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船橋市議会
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2019-12-16
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令和 元年12月16日予算決算委員会全体会−12月16日-01号
令和 元年12月16日予算決算委員会理事会−12月16日-01号
令和 元年12月16日予算決算委員会理事会−12月16日-02号
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船橋市議会 2019-12-16
令和 元年12月16日予算決算委員会理事会−12月16日-01号
取得元:
船橋市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-25
令和
元年
12月16日
予算決算委員会理事会
−12月16日-01
号令和
元年
12月16日
予算決算委員会理事会
令和元年
12月16日(月)
予算決算委員会
全体
会休憩
中 第4・第5
委員会室
[議題] 1.
総括質疑
について ……………………………………………………………………………………………… 10時43分開会 ○
理事長
(
大矢敏子
) ただいまから、
予算決算委員会理事会
を開会する。 ────────────────── △
オブザーバー
の出席について みらい@船橋の
池沢みちよ委員
、無所属のはまの
太郎委員
、
小川友樹委員
及び今
仲きい子委員
が
オブザーバー
として出席している旨、
理事長
から
報告
があった。 ────────────────── 1.
総括質疑
について ○
理事長
(
大矢敏子
)
先ほど
議事進行
が入り、
会議
が
休憩
になったので、そのことについて、
委員長
より
発言
をいただきたいと思っている。
委員長
お願いする。 ○
委員長
(
鈴木和美
) 急遽お集まりいただき、ありがとうございます。
先ほど
、
日本共産党
の
松崎
さち
委員
の
質疑
の最中に、
皆さん
出席していたのでご承知かと思うが、再三私のほうで
注意
をさせていただいた。
注意
の
内容
は、全体会での
質疑
ということで、恐らく9月6日の改正をされている
運営要領
についてである。
先ほど
も読み上げたが、「
総括質疑
は、
複数
の
分科会
に関連する
内容
あるいは
政策的判断
を求める
内容
に限り、行うことができる」と、
皆さん
と話し合って決めたところである。
金沢委員
からの
議事進行発言
の中で、
運営要領
のそもそもの
取り扱い
のような話と、
質問者
の
会派
である
坂井委員
から、介入し過ぎであるような
内容
もあったので、
理事会
においてお諮りいただき、今回の
質疑
について、私が再三
注意
していることも含めて
皆さん
で
話し合い
をしていただき、それにのっとって、今後の
運営
はさせていただこうと思うので、よろしくお願いする。 ○
理事長
(
大矢敏子
) はい。
委員長
からそのような
説明
をいただいた。これを受けて、フリーにディスカッションしていきたいと思っているので、何かある方は挙手をお願いする。 ◆
金沢和子
理事
はい。時間をとっていただけてよかったと思うが、1点、
委員長
は
動議
の
発言
中はとめないでいただきたい。私は
先ほど
の
動議
のときにお伺いしたかった──
休憩
をとって
理事会
を開いてくれという
趣旨
ではなかった。
先ほど
委員長
が
運営要領
を読んでいただいたとおり、全体会での
質疑
は、
複数
の
分科会
に関連する
内容
あるいは
政策的判断
を求める
内容
に限ると。これは、
質問
する側は
複数
にまたがる部門に対しての
質疑
を行っていたとしても、
所管
の部長が答弁をし続けるということであれば、
複数
にまたがらないということも生じてくるかもしれない。また、
政策的判断
を求める
内容
、今回、
松崎委員
は
委員長
からの
指摘
があるたびに
政策的判断
を求める
内容
なんだということは、再三お話しさせていただいたが、
政策
的な
判断
というのは、
議員
の
政策
的な
信条
とかあるいは
政策
とか、いろいろな
基準
があって、一概に個人的な
判断
をされるべきものではないと思っている。基本的な態度で申し上げさせていただければ、私どもとしては、
