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  1. 船橋市議会 2019-12-09
    令和 元年12月 9日予算決算委員会健康福祉分科会−12月09日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-26
    令和 元年12月 9日予算決算委員会健康福祉分科会−12月09日-01号令和 元年12月 9日予算決算委員会健康福祉分科会                                    令和元年12月9日(月)                                           午前10時                                         第3委員会室 [議題] 1.担当事項の審査(質疑) 〈順序1〉 ・議案第2号 令和元年度船橋市病院事業会計補正予算 〈順序2〉 ・議案第1号 令和元年度船橋市一般会計補正予算 健康福祉委員会が所管する部局に関する事項    ………………………………………………………………………………………………          10時00分開会 ○分科会長(石川りょう) ただいまから、予算決算委員会健康福祉分科会を開会する。    ────────────────── △審査順序について ○分科会長(石川りょう) お手元の質疑順序表をごらんいただきたい。  まず、議案第2号令和元年度船橋市病院事業会計補正予算について、次に、議案第1号令和元年度船橋市一般会計補正予算のうち、健康福祉委員会が所管する部局に関する事項について質疑を行いたいと思うが、よろしいか。
         [「はい」と呼ぶ者あり] ○分科会長(石川りょう) それでは、そのように決する。    ────────────────── 1.担当事項の審査(質疑) 〈順序1〉 ・議案第2号令和元年度船橋市病院事業会計補正予算    ……………………………………………… [質疑] ◆岡田とおる 委員  大枠というか、最初に確認というか、伺っちゃおうと思っているが、今回、補正の理由がペムブロリズマブ(キイトルーダ)の使用料が増加したという説明等は伺っているが、昨年度と比べてどのぐらいふえているのかと、使用料がふえたということは恐らく適用の拡大等があると思うが、その辺をまず確認させていただきたい。 ◎医療センター総務課長 まず、補正の理由の1つ、抗がん剤のペムブロリズマブの使用料についてだが、昨年度の4月から9月までの6カ月の半年、これで2万6800ミリグラムだったが、今年度、同時期の4月から9月までの半年で3万9800ミリグラムと、約49%の増となっている。  また、適用の拡大だが、ペムブロリズマブの適用は昨年末にさらに悪性黒色腫の術後補助化学療法やPD−L1発現にかかわらず、切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対する初回治療としての併用療法などに拡大されたものである。 ◆岡田とおる 委員  なかなか専門的な話も出てきて難しいとこもあるかと思うが、やはり新薬の開発も含めて、今後、がん治療に対しては国内でもどんどん積極的に進んでいくはずだし、ご利用の皆様とか、薬品医療の世界の中の状況にできるだけ速やかにというか、適宜対応して、ご利用の皆さんの治療やその後の予後のサポートをしっかりと充実させていただくようにお願いする。 ◆神子そよ子 委員  キイトルーダの使用料がどんどん年々ふえたということだが、昨年からことし、急にふえてきたというわけでもないと思う。徐々にふえてきているんだと思うが、この6億6000万って、相当な額だと思う、補正については。なので、これがふえてきているという予測が、どうして予算作成の段階でできなかったのか、いかがか。 ◎医療センター総務課長 さきの議案質疑でも答弁させていただいたところだが、病院事業会計は入院とか外来の診療単価や延べ患者数、平均在院日数などから収入を見積もって、人件費、材料費、経費、減価償却費などで支出を見積もって、全体としての収入と支出のバランスを勘案しながら予算編成しているところである。