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  1. 船橋市議会 2020-11-25
    令和 2年11月25日総務委員会-11月25日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    令和 2年11月25日総務委員会-11月25日-01号令和 2年11月25日総務委員会                                    令和2年11月25日(水)                                    予算決算委員会散会後                                      第4・第5委員会室議題] 1.付託事件について  ①議案審査 ┌──┬──────┬────────────────┬────┬─────────────┐ │順序│  番 号  │     件     名     │審査結果│     備   考    │ ├──┼──────┼────────────────┼────┼─────────────┤ │ 1 │議案第35号 │一般職職員給与に関する条例│ 可決 │可決 = 自由 公明 民主   │ │  │      │一部を改正する条例       │    │    自民 真政 小    │ ├──┼──────┼────────────────┼────┼─────────────┤ │ 2 │議案第34号 │特別職職員給与等に関する条例│ 可決 │可決 = 自由 公明 民主   │ │  │      │の一部を改正する条例      │ (全) │    自民 共産 真政   │ │  │      │                │    │    は 小       │ └──┴──────┴────────────────┴────┴─────────────┘ 2.陳情審査について(松崎さち委員提案)    ………………………………………………………………………………………
             10時35分開会 ○委員長滝口一馬) ただいまから、総務委員会を開会する。    ────────────────── △審査順序等について ○委員長滝口一馬) 本日は、お手元審査順序表のとおり、本委員会付託された議案第34号及び第35号を1案ずつ議題とし、提案理由説明を省略し、質疑討論採決を行う。  このような順序で進めたいと思うが、よろしいか。 ◆浦田秀夫 委員  順序だが、議案第35号を先にして、第34号を後にしたほうがいい。というのは、議案第34号は「一般職職員給与改定にならい」となっているので、これが決まらない、議論しないうちに先にやるのは、倣わなくなってしまうので、そういう順番にしたほうがいい。 ○委員長滝口一馬) ただいま浦田委員より、議案第35号を先に審査すべきというご発言があったが、他の委員皆様にお諮りしたいと思うが、いかがか。 ◆はま太郎 委員  浦田委員の言われたとおりで。 ○委員長滝口一馬) よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長滝口一馬) では、そのように決する。  本日の委員会に関しては、議案第35号、第34号の順で、提案理由説明を省略し、質疑討論採決を行う。  このような順序で進めたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長滝口一馬) では、そのように決する。  なお、休憩は適宜取らせていただく。    ────────────────── 1.付託事件について ①議案審査議案第35号 一般職職員給与に関する条例の一部を改正する条例質疑] ◆松崎さち 委員  本会議神子そよ子議員が紹介していたが、保健所職員は、家族に保健所で働いていることも言えない中、頑張っている。組合の新聞によると、そこだけではなくて清掃センター感染リスクが高い中で非常に頑張っている。あと保育園は、職員がいないために待機児童を20人ぐらい生んでいるが、そんな状態で今度消毒作業も増えて、それでも奮闘している。  こういう状況がある中で、今回のボーナス引下げモチベーションを下げてしまって、職員がよそに流出するようなことを招いてしまうのではないかと思うが、ご見解を伺う。 ◎職員課長 このたびの新型コロナ感染対策で、各職員が非常に困難な状況の中で職務に取り組んでいただいていることは十分認識している。  ただ、一方では民間事業所においても、コロナで様々な制約を受ける中で厳しい状況にある方々も多いのは事実である。  