、一般会計からの繰入金の減額により、歳入歳出予算の総額から、それぞれ372万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ107億9,204万9,000円にしようとするものでございます。  初めに、介護保険特別会計補正予算の歳入について、ご説明申し上げます。  83ページをご覧ください。  まず、5款5目の第1号被保険者保険料、15款10項5目の調整交付金、6目及び7目の地域支援事業交付金、84ページにお進みいただき、20款10目の地域支援事業支援交付金、25款10項5目及び10目の地域支援事業交付金、85ページにお進みいただき、40款6目及び7目の地域支援事業交付金につきましては、歳出補正予算で対応します、一般介護予防事業費等の増減によって、国・県等から受け入れる地域支援事業交付金に変更が生じたものでございます。  83ページにお戻りください。  15款5項5目の介護給付費負担金、及び84ページにお進みいただき、25款5項5目の介護給付費負担金につきましては、歳出補正予算で対応します、居宅介護サービス給付費負担金等の保険給付費の増減によって、国・県から受け入れる介護給付費負担金に変更が生じたものでございます。  こちらにつきましては、予算の組み替えによる負担金の受け入れ額の増減に対応したものでございまして、保険給付費のうち、施設サービスに係る交付率と、その他のサービスに係る交付率が、国と県で異なることによるものでございます。  83ページにお戻りください。  15款8目介護保険事業費補助金、15目介護保険災害臨時特例補助金につきましては、介護保険システム改修費及び東日本大震災被災者の利用料負担額軽減のための支援事業に対する、国からの補助金でございます。この補助金受け入れに伴い、上段の5款5目第1号被保険者保険料、85ページにお進みいただき、40款10目10節事務費繰入金につきましては、減額となっております。  同じく85ページの40款10目5節職員給与費等繰入金でございますが、職員給与費等の減額に伴い、繰入金を補正するものでございます。  続きまして、歳出予算についてご説明を申し上げます。  87ページ及び88ページをご覧ください。  10款保険給付費につきましては、居宅介護サービス給付費負担金や地域密着型介護サービス給付費負担金等、事業ごとに過不足が見込まれるため、事業間での予算の組み替えを行うものでございます。予算の増減は生じておりません。  次に、89ページをご覧ください。  20款5項5目、説明欄2の(1)介護予防教室事業費につきましては、自立生活体操及び高齢者の食と運動の元気アップ教室に係る、委託契約の執行残でございます。  10項5目、説明欄1の(1)地域包括支援センター運営事業費につきましては、市内5ヶ所の地域包括支援センターに係る、委託契約の執行残でございます。  以上が、介護保険特別会計に係る補正予算の概要でございます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。 108 ◯委員長(石井徳亮君) 続いて、総務部より説明を求めます。土居総務部長。 109 ◯総務部長(土居和幸君) 続きまして、歳出のうち、総務部の所管に係る人件費につきまして、補正予算の概要をご説明させていただきます。  議案の別冊86ページをお開きください。  5目一般管理費、説明欄1、一般職人件費、及び、恐れ入ります、89ページの5目一般介護予防事業費の説明欄1、一般職人件費の3節職員手当等、4節共済費を合わせまして、合計193万5,000円の減額補正をしようとするものでございます。  続きまして、議案の別冊90ページをお開きください。  上の表になりますが、(1)総括の表をご覧ください。  上の表の一番下にあります、比較の欄になります。  給料が80万円、職員手当等が93万5,000円、共済費が20万円の減額で、合計では、先ほど申し上げましたとおり、193万5,000円の減額となるものでございます。  主な理由といたしましては、当初予算の職員見込み数と比べ、職員の変動に伴う増減によるものでございます。  以上が総務部に係る補正予算の概要でございます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。 110 ◯委員長(石井徳亮君) 説明は終わりました。ご質疑願います。永原委員。 111 ◯委員(永原利浩君) 89ページの最後の方にあった、地域包括支援センターの執行残ということのご説明があったかと思うんですけど、全部じゃなくていいんですけど、その執行残の内容がわかれば。どんなもので、162万2,000円が執行残として残ったのか、その事業内容を教えていただきたいと思います。 112 ◯委員長(石井徳亮君) 清水福祉部次長。 113 ◯福祉部次長・高齢者福祉課長(清水和也君) 執行残の内容なんですけれども、これは5つの包括支援センターに、年間の委託料という形になっておりまして、主なものとしては、入札をしたことによった入札差金となっております。内容といたしましては、人件費が、当初見込んでいたものよりも、入札のときに下がったということになります。  以上でございます。 114 ◯委員長(石井徳亮君) ほかにございますか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 115 ◯委員長(石井徳亮君) 質疑終局と認めます。  それでは、ただいまから議案第98号について討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。          〔発言する者なし〕 116 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 117 ◯委員長(石井徳亮君) 討論なしと認め、採決いたします。  議案第98号 令和元年度木更津市介護保険特別会計補正予算(第4号)を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 118 ◯委員長(石井徳亮君) 起立全員であります。よって、議案第98号は原案のとおり可決されました。   ここで執行部入れ替えの間、暫時休憩いたします。                                (午前11時10分)   ───────────────────────────────────────                                (午前11時11分) 119 ◯委員長(石井徳亮君) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。  次に、議案第102号 木更津市福祉作業所の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定についてを議題に供します。  執行部より説明を求めます。宮野福祉部長。 120 ◯福祉部長(宮野照久君) 私からは、議案第102号 木更津市福祉作業所の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について、ご説明を申し上げます。  恐れ入ります。議案書の3ページをご覧ください。  当該条例につきましては、木更津市福祉作業所あけぼの園を令和2年4月から民営化することに伴う条例の廃止と、関係する条例の条文を整備しようとするものでございます。  条文整備の内容でございますが、議案参考資料の3ページをご覧ください。  附属機関設置条例につきましては、木更津市あけぼの園民営化事業者選定委員会を附属機関から除くため、別表の当該委員会の項を削るものでございます。  5ページをご覧ください。  木更津市行政手続条例につきましては、第3条第1項第3号中の「福祉作業所及び」を削るものでございます。  施行期日は、令和2年4月1日となります。  なお、民営化に伴う建物の譲渡及び土地の貸し付けにつきましては、昨日の総務常任委員会におきまして、ご承認をいただいたところでございます。  私からは以上でございます。ご審査のほど、よろしくお願いいたします。 121 ◯委員長(石井徳亮君) 説明は終わりました。ご質疑願います。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 122 ◯委員長(石井徳亮君) 質疑なしと認めます。  それでは、ただいまから議案第102号について討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。          〔発言する者なし〕 123 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 124 ◯委員長(石井徳亮君) 討論なしと認め、採決いたします。  議案第102号 木更津市福祉作業所の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定についてを、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 125 ◯委員長(石井徳亮君) 起立全員であります。よって、議案第102号は原案のとおり可決されました。
      ここで執行部入れ替えの間、暫時休憩いたします。                                (午前11時13分)   ───────────────────────────────────────                                (午前11時14分) 126 ◯委員長(石井徳亮君) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。  続いて、議案第112号 木更津市市民活動支援センターの指定管理者の指定についてを議題に供します。  執行部より説明を求めます。地曵市民部長。 127 ◯市民部長(地曵文利君) 議案第112号 木更津市市民活動支援センターの指定管理者の指定について、ご説明申し上げます。  議案書15ページをご覧ください。  令和2年4月より、木更津市市民活動支援センターの指定管理者を指定しようとするため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。  指定管理者として指定しようとする事業者は、三幸株式会社南総営業所、所長、佐々木 豊でございます。  なお、詳細につきましては、担当課長から説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 128 ◯委員長(石井徳亮君) 石井市民活動支援課長。 129 ◯市民活動支援課長(石井彰一君) それでは、木更津市市民活動支援センターの指定管理者の指定につきまして、事業者の会社概要並びに審査結果などについて、ご説明させていただきます。  指定しようとする事業者は、木更津市築地1番地1、君津製鐵所ビジネスセンター113号、三幸株式会社南総営業所でございます。  団体の概要につきましては、議案参考資料19ページ、20ページをご参照いただきたいと思います。  指定期間でございますが、令和2年4月1日から令和5年3月31日までの3年間でございます。  次に、指定管理に伴う予算関係でございますが、令和2年度から令和4年度までの3年間の指定管理料の支出予定額といたしまして、総額4,595万7,000円を、債務負担行為として予算計上しております。  続きまして、常任委員会資料をご覧ください。  資料1ページの、指定候補者の選定結果につきまして、1点目の施設の名称及び所在地から、3点目の選定した指定候補者は、ただいまご説明したとおりでございます。  次に、4点目の、この指定管理に係る申請団体は、三幸株式会社南総営業所のみでございました。  5点目の、選定の経緯につきましては、7月17日に指定管理者募集要項等を公表し、8月16日から8月23日まで、申請を受け付けいたしました。その後、10月3日に指定管理者候補者選定委員会の調査審議が実施され、三幸株式会社南総営業所が指定候補者として選定され、この結果を踏まえ、10月8日に、市として、指定候補者として決定したところでございます。  次に、6点目の、指定管理者候補者選定委員会における、指定候補者の選定結果等でございます。  まず、(1)選定方法につきましては、応募が現在の指定管理者1者であったため、委員9名により、申請書類の審査及びヒアリングを実施し、半数以上の委員の評価が可であった者を、指定候補者として選定しております。  