しかしながら、新たな手技や新薬の承認、あと医療に関するガイドラインの変更等、あと医師の出入りなどによっても、その年度の医療提供に変化が生ずることがある。このようなことから年度内のその時点時点で、それまでの実績や今後の伸びを考慮して、補正予算という形で、都度、議会の審議に諮らせていただいている。なので、あくまでも、個々の伸びについては、見るというよりは大きな材料費の中でその伸び等を見ているというようなことになるので、この点についてはご理解いただければとは思う。 ◆石崎幸雄 委員  打ち合わせをしてないところなので、その範囲でよろしくお願いする。  この新薬については、厚生労働省もとても慎重な態度を示しており、ガイドラインを示して、適切な医療機関で、そして適切な医師に基づく処方だというようなことでガイドラインが示されていると思う。そういうガイドラインに沿って、本市としてはどのような基準を設けて、この新薬の使用をしているのか、まず1点お尋ねしたい。 ◎副病院局長 院内のルールという話だが、基本的には院内で独自のルールを決めるわけではなくて、薬品にはそれぞれ処方の用量が全部決まっているので、それを今回であれば、日本肺癌学会が、このキイトルーダについて、本会議でも答弁させていただいたが、第一の治療薬としてガイドラインを改正したということがある。もちろん、医師が用量とかをもう一度、ちゃんときちんと読んだ上で、当然、副作用等もあるので、適用に当たっては、家族、本人に必ず副作用等もあるということを説明して、了解をいただいて処方するという形になるので、医療センター独自のガイドラインがあるというわけではない。ただ、副作用等があるので、必ず本人に了解の上、処方しているということになる。 ◆石崎幸雄 委員  家族、本人の了解というのは、副作用が非常に強いというようなことも書かれているので、どのような確認をとっているのか。 ◎副病院局長 私は医師ではないので、ごめんなさい、現実にどういうものといわれると、正確な答えはできないが、一応、キイトルーダの主な副作用の中に、発熱、吐き気、意識ベルの低下、倦怠感、呼吸困難、腹痛、頭痛、手足の脱力などが報告されている。あと、場合によっては、死亡に直結しかねない場合……重篤な副作用もある。そこら辺を、キイトルーダの効能効果を説明するのと同時に、このような副作用があるということをきちんと説明をして、同意をいただいている。 ◆石崎幸雄 委員  その間、そういうような同意を求めての治療だということで──この実績があるが、副作用治療をとめたというようなことはあるのか。 ◎副病院局長 済みません、わからない。 ◆石崎幸雄 委員  診療科目が非常に広範囲になって、拡大されてきたということだが、一番大きい診療科目は──いわゆる循環器とか、どのような診療科目でこれを使用されているのか。 ◎副病院局長 正確じゃないかもしれないが……循環器内科よりは、悪性腫瘍なので、腫瘍内科とか呼吸器内科、要は肺がん関係の呼吸器内科とかだと思われる。恐らく循環器ではない。あとは、消化器内科ももしかしたらあるのかな……わからない。余り専門じゃないので、申しわけない。 ◆宮崎なおき 委員  介護の仕事をしているので、医療のことに口を出しちゃいけないということ、訓練されているので、なかなか質問がしづらいが、6億円近い補正に対して──これは材料費として6億で、結果、これが全部、船橋市が、そのままマイナスということじゃなく……マイナスというか、お金がかかるということだが、治療費とか、いろんなもので返ってくる。そうすると、ここに対しての、売り上げという表現になるのか、実際はどのぐらいのお金が出ていくというイメージなのか。一回出るが、また収入として返ってくるわけですよね。材料費に対しての売り上げという表現がおかしいのか、わからないが……。 ◎副病院局長 端的に6億に対して幾らというお答えはないが、歳入歳出予算としては、要は支出側の材料費の6億6000万円に対して、入院と外来の収益として同じ、同額の6億6000万円計上している。うちの正確に予算規模が今、補正後の数字が出てないが、済みません。補正後、183億ぐらいの収益的支出がある。昨年度の当期純利益が5億8000万くらい、一昨年度が3億ちょっとぐらいであった。今年度も、恐らく5億──全然まだ計算はわからないが、ぐらいは出るのかなと思う。