このような中で、市の職員給与地方公務員法にあるとおり、民間事業所あるいは国家公務員、地域……近隣職員給与水準といったものを……均衡を確保する中で、水準が適正であるかのご理解を市民皆様にも得る必要があると認識している。  そういった観点からこのたび、条例改正ということで提案させていただいている。 ◆松崎さち 委員  今、民間との均衡という話があったが、コロナで物が売れなくなっている中でいかに内需拡大していくかという……これは全国的な課題である。  公務員給与民間影響するから、お互いに引下げ競争を招くと昔から言われているが、今またこれをやっていくのは本当に、市内経済にも影響が出るのではないかと思う。これの影響額はどれぐらいなのか。この引下げの。 ◎職員課長 このたびの12月期引下げにより、一般会計ベースだが、6700万ほどである。 ◆松崎さち 委員  会計年度任用職員だが、会計年度任用職員制度が始まるときに、時給引下げ放課後ルーム保育職場で行われるということで、組合方々中心反対署名を集めて、たしかに何千筆も……3,000~4,000ぐらい市長に提出されたと思う。  船橋市は一時金で調整するから我慢してほしいということで押し切ってきた経緯があるが、これは会計年度任用職員にも影響するのではないか。 ◎職員課長 会計年度任用職員期末手当だが、会計年度任用職員条例にあるとおり、常勤職員の例によると書いてあるが、このたびの12月期期末手当支給割合については、近隣状況等も勘案した中で、12月期については、引下げは行わないということで議案第35号の条例改正の附則に明記させていただいている。ただ、令和3年4月1日以降については上記の例によるということで、このたびの引下げという形の支給割合になる。 ◆松崎さち 委員  今回の12月は、会計年度任用職員は据置きということで評価するが、来年度は引き下げていく。これの影響額はどれぐらいになるのか。 ◎職員課長 会計年度状況については、また来年度、人員の配置とかいろいろもろもろあって変動要因は多いが、ざっくり……12月期で、もし仮に引き下げた場合の額として試算すると約2000万ほどである。 ◆松崎さち 委員  繰り返しだが、ただでさえ人手不足のところでこうやって下げていくのは本当に失政ではないかと思う。 ◆浦田秀夫 委員  この問題について、組合との交渉経過と結果について教えていただきたい。 ◎職員課長 このたび、国の人勧が10月の初めに2月遅れで……しかも期末手当の分だけが出てきたという状況があった。その中で、月例給状況がまだ見込めない中で、まだ人勧前の段階から組合とは期末手当……先にお話をさせていただいたという状況である。  それを10月下旬から始めさせていただいて、そして部課長交渉を併せて行い、11月上旬に……日にちが今手元にないので申し訳ないが、市長交渉も行った中で、組合からはこの件については、収束をするというご回答をいただいている。 ◆浦田秀夫 委員  それは組合合意したと受けとめていいのか。それとも合意はしないが、これ以上交渉はしないと……。 ◎職員課長 合意という言葉はいただいていないので、今委員おっしゃられた後者であると認識している。    ……………………………………………… [討論] ◆松崎さち 委員  【原案反対人勧国家公務員給与に準拠し、一般職職員期末手当を0.05か月分引き下げる議案である。  区域内で最大3メートル浸水のおそれがあったり、液状化するおそれのある海老川上流地区の開発には、166億円を投じる計画を進めながら、コロナ禍で奮闘している職員ボーナスを引き下げるもので認められない。本会議神子議員が紹介していたとおり、保健所の奮闘にも報いないものであり、また感染リスクの高い清掃センター、慢性的な人手不足の中でも密を避ける努力をして、消毒作業も増えた保育職場、3月の一斉休校時には朝8時から夜7時までの11時間連続勤務を余儀なくされた放課後ルームなど、各所で奮闘する職員の労苦に背を向けるものである。特に船橋市は、保育や学童など、時給を大きく下げた会計年度任用職員に一時金を出すから大丈夫だと押し切った経緯がある。  会計年度任用職員に限っては、今年度は据え置くとはいえ、信頼を裏切るものである。ぎりぎりの定数の中で頑張る職員モチベーションを下げ、他市への流出も招く。影響額は6700万円プラス会計年度任用職員分も合わせると1億円程度である。民間との期末手当引下げ競争も……給与引下げ競争も招くおそれもあり、内需拡大が必要なときに逆行する動きである。  以上の理由から、引下げは撤回すべきであり、本議案には反対する。 ◆佐々木克敏 委員  【原案賛成本件例年どおり人事院勧告に準拠し、提案されたものである。  