続いて、(2)選定理由及び(3)評価結果でございますが、三幸株式会社南総営業所から提出されました事業計画書、収支計画書などの申請書類の内容について、各審査基準の項目を審査いたしました。審査の結果、委員9名全員から可の評価が得られましたので、指定候補者に選定することが適当であると決定いたしました。評価結果及び選定基準につきましては、2ページの評価結果表のとおりであります。  (4)評価に当たっての選定委員会の意見につきましては、特にございませんでした。  なお、添付資料といたしまして、募集要項や関係条例などを配付させていただいておりますので、ご参照いただきたいと存じます。  選定委員会において指定候補者に選定された当該事業者につきまして、市といたしましても、効果的・効率的な管理運営が可能で、かつ、施設の設置目的の達成が期待できると判断し、指定管理者に指定しようと、議案を上程させていただいたところでございます。  説明は以上でございます。ご審査よろしくお願いいたします。 130 ◯委員長(石井徳亮君) 説明は終わりました。ご質疑願います。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 131 ◯委員長(石井徳亮君) 質疑なしと認めます。  それでは、ただいまから議案第112号について討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。          〔発言する者なし〕 132 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 133 ◯委員長(石井徳亮君) 討論なしと認め、採決いたします。  議案第112号 木更津市市民活動支援センターの指定管理者の指定についてを、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 134 ◯委員長(石井徳亮君) 起立全員であります。よって、議案第112号は原案のとおり可決されました。   ここで執行部入れ替えの間、暫時休憩いたします。                                (午前11時21分)   ───────────────────────────────────────                                (午前11時22分) 135 ◯委員長(石井徳亮君) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。  続いて、議案第113号 木更津市健康増進センターの指定管理者の指定についてを議題に供します。  執行部より説明を求めます。鈴木健康こども部長。 136 ◯健康こども部長鈴木賀津也君) 私から、議案第113号 木更津市健康増進センターの指定管理者の指定について、ご説明申し上げます。  議案書16ページをご覧ください。  木更津市健康増進センターにつきましては、平成19年度から指定管理者制度を導入しております。現在4期目となる指定管理が、令和2年3月末をもって期間満了となることから、引き続き、指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2の第6項の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。  指定管理者として指定しようとする団体は、神奈川県川崎市幸区堀川町580番地、株式会社明治スポーツプラザでございます。この団体は、指定管理者制度導入当初から、指定管理者として、木更津市健康増進センターの運営を行っております。  団体の概要につきましては、議案参考資料22ページをご参照いただきたいと存じます。  なお、指定期間は、令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間でございます。  続きまして、指定管理者の選定に至る経緯等につきまして、ご説明申し上げます。  恐れ入りますが、配付させていただきました資料の1ページをお開きください。  中段から下の「5 選定の経緯」をご覧ください。  本年7月17日に指定管理者募集要項等を公表し、8月5日に説明会を開催いたしました。10月3日に、指定管理者候補者選定委員会にて、応募のあった2団体を調査審議し、株式会社明治スポーツプラザを指定管理者候補者と決定したところでございます。この選定委員会の結果を踏まえ、当該事業者は、効果的・効率的な管理運営と施設の設置目的を達成することが期待できると判断し、指定管理者に指定しようとするものでございます。  その他、詳細につきましては、お手元の資料でご確認いただきたいと存じます。  説明は以上でございます。ご審査よろしくお願いいたします。 137 ◯委員長(石井徳亮君) 説明は終わりました。ご質疑願います。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 138 ◯委員長(石井徳亮君) 質疑なしと認めます。  それでは、ただいまから議案第113号について討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。          〔発言する者なし〕 139 ◯委員長(石井徳亮君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 140 ◯委員長(石井徳亮君) 討論なしと認め、採決いたします。  議案第113号 木更津市健康増進センターの指定管理者の指定についてを、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 141 ◯委員長(石井徳亮君) 起立全員であります。よって、議案第113号は原案のとおり可決されました。  以上をもちまして、付託案件の審査は終了いたしました。   ─────────────────────────────────────── 142 ◯委員長(石井徳亮君) これにて、教育民生常任委員会を閉会いたします。                                (午前11時25分) Copyright © Kisarazu City Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...