議会
の
発言
、
委員会
も含めてだが、
一定
の
ルール
はあっても、その
ルール
はできるだけ広い
解釈
に、狭義ではなくて広義に
解釈
をして、それぞれの
議員
の
発言
する権利を保証していくべき、これが
議会
の目指す
方向性
ではないかと思っている。だから、
委員長
の
指摘
は決して間違いではないと思う。ただ、その
指摘
あるいは再三にわたる
注意
が、余りにも──各
議員
の
皆さん
それぞれ
自分
の
政治信条
に基づいて
質問
しているわけである。だから、そこにかかわってしまうような、それで
発言
が萎縮されてしまうのではないか。そういうことはないとは思うが、そういう
注意
の仕方を私はやめたほうがいいと思うし、実はしてはいけないんじゃないかとも思っている。 だから、今この
理事会
で、何を
議論
するのか、
委員長
がさっき言っていたが、私は
ルール違反
を
議論
するというふうには
考え
てない。だって、
ルール違反
してないから。だから、もし
議論
いただくのであれば、1人の
議員
が
自分
の
政治信条
に基づいて、
一定
の
ルール
の中で最大限にその機会を使って
発言
すると。そこに、果たして何か
制約
を設けることができるのかと。こんな大きなテーマで
議論
する
理事会
はおかしいと思うけど。 私はそもそもこの
理事会
が何で開かれて、これから何を
議論
するのか、1つ危惧するとすれば、非常に狭い
範囲
で
議論
を、すごく狭い
範囲
で
議論
をしていく、かなり厳しい
ルール
をもって、
発言
に
制約
が加えられていく、そういう
ルールづくり
をこれからやるという
理事会
であれば、私は
理事会自体
、行うべきじゃないと思っている。 ○
理事長
(
大矢敏子
) との
意見
をいただいた。
杉川理事
。 ◆
杉川浩
理事
今の話を伺って、非常にびっくりはしているが、そもそも
ルール
というのは何のためにあるのかと
考え
たときに、その
ルール
の中、
ルール
が一
議員
の
発言
を
制約
するものではないはずである。まして、この
運営要領
においては、ここにいる
理事
の
皆さん
がすごく
議論
をして、
総括質疑
については
一定
の
ルール
を決めるべきじゃないかと。全体の
認識
の中で決めたはずである。 今、
日本共産党
の
金沢理事
から話があったが、要は、
自分
の
考え
はこうだからいいんじゃないかというのを通すのが、果たして公平な
議会運営
なのかなと、
委員会運営
なのかなと思う。やはり
一定
の
ルール
がある中でやるべきだし、
先ほど
委員長
の
判断
の中で、何度か
注意
をされた。それを全く無視した中で
質問
を続けた。これは
委員会
の
運営
の中においても非常に問題があるなと私は思うし、これを続けるようであれば、
委員長
の
判断
の中でしかるべき
対応
をすべきだと思う。 必ずしも自由でいいんじゃないかみたいなことは、
一定
の
ルール
が必要だというこの
議会
の中においては許されることではないと
判断
している。まして、
分科会形式
にした中で、それぞれの
分科会
が担当する項目については、自由に
発言
できる、時間も
制限
を設けないでやっているわけだから、そこでやればいいことである。ぜひ
日本共産党
の
皆さん
には
理解
をいただきたいなと思うが、
皆さん
いかがか。逆に
皆さん
の
意見
を聞きたいぐらいである。 ○
理事長
(
大矢敏子
) との
意見
もいただいた。 他にあるか。 ◆
島田たいぞう
理事
杉川理事
が言ったように、やはり全体で、
皆さん
で決めた
ルール
は、ある程度守ってやっていく。もちろん今言われた
分科会
はそれぞれ──申しわけないが、今の
文教委員会
はとことんやっているわけだから、やれたらやればよかったんじゃないかと私は思うし、
総括
は、さっき言ったように、
政策的判断
、
複数
の
分科会
にまたがるだけにということじゃなくて、それに類したものでやっていただくのが本来の筋で、そのためにこうやって
理事会
を開いて決めたから。
総括
とか、それは
一定
の
ルール
を
皆さん
とやっていくのが
議会
のスムーズな
運営
を図ることには必要だと思う。これは
自由市政会
の
意見
である。 ○
理事長
(
大矢敏子
) 他に
質問
されてない方は、何か
意見
あるか。 ◆
齊藤和夫
理事
今の二方の
意見
に全面的に賛成する。ここで
繰り返し
話し合われたことは、
議案質疑
があり、