コロナ禍で、社会経済状況がかつてないほど厳しい中ではあるが、このような厳しい局面の中でも船橋職員市役所職員一丸となって前線に立ち、様々な対応に従事していること、かつ0.05か月だが減額処理されていることを勘案し、賛成する。 ◆はま太郎 委員  【原案反対人事院人事委員会による勧告は、公務員労働基本権制約に対する代替措置として保障されているものであって、本来、待遇を引き下げるための口実に使われるべきものではない。  現状人事院調査は、本市と同等の規模事業所を比べているとは言えず、むしろ本市の組織よりかなり小規模事業所まで対象に含まれている。そして、人事委員会を持っていない本市としては、市内事業者との均衡がはっきりわかっている状況ではない。小規模事業者対象とした調査で平均に対して合わせていく形だと、当然その、本来市役所規模で比べるべき事業所水準と比べると、少ない方に引きずられがちであると考える。  よって、この改正水準引下げは適当ではないと考えるので、反対すべきものだと考える。 ◆松嵜裕次 委員  【原案賛成一般職については引き続き人事院勧告を尊重して、その連続性を担保すべきであると私たちは考えているので、賛成したい。 ◆浦田秀夫 委員  【原案賛成人事院勧告は、公務員労働基本権制約代償措置として、公務員給与水準民間企業労働者給与水準均衡させるものなので、人事院勧告は基本的に尊重すべきものと考えている。今回の勧告は、期末手当支給割合を引き下げ、月給は改定を行わないこととされた。  期末手当支給割合引下げは、コロナ禍で頑張っている職員の皆さんには大変気の毒なことだが、労使でこれ以上交渉しないということであり、やむを得ないものと考えて、賛成とする。    ……………………………………………… [採決]  賛成多数で可決すべきものと決した。(賛成者 渡辺賢次橋本和子松嵜裕次浦田秀夫佐々木克敏齊藤和夫小川友樹委員)    ────────────────── △議案第34号 特別職職員給与等に関する条例の一部を改正する条例質疑] ◆佐々木克敏 委員  この議案を作成するに当たって、今回特に留意した点は何か。 ◎職員課長 今回、人事院勧告を受けて、まず国家公務員期末手当だが、閣議決定を11月に入ってからされているが、その中では、特別職国家公務員についても、その人勧の趣旨に沿って取り扱うものとされている。  また、昨年の条例改正においては、令和2年度については、令和元年支給割合を据え置くことで議決をいただいている。  これらのことに留意して、このたびの人勧期末手当引下げにより、据え置いた令和2年の支給割合が同じ割合になったことから、一般職給与改定に倣い、条例改正案を提出させていただいた。    ……………………………………………… [討論] ◆松崎さち 委員  【原案賛成賛成立場討論に参加するが、意見をつける。  議員市長、副市長らの期末手当は高水準であり、コロナ禍の下で削減は当然のことと考える。しかし、だからといってコロナ対策で奮闘している一般職員ボーナス引下げを我慢してほしいとか、そういう議論にしてはならないと考える。  本来、議員市長など特別職報酬額については、報酬審議会を設置し、そこに諮るべきである。人事院公務員労働基本権制約に対する代償機関であり、労働者ではない者の報酬をこれに準拠させること自体、筋が違うと考える。  よって、問題はあるが、結果として引下げ議案なので、賛成する。 ◆佐々木克敏 委員  【原案賛成】この議案については、先ほどもお話ししたが、例年どおり人事院勧告に準拠した一般職給与改定に倣い、提案されたものである。コロナ禍社会経済状況がかつてないほど厳しい中ではあるが、このような厳しい局面の中でも、船橋職員の先頭に立ち、様々な課題に対処されている人をはじめとする特別職の取組に対し一定の評価ができること、かつ0.05か月だが減額処理されていること等を勘案し、賛成する。  また、ただいまの審議の中で、恐らくこれ……昨年の──令和元年3定で修正案を出されたことに多分配慮して出されたものだと認識している。今回と同様の議案審議した、ちょうど1年前の令和元年3定において、議員等非常勤特別職の部分は、令和3年3月末まで凍結するとの内容で、議員発議修正案が提出された。私どもの会派は、このタイミングでの特別職非常勤特別職を分離する修正案は意味がなく違和感があるとして、市長提案議案賛成し、修正案反対立場を取った。他の半数近い議員修正案反対したが、賛成多数で可決された。今回の議案はこの時限つき条例修正に沿って提出されたものである。その際の提案説明では、令和3年3月までに、現行条例から議員報酬と分離するか否かの議論を深めていく旨の発言を繰り返し述べておられた。しかし今に至るまで、議論はほとんど行われていないのが現状である。この問題をこのまま放置し続けては市民からの信頼が得られず、議会のこけんに関わる問題だと思うので、ここは修正案提出者から具体案を提出していただいた上で速やかに議論を進めていくべきと考える。  