なので、6億に対する収益といわれてしまうと、正直わからないが、決算の結果としては幾ばくかの黒字にはなると思っているが、その今言った180分の5とかぐらいの世界なので、例えば6億6000万円で1億出るとかっていうような数字にはならないと思われる。 ◆宮崎なおき 委員  今なぜこの質問をしたかと言ったら、実は僕、たばこを令和元年11月11日まで吸っていたが、今回やめてよかったと本当に思った──病院局長本会議で聞いたときに、本当にやめといてよかったと思ったが、そもそもがんになる原因・要因とかいろんなものを、どうせお金を使うのであれば、ああいうもので、もっと増進したほうがいいのかなとも思ったりしたが、今回の話であれば、この6億6000万円に対しては、幾ばくかのプラスにはなるという話、さらに言ったら、予防的なものに対してもうちょっと啓発するとかは……議案外になっちゃうか……考えていないか。(「病院だから、予防は……」と呼ぶ者あり)病院だから、予防は手を出せない。なるほど。ごめんなさい。 ◎副病院局長 予防に関しては、別のセクションが基本的にメインでやられると思うが、病院も、例えば、きららホールで公開医療講座みたいなものを年に4回やるし、東図書館と西図書館でも、医療側から見た健康とか、あとは医療の勉強会みたいなものもやっている。その中で、当然に予防という観点で、医師の方が話、看護師も含めて、話すこともあるので、大きな目で見れば、予防についても一応、病院として発信はしていると思う。          10時16分休憩    ──────────────────          10時18分開議 〈順序2〉 ・議案第1号 令和元年度船橋市一般会計補正予算 健康福祉委員会が所管する部局に関する事項    ……………………………………………… [質疑] ◆神子そよ子 委員  更生医療給付費のところだが、生活保護受給者に対する透析の件数とか、医療費がふえたということで、この補正予算が出てきていると聞いたが、生保の外来の透析の患者さんがどれぐらいふえたのか、教えていただけるか。 ◎障害福祉課長 更生医療費について、今年度、当初、障害福祉課のほうでの見込みとしては111名と見込んでいた。それが、今年度については2名の方が今年度の実績見込みとして、今、算定をしているところで113名の方の見込みということで、2名の増と見込んでいる。 ◆神子そよ子 委員  そうすると、この4700万円が2名の方の分と──外来のそれぞれの治療費が多少ふえていくと見ていることになるかと思うが、大体1人当たりの生保の透析……1人当たりの年間の治療費は400万ぐらいかと思うが、そうするとこの4700万は相当多いような気がするが、それはどういう計算でこの額が出てきているのか。 ◎障害福祉課長 ただいま委員からも話があったが、おおむね生活保護受給者の方の年間の金額は平均──延べにすると420万ぐらいかかるようになる。ただ、その方の透析の回数等でも、ずれも出てくるところがまず1つある。あと、1人当たりについての年間の平均利用単価が今年度については私どもの当初の見込みよりも──約にはなるが、1人に対して約17万円程度高くなっているというのが今の現状である。 ◆神子そよ子 委員  診療報酬の改定が平成30年にあった。その点数を見比べているが、現行と改正後とでは、透析の点数は低くなっているんじゃないかなと、私が持っている資料では見えるが、そんなことはないのか。それぞれ点数が上がっているのか。 ◎障害福祉課長 こちらのほうで、透析に係るさまざまな加算のほうが新設されたもの等があって、例えば夜間・休日の加算の点数が引き上げられているというのは確認している。また、長時間の透析をされている方、これまでは、算定にならなかったものが6時間以上透析をされるような方等については──どうしても体調の状況で時間をかけて透析される方等については、新たに加算として透析の加算が新設されているのは確認しているので、加算がかなり充実されたと私たちは考えている。 ◆神子そよ子 委員  全部出してどのようになるのかを、私も出していないので、そうやって見てきて、この数字が出てきているということなら、結構である。 ◆今仲きい子 委員  風疹の件で、伺いたい。  現在までの、まず実施率と達成率を教えていただけるか。 ◎健康づくり課長 全国の目標値が設定されている、過去に一度も公的な接種の機会がなかった男性に対する風疹の施策の進捗状況について説明をする。  では、初年度の目標値に対する進捗率であるが、4月から9月の実績として全国平均と本市の状況について説明をする。まず、抗体検査であるが、全国の進捗率25.3%に対して、本市は23.9%。次に、予防接種が、全国の進捗率24.2%に対して、本市は21.5%となっている。  続いて、実数も必要ということでよろしいか。 ◆今仲きい子 委員  はい。 ◎健康づくり課長 では、まず、実数だが、同じく4月から9月の実施分として、全国抗体検査が86万7952件、本市については4,678件。そして予防接種であるが、国は17万4075件、本市については886件となっている。 ◆今仲きい子 委員  国よりも低いという状況だということで、わかった。今回、この風疹の抗体検査を受けるというのは企業健康診断でも大丈夫かと思うが、そういった場合にどういうふうにされるのか。  あと、結果が出るまでに確か2週間とか3週間かかって、またさらに接種を受けに行かなきゃいけないと、2回出向かなきゃいけないことに対して、何か対策とかあったら教えていただきたい。 ◎健康づくり課長 企業の健診──いわゆる労働安全衛生法に基づく定期健康診査とか各医療保険者が実施している特定健診と、まずは同時の抗体検査が必要だろうと考えている。  抗体検査で抗体価が十分でない方については予防接種を受けていただくようになるが、まず1回目は抗体検査については、その基本的な健診──特定健診とか、あと事業主健診を同時に受けていただいて、結果通知は郵送で聞くことも可能になっているので、結果は郵送で聞いていただいて、あとは予防接種を全国どこの医療機関──集合契約参加している医療機関であればどこでも接種できるので、ご都合をつけて接種をしていただくというような流れになる。 ◆今仲きい子 委員  クーポンが必要なのかどうかだが、クーポンがあれば、すぐ手元にあればいいが、なかなかなくて、今回はやめておこう、次にしようということもあり得るかなと思うが、その辺は接種率、実施率を上げるためにも何か考えられているのか。あと、クーポンが必要かどうかも教えていただきたい。 ◎健康づくり課長 男性に送るクーポンについては、国がそれぞれスケジュールを示している。  第1回目に送る者については、本市においては、5月30日に発送させていただいており、第2回目に送る者については、今回補正予算で計上させていただいている。  その方々については、現在、3月中にクーポン券を送るという形で準備を、この補正予算を認めていただいた場合には、そういう形で準備を進めていく。ただ、第2回目にクーポンを送る者についても、本市においては4月1日から随時発行を可能としているので、いわゆる会社の健診とか、一緒に受ける場合にはクーポンが届いてなくても、手を挙げていただければ、随時、クーポン券の発送をさせていただいている。 ◆今仲きい子 委員  クーポンは必要ということで、わかった。  接種しやすい環境づくりとか、周知・広報をしっかりやっていただいて、せっかくこういった機会なので、多くの方に受けていただけるように努力していただければと思う。 ◆神子そよ子 委員  重度心身障害者医療扶助費について伺う。対象者はどうなのか。年々ふえていっているとか、そうでもないとかを確認したい。 ◎障害福祉課長 対象者の推移だが、おおむね横並び、本当に若干ずつではあるが、微増というようなところで、今現在推移をしている。 ◆神子そよ子 委員  行革の中では、今後、県と同一の基準にしていくというようなことが出てきていたが、今回補正をする上で、必要としている方々がいるということは、明らかになっていると思う。そして65歳以上の新たに対象者となる方に関しては、その県の基準でいくと、今度は払われなくなる──今、それが市の独自の基準で行われているということだが、これに関してはどのようにお考えなのか、伺いたい。 ◎障害福祉課長 重度心身障害者医療費助成について、今回の行革のということで話が出ているが、障害福祉課で考えている部分では、今の方向性というところでやってはいるが、今後、千葉県のほうでも新たに対象者をふやすというようなところの話も出ているので、やはりそこは県の状況をよく注視していきながら、検討は今後も進めていきたいと考えている。 ◆神子そよ子 委員  65歳以上の方に対しても、市独自の制度があるわけだから、そこはサービスの後退をしないで、ぜひ継続していただきたい。 ◆石崎幸雄 委員  まず、風疹の件だが、前半でクーポン券を発送した方が3万8410人である。目標としては、予定者数としては風疹の抗体検査を受ける方が1万3600人と予定している。3万8000人に対して1万3000人というような割合で、申請があれば国の基準に沿った事業であるというように考えればよろしいか。 ◎健康づくり課長 国の目標値に対して、私も計画を立てているところである。今回、補正予算を上げた結果として、1万3600人という形で、抗体検査の目標値をお示しさせていただいているが、補正予算に今回上げているので、実績ベースでの目標値に若干下方修正をしている。ただ、この国の施策については、3カ年の時限つきという形なので、ことし抗体検査を受けていただかなかった方については令和2年度以降に接種勧奨等をして、最終的に、3カ年が終了したときには国の目標値に達成するような計画を立てていく予定である。 ◆石崎幸雄 委員  そうすると、本市としては、対象者は、5月30日の分と今回の分で8万8000人という対象者がいるということで施策を進めていくのか。 ◎健康づくり課長 そのとおりである。 ◆石崎幸雄 委員  それに対する基準はどのぐらいの方がその抗体検査を受ければいいと、国は示しているのか。 ◎健康づくり課長 国は抗体検査を受ける者については、まず、全国の数字で申し上げると、対象となる男性については1534万人いる。その方々が、抗体検査を最終的に、2022年の3月末までに920万人に受けていただきたいというような計画なので、船橋市も、それに準じたような計画を当初、立ててきたところである。 ◆石崎幸雄 委員  そうすると、8万8000人に対して、船橋市としては3年間でどれだけの検査を受ければいいという数字になるか。 ◎健康づくり課長 最終的には、約4万7200人である。 ◆石崎幸雄 委員  そうすると、ここに書かれている予定者、この推移でいくということか。 ◎健康づくり課長 今、議案説明のときにお示しをさせていただいた資料については、今年度、初年度については実績ベースで補正予算を組んだので、若干下方修正でのお示しの数値となっている。ただ、3カ年の時間があるので、その3カ年をかけて最終的に、今申し上げた約4万7200人に到達するような計画を、2年目、3年目に構築していくといったところである。 ◆石崎幸雄 委員  そうすると、予防接種についてもこの数字でいくと、3年間で9,268人という数字が出ているので、約1万人の方が接種を受ければ、国の基準で、その全体の環境を整えられるというような数字か。 ◎健康づくり課長 そのとおりである。 ◆石崎幸雄 委員  今年度の接種は現状としては、半期で886人という形になっているので、2,400人の目標になっているが、なかなか厳しい数字だというような認識をしなきゃいけないか。 ◎健康づくり課長 私ども、いわゆる国のこの基準に基づいて実施をしているわけだが、その中でもクーポンの中に、市内で受けられる医療機関の一覧を同封したりとか、あとは特定健診の案内とか、特定健診以外に、肺・大腸・前立腺・肝炎ウイルスを一括で受けられるがん検診の案内にも、風疹を排除しようという形で協力をいただきたいと言ったような、個別通知のほうもさせていただいている。その中で、現在そのような国に比べて低い数値になっているものについては、これは受けとめながら、今後、いわゆる職場での健診での実施とか、特定健診での同時受診、その辺を、今後研究して、対策を講じてまいりたいと考えている。 ◆岡田とおる 委員  今の話のやりとりを聞いて、心配になることが1つあって……来年、東京オリンピック・パラリンピックがあって、その翌年にはデフリンピック日本に来て、かなり海外の方も来る。しかも、どう表現したらいいかわからないが、マラソンのコースが北海道に移動するという、どんでん返しと、ここで言うと不適切になっちゃうかもしれないので、私個人としては非常に衝撃的な状況があるが、国内の移動者の数が非常に増加する。海外からたくさん人が来る可能性がある。