付託先
の
分科会
での
議論
があり、それを踏まえての
総括質疑
なので、
総括質疑
のあり方という
一定
の枠の中で
質問
を行うのというのは、私は当然のことだと思う。もし、
運営要領
に定められた
総括質疑
の
ルール
の中での
質問
だったと
金沢理事
が主張されるのであれば、例えば、
最後
の
老人福祉センター
に関する
質問
がどのように
予算決算委員会
の全体会の中ですべき、しかも
複数
の
分科会
にまたがるあるいは
政策的判断
を求めるような
質問
だったのかというのをぜひご
説明
いただきたい。 ○
理事長
(
大矢敏子
) と
質問
が出ているが、
金沢理事
答えられるか。 ◆
金沢和子
理事
先に
皆さん
の
意見
を伺ってからでもいいかなと……。 ○
理事長
(
大矢敏子
)
金沢理事
にということではなくて──今の協議だと、
金沢理事
になるだろうが、そこに対して、単に聞きたいことがあれば、一括でという今
意見
が出たが、何かあるか。
一つ一つ
でよろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ○
理事長
(
大矢敏子
) はい。では、
一つ一つ
でお願いする。 ◆
金沢和子
理事
ご
質問
いただき、ありがとうございます。
政策的判断
を求める
質問
だったのかどうかという
質問
だったと思う。ただ、その
基準
の
明確化
と言われると、正直、これがこれこれこういう
条件
がそろったときにこれは
政策的判断
を求めるものだというのを示しづらい。
先ほど
、
ルール
の話が出ていて、
一定
の
ルール
を持つということは、
議会
が民主的に進んでいく、あるいは公平公正に進んでいくという上では大事だと思う。ただ、
政策的判断
を求める
質問
はこういう
基準
をもってして行うべきというのが、果たして
議会
になじむのかと言われると、とても難しいと思う。 全体会の役割の1つは、
総括
的な
質疑
をするという
側面
もあると思うが、
分科会
に出席していない
理事者
の
皆さん
に話を聞いていただけるという
側面
もある。最終的には、いろいろ
議論
があると思うが、全ての
分科会
に
市長
を呼ぶかという
議論
もあった、あるいは、全ての
理事者
がこなくて、
市長
だけいればいいという
議論
もあったことを踏まえた上で話す。 その中で、
政策的判断
を明確な
基準
で
質問
できるのかは、私は明らかだと話しづらい。だから、改めて聞きたいのは、
政策的判断
を求めない
質問
が存在するのかということである。例えば数字を聞くとか、実績を聞くとかは、
政策的判断
の材料を聞くということの1つになると思う。「
確認
で伺うが……」というときは、
前提条件
をそろえた上で
議論
をしようという
質問
の
前提
にもなってくる。そうすると、あらゆる
質問
は
政策的判断
を求めていく1つ1つであって──
議案説明会
ではないから、単にわからないから教えていただきたいというのは、全体会とか、そういうところでは余りやらない。だから、全体会での
質疑
、あるいは本
会議
での
質疑
、
皆さん
がやる
一般質問
は、本来はどれをとっても
政策的判断
にかかわるものではないかなと思っている。 なので、
繰り返し
になるが、この
理事会
で、
政策的判断
を求める
質疑
とはこういうものだというのを決めるのはいかがなものかと思うし、そこは緩やかにしておくべきではないかと思う。 ○
理事長
(
大矢敏子
) 全体会での
質疑
ということで、
総括
的な
質疑
の
取り扱い
、どういうふうに
総括質疑
をしていこうかということは、この中で
皆さん
で共有して、どういうことならいいよねということで、
予算決算委員会
の
運営要領
に短くではあるが載っている。
総括質疑
は、
複数
の
分科会
に関連する
内容
、細かく言うと、
先ほど
の
最後
の
質問
の中で、
複数
の
分科会
に関連する
内容
になっていたかどうか。また、あるいは
政策的判断
、そのことに対して、その他の
委員会
とか他の
分科会
にまたがるような総合的な、
政策
的な
質問
になっていたかどうか。その辺は、話す方は
自分
の思いをたくさん込めて話しているから、伝えたいという気持ちはよくわかるが、そこは冷静に──今この
状況
の中では
判断
していく必要があるのかなと思っているが……
言葉
だけでの
やりとり
で聞いていると、完全に
言葉
の
中身
を拾い上げられないかなと思う。私がこれを言っちゃうと、