ついては、提出者におかれては、約束した責務を果たされるよう言及しておく。 ◆松嵜裕次 委員  【原案賛成特別職期末手当については、昨年、第3回定例会修正案に基づいて、令和2年度については、支給割合を据え置くということが前提となっている。本議案は、いわばその前提に基づいて支給割合を整理するというか、そのような改正なので、賛成したい。  なお今、先番委員から討論があったところの内容については、特別職または非常勤特別職条例から議長等期末手当を分離するということが、私たちは継続して協議中だという認識である。なので、年度内には、これがまとまることを期待したい。 ◆浦田秀夫 委員  【原案賛成】今回、議案第34号は、人事院勧告に基づく一般職職員給与改定に倣い、特別職期末手当支給割合改定を行うための改正になるが、労働基本権がない特別職について、人事院勧告に基づく一般職給与改定に倣った特別職期末手当支給割合改定を行うことには反対だが……本来は反対であり、本来は報酬審議会審議する事項だが、今回は引下げなので、賛成したい。    ……………………………………………… [採決]  全会一致で可決すべきものと決した。    ──────────────────  以上をもって本日予定された付託事件審査は終了。    ──────────────────  本日の審査に関する委員会審査報告書の作成及び委員長報告内容については、正副委員長に一任することを了承。          10時56分休憩    ──────────────────          10時59分開議 2.陳情審査について(松崎さち委員提案) ○委員長滝口一馬) 他に委員のほうで何かあるか。 ◆松崎さち 委員  今議会総務委員会付託される陳情第38号と39号の2件の審査について、提案させていただく。  この審査の場に、陳情提出者のお二方と、それからパートナーシップ制度を始めることを求める内容なので、当事者であることを明らかにしている方を参考人としてお招きすること、それから担当課として、総務委員会ではあるが、市民協働課をお呼びすることを提案する。  本市議会には、LGBT議員連盟があり、何人かが議場でも同制度の導入を求めている。しかし、こうして陳情が出されたのは初めてのことである。提出者方々当事者であるかどうかは分かりかねるが、ご存じのとおり、LGBTQはからかいの対象になりやすく、様々なところで自殺率が高いことはドラマなどでも描かれている。非常に深刻な問題だと捉えている。こうした中で、提出者方々は差別される側に立って今回出されたということで、ぜひ思いをお聞きしたい。  それから当事者の方として、LGBTコミュニティの江戸川副代表の七崎良輔さんという方を参考人としてお招きしたい。この方は男性の同性愛者──いわゆるゲイであることを公表され、文春オンラインで、「僕が夫に出会うまで」という手記を連載し、書籍も刊行されている。昨年4月、江戸川区のパートナーシップ制度の第1号となられた。実際に何がどう変わってくるのか、事実を伺いたい。  最後に、本市状況について伺いたいので、市民協働課をお呼びしたい。 ○委員長滝口一馬) ただいま松崎さち委員より、参考人出席の件について、提案があった。ただいまの発言にあった陳情船橋市においてパートナーシップ制度を始めることを求める陳情、また、同性パートナーシップ制度開始に関する陳情については、本委員会付託される予定だが、正式な付託は、12月2日水曜日の本会議になる。このことを前提とし、総務委員会運営要領5、請願陳情審査について4において、参考人出席については委員会に諮って決めるとしていることから、参考人出席の件についてご協議いただきたい。  また、参考人招致においては日時決定する必要があるが、現時点で相手方との日程調整が整っていないため、まずは出席を求めるかどうかをご協議いただき、出席を求める方向で決定した場合は、相手方との調整を行い、改めて委員会を開いて決定していきたい。  このように進めることしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり]