しかもこの千葉県内でオリンピック・パラリンピックの開催種目がある中で、国指定の水準を今、若干下回るということで、3カ年でやろうという話はわかるが、少し地域的に、来年度夏くらいとか、せめて来年以内には目標値を高くしておかないと、公衆衛生的に不安になっちゃうが……そういう対策、3年で完了すればいいので、3カ年の国の施策だからということで、均等に3で割るんじゃなくて、やっぱり時期と状況と、地域の人の動きを見ないと──この風疹関係は人の移動だとか、そういう接触とかの機会がふえることによって、非常に懸念がふえてくると思うが、その辺は何か対策を立てて、来年少し加速化するとか、そういう発想はないのか。 ◎健康づくり課長 確かに国も来年7月までにという1つの目標値を掲げているところである。私どもとしても、今回補正予算を上げているクーポンの2回目の発送については、皆様にまず説明をした際には3月下旬という話をさせていただいた。  実は12月3日に、厚労省で改めて令和2年度以降の風疹対策について説明があった。その場合には、いわゆるクーポンの発送を、3月末ではなくて、早めて発送することも経費として認める。そして早目に発送した形で抗体検査を受けたとしても、それも令和元年度の補助事業として認めるというような方向性が示されたので、私どもとしても、補正予算を可決していただいた暁には、早急に入札準備をして、現在、2月末には1カ月早めてクーポンを発送できるような準備を進めていきたいと考えている。 ◆岡田とおる 委員  ぜひ、大きな人の動きが起こり得るところ、もう事前にわかっているので、そこに向けた対策と──先ほどがん検診にあわせてお知らせをという話も伺ったが、もっともっとオリ・パラに合わせてでもいいし、保健所としての情報配信として、予防していくというか、予防接種を受けてほしいということを、しっかりとアピールしていただいて、地域公衆衛生には非常に万全を期していただきたいとお願いをして、質問を終わる。 ◆石崎幸雄 委員  重度心身障害者医療扶助費のところだが、予算額のところに、「下の部分を除く」と書いてある。さっき、触れた委員もいるが、この下の部分の補正はかけなくてよろしいのか。  説明資料の4ページの予算額が、歳出のところで……。 ◎障害福祉課長 済みません。こちらの説明書きの部分は補助率の算定ということで書かせていただいており、今回の補正に係る予算については、下の方の分も合わせた形で全体的な部分を精査して、補正ということで上げている。 ◆桜井信明 委員  老人福祉センターの指定管理料の債務負担行為だが、5年間の限度額、前回のときの金額を示していただきたい。  わからないか。 ◎高齢者福祉課長 はい。 ◆桜井信明 委員  では、いい。また、教えていただければと思う。  東老人福祉センターと南老人福祉センターの金額に差があるのは、どういう理由があるのか教えていただきたい。 ◎高齢者福祉課長 指定管理料の一番大きな差──南老人福祉センターにはないが、東老人福祉センターにある送迎バス委託料がある。それと施設警備──警備管理料、こちらも東老人福祉センターにあるので、その差がある。 ◆桜井信明 委員  また細かい部分については、またお聞きしたいと思うので、これで質問を終わる。    ────────────────── ○分科会長(石川りょう) これで、予算決算委員会健康福祉分科会を散会する。          10時44分散会    ────────────────── [出席委員]  分科会長  石川りょう(真政会)  副分科会長 いとう紀子(自由民主党
     委員    渡辺賢次(自由市政会)        桜井信明(公明党)        石崎幸雄(公明党)        宮崎なおき(市民民主連合)        岡田とおる(市民民主連合)        神子そよ子(日本共産党)        今仲きい子(無所属) [説明のため出席した者]  伊藤健康福祉局長  野々下健康・高齢部長  篠原高齢者福祉課長  小出保健所理事  高橋健康づくり課長参事)  杉森福祉サービス部長  林障害福祉課長  村田副病院局長  北川医療センター総務課長  出戸医療センター医事課長参事)      その他 課長補佐、係長 [議会事務局出席職員]  委員会担当書記 杉原議事課主任主事          菅原議事課主事...