皆さん
の肩の荷が重くなると思うが、少し
中身
を、粗々でも文章にして、ご
確認
いただく必要が、ここまで来るとできてしまうのではないかなと思っているが、
皆様
いかがか。 ◆
金沢和子
理事
そこまでしなくていいんじゃないかなと思う。
繰り返し
になるが、
一定
の
ルール
があるというところでは、
必要性
は感じている。でも、
一定
の
ルール
であって、詳細にわたって
ルール
を決めるということに危惧をする。 今、
議事録
を起こして、ここの
部分
とここの
部分
は
政策的判断
じゃないからという
作業
をやり始めたら、
議会
として、命取りになるような
部分
だと思う。そんなことをする必要はないと思うし、もしどうしてもそういう
作業
をどこかでやってくれと言うのであれば、
会派
でやる。だけど、
議会
が一言一句を取り上げて、この
部分
はいい、この
部分
はだめなんてやり始めたら、もう
議会
じゃない。必要ないと思う。 ◆
杉川浩
理事
今の
金沢理事
の話を伺って、そうであれば、
金沢理事
以外の
方たち
は
共通認識
があるところがあると思うが、それをご
理解
いただくべきかなと思う。 今の
議論
がやっぱり
認識
の違いというか、
考え方
の違いが表に出た中で、こちらの話と
金沢理事
からの話は、なかなかうまくかみ合ってないところがあるのであれば、今の
松崎委員
の
質問
がどういう
質問
だったのかを、
皆さん
で見て、精査して、これはちょっとおかしいよねと
確認
することも1つの手かもしれないが、私も
金沢理事
と同じように、そこまでする必要はないとは思う。 ただ、やはり今回、なぜ
委員長
があれだけ
注意
をしたのかということも、ある程度の
理解
をしていただきたいなと思うし、これからまた
予算決算委員会
を継続してやるのかもしれない、
質問
を継続してやるのかもしれないが、やっぱり同じような
注意
を受けた場合は、しかるべき
対応
を
委員長
に求めたいなと思う。 ○
理事長
(
大矢敏子
) 私もそこまで
自分
で、だから言っていいのかどうなのかということは……先に前振りしたと思うが、やはり
議場
の中で、
委員会
の全体会の中で
委員長
の制止というのではないが、
委員長
からの
注意
が度重なって、なかなかそこが思うようにいかなくて、今現在に至っていると
理解
している。で、この
要領
をつくるときに、3月まで試行でやろうかという話も
皆さん
記憶していると思うので、そこでまた改めてここを何回かやったことに対して
判断
していって、どういうやり方にしようかという
部分
も残っていたかと思う。 では、
総括
がその分野に入っているかどうかということも別として、
総括
も、だから、余り細かいことを決めずに、このくらいは
最低ルール
で守ろう。とりあえずこれでやってみようと私は思っているので、この
委員会
が終わってから、また新たな
理事会
で見直すという方法もあると思うが、この後、継続しなければ、続けていかなければならないので、そうすると、
議場
に入って、同じことの
やりとり
になったのでは
議会
が進まないかなと、
委員会
が進まないかなと
考え
るので、その辺は、だから、
金沢理事
が言うことが……伝われば。 ◆
金沢和子
理事
わかる。では、逆に、余り言いたくもないし、やりたくもない
議論
だが、
政策的判断
を求める
質問
というのは、どういう
条件
がそろったときというのが
皆さん
の
認識
なのか。それは、それぞれだと思う。だって、政党も
会派
も全然違う、
皆さん
別々な個人なわけだから。そうなってくると、何をもってして
政策的判断
の
質問
ではないと言い切れるのか。私が
会派
に戻って、今度こういう
質問
してって、何を言えばいいのか──要するに、もっと変な言い方をすれば、
委員長
が
注意
したらやめるという
ルール
にするのかと。それでいいのか。
委員長
の権限は、さっき
杉川
さんがいみじくも言った
ルール
というのは、
議員
の
発言
を
制限
するものではない。で、
委員長
や
理事長
の仕事は
会議
を円滑にやるということである。では、
委員長
が
注意
したら
質問
を変更するという
ルール
なのか。それは
思想信条
や
政策的判断
一切関係なく、そういう
ルール
になるのか。それも変じゃないか。 だから、
委員長
の
判断
が正しいと、それは妥当だと
皆さん
がいうのであれば、その妥当な
質問
は何をどうすればよかったのかというのが一致するのか。私は逆に