    委員長滝口一馬) それでは、そのように進めさせていただく。  それでは本件について、ご意見提案者に対するご質問等があれば、この場でご発言をお願いする。 ◆はま太郎 委員  質問というか……意見なので質問ではないが、陳情者所管だけでいいかと思う。陳情審査なので、陳情者がどういう思いとか意図で……書面で上がってきているわけだが、ここはどういう思いかとか、あるいは書面で書かれている以上の何かお考えがあるのかとかが審査に必要な場合があるので、陳情者は可能であれば来ていただくのはいいと思う。  陳情者ではない方は、同性愛当事者ということだが、今回の陳情パートナーシップ制度そのもの制度の運用に関する話とかなので、もちろんそれをご利用されている当事者の方にしか分からないことはあるのだろうが、なくてもいい……陳情審査にきれいになじむかなというのがあるので、私はなくていいかなと思う。  あと所管は、市民協働だけでいいのか……もしかしたら戸籍とかも必要かもしれないので、多分市民生活部中心になると思うが、今、決めてもいいが、決めなくて、正副で必要そうなところを調整していただいてお声がけいただくのでもいいかなと思う。 ◆松嵜裕次 委員  参考人……陳情者について、私たち陳情の本文を見ながら考えたが、願意、理由ともに、私たちは、非常にこれはもう明解であると思っているので、特に必要性は感じていない。  ただ、百歩譲って、この委員会でもって多数で呼ぶべきだということになれば、それはそれで私たち反対しないが、私たち会派としては、必要性は感じていない。  また、当事者の方を呼ぶことについては、あらかじめ参考となるような知識とか、そういうことについては各委員が責任を持って陳情審査までにきちんと自分たちで学習し、それをまた委員会に持ってくることが1つの責務であると思うので、特にこの委員会の場で参考人として当事者の方を呼ぶ必要はないと思っている。  市民協働課については、もちろんそれは当然呼ぶべきだと思っている。 ◆浦田秀夫 委員  はま委員意見とほぼ同じだが、出席は取りあえず陳情者だけでいいのではないか。当事者については、また、この委員会でもし必要ならば調査することで、別途考えたらいいのではないかと思うが……はま委員意見賛成する。 ◆松崎さち 委員  多数で合意できたものでやっていくべきだと考える。  ただ、1つは、本来これは市民環境経済委員会所管であるもので、今、松嵜委員がおっしゃっていたが、当事者の方をお招きするなら……事前に勉強が必要だって、本当にそのとおりである。専門的なところで本来受けるべきであったと思うから、それは議運委員長に、改めてこういうことがあったということで申し入れていただけないかなと思う。      [「こっち見て言わないの」「あっ、議運委員長」と呼ぶ者あり] ○委員長滝口一馬) では、松崎さち委員のご意見は尊重させていただきたい。  ここで、会議休憩したい。          11時07分休憩          11時13分開議委員長滝口一馬) 会議を再開する。  それでは、松崎さち委員からご提案があったとおり、本委員会船橋市においてパートナーシップ制度を始めることを求める陳情提出者、並びに同性パートナーシップ制度開始に関する陳情提出者参考人として招致することとして調整を進めることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長滝口一馬) それでは、そのように進めさせていただく。  調整日時については、付託事件審査が予定されている12月4日金曜日とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長滝口一馬) それでは、参考人との日程調整がつき次第、改めて委員会を開会することとするが、相手方日程を確認し、出席が困難とのことであれば、委員会決定が不要となるので、委員各位への連絡のみにとどめさせていただくので、あらかじめご承知おき願う。  次に、出席理事者に関しては、市民生活部関連であることから、どの課を呼ぶかについては、正副委員長で預からせていただくので、よろしくお願いする。    ────────────────── ○委員長滝口一馬) 他に委員のほうで何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長滝口一馬) それでは、以上で本委員会散会する。          11時14分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長   滝口一馬自由市政会)  副委員長  齊藤和夫(真政会)  委員    渡辺賢次自由市政会)        橋本和子公明党)        松嵜裕次公明党)        浦田秀夫市民民主連合)        佐々木克敏自由民主党)        松崎さち(日本共産党)        はま太郎無所属)        小川友樹無所属) [傍聴議員]        杉川浩自由民主党)        今仲きい子(無所属) [説明のため出席した者]  海老根総務部長  鈴木職員課長      その他、課長補佐、係長 [議会事務局出席職員]  委員会担当書記 芝議事課主任主事          増田議事課主事...