皆さん
から
意見
が聞きたい。 ○
理事長
(
大矢敏子
) はい。逆に、今ここで現実的に皆が話し合わなきゃいけない
内容
が沸き上がってきたんだろうなと思っている。だから、今話しているのであって、今それを私は決めるとか、私
たち
はこうであるとかという場にはないとは思っている。だから、もう少しわかりやすくするのが、その前の文面じゃないかと思う。誰もがわかりやすい、
複数
の
分科会
に関連する話をしているか、していないか。そこはとってもわかりやすいと思う。そこが伝わらないと──
委員会
1つ、1つの部・課の話であれば、それは
委員会
ですればいいのではないかという雰囲気の流れ、意義もここにあるんだと思う。違うか。 [「
理事長
の言うとおり」と呼ぶ者あり] ○
理事長
(
大矢敏子
) 我々は、あくまでも、
委員会
がスムーズに事が進むようにと
事前
に話をしているわけだから、その辺のこともしっかり
皆様方
、ここにいない方々も、何でこの
理事会
があるのかということも
理解
いただいて──書いてある、わかりやすいところだけはわかりやすく伝えていただければ、こういうふうに今はなってないんじゃないかなと思うので、この後、また
予算決算委員会
を開会してもらうにしても、もう少しわかりやすい──みんなが、別に
政策的判断
の話だけをしてくれなくても全然結構だが、少なくとも5
委員会
ないし、幅広く関わる
質問
のされ方を工夫していただけたら、私はありがたいと思うが、その話はお
持ち帰り
いただけるか。 ◆
金沢和子
理事
理事会
の
総意
ということであれば、持ち帰るが、
皆さん
よろしいか。(「はい、それでいい」と呼ぶ者あり) ○
理事長
(
大矢敏子
) いかがか。 何かあれば言っていただきたい。わかりやすく、こういうふうに帰って伝えていただきたいというのがあれば。どうぞ。 ◆
齊藤和夫
理事
まさにさっき
金沢理事
が言ったように、さまざまな
考え
、バックグラウンドの方が集まって
議会
が開かれているので、規則があり、
要領
に定めていかないと円滑な
議事
が
運営
できなくなるということなんだと思う。その
要領
にしたがって、
委員長
は
議事整理権
があって、
注意
を与えているわけだから、その
発言
には従っていただかないといけないと思う。もし、どうしても不満があるのであれば、
議事進行発言
をするなり、
委員長
の不信任を出すなりという手段もあるわけだから。 何でも自由にできるのではなくて、
自由とい
のは最大限保証されなくてはいけないが、それだけだと
議会
というのは
運営
できないので、
ルール
があって、
要領
があって。ここの
理事会
でもそれを
確認
して進めているというのをぜひ
理解
していただきたい。私なんかがいうのは口幅ったいが、思う。 ○
理事長
(
大矢敏子
) 他にあるか。 ◆三橋さぶろう
理事
さっき、
金沢理事
から、
理事会
で
総意
かというふうにあったが、私ども、さっきの
委員会
で
休憩
に入って、10分間ぐらいしか時間がなかった。それが本当に
委員長
が整理されたとおりに当たるかどうか、いろいろな
意見
があったので、
委員長
の言うとおりだという
考え
もあるし、もう少し緩やかでもよかったんじゃないかという
意見
もある中で、
理事会
でそう言われたと言われると、我が
会派
では全員が
総意
というわけではない。
理事長
、
委員長
が言うこともわかるが、
金沢理事
からは
総意
で言われたら持ち帰るというふうな
発言
だったので、
総意
かと言われると、同意しかねるなというところはある。今進めているとおり、
ルール
は
ルール
できちんと
考え
て、
発言
、
質問
していただければなと思っている。 ◆
鈴木いく
お
理事
分科会
は緩くというか、自由にできるようにしようという決まりで、
皆さん
でそうなったので、だから自由にどこでもやっていいと、時間も
制限
ないので、そのかわり
総括質疑
にはある程度のこういうのを設けるよということで、そう決められたので、そういうことも踏まえて持ち帰って終わらせていただければと思う。 ○
理事長
(
大矢敏子
) 暫時
休憩
する。 11時10分
休憩
───────────────── 11時11分
開議
○
理事長
(
大矢敏子
) 再開する。 それでは、
日本共産党
から、
持ち帰り
の
意見
で……
金沢理事
。 ◆
金沢和子
理事
先ほど
皆さん
からいろいろ
意見
のあった3点について、
持ち帰り
をさせていただきたいので、少しお時間をいただけないか。 ○
理事長
(
大矢敏子
) という
意見
だが、
皆様
少し
休憩
という形でよろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ○
理事長
(
大矢敏子
) では、暫時
休憩
する。 11時12分
休憩
───────────────── 11時36分
開議
○
理事長
(
大矢敏子
) 再開する。
先ほど
に引き続いて、話を進める。まず
金沢理事
から
報告
いただけるか。 ◆
金沢和子
理事
先ほど
3点について
持ち帰り
をさせていただいて、
会派
で
確認
をした。 まず、
委員長
の
議事整理権
には従っていただきたいということで、これは重ねて話をさせていただいた。ただ、
議事整理権
には従うが、
分科会
ではできなかった
質問
を今回
総括質疑
でやらせていただいた──人の
配置
の問題だったが。その
質問
に対しても
委員長
からの
注意
があったと。だから、そういう
取り扱い
はしないでもらいたい。
議事整理権
には従うが、そういう
質問
をしているのにもかかわらず、
注意
をすることは改善していただきたいというのが1つあった。 それから、
理事長
から
複数
の
所管
にまたがる
質問
に配慮していただきたいということなので、それについては検討している。ただ、
事前
につくった
質問
を急遽変更するような
状況
になるので、その点については配慮したい。
先ほど
の、
政策的判断
か否かの
部分
に関しても、きょうはちょっとこの後全体会があるので、今後、
議論
させていただくということにして、なるべくそれがわかるような形で
質問
に配慮していきたいと思う。ただ、今後に禍根を残さないようにしていきたいというのもあるので、今回に関しては、
先ほど
のご
指摘
の2点だけ配慮させていただく。
政策的判断
の
内容
に関わるような
議論
はぜひまた日を改めてしていただければと思う。 ○
理事長
(
大矢敏子
) との
報告
を受けたが、
分科会
でできなかった
質問
に対しても
注意
しながら、
複数
にまたがるということも
注意
しながらということと、
政策的判断
については、もう少し
議論
していきたいというような
報告
をいただいた。これを受けて、
十分注意
という形をお願いして、
委員会
の再開を進めてよろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ○
理事長
(
大矢敏子
)
政策的判断
については、また振り返りのときにさせていただきたいというふうに……。 [「時間をとってやるね」と呼ぶ者あり] ○
理事長
(
大矢敏子
) はい。思っているので。 ◆
杉川浩
理事
分科会
の中でできなかった
質問
というような話だったが、
分科会長
が
議案外
という
判断
をした中でしないようにと
注意
を受けたのか。(
金沢和子理事
「ああ、そうか」と呼ぶ)要するに、本来であれば、
議案
内であれば、幾らだって
質問
ができるのが
分科会
のはずだが、今の話だと
議案
を外れた
質問
も許してもらえるような話の
部分
があったから、あくまで
議案
内の中でという
条件
が必要かなと思った。 ◆
金沢和子
理事
言葉足らず
で申しわけない。
清掃工場
の職員の
配置
の問題で、その必要な
人員
の
配置
についての
考え方
である。要するに、今回出されている
予算
の
積算根拠
になると思う、
人員
の
配置
は。その
積算根拠
の
確認
のために、その人数でいいのかという
議論
をした際には、その
人員配置
についての
考え方
は
所管
ではないので、ここではお答えできないという
趣旨
だったと。すいません、私又聞きなものだから、そのように伺っている。だから、
議案外
ではなく、
積算根拠
の
部分
でお聞きした際には、そういうことになったという話だったと承っているが、違っていたらごめんなさい。 ○
委員長
(
鈴木和美
)
話し合い
をしていただいたので、この後の
運営
に生かしていこうと思うが、今
金沢理事
から、
清掃工場
の
人員
の話があったと思うが、あれは
分科会
の中で聞けない話ではない。担当を呼んでいただければ
分科会
でできる、要するに
複数
の
分科会
にまたがる
質疑
ではなかったという
判断
をしたし、それから
議案
の中か外かという話もあるので、そのあたりは適宜
分科会
内で、そこに担当者がいなかったら、その中で呼んでいただければ、
分科会
の中で
質疑
が行われたと思うので、そのあたりについては、今後も
先ほど
と同様の
対応
をするので、ご承知おき願う。
複数
の
分科会
にまたがっていなければ、要綱・
要領
どおりとめるので、そこはご承知おき願う。 ◆
金沢和子
理事
かぶせるようで申しわけない。
委員会
で呼べば──
ルール
としてはできるということはあると思う。ただ、そこで、その人を呼ぶのかどうかは、
委員会
の
判断
になるから、
議員
がそこで
質問
ができるはずだからとするのは困っちゃう。もちろん、この
質問
したいからあらかじめこういう人を呼びたいんだというのをそれぞれの
分科会
で
判断
することなのだと思う。だから、そういう不足が生じた際に
質問
ができるという
部分
も
総括質疑
であるのではないかと私自身は思うので、あくまでも
委員会
で呼べるはずだから、ここは
総括質疑
にしないというような厳密な
取り扱い
をされると厳しいとは思う。要望である。 ○
委員長
(
鈴木和美
) そうすると、
分科会
で取り残した
質疑
ということになると思うが、それは
理事会
の中で
皆さん
の了解が得られればそういうふうに
運営
はするが、恐らく
皆さん
そのような
認識
はお持ちではないのではないかと思うし、
分科会
に私出席していなくても、中継等で見ているが、そのような申し出をされて、呼べなかったという経緯も市民環境経済
委員会
の中ではなかったというふうに──
委員長
いるが、思うので、そのあたりは
先ほど
申し上げたとおりの
運営
をしたいと思うが、そこだけ
理事長
申しわけないが、
確認
をお願いする。
分科会
での取り残しの
質疑
の
取り扱い
について、今私と
金沢理事
のほうで
やりとり
をしたが、どのような
運営
をしたらいいかは、
理事長
、お諮りいただけるとありがたい。 ○
理事長
(
大矢敏子
) それぞれの思いとか
ルール
の
考え方
とかの話になったかと思うが、今
委員長
が言った
分科会
での取り残しの
質問
は
総括
に値するかどうかという話になると思う。でも、片方は、その
状況
の中で、する環境が整わなかったので
総括
でしているという提案である。 ここを
皆様
はどのように
判断
するのか、
意見
があればお聞かせいただきたい。 暫時
休憩
する。 11時44分
休憩
───────────────── 11時47分
開議
○
理事長
(
大矢敏子
) 再開する。 さまざまな
意見
が出たが、とりあえずこのまま今回は
委員会
を再開する。 この後の
質疑
者に対しても、しっかり踏まえた上で、
質問
等々組み立て直ししていただいて、みんなにご
理解
いただけるようにご
質問
いただけたらありがたいなと思っている。 ────────────────── ○
理事長
(
大矢敏子
) それでは、他に何かあるか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○
理事長
(
大矢敏子
) 以上で、
予算決算委員会理事会
を散会する。 11時48分散会 ────────────────── [出席
理事
]
理事長
大矢敏子
(
自由市政会
) 副
理事長
木村修(公明党)
理事
大沢ひろゆき(
自由市政会
) 滝口一馬(
自由市政会
)
島田たいぞう
(
自由市政会
) 松橋浩嗣(公明党)
鈴木いく
お(公明党) 高橋けんたろう(市民民主連合) 三橋さぶろう(市民民主連合)
杉川浩
(自由民主党) 浅野賢也(自由民主党)
金沢和子
(
日本共産党
)
齊藤和夫
(真政会) [
予算決算委員会
正副
委員長
]
委員長
鈴木和美
(真政会) 副
委員長
岡田とおる(市民民主連合) [
オブザーバー
] 池沢みちよ(みらい@船橋) はまの太郎(無所属) 小川友樹(無所属) 今仲きい子(無所属) [傍聴
議員
] 林利憲(
自由市政会
) 桜井信明(公明党) 石崎幸雄(公明党) 宮崎なおき(市民民主連合) 佐々木克敏(自由民主党) 神子そよ子(
日本共産党
) 坂井洋介(
日本共産党
)
松崎
さち(
日本共産党
) 石川りょう(真政会) [
説明
のために出席した者] 篠浦総務課長(参事) 真子総務課長補佐 [
議会
事務局出席職員]
委員会
担当書記 深澤
議事
課
議事
第二係長(主査) 高橋
議事
課副主査 菅原
議事
課主事 安東
議事
課主事...
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